フェニックス一輝 「安価で何かをする」 (33)

フェニックス一輝 「>>5だ!!」

デスマスクを殺す

デスマスク 「げぇ! お前は青銅最強とか言う一輝! そして俺はなぜ地上に生き返ったのだ・・?!?」

一輝 「鳳翼天翔ー!!」

デスマスク 「あじゃぱぁー!!」

一輝 「フッ」

デスマスク 「・・・は、話くらい聞け・・・」ピクピクッ

一輝 「惰弱な! 地上のために戦ったやもしれんがお前は元々アテナを殺そうとした聖闘士!
    アテナの聖闘士と馴れ合う関係に戻れると思ったら大間違いだ!!」


一輝 「思わぬところで思わぬやつが現れたものよ 気を取り直して>>9をやるか」

デスマスクを冥界まで追って殺す

>>9
一輝 「デスマスクのことだ 冥界においても卑劣な悪行を起こすやもしれん」

一輝 「冥界でふんぞりかえっているデスマスクにこのフェニックス一輝が地獄の炎で奴の面を焼け焦がしてやろう」

一輝 「燃えろ! 俺の小宇宙!」


0 冥界 0


デスマスク 「ハハハーッ! 死者どもよーッ! くたばれー! その子犬のように怯えきった悲壮な面は弱者がするものよーッッ!!
       爽快だぜーッッ!! ハーッハッハーッ!!」

一輝 「お前ほど黄金聖闘士の名を汚す聖闘士も珍しいな、蟹座のデスマスク!!」

デスマスク 「げぇーっ! 一輝!?」

一輝 「それほどお望みなら! その名のとおり死の恐怖に歪んだ貴様の苦悶の顔をくれてやろう! 鳳翼天翔!!」

デスマスク 「熱-ッ!! 顔が焼け焦がれて!! あ~・・・あぎゃ~!! 俺の顔がァーッ!! めくれるーッ!!」


一輝 「愚かなやつよ・・・デスマスク せっかくの冥界だ>>14をやろう」

アフロディーテも殺しとく

アフロディーテ 「まさかデスマスク程の男が青銅ごときにやられるとはな・・・」

一輝 「貴様・・・アフロディーテ!? 貴様はデスマスク共々命を落とした黄金聖闘士だったはずでは!?」

アフロディーテ 「一際の力と美を誇る私に奇跡が起きたということだろう」

一輝 「フッ」

アフロディーテ 「な、何がおかしい?!」

一輝 「神を自分の都合で見殺しにする男が奇跡を語るか・・・聖闘士の恥さらしめ!
     お前のような男に奇跡は起こらん! 奇跡とは今を生きる男たちが引き起こすものだ!」

アフロディーテ 「口だけは立派だなフェニックス! ならば今ここで私とお前の天と地ほどの実力の隔たりというものを見せてやろう!
         食らえ! ピラニアンローズ!!」

一輝 「・・・ここは冥界だぞ」

アフロディーテ 「な、なにぃ!? そうか冥界は死の国 私にふさわしい薔薇など咲いているはずがない!!」

一輝 「付き合いきれんわ! 鳳凰幻魔拳ーっ!!」

アフロディーテ 「どぅぁー!」

一輝 「フッ、瞬のほうがお前よりよほど美しいぞ・・・しかしなぜこいつらが復活を・・・? まさか>>20では・・・!?」

ハーデスが復活

一輝 「ハーデスが復活したのでは・・・? まさかそんなはずは・・・? あのとき確かにハーデスは倒されたはず・・・
    しかし死者を蘇らせるなどハーデス以外にできるはずが・・・」

>>25 「その通りだ!」

一輝 「お、お前は~っ!? 馬鹿な~っ!」

瞬 「その通りだ!」

一輝 「瞬! 我が愛しの弟瞬! しかしお前は聖域にいたはずでは・・・!
    いや待て! 貴様・・・瞬ではないな! その禍々しい小宇宙は!」

瞬 「フッ! さすがはわが肉体として選んだアンドロメダ瞬の兄なだけはあるな!
   いかにも! 余はハーデス! 冥界を統べる神! ハーデス!!」

一輝 「な・・・なぜ生き返ったのだ貴様は・・・!!」

瞬 「聞きたいか?」

一輝 「>>30

エスメラルダがどうしてるか知りたい

一輝 「エスメラルダがどうしているか知りたい」

瞬 「何? エスメラルダだと?」

一輝 「そうだ 俺が殺したも同然のエスメラルダ 貴様が冥界を司る神ならば彼女の魂の行方を知っているだろう!」

瞬 「さて、どうだったか 冥界に送られる人間は五万といる 神といえど逐一覚える気にはならぬ
   いや・・・待てよ、その女 もしやこの肉体と同じ顔をしている女か? ならば知っているぞ」

一輝 「何!?」

瞬 「なんせ余の肉体と瓜二つの顔をした女のだ 大事に取っておいたのだ 今は冥界の奥深くで、退屈ではあるが苦悶のない生活を送っておる
    フッ、地獄の修羅と呼ばれたフェニックスも所詮は人の子 どうだ、ここで余の軍門に下るならエスメラルダに会わせてやらんでもないぞ?」

一輝 「何を寝ぼけたことを言っている! 俺は彼女の今を知りたかっただけだ 前に冥界に乗り込んだとき瞬は自らを討てと俺に頼んだ!
    最愛の弟の願いを果たすことなく、お前の戯言に従うほどこの鳳凰は甘っちょろくはないぞ!!」

瞬 「それでこそ余の宿敵アテナの聖闘士よ たかだか虫ケラの癖に言ってくれるではないか」

一輝 「>>35!」

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