姉「また弟を殴ってしまった……」(513)

姉「姉だから優しくしないといけないのはわかってるけど…」

姉「あいつを見てるとイライラしてしょうがない…」

姉「…」

姉「ああ、また殴りたくなってきた…」

立ったか

弟「…」ガチャン

姉「おかえり…弟…」

弟「!!」ビクッ

姉「ずいぶん遅かったな?どこ行ってたんだ?」

弟「ど、どこも………い……な…」ボソッ

姉「…」イラッ

姉「ちゃんと聞こえるように喋れ!!」

弟「!!」ビクッ

弟「ご、……ご………さい……」ボソッ

姉「聞こえないって言ってるだろ!!大きな声で喋れ!!」ガシッ

弟「あっ……やめて……痛い…」

姉「お前、ほんとにムカつくな…」

弟「…ごめんなさい…」

姉「男の癖になよなよしやがって…気持ち悪い…」

弟「……」

姉「私の言ってること何か間違ってるか?」

弟「……」フルフル

姉「間違ってないよな……悪いのは全部お前だよな?…」

弟「……」

姉「答えろよ!!」バキッ

弟「うっ!!」

姉「ああ、クソ!!マジでうざい……死ねよ、お前…うっとおしい…」

弟「ううっ……」

姉、ジャイ子ちゃん

弟、のび太くん

みんなこれで行こうぜ

弟「ううっ……」ポロポロ

姉「………チッ」ゲシッ

弟「ぐっ!!……ゲホッ……」

姉「お前さぁ……泣けば許してもらえると思ってるだろ?」バキッ、ボキッ

弟「うぐっ……っ……ぅ……」

姉「そういう所も全部うざい……」

弟「ぅ……ごめんなさい……」ポロポロ

姉「………はぁ~」

姉「………もういいや」スタスタ

弟「ひっく……ぐすっ……」ポロポロ

姉「ああ、わすれてた…」

弟「…ぐすっ……ひっく……」ポロポロ

姉「母さん帰ってくる前には泣きやんでろよ、ばれたらめんどくさいから」

弟「ううっ……ぐすっ…」ポロポロ

姉「わかったなら返事くらいしろよ!!」

弟「!!」コクンッ

姉「……」

姉「やっぱ、私、お前のこと嫌いだわ………死ねゴミ…」スタスタ

弟「ぐすっ……ひっく……」ポロポロ

母「ただいまぁ~、遅くなっちゃってごめんね」

弟「あっ……おかえり」

姉「母さん、遅いよ…お腹減った…」

母「ごめん、ごめん……それより二人ともちゃんと仲良くしてた?」

弟「…い、いや……あ、あの……」

ギュ

弟「っ!!」

姉「当たり前だろ……なぁ……弟…」ギュ

弟「う、うん……」

母「そう、よかった……じゃあご飯作るわね」

弟「……」

姉「お前今余計なこと言おうとしただろ?」ボソッ

弟「し、してない……」

母「ん?どうかした?」

姉「いや……なんでもないよ…」

弟「……」ブルブル

姉「とにかく母さんに余計なこと言ったら殺すからな」ボソッ

弟「!!」ブルブル

姉「じゃあ、私、勉強してるからご飯出来たら呼んで」

母「はいはい」

弟「…」ブルブル

母「弟、何震えてるの?そんなに寒い?」

弟「う、ううん……なんでもないよ……」

母「なら、いいんだけど…」

弟「なんでもない……大丈夫……」ブルブル

次の日

母「はい、お弁当」

姉「ありがとう、じゃ、行ってくる…」

母「ああ、ちょっと待ちなさい」

姉「ん?なに?」

母「弟と一緒に行きなさいよ…途中まで一緒なんだから…」

弟「!!い、いや…いいよ…」

母「いいじゃない別に……あんたたち仲いいんだから」

姉「……」

弟「べ、別にそんなこと……」

姉「ほら、行くぞ……」ガシッ

弟「あっ!!」

母「ふふっ……ほんとに仲いい兄弟でよかった…」

弟「……」スタスタ

姉「……もうそろそろいいかな…」

弟「え?」

バキッ

弟「うっ…」

姉「お前いつまでついてくんの?」

弟「い、行く方向が同じだから……そこまで……」

姉「なら、さっさと行けよ……気持ち悪い…」

弟「……」タッタッタ

姉「……チッ」スタスタ

  _, ,_     
( ・∀・)シュッ   
( ∪ と 彡  ──────=====三三⑪

と__)__)  147km/h ストレート

姉「ああ、うぜぇ~…」

姉友「また弟くんのこと?」

姉「そうだよ…なんでわかった?」

姉友「いつも同じこと言ってるじゃない……弟うざいとか死ねとか…」

姉「だってマジでうざいし……消えてくれないかな……」

姉友「そんなに嫌いなの?会ったことないからどんな子かわかんないけど…」

姉「世界で一番嫌い……なよなよして気持ち悪い…」

姉友「……そうなんだ…」

お前会長と男のSSかいてたやつ?

>>28
久しぶりに見た気がする

>>32
ヴィッペルは俺のせいじゃねぇよ

「よお、弟おはよう」

弟「おはよう」

「なぁ、提出物やってきた?」

弟「もちろんやって来たけど」

「マジで!!悪いけどそれ見せてくれ!!」

弟「うん、いいよ……はい」

「ありがとう!!やっぱりお前いいやつだな!!」

「マジで助かるわ、本当にありがとな……うっ…」ポロポロ

弟「別に泣かなくてもいいのに……」

放課後

姉友「ねぇ、この後どうする?」スタスタ

姉「いや、このまま帰るけど」スタスタ

姉友「……じゃあさ…」

姉「ん?」

姉友「あんたの家に遊びに行っていい?」

姉「はぁ!!ふざけんな!!」

姉友「ええ~、いいじゃん別に」

姉「だ、ダメだ!!絶対にだめだからな!!」

姉友「……なんでそんなに嫌がるの?」

姉「そ、それはだな……」


「それでさぁ~……」

弟「へぇ、そうなんだ……」

姉「!!」

姉友「どうしたの?」

姉「……弟だ」

姉友「え、どの子?」

姉「……今喋ってるやつ」

姉友「あっ…あの子か…へぇ~…」

姉「……」

姉友「なんかあんたが言ってこととだいぶ違うね」

「そこで俺は言ってやったんだよ……」

「はいはい、わかったから、黙ってろよ」

弟「あはは…」


姉「………チッ」

姉友「ふ~ん…そっか、そっか…」

姉「……」

姉友「ねぇ、やっぱりあんたの家に行っていい?」

姉「だ、ダメって言ってるだろ…」

姉友「え?」ギロッ

姉「っ!!」ビクッ

姉友「いいよね?て言うか行くから早くしてよ」

姉「わ、わかったよ…チッ」

姉友「うん!!ありがとね」ナデナデ

姉「…」

姉友「じゃ、行こっか」

弟「…」ガチャ

弟「(よかった…まだお姉ちゃん帰ってない…)」

姉「お前邪魔だ、どけ」

弟「!!」

姉「どけって言ってるだろ、さっさと消えろクズ」

弟「ご、ごめんなさい……」

姉友「ちょっと、何もそんな言い方ないじゃない?」

姉「………チッ」

>>53
いや、マジでこんな弟描いてた記憶が全くないんだが…
単行本揃えるレベルにファンだけど

姉友「ふふっ……」チラッ

弟「あっ……こんにちは」ペコッ

姉友「こんにちは…私、姉の友達の姉友って言うのよろしくね、弟くん」

弟「こ、こちらこそ……」

姉「………」

姉友「なんだ…やっぱり全然違うじゃん…」

弟「え?」

姉友「ううん…なんでもないよ…」ニコッ

弟「あっ///」カァ

姉「……」イラッ

バキッ

弟「っ!!」

姉友「……なにやってるの?姉…」

>>56
たぶん無かったと思うよ

姉「……別に、ただムカついたから殴っただけだ…」

弟「……」

姉友「そういうの良くないよ…」

姉「いいんだよ、こいつは殴ったって…」

バキッ、バコッ

弟「うぐっ!!……い、いたい……」

姉「あっそ…」

バキッ

弟「ゲホッ……」

姉「お前なんで生きてんの?」

弟「ううっ……」

姉「おい、聞いてんのk」

パチンッ

姉「っ……」

姉友「あっ、ごめんね」

姉「お前…急になにすんだよ…痛ぇだろ…」

姉友「ごめん、ごめん…ちょっとムカついちゃったからさぁ」

姉「はぁ?なにいt」

姉友「弟くん、大丈夫?」

弟「だ、大丈夫です…」

姉友「そっか、うん…よかった」

姉「……チッ」

支援
GJ

同じようなのいっぱい書いてるだろ

姉「……」

姉友「姉」

姉「あ?なんだよ」

姉友「…さっきから何?その言い方」

姉「!!ご、ごめん……別に…そんな…」

弟「……」

姉友「まぁ、いいわ…ちょっとお部屋でお話しようか…案内して…」

姉「え、…あっ…」

姉友「……早くしてよ…私待つの嫌いなんだけどなぁ~」

姉「こ、こっち…」

姉友「はいはい…そっちね…」

弟「……」

姉友「じゃあ、弟くん、後でね…」

弟「え?後……」

ガチャン

>>69
そうなんだよ
やっぱりそろそろ飽きてきたな…

姉友「おおっ!!案外綺麗にしてるじゃん」

姉「ま、まぁ…」

姉友「……」

姉「……なに?」

バシッ

姉「っ!!」

姉友「あはは……ごめんね…」

姉「な、なにすんだよ……」

姉友「え?だってムカついたら殴っていんでしょ?」

姉「誰もそんなこt」

バキッ、バコッ

姉友「言ったよ~、自分の言ったことには責任持たないと…」

姉「ううっ……やべっ……ぐっ…」

…が多用しすぎかな

姉友「…」

姉「ううっ、いたいよぉ…」

姉友「そりゃ、そうだよ、殴ってるんだもん」

姉「な、なんでこんなことするの?」

姉友「なんで?じゃあなんで姉は弟くんのことなぐるの?」

姉「それはあいつが悪いから…」

姉友「え?弟くん何かしてたかな?普通に挨拶してただけだと思うけど」

姉「そ、それは…その…」

>>78
ごめん、気を付ける

姉友「もしかして嫉妬でもしちゃったの?」

姉「っ!!そ、そんなわけない…」

姉友「だよねぇ~、あんたが嫉妬するなんてありえないよね…しかも弟相手に…」

姉「…」

姉友「いつもクールで頭良くて運動もできて、みんなの憧れの的だもんね」

姉「そんなことない…」

姉友「…あ、そっか…」

姉「……」

姉友「弟くんがいたから、あの時さぁ…」

姉「!!ち、違う…弟は関係ない!!」

姉友「うるさいよ…静かにして…」バコッ

姉「ぐっ!!」

姉「ハァハァ…くっ…」

姉友「さすがに私も鬼じゃないからもう殴らないね…」

姉「ハァハァ…」

姉友「じゃあ、話の続きだけど…やっぱり弟くんがいたからだよね?」

姉「だ、だから…違う…弟は関係ない…」

姉友「う~ん、本当に違うのかな……近親相姦は犯罪だし…」

姉「…ああ…第一なんであんなクズみたいなやつと…」

姉友「ならいいよね…」

姉「え?」

姉友「私が弟くんをもらってもいいよね?」

姉「!!ダメ!」

姉友「急にむきになっちゃって…どうしたの?」

姉「あっ……いや…あ、あんなクズ…やめといたほうが…」

姉友「ええ~、別にいいじゃん、姉には関係ない…どころか死ねって言ってたもんね…」

姉「そ、それは……」

姉友「殴るのだってだいぶ前からのことなんでしょ?」

姉「うっ…」

             三 ̄ ̄ ̄\

            三  ⌒  ⌒ ヽ   ,rっっ
            三   ( ●)(●) |  .i゙)' 'ィ´
           三    (__人__) }  { ) 丿        うーっす
           三.   ` ⌒´   ヽ/'ニ7
          三"⌒         ヽ /

          三             /
         三  ィ二      ___|__ ___   _____
        三::.:::三::三ンィ⌒ ̄" ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ニ≡─‐ー-,!

       三::.::.三  三/             ≡''=三≡    ;;;;(( 三iiii_iiiiiii)))))i..-
       三::::.三 三        _____=≒=ー────;‐‐ ̄    ̄  ̄" ̄`'  >>1
       ''三三  三、   ー ィ⌒/                 ;;;;;;:: :゛;.・:゛∴;.゛;.
                                      ヽ ̄ ̄ ̄;`∵: ;`;.: ;
                                    / \ ;;;;;;;:: :゛;.・:゛∴;.゛;.: ::゛;

                                   ヽ_|  ┌──┐ |丿
                                     |  ├──┤ |
                                     |  ├──┤ |

誤爆せり

なんでお前こういう女が男を虐げる話しか書かないの?

>>97
ドMのブス専だからだろ

何て言うか、会話の流れと感情の流れがいつも違和感あるよね

絵を書き終えた

>>101
完璧を求めるなよ、ただの暇潰しだったんだし…

姉友「弟くんは私がもらうね」

姉「…」

姉友「いいよね?」

姉「…」コクンッ

姉友「ふふっ…じゃあさっそく弟くんに会ってこよっと…」

ガチャン

姉「…」

姉「…どうでもいい……あんなやつどうでもいいんだ」

姉「死ねばいいんだ……気持ち悪い……」

姉「…クソ」

弟「…はぁ~」

弟「(姉友さんって怖い人なのかな?…お姉ちゃん怯えてたし…)」

姉友「弟くん、いるの?」

弟「え?」

姉友「あっ、ここだったんだ 、入るね」

ガチャ

姉友「あはっ、元気?弟くん」

弟「あっ…はい…」

姉友「そっか、そっか…元気なの…うん…」

弟「…」

姉友「ちょっとさ、お話しない?」

弟「え、あっ…はい」

姉友「ふふっ…じゃあちょっとこっち来て…」チラッ

姉「……」

姉友「(隙間から覗いちゃってる…バレバレだし…)」

姉友「それでね~…」

弟「あはは…そうなんですか…」

姉友「そうなんだよ、だって…」

弟「あははは…」


姉「…」

姉「(弟のあんな顔見るのいつぶりだろう…私の前では絶対に笑わないのに…)」グッ

姉友「ふふっ…」チラッ

姉「!!」サッ

姉友「(ばれてるのに…可愛いところあるじゃん…だけど…)」

姉友「ねぇ…弟くん」

弟「なんですか?」

姉友「正直さぁ…姉のことどう思ってる?」

弟「え?…そ、それは…」

姉「…」

姉友「すき?きらい?」

弟「え、え~っと…」

姉友「大丈夫、姉には言わないから、正直に言って…」

姉「…」

姉友「嫌いだよね…あいつ頭おかしいもん…」

弟「な、なんでそんなこと言うんですか…姉友さん、お姉ちゃんの友達なんでしょ?」

姉友「だってあいつおかしいじゃない、学校じゃ優等生ぶってる癖に家では弟を虐待してるんだよ」

姉「っ…」

弟「ぎゃ、虐待って…大袈裟ですよ…」

姉友「もうぉ~、弟くんは優しすぎるんだよ…そんなんだからあのクズは付け上がるんだよ?」

弟「…そんな言い方やめて下さい」

姉友「あれれ?怒っちゃったの?なんで?」

弟「…姉の悪口言われて怒らないわけないでしょ…」

姉「…」

姉友「ふ~ん、じゃあ弟くんは姉のこと嫌いじゃないんだ…」

弟「…」

姉友「私は大嫌いだけどね…あんなやつ…」

弟「な、なんでですか?」

姉友「えへへっ…教えてほしい?」

姉友「あいつってばひどいんだよ…だってさ」

弟「や、やっぱりいいです…き、聞きたくない…」

姉友「……どうして?」

弟「姉のことはもう聞きたくないです…」

姉「…」

姉友「やっぱり姉のこと嫌いなんだね…わかるよその気持ち…」

弟「別にそんなこと言ってない……僕はただ…」

姉友「嫌いなんでしょ?正直になっちゃいなよ…」

弟「ち、違います…嫌いなんかじゃ…」

姉友「兄弟だからって無理に好きになろうとしないでいいんだよ…」

弟「…ちがうよ…ううっ…」ブルブル

姉友「震えなくてもいいよ…私は姉みたいに殴ったりしないから…」

ギュ

弟「あっ…」

姉友「大丈夫、大丈夫」ナデナデ

姉「…っ」

姉友「ふふっ…」チラッ

姉友「……ねぇ、弟くん、こっち向いて…」

弟「え…」

チュ

弟「んっ!!」

姉「!!」

姉友「えへへっ…キスしちゃったね…もしかしてはじめて?」

弟「や、やめて下さいよ…」フキフキ

姉友「ちょ、ちょっと、拭かないでよ」

弟「ううっ…」フキフキ

姉「……」

姉友「ふふっ(相当ショックを受けたみたいね…それなら…)」

姉友「私と付き合ってくれない?」

弟「い、嫌です…からかわないで下さい」

姉友「からかってなんかないよ、私は真剣だよ」

弟「だって…僕たち初対面じゃないですか」

姉友「しょうがないじゃん、好きになっちゃったんだから…」

姉友「それとも私じゃ嫌なの?」

弟「そ、そんなことないですけど…でも…」

姉友「付き合ってよ…ねぇ、お願い…」ギュ

弟「ほ、ほんとなんですか?……ドッキリとかじゃなくて…」

姉友「私はそんなひどいことしないよ…姉じゃないんだから…」

弟「…」

姉友「私と付き合ってくれる?」

弟「…」コクンッ

姉友「ふふっ、ありがとね…じゃあs」

ガチャン

姉「…」

弟「!!お、お姉ちゃん…」

姉友「…なんか用?今大事な所なんだけど…早く出てってよ…」

寝てた、ごめん

姉「…」

姉友「どうしたの?早く出てってよ、邪魔だってわからない?」

姉「…」

姉友「もしもーし、聞いてますか?」

姉「…て…け…」ボソ

姉友「なに?聞こえないよ」

姉「お前が出ていけ!!」

弟「!!」ビクッ

姉友「うわっ、こわ~い、何怒ってんの、意味わかんない」

姉「うるせぇ!!調子に乗んな、殺すぞ!!」

姉友「殺せもしないのになにいってんだか…てか、調子に乗ってるのってあんたじゃん」

姉「い、いいから出ていけ!!二度と弟に近づくな!!」

姉友「もう、言ってることめちゃくちゃじゃん…」

弟「…」ブルブル

姉友「ほら、大きな声出すと弟くんが怖がるでしょ、あんた嫌われてんだから」

姉「うっ…」

弟「ちょ、ちょっと…」

姉友「ああ、ごめん、ごめん言っちゃった…でもこいつずっとこそこそと話聞いてたから……いいよね?」

姉「っ!!や、やっぱりお前殺す!!」

姉友「うるさいなぁ…もう帰ろっかな…」

姉「帰れ!!」

姉友「あっ、ちょ、待って、押すなってば、あっ、弟くん!!」

弟「は、はい…」

姉友「また明日ね、それじゃ」

ガチャン

姉「ハァハァ…クソが…」チラッ

弟「あっ…いやっ……その…」ブルブル

姉「こっちに来い…話がある…」

弟「…」ブルブル

姉「クソが!!気持ち悪いんだよ!!」

バキッ、バコッ

弟「うぐっ…うっ…」

姉「絶対にゆるなさい、絶対に!!」

バキッ、バシッ

弟「ご、ごめんなさい…うっ…許してッ…」

姉「黙れ!!」ガシッ

弟「っ…やめて、…下さい…」ブルブル

姉「ハァハァ……クズが…」

ドMの私でも引くレベルのクズになってしまった…

姉「ハァハァ…」

弟「ほ、ほんとに……ごめんなさい…」ブルブル

姉「…」

弟「お願いだから……殴らないで下さい…」ブルブル

姉「…チッ」パッ

弟「あ、ありがとう…お姉ちゃん…」ブルブル

姉「…」

弟「ううっ…」ブルブル

姉「いつまでも震えてんじゃねぇ!!また殴るぞ!!」

弟「ひっ!!ご、ごめんなさい!」ブルブル

姉「あっ…」

弟「ううっ…ひっく……ぐすっ…」ポロポロ

姉「…」

姉「…なぁ」

弟「!!は、はいぃ…」ビクビク

姉「お前…ほんとに私のこと嫌いなのか?」

弟「あっ……いやっ…その…」

姉「はっきり言えよ!!めんどくせぇな!!」

弟「き、嫌いじゃない…」

姉「嘘つくな!!嫌いじゃないわけねぇだろ!!」

弟「!!」ビクビク

起きたら続いてた

姉「毎日理由もないのに殴る相手のことを嫌いじゃないわけないだろ!!」

弟「だ、だって…それは僕が悪いから…」

姉「お前の何が……ううっ……わ、わるっ…ひっく…」ポロポロ

弟「…僕が悪いから…お姉ちゃんをイラつかせちゃって……それで…」

姉「違うっ…わ、私が…ひっく…」ポロポロ

弟「な、泣かないでよ…」

姉「ひっく……ううっ…ぐすっ…」ポロポロ

弟「どうしたの、お姉ちゃん…」

姉「ほ、ほんとに……ひっく…ごめんなさい…」ポロポロ

弟「な、何が?」

姉「ううっ…い、今まで…ひっく、いっぱい殴ったり……ひどいこと言ったりして…」ポロポロ

弟「別に……お姉ちゃんは悪くないよ…」

姉「ほんとに…ほんとにごめんなさい!!」ポロポロ

弟「…」

姉「ひっく…ううっ…ぐすっ…」ポロポロ

弟「やめてよ…お姉ちゃん…」

姉「うぐっ……ひっく……」ポロポロ

姉「許して……ううっ……下さい………」ポロポロ

弟「…」

姉「嫌いに……ぅ…ならないで…」ポロポロ

弟「…お姉ちゃん…どうしちゃったの…」

姉「な、なんでもしますから…もう絶対に殴ったり……うっ…ひどいこと言ったりしない……だから……」ポロポロ

弟「な、何もしなくていいよ……だかr」

姉「なんで…」

弟「え?」

姉「なんで!!なんで謝ってるのに許してくれないの!!」

弟「ゆ、許すも何も別におこt」

姉「うるさい!黙れ!!」

姉「もうお前が私のことどう思ってようが関係無い!!」

弟「!!」ビクッ

姉「お前は私のものなんだ、あんなクソみたいな奴に絶対に渡さない…」スタスタ

弟「や、やだ……こ、来ないで…」ビクビク

姉「ほら、こっち来い…」ガシッ

弟「うっ…」

姉「痛いことされたくないだろ?なら大人しくしてろ」

弟「やめっ…んっ!!や、やだってば……」

姉「うるさい……あんっ…お、お前が悪いんだ…」パンパン

姉「あんっ!!あっ……んっ…あんっ……くっ……」パンパン

弟「ううっ……やだよ、こんなの……」 ポロポロ

姉「な、泣くな…んっ…うんっ………」パンパン

姉「んっ!!き、気持ちいい……あんっ……んっ…ハァハァ…」パンパン

姉「お、お前は私の…んっ……あんっ……ハァハァ…ああんっ…」パンパン

ごめん、めんどいから省こうとした…

ん?何言ってんの…(´・_・`)

wwww

姉「ハァハァ……あんっ!!…いい…すごい気持ちいい!!んっ…」パンパン

弟「ううっ……やだぁ…」ポロポロ

姉「んっ…こ、これからは毎日……あんっ…犯して…んっ…」パンパン

弟「も、もう……だめ…」ビクビク

姉「ハァハァ…で、出るのか?んっ…い、いいぞ…私の中に出して……あんっ…」パンパン

弟「で、出る!!んっ!」

姉「んっ!!あぅ……んっ……」ドロォ

弟「ハァハァ…ひどいよぉ…」ポロポロ

姉「ハァハァ…」

姉「…ふふっ……ふふふふっ…」

設定がジャイ子とのび太って実写版のほうかしら

>>211
それでも前田敦子だぜ((((;゚Д゚)))))))

姉友「弟くんすごいいい子だったなぁ…」

姉友「あれの弟とはとても思えない…顔は少し似てたかな…」

姉友「…」

姉友「弟くん、今何してんだろう…姉にひどいことされてないかな…」

姉友「ほんとにあいつって人の邪魔ばっかりして……」

姉友「死んじゃわないかなぁ~………」

すまん、また寝てしまってた

姉友「ああ、やっぱりうざいなぁ、あいつ…」

姉友「顔や頭がいいからってみんなにキャーキャー言われてさ…」

姉友「本性は性格最悪の暴力女なのに…」

姉友「ああ、うっざい…うざいよぉ~、死ねばいいのに~……」ジタバタ

「うるせぇ!!静かにしろばか妹が!!」

姉友「ごめん、ごめんそんなに怒んないでよ、兄ちゃん」

「こっちは受験なんだよ!!」

姉友「わかったわかった、静かにするから出ってってよ」

次の日

姉友「おはようございま~す」

母「あら?どなた?」

姉友「私、弟くんの彼女の姉友っていいます」

母「あらまぁ、ふふっ、ちょっと待っててね」

姉友「は~い」


母「弟、彼女さんが向かいに来てるわよ」

弟「え?」

姉「はぁ!!な、なんだよそれ!!」

母「相変わらず口悪いわね、あんた…そんなんだから弟に先越されるんでしょ」

姉「ふ、ふざけんな!!」ガチャ

姉友「あっ、おはよう、姉」

姉「や、やっぱりお前か……帰れ」

姉友「別にあんたに用があるんじゃないもん…弟くんに用があるの」

弟「あっ…」

姉友「弟くん 、おはよう」

姉「出てくんじゃねぇよ!!」

姉友「うるさいわね、近所迷惑でしょ、大声出さないでよ」

弟「…」

姉友「じゃ、弟くん、一緒に学校に行こっか」

弟「…」コクンッ

姉「!!」

姉友「えへへっ…そういうことだから…行こ、弟くん…」

弟「は、はい…」スタスタ

姉「あっ…おい…待って…」

姉「弟は私と一緒に……行かないと……」

弟「…」スタスタ

姉友「残念でした…弟くんは私と一緒に行くってさ、じゃ、またね」スタスタ


姉「…」

弟「…」スタスタ

姉友「見た?あの姉の顔、もう最高だったね」スタスタ

弟「…」

姉友「弟くん、元気ないよ、どうかしたの?」

弟「いえ…別に…」

姉友「もしかして昨日姉に何かされた?」

弟「!!」

姉友「やっぱりそうなんだ…何されたの?教えて…」

弟「っ…」

姉友「大丈夫だよ、弟くんは私が守ってあげるから…」

弟「い、いやっ……その…」

姉友「あいつ空手とか色々適当にやってるらしいけど…私はあんなやつ怖くないし…」

姉友「何か会ったら絶対に私が守ってあげるからね…安心して…」

弟「…はい」

姉友「よし、じゃあ何されたか教えて」

このパターンは今までにあったような、無かったような…
飽きが来た

姉友「ひどいことするよね…弟をレイプするなんて…」

弟「レイプとか…そんなんじゃ…僕、男だし…」

姉友「ねぇ、弟くん」

弟「…はい?」

姉友「しばらくさ、家に泊まらない?」

弟「え…」

姉友「姉に会いたくないでしょ?今度は何されるかわかんないよ」

弟「っ…」ビクッ

姉友「家、両親、仕事でいないんだ…兄さんはいるけど、追い出せばいいし…どうせなら二人きりがいいでしょ…」

弟「そ、そんなのだめですよ…」

姉友「お願い…家に来て…弟くんをほっとけないの…」ギュ

弟「あっ…」カァ

姉友「家に来てくれる?」

弟「ううっ…」コクンッ

姉友「ふふっ…ありがとう」

姉友「じゃ、私はこっちだから…帰りにまたね」

弟「は、はい…」

姉友「それじゃ…」スタスタ

弟「…」スタスタ


姉「おい…」

弟「!!お、お姉ちゃん…」

姉「二人で何の話してたんだ?」

弟「た、大したことじゃないよ…」

姉「いいから話こと全部言え…」

弟「…」

姉「どうした、早く言えよ…」

弟「お姉ちゃんには………ない」ボソ

姉「は?なんだよ、はっきり言え…」

弟「お姉ちゃんには関係ないじゃん…」ボソ

姉「……おい」ガシッ

弟「!!そ、そうやってまた……な、殴るんでしょ…」ブルブル

姉「…いい加減にしろよ、お前…」グィ

弟「うっ……だ、だって…」

姉「だって?だってなんだよ…」

弟「あ、あの時……もう殴らないって言ったのに……」

姉「…」

弟「け、結局また殴ってくるし……ひどいことも言うし…」

姉「…」

弟「お姉ちゃんは…僕のこと嫌いなんでしょ…」

姉「ち、ちがっ…」

弟「それなら僕も…お姉ちゃんのことなんか…」

姉「やめろ!!ほんとに殺すぞ!!」

弟「大嫌いだ…」

姉「うぅ……あっ、お、お前……ふざけんな!!」グィ

弟「うぐっ…」

姉「殺してやる……お前なんか殺してやる…」

実際こうされたらMとか関係なく怒るだろうな…

>>273
俺もMだけど全力で逃げるわ

弟「やめっ……ぐっ……苦しい…」

姉「ハァハァ…お、お前が、お前が悪いんだ…」ポロポロ

弟「ゲホッ…ううっ……ぐっ……」



「ちょ、ちょっと何やってんだ君!!」ガシッ

姉「は、はなせ!!殺す……殺してやる!!」

弟「ゲホッ……ゴホッ…ハァハァ……」

姉「ぶっ殺してやる!!こんなやつ殺したほうがいいんだ!!」

弟「ひっ!!」タッタッタ

姉「逃げんじゃねぇ!!」

「大人しくしなさい!!」

姉「離せっていってんだろ!!殺すぞ!!」

「わ、わかったよ…はい…」パッ

姉「ハァハァ…クソが……ハァハァ…」

「君ね、女の子なんだからさ…もうちょっと慎みをだね…」

姉「ハァハァ…殺す……殺してやる……」

「……(ダメだこれ……関わらないほうが良さそうだな…)」

姉「殺す…絶対に殺す……私の言うこと聞かないから悪いんだ……」

「じゃ、僕はこれで…(妹と同じ制服だな……綺麗な子だ……性格悪そうだけど…)」スタスタ

姉「許さない…弟は私の物なんだ……」

兄貴か

弟「…」スタスタ

「おはよう、弟……って!!お前首から血がでてんじゃん!!」

弟「え…あっ…」

「救急車だ!!救急車呼べ!!」

「大袈裟だよバカか?猫にでも引っ掛かれたんだろ」

弟「あっ…うん…そうなんだ…」

「なら今すぐ包帯持ってこい!!」

「唾つけとけば治るわ」

「な、なら俺の唾で…」ハァハァ

「汚い!マジでありえん!!何考えてんのお前?」

「お、俺はただ弟が心配で……」オロオロ

弟「だ、大丈夫だよ……うん……大丈夫」

姉「…」イライラ


「なんかさぁ、姉いつにも増して怖くない?」

姉友「そう?いつもあんな感じでしょ…」チラッ

姉「…」イライラ

姉友「(ふふっ…あのバカ相当イラついてる……)」


姉「…」

「あ、姉さん!!今日こそは僕と」ガシッ

姉「…殺すぞ」

「あっ……ごめんなさい」スタスタ


「ほ、ほら…やっぱり怖いよ」

姉友「嫌なことでも合ったんでしょ……ほっとけば治るよ」

「姉さん、是非とも僕とお付き合いを…」

姉「黙れ!」

「な、ならば俺と…」

姉「近づくな気持ち悪い!!」

「お前らなんか相手にされるわけないだろ、姉は俺が…」

姉「お前も喋んな!口臭いんだよ!!」

ワイワイ、ガヤガヤ

「いいなぁ~、私も姉みたいにモテたいなぁ、ねぇ、姉友」

姉友「…」

「姉友?」

姉友「なんで…あいつばっかり…」ボソ

「え…」

姉友「なんでもないよぉ~、へへっ…」

「そ、そっか…」

放課後

姉友「あれ、姉は?」

「ああ、もう帰ったよ」

「はやっ!!いつもゆっくり帰ってるのに…」

姉友「あっ…私も用事あるんだった…先帰るね」

「あっ、バイバイ、また明日ね」

姉友「うん、バイバイ、(早く家帰って兄ちゃん追い出さないと…)」タッタッタ

「さて、帰りますか」

「弟、荷物は俺が持ってやるよ」

弟「え?い、いいよ」

「いいから貸せって…お前は怪我してんだから」

「かすり傷だろ!!しかも首じゃねぇか!!大袈裟なんだよ!!」

「だ、だから…俺は弟が心配で…」ジュルジュル

「俺はお前のほうが心配で仕方ねぇよ!!」

弟「あ、あははは…」

「だからお前はさぁ…」

「心配なんだ…ただただ、心配なんだ…いやらしい意味はない…」

弟「…」

「お~い、弟」

弟「ん、何?」

「校門にお前の姉だと名乗る口の悪い女が来てるぞ」

弟「え!!」

「早く行ってやれよ…じゃあな」タッタッタ

弟「…」

姉「…」

弟「ど、どうしよう…ほんとにいる」ブルブル

「おいおい、どうした、傷が痛むのか?なめてやろうか?」

弟「い、いや……大丈夫…」ブルブル

「お前が舐めてどうすんだよ」

「興奮する」

「認めてんじゃねぇよ!!」

弟「…」

「ほんとに大丈夫か?」

弟「ごめん…先帰ってるね…」タッタッタ

「あっ、おい…どうすんだよ、お前のせいだぞ」

「…う、嘘だろ」


姉「…遅いんだよ、クズが」

弟「……ごめんなさい」

姉友「たっだいまぁ!!」ガチャン

「うるせぇな!!静かにしろや!!」

姉友「もお~、可愛い妹にそんな言い方ないんじゃない?」プンプン

「うっぜぇぇ!!何お前のそのうざさ、伝説的ウザさだな」

姉友「で、何やってんの?勉強してないじゃん」

「筋トレだよ!!邪魔すんな!!」

姉友「ふ~ん、意味ないことしてんだ」

「意味あるわ!今日だって凶暴女に襲われてる少女を助けてだな…」

姉友「ごめん、ごめん、悪かったわよ」

「ったく、邪魔すんなっての…」

姉友「あっ…それと兄ちゃん」

「おお!!今度はなんだ!!」ブンブンッ

姉友「しばらくさぁ…家から出ってってくんない?」

「は?」ピタッ

姉友「しばらくの間いないでほしいんだよね」

「な、何バカなこといってんだお前…」

姉友「ええ~、だって前言ってたじゃん、グリズリーと一戦交えたいって」

「そ、そりゃあ、言ったけど、受験もあるし…その…」

姉友「この際だから行ってきなってもう学校とかもいいでしょ?」

「…」

姉友「はっきり言うね…邪魔…出てけ」ニコッ

「く、くっそおおおお!!」

「ぬおおおおおおぉぉ!!待ってろグリズリー!!」

ガチャン

姉友「ふぅ~…頑張ってねお兄ちゃん…私も頑張るから」

ごめん

姉友がジャイ子になりそうだわ

あー、何この駄文
結構有名な物書きの俺からしたら駄文にしか見えないんだが?

>>327
コピペじゃないのこれ?
ひどいな…

姉友「…」

姉友「おっそいなぁ~…何してんだろう…」

姉友「暇だよぉ~……」ゴロゴロ

姉友「向かいに行ったほうがいいかな……」

姉「…」スタスタ

弟「…」スタスタ

弟「あ、あのね……お姉ちゃん…話があr」

バキッ

弟「うっ…」

姉「黙って歩け…」

弟「ご、ごめんなさい…」

姉「今さら謝っても遅いんだよ…帰ったらこんなもんじゃすまないからな…」スタスタ

弟「ううっ…」

弟「ゆ、許してよぉ…」

姉「ダメだ、絶対に許さない…」

弟「ううっ…」

姉「もう二度と誰にも会わせない…」

弟「そ、そんなのひどいよぉ…」

姉「わからない奴だな、これはお前のためなんだよ…私がこんなことするのだって全部お前のためなんだ」

弟「い、意味わかんない…」

姉「うるさい!お前は黙って私の言うこと聞いてればいんだよ!!」

弟「…」

1、姉ルート

2、姉友ルート

3、自殺ルート

>>370までで多いほう

1

3はあかん

3

自殺ルートで決まったわけか

類似SS

妹「お兄ちゃんへの虐待がやめられない」
双子姉「男の癖になよなよすんな!!」
姉「弟なんかいらない」
女「お前本当にキモいよな」 男「………」

やめろお(´;ω;`)

双子姉「男の癖になよなよすんな」
これだけ俺じゃないけど同じようなのばっかりやっててなんか恥ずかしい

弟「…もういやだ」

姉「は?」

弟「もういやだ!!」パッ

姉「あっ、おい!!待て!!」

弟「もういやだ…もういやだ…」タッタッタ

姉「待てって!!そっちは車が…」

弟「車……そっか……そうすればよかったんだ…」バッ

姉「な、なにしてんだ!!早くこっちにこい!死にたいのか!!」

弟「……うん……死にたい」

グシャン

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

姉「え…」

弟「…」

「や、やっべぇ!人引いちまった!!」

「逃げるぞ!!」

ナニ、ヒカレタノ?
キュウキュウシャヨベ

姉「弟……いやだ……そんなの…」

弟「……」

シンデンノカネ?
シンデルデショ、カワイソウニ

姉「おかしい、絶対におかしい……なんだこれ…」フラフラ

オイオイ、アブネェゾ

姉「ありえない……ははっ…これは夢なんだ……そうに決まってる」フラフラ

アブネェッテ!!ナニヤッテンダヨ

姉「夢だ…夢なんだ…これは夢…早く起きないと……」

姉「あはははっ…早く起きないと……弟が待ってる…」バッ

グシャン

「急になんだよクソ!!」

「おいおい、殺しちゃってるじゃんお前」

マタヒトガヒカレタゾー
スゲェ!シャメトレシャメ


弟「ゲホッ……ううっ……」

コイツ、イキテルゾ!!
キュウキュウシャマダカヨ!!

END

やる気はあったけどまさか本当に自殺ルートになるとは思わなかった
本当にごめんなさい

姉友でいってもいい?
自殺は冗談のつもりだったんだよ…

はよ

姉友「おそいなぁ……退屈…」

姉友「せっかく二人きりになれるように兄ちゃん追い出したのに…」

姉友「迎えの行くのも寒いしめんどくさいし……」

姉友「お母さん説得してるのかな?……ならしょうがないか」

姉友「ああ~、早く来ないかなぁ~…」

弟「は、離してよ…」

姉「うるさい、帰るぞ…」

弟「や、やだよ…あ、姉友さんと約束が」

バキッ

姉「調子に乗るなよ…クズが…」

弟「い、いたい……やめてよ…」

姉「お前は黙って私の言うこと聞いてろ……わかったな?」

弟「…」

姉「わかったな!!」ギュ

弟「うっ、わ、わかったから……痛いことしないで…」

姉「ほら!!ちゃんと歩け!!」

弟「ううっ…わ、わかってるよ……」

姉「黙ってろ!!」

弟「ひっく……ううっ……ぐすっ…」ポロポロ

姉「泣くなよ!!めんどくさい!!」

弟「やめてよぉ………ううっ……もういやだ…」ポロポロ

姉「ああ!!本当にイライラさせるなお前は!!」

姉「ほら!立てよ!」グィ

弟「や、やだ……もういやだよぉ…ほっといて…」ポロポロ

姉「このクソが!!」

バキッ、バコッ、バキッ

弟「いだい…ぁ…うぐっ……」ポロポロ

姉「お前は私の物なんだよ!!家に帰ってそのことをちゃんと教えてやる!!」ガシッ

弟「や、やめっ…」

「や、やめっww」

姉「……」グィ

弟「ふ、服が…ちぎれちゃう……」

ナンカ、ヒコヅラレテルンダケド
ヤダ、カワイソウニ…

弟「ううっ……」

姉「…チッ…うっとおしいな…」

「おい、お前!!」

「って、またお前かゴラァ!!」

姉「……」

弟「あっ……朝の…」

「こんな可愛い女の子にお前と言うクソ女は…」

弟「え……女の子…」

姉「行くぞ…」グィ

弟「あっ…い、いや…」

「行かせるか!その子を離せ!!」ガシッ

姉「っ!!お前が離せよ!!」ボキッ

「うぐっ!!ひ、肘……溝内は……反則…ゲホッ」

弟「あっ…だ、大丈夫ですか!?」

「だ、大丈夫だ……この程度で僕が……ううっ…ゲボォ!」ビチャビチャ

姉「…汚ないんだよ…死ね」

「やかましい!ゲホッ…お、お前が…うっ、ゲホッ!」ビチャビチャ

弟「大丈夫ですか?」スリスリ

「あ、ああ、もう大丈夫だ…ふぅ~」

姉「弟、早くこっち来い…」

弟「えっ…あっ…」

「行く必要ないぞ!!弟?ちゃん!!」

弟「え?…」

「君は僕が守る!!この命にかえても(キリッ」

姉「…恥ずかしい…言ってて死にたくならないの?」

「う、うるさい!!」

姉「第一、そいつ男だし…」

「……………は?」

絶望END

クソワロタ(´;ω;`)

最後にこれだけは言わせてくれ






訳がわからなくなり混乱してきました。
すいません

誰を待ってるんだ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年12月30日 (月) 01:07:22   ID: SGMiaGpY

www

2 :  SS好きの774さん   2014年03月09日 (日) 15:11:10   ID: lf-d87nQ

自殺ルートwww

3 :  SS好きの774さん   2014年06月14日 (土) 17:08:26   ID: XRZxYQnf

姉死んだが弟行きとるし

4 :  バンパイア   2014年08月19日 (火) 18:59:50   ID: GGWbt6m4

www.笑いが止まらないwww.www.

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom