キリト「…なんだこの本?」(144)

リズベット「……あー、それね」

キリト「えーと?『恋愛世界ラブオーバーキル ~お前は死ぬまで俺の物だ!!~』…なんだこのタイトル…」

リズベット「…知人に頼まれてね、うん…どうしてもショップに置いてくれって」

キリト「ふーん? つまりプレイヤーが創作した小説みたいなもんか、ちょっと興味あるな…タイトルはともかく本なんてアルゴの攻略本くらいしか読んでないしな」

リズベット「……キリトが読みたいなら止めないけどさ、在庫余ってて困ってるのもあるし………買う?」

キリト「買うよ、いくらだ?」

キリストに見えた
聖書かと思った

なんとタイムリーな

リズベットって誰

リズベットって鍛冶屋じゃなかったか?
なんで本なんか売ってんだよ
エギルの仕事だろそれ

>>4
鍛冶屋のピンク髪の

…………

「キリトホーム」

キリト「さて、寝る前の良い暇潰しになればいいけどなこの本…まあ少女マンガ的な感覚だろうけどこの際贅沢は無しだ」

キリト「…製作.ひつき ヒナ…販売協力は信頼と安心のアルゴとリズベット…情報屋さんも色々やるんだなしかしリズベットは店に置いてくれって頼まれたからって言ってたなそういや」

キリト「…ひつきヒナねぇ…………ひ…つき………日……日月……」

キリト「……日月…ひな……ひな…ひ…日? …日月日な……ん…あしたな……あす」

キリト「…あすな」

キリト「…………はははは、まさかな」

キリト「………とりあえず読むか」

>>6
リズベットさん髪あったっけ?

これは期待!

>>8
ハゲはエギルだろ

「こんな危ない所に一人で来るもんじゃないぜ…子兎ちゃん?」

モンスターとの戦いでヘトヘトになって座り込んでた私に、そいつはいきなり現れてそう言ってきた。

「……誰!?」

「そうだな…キミの王子様、かな?」

全身黒づくめのそいつ、巷で噂の『黒の貴公子・キリト』はそう言いながら不敵に微笑んだ。

キリト2クールするなら
カンピオーネで2クールして欲しかったわ

>>12

かんぴょうは地味に好きだった

アスナさんなに書いてるんすか…

>>12
恵那可愛かったからなあ
続きが見たかった

続きはよ

…パタン

キリト「……………………………………えーと、ちょっと待て」

キリト「…………え?」

キリト「黒の貴公子って何? いや…その前になんで俺の名前?」

キリト「あと、なんだこのコテコテのキザなキャラは、居んのかこんな奴」

キリト「……い、いや、まだ数行呼んだだけだしまだわからん……もう少し読んでみよう」

うん

さては>>1、SAOP読んだな

「そんなの私の勝手、構わないで」

「………そんな強がるなよ、戦い方も効率が悪い…俺が色々手解きしてやるぜ?」

そう言って私を抱き上げる

「ちょっと!?なにするのよ!!」

「黙ってろ、疲れてるなら一端帰るのが基本だろ? 街まで連れていってやるよ」

私の胸は言葉とは反対にドキドキしていた。

もしかして…恋!?

鬼の形相で殺しまくってたからドン引きされとったやないか

……

キリト「…展開早ぇよ!?」

キリト「いきなり恋に落ちてるよなんか!?」

キリト「つーかなんとなくアスナに初めて会った時に言ったセリフっぽいのがちらほらあるし!!原型ほとんどないけど!!」

キリト「………やっぱりアスナが書いたのかなこれ」

          ∧_∧

    ∧_∧   (´<_`  ) 一枠短いよ兄者
   ( ´_ゝ`)  /   ⌒i
   /   \     | |
  /    / ̄ ̄ ̄ ̄/  |
__(__ニつ/  FMV  / .| .|__
    \/____/ (u ⊃

続けたまえ

はよ

支援

「ほら、ここが風呂だ…好きに使えよ」

「あ、ありがとう…」

彼が借りてる部屋にはお風呂がある、それを聞いた私はどうしてもお風呂に入りたくなった。

「……の、覗かないでよね!!」

「覗いて欲しいのか?」

「な…バカ!!」

意地悪そうに言ってくる彼に私は当然の反応をする、このスケベ!!

「……ふーん?」

なにやらニヤニヤしてる彼から逃れるように私はお風呂へ逃げ込んだ。

なんでドキドキしてるのよ…よくわからない。

あのキリトのコミュ障な反応からこんな妄想そうしたのか・・・

こwwうwwさwwwwwぎちゃんwww

髪にイモキンピついてそう

こんな妄想しながら毎晩オナニーしてたのか…

>>30
それモリサマーや


つまりモリサマーとDFMの ごめんスレチだからやめる

「……っ!? ちょっと!? なんで入ってくるのよ!!」

「一緒に入りたいって顔に書いてあったから、かな?」

私が久しぶりのお風呂を満喫している中、そいつは唐突に入って来た。

あり得ない!! 変態!! スケベ!!

「はいはい、でも俺も裸なんだ…お互い様だろ?」

「っっ!?」

…私の記憶はそこでぷっつりと切れた。

気が付いたら服を着て、ベッドに横たわっていた…ホントになんなのよコイツ!! 変態!!

ん?


ん?

お前が風呂から飛び出してきたんだろ・・・

アルゴはしょるとかねーよ死ね

どう考えても黒歴史だな

………パタン

キリト「………………」

キリト「……俺は風呂に突入してねーよ…したのアルゴだよ…」

キリト「しかもなんだこの鼻つくキザキャラは…野獣系ってやつか?」

キリト「これはねーよアスナ…」

ダンボール戦機じゃねーのかよ

キリト「……ちょっとじっくり読むのキツいなこれ」

キリト「…少し飛ばすか、えーと……この辺りはボス攻略の所か…どれ」

………

いい加減きずけよ

支援

「下がっていろ!!コイツはお前達じゃ無理だ!!」

強敵の前に次々と仲間が倒れていく中で、彼は必死に皆を守りながら戦っていた。

「だ…だめだぁ…みんな殺されちまうんだぁ~」

「ひ、ひぃぃ~」

パーティーのリーダーが殺られ、側近であるタコみたいな顔のおじさんが情けない声をあげて後退りする。

「…下がれる奴は下がれ…巻き込まれるぞ…」

「く、黒の貴公子!!」

私は思った、彼が居れば…きっと大丈夫だ。

アニメで見た...ような...

名前欄のタイトルからアスナさんの痛さが伝わる

………パタン

キリト「…………なんだこれ」

キリト「どんだけ信頼されてる立場なんだよ黒の貴公子…」

キリト「……なんか読んでるのが恥ずかしくなってきた…」


キリト「……一応読むけど…」

はよ

「うぉぉぉぉ!!!!」

「で、出た!!黒の貴公子最強の必殺技!!ダークネスセイバースラッシャー!!」
ずばばばばーん!!!!

ぎえーっと断末魔を上げて倒れるボス。

「……怪我は無いか?」

その最後に見向きもせず私に駆け寄り、心配そうにする声を出す。

「だ…大丈夫よ?」

「……そうか、良かった」

そう言いながら、力強く私を抱き締めてきた。

「お前の事は、俺が絶対に守ってやるからな」

………パタン

キリト「…ふぅ」

キリト「………………………………………」

キリト「…ダークネスセイバースラッシャーってなんだよ!?」

キリト「しかも肝心の所がずばばばばーん!!だけ!? なんだそれ!?」

キリト「しかも俺が絶対に守ってやるとか脈絡なく突然言うなよ!?訳わかんねぇ!!」

キリト「…ぜぇ…ぜぇ………」グッタリ

アスナ「……キリトくん? どうしたの?」

キリト「アスナ!? いきなりどうした?」

アスナ「用があったから来たんだよー、ほら…今度のボス攻略の話するって言ったでしょ?」

キリト「…あー、そういやそうだな」

アスナ「…あれ? その本………」

キリト「っっ!?」ギクッ

自分のチラ裏創作が知り合いに読まれるとか刑事罰に適用してもいいレベルの拷問

キリト「こ、これはその…」

アスナ「…………読んでたの?」

キリト「…い、一応…まだ途中だけど…」

アスナ「………えと、その…どうだった?」ソワソワ

キリト「……え?」

アスナ「こ、これ私も読んでるんだよね…キリトくん的には面白いと思ったかなって…ね?」ソワソワ

キリト「…え…と」

Oh…

Oh…

いい加減きずけよ

キリト「……ちなみにアスナ、これ…何処でよんだんだ?」

アスナ「え!? そっそそそれはね、えぇーと!?」ギクッ

キリト「…ちなみに俺はリズベットの店で買った」

アスナ「あっ!! ぐ…偶然だねキリトくん!! 私もリズのお店で買ったんだよね!! うん!!」

キリト「……そうか」

アスナ「……そ、それで……面白かった…かな?」ドキドキ

キリト「……………」

キリト「…うん、凄く面白いよ」

アスナ「っ!! そっそうだよね!! よかったー…」ホッ

キリト「…うん」

アスナ「面白いよねやっぱり!!リズもエギルさんもみんな面白いって言ってくれてるしね!!」

キリト「あぁ…エギルも読んだんだ…」

アスナ「うん、この作者さんの大ファンだって!! 私もファンだけどね? うん」

キリト「……そうか」

再放送だよね?

アスナさんはかわいいなぁ

ヤンデレアスナ

アスナかわいい
でも子安に服破かれておっぱい揉まれて顔舐められて・・・
悔しくて気持ち悪くなった

アスナ「この本書いたヒナさんってどんな人かなーきっと素敵な人なんだろなぁ~」

キリト「……くっ!!」ブワッ

アスナ「え? キリトくんどうしたの!? なんで泣いてるの!?」

キリト「………いや…あまりにも……あまりにも感動的な話だからさ…思い出したら泣けてきたんだよ」ニコリ

アスナ「…そっかー…えへへ…」テレッ

キリト「…………うん、あまりにも…ね…」ポロポロ

キリト「こう…痛くて………つい」ポロポロ

アスナ「痛い? なにが?」キョトン

キリト「……感動的過ぎて心が…ね…」

                 ./⌒ヽ
                 彳   ゞ     
               __+──+_     
        __,,..-‐ ~       .~ ‐- .., __

  ,‐--+ ̄ ̄ ̄ __,,.....、  |   ,.... ,,_   ̄ ̄゛゙¬- ー_
  .'.,., _,. ' ¬ ̄ ̄      |    |    l     ̄ ̄` ¬ー‐、 .、、-
                〉 _. - i′            `´
                ./  ー- .{      
               ./       }         __
             ./        ` ` -ー ´ ̄ ~ "  ヽ
          ,. -' ~ ._                    ヽ
        ,. ´   /::`,              ____,. -‐}
      /   /::::::::,' !   ∧      /  ̄:::::::::::::::::::::::!
     /   _/::::::::::::/ .} ./  ヽ    /:::::::::::::::::::::::::::::::::/
    { ,./⌒:::::::::::::::::,/  レ    }   ノ l丶、._:::::::::::::::::::::/
     ヽ:::::::::::::::::::,...'/  /      レ.イ  l   ` ‐ .、::::{
     `、::::::::/  ./  /         !  l      `ソ
      .}/    /   /          !  l

糞スレだ逃げろ!!!!!!!!!!!

>>62
お前には素質があるようだな

これはアカンアスナさんや

>>64これ初めてみたw

アスナ「…あ、そうだ!!」

キリト「…どうした?」

アスナ「えーと……はいキリトくん!!」ピッ

キリト「……え、本?」

アスナ「キリトくん一巻だけだよね持ってるの、だから全巻見せてあげるよ!!」

キリト「」

アスナ「すごい長作だから読むの大変かも知れないけど絶対損しないから!!」ニコニコ

キリト「………ちなみに、全部でどのくらい?」

アスナ「えーと、全部で25巻だよ、まだ続くけど」

キリト「」

アスナ「ちゃんと読んで感想聞かせてねキリトくん♪」ニコニコ

メンヘラアスナさんかわいい

これが後のソードアート・オンラインであった

これを25巻読むってSAO攻略よりも苦行だろ…

作中でもキリトに妙なバイアスかけられたSAO事件全記録ってのが出てくるしなぁ

一応愛は伝わってくる

第二次ケータイ小説ブーム来るで

………後日

キリト「……なぁ、どれくらい読めた?」

リズ「………えーと…ノルマの半分くらい」グッタリ

エギル「なんだ、もうそんなにいったのか…俺なんかまだ二冊だぜ…?」

キリト「……なぁ、やっぱり…アスナにはっきり言った方が……」

エギル「…やめとけ、泣かせたいのか?」

キリト「……でもさぁ~、一冊1000ページ近いのノルマ分担して均等に読んでも一人約8000ページだぞ? そら一人で25000ページ読んで感想言うよかマシだけどやっぱりキツいって!?」

リズベット「……仕方ないでしょ? 最初に嘘ついて誤魔化したあたし達が悪いんだから…」

キリト「……うへぇ~」

きずけよ

キリト「…つか、アスナどんだけ速筆なんだよ…攻略の合間にこんだけの量書くとか…」

エギル「……才能の無駄遣い…か」

リズベット「えー…妄想垂れ流しだから早いんじゃないのぉ?」

キリト「おまえら何気に酷いな…」

エギル「…愚痴るくらいさせろ」

リズベット「…そーだそーだ」

キリト「…まぁ、気持ちは分かるがな…」



アスナ「………………………………………………………」

アカン

oh…

あかん…

かんけーし

アスナはモリサマーと同じぐらいの年齢だから仕方ないね

ふぅ…

>>82
もりさまーも戸松だったっけ?

エギル「っ!?」ビクッ

リズベット「…っっ!!」ゾクッ

キリト「しかし巻を追うごとに痛々しさが増してくな…なんと言うか…継続は力なりってやつなのかなぁこれ…どう考えてもマイナス成長だけどな」

エギル「……転移!!」シュン!!

リズベット「ゴメンキリト!! 転移!!」シュン!!

キリト「え、なんだよいきなり!? 転移結晶なんか使って何処へ……」

アスナ「キリトくん」

キリト「」ゾクッ

ああ…

SAO批判する奴マジなんなん?
SAOの事何もわかってないよね??
SAOは仲間の大切さを説いてるんだよ?
SAOピに出てくるキャラが良いんだよ?
お前たちは仲間の為にあんな行動取れるの?
アスナの為だけに一人でALOに乗り込める?
それでもなお叩く奴はまともに観てないんだろ?
今から観始めても遅くないよ?
観ればわかるよ?面白さ
キリト、アスナ、クライン、エギルチンジ、リズベット、シリカ、ユイ、リーヘァ………こいつらだけじゃない、沢山の仲間が君を迎えてくれる。
そう。SAOは俺にとって世界であり、人生そのものなんだ。
だから何も知らないで叩くのはよしてくれ。お願いだ。

いい加減きずけよ

アスナ「知ってたの?」

キリト「…な、なにを?」
アスナ「私がそれ書いてたって事」

キリト「………えぇーと」オドオド

アスナ「答えて」

キリト「はい、知ってましたごめんなさい」

アスナ「…………………」

SAOの子安小物すぎてヤバイ DIOが頭に浮かんじゃうし
ギャグに見える

アスナ「…そう」

キリト「…あ、アスナ?」
アスナ「……嘘つき」

キリト「っ!?」ビクッ

アスナ「…面白いって言ってくれてた癖に…」

キリト「…いや…その…」

SAOの悪役は顔芸しかできねーのかよって感じだよな
センスなし

涙目アスナかわいい

アスナ「………」ジワッ

キリト「…っ!!」ギクッ

アスナ「……知らないとこでバカにしてたんだ、ひどいよ」ポロポロ

キリト「…え、その…うぇぇ?」オドオド

アスナ「…………キリトくんのバカ!!」タッ

キリト「アスナ!?おい、何処行くんだよ!?」

これはあかん

アルブヘイムの子安はアレだが
ソードアートの山ちゃんは良い感じに大物の悪役な感じで良かったんじゃね?

>>96
なんとも言えない加持さん感

支援してやるよ
http://www1.axfc.net/uploader/so/2718851.zip

キリト「アスナ!!待ってくれ!!」

アスナ「来ないで!! どうせ私の事気持ち悪い変な娘だって思ってるクセに!!」

キリト「思ってない!!そんなの思ってないから待ってくれ!!」

アスナ「嘘つき!! さっき聞いてたんだから!!痛々しさがどんどん増してるって言ってたもんキリトくん!!」

キリト「ぐっ!? だ…だって仕方ないだろ!? なんで俺(がモチーフ)のキャラが団長(がモチーフの)キャラとヒロインの取り合いの末団長の矢印が俺に向く展開になるんだよ!?
そんなの見たらそのくらい言うよ普通!?」

アスナ「いや!! 言わないで恥ずかしい!! キリトくんのバカ!!」グスッ

ホモォ…

>>96
アルヴヘイムだとなんどいえば

>>99 詳細

団長ワロタwww

同人誌じゃね

>>103
松竜でぐぐれ

アスナ「女の子はそういう事けっこう考えたりするんだもん!!」

キリト「マジで!? みんな!?」

アスナ「そうだよ!! だから私は普通なんだから!!」
キリト「……マジか」

アスナ「…あれ?キリトくん?」ピタッ

キリト「………アスナ…キミの考えは分かったよ…ゴメン、貶したりして…」

アスナ「…キリトくん?」

リズベットとエギルが混ざってわかんなくなってきた
エギルの方がピンクのハゲだっけ?

くぅ~選挙に疲れましたw これにて政権与党完結です!
実は、国民が騙されてチェンジしてしまったのが始まりでした
本当は与党やるはずじゃなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので日本ぶち壊してみた所存ですw
以下、大敗を喫したゆかいな仲間たちのみんなへのメッセジをどぞ

管「みんな、今まで民主と友達でいてくれてありがとう
ちょっと売国なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

前原「いやーありがと!
ミンスのキモさは十二分に伝わったかな?」

仙谷「こんなのが与党だったなんてちょっと恥ずかしいよね・・・」

枝野「こんな政党を選んでてくれてありがとな!
正直、に言った私のただちに影響はないって気持ちは本当だよ!」

鳩山「・・・クルッポゥ」フリフリ

では、

管、前原、仙石、枝野、鳩山、野田「皆さんありがとうございました!」



管、前原、仙石、枝野、鳩山「って、野田君まだ死んでなかったの!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

>>87これってコピペ?

ヒースクリフ「なんでこんなものがこの世界に・・・もしや腐女子(バグ)が?」

キリト「……俺は女の子に異常な理想像を押し付けてただけなんだな…つまり」

アスナ「…え、あの…」

キリト「……ゴメン」

アスナ「…どうして謝るの?」

キリト「アスナはアスナだもんな…俺の中のアスナの理想像と違っても…責める云われはないか…」

アスナ「…………」

キリト「…ゴメン、もう何も言わないよ…」スタスタ

アスナ「え、ちょ…キリトくん!!」

キリト「………やっぱり2次元じゃないとダメなのかな…」

>>108
わらかすなw
禿黒人の斧使いがエギル
ピンクの鍛冶がリズだよ

>>109
鳩山ワロタwwwwww

がちで女の子ってみんなこんなこと考えてるの?
俺もその対象だったりするの?

>>115
お前がイケメンかもしくはイケメンと仲がいいのならおそらく

アスナ「キリトくん? 何を…」

キリト「ゲームの中だけど…アスナは現実の女の子って事だよ…」

アスナ「…え?」

キリト「………リアルじゃさ、女の子の事怖いって思ってたの思い出したよ…ふふっ」

アスナ「………え…」

キリト「…………」

アスナ「………キリトくん」

追いついた私怨

>>108
ピンクのハゲってなんだよww

説明してみろよ

>>119
penis head

>>119
ハゲとスキンヘッド一緒にすんな

アスナ「……あ…そうか…」

キリト「…………」

アスナ「…ごめんなさい、キリトくん」

キリト「……アスナ」

アスナ「きっと、お互い様なんだね…私達」

キリト「………」

アスナ「キリトくんは私…女の子に綺麗なイメージを押し付けて、私もキリトくんに色々イメージしてたんだから、お互い様」
キリト「………アスナ」

アスナ「だから、お互いにごめんなさいで終わりにしよ?」ニコリ

キリト(………………………俺は百合とか興味無いとか言ったら拗れるだろうか)

キリト「…そうだな」

アスナ「うん、だから…もうこの話はおしまい!! ねっキリトくん♪」ニコリ

キリト「うんそうだね」

アスナ「…?」

キリト「さて、もう遅いし帰るか…送ってくよアスナ」

アスナ「うん、ありがと」

……………

http://i.imgur.com/6S5s8.jpg
http://i.imgur.com/byNoq.png
http://i.imgur.com/5krmt.jpg
http://i.imgur.com/BoX6Y.jpg
http://i.imgur.com/BJz3z.jpg
支援

ゆ、百合?

…………

エギル「……そうか、なんとか事なきを得たんだな?」

リズベット「はあ、良かったねキリト」

キリト「まあな、ぶっちゃけボス攻略よりしんどかったが」

エギル「まあ良いじゃないかキリト!! 二人の距離が縮まったと思えばな!!はははは!!」

リズベット「あーあー羨ましいなー、あたしも彼氏欲しいなー」

キリト「彼氏ってなんだよ…そんな関係じゃないぞ俺ら」

リズベット「へー」

エギル「へー」

支援
http://i.imgur.com/VMNnf.jpg
http://i.imgur.com/Ix5bB.jpg
http://i.imgur.com/vvuYC.jpg

俺「へー」

リズのが可愛いしな

アスナさんかわわ

キリト「あ、そうだ」ピッ

リズベット「どうしたの?」

キリト「二人にお土産がある」

エギル「なんだ土産って?レアアイテムなら歓迎だが」

キリト「レアだぜ? なんせ昨日執筆が終わったばかりで出回ってない新刊だからな」ニヤリ

エギル「」ビクッ

リズベット「」ビクッ

キリト「きっちり最後まで読んで感想文書けよ? あの時エスケープした罰だからな」

ぶっちゃけシリカちゃんが一番可愛かったのになんで出番あれだけなんだよ

>>132
姫プレイしてただけのが上の階層来れる訳無いじゃん

………パタン

ヒースクリフ「………ふむ」

アスナ「…あれ、団長…それ…」

ヒースクリフ「これか? 私の愛読書の最新刊『恋愛世界ラブオーバーキルvol.26~俺の世界にはお前以外要らない~』だよ」

アスナ「……えっ」

ヒースクリフ「アスナ君」

アスナ「は、はい!?」ビクッ

ヒースクリフ「執筆、頑張りたまへ…応援しているよ」ニコリ

アスナ「」

おわり

そのうちリーファのも書くわ

じゃーな

乙だよぉ

乙かれさん

アスナの書いた本のタイトルが秀逸すぎる

>>84
モリサマーはやすな

ヒースクリフホモオチ

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