P「朝目覚めたら高校生になっていた…」(711)

ピピピピ…ピピピピ…

P「ん…」

ピピピピ…ピ…

P「ふぁぁ~あ、よく寝た~」

P「よっと、今日も一日頑張るかな~っと」

P「着替えて洗面して、飯食って事務所へGO!だな」

「P~!ゴハンよ~!降りて来て~!」

P「うぃ~、着替えたら下降りるー!」

P「………ん?今の声って、母さん?」

P「なんでウチにいるんだ?…ま、いいか。さっさと着替えて一階に降り……一階?」

P「アパートに一人暮らししてるのに一階なんてある訳が……」

P「あれ、って言うかなんで母さんがウチにいるんだ?声もまるで一階でもあるかのように下から聞こえてきたし…」

P「寝ぼけてるのかな俺。ま、とにかく下降りるか」

コンコン

「Pくん、入るよ」

はよお

ガチャ

P「!?」

春香「おはよー!ちゃんと起きてる?」

P「春香?なんでこんな所にいるんだ?」

春香「おばさんにPくん起こして来てって頼まれたの。あ、今から着替える所なんだね!私、下で待ってるね」

P「え…?あ、おい、待っ--」

パタン

P「なんで春香が…。俺の事をPくんとか呼んでたし、どうなってんだほんとに…」

P「……部屋にドア付いてるし、よく見るとここ俺のウチじゃないな。いや、俺の部屋なのは間違いないんだが」

P「なんかおかしいな。とにかく着替えて下に降りるか」ガチャ

P「そうそう、この学ランに着替えて~っと。ブレザーじゃないからネクタイする必要もないし、学ランさいこー!」

P「………あれ、学ラン?なんだか違和感を感じるが…ま、いっか」

P「……何か忘れているような」

春香「Pく~ん、今日は体育あるから、体操服忘れてないでね~!」

P「おーう、サンキュー!」

!?

ガチャ

P「おはよ~」

春香「おはよ!」

P母「おはよう。あなた、パンはジャムでいい?マーガリン塗る?」

P「あー、今日はハチミツだけでいいや」

P母「あら、あなたがハチミツつけるなんて珍しいわね」

P「なんか今日はハチミツって気分だからさ。春香は食わないのか?」

春香「あ、うん。私は自分の家で食べてきたから」

P「そっか。すまんが俺が食い終わるまで待っててくれな」

春香「うん。まだ時間はあるからゆっくり食べていいからね!」

P母「P、あなたもよかったわね~。こんなに可愛くてしっかり者の幼なじみの子がいて」

春香「もう~おばさん、可愛いだなんて照れちゃいますよぉ」エヘヘ

P「……ドジだけどな」

春香「あー、Pくん酷いよぉ!……でもホントの事だから何も言えないかも」クスン

P母「春香ちゃん、こんな息子で悪いんだけれど、これからも面倒見てやってね。春香ちゃんがいてくれたら私も安心だから」

春香「あ、はい、任せてください!」

P母「Pも、春香ちゃんに見捨てられないようにしっかりしなさいよ?」

P「はいはい、わかりましたよ」パクパク

P母「もう…ホントにわかってるのかしら。お母さんとしては、春香ちゃんみたいないい子がそのままお嫁さんに来てくれたら嬉しいんだけどな」

春香「………///」

P「なーにバカな事言ってんだよ。んな事ある訳ないっつーの」

P母「あら、そんな事言ってていいの?春香ちゃんが違う子とくっついちゃって、あとで泣いても知らないわよ?」

P「へいへいほー」

春香「……Pくんのバカ」ボソッ

ガチャ

P「そんじゃ、行ってくるわ」

春香「あ、Pくん体操服!」

P「あ、やべっ」

P母「はいコレ!全く、春香ちゃんがいてくれてよかったわね」

P「はいはいそうですね。じゃ、いってきます」

春香「おばさん、いってきまーす!」

P母「はーい、二人共いってらっしゃい!気をつけてね」

胡蝶の夢みたいな落ち期待してるで

P「………おかしい」

春香「ん、Pくんどうかしたの?」

P「いや、別になんでもない」

春香「そう?ぼーっとしてて転んで怪我したりしないでね」

P「まさか、春香じゃあるまいし」

春香「もう、また私の事バカにして!私、最近はあんまり転んだりしな--」ガッ

P「!」

春香「わわわっ」

ガシ

P「…ふーん、なるほどね」

春香「あ、あはは、ありがと…助かりました」

P「全く、春香は俺がいないとダメダメだな」

春香「…うん、そうかも。だからこれからもずっと--」

「おはよう、二人共」

春香「あ、千早ちゃんおはよう!」

千早「春香おはよう」

P「千早……だな。うん、間違いなく千早だ」

千早「P、何を言っているの?私は私に決まってるじゃない」

P「ぴ、P?!呼び捨てか?」

春香「Pくん?」

千早「PはPでしょう?それとも、私に呼び捨てにされるのは不服?これからPさんとでも呼びましょうか」

P「あ、いやいやなんでもない。すまんな、ちょっとPだなんて呼ばれ慣れてないっていうか…」

千早「私、何年あなたの幼なじみをやってきたのかしら。私の記憶が正しければ、Pの事はずっと昔からPと呼んでいたのだけれど」

春香「千早ちゃんが気を許している数少ない男の子なんだから、そんな寂しい事言ったらダメだよPくん」

P「ごめん、ホントに寝ぼけてるみたいだ」

千早「顔を叩いてあげましょうか?スッキリして目が覚めると思うのだけれど」スッ

春香「千早ちゃんも抑えて抑えて」

千早「別に怒ってないわ。ちょっと頭がカァーっとなっただけ。もう大丈夫よ」

P(それ、完全に怒ってますやん…)

千早「P、今何か言ったかしら?」

P「なんでもありません」

千早「そう、ならいいわ。それじゃ行きましょう」

春香「うん、行こう!」

P(確かに春香も千早も幼なじみ…だよな)

P(春香は家が隣だし、千早も幼稚園の頃からずっと一緒……)

P(途中からは学校まで同じ道程だから、毎朝待ち合わせして三人一緒に登校してるんだよな)

P(春香はもちろんだが、千早とも昔からずっと一緒にトップアイドル目指して頑張って…)

P(トップアイドル?何言ってんだ俺…)

P(………ホントに寝ぼけてるな)

春香「Pく~ん、どうしたの?置いてっちゃうよ~?」

千早「………やっぱり叩いてあげるわ」ツカツカツカ

P「あ、や…大丈夫大丈夫。体育の持久走が嫌だなーって思ってただけだから。うん、それだけ」タタタッ

春香「じゃ、早く行こ!」

千早「ふぅ、体育の後の授業…寝ないようにしっかり監視しておく必要があるわね」

千早「あっ、私ちょっと音楽室に寄ってから教室に行くわね」

春香「音楽室に何か用でもあるの?」

千早「合唱部の事でちょっとね。それじゃ二人共、先に教室に行ってていいから」

P「了解~。………なぁ春香、千早って歌上手かったりする?」

春香「へっ、千早ちゃんの歌?うん、それはもちろん上手~って、Pくんだって知ってるでしょ。今年の学園祭の千早ちゃんの独唱はほんっとすごかったなぁ」

P「だよなぁ。ちなみに千早ってさ……72--」

春香「っ!?」バッ

P「ふがっ!?」

春香「隠れてっ!」

ツカツカツカ…

千早「気のせいかしら……確かにPが72と言っていた声が聞こえたのだけれど…」キョロキョロ

P「………」

春香「………」

千早「そうよね、気のせいよね。音楽室に向かいましょ」スッ

春香「………よかった、行ったみたい」

アカン春香と同級生だったらって妄想したら寝れん
どうしてくれる

P「すまん、俺……」

春香「わかってくれればいいから。でも、気をつけてね。千早ちゃん最近過敏に反応するから」

P「気をつける…」

春香「あ、すっかり忘れてた!Pくん、先に教室行ってて」

P「春香も何か用事か?」

春香「うん。私、放課後の部活で使う材料を家庭科室の冷蔵庫に入れて来ないと行けないから。それじゃ!」タタッ

P「わかった。慌てて走って転んだりすんなよ~」

春香「はーい。わかってま~す……って、きゃあっ」

ドンガラガッシャーン

P「大丈夫か?」

春香「あいたたた…えへへ、ドジっちゃった」

P「白か………」ボソッ

春香「バッチリ聞こえてるよ!もう、Pくんのえっち…///」

P「ごっそさん。お前のパンチラは都市伝説と言われているらしいが、嘘だな」

春香「バカ///……じゃ、またあとでねっ!」

P「ふぅ、教室行くかな」

「あ、あのぅ…」

P「ん?」

小鳥「Pさん、おはようございます」

P「あ、音無さん!おはようございます。………って、なんですかその格好は?」

小鳥「えっ、何の事ですか?」

P「いやだから何であなたがそんな格好をしているんですか?まぁ、似合ってますけど」

小鳥「あ、ありがとうございます!私、男の人に制服が似合ってるだなんて言われたの初めてで……そのぅ///」ポッ

P「インカムはどうしたんですか?カチューシャは?」

小鳥「インカム?か、カチューシャって一体…?Pさん、カチューシャが好きなんですか?」

P「いやだっていつも……ん?」

小鳥「な、なんでしょうか?」モジモジ

P「音無小鳥さん…ですよね?事務員の」

小鳥「はい、私は音無小鳥ですけど。ジムイン?な、なんですかそれ?」

P「………あの、音無さんは2X歳で合ってますか?」

音無「えっ、それどういう意味なんですか?あたし、Pさんと同じ高校生ですよ!クラスだって同じじゃないですか」

P「すみません冗談ですよ、冗談。お肌もピチピチ、どこからどうみても現役の可愛い女子高生!」

小鳥「ぴ、ぴよぉ?!///」

P「あ、せっかくだから一緒に教室まで行きましょうか」

小鳥「え、あたしなんかと一緒で大丈夫ですか?……嫌じゃありませんか?」

P「はっはっは、嫌なハズありませんよ。じゃ、行きますか」

小鳥「はい。……あっ、Pさん、言い忘れてましたけど、さっか生徒手帳落としてましたよ。はい、どうぞ」

P「ああ、ありがとうございます」

P(音無さん……可愛くて異性から人気もあるんだけど、なんか近寄り難いんだよな)

P(それを『自分は異性に嫌われてる』みたいな間違った認識でいるから、彼氏もいないんだと思う)

小鳥「あ、あのっ…Pさん?」

P「あっ、すみません。行きましょう」

ドン

「きゃっ」トサッ

P「あっ、ごめん。……あ」

雪歩「ひゃ、ご、ごごごめんなさい~!」ガタガタ

P(雪歩…?)

「雪歩、大丈夫?さ、立って」

雪歩「あぅ、真ちゃん、ありがとう」

P「あ、菊地さん!」

真「やあ!P、小鳥、おはよう!」

小鳥「真ちゃん、おはよう」

P「二人共おはよう。それより萩原さん、大丈夫?よそ見してて前見てなかったんだ。ごめん!」

雪歩「あ……P…くんだったんだ。よかったぁ。私、他の男の人だと思って…私こそぶつかっちゃってごめんね!」

うああああああああああああああああああ雪歩おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
雪歩おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお雪歩おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

真「二人共よそ見してたからぶつかっちゃったんだね。これからは気をつけようね!」

P「ああ」

雪歩「気をつけますぅ」

真「ねぇねぇ雪歩」ゴニョゴニョ

雪歩「なぁに真ちゃん」

真「ぶつかったのがPでよかったね。雪歩の気になってるPでさ」ゴニョゴニョ

雪歩「っ!?ちょ、ちょっと真ちゃん、声大きいよぉ///」

P「?」

小鳥「Pさん、相変わらずモテモテだなぁ」ボソッ

真「あはは、冗談だって~。あ、そうだ!この機会にさ、お互い名前で呼び合う事にしない?」

P「お互いに名前で?」

雪歩「?」

真「ボクはもうPの事呼び捨てにしてるけどさ、Pもボクの事は真って呼んでよ!」

P「え、いいのか?正直俺も心の中で菊地さんの事は真って呼んでたし、助かるよ!」

真「えっ?///」

P「ん?いいんだろ?『真』で」

真「あ、うんうん全然構わないよ!」

P「よし、じゃあ真…と、雪歩」

雪歩「ひゃ、ひゃいっ!」ビクッ

P「そんなに嫌がる事ないじゃないか。実は萩原さんの事も心の中では雪歩って呼んでたんだけど……もしかしてまずかった?」

雪歩「ま、まずくないですぅ!ぜ、ぜんぜん、全然まずくないよ!…私、男の人に雪歩って呼ばれるの慣れてなくてビックリしちゃっただけで、別に嫌じゃないし///」

P「ならよかった!って事で真に雪歩、これから呼び捨てにさせて貰うからな」

真・雪歩「うん…!」

小鳥「あ、あの、Pくん、あたしは……」

P「なんですか、音無さん?」

小鳥「…もう、なんでもないですよぉーだ!」

ピヨ……

真「くすっ。じゃ、教室行こうか」

P「そうだな」

小鳥・雪歩「はーい」

スタスタ

「う~ん、今日も朝からいい天気ねえ。清々しい朝だわ」

P「……あははっ、そういえば春香の奴、今日だけでもう2回もコケたんだぞ」

「………」

真「やっぱりかぁ。春香らしいね」クスクス

小鳥・雪歩「だねぇ」クスクス

「ちょっとアンタ、待ちなさいよ!」

P「?」

伊織「この、学校のアイドル水瀬伊織ちゃんとすれ違ったっていうのに挨拶も無しで教室へ向かうつもり?」

P「ああ、すまん。伊織おはよう!」

伊織「っ!?///」

P「じゃ、また教室でな」

伊織「えっ、ま、待ちなさいってば!」

P「ん、どうした?」

小鳥・真・雪歩「?」

伊織「あ、アンタ今……い、伊織…って///」

P「ありゃ、まずかったか。ごめんな水瀬さん、俺、今朝からなんだかボケボケで変なんだ。気に障ったんなら謝るよ、ごめん!許してくれよな」

伊織「あ……べ、別に怒ってないわよ!ていうか…あ、アンタがもし私の事を…そのっ…」

伊織「い、『伊織』って…呼び捨てにしたかったら…特別に許してあげてもいいわよ!///」

P「いや、水瀬のお嬢様を呼び捨てになんかできないよ。さっきはごめん水瀬さん」

伊織「……や、やっぱり禁止!その水瀬さんってのやめなさい!いい?今度からは私の事は伊織って呼びなさいよ!わかった?」

P「ああ。じゃ、伊織」

伊織「う、うん…///」

P「……やっぱり水瀬さん。じゃ、教室で~」タタッ

伊織「あっ、コラ、待ちなさーい!」タタッ

真「はは、ボク達も教室行こうか」

小鳥・雪歩「うん」

P(無事教室に着いてみて辺りを見回すと…驚いたというか逆に安心したというか)

P(見事に765プロのアイドルが揃って同級生だな。何人か足りない気はするんだが)

P(………あれ、765プロのアイドルってなんだよ。俺は普通の高校生だろ)

P(クラスメイトが揃いも揃って学校のアイドルで溢れてるなんていう幸せな環境にいるから、変な思考が頭を過ぎるんだよな、うん)

春香「あははっ、笑っちゃうよねー」

千早「ふふっ、おかしな話ね」

P(そもそも春香や千早みたいが幼なじみが二人もいるってだけでも異常なくらいラッキーなんだ。それプラス学校のアイドル勢揃い)

P(そりゃ恵まれすぎて頭も混乱するよなぁ。うんうん)

キーンコーンカーンコーン

ガララ

先生「それではホームルームを始めますよー。席について下さい」

先生「……その前に、転入生を紹介します。なんと、二人ですよ!じゃ、入ってきてください」

一人は響でもう一人は美希かな

まさか、寝……!

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 30分以内
04:00-09:00 50分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 20分以内
19:00-00:00 10分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 20分以内
02:00-04:00 35分以内
04:00-09:00 60分以内
09:00-16:00 35分以内
16:00-19:00 20分以内
19:00-00:00 10分以内

まさか残ってたとは…

保守ありがたいんだけど書けても1時過ぎるから落とすか続き書きたい人いたら書いて下さい

もし残ってたら書きますけど多分落ちる

パー速に立てるという選択肢

干す

自分完璧だからな!
http://i.imgur.com/tkmWw.jpg

りっちゃんはクラス委員長を強いられてる気がする
http://i.imgur.com/Swwta.jpg

VIPがおかしい。
何も表示されないぞ

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 30分以内
04:00-09:00 50分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 20分以内
19:00-00:00 10分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 20分以内
02:00-04:00 35分以内
04:00-09:00 60分以内
09:00-16:00 35分以内
16:00-19:00 20分以内
19:00-00:00 10分以内

ふぉすゅ

http://i.imgur.com/gpbE5.jpg

保守の時は下げるのが原則
あと>>203を守ってくれお前ら早すぎだ

>>223
保守と同時にまた貼ればよくね?

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 30分以内
04:00-09:00 50分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 20分以内
19:00-00:00 10分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 20分以内
02:00-04:00 35分以内
04:00-09:00 60分以内
09:00-16:00 35分以内
16:00-19:00 20分以内
19:00-00:00 10分以内

http://i.imgur.com/HIF3I.jpg

http://i.imgur.com/34Knf.jpg

>>223の意味を勘違いしていたすまない

http://i.imgur.com/Ke6Qq.jpg

まだか?

http://i.imgur.com/FGS7x.jpeg

http://i.imgur.com/IAGie.jpg

http://i.imgur.com/8fs8d.jpg

美希「ミキは、星井美希って言うの! 皆、よろしくね!」

うわぁ、めっちゃ綺麗!モデルか何かなのかなぁ?

P「……本当可愛いっていうか、綺麗な子だなぁ」

春香「むっ……」

P「なぁ、春香もそう思わないか?」

春香「……ふん」

P「?」

響「はいさーい!自分は我那覇響って言うんだ!みんな仲良く頼むぞ!!」

はいさーい、ってどこかの言葉?あ、確か沖縄だよ!え、マジ!?

P「おぉ、あっちの子は沖縄出身かぁ、元気がよくてかわいいなぁ」

春香「……はぁ」

P「春香?どうしたんださっきから、、元気ないぞ?溜め息なんかついて」

千早「Pがそうやって鼻の下伸ばしてるからでしょ」

P「なっ!?べ、別に俺はそんなこと!」

先生「はいはい静かに! それじゃ……一番後ろのあの席に二人とも座って」

キーンコーンカーンコーン

先生「それじゃ休み時間、転校生の二人と仲良くしてくださいね!」


ねぇねぇ星井さんってモデルか何かやってるの?化粧品とか、どこの使ってる!?シャンプーは!

美希「何回か写真は撮ってもらったことあるけど、モデルとかじゃないよ?」

美希「あ、それと星井さん、っていうのなんだか堅苦しいからミキって呼んでほしいな!」

あ、それじゃ美希!今度よかったら一緒にさ……


ねぇねぇ、我那覇さんって沖縄出身なの!?それに、動物が好きって聞いたけど!

響「あ、うん!自分は沖縄出身さー!それと、ペットの家族は家に沢山いるぞ!!」

響「よかったら今度遊びに来てよ!」

わぁ、行く行く!私も!沖縄の話とか聞かせてー!


春香「転校生二人とも、すごい人気だね」

千早「片方はスタイル抜群、もう片方は沖縄出身、それは話題にもなるでしょう」

P「……」ボーッ

春香「……はぁ、ただでさえライバルが多いのになぁ」ボソッ

スタイルに関しては響がちょっと身長が低いだけで両方ともトップクラスなんだが……

美希「ねぇねぇ、ちょっといいかな?」

P「え?お、俺?」

春香「えっと、星井美希、さん?」

美希「ミキでいいよ?えっと、君がP君だよね、それと天海春香さん、如月千早さん!」

P「どうして名前を……」

美希「んーなんていうか、自然に覚えちゃったの。それに、そこの三人目立ってるし」

千早「目立ってる……?」

美希「P君、女の子にモテるんでしょ?」

春香「!?」

P「いやいや、そんなことないよ」

美希「ミキにはわかるよ?P君のこと好きな人、結構いると思うな」チラッ

春香「えっ?」

P「まさかそんな、星井さん……じゃなかった、美希はお世辞がうまいね」

美希「ふふん、でも本人が気が付いてないなら……美希がいろいろ教えてあげよっか?」

春香「なっ!!」

帰ってキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!??

アニメとかで教室の席って主人公大抵後ろだな
なんでだ?

P「え?」

千早「ちょっと、美希、って言ったかしら」

美希「うん、そうだよ?」

千早「その発言は不純異性交遊を感じさせるけれど、貴方はそういうつもりで言ったのかしら?」

美希「フジュン?別に、でもなんか面白そうだなって思っただけだよ?」

美希「正直、ミキは別に男の子にはキョーミないの。人気のオトコノコがいるって聞いたから見に来ただけって言うか」

春香「……」

美希「もう、そんなに怖い顔しないでよ、春香」

千早「……春香」

春香「その……美希、ちゃん?」

美希「うん?」

春香「P君のこと、どう思ってるの?」

P「は、春香?」

美希「うーん、ミキ的には結構イケメンだって思うな」

P「え?」

>>287
室内は会話中心になりやすいし会話中は基本的にショートカメラで寄ってるから背景作業が楽
窓際なら外からのアングルで更に作業効率アップするし校庭や天候を映すことで会話の間やストーリーの陰陽を表現しやすいメリットまで付く
最後列窓際はまさに理想的なポジション

春香「……」

美希「でも、安心して?ミキは別に取ったりしないから」

春香「……」

美希「だって、春香はPのこと……」

春香「言わないで!!」

美希「!!!」ビクッ

春香「あ、いやその……ごめ……私……!」

ダッ

美希「あっ……」

千早「は、春香!!……後でまた」

P「な、なんだ……? 春香?」

美希「ミキはただ……」

響「へぇ、そうなんだ!ん?何か、もめてるのか?」

P(今の間に一体何が……)

――屋上――

春香「はぁ、はぁ……」

千早「待って、待って春香!!」

春香「千早ちゃん……ごめん、ごめん私……」

千早「……さっきのは仕方ないわ」

春香「うん……」

千早「なんていうか、私はあの美希って子、好きになれない」

春香「……」

千早「あのスタイルの良さで、頭もいいんでしょう。そこに食いつかない男なんていないわ」

千早「それを鼻にかけて、あんな挑発するような……」

春香「私は……私は、そういう風には見えなかった……けどやっぱり、不安かな」

千早「そうよね……でも、確かに言い過ぎたわ。そんなすぐに人を判断しちゃいけないわよね」

春香「……うん」

??「おや、誰かいるのですか?」

―― 一方その頃教室では ――

P「えっと……美希?」

美希「……」

P「あの……」

美希「ねぇ!」

P「は、はい!?」

美希「春香のこと、どう思ってる?」

P「え、え? 春香?」

美希「うん」

P「うーん……普通に仲のいい幼馴染って言うか……」

美希「……はぁ」

P「えっ?」

美希「春香がかわいそうなの」

P「な、なんで!?」

美希「それは流石に言えないの。乙女心もわからない男の子は、ダメダメだよ?」

お姫ちんはよ
http://i.imgur.com/fNy9X.jpg

P「いや、そう言われましても……」

美希「……春香に謝らなきゃ、でも隣に居た千早……さんが怖いの」

P「千早か?まあ確かに怖いけど、凄く仲間思いで。俺もいろいろ言われながらあいつに感謝してる」

美希「ふーん……」

P「春香も、ちょっとおっちょこちょいで抜けてるところがあるけど一生懸命でさ」

美希「……」

P「あ、なんか悪い。勝手に一人で盛り上がってて」

美希「ううん、それじゃ、それじゃさ。ミキは?」

P「え?」

美希「ミキってどんな感じ?」

P「あ、いや……なんていうか……スタイルが良くて、綺麗で……」

美希「それだけ?」

P「……それだけ、かな」

美希「……ぷっ! あはは!!」

P「え、あ、お、俺何かマズイこと言ったかな……?」

美希「ううん、全然!そっか、うん。Pがモテる理由分かった気がするの」

P「いやだから俺全然……彼女もできたことないし」

美希「うーん、それもわかる気がするかも」

P「俺にはさっぱりだ……」

美希「……そっか、それじゃもしかすると春香にもっと謝らなきゃいけなくなるかも」

P「春香? そうだ、春香は?」

美希「わかんない。でも、千早、さんも一緒だったしきっと大丈夫だと思うの」

P「……でも、やっぱり心配だなぁ、なんかさっきから思いつめてたし、ちょっと探しに行ってくる」

美希「そう、わかったの」

P「なんかごめんな、美希。また」

美希「うん!ミキも楽しかったよ!」


美希(いつも男の子はミキの体ばっかり見て。Pも同じかな、って思ったけど違ったの)

美希(皆、美人とか優しそうとかミキのこと知らないのに適当なことを言う。そうやって誤魔化して)

美希(だからミキは別に、付き合いたいとか思わなかったけど……Pはみんなのことちゃんと見てて、それで正直だから)

美希(あはっ、もしかしたら……ライバルになっちゃうかもね、春香!)

後は>>1を待つ!おやすみ!

なんでや……

この時間じゃそう簡単に落ちないよ

守れとは言わないけど流石に消費し過ぎだと思う
少し加減しないと>>1戻って来る前に使い切っちゃうよ

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 30分以内
04:00-09:00 50分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 20分以内
19:00-00:00 10分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 20分以内
02:00-04:00 35分以内
04:00-09:00 60分以内
09:00-16:00 35分以内
16:00-19:00 20分以内
19:00-00:00 10分以内

まだか

――

春香「だ、誰?」

貴音「私は四条貴音と申します。お二人は?」

春香「あ、えっと、天海春香と!」

千早「如月千早よ。四条さんは一体ここで何をしていたの?」

貴音「私ですか?特にこれと言って、ただここから見る景色には心が洗われるのです」

春香「……綺麗」

春香(銀色の髪が風でなびいて……遠くを見る目がどこか、不思議な人……)

千早「春香、ちょっと春香?」

春香「わ、わぁ!ど、どうしたの千早ちゃん!」

千早「ぼーっとしてるからよ」

貴音「先ほど何やら声が聞こえたのでこちらに来てみたのですが、揉め事か何かでしょうか?」

千早「えぇそう、でも貴方には関係がないわ」

春香「ち、千早ちゃんちょっとそういう言い方……」

千早「そもそも屋上にずっといたなら、授業はどうしたの?」

貴音「……天海春香と言いましたね」

春香「え?は、はい」

貴音「何やら、思い悩んでいるように感じますが」

春香「えっ!?あ、いやその……」

千早「ちょっと、聞いてるの!?」

貴音「悩みとは積もって行くものです。それは仕方がない」

貴音「ですが、ずっと抱えているのも辛いでしょう。それは自分との闘いです」

春香「貴音……さん」

貴音「ふふっ、これと言った意味はないのですがね。私も思うことがあるとよくここに来たものです」

春香「え?貴音さんも?」

貴音「はい。よろしければ、こちらへ」

千早「ちょ、ちょっと春香!」

春香「……本当だ、こんなに景色が良かったなんて」

春香「風が気持ちいいな……」

貴音「どうですか?少しは気持ちが落ち着いたかと」

春香「あ、うん」

貴音「それでは……あぁ、如月千早」

千早「な、何?」

貴音「思い悩まなくとも、時間が解決してくれましょう」ニコッ

千早「」ビキッ

貴音「それではまたお会いできる日があれば」

春香「は、はい!」

春香(本当になんていうか、気持ちが軽くなったかも。そうだよね、あんまり深く考えてちゃダメ!)

春香(きっと美希も悪気があったわけじゃないし、謝ろう!)

春香「それじゃ行こ!千早……ちゃ……」

千早「……」

春香「ち、千早ちゃん?」

千早「……」

春香(な、なんだか覇気みたいなのを感じる……触れないようにした方がよさそう……)

春香「わ、私先に行くね!」

千早「失せろドン」

P「千早……胸が!!」

くぅ~ わんわんw わおーん!
わおんわんわんわんわーん
わふうんわんわう←
わふーわおーんわんわんわうw
わんわんわんわん

ポチ「キャンキャンキュー…キャン!」

五郎「ぐるるる!わおんわおーん!」

ブチ「わふーん…」

ポコ「にゃんにゃん!にゃおおおん!」

タマ「・・・なーう」ゴロゴロ
わう

ポチ、五郎、ブチ、ポコ、タマ、リキ「わんわんにゃんにゃうわん!」

わおん

ポチ、五郎、ブチ、ポコ、タマ「にゃにゃん!? キャンキャンキャーン!」

わふんわふん

春香「ただいまPくん……ってあれ?」

美希「Pなら春香を探しに行ったって」

春香「え、入れ違いになっちゃったんだ……ってみ、美希!!?」

美希「……春香、その」

春香「ごめん!」

美希「……え?」

春香「私……別に美希が悪いわけじゃないのに勝手に逃げ出したりして」

春香「美希は私のこと思ってくれたんだよね」

美希「……うん、でもミキの方こそごめんね?」

春香「ううん、大丈夫!あ、でもああいうのはちょっと……」

美希「うん、それももうしないよ!」

春香「よかった……ありがとう美希!」

美希「だって、ミキもPのこと好きになっちゃったかもしれないから!」

春香「そっか~……え?」

美希「あはっ!これからは親友でライバルだね、春香!!」

>>381
このタイプは初めて見てがコピペか?

>>383
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

ほむら「・・・ありがと」ファサ

では、

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」



まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/12/29(土) 12:40:22.29 ID:8IH/atywO [7/11]
>>115
P「朝目覚めたら高校生になっていた…」だろ?そのスレ立てたのも俺なんだわ。
乗っ取りOKとは書いたけどそれは建前で、本音は戻ってくるまで保守だけお願いしたかった

>>431
乗っ取りで書き始めたんなら最後まで書いてくれよ
乗っ取りOKと言ってたから乗っ取りが悪いとは言ってないし、むしろ完結させて欲しかったから投下促してるじゃん

乗っ取って途中でやめるとかどういうつもりか意味がわからない
俺に乗っ取りで止まった所から続けろって事?今みんなが待ってるのは>>431だし、それがこのスレの総意なんだから頑張ってくれよ

>>438
面白いなお前

どうしよう本当にお腹痛いもうやめて

(誰でもいいからはよ)

話してあげるから深呼吸してごらん?
このままじゃSS書くのトラウマになっちゃうよ?

それじゃこれからはハーレム物でもしもしだったら保守がてら乗っ取ってあげるよ

            r ―v ⌒丶 _
            ,..-―´:_: :r| ,.. :: ´: : : : : : :`:....
        /: Y  ̄⊂/: : : : : : : : : : : : : : : ヽ

         /: : {   /: : : : : : : : : : : : ::∧: : : : :
       /.: : : ゝ/: :;: : : : : : : : : : : : :/  、: : : :i
      / /: : : : :/: :/: : : : : :/: : ::i: : :/ _ ヽ: : :::|
    /  /: : : : ://i: : : : /:´i ̄: !!:::/ ´   ヽ }: : : !
   .{   {: : : : /: : : |:| : : |_|!_」∨       !n : |
    ヽ  \: : : : : : リ!:_:_:| , ==     ==、  }: :|
      \__}: : : : : : !: : |:| ′,, ,   '   ,, , ` / /   わかりましたプロデューサー。この話はやめましょう。
        ! : : : : : |: : !:|!    , -―-、    /: /}     はいっ! 元気よくいきましょう
       ノ:: : : : : ::|: ::| 八   l    }  //:/
 ., ==ニ´: : : ノ: : :ノ| : |_ .>   --  /}从/
. (   /: : :/ー ´ f.|: :| ||    l ー  i´  ̄ }/⌒丶
   ( : : イ       | !ハ! ||     , - 、  //   }
    \: :| rtn 、.__|  ._」|rnri/, ― У}屮― 、./
      )/ {辷勹ノ: :! /rtn'^i/ { 辷} )/}V⌒ヽ/ \ _
   ./´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ {辷勹{ 入 Y ´ 人 _)Y) )   rtn ヽ
  ./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〈  r七_ノ, ´rt ヽ /  _У/ ) {辷勹__ Y
/.:.:.:.:_.:.:.:.:_ ..:.:.:.:..:.:\> _ ノ { {勹) |! f‐'勹 .}/-、 ー´ ̄   、
: :: :: :\∨/- .:.:.:.:.:.:.rr}Y 人\廴z _ノ廴 辷У斗- '       \

     }{r勹ノ}  . :::{fi.∨rjハ } /  ヽ 兀_  }Уi }         )
   /∧ー '    \ `廴〈ノ/ tr― } }、. }/勹ノ ,′         (
    ̄          :ー\ 廴辷勹ノ ∨ー ´/
              ::::::::rー――――匕 ´

大人しく>>1が書けばよかったのに……

最近忙しくて書きためとか無理無理
書く予定だけどね

>>446
だから、それでも(乗っとりOKと書かれていても)律儀にただ保守してくれるのが嬉しいからだよ

本当に>>1の話が読みたいなら誰も乗っとったりしないし、面白いSSはみんな>>1にしか期待していない
つまりはこのSSもその程度だったということ

P「俺の事で争うのは止めろっ!」

>>470
春香「プロデューサーさんどいて!そいつ殺せない!」

>>468
こいつ>>1じゃないだろ

ここまでくると可愛いな

SS書いてる人なら少なからず俺の気持ちもわかってくれるだろう

1時過ぎた時点でレスしておけばよかったと後悔してるよ

>>478
俺はわかるよ!

>>478
分かってたまるかwwww
てめぇのケツはてめぇで拭けよ

どうしてこうなった

朝起きたら>>1が高校生になってた

俺は楽しみにしてるから
作品がよければ作者とかどうでもいいから
書けくださいよ

>>1を擁護する気は毛ほども無いけど乗っ取りPもたまには最後まで完結させろと思う
毎度ちょっと投下してポイーやん

ID:8IH/atywOとID:wLjI+0voPが、交互に続けて完成させるスレだろ? このスレは

>>489
夜中にスレ立てて書き始めて眠くなるやつらと同じ

>>491
ちょっと面白そう

>>491
そういうことなら頑張ろうじゃないか
こんな面白いスレ完結させないでどうとする

>>491
割とマジでGJ

正直めちゃめちゃ面白いネタ考えてたからね

だがもう俺が投下する事もない

転入生は響と貴音

俺は日付変わる頃に続き書くよ

お前ら落ち着け
>>503はもろちん立て直して書くよな
http://i.imgur.com/ov9dC.jpg
http://i.imgur.com/k4G5N.jpg

>>498
このレス見られただけでも書いた甲斐があったわ

>>498
クッソwwwwwwww

>>498
これはコピペになる

>>498
コピペ化不可避

>>508
はモバマスだな

結構名言残してるから誰かまとめてコピペにしてよ

実は俺もそれなりに有名な書き手なんだけど保守されるのが嬉しいなんて思った事は無いわ
保守なんかさせちゃってスイマセンスイマセンみたいな焦燥感しかなかったわ

え、エテボンズさん……

乗っとられはある種の寝取られみたいなもので、一度冷めるともうどうでもよくなる

ああ、もうこれは俺の書きたいSSではなくなったみたいな感じに

乗っとり応援してるレス見ると、スレ見てる人も乗っとりの方に期待しているし、

俺はもうこのスレには用無しだなって思う他ない

スレ生存確認した時点で保守ありがとうとレスしておけばよかったと後悔している

本当に>>1の話が読みたいなら誰も乗っとったりしないし、面白いSSはみんな>>1にしか期待していない

つまりはこのSSもその程度だったということ

SS書いてる人なら少なからず俺の気持ちもわかってくれるだろう

1時過ぎた時点でレスしておけばよかったと後悔してるよ

正直めちゃめちゃ面白いネタ考えてたからね

だがもう俺が投下する事もない

転入生は響と貴音

>>531
これいいじゃん
でもコピペだし改行いらないかもな

>>528がエンデペンデンスさんでしょ?

ここまで伸びててSSのレスは50にも満たないというね

P「はぁ…なんだったんだ…」

小鳥「Pさん、どうしたんですか?」

P「あ、小鳥さん…」

P(やっぱり何か違和感があるなぁ…)

P「春香を見ませんでしたか?」

小鳥「春香ちゃんですか?すいません、みてないですね…
    何かあったんですか?」

P「いや、さっき美希…転校生の子と話してたら急にどっかいっちゃいまして…」

小鳥「どんな話を?」

P「転校生が二人とも可愛いなぁと…」

小鳥(あー…それは…)

小鳥「まあPさんは鈍感ですしね」

P「ど、鈍感?」

小鳥「そんなだから私も苦労してるんですよ…」ボソッ

P「え、何か言いましたか?」

小鳥「なんでもないですっ!」

誰も見てなさそうだしやめるわ

正直めちゃめちゃ面白いネタ考えてたからね

だがもう俺が投下する事もない

真ヒロインは律子

>>548
意外と汎用性高そうだよなこのコピペ

リレー方式で書いてこーぜww

誰でもいいからはよ

ここまでぐだってるし安価で書くか

                        パチ
                              ,   ヾ、
                             (ヽ、 ,ノ )´( 、 ゝ、

                  /        |      ) Y  人 ヽ)ゝ'丿,      /
                 /|   パチ     !)ノ'  ノ ,(  `    ´(    /||
               /  |       | / ((  ´!. 、   t ヽ、 `t  ,   パチ、
              /アーチーチーwwアーチーww   tゝ、丿)ノ i    Y(
      はよかけー!>(^ω|       |i /f  ゛()  ) Y´ l'′   )
           /      |○     / :从 (^,o,^) 人⌒从::/
         /          .|     /   从 V|  |V 从:: /
        /|            |   / : 从ノ::⌒ ノ  ̄ヽ 从./||
      /  |            |  /  从::⌒::⌒从:⌒燃えてるんだwwwスレッドwwカモン!(家紋)
     /   |            |/ : 从⌒从⌒::人:从/
   /     |         /  从⌒ヽ::从 :从 ノ/||
  /      |ν^) <誰かー! 从::⌒ ⌒从:::/
/      ○|      /             /

春香「ら、ライバル!?」

美希「だって春香も好きなんでしょ?」

春香「あ、そ、それは……」

美希「それとも、また同じカンジになっちゃうの?それでもいいよ、ミキの気持ちは変わらないし」

春香「……」

春香(そうだよ、このままじゃ本当に取られちゃうかもしれない……)

春香(それに、さっき決心したもん!よし!)

春香「そういうことなら私も!ライバル、として!」

美希「あはっ!それでこそ春香ってカンジ!それじゃ、改めてライバルで親友として、よろしくね!」

春香「う、うん!よろしく!」

春香(こういうこと話せるの、千早ちゃんくらいだったし、なんだかんだあったけど嬉しいな……)

P「お、仲直りしたのか」

春香「うん……ってひゃあああ!!」

P「おわっ……な、なんだよびっくりするだろ」

春香「こ、こっちのセリフだよぉ!!」ドキドキ

来たか!

ちょっと時間かかる
残ってたら頑張って書くわ
リレーでもいいのよ

その書き方すると>>1を思い出すからやめてくれww

多分1時には戻ってこれるわ
(俺以外が書いたら許さない……保守だけしていろ……)

小鳥「はっ!夢か…」

俺書こうと思ったけどやめるわでも
正直めちゃめちゃ面白いネタ考えてたからね

だがもう俺が投下する事もない

ヒロインは社長

>>572
奇遇だな

俺も正直めちゃめちゃ面白いネタ考えてたからね

だがもう俺が投下する事もない

人類は滅亡する

俺書こうと思ったけどやめるわでも
正直めちゃめちゃ面白いネタ考えてたからね

だがもはや俺が投下する事もない

なんでイヌ美がこんな姿で戻ってくるのさー

なんで、さっきまで一緒に遊んでただぞ

やだよ、なんで、なんでイヌ美なのさー




プロデューサーなんてもういらない






もす、自分に近づかないでほしい

ごめん、もすネタは普通にコピペミス

ここで本日の主役が登場!(バーン)

>>592
帰れ

氏ね

>>592
もす二度とSSをかくな

今北産業

>>596
正直めちゃめちゃ面白いネタ考えてたからね
だがもう俺が投下する事もない
転入生は響と貴音

>>596
正直めちゃめちゃ面白いネタ考えてたからね
だがもう俺が投下する事もない
転入生は響と貴音

>>589
それもあったな
しかしもすネタがなんなのかよくわかんね

>>601
もすってのは
春香「はっほーwwwwwPさんwwwww」 P「……」
ってマジキチスレを書いてた1がやらかした誤字

こうやって作者が死んでいく

>>603
はよ

ここであえて乗っ取ったら>>603が新たなコピペレベルのセリフを吐き出すかもしれん

>>627
はよはよ

美希「おかえり!」

P「あ、うんただいま」

春香「!……」ドキッ

P「それと春香も、おかえり?って言うのは変か?」

春香「あ、ううん!その……ただい、ま」

美希「ねぇねぇP!春香と仲直りしたんだよ!だから安心してね?」

P「そうか!よかったよかった」

春香「って、ど、どうしたのPくんその怪我!」

P「ん?あぁ、これか……いや実はさっきさ」

――

P「春香どこ行ったんだ?悩んでる風だったし」

P「なんだろうか、宿題を忘れたとか……あ、腹が痛くなったとか?」

??「……来たよ」ボソッ

??「うん……よし今だ!それっ!」バッ

P「ん?うわぁあ!」

ドーン

P「痛たた……」

亜美「いえーい!成功だね真美!」

真美「やりましたな、亜美!」

P「えっと……お前らは確か」

亜美「忘れたとは言わせないよ!」

真美「この学校の名探偵双子姉妹と言えば真美たちっしょ!!」

P「今ので思い出した、この学校の名物イタズラ双子か」

亜美「まあそうともいう」

P「いやいや全然違うだろう……」

真美「でもなんか今日雰囲気違くない?」

P「何がだ?」

亜美「あーたしかに。だっていつもなら反撃してくるじゃん?」

P「あーそういえばそうだな……なんて忘れてると思ったか!!」ガシッ

真美「うわぁ!!」

亜美「ま、真美!!」

P「なんか知らないけど度忘れしてたんだよ。今思い出したさ、どんだけいろいろイタズラされたか!」

真美「あ、あはは……そのまま忘れててよかったのに~」

P「はいはい、そういう真美にはおしおきだ」

真美「ちょ、チョイ待ち!……って、あれ?名前間違えなかったね」

亜美「ホントだ!Pはいっつも亜美と真美間違えるのに!」

P「いや、間違えないだろ。真美は真美、亜美は亜美だし」

真美「えっ?」ドキッ

亜美「な、何さ!そういう時だけ!」

P「だって俺……あれ?なんでだ?」

真美「……そ、その、P!」

P「ん?」

真美「手、離して!」

P「あ、うん、すまん」

真美「……いやその、な、何なんのさ今日は!!」

P「……いつもこんな感じじゃなかったか?」

亜美「ぜんぜーん違う!!いつもなら亜美だっけ?いやそんなことはどうでもいい!お前らまとめてぶっとばしてやる!」

真美「って言いながら結局亜美達にボコボコにされてさ!」

P「そうだった……うん、いやそうなんだけど、なんだろうかこれは……」

亜美「何、ひょっとして亜美達の魅力に気づいちゃってふざけるのが恥ずかしくなっちゃったとか~?」

P「なっ!そんなわけないだろ、お前らみたいな子供に」

真美「ちょ、子供はないっしょ!これでも一応同級生!」

P「どっちも遅生まれだろ。俺早生まれだからお前らのほぼ1つ上」

亜美「うわ~そういうところ気にするとか、情けな~!」

真美「そういうわりには真美たちと遊んで喜んでたくせにー!!」

P「なんでそう煽る……」

亜美「むー、なんか今日のPと話してるとこう、さ。真美、わかる?」

真美「うん、なんていうかこう……」チラッ

P「ん?」

真美「! ち、違う! その……面倒くさい!」ドキッ

なんか違和感あったから早生まれ遅生まれ調べたら標準は逆なのな
しかもそうなると誕生日違うしなんかおかしいが補完してくれ話にはそんな関係ないだろうし

ピピピピ…ピピピピ…

P「ん…」

ピピピピ…ピ…

P「ふぁぁ~あ、よく寝た~」

P「よっと、今日も一日頑張るかな~っと」

P「着替えて洗面して、飯食って事務所へGO!だな」

「P~!ゴハンよ~!降りて来て~!」

P「うぃ~、着替えたら下降りるー!」

P「………ん?今の声って、母さん?」

P「なんでウチにいるんだ?…ま、いいか。さっさと着替えて一階に降り……一階?」

P「アパートに一人暮らししてるのに一階なんてある訳が……」

P「あれ、って言うかなんで母さんがウチにいるんだ?声もまるで一階でもあるかのように下から聞こえてきたし…」

P「寝ぼけてるのかな俺。ま、とにかく下降りるか」

コンコン

「Pくん、入るよ」

P「……いつもこんな感じじゃなかったか?」

亜美「ぜんぜーん違う!!いつもなら亜美だっけ?いやそんなことはどうでもいい!お前らまとめてぶっとばしてやる!」

真美「って言いながら結局亜美達にボコボコにされてさ!」

P「そうだった……うん、いやそうなんだけど、なんだろうかこれは……」

亜美「何、ひょっとして亜美達の魅力に気づいちゃってふざけるのが恥ずかしくなっちゃったとか~?」

P「なっ!そんなわけないだろ、お前らみたいな子供に」

真美「ちょ、子供はないっしょ!これでも一応同級生!」

P「どっちも遅生まれだろ。俺早生まれだからお前らのほぼ1つ上」

亜美「うわ~そういうところ気にするとか、情けな~!」

真美「そういうわりには真美たちと遊んで喜んでたくせにー!!」

P「なんでそう煽る……」

亜美「むー、なんか今日のPと話してるとこう、さ。真美、わかる?」

真美「うん、なんていうかこう……」チラッ

P「ん?」

真美「! ち、違う! その……面倒くさい!」ドキッ

美希「おかえり!」

P「あ、うんただいま」

春香「!……」ドキッ

P「それと春香も、おかえり?って言うのは変か?」

春香「あ、ううん!その……ただい、ま」

美希「ねぇねぇP!春香と仲直りしたんだよ!だから安心してね?」

P「そうか!よかったよかった」

春香「って、ど、どうしたのPくんその怪我!」

P「ん?あぁ、これか……いや実はさっきさ」

――

P「春香どこ行ったんだ?悩んでる風だったし」

P「なんだろうか、宿題を忘れたとか……あ、腹が痛くなったとか?」

??「……来たよ」ボソッ

??「うん……よし今だ!それっ!」バッ

P「ん?うわぁあ!」

お、>>1か?

なんだ>>1書かないのか

亜美「あ、わかる!!」

真美「あ、でもなんていうか!ゲームがなかなかクリアできない面倒くささって言うか……」

P「よくわからん……」

真美「とにかく!Pがそういうカンジだと真美たちもいつものカンジになれないし!」

亜美「そうそう!早く治ってもらわないとね!」

P「人を病人みたいに言いやがって……つまりこうすればいいんだろ!!」ガシッ

亜美「わ、わぁ!」

P「こうしてから……くすぐる!!」

亜美「や、やめ! あ、あははは!!」

真美「あっ!やめろ!亜美を離せー!!」

P「やめろと言われて辞める奴がいるか!これでもか!」

亜美「だ、だめ!やめてー!!」バタバタ

ガリッ

P「いっつ!!!」

亜美「あ、あはは……あ、あれ? ……あっ」

おお、じゃあ有り難く書かせてもらうわ
スレタイは同じで序盤はほぼ(全く)一緒、そしておそらく代行を頼みます
見かけたらよろしく

>>660
見かけたらよろしく

真美「だ、大丈夫?」

P「あー、うん。ちょっと切れただけだ」

亜美「……」

真美「亜美?」

亜美「……」チラッ

P「ん?」

亜美「……いこ、真美」

真美「え? あ、うん……でも」

P「ぁ、いや別に気にしなくていいぞ」

亜美「……バーカ」

真美「……そんじゃまたね」

P「あぁ。……ってバカってなんだよ、人ひっかいといて」

P「ってうわもうこんな時間かよ! 流石に春香も戻ってきてるだろ」

P「教室行くか」

――

P「そんな感じだ」

春香「もう、前からあの双子には気を付けてって言ってるじゃん!」

美希「双子?」

春香「そうそう!イタズラ大好きな双子がいてね、目をつけられるといろいろ面倒なんだよね」

春香「Pくんはそれに付き合うからあっちも喜んでさ!」

P「まあ、なんだかんだ子供なんじゃないのか?同級生なんだけど、そんな気がしないっていうか」

春香「もー、甘いんだよね……」

美希「でも、そういうところが?」

春香「美希!!」

美希「なんでもないよ~?」

春香「それで、双子はなんて?」

P「あぁ、なんかバカって言われた」

春香「え?いやでも謝ったんでしょ?」

P「いや、なんか知らないけどそのまま逃げられた」

春香「……ちょっと私文句言ってくる」

P「いや、そこまでしなくたっていいだろ」

春香「だって怪我させられてるんだよ!?」

P「落ち着けって、かすり傷だし別に」

春香「はぁ……」

P「もう、どうしたんだよさっきから。やっぱり春香、今日おかしいぞ?」

春香「なんでもないですっ」

美希「あ、そろそろ授業始まっちゃうね。それじゃ!」

P「あ、そうだな。じゃ」

美希「……春香?」ボソッ

春香「え?」

美希「Pのこと、そんなに大切?」

春香「なっ!」

美希「あはっ!この話はまた後で聞かせてね!」

春香「もう……美希ったら……」

P「あれ?そういえば千早は?」

千早「ここよ」

P「おわぁっ!い、いつの間に……」

春香「ち、千早ちゃん……」

千早「大丈夫」

P「お、おい春香一体何が……」

春香「Pくん」

P「……わかった」



P「あぁ、眠かった」

春香「今日はこれで終わり?それじゃ、もう帰る?」

響「え?P……って、あぁ、えっと……Pいるか?」

P「ん? えっと君は……我那覇さん?」

響「響で、いいぞ! あ、それより双海が呼んでるよ?」

P「あぁ……」

春香「何?」

P「あれあれ」

春香「え? ……あぁ」

千早「何? どうかしたの? あ、双子」

P「ま、ちょっと行ってくる」

春香「ま、待って私も! ごめん千早ちゃん、ちょっと待ってて!」

千早「あ、えぇ」


亜美「……」

真美「えっと……」

P「それで、どうしたんだ?」

亜美「……てか、なんで天海がいるのさ」

春香「謝りもしないお子様がいるって聞いたから」

亜美「それは亜美とPの問題なんだけど!天海に関係ないっしょ!」

春香「いいの!私は端で聞いてるだけでいいから」

亜美「何それ……あ、なんだ。二人って付き合ってるカンジ?」

春香「なっ!?そ、そんなわけないでしょうが!いい加減にしなさいよ!」

P「春香も押さえて……」

真美「そうだよ亜美、何しに来たのさ」

亜美「あ、うん……えっと」

春香「……」ムスッ

亜美「……ごめん、なさい」

P「あぁ、そういうことか」

亜美「……」ジワッ

真美「なんていうか、亜美もビビってたみたいでさ。許してあげてくんない?」

P「いや、別に俺は気にしてない。ただ俺じゃなかったらぶち切れられても文句は言えないな」

亜美「……はい」

P「おいおい、急に黙るなって。それこそ亜美らしくないだろ」

亜美「……」

P「ん?」

亜美「……兄ちゃん」

P「は?」 春香「え?」 真美「なっ!」

――次回予告――

亜美「……Pのこと、これから兄ちゃん、って呼んでもいいかな?」

亜美「なんていうか、頼れる兄貴って感じでさ!」

春香「……」

真美「……」

亜美が急に”兄ちゃん”発言!?
双子の中でグルグル渦巻く恋模様!
兄ちゃんと慕う亜美に、仄かな恋心を抱く真美は一体どうする!?

Pをめぐる水面下の争いはさらにデットヒート!
新学期も始まり、委員の代表に推薦されるP
しかしもう一人の委員長はメガネがチャームポイントのツンデレ!?

さらには双子の天敵、カエルが似合うオレンジ色のキュートな少女
これが本当に高校生!? 巨乳美少女がPに急接近!?

はてさて春香は幼馴染としてのポジションを死守できるのか!?
Pの運命や、いかに!!

乞うご期待!!

なんか他の人も書くみたいだしここまで書いてきた流れからして数レスじゃ区切り付きづらいしとりあえずこれで終わり
楽しませてもらったよ!また機会があったら書かせてもらうわ

正直めちゃめちゃ面白い落ち考えてたからね

だがもう俺が投下する事もない

次回予告は釣り

投げ出すくらいなら最初から乗っとったりすんじゃねーよカス

俺が手本みせてやるから見とけ

>>683
あそこまでドジ踏んどいてよくそんな啖呵が切れるな
なんか尊敬の域だわ

レスありがたいんだけど書けてもお昼過ぎるから落とすか続き書きたい人いたら書いて下さい

もし残ってたら書きますけど多分落ちる

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