バカ「巨乳は垂れる!貧乳最高!」ぼく「…は?」 (5)

ぼく「貧しい乳も垂れるんだが? 貧しい上に崩れた乳ってマジで悲しいぞ」

バカ「でも巨乳のほうが垂れる!」

ぼく「それがまたエロいし、完全に垂れきる年頃にはどっちにしろ女としての賞味期限切れてるから一緒。
貧しい乳の女はBBAにならないとでも? それともBBA巨乳と若くて貧しい乳を比べてんのか?」

バカ「貧乳女子には、おっぱいの小ささを恥じらうとしう武器が……っ!」

ぼく「それ乳の魅力と違うな。コンプ萌えなだけで代用可能。一方、巨乳の魅力は替えがきかない」

バカ「……きょ、巨乳は……ブサが多いし……」

ぼく「巨乳と美形、2つの希少価値を兼ね備えた女が少ないのは当然。けど多少ブサでも巨乳は抜ける。
巨乳自体が魅惑的だからな。ちょいブサに『乳が貧しいから』て理由で男が群がるなんて聞いたことない」

バカ「当たり前だろ貧乳は可愛い子いっぱいいるんだからブサに群がる必要がないわ。好みの美女美少女を選んでシコれるのにブサを持ち上げる間抜けがいるか?
巨乳はほぼブサだからちょいブサでも妥協せざるを得ないだけじゃん。まあ俺らは美しくエロい女神でシコるから、巨乳好きは今日も妥協してブサでシコっとけ」

ぼく「…………」

イケメン「シコってばかりいないで生の女抱けよ」

バカ・ぼく「ぐぬぬ……」

イケメン「勝利の後はいつも虚しい」

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