絵理「愛ちゃんみんなに元気をあげてきて」愛「わかりました!!!」 (102)

876プロ

愛「今年のホーフはみんなを元気にすることなんです!」

絵理「そう……なの」

愛「絵理さん元気ないですね? 悩みがあったら相談して下さい!!」

絵理「うん……じゃあ、もう少し声を小さくして?」

愛「はいっ!!!」

絵理「ひぅ!?」

愛「他にはありませんかっ!!」

絵理「…………愛ちゃん、>>5さんが元気ないみたい? 行ってあげたらいいと思う」

愛「はいっ!!!」

律子

765プロ

愛「こんにちわーっ!!」ドアバーン!

小鳥「うわっ! びっくりした!」

律子「あ、涼のとこの……日高さん」

愛「わわっ律子さん、ミケンにシワができちゃってます! 悩んでるんですね……」

律子「いきなりなに!? まあ、確かに気苦労が多いけど……」

愛「悩みだったらあたしが解決して見せますっ! だから元気になって下さい!」

小鳥「律子さん、そう言ってますけど……」

律子(いきなり来て何を言い出すのかしらこの子は……悩みねぇ)

律子「強いてあげれば、>>9に困ってるかしらね」

涼のチンコの皮が長すぎること

小鳥(やはりそっち方向に行くか……!)

律子「そうねぇ、涼の話なんだけど……あの子多分……」

愛「はいっ!? 涼さんがなんですか!?」

律子「その……」

愛「はいっ!」

律子(……なんという純真な眼……!! こんなの言えるわけないでしょっ!!)

律子「あれよ、そう……まだ小さい時にね、見て感じたことなんだけど、あの子まだ『一つ上の男』になってなかったのよね」

愛「ひとつうえ、ですか? 男の人としてレベルが低いってことですか!?」

律子「そうそうそんな感じよ」

愛「そうですかー、涼さんカワイイと思うんですけどねー」

小鳥「そうね、でもカッコよくなりたいんじゃないかしら……愛ちゃん、涼くんに>>14してあげたらどうかしら?」

律子「ちょっと音無さん!?」

kskst

小鳥「割礼よ!」

律子「なに言ってんですかアナタ」

愛「かつれーってなんですか?」

小鳥「そんなこと……私の口からは言えないわ……」

愛「ええっ!? それじゃあやり方がわかりませんよーっ!!」

小鳥「と、とりあえず、カミソリとメスを用意して、ベッドに涼君を寝かせたらいいわ……その時になったら」

律子「いいかげん黙って下さいっ!!」ペシーン!

小鳥「ああんっ!」

愛「なるほど大体わかりました! また連絡しますっ!!」ダーッシュ!!

律子「ああっ! 行っちゃった……!」

愛「メスかー。しゅじゅちゅに使うやつだよね! 持ってないから、とりあえずハサミを持っていこーっと!」チャキ

愛「涼さんはどこかなーっ!」



夢子「ねえ……前にいる子、愛じゃない?」

涼「えっ? あ、ホントだ。おーいっ! 愛ちゃーん!」

愛「涼さん! 探しましたよ!!」ギラリ

涼「うわっ! なにそのハサミ!」

愛「よく分かりませんが、涼さんの何かをこれで切ればいいんだと思いますっ! そうすると律子さんが元気になるんです!」

涼「まるで話が見えないよ!?」

愛「だから涼さん、あたしといっしょにベッドに行ってください!」

夢子「はぁああああ!? なに言ってんのあんた!」


>>21「修羅場?」

尾崎玲子

愛「あ、尾崎さん!」

尾崎「一体なにをやっているの! ……涼!」

涼「えっ、僕ですか!?」

尾崎「男性アイドルに転向したからって、早速手を出して……しかも二人も! 恥を知りなさい!」

涼「!? 誤解です! 誤解!」

夢子「そうですそうです!」

愛(? なに困ってるんだろ)

涼「たまたま会った夢子ちゃんと帰ってたら、愛ちゃんがハサミを持ってベッドに行こうって……」

尾崎「なんて苦しい言い訳なの……! はっ、あなた絵理には手を出してないでしょうねっ!」

涼「え、絵理ちゃん!? なにを言ってるんですか、そんな訳――」

愛(困ってるなら助けきゃ!)

愛「はいっ! 涼さんと絵理さんは>>26です!」

とっても仲良しです!!!!

愛「とっても仲良しです!!!!」

尾崎「……そう、それならいいんだけど」

涼「ふーっ……」

夢子「やれやれね」

尾崎「……で、あなたたちはどういう関係なの」

涼「まだ話が終わらないんですか!?」

夢子「どういう関係ってその……」

夢子(待て……これは鈍感な涼に対するチャンスなんじゃ……!!)

夢子(そうよ、ここはさっきみたいに愛に……!)

夢子「愛ちゃん? (アイコンタクトよ!)」チラッ

愛(! そうですか、わかりました夢子さん!)

愛「涼さんと夢子さんは>>30です!」

恋人

愛「恋人ですっ!!」

涼「あ、愛ちゃん!?」

夢子(よっしゃぁあああぁぁぁぁああああっ!!!)

夢子(正直、危険な賭けだと思ったけど……やるじゃない愛っ!!)

尾崎「そうだったの……やっぱりね!」

涼「なにがやっぱりなんですか!?」

夢子「やだなー違いますよーこれ隠しとかなきゃいけないのに参ったなー」

涼「夢子ちゃんまで、悪ノリがすぎるよー!」

尾崎「そういうことなら、事務所に伝えておきなさい……あなたはただでさえスキャンダルの火種が多いんだから」

夢子「理解がある事務所で良かったわね、涼」

涼「もう! なにを言ってるの!」

尾崎「じゃあ今の状況を整理すると……デート中の涼と桜井さんの所に、愛がハサミを持ってやって来たってことよね」

尾崎「もう質問しなくとも分かるわ……愛と涼の関係は」

涼「はい?」

尾崎「>>35ってことでしょ」

包茎に悩む男と気にするなと励ます女

尾崎「包茎に悩む男と気にするなと励ます女ってことでしょ」

涼「ぶほっ!! どうしてそうなるんですかっ!」

尾崎「愛のことだから、誰かから涼が一つ上の男に慣れてないと聞いて、それなら割礼しようとハサミを持ち出してきたんでしょうよ」

愛「あ、多分それで合ってると思います!」

涼「合ってるの!?」

愛「律子さんが一つ上の男になれないと心配していました! だからあたしが!」

尾崎「なるほどね……いい従姉をもったじゃない涼」フフ

涼「なに暖かな微笑みを見せているんですか! 大体僕はむけてますからっ!」

尾崎「えっ」

愛「えっ?」

夢子「何でこんなに驚かれてるのよ」

涼「知らないよ!」

愛「どーいうことですか?」

尾崎「つまり……ハサミとかベッドとかもういらないってことよ」

愛「じゃあ、律子さんはこれで元気になるんですね!?」

涼「大体なんで律子姉ちゃんが出てくるのか分からないんだけど……」

愛「わかりました! 涼さんは一つ上の男だって伝えてきます!」ダーッシュ!

夢子「あ、愛! ……行っちゃったわ」

涼「ああ、なんかすごく疲れた……」

尾崎「一件落着……なのかしら? 私は事務所に戻るわ」

涼「はい。尾崎さん、あの、ありがとうございました。尾崎さんの推理がなかったら僕たち……」

尾崎「ふふ、これもプロデューサーの仕事よ。もうマダオなんて言わせないわ」

涼(なんだろう、今日はちょっとかっこよく見える)

夢子「じゃあ、行きましょうか、涼」

涼「うん……」

夢子(今日中にベッドインできるかしらね……!)

愛「律子さんを救って、おまけに夢子さんも救ったよー!!」

絵理「……そう」

愛「人助けって気持ちいいですねっ!!」

絵理「そうだね。ところで愛ちゃん765プロのセンパイの>>42さんも困ってるみたい?」

愛「はいっ、助けにいってきます!!」

高貴音

貴音「……」スタスタ

貴音「はて、この気配は……」

愛「貴音さーんっ!! こんにちわー!!」ダダダダダ!!

貴音「これはこれは、愛ではありませんか」

愛「貴音さん……困ってますねっ!!」キキーッ!

貴音「なんと! だしぬけに本題とは、拙速の尊び具合がいかにも愛です」

愛「えへへ……その困りごと、あたしが解決してみせますっ!!」

貴音「困りごと……確かに、憂いの種は無くならぬものですが、愛に解決できるかというと」

愛「あたしなんでもできますから!」

貴音「おお、なんと心強い……私は>>46の件で困っているのです」

響のペットがおいしそうに見える

貴音「実は……響のペットがおいしそうに見えるのです」

愛「えーっ! ペットですよ! 食べちゃかわいそうです……」

貴音「わかっております! わかってはいるのですが……ブタ太やオウ助を見ると……!!」

愛「押さえられないんですねっ! わかりました! じゃあ響さんにお願いに行きましょう!」

貴音「なんと正攻法なのでしょう」





愛「というわけで! 響さん、食べてもいい動物一匹ぐらいいませんか!」

響「な、な、な……」

愛「響さん!?」

響「>>49

ハム蔵なら

響「ハム蔵なら……」

ハム蔵「ぢゅっ!?」

愛「どうですか貴音さん」

貴音「実を言うとハム蔵殿にはあまり食欲が湧かないのです」

ハム蔵「ぢゅっ!?」

響「じゃあダメだぞ!」

愛「困りました……もう打つ手がありません」

貴音「もうですか」

春香「お困りのようですね!」バァーン!!

響「あっ、春香!」

愛「えっ、あの今をときめくトップアイドルの春香さん!?」

春香「ふふふ、貴音さんが動物に食欲を覚えるほど飢えている原因がわかったの」

貴音「おお……! この飢餓感の原因が分かったのですか!」

愛「流石です!」

春香「貴音さん……あなたは呪いを受けてますっ!!」

貴音「呪い……ですか……なんと恐ろしい」ブルブル

響「そんな! 貴音はいいヤツだぞ! 恨みなんて……」

春香「それがあるんですよ」

愛「ど、どんな恨みなんですか」

春香「貴音さん」

貴音「は、はい」

春香「前>>53しましたよね?」

一日二十郎店長

春香「一日二十郎店長をしましたよね」

貴音「はい……」

春香「銀髪の姫君とも称される貴音さんが店長を務め、普段ニ十郎に来ない人で店内はごった返した」

愛「お客さんが増えていいことなんじゃないんですか?」

貴音「……いえ! ニ十郎は違うのです。あの店内には敷かれた暗黙の掟が……」

春香「そう、その掟が貴音さん目当てのお客さんのせいで乱されてしまった」

春香「結果……普段からニ十郎に取り憑かれていたお客さんは大いに機嫌を損ねました」

貴音「なるほど呪いの正体は『ぎるてぃ』でしたか……」

愛「よーするに、ご飯の時間を邪魔された腹いせですねっ!」

貴音「でしたらどうすればいいのでしょうか……。私をお怨みになる気持ちはよく分かります」

愛「戦いましょう!」

響「え?」

愛「あたし、絵理さんや涼さんと全力で勝負しましたけど……それでも今でも仲良しですっ!」

愛「全力でぶつかれば恨みもねたみも残りません!」

春香「愛ちゃんは戦闘民族だなぁ」

貴音「なるほど……『ろっとばとる』を制し、いちニ十郎愛好者として、仲間と認められれば……」

愛「ギルティは解かれるはずです!」

貴音「しかし……私に恨みを抱いた方々全てと勝負……勝てるかどうかわかりませんね」

響「えっ!? 貴音でも」

貴音「あそこは人外魔境なのです。連戦ともなれば、私でも……」

愛「じゃあ特訓しましょう! >>58です!」
 

kskst

山田風太郎先生の作品からアイディア拾うからちょっと待ってね

愛「+NBHuYn10さん!」

+NBHuYn10「うむ……俺とセックスするんだ、貴音」

貴音「なるほど……剣鬼喇嘛仏! 交合中に呪文を唱えることによって秘部同士が接着する男女和合の忍法……!」

春香「これで、二人分ラーメンが食べられるようになるってこと?」

+NBHuYn10「花澤香菜に彼氏がいるとしたら……たつきという前例があるしそこまでではなさそう ブスミスも週刊ミューレ竹達に比べれば全然だしな」

貴音「しかし、その方の胃袋の強さはどれほどなのでしょうか」

+NBHuYn10「100均のやつ並みの性能 」

春香「あんまり期待できませんね……。これじゃ意味が無いです」

+NBHuYn10「俺はミストさんにはなれないのか……女ならカティアとシオニー……」

愛「気を落とさないでください!」

+NBHuYn10「あっでもえるもいいな……えるたそ~?えるたそ~!」

響「ショックで妄言ばっかり吐いてるなー」

貴音「申し訳ございません。100均のやつ並みの性能では意味が無いのです。お帰り下さい」

+NBHuYn10「空気悪くしてるのは俺だけど、東京ジャングルよかアフリカのが面白いと思う」バイバイ

愛「アフリカ絵理さんも面白いって言ってましたよー! さて、気を取り直して>>71で特訓しましょうか」

俺(ID:+NBHuYn10)の家

+NBHuYn10「ガンダムビルドファイターズ見るから家使っていいよ」

春香「ありがとうございます」

貴音「なんと献身的な方でしょうか」






+NBHuYn10の邸宅(土地100坪)

愛「さあ、ご飯が炊けました! このご飯山盛り太郎で特訓です!」

貴音「おお……これが女帝・日高舞の必殺めにゅう……!」

春香「うわっ……!!」

響「これはいやでも胃袋大きくなるな!」

――
――――

ニ十郎にて

貴音「ズルルルルルルッ!!! ――ふむ、美味でした」

男「へっ、アイドルだってのに……やるじゃねえか」ガクッ!

春香「やった! また勝ったよ!!」

愛「流石ですっ!!」

響「これで呪い解けたんじゃないかー?」

貴音「ふむ。もう殆ど呪いの飢餓感は感じませんが……」

愛「ほとんどってことは、まだ残ってるってことですよね?」

春香「まあ、このニ十郎で待ってれば……」

ガラッ!

春香「ほら行ってるうちに来たよ……って! あなたは――>>79!?」

961

黒井「ウィ! 765の木っ端アイドル諸君! ごきげんよう!」

愛「876もいますよーっ!!!」

黒井「っ!! お前は日高舞の……!!! くっ、体が震える!」

響「どうしたんだ?」

貴音「あまり騒がしいとギルティを食らいますよ」

愛「ママとなにかあったんですかー」

黒井「はぁはぁ……気にするんじゃない……!」

春香「何か御用ですか? ラーメン食べに来たわけじゃなさそうですけど」

黒井「そうだった! 四条貴音ぃ!」

貴音「はい」

黒井「まだ呪いが消えていないようだな」

愛「なんで呪いのこと知ってるんでしょう」

春香「黒幕だからだよきっと」

黒井「くくく……その飢餓感の呪い。負の力は確かに、怒りを覚えたニ十郎常連たちが出所だが……実際に呪ったのは別なのだよ」

愛「黒井社長がやったんですね!」

黒井「……少しは『タメ』を理解したらどうだ」

貴音「愛は真拙速を尊びますね……」ヨシヨシ

愛「えへへー」

春香「で、黒井社長。呪いを解いてほしければ何をすればいいんですか」

黒井「話が早すぎるぞ貴様らっ! どれだけ修羅場を乗り越えているんだ!」

響「貴音の呪いを解けー! 卑怯者ー! 太って貴音の体系が崩れたらどうするんだー!」

黒井「お前はいい反応をするな……。太る、か。それが狙いだったはずなんだが……太って……ないようだな」

貴音「はい」

愛「不思議ですね!」

黒井「だが、呪われたままだと気持ち悪いだろう!」

貴音「それは、まあ確かに」

黒井「呪いを解いて欲しかったら、>>86してもらおうではないかっ」

俺(ID:+NBHuYn10)とセックス(性交)

黒井「ふふふ、枕営業だ。入ってきたまえ!」

ガラッ

+NBHuYn10「天内どうなったんだろうな 個人的に好きなキャラだから生きてて欲しいんだが 次やる部で強キャラとして復活してくれ」

愛「オーガにあそこまでやられちゃったら再登場は難しいんじゃないでしょうか!」

黒井「期待するのは自由だろうっ! アニメでは生きていたし、オーガが人の親になった今……オーガ、日高舞……うわぁああああ!!」

愛「ママにトラウマあるんですか……?」

+NBHuYn10「敗北の悔しさを女にぶつけるようにはなりたくない。それじゃ」

春香「あの、帰っちゃいましたよ」

黒井「くそっ、ギム・ギンガナムのマネをしてやると言った時は乗り気だったのに……ゾイドジェネシス好きの異端者め……!」

響「ま、天丼も過ぎると、寒いからなー。これで良かったんじゃない?」

愛「黒井社長!」

黒井「なんだ! オーガの血をひく者め!」

愛「ママが怖いんですよね? じゃあ、トラウマをあたしが消しますから、貴音さんの呪いを解いてあげて下さい!」

黒井「なんだと……! どうトラウマを消すというんだ!」

愛「黒井社長はあたしのことは怖くないですよねっ!」

黒井「当たり前だ!」

愛「なら、あたしがママに勝てば、トラウマは消えます!」

春香「断言した!」

黒井「ふんっ……! 今のレベルでは到底あのオーガは倒せんよ」

愛「そーですか……」

響「でも、勝負の方法は色々あるぞ! 諦めるな愛!」

愛「例えば、なんですか?」

響「例えば……そうだなー」

貴音「店主、替え玉を」

勝負の方法 >>99まで

のど自慢

響「じゃんけんなら3分の1は勝てるぞ!」

愛「……」

貴音「若さ対決なら確実に勝てると思います」

愛「……」

春香「パワプロとか!」

黒井「そんなもので勝ってもトラウマは消えんぞ!」

愛「ですよね……ううっ、私なんの取り柄もなくて……っ」

黒井「……ち。ムリだと思っていてはいつまでも勝てんぞ! 気概ぐらいもったらどうだ!」

愛「! そ、そーですよねっ!! 自信を持たないと!」

響「後は殴り合いとか、コスプレ勝負とか……」

愛「いえ、ここはのど自慢でいきます!!」

黒井「ふん、歌で超えるかあの伝説を……! よかろう無謀な若輩への手向けの華だ! 舞台はセッティングしてやる!」

愛「ありがとうございます!!」

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