男「金髪さんと一緒に住む事になった」 妹「」(467)

妹「え?一緒に住むって、この家に!?」

妹「金髪さんって、お兄ちゃんのクラスメイトのめちゃくちゃ可愛い人!?」

男「うん…」

妹(せっかくパパとママが海外でお仕事だからお兄ちゃんと2人っきりになれたのに…)

男「なんか、親父が海外で意気投合した人が金髪さんの親父らしくて…」

男「親父が俺と妹が2人で暮らしてるって言ったら、ちょうど金髪さんも今1人で暮らしてるから一緒に住ませようってなったみたいで…」

妹「で、でも、金髪さんがいいわけないでしょ?」

男「金髪さん、快く了承したらしくて…」

妹「ダメだよ!絶対!!私は嫌だからね!!!」

男「それで、金髪さん、何にも家事とか出来ないみたで、もし俺たちが一緒に住んでもいいなら、家賃代として毎月20万円くれるらしい…」

妹「一緒に住もう!!!!!!!」

男「いいのか…?」

妹「もちのろん!まさかお兄ちゃん…嫌なの!?」

男「まぁ…中学の時から一緒だけど…あんまり話したことないし…」

男「高1の男女が一緒に住むってのはちょっと……」

妹「何言ってるの!?今だって中2の女の子と一緒に暮らしてるじゃない!!」

男「それはそうだけど…家族だしなぁ……」

妹「お兄ちゃんがなんと言おういおうと一緒に住むからね!!」

男「お前、お金目当てなんじゃ……」

妹「…」ビクッ

ピーンポーン。。。

男「ま、まさか…」

ガチャッ

金髪「…お世話になります」

男「あ、あの…まだ返事はしてないような……」

金髪「何?私と一緒に暮らせるのに断るバカなんてこの世に存在するわけ無いでしょ?」

金髪(パパにお願いして男くんのお父さんを説得させたんだから…)

金髪(これで念願の男くんと急接近…むふふふふふ)

妹「こんにちは!」

金髪「え…?」

男「あぁ、俺の妹だ」

金髪「」

男「女の子がいて良かっただろ?流石に2人きりってのはアレだし…」

金髪(これは予定外ね…ま、まぁ、いいわ…将来の為にも妹さんとも仲良くしておかないとね…)

妹「よろしくね!」ニコッ

金髪「うん!」ニコッ

男(なんか目が笑ってないような……)

男「あぁ…そういえば空き部屋がなかったな……どうしよ」

金髪「どこでもいいわよ?」

金髪(男くんと同じ部屋がいい…なんて口が裂けても言えないわ……)

妹「私の部屋でいいんじゃない?」

妹(お兄ちゃんと同じ部屋なんて…絶対ダメなんだから……)

男「そうだな!金髪さん、それでいいよね?」

金髪「も、もちろん…」

金髪「じゃあ、荷物入れるわね?」

男「え!?荷物ってそれだけじゃ……」

金髪「何言ってるの?コレだけなわけないじゃない…」

金髪「そろそろ引っ越し業者が来るハズ…」

オーラーイオーラーイ

金髪「あっ、きたきた…」

男「ちょ、ちょっと…」

――数時間後

金髪「ふぅ…荷物、妹さんの部屋に入りきらなかったから男くんの部屋にも少しだけ置かせてもらったわ」

男「一体…どうなっちまうんだ……」

金髪「あ、じゃあ家賃だけど先に払っておくわね?」

男「お、おう…」

金髪「はい、20万」

男「まだ何にもしてないのに…悪いな……」

金髪「ぜ、全然いいわよ…そのくらい……」

金髪(男くんと一緒に暮らせて手料理も食べられるなら安い安い……)

妹「お兄ちゃん、ちょっと」

男「ん?」

vip生きてる?

男「なんだよ?」

妹「それ、半々よね?」

男「あぁ…何万かは光熱費と食費で…あとは俺とお前で分け前だな」

妹「半々よね?」

男「お前も何か手伝ってくれるなら半々でいいけど…」

妹「手伝う!手伝うよ!!」

男「大事に使えよ?」

妹「うん!」

男「もうこんな時間か…よし、じゃあ俺晩飯作るから」

男「妹は金髪さんにこの家を案内しててくれるか?」

妹「はーい!」

男「案内するほど広くは無いけど…」

妹「行こっ!金髪さん!!」

金髪「う、うん…」

男「妹…なんだかんだ言って…嬉しそうだな……」

viP生きてる?

みんな見えてるか?

くぅ~生きる事に疲れましたw これにて人生完結です!
実は、両親が誤ってって中だししてしまったのが始まりでした
本当は生まれるはずじゃなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのキモニートで挑んでみた所存ですw
以下、僕の家族のみんなへのメッセジをどぞ

母「みんな、今までこの子と友達でいてくれてありがとう
ちょっとオタクなところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

姉「いやーありがと!
>>1のキモさは二十分に伝わったかな?」

妹「こんなのがお兄ちゃんなんてちょっと恥ずかしいわね・・・」

父「こんな奴と遊んでくれてありがとな!
正直、夕飯時に言った私の早く死ねって気持ちは本当だよ!」

ポチ「・・・ワン」フリフリ

では、

父、母、姉、妹、ポチ、俺「皆さんありがとうございました!」



父、母、姉、妹、ポチ「って、まだ死んでなかったの!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

男「晩飯できたぞー」

妹「はーい!金髪さん、行こっ」

金髪「うん!」

――
―――
――――

妹「ふぅ…ごちそうさまー!」

金髪「お、美味しいじゃない…」

男「そ、そうか?あ、ありがと…」

金髪「ごちそうさまでした」ペコリ

妹「質問ターーーーーーーイム!!!」

男「え?」

妹「えー、今から金髪さんに質問をするので本当の事を答えてください」

金髪「いいわよ?」

妹「じゃーあ…身長いくつ?」

金髪「165くらい…かな?」

妹「お兄ちゃん、自分より少し低くてホッとしております…」

男「お、俺は170あるし!!」

妹「えー、続きまして…スリーサイズは――」ニヤリ

男「し、失礼だろ!」

金髪「えーっと…上から……」

男「言っちゃうのかよ!!」

男「お、俺は片付けするからな……」

妹「えーー!すごーーい!!!」

金髪「そんな事ないよ…」

妹「触ってもいい!?」

金髪「少しだよ…?」

男「………」

男(ものすっごく…気まずい……)

妹「ねぇねぇ!一緒にお風呂入ろうよ!!」

金髪「いいよ?」

妹「やったー!いこいこ!!」

金髪「うん!」

男(妹…お姉ちゃんが出来て嬉しそうだなぁ……)

男(……妹があんなに子供っぱくなる時は……)

男(イライラしている時………)

男(そ、そんなわけないよな…あんな楽しそうだったし……うん)

――風呂場

妹「へー、金髪さんハーフなんだ~!」

金髪(やっぱり男くんの妹だからいい子ね…ふふふふ)

金髪「妹ちゃんは、好きな男の子とかいないの~?」

妹「金髪さんの好きな人教えてくれたら教えてあげる~!」ニヤリ

金髪「え…そっ、それは……」

妹「まさか、、、お兄………」

金髪「そ、そんなわけ!!」

妹「だよね~~♪」

金髪「当たり前じゃない!」

妹「あ~、昔お兄ちゃんとよく一緒にお風呂入ったよな~」

金髪「…」ピクッ

妹「背中洗いっこしたり……」

金髪「…」ピクッ

妹「お風呂でお医者さんごっこしたり……」

金髪「お、お医者さんごっこ!?!?!?」

妹「うん!何か変…?」

金髪「いや、普通よね…普通……」

妹「あとは…体を隅々まで洗いっこしたり……」

金髪「…」ピクピクピクピクッ

妹「今考えると凄い恥ずかしい事して――」

金髪「わ、私、のぼせちゃったみたい……」

妹「」ニヤリ

男「あっ…そういえばシャンプー切れてたんだった……」

男「持って行ってやるか……」

男「おーい…シャンプー切れてただ…ろ――――」

金髪「え……?」

男「あっ………」

金「ぎゃああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」

男「ご、ごごごごめん!!!!!!」バタンッ

男(死ぬかと思った………)

妹「どうしたの?金髪さん――」

金髪「お、男くんがいきなり入ってきて……」

妹(しまった…これでお兄ちゃんが金髪さんを意識しちゃったら……)

金髪(ま、まぁ…私のこの完璧ボディを見たら誰だってイチコロ……)

金髪(そ、それに…将来は……その……お互いの裸くらいって言うか……その…)

男(ってか、裸とは言っても後姿しか見えてなかったし……)

男(それでもあんなに怒られるのか…気をつけないとな……)

――夜

男「ふぅ…俺も風呂いただいたぜ~」

妹(お兄ちゃん、意識はしてなさそうね……よかったよかった)

金髪「眠い……」

男「そうだな…今日は色々ありすぎたし…もう寝るか!」

妹「うん!」

金髪「ぅん………」ムニャムニャ

男(……可愛いじゃねえか)

――朝

男「おーい、早く起きないと遅刻するぞー」

妹「眠いのぉ…」

男「金髪さんはもう起きてきたってのに……」

妹「起きる!!」

男「金髪さん、普段はメガネなんだね」

金髪「いつもはコンタクトなんだけどね……」

男「メ、メガネも…に、に、似合っ……」

妹「おっはよーーーーーーーー!!!!!」

男「お、おはよ!」

金髪(もしかして今…似合ってるって…!?)

男「そういえば、学校には言ったのか?この事」

金髪「言ってないわよ?別に…大丈夫でしょ…?」

男「そ、そうだな……」

妹「…」モグモグ

男(ちょっと待てよ…って事は…一緒に登下校するって事じゃねえか……?)

ピーンポーン

男(や、やばい……!)

幼馴染「男ー!おっは!!」

男「お、幼馴染!きょ、今日は先に行っててくれ!!」

幼「え?なんで?んかんでん?」

男「今はダジャレ言ってる場合じゃないんだよ!!」

幼「分かった…」

金髪「あれ?幼馴染ちゃん!!」

男「おわた」

幼「あれ?妹ちゃん?いつの間に髪の毛染めたの!?」

金髪「え?私は妹ちゃんじゃなくて同じクラスの――」

男「ちょーーーーっと待て!!」

金髪「え?何?」

男「この事がクラスメイトにバレたらどうなる?」

金髪「どうって……」

男「とにかく面倒なことになるだろ?」

金髪「あぁ……確かに」

男「だからこの事は秘密に…」

妹「幼さん、こんにちは」

男「おわた」

幼「あれ…?妹ちゃんさっき金髪じゃ…?」

妹「あれは、同じクラスの金髪さんだよ?」

幼「え!?」

金髪「お、おはよ…」

男「おわた」

――
―――

幼「なーんだ、一緒に暮らしてるならそう言ってくれればいいのに」

男「ふぅ…助かった……」

幼「クラスのみんなには黙っておくから、安心して?」ニコッ

男「すまんな……」

――学校

男「おっはー」ガラガラー

男友「おぉ!今日は金髪ちゃんも一緒かよ!!珍しいな」

男「あぁ…色々あってな」

男友「お前の周りって、ホント可愛い女の子多いよな~」

男「長くなるぞ……」

男友「まず、お前の妹ちゃんだろ――」

男友「黒髪ロングであのパッチリした目…少し童顔で、あの笑顔が最高に――」

男友「そして幼馴染ちゃんだろ――」

男友「黒髪セミロングで一見マジメで頭よさそうに見えるんだけど、天然でダジャレ連発――」

男友「男っぽく見えるんだけど心は乙女で――」

男「いい加減長いぞ…」

男友「次で最後だから!」

男友「そしてそして金髪ちゃんかぁ…」

男友「あの金色ロングのあの髪…少し青い目…整った顔…スタイル抜群…言う事無しだぜ…まったく――」

男「もういいか?」

男友「あぁ、満足だ」

マドンナ「男くん、ちょっといい?」

男「え…?俺?」

ざわざわ…ざわざわ…

男友「お、男が…金髪さんと1.2を争う学園のマドンナに…呼び出された…だと!?」

男友「マドンナさんは茶髪のショートカットで、A○○○8の篠○○○里○のようなめちゃくちゃ可愛い――」

マドンナ「私、見ちゃったのよね…」

男「な、何を…?」

マドンナ「何をって…分かるでしょ?」

男「出来れば、誰にも言わないで欲しいんだけど……」

マドンナ「それは無理…」

男「どうすれば…」

マドンナ「私と、デートしてくれたら…誰にも言わないわ?」

男「デ、デデデデデート!?」

マドンナ「今日の放課後、1O9の前で待ってるわね…?」

男(まずい、まずいぞ……)

男友「おい、男!なんて言われたんだ!?」

男「あ、いや、なんでも……」

男友「ったく…お前、妹ちゃんに幼ちゃんに金髪ちゃんいマドンナさんまで……年上にまでモテるなんてよぉ……」

男「いや、モテてないし……」

男友「2年生と3年生の女子は俺の獲物なのによぉ…」

男「あ、あの人…上級生だったの!?」

男友「2年生だ…学園の…マドンナだよ……」

男(タメ口で話しちまった…)

――放課後

男「俺、ちょっと出掛けて来るから!」

金髪「はーい…」

男「腹減ったら冷蔵庫の残りものチンして食べておいて…そんなに遅くはならないと思うけど」

金髪「わかったーって…妹ちゃん?」

妹「あやしい…」

金髪「え…?」

妹「お兄ちゃんが出かける時にあんなにオシャレしていくなんて…」

金髪「ふ、普通じゃなかった?」

妹「いや、いつもはジャージがパーカなのに……」

妹「ま、まさか…!!」

妹「デート!?!?!?」

金髪「…そういえば、今日マドンナさんに呼び出されてて……」

妹「マドンナさんって…要注意人物NO.1の……」

金髪「要注意…?」

妹「あ、いや、なんでも…とにかく!」

妹「後、つけるわよ……」

――109前

男「お、お待たせしました…」

マドンナ「タメ口でいいわよ?」

男「あ、いや、さっきは年上だって知らずに…」

マドンナ「ふふ…かわいっ」

男「か、かわいい…!?」


妹「や、やっぱり……」

金髪「なんでここだって分かったの…?」

妹「妹だもの」

男(ホントに普通にデートしてるだけだな……)

男(これでホントに言わないでくれるのかな……)

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

ほむら「・・・ありがと」ファサ

では、

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」



まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

マドンナ「はぁー、楽しかったーー」

男「これで、言わないでくれますか…?」

マドンナ「んー、デートなんだから、まだ続きがあるでしょ?」

男「つ、続き!?!?」

マドンナ「そう…続き……」

男「ちょ…ち、近い……」

妹(やばい!キ、キ、キ、キッスしようとしてる…!!)

金髪(あわわわわ……)

幼「あれ?男ー!なにしてるのー?」

男「お、幼!」

マドンナ「ふふ、またね…?」

幼「…?」

男「なんだったんだ…」

妹(ナイス幼ちゃん!!!!!!!!!!!!)

金髪(男くんのファーストキスは私のなんだから…)

男「ただいまー」ガチャ

妹「お、お、お、おかえり!!」

男「あれ?なんだよ何も食べてないのか?」

妹「う、うん…」

男「よし、じゃあ急いで作るから待ってろよー」

――数週間後の休日

男(金髪さんが家にいるのも慣れてきたな…)

男(マドンナさんも誰にも言ってないみたいだし…)

妹「お兄ちゃん…?」

男「ん?どうした?」

妹「2人きりだから…言うね…?」

男「ど、どうしたんだよ?」

妹「私たちね…?」

男「ん…?」

妹「本当のね…?」

男「なんだよ?」

妹「本当の兄妹じゃないみたいなの……」

男「……え?」

今日の深夜か明日の昼にまた来ます。

ノシ

くぅ~おちんぽで突れましたw 肉便器で~すw これにて調教完了です!
実は、清純系の俺が先輩と交際したのが始まりでした
本当は幼馴染君と付き合うはずだったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので淫乱なビッチで挑んでみた所存ですw
以下、私のご主人様達のみんなへのメッセジをどぞ

金髪「お前ら、今までこの雄豚と友達でいてくれてありがとう
ちょっと淫乱なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

マドンナ「いやーありがと!
こいつの淫乱さは二十分に伝わったかな?」

幼馴染「これが幼馴染だなんて・・・うっ・・・うぅ・・・・」

教師「犯らせてくれてありがとな!
正直、性交時に言った言葉で勃起したのは本当だよ!」

妹「・・・馬鹿みたい」

では、

金髪、マドンナ、幼馴染、教師、妹、雄豚「皆さんありがとうございました!」



雄豚「って、なんで幼馴染が!? 」

金髪、マドンナ、教師、妹「改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

>>1です。

明日の昼14時頃には書けそうです

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

>>1です。
皆さん本当にありがとうございました。

今から書きます。

男「どういう事だよ!?え?」

妹「……」

男「嘘だろ?な?」

妹「ホント……ママから聞いたの……」

男「ま、まぁ…血が繋がってないからってどうってことないよ…」

男「金髪さんも一緒に住んでるわけだしさ」

妹「でも、血が繋がってなかったら出来ることって…あるでしょ?」

男「…なんだそれ?」

妹「お兄ちゃん…」バタンッ

男「い、妹!?」

妹「好き…だよ……?」

男「な、何する気だよ…?」

妹「もう分かってるくせに…」

男「わ、分かんねえよ……」

妹「じゃあ、分からせてあげる…」

男「お、おい…!」

 

金髪「ただいまー」ガチャ

金髪「……何…してるの?」

妹「あぁ、お兄ちゃんにマッサージしてあげてたの!」

男「そ、そうそう!」

金髪「ふ~ん……」

――夜中

妹「お兄ちゃ~ん…」

男「ん……?」

妹「さっきの続きしようよ……」

男「え……?」

妹「私のファーストキス…あげる……」

金髪「妹ちゃん?何しようとしてるのかな?」

妹「あ……」

男「……zzz」

金髪「寝てるとこってのは…卑怯じゃない?」

妹「だって…お兄ちゃん……私の事……」

金髪「一緒にいたずらしよっか?」

妹「……うん!」

金髪「なーんてね、早く寝なさいよ?」

妹「はーい」

うへへへへへへへへへへへへ

ぐへへへへへへへへへへへへ

いひひひひひひひひひひ

くぅ~ わんわんw わおーん!
わおんわんわんわんわーん
わふうんわんわう←
わふーわおーんわんわんわうw
わんわんわんわん

ポチ「キャンキャンキュー…キャン!」

五郎「ぐるるる!わおんわおーん!」

ブチ「わふーん…」

ポコ「にゃんにゃん!にゃおおおん!」

タマ「・・・なーう」ゴロゴロ
わう

ポチ、五郎、ブチ、ポコ、タマ、リキ「わんわんにゃんにゃうわん!」

わおん

ポチ、五郎、ブチ、ポコ、タマ「にゃにゃん!? キャンキャンキャーン!」

わふんわふん

おひょひょひょひょひょひょ

うひうひうひうひうひ

|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'


| ∧∧
|(´・ω・`)
|o   ヾ
|―u' ④ <コトッ



| ミ  ピャッ!
|    ④

妹(せっかくのチャンスだったのにこいつ…)


金髪(この子もしかして本気だった?……気のせいか、寝よう)

翌朝

男「おはよう、妹、金髪さん。」

妹「おはよう!お兄ちゃん」

金髪「おはよう」

男「どうした、2人とも寝不足か?クマできてるぞ。」

金髪「えっ、ま、まあそんなとこよ。ついつい話し込んじゃってね。」

妹「そうなんだよお兄ちゃん、女の子話は長いものなのさ。」

男「そっか、まあほどほどにしとけよ」

妹&金髪「はーい」

男「あっ!もうこんな時間か!!行こう、遅刻する!!」


~~~~~~~~~~~~

男友「よう男!お前昨日マドンナ先輩とデートしてたって本当か!?」

男 「ブッ!!お、お前どこからそのことを…」

男友「えっ!お前本当にデートしてたのかよ!くっそ!うらや……けしからんやつだ!」

男(くそっ、カマかけやがったなこいつ。)

男「い、いやー実は「やあおはよう男!男友も。なんの話?」

男「幼馴染!」(助かった!)「昨日の話してたんだ。」チラッ

幼馴染「ああ、昨日マドンナ先輩に頼まれてっていう。」察し

男「そうそ










どかあああああああああああああああああああああああああん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

突然の爆発、立ち上る煙、崩れ落ちていく校舎、その後男を見なかった

そして7年後…

アメリカ西部のとある街…

???「ふう…あれから随分長い時間が立ってしまった。みんなは元気にしているだろうか…?」

そう、もちろん男である。

彼は生きていたのだ。

この7年で彼は以前とは別人の様になっていた。

逞しい体、漲る筋肉、そして何よりも以前とは比べものにならない屈強な精神

その全てが復讐のためにあった。

あの日校舎を爆発した犯人は表向きには明らかになっていない。

しかし、男は知っていた。自分は奴らに生かされたのだと…

曖昧な意識の中で男は声を聴いた。

???1「しかし今回も楽な作戦だったな。こんなショボい学校一つ潰すだけでいいんだから。」

???2「それより…女は回収したか?一応そっちも重要だからな。」

???「ああ、回収したさ、さあてボスのところに戻るか」

突然失礼致しました。乗っ取っていた者です。

このまま「ハードボイルド!男一匹鬼列伝!!」

>>1の作品の続きを書くか

どちらがいい?

???2「そうだな、ボスがアメリカで首を長くしてまっていることだしさっさと妹とかいう女を連れて行こう。」



~~~~~~~~~~

目が覚めた時男は泣いた。

己の弱さが、全ての元凶であると。

大切な者を守ることができなかった男の精神はもはや壊れかけていた。

無惨な姿となったかつての母校の瓦礫のなかで遠くに聴こえるサイレンの音

ふと自分の横を見ると何かカプセルの様なものが転がっている。

男は迷わず飲んだ。

すがるような思いで、何かが変わればいいと

その瞬間男は激痛と熱さの中で再び意識を失った。

晩ご飯

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom