提督「響とお仕事」 (117)

初スレ立てです

初ssです

がんばります

最初に宣言しとくと……健全だよ?

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1389871626

11:00―――

~横須賀鎮守府__執務室~

提督「……」

響「……」ユサユサ

提督「…………」

響「…………ンッ……////」ユサユサ

コンコン

「提督?よろしいでしょうか?」

提督「ああ どうぞ」

ガチャ   バタン

加賀「失礼します、ヒトヒトマルマル、第一艦隊帰投しました……」

提督「ん、お疲れさん 報告書は後で目を通しておくから、そこら辺に置いといてくれ」

加賀「はい」

提督「それと お前は無事みたいだがほかの娘たちは大丈夫か?」

加賀「赤城大破、比叡大井共に小破、金剛は被弾するも損傷軽微、北上は無傷です
   入渠につきましては、赤城にはバケツを持たせました」

提督「うん、ありがとう
   編成についてだが、比叡と大井の穴にはそれぞれ榛名、木曾を充てる
   次のブリーフィングの時にも通達するがあらかじめ声をかけておいてくれ」

加賀「了解いたしました……それで提督?」

提督「ん?なんだ?」

加賀「何故響さんを膝の上に乗せているのですか?」

響「提督が寒いというから、どうしようかと考えてたら
  膝の上に乗ってくれっていうからそうしたんだよ////」

提督「いやぁ~空調壊れても響のおかげでポッカポカだよ」

加賀「はぁ、まあ執務に問題ないようでしたら特に何も言いませんが
   響も提督の邪魔にならないように……響?」

響「……ンッ…ん?なんだい?加賀さん////」

加賀「顔が赤いようですが、大丈夫ですか?」

響「да、私も外が寒かったから、提督に温めてもらって体温が上がっているんだよ////
  だからじゃないかな?////」

加賀「そうですか、それでは失礼します」

提督「ああ、ゆっくり休んでくれ」

加賀「…」クルッ タッタッタッ

提督「ウッ!…ふう……」

加賀「提督?どうしました?」

提督「へっ!? い、いやぁ~漢字を間違えっちゃって!」ハハハ
 
加賀「何故間違えるんですか」

提督「ほっ、ほらっ、例えば専門の専って字の上に勢い余って点とか余計に書いちゃわない?
   そんな感じのミスだよ」アセアセ

響「……」サスサス   ////

加賀「そんなミスしませんよふつう
   ちゃんと書き直してくださいね」

提督「あ、ああわかってるよ」ハハハ

加賀「? まあ、それでは改めて失礼します」

ガチャ   バタン

提督「……ふう、ひ~び~き~」ギュッ

響「ふふ、温かい……
  いっぱい出たね…… спасибо」

すいません

早速ミスしました

>>4の響の「」内 ×提督 ○司令官でした

ごめんなさい

>>4につきましては脳内変換お願いします

―翌日― 07:00

~提督の寝室~

雷「司令官!マルナナマルマル!朝ですよーー!…って
  響!?なんで響がいるの!?」

提督「ふああ~~、雷 おはよう」

雷「あっうん、おはよう司令官……じゃなくて!
  なんで響が司令官と同じ布団で寝てるのよ!?」

電「お、お姉ちゃん声が大きいよぉ~…って響お姉ちゃん!?
  どっどうして司令官さんといっしょの布団にはいってるんですか!?」

響「ふあ~、あっ司令官、доброе утро、いい朝だね」

提督「あ、ああおはよう響 それと電も、おはよう」

電「あっ、はい!おはようございます司令官さん
  それで、あの~、どうして響お姉ちゃんが一緒にいるのですか?」

提督「え!?、あっああ いや その~これはだな」アセアセ

暁「雷!電!何やってるの!天龍さんと龍田さんもう遠征行く準備終わってるわよ!
  響はまだ起きないの?ってゆうか司令官の部屋で何やってるの……ってええ!?」

提督「や、やあ暁おはよう」

響「доброе утро、おはよう暁 
  そんなに慌ててどうしたんだい?」

暁「どうしたじゃないわよ!どうして響が一緒に寝てるのよ!?
  ……はっ!まっ、まさかあなたたち……////」

提督「」

響雷電「?」

暁「えっ、エッチなk」////
提督「     うわーーーーー!!??!?!!?」

第六駆逐隊「!?」

提督「ほっほらお前たち!もうすぐ遠征の時間だろ!?
   天龍や龍田を待たせてるんじゃないか!?」

暁「あっそうよ!響!雷!電!はやくいくわよ!
  ってゆうか響!早く布団から出てきなさい!」

響「ん?ああ」モゾモゾ

提督「?……!!??」ギョッ
  「まっまて響!!」

響「?どうしたんだい司令官」

提督(こっこいつ、下素っ裸じゃねえか!!
   まずい、このまま響を布団から出したら……)

――
――――
――――――

飛鷹「まさか提督がロリコンだったなんて」

千歳「幻滅です」

武蔵「お前のことを信じていたのに……くっ!」

北上「ロリコン?あぁ、ウザイ」

天龍「てめぇ、よくもこいつらに手ぇだしやがったな!!」

龍田「ふふふ、死にたいロリコンさんはどこかしら~」


――――――
――――
――

提督「」

  

提督「ハッ!」
  (いかん!いかんぞ~!このままでは私のとっくにない尊厳がマイナスに抉れてしまうっっ!!)

今日はここまで

初でなんてもん回天でしょわたし

北上「!」ビクッ

今から再開

がんばる

最近回天寿司にいきたいなぁ~ってよく思う

北上「!?」ビクッ

提督「暁!雷!電!気をつけ!!」

暁雷電「!? はいっ!」ザッ

提督「暁!天龍、龍田に報告!緊急事態につき遠征への出立時間を遅らせる、以降別命あるまで暁と共にその場で待機!」

暁「了解!」

提督「雷、電は第三艦隊メンバーにブリーフィングルームに集まるよう通達!
   その後雷はあきつ丸にヒトヒトマルマルに私の執務室に来るよう続き通達!

   電は… ぇ~と あっ食堂に忍び込んでるはずの赤城に第一航空艦隊を率い
   ヒトヨンマルマルに演習に行くよう通達!
   
   以上完了後天龍、龍田、暁に合流同じく別命あるまでその場で待機!以上!」

雷電「了解!」ナノデス

提督「よし、いけ!」

暁雷電「はい!」ナノデス!  ダダダッ

提督「ふぅ、なんとか一難すぎたか」

響「прохладно ふふっ、真面目に命令している司令官はとてもかっこよかったよ」

提督「お前は早よパンツ履かんかい」ペチン

響「ん!」プルン

提督「……」


ムクムク


響「……」チラッ


提督「」














提督「今やらなきゃ何時やるの?」

響「Наверное сейчас」









提督「ウラーーーーーーー!!」ガバッ

響「あっ、приехать////  来て、司令官////」

――11:00――

~天龍旗艦第二艦隊遠征集合場所~

天龍「提督のやろぉ~、いつになったら出発できるんだよ
   もう1時間も経ってるじゃねえか!」イライラ

龍田「緊急事態で時間をずらすって言ってたけどぉ
   いったいなにがあったのかしら~?」

天龍「なぁ暁、雷、電?お前ら、響を起こしに行ってくるって言って何故か提督のところに行ってたけど
   本当に何があったんだ?」

暁「それは報告したときにも言いましたけど、司令官といっしょに響がなぜか一緒にいて…」

雷「司令官のところに行ったのは、司令官もちゃんと起きてるかな?って思って
  時間もまだ余裕があったはずだから挨拶するついでに見に行ったんだけどね?

  それでそれで!何で一緒にいたのか聞こうとしたら急に司令官が大声で叫んでね!」

電「そのまま報告の命令を受けてうやむやになってしまったのです」ナノデス!

龍田「あらぁ~」

天龍「いきなり叫ぶってのは怪しいなぁ~(何か隠してんじゃねえか?ナントナク)」

雷「あっそういえば暁!あのときなんて言おうとしてたの?」

暁「あのとき?」

電「司令官さんが大声で叫んでた時ですか?」

雷「そうそう!」

暁「えっ?それは…………!?」////

天龍「ん?どした?」

電「暁お姉ちゃん、お顔が真っ赤なのです!」アタフタ

暁「えっと…そ、それは・・・」////

雷「それは?」

暁「わ、私の考えでしかないんだけどね?」////

天龍「うん」

暁「その、響は布団の中から顔だけ見えてたからよくは分からないけど……でも……その……////
  ふ、服をね?着てる感じにみえなくて……それで……////」モジモジ

龍田「あ…あらあらぁ~」

暁「それで……そのぉ……えっ……え////」

雷電「え?」

天龍「え、なんだよ?」

暁「え、  ////   







  エッチなこととかぁ!!







  してたんじゃないかなぁ~とかぁ////////」ゴニョゴニョ

天龍「」

龍田「」

雷「エッチ?」

電「はわわ!?」////

暁「////」

――提督の寝室――

ダダダダダダダッ

バン!!


天龍「おいコラァ!! このクソ提督!!…………!!?!?!?!!?」





提督「あ」 パンパン

響「////」 パンパン



天龍「」  パンパン

提督「」  パンパン

響「////」 パンパン



天龍「////コッ!////」 パンパン

提督「」 パンパン


ウッ  ドピュ


天龍「////////ぶっ[ピーーー]!!!!////////」

解除してなかった  やり直し



提督「あ」 パンパン

響「////」 パンパン



天龍「」  パンパン

提督「」  パンパン

響「////」 パンパン



天龍「////コッ!////」 パンパン

提督「」 パンパン


ウッ  ドピュ


天龍「////////ぶっ殺す!!!!////////」



アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!







響編1   fin


とりあえず短編1終わり

最初に健全だとせんげんしたなぁ?

あれは嘘ではない!!(サーセン)

タイトルに響となんて書いてるけどほかの艦娘ともお仕事していくよ……していきたいなぁ~

今日はここまで


レべリングの回天率上がらないかなぁ~

北上「!」ビクッ

今日はここまでといったがあれは嘘だ!

響編2ができたから落としたい

響とデイリー


――横須賀鎮守府――

 08:00--

~~提督の執務室~~

ウ~~ン

提督「さて、書類もあらかた片付けたし日課(クエスト)でも回しておきますか
   響、行くぞ」

響「да」

~~廊下~~

提督「まずは開発からやりますかな」

響「!?」サッ

提督「……響、何故尻を隠す?」

響「い、いや?なんでもないよ?」

提督「…」ジ~~

響「//」プイッ




ブブブブブブッ




響「さあ、司令官早く工廠にいこうか?」

提督「おいまて響!ケツに何入れてる!?」

響「нет проблем 大丈夫だよ司令官
  ただ震えるおもちゃを持ってるだけだから」////

提督(嘘だ、スカートの尻らへんは震えてないのに何かが震えているくぐもった音がかすかに聞こえる
   一体何をどこにいれt…ケプコンケプコン!もってるんでしょうねぇ?  

   ってか、さっさと取らんか響!」ガバッ

モゾモゾ

響「ああっ、んっ……ぅぁ………ぁんっ……」ポロッ
 「……司令官もなかなか大胆だね////」

提督「やかましい」ペシン

響「あうっ」

~~工廠__兵装開発部~~

妖精「あっ、提督さん いらっしゃい、きょうもやってくかい?」

提督「ああ 頼むよ、開発はこれだけの資材で頼む」

妖精「お~い~お~ひ~!」タッタッタッ

提督(お~ひ~?)

響「何ができるのかな?」

提督「一応今後のメイン艦隊の強化に重点を置いて46の開発に手を出してみた」

響「46cm3連主砲だね、できるのかな?」

提督「そこは運頼みだ」

~~工廠内__艦船建造部への渡り廊下~~

カンカンッ   ジジジジ゙ッ  ナッカtカーンッカーンッカーンッ


提督「結局できなかったかぁ」

響「こればかりは仕方ないね」

提督「まぁな、 さて、次は建造といきますか」

響「!?」サッ


提督「おい響、なぜへそあたりっつかあそこ辺りをかくす?」

響「建造だなんて……まだ朝なのに……フフッ ////
  司令官はせっかちさんだな////」

提督「おい、まだしこんでたのか?」

響「なにいってるんだい?いまからしこむんじゃないのかい?」////


提督「よし早く建造しに行こう」

響「そうだね早く建造(?)しに行こうか」////

提督 スタスタスタスタ

響「ふふっ、司令官は恥ずかしがり屋だね」////

スタスタスタ    ズルッ    ゴトンッ


提督「んっ?」クルッ

なんかヌメッてるピンク色の太くて大きいナニか



提督「」

近くの妖精達「」



響「мне очень жаль 落としてしまったよ」ヒョイッ

提督「ごめんのレベルじゃねぇよ!!」ペシン

響「あうっ  ただのこけしじゃないか」

提督「んなこけし見たことねえよ!!」

~~工廠__艦船建造部~~

妖精「やあ提督さん今日も建造していくかい?……って、
   どうしたんだ?なんか元気ないぞ?」

提督「いやなんでもない、今日は大型建造を行いたい
   今いる妖精たちで何とかできるかな?」

妖精「おおっ!大型建造か!いいぞ!すぐにできる!」

提督「じゃあこれだけの資材と素材で頼む」スッ

妖精「らじゃあ!」ビシッ  タッタッタッ

響「建造では何を狙うんだい司令官?」

提督「一応大鳳」

響「くるといいね」

提督「と言っても、今までずっとヒャッハーイズモマンだったからなぁ
   まぁ期待せずにまってるよ」

~~工廠内__渡り廊下~~

提督「あとは一定数の(艦娘の偽装の)廃棄か」

響「そうだね、たまったもの(ナニか)の廃棄だね」

提督「そんじゃいくか(廃棄場に)」

響「ああ、いこうか(寝室に)」






提督(なんだろう……何か噛み合ってない気がする、会話が……)

~~執務室~~

提督「ふう~、これで一通り回したな」

響「まだ一人マワしてないのがいるんじゃないかい?」

提督「夜以外ではっちゃけるのはそこまでにしておけよ響?」

響「まだ昼食まで二時間くらいある……二回くらいなら……ね?」

提督「お前朝から何言って……」

響「司令官……」ウワメズカイ 



提督「」




―――――――√ プツンッ w――――――――





提督「響~~~~!!」

響「ああっ司令官っ、あっ、いきなりっ、あんっ」////





響編2    fin

今日はここまでPart2

大鳳はやくうちにきてくれないかなぁ~

正規空母の回天率が上がんないよぅ

北上「」ビクッ

最近北上と千歳がマイブーム

続きをあげてく

がんばった

――横須賀鎮守府――


~~天龍・龍田の部屋~~


コンコン


天龍「ん?あいてるぞぉ?」


提督「失礼しま~す」ソロ~リ


天龍「あ?」ギロリ シャキ~ン


提督「まっ、まて!落ち着け!俺は相談しに来ただけだ!」ビクッ


龍田「相談?」シャキ~ン


提督「そそそそうだ!だ、だからハルナが立ち上がりそうな音を立てながら獲物を構えないでくれ!」

          ハナシ
天龍「ふん… まぁ、遺言ぐらいは聞いてやる」


提督「あれ?聞き間違いかな?さっき遺言って聞こえたような?」


龍田「うふふ、とうとう頭まで腐り始めたのかしら?」


提督「まて、俺の頭はまだ灰色だk」


天龍「くだらねぇこと言ってないでさっさと話せ!」バン!


提督「はい!」ピシッ

龍田「それでぇ?提督の相談ってなにかしらぁ~?」


提督「それはですね?ちょっと響きのことで相談が……」


天龍「響のことだぁ?」


龍田「響ちゃんがどうかしたのかしらぁ?」


提督「どうしたというか…変というか……」


天龍「へん?話聞いてやってんだからはっきり言えよ」

提督「あ、ああ 実はな響の様子がここ最近というか、いやだいぶ前から変なんだ」


龍田「へんと言うのはどうへんなのかしらぁ~?」


提督「え~と、響ってここに来たばかりのころは……」


――
――――
――――――


響だよ。その活躍ぶりから不死鳥の通り名もあるよ。


さて、やりますか。


了解、響、出撃する。


司令官に連絡みたいだよ。


司令官、作戦命令を。


司令官、何だい?


――――――
――――
――

提督「とまぁこんな感じだったんだが……」


天龍「おれ、会ったばかりの頃は響のこと、なんかそっけねぇやつだなって勘違いしてたなぁ……」


龍田「でもちゃんと話せばとってもいい子だったって天龍ちゃん言ってたもんねぇ~?」ウフフ


天龍「お、おい龍田おまっ!?////ん゛っん゛ん゛っ!
   で…で?!今の響はどう変なんだよ?」


提督「あ…ああ、今は・・・・・・」


――
――――
――――――


響編2参照


――――――
――――
――


提督「とまぁこんな感じに……」


天龍「」


龍田「」

提督「ど、どうしよう?」


天龍「…」ピポパプペ トゥルルルルルr


……ガチャッ ワタシノネムリヲs…


提督「おいまてはやまるな!今は何もやってない!」ガチャンッ


天龍「かつてやったことは認めるんだな?」


提督「はい!」

カチャッ ピポパp


提督「頼む!だからそれだけは!」ググッ


天龍「やかましい!どう考えてもてめぇに原因があるようにしか思えねぇだろうが!」グググッ


提督「それがわかってしまったからこうして相談してるんだ~!」ググググッ


天龍「その一番の解決法がこれだろぅがよ~!」グググググッ


提督「だからこれ以外の方法での解決を~……」ググググググッ

ザクッ   提督「ぐはっ!?」


パシンッ! 天龍「きゃっ!?」


龍田「はい提督ぅ~?話が進まないからそこまでね~」


提督「な、なぜ…俺だけ…」ピクッピクッ


龍田「なにかしらぁ~?」ウフフ


提督「いえなんでもありません」

天龍「ふぅ~、いい加減ぐだぐだしてきたからはなしをもどすけどよ、提督はどうしたいんだよ?」ハァ~


提督「あんな風になってしまう前の響に戻したいです」


天龍「うん、まぁそうなんだろうけど」


龍田「じゃぁいつごろから響ちゃんの様子がかわり始めたのかしらぁ~?」


提督「いつごろ…う~ん…………」


天龍「……」


龍田「……」

提督「は……」


天龍「は?」


提督「初めてシタ時からかな?」


天龍田「」


提督「そんでするたびにどんどん…」


龍田「……死刑♪」ウフフ シャキ~ン


提督「ま、まて!」ガタッ


天龍「却下!!」バンッ

提督「なっ、なぜだ!?こうして罪を償おうと…!」


天龍「うるせぇ!償うも何もてめぇが響に手ぇ出した時点で極刑判決は覆らねぇんだよ!!」


提督「それでも!元に戻したい響がいるんだ!」キリッ


龍田「でももう手遅れのような感じがするんだけど~?」ザクッザクッ


提督「そんなことはない!まだ間に合うはずだ!…多分……おそらく………きっと」イタッ、マッテササッテル…アア、チガナクナル…


天龍「じゃぁ、間に合うとしてどうすんだよ?」ソノママクタバッテシマエ!


提督「それは~…え~と…」


龍田「あっ、それじゃぁ、響ちゃんの持ってるエッチなおもちゃを、全部片付けちゃえばいいんじゃないかしら~?」


天龍「えっ!?エッチな……////」

提督「う~ん…それしかないかなぁ?」


龍田「何か問題でもある?」


提督「問題はないが心配がある」


龍田「心配?」


提督「とりあえず一通り考えてみたんだが……
   アイツのあもちゃは発見次第すぐに片付けるように言ってあるが、今まで見た中で同じものはなかったような気がするか

   ら……多分相当な数持ってるような気がする、
   
   それで今ここにいる俺たちだけで実行すると、天龍が響やおそらく一緒にいるであろう暁たちをひきつけてる間に俺と龍

   田が響のおもちゃを回収……」


龍田「それでいいじゃないかしら?」


提督「いや、多分回収班の手数が足りないと思う」


龍田「そ…そんなにあるの?」

提督「ことあるごとに前や後ろに入ってたから念のためだ、
   一応足りれば見張りにも回せるが…手伝ってくれる娘いないかな?」


龍田「やめといたほうがいいわよ?もし話が広がっちゃったら大変だし」


提督「う~む……あぁそっか、天龍…天龍?」


天龍「エッチナ…エッチナ……オモチャ//// はっ!!なっなんだ!?
   おれはぁべつにそんことなんてすこしもかんがえてなんて!?」アタフタ


龍田「天龍ちゃんおちついてぇ?」ドウドウ


天龍「はっ、…あ…ああ、で、なんだ?」//


提督「ああ、天龍には響たちを集めて遠征に行かせてやってくれ」


天龍「んっ?あいつらだけで行かせるのかよ?」

提督「心配なのは分かるが鎮守府の周りを回遊するだけの簡単なものだから安心しろ」


天龍「ああ…で?おれはその間どうするんだよ?」


提督「アイツらが行っている間に俺たち3人で響の部屋をあさる!」


龍田「あさるじゃなくて回収ねぇ~?」プスッ


提督「はい」ピュ~ッ


天龍「作戦きまったんならいつするんだよ?」


提督「ふむ」 時計「13:12」


提督「有言即実行!今でしょ!!」


―――
――

~食堂~


天龍「(やっぱりひとかたまりでいたか)お~いおまえらぁ~」


暁「んえ?」パクパク


響「んっ?」パクッ


雷「あっ!天龍さんじゃない!」


電「こんにちはなのです!」


天龍「おーっす…ん?何食ってるんだ?うまそうだな」イイニオイ


電「さっき間宮さんにクッキーの作り方を教えてもらってたのです」


雷「じょうずにできたのよ!はい!天龍さんにもあげる!」


天龍「おおっサンキュウ!パクッ おっ、美味いな!」

暁「でしょ~!」エッヘン!


響「良くできた、自信作」フンス


天龍「も一個くれないか?」


電「どうぞなのです!」エヘヘ


暁「それで天龍さん、どうしたの?」


天龍「パクッ ああ、提督がお前らにちょっとの間遠征に行ってほしぃんだと」


雷「遠征?わたしたちだけで?」


響「天龍や龍田は一緒にイかないのかい?」


天龍「(ん?)ああ、おれと龍田は別の仕事があるからいっしょにはいけねぇんだ」


電「そうなのですか」シュン


雷「他にお仕事があるなら仕方ないわね」シュン

天龍「わりぃな、また今度一緒に行こうな」


暁「それでどこに行くのですか?」


天龍「遠征つっても鎮守府の周りを巡回してくるだけだから心配すんな」


響「了解、響 いつでもイけるよ」


天龍「…まぁ片付けもあるだろうからヒトヨンマルマルになったら行ってきてくれ」


雷「は~い!じゃぁこれ食べたらいってくるわね!」


天龍「おう!頼むな!」

~天龍合流~

天龍「とりあえず不自然にならねぇようヒトヨンマルマルになったら行くように言っといた」


提督「よし、ではヒトヨンマルマルに作戦を決行する」


龍田「りょ~か~い」



~14:00~

雷「それじゃあ司令官!いってくるわね!」


電「司令官さんいってきますなのです」


暁「まぁ心配しなくても私がついてるから大丈夫よ!それじゃぁいってくるわね!」


響「終わった後のご褒美、期待してるからね?」フフッ


エッ?ゴホウビ!?ナニソレ!?イイナ!ウラヤマシイノデス!



提督「行ったか……作戦開始!」


―――
――

~暁・響の部屋~

ガチャッ


提督「邪魔するよっと」ソロリ


龍田「なんだかとても片付いてるわねぇ~?」


天龍「生活感がないような感じだな」


提督「この鎮守府は基本二人一部屋で、暁と響、雷と電に1つずつ与えてあるけど、
   あいつらはほとんどあっちで寝起きしてるからな

   せまっくるしいけどそれがいいんだと
   だからかこっちは全然使われてないんだなぁ」


龍田「だからそういうのを隠すのにうってつけってわけねぇ?」


天龍「なるほど」


提督「そゆこと、じゃぁ手分けして探すか」


天龍「おう」


龍田「は~い」

~あs…ゲフン 捜索開始~


提督「おっ、さっそくベットの下にあった」


天龍「ダンボールに詰めるほどかよ」ウワァ


龍田「このタンスの中にもあったわよ~」ドサッ


天龍「まじかよ…」ゲンナリ


提督「ふむ、どれどれ」パカッ


龍田「あらあらぁ~//」


天龍「んなぁっ!?」////

提督「ほうほう…、これはこれは…」カチッ  グイングイン


天龍「バッ!? 動かすなバカッ!?」ウワァ//// バッ


提督「すまんすまん」ハハッ


ウワッ コンナノモアルノカヨ…////


龍田「それにしても、こんなものどこから持ってくるのかしら?」ガサゴソ


ナンダコノピンクノマルイノ?// ヴヴヴッ ワッ フルエダシタ!? ナニニツカウンダヨコンナノ////


提督「さぁな?、まぁ非番で街に出たときに買ってくるってのはないだろうが…」ガサゴソ


ウウッ//// コレッテオトコノアレダヨナ…//// コッ コンナフトイノガハイルノカヨ・・・////

龍田「艦娘でも見た目はこどもだからねぇ?」ガサゴソ


ナンカタマミタイナノガイッパイツナガッテルサキニ・・・コレッテイヌノシッポ?  !?////


提督「ああ、だから匿名で配達を頼んだのか、誰かに変わりを頼んだのかさっぱりだ」ガサゴソ


ナッ!? コンナノマデ!? フ…フトスギルヨゥ////


龍田「響ちゃんから聞いたりしなかったの?」ガサゴソ


コレ・・・ クチニクワエサセルヤツダヨナ・・・//// コンナコトマデスルノカヨ////


提督「聞きはしたがはぐらかされた、深く聞く効くわけにもいかんし」ガサゴソ


フトイノトタマガイッパイツイタノニエダワカレシテル… !?//// マサカマエトウシロニッ!?////

龍田「そうよねぇ~」ガサゴソ


ウウ//// コンナノツカワレタラ… ウアアアア////


提督・龍田「で」


提督「ずいぶん楽しそうだな?天龍?」


龍田「うふふ♪ 天龍ちゃんもお年頃だもんねぇ?」


天龍「バッ!?ちっ…ちがう!! まだなにもしてねぇ////!!」ワタワタ


提督「んっ?まだ?」

龍田「あらあらぁ、じゃぁこの後ナニするつもりだったのかしらぁ?」ウフフ


天龍「ちっ//ちがっ////」カァァァァ~


龍田「うふふ、そんなの持ってナニが違うのかしらぁ~?」アラアラ ////


天龍「うっ//// うわああああぁぁぁぁぁっ////」バタンッ ダダダダダダダダッ


提督「顔真っ赤にしてぇ、あ~あ~」アララ


龍田「からかいすぎちゃったかしら?」ウフフ


提督「やりすぎだろ、あいつ一個持って行っちゃったぞ?」シカモマエトウシロニエダワカレシタノ


龍田「だって面白かったからぁ……つい」テヘペロ


提督「はぁ」

~あs……ゲフンッ 捜索終了~


提督「ダンボール四つ分かぁ……」ドサッ フウ


龍田「結構たくさん持ってたわねぇ」ヨイショ ドサッ


天龍「そんでこれどうすんだよ?」////


提督「処分が妥当だが……とりあえず響に一度断ってからにするよ
   あるとは思えんが、なにかあったらいやだし」


天龍「そうしてくれ////」


龍田「その間これはどうするの?」


提督「これについてだが…さすがに俺のところには置いとけんし……あっ」ポンッ

天龍「なんか当てでもあるのか?」


提督「処分するまでの間、お前らが預かっといてくれよ」ウン


天龍「……はぁ!?」


龍田「あらぁいいわよ?」


天龍「ちょっ!?」////


龍田「あらいいじゃない、それとも何か不都合でもあるの?」ウフフ


天龍「いや…ないけどさぁ////」


龍田「もしかして使っちゃたりs…」


天龍「そんなわけないだろ!?い…いいよべつにあずかっても!? どうせあずかるだけだしぃ?
   べつになんともないって!」

龍田「というわけで私たちがそれまでの間預かっておくわねぇ?」


提督「ああ頼むよ、響には帰ってきたら俺から話しておくから」


龍田「わかったわぁ~」


提督「じゃぁとりあえずこれ運ぶか」ヨット


龍田「はぁ~い、天龍ちゃん運ぶわよぉ?」


天龍「(そう預かるだけ、預かるだけだから何にもない……何にもないから…つ…使うとかなんて////)
   え!?あっ!ああ わかった」ヨイショット  …イガイトオモイ////

~夜~


天龍・龍田の部屋


天龍(龍田… 寝てるよな?)チラッ


龍田「す~ す~」zzz……


ソロリソロリ  ガサゴソ


天龍(なんかいろいろ種類があるな//// でもやっぱり全部先についてるのってあれなんだな////)

  (てっ// 提督のってこれくらいかな?//// うう// こっちのがいいかな///)

  (こっ…これ はいるのかな?//// いや、やっぱりこっちの少し細い方が痛くなさそう////)ガサゴソ


ガサゴソ


龍田「……」

天龍「つ……使ってもばれないよな…一個くらいなら////」ハァ// ハァ//


ガバッ


天龍「うわぁっ」ビクッ


龍田「うふふふふ、みぃ~ちゃった♪」バァ


天龍「え? え…ええ??」


龍田「そうよねぇ?天龍ちゃんもお年頃だもんねぇ? つかってみたいわよねぇ?」ウフフ


天龍「え?…あ ああ!? ちっ…ちがう!!これは!…その……ウアアァァアァ////」

龍田「恥ずかしがらなくても大丈夫……私がちゃんとおしえてあげるから」スッ


天龍「う//…ああ////」


龍田「私に任せてくれれば大丈夫だから……」ボソッ


天龍「うん///……や…優しくしてくれよな?////」


龍田「おいで天龍ちゃん……んっ…ちゅ……」


天龍「うん/// ん…ちゅ……ふはぁ…ンっ…ちゅ……////」

   
――――
―――
――

―翌日― ピヨピヨ


~食堂~


提督「どした?天龍、顔が赤いぞ?」


天龍「な…なんでもねぇよ////」


提督「はっ! まっ…まさかお前…… 一番太いやつ使ったんじゃ」


天龍「はぁっ!?そっ…そんなわけあるか!?それはつかってねぇよ!ばかっ!!」////


提督「え!? そっ… それはってことは… 他のは使ったんだな?」ゴクリ


天龍「ええ!?い いやっ/// ちがっ!?//////」

龍田「とぉ~ってもかわいかったわよぉ、天龍ちゃん」ウフフ


天龍「う…うああ//// ああうぁぁぁ////」


ウワアアァァァァ////  バキッ グフォア!?  ダダダダダダッ


龍田「あらあらぁ~ うふふっ 天龍ちゃんたらかわいいんだからぁ~」


提督「いてててて、 それでどこまでマジなんだ?」


龍田「うふふ♪ な~いしょっ♪」


提督「ですか」

龍田「それよりも響ちゃんとはどうなったの?」


提督「とりあえず納得してもらったよ… 支払った代償はでかい気もするけど……」ハァ~


龍田「あらぁ、ナニを支払ったの?」


提督「週そこそこの回数で夜の肉体労働」


龍田「それじゃあまり前と変わらない気もするけどぉ?」


提督「常日頃日常茶飯事じゃなくなるだけマシだよ…… まぁここからはゆっくりやってくさ」フゥ~

龍田「がんばってねぇ~」


提督「はぁ…… おう  まぁ今回はありがとな」


龍田「うふふ どういたしましてぇ~」



トコロデヨルノテンリュウハドウダッタ?


ウフフ♪ オ~シエナイ♪



響編 完

響があまり絡んでないのに響編とはこれいかに

とりあえず響編完結……2あたりで終わろうと思ったらながかった

というわけでありがとうございました

前に北上さんが回天を載せられるのを嫌がってる画像を見たんですよね

で、それ以来北上さんがおびえる姿にときめくようになった

北上さんかわいい マジ回天載せたい

北上「!?」イヤイヤ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年03月05日 (木) 16:13:04   ID: 73qSri94

調べた感満載のロシア語
無理に入れなくていんじゃね

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