シャロ「安価でミルキィクリスマスです!」(154)

シャロ「今日はクリスマス!年に一度のお祭りですー!」

ネロ「ごちそう!プレゼント!ケーキ!今日のごはんが楽しみだよ…」ジュルリ

コーデリア「もう、二人共!クリスマスってどういう日か分かってるの?」

シャロ「サンタさんがプレゼントをくれる日ですよね?」

ネロ「お肉を好きなだけ食べていい日だよ」

コーデリア「違うわ!」

エリー「えっと…神様の誕生日で」

コーデリア「クリスマス…それは恋人たちの胸に膨らむ奇跡の聖夜!!」

コーデリア「それなのにみんな予定の一つも無いっていうのはどうなのかしら」

シャロ「あたしはありますよ?予定ー」

ネロ「え?」

コーデリア「え゛っ」

エリー「シャロ…どこか出掛けるの…?」

シャロ「はい!>>5さんと約束があるんですー」

俺か

アンリエット

kskst

アンリエット

シャロ「アンリエットさんと約束があるんです!」

ネロ「なんだ、会長か」ホッ

シャロ「と、言う事で行ってきまーす」ガチャッ バタン

エリー「車に気をつけるのよ…」

ネロ「会長だったのかぁ!僕はてっきり…」

エリー「て、てっきり…?」ドキドキ

コーデリア「………いや、会長だからって油断はできないわ!」

エリー「え…?」

コーデリア「追うわよ!二人共!!」

ネロ「なに言ってんだよコーデリア!?」

コーデリア「相手が会長でも見過ごせないわ!これは監視する必要があるわね!」

ネロ「えー?この寒い中尾行するわけ?僕行きたくないなぁ」

コーデリア「行くったら行くのよ!シャロが心配じゃないの!?」

ネロ「心配って…、エリーは?どう思う?」

エリー「わ、私は……>>11

@

kskst

人いないな

変装してこっそり監視する

エリー「わ、私も監視したほうが…いいと思う…」

ネロ「えぇー…エリーまでコーデリアみたいな事を…」

エリー「ば、バレないように、変装…したりして…」

コーデリア「ナイスアイデアね、エリー!」

ネロ「大体なんでシャロを追いかける必要があるのさ?会長と一緒なら平気だって」

コーデリア「考えが甘いわネロ!もしこの聖夜に二人の間に間違いがあったとしたら…!」

エリー「ま、間違い…!」ドキドキ

ネロ「?」

コーデリア「と、とにかくシャロを追いかけましょう!個人的にすごく気になるわ!!」

エリー「わ…私も気になります!」

ネロ「それが本音か…やれやれ」

コーデリア「じゃあ早速変装しなきゃ!ネロの衣装はこれよ!」

ネロ「え…これって、>>17?」

遠いっての

ksk

ksk

ksk

小林の服

ネロ「え…これって、小林の服じゃん」

コーデリア「えぇ、教官が事務所に置いていったのよ」

ネロ「なんで僕が…サイズ的にはコーデリアのほうがぴったりなのに…」ブツブツ

エリー(でも着るのね…)

コーデリア「髪の長さ的にはネロのほうが変装するのに向いてるでしょ?」

ネロ「僕が小林に変装して…二人はどうするの?」

コーデリア「私達の衣装も用意してあるわ!これを着てシャロを追いかけましょう!」

コーデリア「私が>>20で…」

エリー「私の服は……>>22…ですね…」

巴マミ

G4

バニースーツ

ジョルノ・ジョバァーナ

どういう事だおい

コーデリア「私がG4の制服で、エリーが…」

エリー「私の服は…何かついてますね、てんとうむし…?」

ネロ「ブローチじゃん、これ」

コーデリア「ささやかなおしゃれよ!じゃあちょっと着替えてくるわ!」

エリー「あ、じゃあ私も…」



ネロ「名探偵小林ネロ!参上!」シャキーン

コーデリア「IQお花畑の天才美少女警察官!!コーデリア・グラウカ参上!!」シャキーン

エリー「こ、コーデリアさんっ…!なんですか、この服…!!」アタフタ

コーデリア「エリーの衣装はギャング・スターよっ!」ビシッ

ネロ「うわっ!エリーおっぱいでっか!!」

エリー「ち、違っ…!この服、胸のところが、がばって開いてて…!」アタフタ

コーデリア「探偵と警察がギャングを護送中…怪しくないシチュエーションで尾行ができるわね!」

ネロ「寒そう…」

エリー「うぅ…!」ガタガタ

エリー「わ、私…着替えて…」ダッ

コーデリア「ダメよ!そんなことしてたらシャロに追いつけなくなるわ!!今すぐ出発よ!」

ネロ「エリー…諦めようよ」

エリー「だ、だめえええええ…!!」

コーデリア「ミルキィホームズ!!出動ー!!」ズルズルズル

エリー「いやああああああああああ…!!!」


ホームズ探偵学院
 校門前

シャロ「お待たせしました!アンリエットさん!!」

アンリエット「シャーロック…ふふ、全然待ってませんわ」

シャロ「そうですか?よかったぁ…」

アンリエット「それじゃ行きましょうか…」

シャロ「はい!まずは>>28ですね!」

収穫

サークルKでケーキ

アダルトショップ

ラブホ

脳内再生率がww

ガチじゃねえか

荒んだこの日がこのスレを見つけた瞬間一気に晴れやかな気持ちになったわ
ありがとういいミルキィです

シャロ「まずはアダルトショップに行きましょー!」

アンリエット「い、いきなりですの…?シャーロック…」

シャロ「だって前から行きたいって言ってたじゃないですかー」

アンリエット「それはそうですけど…もう、貴女って子は…」

コーデリア「あ、あわわわわ……!」ガタガタ

エリー「あうぅ…!」ドキドキ

ネロ「どーしたの?二人共」

コーデリア「間違いが起こってるわ!いきなり起こりまくってるわ!!」

エリー「こ、コーデリアさん…!もうちょっと声落として…!」

ネロ「あ、シャロと会長がどっか行くよ!追うんでしょ!?」

コーデリア「え!?え、えぇ…」

エリー(コーデリアさん…!本当に行くんですか…?)ヒソヒソ

コーデリア(ど、どうしたらいいのかしら…!?)ヒソヒソ

ネロ「んもう二人共!なにやってんのさー!!」

コーデリア「ね、ネロ待って!!ここは……>>36

ksk

たけり狂ったよしんば冷静に見えたとしてもどこかにサイコな思惑を感じさせるラット(半裸)

私達もそこで買い物しましょう

ヴァンガろうぜ!

コーデリア「ここは……私達もそこで買い物よ!」

エリー「コーデリアさん!?」ビクッ

ネロ「なんで…?ついてって見張るだけでいいんじゃ…」

コーデリア「甘いわ、ネロは知らないのよ…お店で買い物をしないでいる事がどんなに目立つ行為か…!」

コーデリア「シャロと会長にバレずに尾行を続けるには、買い物をしてお店の空気に溶け込むしかないのよ!」

ネロ「な、なるほど…!」

エリー「ええぇ……!?」



シャロ「これなんてどうですかー?」

アンリエット「ピンク…貴女と同じ色ですわね…」

シャロ「も、もう!アンリエットさんったら!」

ネロ「楽しそうだなー、シャロ」コソコソ

コーデリア「え、エリー…何を買えばいいかしら…!?」ヒソヒソ

エリー「えぇっ!?じゃ、じゃあ……>>41とか…?」ヒソヒソ

ksk

官能小説

WiiU

旬ですな

リモコンをあんなことやこんなことに使うんですね

エリー「WiiU…とか…?」サッ

コーデリア「なんであるの…?」

ネロ「おもちゃ屋さんだからでしょ?僕これ欲しかったんだ!」

エリー「ね、ネロ…」

ネロ「クリスマスにおもちゃ屋さんなんてシャロらしいよねー」

コーデリア(た、確かにおもちゃ屋だけど、おもちゃ屋だけども…!)



シャロ「たくさん買っちゃいましたね、アンリエットさん」

アンリエット「私が持ちますわ、シャーロック…」サッ

ネロ「さーて、次はどこ行くのかなー」

エリー「WiiU…重い、です…!」フラフラ

コーデリア「頑張って!エリー!」

シャロ「……?あれは……」

アンリエット「どうしました?シャーロック」

シャロ「>>47さんです!アンリエットさん、あそこに>>47さんがいますよ!おーい!」

ksk

kskst

シャロ

先導アイチ

シャロ似の王女いたよな

wiiu異常に重いんだよな…

どこにWiiU買う金あったんだよ

シャロ「あたしです!アンリエットさん!あそこにあたしがいます!」

アンリエット「!?」

シャロ?「な、なんであたしがもう一人いるんですか!?」

シャロ「それはこっちのせりふですー!!」

ネロ「な、何が起こってるんだ…!?」

エリー「シャロが…二人…?」

コーデリア「ちょ、ちょっと様子を見てみましょう!」

アンリエット「これは……」

シャロ?「アンリエットさん!今日はあたしと一緒に遊ぶって約束だったじゃないですかー!」

シャロ「ち、違います!アンリエットさんと約束したのはあたしですー!」

アンリエット(一体どっちが本物のシャーロック…?見分けがつきませんわ…)

シャロ?「アンリエットさん、さぁ一緒に遊びましょー!」

シャロ「だめですー!アンリエットさん…!あたしと行きましょう!」

アンリエット「>>54

もしや幻惑のトイズ?

二人まとめて面倒みますわ

アンリエット「大丈夫、二人まとめて面倒みますわ」

シャロ?「わーい!」

ネロ「会長、順応力高いなぁ…」

エリー「気にしないんでしょうか…」

コーデリア「こころなしか嬉しそうにも見えるわ…」

ネロ「一体あの二人目のシャロは何者なんだ…?」

コーデリア「よし…尾行を継続して、この謎を解き明かすわよ!」

エリー「あ…移動するみたいです…」

シャロ?「えへへー、アンリエットさん!手繋いでもいいですか?」

アンリエット「いいですわよ、さぁ行きましょうか」

シャロ「…………」

アンリエット「……シャーロック?」

シャロ「>>58

つけられている気がします

最近世を騒がせてる怪盗に似てませんか

あたし以外の人と仲良くしちゃいやですー

シャロ「………やです」

アンリエット「え…」

シャロ「あたし以外の女の子と仲良くしちゃいやですー!」

アンリエット「しゃ、シャーロック…」

エリー「しゅ…修羅場…?」

コーデリア「これは…なんてキマシな…」

ネロ「三人は何やってんの?あー早くどっか移動しないかなー、寒くてしょうがないよ」

コーデリア「ネロは少し黙って!」クワッ

シャロ「だって…!だって、今日は…せっかくアンリエットさんと二人っきりのクリスマスだったのに…!」グスッ

シャロ「それなのに他の女の子と一緒だなんて、そんなのやですー!!」

シャロ?「待ってください!あたしだって本当はアンリエットさんと二人っきりがよかったんですよ!」

シャロ「先に約束してたのはあたしです!!」

シャロ?「……じゃあ勝負しましょう!勝った方がアンリエットさんと二人っきりです!」

シャロ「のぞむところです!!」

シャロ?「ふっふっふ…じゃあ勝負方法は…>>63でいきましょー!!」

どちらがより恥ずかしい愛のポエムを読めるか対決

巨乳対決

決闘疾走

まーた決闘者か

             ライディング・デュエル
シャロ?「勝負方法は、決闘疾走でいきましょー!!」

シャロ「決闘疾走!?」
   ライディング・デュエル
ネロ「決闘疾走だって!?」

コーデリア「知っているの!?ネロ!!」
 ライディング・デュエル                    デュエル
ネロ「決闘疾走……それはスピードの中で進化した決闘、それに命を賭ける伝説の痣を持つ者達を人々は5D'sと以下略…!」
            ワンショット・ラン                                           デュエル
シャロ?「ルールは一撃疾走!!お互いのエースモンスターで一騎打ちをする、フィールを強さを競う決闘です!!」

シャロ「負けません!!」

アンリエット「シャーロック…」ハラハラ

ネロ「勝負は一瞬…!スピードが勝敗を分かつ鍵だ…!」

コーデリア「シャロ、いつD-ホイールの免許とったのかしら…」

シャロ?「あたしのモンスターは……ライトニング・ウォリアーで行きます!!」

シャロ「じゃ、じゃああたしは…>>69で勝負です!!」

破滅の女神

ユベル

スターダストドラゴン

ブラックマジシャンガールって強いの?

安価下

けっきょくフィールってなんなの

エクゾディア

             ライディング・デュエル
シャロ?「勝負方法は、決闘疾走でいきましょー!!」
   ライディング・デュエル
シャロ「決闘疾走!?」
   ライディング・デュエル
ネロ「決闘疾走だって!?」

コーデリア「知っているの!?ネロ!!」
 ライディング・デュエル                    デュエル
ネロ「決闘疾走……それはスピードの中で進化した決闘、それに命を賭ける伝説の痣を持つ者達を人々は5D'sと以下略…!」
            ワンショット・ラン                                           デュエル
シャロ?「ルールは一撃疾走!!お互いのエースモンスターで一騎打ちをする、フィールの強さを競う決闘です!!」

シャロ「負けません!!」

アンリエット「シャーロック…」ハラハラ

ネロ「勝負は一瞬…!スピードが勝敗を分かつ鍵だ…!」

コーデリア「シャロ、いつD-ホイールの免許とったのかしら…」

シャロ?「あたしのモンスターは……ライトニング・ウォリアーで行きます!!」

シャロ「じゃ、じゃああたしは…>>69で勝負です!!」

シャロ「じゃああたしはスターダスト・ドラゴンで勝負です!!」

シャロ?「勝負は一回!負けたらそこで終わりです!勝った方が…」

シャロ「アンリエットさんと一緒にいれるんですね…!」

シャロ's「ライディング・デュエル!!アクセラレーション!!」ギュイイイン

コーデリア「シャロのそっくりさんが先に飛び出したわ!!」

エリー「シャロは出遅れた…!?」
              ワンショット・ラン                                     デュエル
ネロ「いや、まだだよ!一撃疾走は出だしのスピードとか、モンスターの攻撃力の高さで決まる決闘じゃない!!」
               バーチャルソリッドフィール
ネロ「全てはフィール…!仮想立体触感の威力で決まるんだよ!!」

コーデリア「すごい…!エリー!ネロが何言ってるか分かる!?」

エリー「ちょっと分からないです…」

シャロ?「雷電の如く駆け抜けろ!! ライトニング・パニッシャー!!」ビシャー

シャロ「響け!!シューティング・ソニック!!」シャバー

シャロ's「てやああああああああ!!!」カッ!

アンリエット「しゃ、シャーロックのD-ホイールが……!>>77!!」

20になった

会長に命中した

吹っ飛んだ

あ、なるほど
これ決闘竜の儀式か
シャロは自分の心の闇と戦っているんだな

シャロ「ぎにゃああああああああああああああーーー!!」チュドーーーーーーン

アンリエット「しゃ、シャーロックのD-ホイールが……吹っ飛びましたわ!!」

シャロ「ぎゃふん!」ドガシャア

シャロ?「やりました!ぎゃふんと言わせてやりましたー!!」

シャロ「ううぅ…!負けちゃいましたぁ…!」

エリー「そんな…シャロが…」

コーデリア「互角に見えたのに、いったいどうして…?」

ネロ「スタートで出遅れたから…!それが敗因になったのかな…」

コーデリア「……は?」

ネロ「ん?なに?」

シャロ「うっ…ぐす…!」メソメソ

シャロ?「さぁアンリエットさん!これであたしがアンリエットさんとデートできるんですよねー!」

アンリエット「>>82

あなたクラリス王女でしょ

勝った方と遊ぶなんて言ってまへんよ

いいえ、あなたの負けです。偽シャーロック

>>80

一度の安価で二度もレスするなよー
kskst

スターダストドラゴンはもうオワコンか

GXの途中までしかわからんわ
ネオスとかそこらへん

アンリエット「いいえ…貴女の負けですわ、偽シャーロック!」

シャロ?「えぇっ!?」

アンリエット「シャーロックの目はごまかせても私の目はごまかせませんわ…」

シャロ?「ご、ごまかすー?ちょっと何言ってるか分からないですー」

アンリエット「貴女がシャーロックのD-ホイールが不利になるように差し向けたのは分かっていますのよ」

シャロ?「そんな…!あたし、何もしてません!!」

アンリエット「そう、貴女は何もしなかった…それが何よりの不正ですわ…」

アンリエット「貴女がシャーロックに乗るように促したD-ホイール…!それのタイヤにチェーンを巻かなかった!!」

アンリエット「この真冬に、チェーンも巻かずにそのままD-ホイールに乗せるなど…スリップするのは確実!」

アンリエット「加えて自分のD-ホイールにはチェーンを…正々堂々とした勝負とは言えませんわ」

シャロ?「う、うぐ……」

アンリエット「…私は」スッ

シャロ「ひゃっ?」

アンリエット「こっちのシャーロックとクリスマスを過ごしますわ」

シャロ「あ、アンリエットさん…」ドキドキ

さすがアンリエットさんだ!
惚れ惚れするぜっ

シャロ?「……………完敗ですぅ」ガシャアア ガクッ

アンリエット「お帰りなさい、もう貴女に用はありませんわ」サッ

コーデリア「す、すごい…シャロのそっくりさんの不正を見抜くなんて…!」

エリー「さすが…アンリエットさん、です…!」

ネロ「あ、終わった?もうすっかり体冷えちゃったよ」プルプル

アンリエット「……さぁシャーロック、涙を拭いて…」

シャロ「アンリエットさん…ありがとうございます…」

シャロ?「うわああああああああん!来年は絶対…!うわあああああーーん!!」ダッ

シャロ(結局あれは誰だったんでしょうか…)

アンリエット「それでは行きましょうか」

シャロ「えっと…次はどこ行くんでしたっけー?」

アンリエット「次は>>91ですわ」

ゲイパレス

MOTEL

アメリカの安ホテルの事か?

アンリエット「次はMOTELですわ」

シャロ「惚れ惚れする発音ですー」

コーデリア「もーてる?もーてるってなにかしら?」

エリー「あの…小さなホテルみたいなものの事です…」

ネロ「泊まるのかな?」

コーデリア「泊まッ…!?」ドキッ

エリー「泊…!?」ビクンッ

ネロ「よし、僕たちも追おう!」

コーデリア「お、お泊りデート…!?お泊り…!お、お…お花畑…!?お花畑~♪」

エリー「だ、だめです…!そんな、クリスマスだからって…!」ドキドキ

ネロ「ちょっと!!あ……あーもう!!シャロと会長どっか行っちゃったよ!!」

コーデリア「お花~♪」ポワンポワン

エリー「らめえ…!!」モワンモワン

ネロ「しょうがない…!適当に追いかけるしかないかな…>>96の方に行ってみようっと」

ksk

港が見えすぎて困っちゃう丘公園

シャロと会長のイチャラブな声がはっきり聞こえてくるあっち

ラブホテル街

公園の男子トイレ

ネロ「シャロと会長のイチャラブな声がはっきり聞こえてくるあっちの方に行ってみようっと」

コーデリア「いま、わたしはおはなばたけのどまんなかー♪」ニヤニヤ

エリー「せ、性の…六時間…!!」メラメラ

ネロ「二人共ー、僕行ってくるから凍死しないでねー、んじゃねー」スタタ



アンリエット「シャーロック、マフラーが曲がっていてよ…」イチャイチャ

シャロ「アンリエットさんに巻き直して欲しいですー…」ラヴラヴ

ネロ(いた…)コソコソ

ネロ(よし、このまま尾行を続けて……って、待てよ?)フト

ネロ(エリーとコーデリアについてここまでシャロたちを尾行してきたけど、なんで追ってるんだっけ?)

ネロ(『間違いがあったら困る』ってコーデリアは行ってたけど意味わかんないし…)

ネロ(何を調べればいいんだろう…?えっと……)

ネロ(よし、じゃあ>>102を調べる事にしよう)

kskst

2人のパンツ

エリー

二人の性事情

今のエリーを調べちゃったら…



すばらしいですね!

なんかエリー燃えてるもんね

ネロ(よし、エリーを調べよう)

エリー「ううう…午後9時から午前3時までの6時間…」ブツブツ

ネロ「エリー、おーい、エリーってばー」ポンポン

エリー「しゃ、シャーロック・ミステール?それともアンリエット・シェリンフォード…」ブツブツ

ネロ「二人を尾行して何を調べればいいの?聞いてる?」ベシベシ

エリー「そ、そんなのだめえっ…!」

ネロ「ネロ「ダメだ…全然僕の話聞いてないよコレ」

ネロ「……ボーッとしてるとくすぐっちゃうぞー」モゾモゾ

エリー「え…ひゃっ!?」ビクッ

ネロ「おっ!?この反応は…!」

エリー「え、ちょっ…!だ、だめです…あんっ…!」ビクビク

ネロ「こ、これは…!これは重要なファクターだ!!」モゾモゾ

小衣「……………おい」


聖夜、小林オペラがギャング娘に痴漢行為を働いている現場が目撃され通報される事案が発生した

コスプレ忘れてた

ヨコハマ市街
 モーテル

シャロ「はぁー、モーテルってあったかいですねー」

アンリエット「そうですわね…」

シャロ「おふとんもふかふかだし、言う事なしですー」モフゥ

アンリエット「…………」

シャロ「……アンリエットさんも、一緒にごろごろしませんか?」ゴロン

アンリエット「………!」

シャロ「………アンリエット、さん……」

アンリエット「しゃ、シャーロックっ…!」モフッ

シャロ「きゃっ…な、なにするんですか…?」ドキドキ

アンリエット「な、なにって……その」

シャロ「…………」

アンリエット「………>>111ですわ」

何もしてないのに変態扱いされるこばやしくぅん

しんでる…

こづくり

もうイギリスから戻ってこないな・・・

アンリエット「………こ、こづくりですわ」

シャロ「こづくり?こづくりってなんですか?」

アンリエット「え、英語で言うとメイクラブですわ」

シャロ「ヨコハマ語でお願いしますー」

アンリエット「……からかってるのかしら?」

シャロ「えへへ、冗談ですー」

シャロ「…………いい、ですよ」

シャロ「でも……その、やさしくしてください…ね?」

アンリエット「……!しゃ、シャーロックっ…!!」ガバァ



コーデリア「………はっ!?」パチンッ

小衣「おらキリキリ歩けこの変質探偵!!」

エリー「ち、違うんです…!その人は小林さんじゃ…!!」オロオロ

ネロ(黙ってれば小林のせいにできる、静かにしとこう)

コーデリア「……?」

>シャロ「…………いい、ですよ」

たまらねえなおい!

コーデリア「お花畑ってたみたい…シャロと会長はどこに行ったのかしら…?」キョロキョロ

ネロ「…………」ズルズル

エリー「ネローー!!」

コーデリア(いつの間にネロとエリーは明智さんに捕まってるし…!ここは私一人で後を追うわ!)ダッ

コーデリア(たぶんこっちね…!私のトイズがキマシ波に反応してるわ!)シュタタタタ

コーデリア「……見つけた!」

アンリエット「……シャーロック」ギュー

シャロ「すっごくぼよよんでしたー」ギュー

コーデリア(あ、あれは……!遅かった!!?)ガーン

アンリエット(ん…あれはG4…いえ、コーデリア?)

アンリエット「コーデリア?そこで何をしているのかしら?」

シャロ「え?コーデリアさん?」

コーデリア(ばれたわ!!)

コーデリア(仕方ない…!ここは誤魔化すしか!!)

コーデリア「>>118

ksk

なうー

>>117

コーデリア「なうー」

アンリエット「………」

シャロ「え?咲さんじゃないですかー!」

コーデリア「しゃ、シャーロック…こんばんなうー」

シャロ「こんばんわですー!咲さんはお仕事ですか?」

コーデリア「そ、そんなかんじー」

コーデリア(いける…!G4の制服も着てるし、今の私はどこからどうみても遠山さんよ!)

コーデリア(このままごまかして二人の尾行を続けるわ!)

コーデリア「アンリエット会長もこんばんなうー」

アンリエット「退学にしますよ、コーデリア・グラウカ」

コーデリア(ムリぽ)

これはマジギレしてるわ

平乃だったらいけた

そりゃ無理ww

アンリエット「…………」

コーデリア「…………」

アンリエット「なにか怪しい気配を感じていましたが、まさか貴女だったなんて…」

シャロ「全然気づきませんでした!」

コーデリア「謝ります…謝りますから退学だけは勘弁してください…」メソメソ

アンリエット「私達を尾行するような真似をして…いったい何が目的ですか?」

コーデリア「そ、それは……」

シャロ「?」

コーデリア「……シャロのことが、気になって」

コーデリア「まさかクリスマスにシャロが恋人との予定があるなんて思ってもみなかったんです!だから…!」

アンリエット「こっ…!?」ドキッ

コーデリア「会長っ!!!会長はシャロと付き合ってるんですかっ!?」

アンリエット「う……!」

コーデリア「付き合ってるんですか!?キマシなんですか!!?お花畑なんですか!!!?」

アンリエット「そ、それは………>>126

シャーロックとは遊びですわ

持田房子(42)の真似でやりすごす

未来の妻ですわ

やったー

さすが会長、堂々としてるぜ

アンリエット「しゃ、シャーロックはその……」

アンリエット「……未来の妻、ですわ」

シャロ「えっ」

コーデリア「キマシタワーーーーーー!!!」ブシャアアア ゴガンッ

シャロ「あぁっ!?コーデリアさんが鼻血とよだれとお花を一度に吹きだして頭ぶつけて死にましたー!!」

アンリエット「死んではいませんわ」

コーデリア「あばばばばばばばばあ」ガクガクガク

シャロ「ほんとだ、死んでないなら大丈夫ですー」

アンリエット「………シャーロック」

シャロ「えっ…は、はい」

アンリエット「……その、今の話…」

シャロ「………」ソワソワ

アンリエット「……その、私は」

アンリエット「将来…貴女と結婚したいと、思っているのですけど…」

シャロ「…………」コク

こころちゃんが さみしそうに こちらを みている!▼

こんな夜に百合ssとな

シャロここも捨てがたいよね

顔から出る液体全部出せばもっとインパクトがあった

アンリエット「だから、貴女さえよかったら…」

アンリエット「……これをっ!受け取りなさい!!」バッ

シャロ「アンリエットさん、これって…?」

アンリエット「…その、クリスマスプレゼントです」

シャロ「指輪……」

シャロ「………アンリエットさんっ!!」ダキッ

アンリエット「シャーロック…!」

シャロ「嬉しいです…!あたし、一生大切にします!!」

シャロ「あ、あたしからもプレゼントがあるんですけど…貰ってくれますか?」

アンリエット「もちろんですわ、何を……」

シャロ「……んっ」チュッ

アンリエット「………………え」

シャロ「ぷ、プレゼントは…その…」

シャロ「……あたしですっ!!」

キマ

影も形もないスリーカードである

ヨコハマ警察署
 牢屋

ネロ「あーあ結局バレちゃった、やっぱ服だけじゃだめだったよ」

エリー「なんで私まで…」

ネロ「街中でへんなことしてたから同罪だってさ、クリスマスは二人で牢屋だね」

エリー「帰りたいです…!」グスグス

ネロ「僕は今年は牢屋で過ごしてもいいかな」

ネロ「……エリーと、二人っきりだし」

エリー「…え?」

ネロ「ねぇエリー、寒いから手繋いでいい?」

ネロ「牢屋の中って寒いよね、隙間風入ってくるしさ」

エリー「…………うん」ギュッ

ネロ「…………」

エリー「…………」

コーデリアさんあまっちゃったね(´・ω・`)

この>>1かなり有能
すばらしい

ホームズ探偵学院
 屋根裏部屋

チュンチュン

コーデリア「……………はっ?」ガバッ

コーデリア「いけない…また気絶してたみたい」

コーデリア「って、朝!?聖夜は!?」ガーン

コーデリア「……って、大丈夫だったわ!夜が明けてもまだ25日!!」

コーデリア「つまりクリスマスはこれからが本番!!パーティーはこれからなの~よ~♪」

シャロ「あ、コーデリアさんが起きましたー!!」

ネロ「ほんと?よかったー」

エリー「心配…しました…」

コーデリア「あ、みんな…」

シャロ「コーデリアさん、道で思いっきり倒れて意識を失ってたんですー」

ネロ「それで丸一日以上寝てたんだよ、まったく心配させないでよね」

コーデリア「そう…私、一日以上眠って…………」

コーデリア「……一日?」

夢落ち?それとも…

アンリエットさんがかわいそう

素晴らしい

エリー「ずっと目を覚まさないから…どうしようかと…」

コーデリア「あの、エリー…今って何日?」

エリー「え?えっと…26日です…」

コーデリア「は?」

ネロ「おととい…24日の夜にブッ倒れて、昨日はずっと意識不明だったからねー」

コーデリア「は?」

シャロ「どうしたんですか?」

コーデリア「…………」

コーデリア「そうよ、これは夢なのよ、私は今夢を見ているのよ」

コーデリア「目が覚めた時今日はまだ24日、夜にみんなでごちそうを食べて楽しく過ごすのよ」

コーデリア「そして25日には遊園地にいっておもいっきり楽しむのようふふふふふふふふふ」

シャロ「コーデリアさん!?」

コーデリア「うふふふふふふお花お花お花お花畑」

シャロ「コーデリアさーーーーーん!!!」


おしまい

夢じゃなかったか

おつ

乙りんこ
次こそシャロ小衣頼むで

乙!

最高だった

最上級の乙

毎回面白いわ

次は正月ですね!
おつ

コーデリアは公式でも百合好きなの?

とてもよかった
おつ

結局偽シャーロックは何だったのか

有能な>>1

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