貴音「なぜ股間に男性器が...」 (60)

貴音「ふむ...」ツンツン

貴音「......」シコシコ

貴音「んっ...はっ...」シコシコ

貴音「くっ...あっ...!」ビュルッ

貴音「...あ...はぁ...」

貴音「...ふぅ....!」ハッ!

ポパピプペ

貴音「ああ、響?私です、今どこに居ますか?」




はい

貴音「ふう……スープもまことに美味ですね」

貴音「これで4杯…しかし午後から仕事が入っています」

貴音「そろそろお会計を」スク

貴音「…!?」ズキ

貴音「ぁ………ぐぅ」クラ

店員「ど、どうかなされましたか?」

貴音「お気遣いなく……。少し食べすぎたようなので」

貴音(今まで経験したことのないような痛み…)ハアハア

貴音(やはり休憩をはさまずに食べたのが悪かったのでしょうか)

店員「あの…救急車でも呼びましょうか?」

貴音「し、しばらくすれば治まるでしょう………といれを、お借りします」フラフラ



バタン

貴音「…どうやら痛みは止んだようですね」

貴音「仕事に支障をきたすところでした」

貴音「…………おや?」

貴音「先程までなかった違和感が下腹部に…」

IDがSSのプロに見えた
続けなさい

貴音「何か挟まってる…?」

貴音「しかし感覚がありますね…」

貴音「………下着の中?」

貴音「…」オソルオソル

スルル…

貴音「……!!!!」

貴音「あ……あぁ………」ガタガタ

貴音「いやああああ!!」

<ど、どうかなされましたか!?

貴音「!?い、いえ、お気になさらず……蜘蛛が、いたもので………」

<は、はあ…

貴音「………まやかしでも、夢でもないのですね」

貴音「見紛うことなき…………男性器」

貴音「なんとおぞましい…」

貴音「…しかし、いつまでもここにこもってるわけにもまいりません」

キィ…

客「…」ジトー

貴音(視線がこれほどまでに痛いとは…)

貴音「事務所に戻って改めて確認をせねば…」

事務所のトイレ

貴音「…」バタン

スル……

貴音「……やはり…わたくしの股から生えていますね」

貴音「何故このような奇妙な現象が…」

貴音「わたくしの知識をもってしても…類似した病気は心当たりがありません」

貴音「…詳しく観察する必要がありそうです」

ピト…

貴音「っ………神経は通っているのですね」

貴音「まるできのこのような……」クニ

クニ……グニィ

貴音「初めての感覚です…」ハア

貴音「見れば見るほど驚きです……もはや作り物では説明が…」シュ…シュ…

ムク…

貴音「ぁ……。今何か痺れるような……」

貴音「!なんと………大きくなっています」

貴音「ういんなーよりも太く……何か……熱い」ハア

貴音「今確か擦りあげると…」スコスコ

貴音「んう……」

貴音「も、もう少し…」スコスコ

貴音「ふう…ふう」シュッシュッシュッ

貴音(何でしょう……この得体のしれない感覚///)ハア…

貴音「んっんっんっ」シュシュシュシュ

貴音(駄目……です………手が、とまらな)

貴音「ああ…はっはっあっ///」シュコシュコシュコ

貴音(腰が…勝手にっ)

貴音「んんっ……ん!んーーーー!?」ビュルッビュルッ

ドロ………

貴音「は……………はあ」ペタン

貴音「……い、今………体を突き抜けるような快感が///」ハア

貴音「これが…殿方の…」チラ

ネトォ…

貴音「この白い粘りのあるものが……精液、ですか…」

貴音「しかしこの量は尋常ではありませんね……。便器にも飛び散ってしまいました」

貴音「丁寧に拭いておかないとまずいですね」ゴシゴシ

貴音「………驚くほど冷静です」

P「貴音ー!!」

貴音「!」

P「今からじゃ仕事に間に合わないぞー」

貴音「…」キィ

P「そこにいたのか…」

貴音「………申し訳ありません。先程から体がすぐれないのです」

P「え!?」

貴音「ですので今日の仕事はこなせないかと…」

P「…分かった。先方には俺から連絡を入れておく」

貴音「なんとお詫びしたら良いのか…」

P「気にするな」

貴音(…今お伝えした方がいいのでしょうか)

貴音(しかし医者でもない人に頼っては困らせてしまいそうですね)

貴音「しばらく事務所で休んでいきます」

P「ああ…。それじゃいってくる」バタン

貴音「……罪悪感が残りますね」

貴音「小鳥嬢も留守にしているようですし…」

貴音「暇を持て余しますね」

貴音(しかし…………あの精液を吐き出した瞬間の快感は凄まじかったです)

ムクムク…

貴音「あっ…」

貴音「い、いけません………ぷろでゅーさーに仮病を使った手前…」

貴音「本当に体調が悪いと思って気遣ってくれたのです…」

貴音「それなのに思い出しては…」

ビクンビクン

貴音「…心なしかさらに大きく禍々しくなったように思います」

貴音「殿方はこのようにして慰めるのでしょうか…」サワ

貴音「はあ………すごい」シュコシュコ

貴音「申し訳ありません………みなさん」シュコシュコ

貴音「同じ夢を持つ同志が集まり……憩いの場でもあるこの事務所で……」

貴音「恥じらいもなくイチモツを晒し………こうして乱れるわたくしをお許しくださいっ…」シュコシュコシュコ

貴音「わたくしは…この快感の虜になりました」ハアハア

貴音「お許しくださ、ああ、ああぁー!!!」ドクン

ビュク……ビュッ

貴音「はー………はー///」

タンタンタン

貴音「!!!」

貴音「こ、これが見つかっては弁解のしようがありません」

貴音「手早くふき取って……」スッスッ

響「はいさーい……あれ、貴音だけかー」

貴音「ひ、響」

響「今日仕事入ってなかったっけ?」

貴音「じ、実は体を壊してしまいまして…」

響「そ、それは大変だぞ!」

響「風邪?だったらしょうが湯を飲むといいぞ」

貴音「風邪………ではないですね。体が重いといいましょうか」

響「うう…役に立てなくてごめんさー…」シュン

貴音「いいのです。その心遣いだけでも十分ですよ」ナデナデ

響「た、貴音///」

ムクッ

貴音(……………はっ)

貴音(な………何故今……)

響「でも無理しちゃダメだぞ。何かあったらすぐ言ってほしいぞ」

貴音(確かに響は可愛らしいですが…)

響「ほら、横になって寝てていいよ」

貴音(……性的に……興奮している?親友の響に?)

響「あ、これ春香が持ってきたクッキーかな?」パク

貴音(ああ…)

響「……んん?なんだろこれ」

貴音「どうしました?」

響「うーん…クッキーにシロップみたいのがかかってたんだけど…」

貴音(!!!……もしや精液が付いて……)

響「でも甘味がないぞ……妙にねばねばしてるし」ゴクン

ギンッ

貴音(………いけません。このままでは………)

貴音(歯止めがかかりません)

響「まーいっか。クッキー自体は美味しいし」サクサク

貴音「…」

響「えっと、確か冷蔵庫にジュースが」タタ

ガッ

響「わあ!!」ドシーン

貴音「大丈夫ですかひび………」

響「いたた……春香のクッキー食べたから転んだのかな」

貴音(…………お尻を突き出すような体勢)

貴音(これは響が悪いのです……、そのような誘うような格好でいるのが……)

貴音「響…」グッ

響「ああ貴音…ちょっと手を貸して」

ズル

響「ぎゃー!なんでズボンを脱がすんだ!?」

貴音「はあっはあ…」ゴソゴソ

響「なにして……………え?あ、ええ!!?」

貴音「これは男性器です…」

響「そ、それはなんとなく分かるけど…なんで貴音にそれが!?」

貴音「何度射精しても…こうなるのです」ギンギン

響「ひっ……そ、それを一体どうするさー…」

貴音「決まって…………いるでしょう!」ズブブ

響「うああぁぁ!!??」

響「いた…痛い痛い!!」

貴音「申し訳ありません、響………ですが今のわたくしは獣同然」パンパン

響「いぎ!ぅあ、が……!」

貴音「なるほど………相性はよろしいみたいです。粘液が程良く絡みついて…」パンパンパン

響「は…ん!あっあ!」

貴音「殿方はまことに素晴らしい体験をするのですね…それに、咥えて離さない!」パンパンパン

響「ひあぁ…うん、んんんー///!!」

貴音「痛みが引いてきましたか…?とても愛おしいです」パンパンパン

貴音「どうです響……気持ち良いですか?」パンッパンッ

響「は、初めて、だからっ分かんない………でも…何だかふわふわ…ん!!してぇ///」

貴音「それは何よりです………ではもっと深く…!」ググ

響「ああ!」

貴音「小さな体の中に飲み込まれていきます…くぅ///」パンパンパン!

ズチュッヌプッグチュゥ

貴音「あっもう…果てます、響!」パンパン

響「あ、そのまま出しちゃ、ん!!」

貴音「ぐぅっ…!!!!」ドピュ

ビュー……ビュルルル

貴音「う……はぁ、うう」カクカク

響「あ…熱いのが中に…///」

ヌポン…

貴音「もう………何も出ません」トサ

響「た、貴音…」

貴音「!やめてください!!」

響「」ビク

貴音「本能のままに響を犯してしまいました……もうあいどるは続けられません」

響「…」

貴音「事務所の信頼も地に堕ちることでしょう……わたくしの身勝手な行動で」

貴音「……警察に行きます」

響「ま、待って!!」

貴音「もういいのです……響は汚されたのです」

貴音「親友である、このわたくしに…」

響「汚されたなんて思ってないぞ!」

貴音「えっ…」

響「た、確かに最初は無理矢理だったけど…貴音の苦しみを取るお手伝いが出来たんだ」

貴音「響…」

響「それに貴音なら……いいよ///」

貴音「…!」

それから懸命に調べましたが…どうしても元に戻す方法が見つかりませんでした
ぷろでゅーさーや事務所のみなさんにも手を尽くしてもらいましたが…
しかしこれも運命と思い、この体を受け入れていく覚悟です それに…



響「あっはっああん!!貴音、はげしっ…!!」ビクン

貴音「おや…もう音を上げるのですか?」パンパンパン

響「も…気持ちよすぎて…ん///」

貴音「もう少し耐えて下……さい」ハアハア

響「じ、自分だってっ」クチュ

貴音「ひぅ、ひ、びき…そこはぁ///」

響「下の口もだらしなく……濡れてるぞ///」ヌチヌチ

貴音「ああ!!」パンパン

二十郎のらーめんのように……やみつきになっているのです


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