女神「じゃ、ワタシはショッピングしに行くからなんかあったら呼んでねー」

早人「な、なんだったんだあいつは……？」

早人「そ、そうだ！」

早人「僕は……止められなかった……」

早人「どうしろっていうんだ……」

早人「とりあえず>>4だな」

女神のショッピングについていく

早人「ま、まって！」

女神「なによ、早くショッピングに行きたいんだけド！」

早人「付いて行かせてくれないか？」

女神「いいわよー」

女神「じゃ、あなたは荷物持ちね」

早人「うん、問題ないよ」

女神「あ、あなたがついてきたいって言ったんだからバイト代は出ないわよ」

早人「それでいいよ」

早人(こんな奇妙な服装をしていてなおかつ浮いているんだ)

早人(なにか打開策が見つかるかもしれない……)

女神「先に窓から外にでてるわよ？」

早人「うん、待ってて！」

早人(あいつは僕が止めなきゃ……)ﾄﾞｶｯ

川尻「！？……」

ｱｱｯｳｪｯｼﾞｳｯﾄﾞﾉｶｯﾌﾟｶﾞ!

早人「いってきまーす！」ﾁｭｯ

ｹｯｺｳﾜﾙｸﾅｶｯﾀﾘｼﾃ!!

早人(ママは僕が守る！)

川尻(なんだ……？この女の反応からしていつもあんなことをしているとは考えにくい……)

川尻(あいつはもう既に何周もしているのではないか？)

川尻(それも、３、４周はしているのではないか？)

川尻(用心するに越したことはない、安価下をして、備えてみよう)

川尻(家に引きこもるか……)

川尻(あの女のいる今、なにかしようとしても、人質に取れる)

川尻(忌々しい仗助どもも私のことには気づいていないようだし、バィツァダストは発動しているのだ)

川尻(ここは引きこもるのが最善の１手！)

川尻「う、うう……」

ﾄﾞｳｼﾀﾉｰ!?

川尻「目、目眩が、」

川尻「今日は休むよ、」

ｿｳ、ﾕｯｸﾘﾔｽﾝﾃﾞﾈ

川尻「ああ」

─────────
──────
───

早人(奴は来ない？)

早人(どういうことだ？)

早人(なにか勘づいたのか？)

女神「ほら、早く早くー」

早人「は、はい！」

早人(ってここは安価下じゃないか！)

１ペプシの下
２ジョースケさんとオクヤスさんの通学路
３コーイチさんと承太郎さんの来ている道

露伴爆破まで残り20分

露伴(雨、か……)

早人(ま、まずい！今出会ってしまったらさらに爆発の時間が早まってしまう……)

女神「こら！ちゃんとついてこないと荷物持ちの意味が無いわよ！」

早人「まって！そっちの道はダメだ！」ｶﾞｯｼｨ

女神「ちょっそこ引っ張ったらダメっ」

ベッシャッ！！！
嫌な音と共に飛び出た物は！？

１マオウ
２ナイト
３その他

安価下

マオウ「ふんっ、」

早人(無駄にカッコ良く起き上がったぞ……)

マオウ「大丈夫か？」
ｴｴﾏｵｳｻﾏｶﾞｶﾊﾞｯﾃｸﾀﾞｻｯﾀｶﾗ

早人(喋る、コウモリ……？)

女神「うへー」

マオウ「どうした？この私になにか用か？」

女神「いやいや今日はなんもないわよ」

女神「どうせあんたたちでイチャコラしてるもんだからお金も持ってないでしょ？」

マオウ「美しいものには財を惜しまんさ」

早人(つまり無いのか……)

ﾏｵｳｻﾏ､ｺﾉｾｶｲﾓｷﾚｲﾅﾓﾉｶﾞｵｵｿｳﾃﾞｽﾖ

マオウ「ふむ、そうだな」

マオウ「では向かうとするか」ﾊﾞｻｱ

女神「行ってらっしゃーってぶつかるわよ！？」

マオウ「！？」ﾄﾞｶｯ

露伴「ぐはっ！？」

マオウ「貴様、この私に何の用だ？」

露伴「な、何を言っているんだ貴様は！」

露伴「お前がよそ見していたんだろう！」

マオウ「うむ？それは……」

露伴「触るな！それは安価下ダッ！！」

コンマ以下偶数でピンクダークの少年の原稿(紫色多め)
コンマ以下奇数で川尻耕作を撮影する早人を撮影した写真