兄「幼馴染に振られた…」(247)

兄「あいつ他に好きな人が出来たから別れてくれとか言いだしやがった・・・」

弟「へえ、相手の男ってどんなやつ?」

兄「知らない・・・メールで別れてくれって言われただけだから」

弟「そうなんだ、兄貴ならすぐに新しい彼女出来るって!元気だせよ!」

兄「あぁ・・・」

電話prrr...
弟「ごめん電話来た もしもし幼馴染さん? 今?大丈夫だよ デート?いいよ行こうか うん じゃあ今から迎えにいくね」

兄「」

弟「ごめん兄貴、愚痴聞いてあげたいけどデートの予定入っちゃった 今日帰らないと思うから夕飯いらないわ」ノシ







兄「俺は今日より復讐の鬼と化す・・・」

男「まずこのssにて注意していただきたいことが」

1、>>1はss初心者。「いくらなんでもこれはないわ」とか「キモ過ぎる」
とか思った人はブラウザの戻るを押してください。
2、メタ発言があります。ご容赦ください。
3、更新が遅くなります。

男「まあこんぐらいか。あとは…まぁキャラの設定としては>>1の知り合いなどが使われている。
  ちなみに主人公の設定はほとんど作者だ。」

男「次から口調かわる」

男「じゃぁ温かい目で見てやってください。はじまりはじまりー」

つづけろ

妹「計画は順調みたいね」

友「はい、御主人様」

妹「兄さんが女に不満があると愚痴ってたと言う嘘を私が漏らし……」

友「自分が弟君に幼馴染が兄君に飽きていると言う嘘情報を流す」

妹「ふふ……容易い害虫だったわね」

友「では次のフェイズに移りましょうか、御主人様」

妹「ええ。私の両親とあの害虫の両親に二人の所業について相談し、兄が深く傷付いている事を話しましょう」

友「先ずは近親者の信用を奪う。流石です、御主人様」



まで妄想した

つづけろ

>>5
あまえんな

>>6
じゃあお前が甘えんな

面白そうだから4時くらいまでなら追いかけてみる。

幼馴染に掘られたに見えた

―翌日―

父「弟、話がある」

弟「ん?」

父「幼馴染さんの事、本当なのか」

弟「げ……」

父「……そうか、分かった」スタスタ

弟「な、何だったんだ……」

父「どうやら妹の話は本当の様だ」

母「そう……辛いわね、兄……」

父「どこで育て方を間違ったんだろうな、私は……」

母「貴方だけの責任じゃ無いわ! 私がもっとしっかりしてたら……!」グスッ

父「弟の進路、少し考えるべきか……」

妹「お、お父さん……」オズオズ

父「……き、聞いていたのか、妹」

妹「うん……」

妹「あのね、私……弟の事怖い……」

妹「あんなに仲良かった二人を平気な顔して引き裂いて、さらに兄さんの前でデートの約束する奴なんか……嫌……」

父「……そうか。そうだな、妹は兄と幼馴染さんの事を祝福してたもんな……」

妹「うん……」グスッ

妹(ふふっ……)

続けて

母「貴方……」

父「……うん。弟は全寮制の高校へ進学させよう」

母「そうね。ご近所の目もあるし、その方が良いかもしれないわ」

父「ああ。近い内に弟の担任と相談しようか」

妹(うふふ……これで一匹目……)

母「妹ちゃん、暫くの間兄をお願いね」

父「失恋、それも手酷い仕打ちを受けたんだ。色々とフォローしてやってくれ」

妹「うん。分かったよ、お父さん、お母さん」

―――
――


コンコン

妹「兄さん、入るよ」ガチャ

兄「……」

妹「……兄さん、布団から出よう?」

兄「……」

妹「兄さん……」

兄「で……出てって、くれないか……」

妹(声が震えてる。ずっと泣いてたのね……)ニヤリ

妹「兄さんが布団から出てくれるなら出てくよ」

兄「……見られたく無いんだよ、こんな顔……」

ゴソゴソ

兄「え?」

妹「見ないよ。見えないよ、布団の中暗いもん」

兄「お、お前……っ」

妹「兄さんっ」ギュウッ

兄「な!?」

妹「辛いなら辛いって言いなよ。苦しいなら苦しいって言って良いんだよ?」

妹「言っても誰も兄さんを責めない。私が責めさせないから」ギュッ

兄「……」

妹「泣いても馬鹿にしないよ。兄さんの気持ち、私も痛い程分かるから」

兄「お、お前に俺の気持ちが分かって……」

妹「わかるよ」

妹「だって、私も大切な……大好きな人を奪われた事あるんだから……」

兄「え……」

―――
――


妹「復讐?」

兄「ああ。今にしてみれば、馬鹿な事考えたなって思うよ」

妹「……うん。やろう」

兄「は?」

妹「やろうよ、復讐」

兄「簡単に言うけどな、色々リスクがあるんだぞ? 自棄になってる時ならともかく……」

妹「ならリスクの無い復讐をしよ?」

兄「そんな都合の良い話ある訳無いだろ」

妹「あるよ」

兄「はは、まさか」

妹「兄さんは悔しく無いの? 本当に何もしないで良いと思ってる?」

兄「……分かった。詳しく聞かせてくれないか?」

妹「うん。あのね……」ゴニョゴニョ

面白くなってるじゃないか!

―深夜・妹私室―

妹「首尾はどう?」

友『順調です。兄の学校、弟の学校に例の噂を流しておきました』

妹「足が着く様なヘマはして無いでしょうね」

友『御安心を。情報源が特定出来ない様、細心の注意を払ってあります』

妹「ふうん……」

妹「そうだわ。ねえ友、噂を一つ付け足してくれない?」

友『はい。なんなりと』

妹「そうね……あの害虫が弟にレイプされて寝取られた事にして」

友『仰せのままに』

妹「ふふ……頼んだわよ、友」ピッ

妹「これで下衆の鬼畜と糞ビッチの出来上がりね……」クスクス

たとえ暗躍しなくても下衆の鬼畜と糞ビッチなことに変わりはないけど、下衆の鬼畜と糞ビッチは総じて社会的に抹殺されるべきだよね

フラグ…いや、伏線回収モノか。
面白い。

―翌日・通学路―

友「おはよ、兄」

兄「ん、ああ、おはよう……」

友「暗いなぁ、何時もの兄らしく無いじゃん」

兄「まあ……な」

友「あ、あのさ、元気無いのって、別れたのが原因……?」

兄「……どうして、それを……?」

友「これ……」スッ

兄「スマホがどした?」

友「スマホじゃなくてこっち、Twitter!」

『幼馴染が彼氏の弟に乗り換えたんだってよwwwマジビッチwwwwww』

兄「!?」

友「クラスの友達から来たんだ。もう結構拡散してるみたい」

兄「マジかよ……」

友「大丈夫……な訳無いよな。ごめん、こんなの見せて」

兄「い、いや……大丈夫だよ。俺が悪かったんだ、繋ぎ止められなかった俺が、さ……」

DQN「オッス」

兄「あ、オッスDQN」

DQN「ほれ」ポイッ

兄「ん」パシッ

DQN「やるよ」

兄「は?」

DQN「あ? 俺の紅茶花伝が飲めねぇってか?」

兄「くれるのか?」

DQN「おう……まあ、なんだ。元気出せや」

兄「……ありがとな」

友(よし。予定通り直情型のDQNを味方に出来たみたいだ)

兄「DQN…///」キュン

―弟の学校―

ガヤガヤ……

弟「おーっす、おはよう」ガララッ

ビクッ

弟「ん?」

ヒソヒソ……

「……お前、よく学校に来れたな」

弟「はぁ? なんだそれ」

「話掛けんなよ、お前の彼女までレイプされるぞ」

「うわ、マジか」

「さいてー、こっち見てる」ヒソヒソ

「だめだって、目を合わせたら犯されるよ!」ヒソヒソ

「未成年は捕まっても罪が軽いからやり放題って言ってたらしいよ」ヒソヒソ

「こわっ! どうしよう、今日掃除当番一緒だよう……」グスグス

弟「なんだよ、これ……」

寝ようとした矢先なのに寝れない・・・

―――
――


兄(教室着いてそうそう、色んな奴に慰められてしまった……)

兄(幼馴染は別のクラスだから様子を伺えないけど、噂が広まってるなら大変な思いしてそうだな)

兄「はあ。もう昼か……」

兄(何時もなら、あいつの作った弁当食ってるんだよな……)

兄「あ」

友「どうしたの?」

兄「昼、どうしよう……」

友「弁当は持って来てない……よね」

兄「はは……」

兄(幼馴染のクリスマスプレゼントに結構奮発したから金無いし、マジでどうしよう)

友「少しで良いなら貸そうか?」

兄「悪い、頼む」

友「おけー。じゃ、購買行こう」

友「あ……」

兄「どうした?」

友「向こうから行かない?」

兄「何で?」

友「何でって……」

ガヤガヤ

「ねえ、彼氏捨ててレイプして来た奴と付き合ってるマジ?www」

「よっぽど良かったん? そいつのチンポwwwwwwwww」

幼馴染「……」

兄「……」

友「あっちゃー」

友(よし、誘導成功だ)

支援

続きを

妹『復讐の第一段階です』

妹『兄さんは徹底的に被害者を演じて下さい。そして幼馴染さんが困っていたら、助け船を出して良い人を演出するんです』

兄「……」スタスタ

友「兄?」

兄「止せって、困ってるだろ?」

「ぎゃははははははっ、寝取られた彼氏君じゃんwwwwww」

「なに、まだ未練あんの?www」

兄「はは……」

幼馴染「なによ……あんたも笑いに来たの?」

兄「笑わないよ」

「……」

兄「俺と別れて弟と付き合ってるのは事実だけど、単に俺が繋ぎ止める努力しなかっただけなんだ」

兄「だからさ、あんまこいつを困らせないでくれないかな。元カレとしては気分良くないから」

「お、おう……」

「なんかごめんな、はしゃぎ過ぎたわ」

兄「さ、行こうぜ」

友「う、うん」

幼馴染「あ、兄!」

兄「ん?」

幼馴染「ごめん……」

兄(何がごめんだよ、胸糞悪ぃ……)

兄「……ああ。ま、気にすんな」

幼馴染「……うん」

「……なんで彼氏乗り換えたんだ、あいつ」ヒソヒソ

「懐深過ぎワロタwww」ヒソヒソ

「やっぱりチンポには勝てなかったんじゃね?」ヒソヒソ

「友きゅんハァハァ」ヒソヒソ

ふむ…続けろ。

友「幼馴染さん、大変そうだね……」

兄(自分で蒔いた種だろ……)

兄「そうだな」

友(この一部始終をDQNに伝えれば幼馴染さん虐めの抑止力に使えそうだね)

友(友情ごっこが好きな直情型には適任だろう)

友(『簡単には楽にしない。真綿で首を絞めるようにジワジワと苦しめる』ですよね、御主人様……)

兄「どうした、ぼおっとして」

友「ん? あはは、何でもないよ」

兄「それより急ごうぜ、食いたいパンが無くなっちまう」

友「うん、そうだね」ニコッ

良い感じだ
続けろ

いいね

友きゅんは男の娘…なのか…?

DQN「おう、お前らもパンか」

兄「まあな」

DQN「オムソバならもう無ぇぞ」

兄「出遅れたかー」

友「あ、ウインナーロール残ってる。ボクはこれにしようっと」

兄「俺は……お、玉子サンド残ってる!」

DQN「……」

友「すいません、玉子サンドとウインナーロール下さい」

「まいどー」

友「はい。貸しだからね?」

兄「ありがとな」

友「そうだ、せっかくだからDQN君も一緒に食べようよ」

DQN「……」

兄「DQN?」

DQN「あ、ああ? 良いぜ、テラス行って食おうぜwwwwww」

一瞬法テラスかと思った

―テラス―

友「んーっ、日差しが暖かくて気持ちー」ノビー

兄「暖房も効いてるから眠くなるわぁ」

DQN「この時間は丁度日が入るからなwww昼寝には最適だぞwwww」

友「昼寝はご飯食べてからだね……ふぁ……」

兄「だな。早く食おう」

DQN「おうwwww」

友「ウインナーロールおいしい」モグモグ

カダイヤッタ? トモキュンガウインナーヲ!? キノウテレビデサー ヘー オレモモグモグサレテェ

兄「なんかガヤに紛れて変な話が聞こえた気がする」モグモグ

友「気のせいだよ」

兄「そうだな」

DQN「……」

兄「食わないのか?」

DQN「あ、いや、食うに決まってんだろ」

友「……」

友(兄の事、気にしてるみたいだね。さっきの事を話すチャンスかな)

追いついてしまった
はよ

DQN「……お前、すげえわ」

兄「は? どうしたんだよ、突然」

DQN「俺、彼女居るんだけどよ、同じ事されたらすっげー荒れてると思うんだわ」

友(そう来たか)

DQN「なのに何も無かったみたいに出来んだもんな。すげぇよ、ホント」

兄「……ただの振りだよ」

DQN「あ?」

兄「何でも無い振り。ただ格好付けてるだけなんだ、俺は……」

兄「キツく無い訳……無いじゃん……ッ」

DQN「わ、わりぃ……」

兄「俺の方こそごめん。何か、駄目だな、俺……」ハハハ

DQN「んな事ねぇよ」

兄「はは……ありがとな、気使ってくれて」

DQN「気にすんなって」

友「あ、あのさ」クイクイ

DQN「ん?」

友「さっきね、実は……」ヒソヒソ

DQN「……!?」

兄「何二人でこそこそ話してんだよ、寂しいだろ!」

DQN×トモ ソウイウノモアルノカ! オトコドウシデフケツー

DQNいい奴だな

DQN「兄」

兄「な、なんだ」

DQN「何かあったら俺を頼れよ」

兄「お、おう」

兄「友、何吹き込んだんだよ」ヒソヒソ

友「秘密ー」

DQN「しっかしパンだけじゃ足んねぇな、帰りにラーメン食っていかね?」

兄「あ、わりぃ、今金欠なんだわ」

DQN「しゃーねーな、奢ってやんよwww」

友「よっぽど連れて行きたいみたいだね」

DQN「おう! 行き付けの旨い店があんだわwww三人で行こうぜwwwww」

兄「奢りと聞いたら行くしか無いな」

DQN「おっし、味噌な。味噌がクソ旨いんだ、あの店www」

友「はは……」

友きゅんハァハァ´д` ;

続きを

―――
――


妹『そちらはどう?』

友「はい。問題ありません、御主人様」

妹『そう。こっちは弟が生徒指導の教師に呼び出しを受けていたわ。噂もかなり浸透しているようね』

妹『にしても、可哀想な兄の妹を演じるのは中々愉快ね』

妹『同情されたり、声を掛ける機会だとばかりに言い寄られたり……』

妹『ほんと……退屈しないわ……』

友「も、申し訳ありません!」

妹『ふふ……』

友「幼馴染さんの件に丁度良い緩衝材を手に入れました。ですから……ッ」

妹『そう……なら暫く煩わしい思いをするのは我慢しましょうか』

友「は、はっ。ありがとうございます、御主人様!」

いい設定だけど寝取られた側と寝取った側が兄弟なのがなぁ
いくら噂を流したところで身内な以上、流れた醜聞の被害は多少なりとも兄にも返るわけだし
これが赤の他人だったら最高だった

妹『良い知らせを待ってるわ、またね、友ちゃん……』クスッ

友「は、はいっ」ゾクッ

プツッ

友「……良かった、機嫌を治していただけて…………」ホッ

友「頑張らなきゃ……見捨てられないように……」

―――
――


兄「ただいま……」

妹「おかえりー」トタトタ

兄「おう、ただいま」

妹「あれ、兄さんニンニクの匂いする……」

兄「あー、友達とラーメン食って来たからさ」

妹「ラーメン!? いいなぁ……」

兄「今度連れてくよ。すげぇ旨かったんだ」

妹「ほんとに?」

兄「ああ、妹には慰めて貰ったからな」

妹「えへへ……」

支援

兄「あれ、そういや靴あったけど父さんもう帰って来てるのか?」

妹「あ、うん……」

兄「……何かあったのか?」

妹「えっと……」

兄「あったんだな、何か」

妹「弟が生徒指導の先生に呼ばれて、それで、お母さんが呼ばれたみたいで……」

兄「保護者呼び出しって、何やったんだよ、あいつ!」

妹「……幼馴染さんの事で呼ばれたみたい」

兄「!?」

妹「噂……広まってて、それで……」

兄「そっちでもかよ……」

クズ弟と最低幼馴染はさっさと絶望しろ。友もうざいから始末しとけ

支援

―リビング―

父「それで、噂はどこまで本当なんだ」

弟「……」

父「黙っていたら分からないだろう」

弟「……」

父「何とか言ったらどうだ」

弟「れ……レイプなんか……してない……」

父「当たり前だ!」バンッ

弟「ひっ」ビクッ

父「……私は少々お前を甘やかし過ぎたのかもしれないな」

父「母さんから聞いたぞ。学校だけでは無く、既に近所でも噂になっている」

父「もしかしたら、もうこの街には住め無くなるかもしれない。事実では無くても、性犯罪を犯したという噂は思う以上に世間体が悪いんだぞ」

父「お前は、それだけの事になる様な噂を生む原因を作ったんだ」

弟「……取られる兄貴が悪いんじゃん」ボソッ

幼馴染はレイプされたって言えばある程度弟のせいに出来るからな
妹策士だわ

続きまだかな

幼馴染は本当にクズなのか?女の子はちんぽに勝てない
ちんぽされてアヘっちゃっただけならとばっちり可哀想

父「……」ギリッ

弟「な、なんだよ……」

父「そうか」スッ

弟「……」

父「……歯を食いしばれ」シュッ

弟「!?」

ゴスッ!!

弟「うぶッ」ガクッ

弟「ぶっ……お、おげぇ…………」ベチャベチャッ

父「言って良い事、悪い事。やって良い事、悪い事の分別も付かない奴だとは思わなかったぞ」

父「情けない……」

父「まったく、情けないな、私は…………」

母「貴方……」

父「後始末は自分でやれ。この事も、彼女の事もだ」

弟「げほっ……く、クソッ……」ガクガク

>>63
え・・・?

安価眠すぎてミスった
>>64

ガチャ

兄「あ……」

父「帰ってたのか」

兄「うん……」

父「兄、少し良いか?」

兄「……ああ」

父「車を出す。着替えて来なさい」

兄「分かった」

妹「兄さん……」

父「はは……妹、別に父さんは兄にお説教をする積もりは無いよ」

妹「ほんとに?」

父「父さんがお前達に嘘を付いたりすると思うかい?」

妹「……ううん」

父「安心して待ってなさい。兄、車で待っているからなるべく早く着替えてくれ」

兄「ああ、分かったよ」

支援

―車内―

兄「……どこ行くんだ?」

父「私がたまに顔を出す店だ。少し遠いが、たまには親子水入らずのドライブも悪く無いだろう」

兄「そう……かもな」

父「はは。不満か」

兄「……」

父「……兄、私は曲がりなりにも弟の親だ。噂が真実だとは思いたくない」

父「だがな、噂が出るという事は、それに準じた事がある物なのだ」

父「吹っ切れとは言わん。忘れろとも言わない」

父「だが、折り合いは付けろ。家族である以上、縁を断ち切るのは簡単な事じゃない」

兄「……分かってる。分かってる積もりだよ、父さん」

父「……そうか」

はよ

―――
――


妹「さて、そろそろあのクズの怒りの矛先が兄さんに向かう頃かな」

妹「先に兄さんの部屋に入って内鍵締めて置かないと。きっとあのクズ八つ当たりで兄さんの部屋を荒らすわ」

妹「そうだ、罵声を録音する為に携帯も必要ね」

妹「ふふ……ふふふ…………」

妹「今の貴方に味方なんて居ないって、思い知らせてあげる……」クスクスクス

別に弟悪くなくね?

ドタドタドタッ

妹「来たわね。寒いけど窓開けないと」ガラッ

ガチャッ ガチャガチャッ

ドンドンッ ドンドンドンッ

「――――! ――! ――――!!」ギャーギャー

妹「ほんと耳障りな声……」

妹「うふふ……聞こえる、お隣さん……?」

妹「貴方が兄さんを捨てて愛した男は、こんな罵詈雑言を大声で吐く様な奴よ」クスッ

妹「私から兄さんを奪った罪、まだまだ償ってね……」ニヤリ

先日、二回目になるが例の浮浪者の親父と川原の土手でひさしぶりに会ったんや。
高架の下で道路からは見えないとこなんで、
2人で真っ裸になりちんぽを舐めあってからわしが持って来た、
いちぢく浣腸をお互いに入れあったんや。
しばらく我慢していたら2人とも腹がぐるぐると言い出して69になり
お互いにけつの穴を舐めあっていたんだが、
わしもおっさんも我慢の限界が近づいているみたいで、
けつの穴がひくひくして来たんや。おっさんがわしのちんぽを舐めながら 
ああ^~もう糞が出るう~~と言うまもなく、わしの顔にどば~っと糞が流れこんできた、
それと同時にわしもおっさんの口と顔に糞を思い切りひりだしてやったよ。

俺がホモなのかノンケなのかわからない・・・・・

24歳、学生です
自分がホモなのかゲイなのかわかりません
とりあえず自分のスペック
・身長170センチ 体重74キロ
・同性の恋人は5人以上いる(全員ホモ)。異性の恋人はいらない
・メールは彼氏と1日30件ぐらい。友人とはメールしない
・学校の昼休みにはみんなで日焼け。だけど途中で抜けだして、ブッチッパ
・趣味は空手、水泳
・カラオケでよく歌うのはノーナ・リーヴス
ノンケだよな・・・

誤爆?

弟も悪いといえば悪いんだがなんかなあ

―深夜―

父「すまんな、随分と遅くなってしまって」

兄「いいよ、お蔭で随分気が楽になったから。それにノンアルコールカクテルも美味しかったし」

父「今度は大人になって酒に逃げたくなったら行くと良い」

兄「ん……そうする」

父「遅くまで付き合わせて言うのも何だが、早く寝るんだぞ」

兄「はは。分かってるよ、父さん」

兄「……愚直、聞いてくれてありがとな」

ガチャ

兄「あれ、部屋に鍵掛かってる」

「兄さんですか?」

兄「妹か?」

「はい。今開けますね」

カチャ

妹「おかえりなさい、兄さん」

兄「ただいま。でも、どうして俺の部屋に?」

妹「ごめんなさい。弟が兄さんに八つ当たりすると思って、内鍵締める為に中に入ってたの」

兄「ああ、なるほど」

妹「兄さんっ」ギュッ

兄「き、急にどうした!?」

妹「弟、兄さんの部屋に入ろうとして、大声で怒鳴って、ドンドンってドア叩いて……ッ」

妹「壊れるんじゃないかってくらい、ドア叩いて……すごく……怖かったよぉ……」ギューッ

兄「妹……」ギュッ

兄「ありがとう。そんな怖い思いしてまで部屋を守ってくれて」

妹「うん……」

兄「俺、兄ちゃんなのに妹に慰めて貰ったり、助けられてばかりだ」

妹「……私が好きでやってるんだから、気にしないで」

兄「気にするよ。何時かちゃんとお礼しないとな」

妹「お礼? だったら、えと……今夜、一緒に寝て貰って……欲しいな」

きたあああああああああああああ

兄「い、一緒にって!?」

妹「まだね、怖いの残ってるんだ。ほら……」ピトッ

兄「な!?」

妹「ね? すごいドキドキしてるでしょ?」

兄「柔らかい……じゃなくて! いきなり、む、む、胸触らせるなんて何考えてんだ!」

妹「?」

兄「あの、だからね」

妹「兄さんは私胸触るの嫌?」

兄「そ、そういう問題じゃなくてだな……」

妹「兄さんは実の妹にえっちな気分になんてならないよね?」ニコッ

兄「あ、当たり前だろ!」

妹「……ならもっと触っても、一緒に寝ても良いよね、兄さん」クスッ

兄「あ、ああ。そうだな……って、あれ?」

ほっしゅー

残念ながら出勤時間だ
落として下さい

さて保守の時間だ

大晦日ぐらいサボれ

まあそんな遅くまでかからないよねきっと

弟発狂の詳細はよ

クソが

グループのシカの角曲がって角曲がってサーガ

いいところで出勤かよ
帰宅が夜なら間違い無く落ちるな

サボれサボれ

ざけんな

このスレをおとしてはいかん!!!

保守

ほすほす

はよ

残っててほしい

ほす

支援

保守うううう

スカッとしてすげー面白いんだけど、弟に彼女寝取られたのを親父にフォローしてもらうっていうのだけなんかなww

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

>>110
いい親父さんじゃないか

保守

あーインスピレーション湧いてきたわ
続き書いていい?
結構有名な書き手なんだが

ほす

保守

>>73
今書いてる奴の話なら
弟が寝取ったのは事実だし、しょうがなくね

保守

>>4の事実を知ったとき兄は妹をどうするかな?

保守

h

ほしゅ

      ,.- '´  ̄ ̄ `  - 、
        r'   _,. -―-- .、  ヽ
       l r '´        `ヽ  l
       l'.......-―.:::::: ̄ ̄:::::::::::‐.`L.._

     ,-:::´::::::::::-::‐ ''  ̄ ̄  ‐-、:::::::::::::ヽ
   r':::::::::::::::::::/          lヽ:::::::::::::::i

  .i'::::::::::r:、:::::l   _       i:::::::::::::::::::::!
  .l::::::::::i:rヽヾ  ri't:Tヾ、 ;::::- 、 !:::::::::::::::::::/
    ヽ:::::lヽ.、     ̄ノ :.'`-'ヽ`ir' )::::::::::;r'
     ` ヽニ:.      ,.   ::.`   'i:.r'::;;-'´
        l::.   ,,..--`-:く   /'-' ´
        イ :.  "'''''''"';;;;:ミ .!
    r:::'::::::l  :..      `/
 ,.-:':::::::::::::::::!ヽ   、.    i'
':::::::::::::::::::::::::::i ヽ    ̄ /!ヽ、
::::::::::::::::::::::::::::::i,.--ヽ._,〃´l:::::::::ヽ、

::::::::::::::::::::::::::::::l  _/_i_l   ,!、:::::::::::::::ヽ

     ホッシュ [Sred Hossu]
     (1875~1934 イギリス)

ここからだろうが

むしろこの先妹と兄と友のやってることがバレて親や学校との関係が崩れるのを考えたら、ここで終わって正解かもしれん

ほしゅ

まだ?

しえん

しゅ

>>134
兄何もやってなくね?

>>147
弟と幼馴染に復讐を考えたのは兄だし共犯だろ

>>148
まじか

あーインスパイアザネクスト日立
次の時代に新しい風吹き込んでいい?
結構有名な製作所なんだが

何故途中で消えるんだ

ほしゅ

もー

ほしゅ

うぼあああああああああああ

おい、まだか!

保守

最近このパターン多いな


      ,.- '´  ̄ ̄ `  - 、
        r'   _,. -―-- .、  ヽ
       l r '´        `ヽ  l
       l'.......-―.:::::: ̄ ̄:::::::::::‐.`L.._

     ,-:::´::::::::::-::‐ ''  ̄ ̄  ‐-、:::::::::::::ヽ
   r':::::::::::::::::::/          lヽ:::::::::::::::i

  .i'::::::::::r:、:::::l   _       i:::::::::::::::::::::!
  .l::::::::::i:rヽヾ  ri't:Tヾ、 ;::::- 、 !:::::::::::::::::::/
    ヽ:::::lヽ.、     ̄ノ :.'`-'ヽ`ir' )::::::::::;r'
     ` ヽニ:.      ,.   ::.`   'i:.r'::;;-'´
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        イ :.  "'''''''"';;;;:ミ .!
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     ホッシュ [Sred Hossu]
     (1875~1934 イギリス)

>>169
なんか、スレを保守するに似てるね

>>170


>>170

そろそろか

まだかよ

冬だなあ

でかい釣り針だな

ほしゅ

はよ

兄「幼馴染に掘られた…」に見えた

>>169

もしかしたらこのss書いてたの親父かもしれん

ほしゅ

はよ

まだあったのか

ほしゅ

全寮制の男子校にぶちこまれた弟が
女装に目覚めて、男の娘として成長していく
サイドストーリーはよ

ほしゅ

まだ?

妹「兄さん……」フニュ

兄(あ、当たってるって!)

妹「兄さんは怖い思いをした妹を一人にする様な人じゃないよね?」スリスリ

兄(ふともも……って、何考えてんだッ)

兄(親身になって俺を慰めて、こんなに尽くしてくれてる妹に対し俺って奴は……!)

妹「兄さん?」

兄「……今日だけだぞ」

妹「うん。ありがと、兄さん」ニコニコ

続けろ下さい

キタ━(゚∀゚)━!

やっとか

しえん

待ってた!!

ギシッ

兄「やっぱり二人だと狭いな」

妹「でもくっついていられるよ? 私は……嬉しい、な……」ギュッ

妹(ふふ……兄さんの匂いしかしないベッド……まだあの害虫に汚されてないベッド……)

兄「どうしたんだよ、ニヤニヤして」

妹「えへへー。兄さんと一緒だから嬉しくって」ニコニコ

兄「っ、そ、そっか」ドキッ

妹「好きな人と一緒に眠れるって、良いね。すごく暖かい……」

兄「そうだな。暖かいな……」ギュッ

妹「兄さん?」

兄「一人は……寒いよな。寂しいよな……」

続き来たか!

妹「兄さん、私は兄さんを一人にしないよ」

妹「兄さんが寒くならない様、ずっと側にいてあげるからね……」ギュッ

兄「……ああ。ありがとう、妹」ギュウッ

妹「お礼なんか要らないよ。だって私達家族じゃない」

妹「生まれてから死ぬまでずっと家族なんだよ。ずっと、側に居られるんだよ」

妹(だから私達の間に割って入る害虫は許さない)

兄「……」

妹「私の温もりは兄さんだけの物だから」

兄「ん……」

妹「安心して眠ってね、兄さん……」

漂うヤンデレ臭

だがそれがいい

―――
――


妹「もう少し薄手の寝間着にしとけば良かったかな。兄さんの理性は手強いわね……」

妹(クリスマスにプレゼントを渡すまで、あの害虫を抱こうとしなかっただけの事はあるわね)

妹(もっともクリスマス前に弟に貫かれてたのにね。可哀想な兄さん……)

妹(知らずに済んで良かったよ。知っても兄さんは優しいから、気付かない振りをしたかもしれないし)

妹(兄さんに群がって心をかじる害虫は私が全部潰してあげる)

妹(私が守ってあげるからね)

妹「愛してるわ、兄さん……」チュッ

妹さん色々知ってらっしゃる・・・

きてたあああああああ

弟と幼なじみ屑だな

はよ

―深夜―

友『――――以上が日中にあった出来事です』

妹「……そう」

友『DQNは上手く誘導すれば幼馴染を孤立させつつ過度の虐めを防ぐのに利用出来るかと』

妹「そうね。そちらについてはクラスメイトである貴方に一任するわ」

友『はい』

妹「それと……」

友『なんでしょうか』

妹「兄さんが幼馴染を多くの人が見てる前で庇ったのなら、噂の軌道修正をする時かもしれないわね」

友『軌道修正……?』

妹「ええ。可哀想な人から、優しく寛大な人への軌道修正よ」

妹「兄さんの評価を上げる事で相対的に害虫共の評価を下げにいきましょう」

友『分かりました。お任せ下さい、御主人様』

妹「ええ、期待してるわ」ピッ

しえーーーーーーーーーーーーーーーん

ID:lmZsljBJOは偉大だな
途中に書き込んでからずっと続けているんだからな

そういえば >>1は何してんだ?

とりあえず幼馴染以上に弟の末路に期待

噂の軌道修正は悪手な気がす

支援

今日は楽しみなSSがたくさんあって嬉しい

―翌日―

父「弟はまだ起きないのか」

母「ええ。返事はするのだけど、学校には行きたくないの一点張りで」

妹(うふふ……)

父「……情けないな。自業自得だと言うのに」

妹(自分の尻すら拭えないガキが過ぎた事をやとたのだから当然よ)

母「貴方、それは言い過ぎじゃ……」

父「……分かっている」

兄「おはよう」

妹「おはようございます、兄さん」

父「ああ、おはよう」

母「おはよう。コーヒーで良い?」

妹「あ、私がやる!」

母「あら、ありがとう妹ちゃん」

弟はそんな事をやとたのか……

兄は、童貞なのか・・・?

父「では行って来る」

母「はい。行ってらっしゃい」

父「……何かあったら直ぐ連絡してくれ」

母「分かってますよ、貴方」

父「そうか」

妹「兄さん、私達もそろそろ行かないと」

兄「そうだな。ご馳走さま、母さん」

母「はい、お粗末様」

妹「兄さん、私お弁当作ったから持って行って!」

兄「お前が作ったのか?」

妹「う、うん。えへへ……」

母「早起きして作ったのよね。ちゃんと私が手伝ったから安心して良いわよ」

妹「お、お母さん!」

全く弟のやとた事は鬼畜だな

弟に同情するとこがないから気持ちよく読めるな

害虫幼馴染の登場はよ

―通学路―

妹「さ、兄さん。復讐の第二段階だよ」

兄「ああ。次は何をやるんだ?」

妹「勉強だよ」

兄「勉強? それだけか?」

妹「うん。とにかく勉強して成績上げて、品行方正に過ごすだけ」

兄「……それが復讐になるのか?」

妹「なるよ。たぶん、一番効果的な復讐だと思う」

兄「効果的、ね……」

妹「あ、信じて無いでしょ!」

支援

いいぞ、もっとやれ

妹「はっきり言ってね、弟は頭悪いんだ」

妹「でも、オラオラ系? とはちょっと違うけど女の子受けは良いんだよね」

兄「そうなんだ」

妹「うん。ただね、そういうのって賞味期限が短いんだ」

兄「なんで?」

妹「付加価値が無いから」

兄「付加価値?」

妹「女の子って口にはしないけど、私はこんな素敵な人と付き合ってますよーって自慢しがるの」

妹「だから幾ら顔が良くても、中身が無いと長続きしないんだって」

兄「そこで付加価値……成績か」

妹「そう! 兄さんは優しいし、妹の私から見てもカッコいいよ」

妹「その兄さんが将来性を持てば……ね?」ニコッ

現実的で賢いいい復讐だ

妹(優しく寛大……そして将来性。それを棒に振った事を生涯悔やんでね、害虫さん……)クスクス

妹(貴女がそんな兄を捨てて選んだ弟は、もう引き籠りの穀潰しになる寸前よ……)

兄「またニヤニヤして」

妹「あ、うん。兄さんと一緒に通学出来るのが嬉しくて」

兄「そういや久し振りだな、一緒に出るの」

妹「うん。私、ほら、、遠慮してたから」

兄「……そっか。ずっと気を使ってくれてたんだな、妹」

妹「でも、もう遠慮しないからね!」ニコッ

兄「お、おう。お手柔らかに頼む」

腹黒ヤンデレ妹って最高

―学校―

DQN「ようwww」

兄「おーっす。あの店のラーメン旨かったな、また行こうぜ」

DQN「だろ?ww次は別の店連れてってやんよwwww」

兄「マジで!? 期待して良い?」

DQN「任せとけってwwwwww」

友(単純な人だなぁ)

兄「おはよ、友」

友「おはよう兄、DQN君」

兄「あ……」

幼馴染「……」

兄「お、おはよう」

幼馴染「……うん。おはよう」トボトボ

兄「あ……」

友「……行っちゃったね」

DQN「チッ……」

兄「……はぁ」

DQN「よく声掛けられるな、お前」

兄「はは……」

友「無理しないでよ?」

兄「ん、分かってる」

今年中に終わるのか?

ねむいもうねる
落ちてたら過去ログ掘り返して読むは

待ってるぞ

兄(未練が無い訳じゃ無い)

兄(執着してるからこそ、復讐なんて考えたんだから)

兄(でも、未練が、執着があるのは確かなのに、よりを戻したいとは思えないのは……)

兄(妹の慰めや励ましで気持ちを切り換える事が出来たからなんだろうな)

友「どうしたの?」

兄「んー? 俺も気持ち切り換えなきゃ駄目だなって思ってさ」

友「……うん、そうかもね」

DQN「キメ顔で何カッコいい事言ってんだよwww」

兄「はははっ」

友「ふふっ」クスクス

友(……)

友の目的なんなんだよ

―学校―

友(広めるまでもなく兄君が幼馴染さんを庇った事は、ある程度広まってるみたいだね)

友(懐が深いと言う意見と女々しいと言う意見に分かれて、幼馴染さんを攻撃する気配は一先ず和らいでるみたいだ)

友(かと言って兄君を攻撃するには、DQN君が近くに居るからやりにくい)

友(なかなか絶妙な距離感だね……)

友「さて、と。兄、お昼どうする?」

兄「あー、今日は弁当持って来たからなー」

友「そうなんだ」

兄「とりあえずテラスで飯食ったら図書室で自習でもするよ」

友「自習? 珍しね」

兄「はは。失恋の痛みを忘れるのに勉強に逃げる事にしただけだって」

がんばれー

寝るけど頑張って完結させてくれ!

これ>>4が原因なら妹が最悪の屑って事になるが実際の所どうなんだ?

はよクズ弟とクズ幼馴染死ね

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