美嘉「こら! 動物とか拾ってきちゃいけないって言ったでしょ!」(104)

代行

美嘉「こら! 動物とか拾ってきちゃいけないって言ったでしょ!」


……女子寮・食堂、午後十時……

莉嘉「こそこそ……」

城ヶ崎莉嘉(12) http://dl10.getuploader.com/g/imas_cg17/361/%5B%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%81%A1%E3%81%B3%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%AB%5D+%E5%9F%8E%E3%83%B6%E5%B4%8E%E8%8E%89%E5%98%89.jpg

美嘉「あれ? 莉嘉何やってるの?」

城ヶ崎美嘉(17) http://dl10.getuploader.com/g/imas_cg17/362/%5B%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%AB%5D+%E5%9F%8E%E3%83%B6%E5%B4%8E%E7%BE%8E%E5%98%89+.jpg

莉嘉「ぎくっ! な、何でもないよ! お姉ちゃん……」コソッ

美嘉「ん~……? 今何か後ろに持ってない?」

莉嘉「うぐっ! こ、これは……」

美嘉「……ちょっと出しなさい! ほら!」

莉嘉「うぅ~……」スッ

美嘉「おにぎり……? って4っつも!! あんたアイドルなんだから加減しなさいよ」

莉嘉「はーい☆ へへーっ!」テテテ

美嘉「……」

……莉嘉・自室(一人部屋)……

莉嘉「ふっふっふ……」コソコソ

莉嘉「ほらっ! ゴハン持ってきたよ!」

投下間隔注意な
5分くらい空けとけ

美嘉「……」カチャリ…

莉嘉「こんなのしかなくてゴメン☆ たーんと食べてねっ!」

美嘉「な~んか怪しいと思ったら……」

莉嘉「うえっ!? おお、お姉ちゃん!?」

美嘉「何隠してるの!? その押入れ、開けさせてもらうわよ!!」

莉嘉「ああっ!!」ガラッ



P「お、おっはー☆」

美嘉「ギャアアアアアアアア!!!!????」

(しまった……スレタイか、気が付かなかった。あと改行規制って何なの)

莉嘉「あちゃー……ばれちゃった☆」

美嘉「な、ななな何でプロデューサーがいるの!!?? こ、ここここ女子寮!!!???」

P「お、おいもう夜なんだからあんまり大きい声を……」

早苗「悲鳴が聞こえたので」ガチャッ

片桐早苗(28) http://dl10.getuploader.com/g/imas_cg17/363/%E7%89%87%E6%A1%90%E6%97%A9%E8%8B%97.jpg

P「あっ」ガチャー



……食堂……

P「……というわけで」

和久井「アパートを追い出された、ですって?」

和久井留美(26) dl10.getuploader.com/g/imas_cg17/364/和久井留美.jpg

P「はい……古過ぎて限界だから、一回立て直すそうです。もう何ヶ月も前から告知されてたんですけど……」

川島「家に帰る暇もなく毎日働き詰めで、気付いたら退去の日だったってこと?」

川島瑞樹ちゃん(28) http://dl10.getuploader.com/g/imas_cg17/365/%5B%E3%83%91%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%9E%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%5D+%E5%B7%9D%E5%B3%B6%E7%91%9E%E6%A8%B9.jpg

P「はい……幸い、荷物はワゴンに入るくらいしか無かったので、事務所のやつ借りて詰め込みました」

和久井「ずいぶん少ないのね……」

P「家に帰る暇なんてないですからね……寝に帰れたらいい方ですよ、ははは(白目」

川島「それからどうしたの?」

P「行くあてないし、とりあえず事務所に泊まろうと思って一旦戻ったんです。そしたら……」

莉嘉「アタシが見つけちゃったってワケ☆」

美嘉「こら莉嘉! 今大事な話してるんだから!」

莉嘉「えーっ!? でも、アタシが拾ってきたんだよ??」

美嘉「拾ってきたって……プロデューサーはモノじゃないんだから、そんな簡単に拾ってきちゃ駄目じゃない! だいたいアンタ、ちゃんと世話できるの?」

莉嘉「でもでも、あんな寒くて暗いところにPくんを放っておけないよ! ねっ?」

P「キュウンキュウン」

美嘉「早苗さん」

早苗「おっすおっす」ギリギリ

P「あいてて!! かっ関節!! すみませんすみません痛ててて!!!」

……

美嘉「……で、どうする?」

P「うーん……真面目な話、とりあえずタクシー呼んでビジネスホテルにでも……」

莉嘉「えっ、だ、ダメだよ!!」

??「そうですダメですよ~!」

イヴ・サンタクロース(19、裸族) http://dl10.getuploader.com/g/imas_cg17/366/%5B%E8%81%96%E5%A4%9C%E3%81%AE%E4%BD%BF%E8%80%85%5D+%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9.jpg

イヴ「プロデューサーをこんな寒空に放り出すなんてかわいそうです~!!」

イヴ「プロデューサー、お気持ちはよく分かります……! 私も去年は大変な目に遭いました……」ウンウン

P「ありがとうな、イヴ。お前ほど不可解な事態には陥ってないと思うけど……」

イヴ「今度は私がプロデューサーを助ける番です~! お気の済むまでここにいてください! 何なら私の部屋に来ます? あ、お腹空いてませんか? 昆布食べます?」ゴソッ

P「ありがとう、しかしそうまくし立てないでくれ。あとそれ、お前、それ、夏の」

??「……プロデューサーさん!」

五十嵐響子(15) http://dl10.getuploader.com/g/imas_cg17/367/%5B%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%89%5D+%E4%BA%94%E5%8D%81%E5%B5%90%E9%9F%BF%E5%AD%90.jpg

響子「とりあえず冷蔵庫にあるもので適当に作ったんで、良かったら食べてください!」

P「おっ、オムライス! すまんな。実は朝から何も食べてなくて……」

響子「え、えぇっ!? 大丈夫ですか!?」

P「この事務所で働き始めてからはそう珍しいことじゃないから(震え声」

川島「薄々まずいんじゃないかと思っていたけど……」

和久井「明日ちひろさんとお話しないといけないわね」

P「お、お手柔らかに……じゃあ頂きます」

美嘉「はぁー……もう、どうせアタシがお世話することになるんだから」

P「お世話!?」ガタッ

早苗「ちゃんと座って食べなきゃダメよ☆」ギリギリ

P「はいいい……痛い痛い痛い」



……

P「……」モグモグ

響子「お味はどうですか? プロデューサーさんっ!」

P「……うまい……うまい……」ポロポロ

響子「ぷ、プロデューサーさん!?」

P「グスッ……夕ご飯がコンビニ以外なのって……いつ以来だったかなぁ……」

響子「プロデューサーさん……」

P「電子レンジじゃない温かみ……うぅっ」

(改行規制把握しました。VIPはさるさんとかマジで怖いんで、保守支援して頂けると助かります)

川島「ちひろさんとは朝イチにお話しましょう」

和久井「よーく話し合わないといけないわね」

美嘉「(ちひろさん大丈夫かなぁ……?)」



……


響子「じゃあ次はお風呂入っちゃってください!」

P「ああ、悪いけどシャワー室借りるよ」

川島「ちゃんとお風呂に浸からないと疲れが取れないわよ?」

P「いやそれは流石にマズいんじゃないですか? ここ大浴場ですし……」

和久井「もう十一時よ? 皆入っちゃったわ」

P「うーん……それじゃあ、お言葉に甘えて……」

川島「洗っておくから、お洗濯物は出しといてねっ!」

和久井「あっずるい!」

この時間帯なら15分でも余裕よ
慌てなさんな

……大浴場……
P「それじゃあ失礼しまーす……」カラカラ

友紀「お、Pか?」

P「失礼しました」ピシャッ

姫川友紀(20さい) http://dl10.getuploader.com/g/imas_cg17/368/%5B%E5%85%A8%E5%8A%9B%E3%83%81%E3%82%A2%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%5D+%E5%A7%AB%E5%B7%9D%E5%8F%8B%E7%B4%80.jpg
柊志乃(31) http://dl10.getuploader.com/g/imas_cg17/369/%5B%E6%B9%AF%E3%81%91%E3%82%80%E3%82%8A%E6%B8%A9%E6%B3%89%5D+%E6%9F%8A%E5%BF%97%E4%B9%83.jpg
高垣楓(25歳児) http://dl10.getuploader.com/g/imas_cg17/370/%5B%E6%B9%AF%E3%81%91%E3%82%80%E3%82%8A%E5%A5%B3%E7%A5%9E%5D+%E9%AB%98%E5%9E%A3%E6%A5%93.jpg

志乃「あら……プロデューサーさん……?」

楓「プロデューサー? そう言えば今夜女子寮に来てるって聞きましたね」

友紀「一緒に入ろうよ~!」ガラッ グイグイ

P「いやいやいやいや駄目ですって」

志乃「あら、私は構わないわよ?」

楓「ふふ……面白いことになりましたね」

友紀「ほらほら、早く早く~!」

P「わ、分かった分かった! あんまり引っ張ると見える!!」

楓「どれどれ」チラッ

P「いけません!!」

(支援ありがとうございます、5分感覚くらいでいってみます)

……

P「ふ~……」チャポン

P「そう言えば、このメンツなんか珍しいですね」

友紀「皆でお酒飲んでたんだよ!」

楓「そうしたらこんな時間になっちゃったので、今入ってたんです」

志乃「今日は運がいいわね……」

P「は、はぁ……ほどほどにしてくださいよ?」

志乃「……そうだ、プロデューサーさんに体でも洗ってもらおうかしら」ザバッ

P「わ、わー志乃さん!? か、隠して!!??」

楓「とか言いながらガン見ですねプロデューサー」

友紀「潔いねっ!」

……

志乃「うふふ……プロデューサーさん、どうかしら?」

P「すばらしいです」

志乃「ああ……体に傷を付けないよう、手で洗ってくれるかしら?」

P「はい!」

友紀「むーっ……志乃さん、独り占めはダメだよっ!」ワシャワシャ

志乃「きゃっ、ふふ、友紀ちゃんくすぐったい、あっ、目に入った!」イタタ

友紀「あっごめんなさい! プロデューサー、シャワーシャワー!」

P「大丈夫ですか?」シャワー

楓「泡であわあわ……ふふ」

P「流しますよ」シャワー

楓「ぶわー」

……

P「……はい、三人ともキレイになりましたよ」

友紀「この後汚されちゃうんだけどね!」

志乃「期待してるわよ、プロデューサーくん……」

P「いやいや流石にそれは」

楓「じーっ」

P「そんな目で見られても……」

??「ういーっす」カラカラ

拓海「ってうわああああ!!?? ぷ、ぷぷプロデューサー!!!???」

美世「あれ、Pさん?」

向井拓海(18) http://dl1.getuploader.com/g/50e1e4ca-592c-4d03-b0d8-0f0cb63022d0/imas_cg17/372/%5B%E7%A1%AC%E6%B4%BE%E4%B9%99%E5%A5%B3%5D+%E5%90%91%E4%BA%95%E6%8B%93%E6%B5%B7.jpg
原田美世(20) http://dl1.getuploader.com/g/50e1e4a6-3e50-4390-8dab-0ef8b63022d0/imas_cg17/373/%5B%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%5D+%E5%8E%9F%E7%94%B0%E7%BE%8E%E4%B8%96.jpg

……

美世「皆がプロデューサーが来てるって言ってたけど、ここにいたんだね!」

P「ああ……お前らは何してたんだ?」

拓海「アタシのバイクの調子が悪かったから、診てもらってたんだ……ってこっち見んな!!」

美世「じゃあこっち見ていいよ♪」

P「はい!」

拓海「ダメだダメだ!! 目ェ瞑ってろ!!」

美世「Pさん、あたしの体も洗って欲しいな~?」

拓海「そ、そんなのダメに決まってるだろ!!」

志乃「あら、拓海ちゃんも洗ってもらえばいいんじゃないかしら?」

拓海「はぁっ!?」

……

拓海「な、何でこうなるんだ……」プルプル

拓海「あっ、こら、どこ触って、あんっ!!」

拓海「そ……そんなトコロばっかり洗うんじゃ……」



友紀「同人誌で見た光景だね!」

……脱衣所……

拓海「お、覚えてろよ……」ハァハァ

楓「いいお湯でしたね」ホッコリ

志乃「そう言えばプロデューサーさん、着替えはあるの?」

P「一応替えの下着とスーツは持ち歩いてるので……」

美世「スーツで寝るの?」

???「おっすおっすー!!」ガチャッ

諸星きらり(17歳、身長186.2cm) dl1.getuploader.com/g/50e1e476-aad4-4317-a429-0ecbb63022d0/imas_cg17/374/[キューティメイド]+諸星きらり+.jpg

きらり「うきゃー! ほんとにPちゃんがいるー☆」

きらり「Pちゃん、スーツかっこいー☆ でもそれじゃ寝にくいでしょーっ?」

P「まあな」

きらり「きらりのジャージ貸してあげゅー☆」

P「ぶっかぶかやで」

拓海「裾まくっとけよ、ほら……」ゴソゴソ

P「ありがとうな……拓海、きらり」クンカクンカ

志乃「堂々と嗅ぎにいったわね」

P「チッ……やはり洗ってあるか、しかし……」クンクン

きらり「うきゃーっPちゃんのえっちー☆」ギュウウウ

P「こうして匂いをつけギエエエエエエ」ギリギリ

友紀「策士だねっ!」

……談話室……

P「ふぅ……こんなに休まったの、いつ以来だろうな……」

凛「……プロデューサー?」

渋谷凛(15)

凛「本当に来てたんだ……。って」

P「お、凛か。どうした?」

凛「髪、濡れたまんまじゃん。風邪引いちゃうよ?」

P「このくらい大丈夫だよ」

凛「ダメダメ! ちょっと待ってて……ほら、そこに座って」

凛「遠くから……じっくり……(プロデューサーの髪……頭皮……)」ブオォー

P「こんなんいつ以来だろうな……」

凛「よしよし……こんなものかな」

P「ありがとう、じゃあ俺はこれで」

凛「ちょっと待って! ちゃんと乾いてるか確認するから。くんくん……」

P「さっき風呂入ったから臭くはないと思うけど……」

凛「手は湿っちゃってるからちゃんと乾いてるか分かりづらいし顔の皮膚は敏感だから感知しやすいしこれでいいんだよこれしかないんだ(ふわあぁプロデューサーの香り……!!)」クンカクンカ

凛「(若干生乾きだから匂いがよく立ち上るよ……! 生きてて良かった……!」スーハー

P「あっ駄目だこの子」

……

凛「フウゥー! 今日は捗るよ……!!(それじゃ私はこれで……プロデューサー、風邪引かないようにね)」

P「最初はあんな子じゃなかったんだけどなぁ……」

??「あれっ! プロデューサー!」

本田未央(15)

未央「うわー! お風呂上りのプロデューサー、せくちーだね☆」

未央「くんかくんかーなんつって!」

P「凛みたいなことするんじゃないの」

未央「えっ」

P「……」

未央「……」

P「ところで何か用事か?」

未央「あ、そうだった……プロデューサー!」

P「はい」

未央「ふっふっふ……いつも頑張ってくれてるプロデューサーに、今日はなんとプレゼントがあります!」

P「そんな気を使わなくていいんだぞ?」

未央「まあまあ! それじゃ、そのままソファに座ったままで……よいしょ!」グイッ

未央「うわっ! プロデューサー、肩こってますね~……菜々ちゃん並だぁ……」モミモミ

P「今のは聞かなかったことにする」

未央「もみもみ~……首のつけ根とか、どうかな?」ギュッギュッ

未央「肩甲骨の方も……あと、二の腕とか……」グイグイ

未央「さすりさすり……はい、おしまい! どう? 軽くなった?」

P「ああ……助かったよ」

未央「えへへー! プロデューサー、明日もがんばろうね☆」

(日の出までに終わるかな……。画像の人感謝です。自分で張ったやつ、まさか開けないとは……)

……

卯月「プロデューサーさん、お次は私の番ですよ!」

島村卯月(17)

P「来ると思った。いよっ、ニュージェネレーション!」

卯月「えへへーピースピースっ♪」

卯月「プロデューサー、今日は日頃の感謝を込めて……ひざまくらしてあげます♪」

卯月「さっ、横になってください!」

P「ああ……(ファンにバレたら八つ裂きモノだな)」

卯月「さらに~……」ゴソゴソ

卯月「耳そうじ! してあげちゃいます!」

P「うづきんあざといっ!」

卯月「えへー♪ それじゃあいきますよ~……? ……ほじほじ」カリカリ

卯月「お耳の外側から……」コリコリ

卯月「だんだん深~く……あっこれ大きい……プロデューサー、そのままそのまま……」ホジホジ

卯月「最後にふーって……はいっ! じゃあ反対側向いてください!」

卯月「きゃっ! あはは、ぐりぐりしちゃだめですよ♪」

卯月「こりこり……ほじほじ……はい、できました♪」

卯月「それじゃプロデューサーさん……寒くなってきたから気をつけてくださいね? お休みなさいっ♪」

……

P「ふーっ……そういや俺、どこで寝ればいいんだろう。まあ、ソファでいいか……」

莉嘉「駄目だよっ!」

P「あれ、まだ寝てなかったのか?」

莉嘉「ふっふっふ~! Pくんをスカウトしてきた功績を評価され、Pくんはアタシの部屋で寝ることになりました! あ、明日からは順番だからね!」

P「ん、布団とかあるのか?」

莉嘉「いいからおいでよー! こっちこっちー☆」

……莉嘉・自室……

莉嘉「さっ! もう遅いから寝よっ☆」

P「どこで?」

莉嘉「えっ? 目の前にベッドがあるじゃん!」

莉嘉「Pくんはアタシと寝るのだー……きゃっ☆」

P「まあ莉嘉ならいいか」

莉嘉「いいってドユコト?」

P「どうせ何も起きんよ」

莉嘉「むっかー!」

P「はっはっは……ほら電気消すぞ」パチッ

莉嘉「……」

P「……」

莉嘉「……」

P「……」

莉嘉「……プロデューサーくん、まだ起きてる?」

P「……」

莉嘉「寝ちゃったかー……ざんねん☆ 明日もがんばろうねー!」

P「……」

莉嘉「……」

P「……莉嘉」

莉嘉「(……!)」ドキッ

P「拾ってくれてありがとうな……おかげで屋根のあるところで夜を越せそうだ」

P「明日も……頑張ろうな」

莉嘉「……うんっ!」

……

ちひろ「それで結局、女子寮に住むことになったんですか?」

P「ああ。やっぱマズいですかね?」

ちひろ「防犯にもなるし、いいんじゃないですか?」

ちひろ「あ、それだったらきちんと夜には家に帰って、皆を安心させてあげてくださいね? いいですか、午後七時には絶対帰宅・無理なら電話と反省文(翌日午後五時までに提出)ですよ?」ガクブル

P「(よっぽど絞られたんだな……)」

P「……はい! これからは、より一層密着したプロデュースをするぞ!」



おわり

(もうちょっとだけ続くんじゃ)

……おまけ……

亜里沙「Pくんっ♪ 今日はありさせんせーと一緒に寝ましょうね~♪」

持田亜里沙(21)

P「は、はい……」

亜里沙「うふふ……あ、ちょっと失礼するわね」

P「トイレですか?」

亜里沙「こ、こらっ! そういうこと聞いちゃだめですよ♪」

……

亜里沙「Pくん、お待たせっ♪」ガチャッ

P「……って」

仁奈「プロデューサー……おやすみですよー……」ウトウト

市原仁奈(9)

P「仁奈?」

亜里沙「ふふっ……ばったり遭っちゃったから、連れて来ました~♪」

P「いいんですか? 俺が言うのも何ですが、二人きりの方が……」

亜里沙「いえいえ、ほら仁奈ちゃん、ここにごろーんして?」

仁奈「う~……トイレは怖かったけど、ここなら安心でごぜーます……」ゴロン

亜里沙「わたしがこっちに寝て……完成♪」

P「(これは……川の字……)」

亜里沙「うふふ……こういうの素敵じゃないですか……?」

P「は、はぁ」

亜里沙「~~♪」

……

P「……」

仁奈「ぐー……ぐー……」スヤスヤ

亜里沙「ねーんねこー♪……あれは」

P「ウサコ!」ウサコォ

亜里沙「……」

P「すみません」

……きらり・自室、夜……

きらり「今日はPちゃんと一緒にねんねーっ☆ やばーいっ!」

P「明日も早いんだし、早く寝るぞ」

杏「そうだねプロデューサー。あと、何で杏もこの部屋にいるのかな」

双葉杏(17、JKです)

きらり「杏ちゃんもいた方が楽しいにぃ! Pちゃんはきらりのみぎーっ、杏ちゃんはひだりでおにゃーしゃー☆」

杏「まあ細かいことはいいか、寝れるんだから何でもいいさ」ごそごそ

P「この部屋、よく見るとファンシーというか……ぬいぐるみでいっぱいだな。……電気消すぞ」パチッ

きらり「うれしー☆ 今日は皆いっしょにぃ……」ギュッ

P「うおっ……まさか女の子に腕枕される日が来るとは……。しかしでっけえな……丁度頭の位置に……」グリグリ ポヨポヨ

きらり「!! ぴっ……Pちゃんのえっちー☆ うぅっ……きゃーきゃー!!」ギュウウウ

杏「貴様余計な真似をッッッ……がはっ」ミシミシ

P「苦しいし柔らかい死ッッッ」ミシミシ バキッ

……翌朝……

藍子「きらりちゃーん……もう朝だよー?」コンコン

高森藍子(16)

芽衣子「プロデューサーも一緒なんだよね……えいっ」ガチャッ

並木芽衣子(22)

藍子「あ、開けちゃまずいんじゃないですか……? うわぁ、すごいぬいぐるみ! かわいい……って」

ぬいぐるみ「」

ぬいぐるみ「」

ぬいぐるみ「」

P「」

杏「」

ぬいぐるみ「」

ぬいぐるみ「」

……十時・自室、夜……

十時「今日はその……よ、よろしくお願いします!」

十時愛梨(18)

P「はいはい、電気消すぞ」パチッ

十時「は、はい! (Pさんと一緒のベッドで……ね、寝る……!!)」ドキドキ

十時「……な、何だか熱くなってきちゃいました……」

P「脱がせてやろうか?」ゴソゴソ ピトッ

十時「ひゃう! ……きゅう」パタリ

P「よし」

十時「……」スヤスヤ

P「……」

十時「……う、うーん……」バサッ

P「……布団ちゃんとかけないと寒いぞ」ナオシナオシ

十時「……うーん」バサッ

P「……」ナオシ

十時「……」スースー

P「……」

十時「……うー……」ゴソッ ヌギヌギ パサッ

P「……」

十時「……」シュルシュル パサパサッ

P「……全部脱ぎやがった」

十時「……ふー……」スヤスヤ

P「……」

十時「……んんっ」バサッ

P「アカン!!」ガバッ

十時「……ん~!」バサッ

P「!」ガバッ

P「くそっ、こうなったら……」

……

未央「愛梨ちゃんおっはー☆」トントン

凛「プロデューサー、変なことしてないかな……」

未央「おや、心配~?」ニヤニヤ

凛「べ、別に……」

卯月「じゃあそろそろ入りましょう!」ガチャッ

未央「突撃~! って」

凛「ウオオオワアアアア!!!???」

未央「は……裸んぼの愛梨ちゃんにプロデューサーが抱きついてる!?」

卯月「……えへー私もー!」ヌギッ

未央「えっマジで!?」

凛「そんなの後回しっ!! (先に咥えた者勝ち……これは新春ビーチフラッグだよ!!)」ダダッ

早苗「そこの学生止まりなさい!!」ピピーッ

……談話室、夜……

P「ただいまー……」ガチャ

留美「お帰りなさい、あなた……ごはんにする? お風呂にする? それとも……」

P「ご飯で」

留美「こら! それじゃドラマの撮影の練習にならないわよ? ちゃんと台本通りにお願いね……?」

P「は、はぁ……『じゃあ、お前がいいかな』」

留美「わかったわ」ヌギッ

P「こんなお仕事取ってきたっけなぁ」

……
P「うーヒック……おーい、酒が切れたぞー!!」

三船「あ、あなた……お酒はその辺で……」

P「あぁ? 俺に指図するんじゃねえよ! 酒だ酒!!」

三船「こ、今月はもう……その……」

P「うるせぇ! どうせどっかに隠してるんだろう! 出せっ!!」

三船「きゃっ! そ、それは子供たちの……」

P「お、あるじゃねえか……おらこれで買ってこいや!!」

三船「あ、あぁ……このお金は……本当に駄目なんです……」

P「あ? じゃあてめーが稼いでこいよ。こんなもん持ってるんだから、楽勝だろ?」モミッ

三船「う、うぅ……分かり……ました……」

P「……」

三船「……」

P「三船さん、本当にこれお芝居の練習ですか?」

三船「は、はい……もう一度お願いします……」ハァハァ

P「こんなお仕事取ってきたっけなぁ」

……

P「三船さん、明けましておめでとうございます。お年玉あげるから、ちょっとこっち来てください」

三船「え? 私、もうそういう歳じゃ……」

P「いいからいいから」

……人目に付きにくい場所……

P「じゃあそこに跪いてください」

三船「えっ……えっ? こ、こうですか……?」

P「それじゃ……」カチャカチャ

三船「何でズボンを下ろすんですか!?」ドキドキ

P「分かってますよね……?」ジーッ

三船「え、えーっと……Pさんがいいなら……」ドキドキ

P「ふっふっふ……それっ」ゴソッ ボロン

三船「きゃっ……って……封筒?」

P「からの……はい、少ないですけど……皆にも渡してますんで。気持ちです」つ1000円

P「ん? どうしました? ……あれ、もしかして何か別のコトと勘違いしました?」ニヤニヤ

三船「あ、あはは……何でもありません」

和久井「……」

三船「!? わ、和久井さん?」

和久井「……」スタスタ スック

P「あ、和久井さんにはまだ渡してませんでしたっけ……ええと、上着のポケットにまだあったかな……」ゴソゴソ

和久井「いえ、そっちじゃなくて」

P「……?」

和久井「ここは寒いから早くしましょう?」アーン

P「!?」

三船「わ、私も……」アーン

P「!!??」

三船「あ、あとさっきの封筒も頂けませんか……?」

和久井「あっ美優ちゃんずるい!」

P「今年はいたずらは控えよう、うん」

……独房……

早苗「今日はあたしと二人っきりだよっ!」

P「嬉しい限りです……が、こんな部屋ありましたっけ」

早苗「離れに特別に作ってもらったんだ♪ 悪さをするコが多いからね!」

P「コンクリ冷たっ! まさか、新年早々檻の中とはなぁ……」

早苗「今晩は見ててあげるから反省しなさい♪」

P「(……!)ほほう……見ててくれるんですね?」カチャカチャ

早苗「!?」

P「それでは抜き初めとイキましょうか……!!」ボロンッ

早苗「ちょ、ちょっと! こらこら!」カシャカシャ ガチャンッ

P「今だっ!」ダキッ

早苗「あっ! も、もう……悪さするコはシメちゃうぞ♪」キュッ

P「うっ……できれば、お姉さんの体でお願いしたいなぁ……」ムニムニ

早苗「もう、しょうがないなぁ……♪」ヌギヌギ



P「みなさんは『Grand Theft Auto』というテレビゲームをご存知でしょうか。そのゲームでは、犯罪を犯すと警察官がやってきます。ではその警察官をやっつける等して四つ以上星が付くとどうなるか? そう……」

木場「動くなッ!!」

木場真奈美(25)

P「はい、軍隊が来ましたね」



たっぷり絞られました

(やっとブウ編……とっくに日は昇った……。画像の方、本当にありがとうございます)

……レッスンスタジオ玄関・午後九時……

トレーナー「ふうっ……今日もいいレッスンだったわ」

トレーナー(23)

トレーナー「鍵閉めて、帰りましょう……」

P「キュウンキュウン」

トレーナー「……えっ!? ぷ、プロデューサーさん!? 何で!!??」

P「あぁ、やっぱり誰もいませんでしたか」

P「俺が女子寮に住まわせてもらっているのは知っていますよね? ……実は俺、追い出されちゃって……」

トレーナー「えぇっ!? あ、あの子たちにですか? そんなことあるわけが……」

P「いやあ、誰か着替えてるなーって気がしたんで扉を開けたら奈緒がいたんですよ。それでカンカンに怒っちゃって、追い出されちゃいました☆」

トレーナー「分かってて開けたんですか?」

P「携帯も寮に置いてきちゃったんで、とりあえず事務所に行って誰かと合流しようと思ったんですがもう閉まってましてね。それで、もしかしたらレッスンスタジオなら……と思ったんですが……やっぱり誰もいないですね。…クシュン!」

トレーナー「あ……じゃ、じゃあ……」

トレーナー「とりあえず……うち、来ます?」

……トレーナーズハウス……

トレーナー「(連れてきちゃった連れてきちゃった)」ドキドキ

P「お邪魔しまーす……へぇ、綺麗なお家ですね!」

トレーナー「え、ええっと……プロデューサーさん……お風呂にします? ご飯にします?」

トレーナー「そ、それとも……」

P「トレーナーさんでお願いします!!」

トレーナー「はえっ!? ご、ご飯にしますね!!」

……トレーナー・自室……

トレーナー「……っと、そ、その前に着替えないと……すみませんPさん、ちょっと部屋の外にお願いします」

P「えっ?」

トレーナー「えっ?」

P「?」

トレーナー「えっ!? い、いや、その、私、着替えたいから、その~……」

P「? どうぞ」

トレーナー「は、はぁ……その……プロデューサーさん、あの、いい加減に……」

P「……どうぞ」

P「どうぞ!(威圧」

トレーナー「え、えぇーっと……うぅ……」

……

トレーナー「(結局見せちゃった……)」ドキドキ

トレーナー「せ、責任とって下さいよ……?」

P「はーい!(半日ぶり467回目)」

トレーナー「はぁ……はぁ……じゃ、じゃあご飯を作りますから、ちょっと待っててください」

P「何か手伝うことあります?」

トレーナー「優しくするのかふざけるのか、どっちかにしてください」

……

トレーナー「はい、できましたよ! と言っても簡単にですけど……」

P「いえいえ! すごいご馳走じゃないですか!」

トレーナー「ふふっ……そう言っていただけると嬉しいです。それじゃあ召し上がってください♪」

P「はい! ……うまうま」ガツガツ

P「すごい! すごい美味しいです!」ガツガツ

トレーナー「そ、そんなに急いで食べると……(あ、ほっぺにご飯粒……)」

トレーナー「……」ヒョイパク

P「?」ガツガツ

トレーナー「な、何でもありません……それより、もっとよく噛んで食べないといけませんよ!」

トレーナー「ちょっとお箸を置いてください。ほら……あ、あーん……」

P「……」アーン

トレーナー「いち、に……ちゃんと20回噛んで……はい、ごっくん」

トレーナー「それじゃあ……もう一度……はいあーん……」

P「……」

トレーナー「あ、あれ? お腹いっぱいになりました?」

P「い、いえ」

トレーナー「ふふっ……遠慮せず食べてください。はい、あーん……」

P「あ、あーん……」

????「」パクッ

マストレ「もぐもぐ……いつもよりちょっと味が薄いか……? 気遣ったつもりなんだろうが、プロデューサー、これでは物足りなくないか?」

P「いえ、自分はこういうのも好きですよ」

トレーナー「」

……食後……

マスタートレーナー(28)
ベテラントレーナー(26)
ルーキートレーナー(19)

マストレ「ふん……随分お楽しみだったようだな?」

トレーナー「」

ベテトレ「何でよそ行きの服を着ているんだ?」

ルキトレ「お姉ちゃんずるい!」

トレーナー「」

P「まあまあその辺で……」

マストレ「私達がちょっと出かけている間にずいぶんよろしくやっていたようじゃないか……」

ベテトレ「事情は聞いたぞ? ……君の自業自得のような気もするが、とりあえず今日はここに泊まりたまえ」

P「あ、ありがとうございます!」

トレーナー「」

ルキトレ「とりあえずお風呂沸かしたから、入っちゃって下さい!」

P「えっ、いいんですか? 俺が一番風呂頂いちゃっても……」

ベテトレ「まあとにかく入りたまえ」ニヤッ

……お風呂……

P「ふーっ……今日もお風呂まで漕ぎ着けられるとは……」

マストレ「じゃあ入るぞ」ガラッ

ベテトレ「湯加減はどうだ?」

ルキトレ「お姉ちゃんたちとお風呂入るの、いつぶりだろう?」ワクワク

P「あーやっぱりかー」ヨシッッ!!

P「あれ、トレーナーさんは?」

ベテトレ「まだ固まっているぞ」

……

マストレ「家長たる私が客人をもてなさねばな。どれ、背中を流してやろう」ザバーッ

ルキトレ「じゃあ私は前っ!」コシュコシュ

ベテトレ「は、破廉恥な! 私はその……脚、と、そのつけ根あたりを……」ゴシゴシ

P「あ、俺敏感肌なんで……出来れば……その……」

ルキトレ「うわぁ! 大変ですね……じゃあ手で洗ったらいいですかね?」ヌルヌル

マストレ「どうだ……? 私は手ではなくこっちで……プロデューサー殿、まさに殿といった感じだな……ふふ……」ヌリュヌリュ

ルキトレ「お姉ちゃんずるい! くそう……」ペタペタ スリスリ

ベテトレ「……」シコシコ シュッシュッ

……

P「はぁ……すごくスッキリしました」

マストレ「ふふ……うちのもてなし、気に入ってくれたようだな……」

ベテトレ「プロデューサー殿、髪を乾かすからこっちに来てくれ」

ルキトレ「あっずるい! じゃあ私はマッサージしてあげます♪」

トレーナー「……はっ!」

トレーナー「あっ、トレーナーさん!? えっ、ね、姉さん!!??」

マストレ「目が覚めたようだな」

ルキトレ「とんとん……っと! はい、楽になりましたか?」

トレーナー「えっあっズルい!! ってあぁ……うぅ……」カアァ

ベテトレ「それくらいのことで照れなくてもいいぞ。何せ私達は……」フフン

ルキトレ「エキサイトしてたのはお姉ちゃんだけじゃない?」

……

トレーナー「プロデューサーさん……ええっと……」

P「いやあ、何から何までお世話になりました。明日はすぐ帰りますんで!」

トレーナー「そんなに急がなくても……って、プロデューサーさんはお忙しいんでしたね」

P「えぇ……皆の仕事が増えてきたので。ありがたい限りです」

トレーナー「ふふっ、それもプロデューサーさんのおかげですよ。それじゃあ寝る前に……」

トレーナー「……歯を、磨いてあげますね」

……

トレーナー「ひざまくらで……はい、口開けて下さい」

トレーナー「しゃこしゃこ……」

トレーナー「こんなものかな……? はい、こっちでゆすいでください」

トレーナー「最後に糸ようじを……はい、じっとして……もう一回、お口ゆすいで……」

トレーナー「!? は、反対向く必要は……!? んんっ、動いちゃ……!」

……

マストレ「もう〇時か。明日も早いし、そろそろ……」

ルキトレ「プロデューサーさん、誰のお部屋で寝たいですか?」

P「えーっと……」

トレーナー「……」ドキドキ

ベテトレ「……」ハァハァ

P「これも何かの縁ですし……トレーナーさんで」

トレーナー「……!!」ヨシッ

ルキトレ「えーっ!?」

ベテトレ「くっ……私の部屋に来れば……」

マストレ「私を超えるスーパートレーナー製造計画が……」ブツブツ

……

トレーナー「え、えーっと……そ、それじゃあ電気消しますよ……?」ドキドキ

P「はい、お願いします」

パチッ

トレーナー「……」

P「……」

トレーナー「……プロデューサーさん……?」

P「……」

トレーナー「寝てますか……。プロデューサーさんが来てから、皆幸せですよ……アイドルの皆も……私達も……」

トレーナー「プロデューサーさんは大変でしょうが……これからも、よろしくお願いしますっ♪」

P「……」

トレーナー「……」

P「……もちろんですよ」

トレーナー「……!」ドキッ

P「これからも、アイドルともどもよろしくお願いします……」

P「こっちの方も、なんつってー……?」モゾモゾ サワッ

トレーナー「!!(お、おしり、ぷ、ぷろ、……!!)」ドキドキ

トレーナー「」

P「もみもみー……って、また気絶してる……」

P「……」モミモミ

P「……」モミモミ

P「……」モミモミ

P「……」モミモミ

……翌朝……

トレーナー「……プロデューサーさん、今日もよろしくお願いしますね!」

P「はい……って……?」

ピンポーン

マストレ「こんな朝早くから来客か? どれどれ……」ガチャッ



亜里沙「お早うございまーす……あぁ、やっぱりこちらにいましたか」ニッコリ

亜里沙「どうもすみません! 『 う ち の 』プロデューサーがお世話になったみたいで……」ニコッ

美世「……」ブロロンブロロン



マストレ「あぁ……全然来にしなくていいぞ。昨日はずいぶん『 楽 し ん だ 』からな」ニヤッ

ベテトレ「何ならずっとうちに居てもらってもいいんだぞ?」ニヤニヤ

亜里沙「……」ゴゴゴゴ

マストレ「……」ドドドド



ルキトレ「うひゃー……」

P「えーっと……じゃあ、俺はそろそろ」

トレーナー「あっ! プロデューサーさん、その、これ……」スッ

P「? これは……お弁当?」

トレーナー「はい、適当ですけど……プロデューサーさん……今日も頑張ってくださいね!」

P「……はい!」

響子「……(ニッコリ」オベントウモッテル

P「……はい!」



おわり

画像の方、本当に助かりました。ありがとうございました!
遅くなりましたが、皆様明けましておめでとうございます。
この一年が皆様にとってよき一年であることをお祈り申し上げます。

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