穏乃「かすたどん食べたい!」小蒔「ぜひ、来てください!」(68)

前作
穏乃「たこ焼き食べたい!」怜「ほなおいで」

URLどこだったかな…

あっ前のやつとはID違いますが同じです

http://www.google.co.jp/search?q=穏乃「たこ焼き食べたい!」&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja&client=safari

前作↑

間違えました…すいません

穏乃「憧ー!あこぉー!」

憧「なにー?しず?」

穏乃「かすたどん食べたい!」

憧「え!?また!?昨日、たこ焼き食べたばかりじゃない」

穏乃「む…それなら憧は昨日ご飯食べたからって今日ご飯食べないの?」

憧「食べるけど…」

穏乃「それと同じだよ!」

憧「おな…同じなのかしらねぇ…?」

穏乃「同じだよ!」

憧「おな…同じなのかしらねぇ…?」

穏乃「同じだよ!」

憧「百歩譲ってそうだとしてかすたどんって鹿児島でしょ?知り合いいるの?」

穏乃「うん、いるよ。永水女子の小蒔さん」

憧「なんで!?」ガタッ

穏乃「なんでって全国大会の時に知り合ったんだよ」

憧「あぁ…しずがどんどん遠くへ…」

穏乃「メールしてみよっと

  えっと『小蒔さん!かすたどんが食べたいのでそっちに行っていいですか!』

送信っ」ポチ

ハシレコウソクノー

小蒔「!メールが来ました!」

霞「あら?小蒔ちゃんにメールが来るって珍しいわね」

小蒔「む!そんなことありません!私にもメールはたくさん来ます!」

霞「例えば?」

小蒔「ああああ、あれです。きたきゅーしゅーの巣原さんとか」

霞「はいはい、しょうもない嘘つかいないの。それで誰からなの?」

小蒔「阿知賀の穏乃ちゃんです」

霞「阿知賀?あぁあの十年ぶりに決勝戦に出た所ね」

小蒔「なんて返信したらいいんでしょうか」

霞「文面見せて頂戴」

霞「ふんふむ。これは所謂遊びのお誘いね。小蒔ちゃんは彼女と遊びたい?」

小蒔「遊びたいです!」

霞「それなら『どうぞいらしてください!私と霞ちゃんでお迎えしますので!』

みたいな感じでいいんじゃないかしら」

小蒔「霞ちゃんも遊びたいんですか?」

霞「私は小蒔ちゃんの御守りよ御守りよ」

小蒔「えー?本当は遊びたいんでしょう?」

霞「…」グリグリ

小蒔「痛い!痛いです!霞ちゃん!グリグリしないでください!」

霞「はぁ…まぁ遊びたいってことでいいわ」

小蒔「ほらー!!」

霞「…」グリグリ

小蒔「あうー」

霞「もうっ早く返信しなさいっ」

小蒔「わかりましたぁー…」

カガヤイテーココイチバン

穏乃「あっ、返信きた」

憧「どうだったー?」

穏乃「『ぜひ、来てくださいっ』

だって、やったー!」

憧「良かったじゃない」

穏乃「うんっ!憧も行くよね?」

憧「うーん、行こうかしらね」

穏乃「わかったー、来週の日曜日でいいよね」

憧「うん」

穏乃「『うちの憧も連れて行きますね。日にちは日曜日でいいですか?』

っと」ピピッ

三分後ー

カガヤイテーココイチバン

『はい!わかりました!こちらの地図お送りしますので、それを見ていらしてくださいね』

穏乃「あ、地図も添付されてる」

永水はみんな天使

憧「これで道に迷うことはないわね」

そして、日曜日

穏乃「憧おはよー」

憧「うん、穏乃おはよー」

穏乃「さて!それじゃあ行きますか!」

憧「うん、そうね。でもね、でもね、穏乃」

穏乃「なにっ?」

憧「例によって例の如く早くないかしら!?」

穏乃「えっ、だって今六時半だよ?」

憧「早いわよっ十分っ。また暇になるわよ!」

穏乃「うー、でも今回は時間の指定なかったし…早めに出た方がいいかなって」

憧「はぁ…仕方ないわね。まぁいいわ行きましょ」

穏乃「わーい!」

ダァシエリイエス

AM.8:00

憧「結構時間かかったわね…」

穏乃「島跨いだからかな」

憧「んー、それで小蒔とかはどこにいるの?」

穏乃「えっとね…ここから…一時間歩いた先だよ!」

憧「ふぇ!?一時間も!?歩くの!?死ぬわよ!?」

穏乃「憧は大袈裟だなー、一時間歩いたくらいじゃ死なないよ」

憧「バスとかないわけー?」

穏乃「一時間に一本ならあるけど、今私たちの目の前とおりすぎてったよ?」

憧「うわあああああああ!!ダメだわ…ショックだわ。全国大会で負けた並にはショックだわ」クズレオチ

穏乃「憧ってほんと何事も大袈裟だよね。ほら、いこ。喋りながらいけばすぐだよ」テサシノベ

憧「うん…」

永水求めて三千里ー

憧「はぁ…やっと…はぁ…着いたわね…」

穏乃「いやー、良い運動になったね!これぞ心身相関ってやつかな!」

憧「あたしは全身に血が周りすぎて死にそうだわ」

あ、あと今回ちょっとカオス気味です

穏乃「わぁー、、にしても大きな神社だね、ここ」

憧「そうねぇー、見るの久しぶりだわ」

穏乃「憧、ここ来たことあるの?」

憧「あたしって実家神社でしょっ?だからその縁で何度か来てるのよね」

穏乃「それじゃあ小蒔さんとかとも面識が?」

憧「あるわよ。実際に会うのは一年ぶりくらいだけど」

穏乃「うわー!しらなかったー!なにそれすごい!」

憧「そうー?ま、進みましょ」

穏乃「ここからは憧に案内してもらうねっ」

憧「仰せのままにー」トコトコ

憧「霞ー、小蒔ー!来たわよー!」

小蒔「あっ!憧ちゃんです!穏乃ちゃんもいますね!」

霞「遠いところよく来てくれたわ」

穏乃「おはようございます!」

小蒔「はい、おはようございますね」ニコッ

霞「積もる話はあるけれどもまずは中に入ってから、ね?」

憧「お邪魔しまーっす」

穏乃「お邪魔します!」

霞「お茶でも入れてくるわ。その間小蒔ちゃんをよろしくね」

小蒔「霞ちゃん!私の方が年上ですよ!私が二人の面倒を見るのです!」

霞「はいはい、変なこと言わないの」トコトコ

憧「そういえばさ」

小蒔「はい?」

憧「小蒔と穏乃はなんで知り合いなの?」

小蒔「あー、それですか」

霞「それは私が説明しましょう」

憧・穏乃・小蒔「!?」

えいすいいいよね

憧「帰ってくるのはやくない!?」

霞「私ほどの人間になれば四人分のお茶なんて30秒でいれれるわ」

憧「それ絶対お茶わかしてないわよね」

霞「憧ちゃんもどうぞ」

憧「沸かしてないわよね」

霞「そういえばどうして、小蒔ちゃんと穏乃ちゃんが知り合ったかって話よね」

霞「確か…」

回想ー


小蒔「zzz…」

穏乃「あれっ?こんなところに人が寝てるっ?」

穏乃「こんな所で寝てると風邪引きますよー」ユサユサ

小蒔「うう…ん?」パチパチ

穏乃「大丈夫ですか?」

小蒔「はいっ大丈夫ですっ。私知らない間に寝ちゃってることがあるんですよね…」

穏乃「大丈夫なら良かったですっ」

グウウ

穏乃「お腹空いた…」

小蒔「お腹が空いてるのでしたら私のバナナでもお食べください」

穏乃「おもちからバナナが出て来た!?」

小蒔「あ、いやこれは霞ちゃんが『巫女服はポケットがないから谷間に入れればいいのよ』って言ってたから…」

穏乃「これがおもち格差社会か…ありがとうございます。バナナ貰いますね」



霞「みたいなことがあったらしいわよ」

しえん

憧「両方可能性がありすぎて否定できないわ」

穏乃「あの一件以降仲良くなったんですよねっ」

小蒔「はいっ全国大会終わってからはよく遊びました!」

憧「時々居なくなってたと思ったら小蒔と遊んでたのね!?私と遊ばず!?」

穏乃「だって、憧とはいつでも遊べるじゃん」

憧「むむむ」

霞「まぁまぁいいじゃない」

憧「しずはいつも私といるからいっか…」ボソ

霞「そういえば、穏乃ちゃんはかすたどんが食べたかったのよね?確かこれで良いはずだけれど」

穏乃「あっ!これですこれ!ありがとうございます!」

小蒔「そのかすたどんは私が買いに行ったのです」フフン

穏乃「小蒔さんもありがとうございます!」モグモグ

憧「かすたどんなんて食べるの一年ぶりね」モグモグ

霞「憧ちゃんが最近こっちに来ないからでしょ」

小蒔「寂しかったですよー」

憧「ごめんごめん。今年は麻雀でいっぱいいっぱいだったから」

霞「ふんふむ。阿知賀は惜しかったわよね。結局二位になってしまって」

穏乃「私がもう少し頑張ってたら…!」ヤケグイ

憧「霞!やめてよ!最近やっとその話から離れ出したのに!」

霞「あっ…ごめんなさい」

穏乃「うー…うー…美味い!かすたどん美味い!」

憧「立ち直るのはや」

小蒔「みなさん、かすたどん食べたら私と遊びませんか?」

憧「遊ぶってなにするの?麻雀?」

穏乃「今の私なら1000速いけるよ!」

小蒔「いいえ、違います。『暇を持て余した神々の遊び』です」

霞「…!?」ビビクン

穏乃「霞さんどうかしましたか?」

霞「やばいわよ…二人とも…」ボソッ

憧「なにがよ」

すばらです

霞「『暇を持て余した神々の遊び』は小蒔ちゃんの統べる48の遊びの中で最も凶悪…」

霞「下手したら死ぬわ」

憧「え、そんな危険なの」

霞「これは文字通り暇な神を身体に降ろす遊びよ。私たちなら兎も角貴女たちの身体は耐えれないかもしれないわ」

霞「それに、今は神を身体から祓ってくれる人がいない」

憧「巴とかどこいったのよ!?」

霞「みんなで姫松に行くって」

憧「なんて日なの!」

穏乃「でも小蒔さんは危険な遊びって知らないわけでしょ?」

霞「よくわかったね。そうよ小蒔ちやんには言ってないの」

小蒔「みなさーん?なにしてるんですかー?はやくやりましょー?」ウツラウツラ

霞「みんな…小蒔ちゃんが寝たらゲームスタートよ。なんとか生き残って頂戴」

憧「偶然にも旅先でデスゲームに出会った私たちは…」

穏乃「あこ?…あこ?どうしたの?」

憧「ああん?どうしたんだ蘭?俺は工藤新一だぜ?」

霞「嘘!?何時の間に寝てしまってたの!?」

穏乃「えっ工藤えっ」

憧「バーロー、今更上の名前で呼ぶんじゃねぇよ」

霞「てい」アタマナグリ

憧「…はっ!?私はなにを!?一瞬名探偵になった気分だったわ」

霞「初っ端から飛ばすわね…小蒔ちゃん」

憧「というかこれ、小蒔は楽しいの?」

霞「そこなのよね…問題は」

穏乃「こんなのってないよ!!」

憧「しず…?どうしたの?」

穏乃「私…魔法少女になる。きゅうべえ私に力を貸して」

憧「え!?きゅうべえってあたし!?」

霞「てい」アタマナグリ

憧「まどかに手は出させないわ」ウケトメ

霞「憧ちゃん!?貴女墜ちるのはやいわね!?」

憧「あぁ…ユッキー…ゆのが守るよ…」

霞「なんかもう別の人乗り移ってるし」

小蒔「はっ!?寝てました」パチ

霞「ふぅ…小蒔ちゃんが起きたらもう大丈夫…ヴッ」

憧「ううん…あたしまた…?」

穏乃「魔法少女のふりふりの服可愛かったなぁ」

小蒔「霞ちゃん…?大丈夫ですか?」

霞「だ、大丈夫よ…(危なかったわ」クラッ

憧「なんかどっと疲れたわ」

穏乃「というか巴さんとかいなかったら祓えなかったんじゃないんですか?」

霞「正攻法なら、ね。私はちょっと手荒な真似したわ」

憧「そのおかげで頭が割れそうだけどね」

霞「実際に割れなくて良かったじゃない。もし身体が負荷に耐えれなかったら頭パックリだったわよ?」

憧「なんてゲームさせてくれてるのよ!」

穏乃「楽しかったらいいじゃん」

憧「やっぱりしずの感覚はわからないわ」

これなんのすれだよ

小蒔「あっ!次は『おやめくださいお代官様ごっこ』にしましょう!」

憧「静かだと思ったら次の考えてたのね」

霞「これはまだマシね、死ぬ要素が皆無よ」

憧「まず、ゲームで死ぬ要素があるほうがおかしいと思うけどね」

小蒔「それじゃあ穏乃ちゃんがお代官様で私がお代官様の相手をする女の子、霞ちゃんと憧ちゃんは下女で」

憧「あたしらの扱いひどくない!?」

霞「いいえ…一番楽なポジションよ」

小蒔「それでは、あくしょん!」

穏乃「良いではないか~良いではないか~」

小蒔「あっ~お代官様おやめくださいー!あ~れ~」クラクル

穏乃「玉の様な肌が綺麗じゃのうげへへ」

霞「その服の帯!取る必要なし!」

穏乃・小蒔「!?」

小蒔「霞ちゃん!?貴女の役は下女ですよ!?」

霞「小蒔ちゃんのこんな綺麗な肌見て冷静でいれるわけないでしょ!!」

霞「あぁ!小蒔ちゃんのおもち柔らかい!」モミモミ

小蒔「あっ…やっ…かすみちゃんやめてください…っ」

投下ペースはすぎしえ

憧「てい」アタマナグリ

霞「いたい!?」

憧「目、覚ました?」

霞「私は一体何を…」

小蒔「///」

憧「覚えてないならいいわよ。気にしなくて」

穏乃「って!えっ!?もう六時!?」

憧「はぁ!?あたしらそんなに遊んでなかったでしょ!?」

小蒔「私と遊んでると時間も忘れてしまうんですよ…」

憧「これもうそんなレベルじゃないでしょ」

もう少し遅い方がいいですかね…?

霞「実はこれも小蒔ちゃんの神降ろしのせいなのよね」ボソ

穏乃「すごい!精神と時の部屋みたい!」

小蒔「ご飯…食べましょう」グウウ

憧「結局さっきの遊びであたしは必要だったのか」

霞「細かいことはいいじゃない。それよりご飯食べましょ?」

穏乃「ご飯できてるんだね!」

小蒔「私たちが遊んでる間に他の方々が作ってくださってました」

穏乃「わー!鯛だ!フライドチキンだ!」

霞「今日は豪華にしてっていっておいたのよね」

憧「それじゃ、頂きます」

穏乃・小蒔・霞「いただきます」

しえしえ

食後ー

霞「ふぅ、美味しかったわね」

憧「こんなに美味しいの食べたの久しぶりだわ」

小蒔「お風呂入りましょうか」

穏乃「確か、露天風呂なんですよねっ?」

霞「ええそうよー。みんなで入れるわー」

小蒔「行きましょう!」

憧「なんだか、嫌な予感しかしないわ」

霞「そういうこというから嫌なことしか起こらないのよ」

露天風呂ー


穏乃「わぁ!おっきい!」フロミナガラ

憧「わぁ、、おっきい」カスミミナガラ

霞「ん?」プルルン

小蒔「どうかしました?」プルルン

憧「なんなのよー!この格差社会はー!」

小蒔「どうかしたんですか!?憧ちゃん!?」

憧「うがー!!もうもんでやるー!」ガシッ

霞「きゃっ」

憧「えっ」

馬鹿みたいなSS書くのやめろ
原作者に対する冒涜だ

霞「憧ちゃん…そんな激しいわ」

憧「えっえっ」

霞「もう…しょうがないわね」パフ

憧「んむむ!(息できない!」

霞「ほらほらー、これが貴女の味わいたかったおもちよ」

憧「んぐー!」

憧「…」ハテッ

霞「…勝った」

穏乃「それにしても小蒔さんおもちでかいですよね」

好きです





かすたどん

小蒔「そうですか?よかったら…触ってみます?」

穏乃「やったー!」モミ

穏乃「牛乳でないかな!」チュー

小蒔「穏乃ちゃん!?吸わないでくださいー!出ませんよ!」

穏乃「うーん、落ち着く」パフパフ

霞「てい」アテミ

穏乃「ぐぅ!?」パタリ

小蒔「霞ちゃん!?」

霞「ふふふ、やっとこれで小蒔ちゃんのおもちを堪能できるわ…ふふふ」

小蒔「やっ!だめです!そんな激しく…ん!」

霞「いいわー、小蒔ちゃんのおもち。最高よ」

憧「ていやー!」

霞「はっ!?」

霞「私は一体」

憧「霞…あんたもうダメだわいろいろと」

PM10:00

霞「さて、寝ましょう」

穏乃「身の危険しか感じない!」

憧「とりあえず小蒔はあたしたちと寝ましょう」

小蒔「霞ちゃんだけ仲間はずれはダメですよ!」

霞「ふふふ」

憧「小蒔がそういうなら…」

穏乃「しょうがないね」

霞「何もしないから、寝ましょ」

憧「何かしたらホントに怒るわよ!」

霞「大丈夫、大丈夫」

穏乃「ふぁ~、私はもう寝るよ。おやすみなさい」

憧「おやすみ」

小蒔「はい!おやすみなさい!」

霞「ふふふ…みんな寝たわね」

霞「それじゃ私は小蒔ちゃんのおもちを」ワキワキ

霞「んー、やっぱりいいわね。何回堪能しても飽きないわ」

小蒔「んっ…あっ…」ハァハァ

霞「今日は残りの二人のも頂こうかしら」ジュルリ

小蒔「はっ!?やはり霞ちゃんに神…いえあれは悪魔が!?」ガバッ

霞「あら、起きてしまったのね小蒔ちゃん」

憧「なんかおかしいと思ったのよ!」

穏乃「霞さん!元に戻ってください!」

小蒔「ダメです!今の霞ちゃんには何を言っても通じません!」

憧「どうすればいいのよ!」

小蒔「霞ちゃんに憑いてるのは西洋妖怪のサキュバスです、サキュバスを祓うためには…」

穏乃「ためには?」

小蒔「彼女を満足させるしかありません」

憧「まって、じゃあ霞の好きにさせるしかないってこと!?」

小蒔「はい…」

霞「話は終わったかしら」モミモミ

憧「んっ!」

霞「あらあら、なかなかいいおもちね。でもやっぱり小蒔ちゃんのよねー」ワシッ

小蒔「んっあん」

霞「穏乃ちゃんのも頂きましょ」ワシッ

穏乃「あっ!くすぐったい!」

アッーダメーカスミチャンダメー

ソンナトコロニーヤメテクダサイー

麻雀少女たちの闘いは夜遅くまで続いた…

AM9:00

霞「またきてね」

憧「もう当分は勘弁よ!あぁ、まだおもち痛いわ」

穏乃「私は中々楽しかったよ?」

小蒔「迷惑をかけてしまってすいませんでした…」

憧「小蒔は悪くないわよ。気にしないで」

霞「あらあら、私だけ仲間はずれ?」

憧「ふんっ、もう帰るわっ」タッタッ

穏乃「あっ、憧まって!」

穏乃「それじゃあ失礼します!また会いましょう!」

小蒔「はい!またいらしてください!」

霞「憧ちゃんによろしくねー」


アンタラモコンドハキナサイヨー

小蒔「今のって」

霞「ふふふ、ホント憧ちゃんは照れ屋さんね」

カン

以上です。読んで戴いた方ありがとうございました

次は趣向を変えて宥照を投稿するつもりです。

おまけ

霞「私の小芝居に付き合わせてごめんなさいね」

小蒔「私も楽しかったからいいですよ!まさか霞ちゃんが乗っ取られるっていう設定にするなんて思いつきもしませんでした」

霞「あの二人のおもちも良かったけどやっぱり…」サワッ

小蒔「もう…夜まで待てないんですか?霞ちゃんは」

おつー

ちっとばかし投下間隔が短すぎる
もう少しゆっくり頼む

ヘンタイヤナイカー

よむほ

otudeshu

かすうどんかと思った(大阪人並の感想)



ゆうてるってこのスレでやんの?

かすたどん世界一美味いよな 萩の月なんていらんかったんや!

おっつおっつ

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