一夏「ワロタ…」(71)

セシリア「一夏さん!開けて下さい」ドンドン
 
鈴「早くここ開けなさいよー」ドンドン
 
箒「一夏!一夏ああぁぁーー!!」ドンドン
 
シャル「一夏あけてよー」
 
ラウラ「開けないなら扉を爆破するぞ!」
 
一夏「…」
 
一夏「どーしてこうなった…」

数ヶ月前
一夏「周りは女ばかり…何ヶ月たっても慣れないな」
 
一夏「こんな時は…フヒヒ一発抜いて落ち着かなくては」
 
ピッ イヤーンアッアッダメーナカハダ
 
一夏「!?」ビクッ
 
ピッ
 
一夏「…音漏れてないよな?」
 
エ?ナニイマノ? オリムラクンノヘヤジャナイ?
 
一夏「…やばい」

一夏「どーするか…」
 
トントン
 
シャル「一夏ーちょっといい?」
 
一夏「…うん」
 
シャル「一夏もしかして今えt」
 
一夏「シャルなんか暑くないか?汗が出てきたよ」アハハ
 
シャル「今12月だよ」
 
一夏「暖房かな?」アハハ

シャル「…」ジー
 
一夏「どーした?アハハなんか飲むか?」
 
シャル「紅茶で良いか?あっ!ポット切らしてるからちょっと買ってくるわ」
 
シャル「一夏」
 
一夏「なんだ?」アハハ
 
シャル「はー…言ってくれさえすれば僕g」
 
一夏「ちょっとポット買ってくる!!」ダッ
 
シャル「あっ!いち…行っちゃった」

上から三番目のセリフは一夏でおk?

一夏「危なかった…もう少しで俺の貞操が奪われる所だった」
 
一夏「俺は平和に学園生活を謳歌したいんだ!そんな女なんか」
 
箒「一夏ちょっと良いか」
 
一夏「箒どーした?」
 
箒「ちょっと来い」グイッ
 
一夏「え?」

 
 
 
箒「貴様…何をしていた」

 
一夏「へ?」

>>6
>>2のだよね?書き忘れたすまん
DVDで脳内変換頼む

>>5だと思うぞ

箒「何をしていたのかと聞いているんだ!!」
 
一夏「…」
 
箒「言わないのか」
 
一夏「男には…言えない事もある!!」ダッ
 
箒「あっ!待て一夏!!」ダッ
 
箒「くそ…なんて速さだ…」

 
 
 
一夏「ハァハァ…撒いたな…」

 
セシリア「何を撒きましたの?」

>>9
すまん一夏だ
ミスです

一夏「…」
 
セシリア「何を…」
 
一夏「…」ダッ
 
セシリア「一夏さん!?」
 
一夏「セシリアすまん!」
 
セシリア「行ってしまいました…何でしたの?」

 
 
鈴「あっ!一夏!」

 
一夏「…」タッタッタ
 
鈴「ちょっとなに走っ止まりなさいよ!!」
 
一夏「…」タッタッタ
 
鈴「なんなのよ一体…」
 
ラウラ「ふむ」

翌日
 
セシリア「それは本当ですの?」
 
シャル「多分間違いないよ僕しっかり聞いたもん」
 
箒「私も一夏の部屋辺りからいかがわしい声を聞いたな」
 
鈴「そりゃ一夏だって男なんだからエッチなの位持ってるでしょ」
 
ラウラ「この酢豚なかなかいけるな」モグモグ
 
セシリア「信じられませんわ…あの一夏さんが…」
 
シャル「男の子なんてそんなもんじゃない?」

箒「弛んでるからだ!今日はみっちり扱いてやる!!」
 
鈴「なにを?」
 
セシリア「ブーー」
 
シャル「セシリア!?ほらハンカチで拭いて」
 
セシリア「な!なにを言ってますの!?」
 
箒「ちっ!違う!!私はそんなつもりで…」
 
鈴「男の性欲なんてそんな簡単に他で発散出来るものじゃないんじゃない?それにここは一夏以外全員女な訳だし」
 
シャル「確かにそれはあるかも…溜まってるのかな…」
 
セシリア「ちょっ!?あなたまで何を言い出しますの!?」
 
ラウラ「なにが溜まるんだ?」

シャル「言ってさえくれれば僕が…」
 
箒「な!?」
 
鈴「そんなの私だって!」
 
セシリア「ちょっと皆さん落ち着いて」
 
ラウラ「なにが溜まるんだ?」
 
シャル「男の子も色々あるんだよ」
 
ラウラ「色々か…一夏も大変なのだな…」

 
 
一夏自室

 
一夏「絶対バレてる…」
 
一夏「もうやだ…」

一夏「弾に相談してみよ…」
 
プルルプルル
 
弾「もしもしーどした?」
 
一夏「少し相談なんだがいいか?」
 
弾「金と女の事なら!んでどした?」
 
一夏「…寮で大音量でAV流しちゃった…しかも周りにバレたっぽい」
 
弾「あー…そりゃなんとも…今度は本貸してやるからな」
 
一夏「どしよ…」

弾「気にするな!堂々としてるしかないだろ!俺だって蘭に何回見られた事か…」
 
一夏「弾お前…」
 
弾「お兄ちゃんご飯だ…ごめんガチャッてな…アハハ誰もが通る道だよな」
 
一夏「すまんな…」
 
弾「見られた訳じゃないんだ!しらを切れ!」
 
一夏「解った!」トントン
 
一夏「すまん誰か来たみたいだからまたな」
 
弾「おう!頑張れよ!」ガチャッ

一夏「はい」
 
箒「私だ」
 
一夏「箒か?今開けるよ」
 
一夏「どーした?」
 
箒「…」
 
一夏「?」
 
箒「ふー…単刀直入に聞くぞ?」
 
一夏「うん…」
 
箒「溜まってるのか?」
 
一夏「は?」
 
箒「だから!溜まってるのかなと聞いているんだ!!」カー
 
一夏「…えっ?あの…」
 
箒「良いから答えろ!!」
 
一夏「あの…まー…はい」
 
箒「そうか…」

箒「…」
 
一夏「…」
 
一夏「(え?なにこの沈黙)」
 
箒「一夏…」
 
一夏「はい…」(あ!これしごかれるパターンだ!)
 
箒「あれなら私で…」
 
一夏「へ?」(え?違うの?)
 
箒「だから!私が相手を…」
 
一夏「え?あの…箒さん?」
 
箒「私がお前の性処理を手伝ってやると言っているんだ!!」
 
一夏「…はあぁぁ!?」
 
箒「私じゃ…嫌か?」
 
一夏「いや嫌とかじゃなくて」

箒「なら!良いのか?」
 
一夏「いや良いとかダメとかじゃなくてだなこういうのは順番が」
 
箒「解った!一夏!私はお前を愛してるぞーー!!」ガバッ
 
一夏「その後の事はよく覚えて居なかった…ただ箒のおっぱいは凄く柔らかくて気持ち良かった…気付いたらシャルとセシリアも居た…もう訳が解らないまま腰をひたすら振ってた…」
 
一夏「気付いたら朝で何故かラウラと
鈴が俺に全裸で抱き付いて寝ていた…もうわからなかった…なにも」

一夏「それからと言うものです毎日一人ずつローテーションでやってきてはセックスした…」
 
一夏「気持ち良かったけど途中から毎日俺が犯されてる気がしてならない…もうやだ…」

 
 
 
シャル「今日は僕だね」

 
セシリア「今日は私ですわ!昨日あんなにドロドロになるまでしてたのにまだしたいんですの?」
 
シャル「えー…エヘヘ」
 
鈴「全くあんた達は節操がないわね」
 
箒「アナルで感じるお前には言われたくない言葉だな」
 
セシリア「あら?アナルセックスでしたらもう何回もしてますわよ」
 
ラウラ「最近前立腺マッサージを覚えたから一夏の一夏もギンギンで参ってしまう」

一夏「なんなんだよあいつら…毎晩毎晩来ては俺を無理矢理押し倒して最低5回は搾り取る…」
 
一夏「もう怖いよ…部屋から出たくない…」
 
一夏「はー…」
 
一夏「このまま引きこもってようかな…今日は休もう…」

 
 
教室

 
山田「織村君は本日風邪で欠席です」
 
箒「なに?じゃー何か性の付く物を作って行かないと」
 
セシリア「ならば私も!」
 
シャル「セシリアはまた今度のがいいよ」アハハ

一夏自室
箒「一夏!入るぞ!」
 
一夏「…」
 
箒「あれ?開かない…一夏!ご飯を持ってきたぞ」
 
一夏「…」
 
箒「一夏?」

 
 

シャル「それで帰ってきたと」
 
箒「うむ…何の返事もなかった…気配はしたのだが」
 
鈴「寝てたんじゃない?」
 
セシリア「体調が優れないときは寝るのが一番ですわ」

鈴「所でさ…ちょっと言わなきゃいけない事があるんだけど…」
 
セシリア「なんですの?」
 
鈴「妊娠したかも」
 
セシリア「へ?」
 
鈴「生理来ないのよ…」
 
箒「…」
 
シャル「…」
 
セシリア「本当ですの!?」
 
鈴「うん…多分」
 
セシリア「私も負けてられませんわ!!」

すまんちょい休憩がてら風呂入ってきます

シャル「所で今日はお休みかな?一夏も風邪みたいだしね」
 
セシリア「そうですわね…残念ですが仕方ありませんね」
 
箒「うむ、今日は稽古に専念しよう」
 
鈴「じゃー今日はお開きで」
 
ラウラ「うむ」

 
 
一夏「お腹空いた…けどここから出たらまた…千冬姉にご飯お願いしよう」

千冬「入るぞ」
 
一夏「すまないちふ、織村先生」
 
千冬「病気の時くらい気にするな、熱はどうだ?」
 
一夏「多少はよくなってきたけどまだ…」
 
千冬「なら明日も寝ていろ」
 
一夏「すまない…」
 
千冬「早くよくなれよ」
 
一夏「ああ…」

4日後
 
一夏「なんとか良くなったけど…」
イチカーアケロー イチカー
 
一夏「…なんで扉の前であんな…怖くて開けられねーよ」
 
一夏「ん?メール?シャルからだ」
 
「もう皆我慢出来ないんだ…初めての夜みたいに…しよ?」
 
一夏「…」
 
一夏「なんなんだよあの獣達は…」

 
 
ドーン

 
一夏「うわっ!!なんだ!?」

ラウラ「成功だ!」
 
箒「一夏!もう待てないんだ!さー!今すぐしよう!!」
 
シャル「ね?一夏しよ?ね?」
 
セシリア「もうお尻の穴までグチョグチョなんです一夏さん!!」
 
鈴「ねー一夏ー」
 
ラウラ「ハァハァ」
 
一夏「辞め…落ち着け!な?おい!やめ!あっ…」
 
千冬「何事だおま…え…ら」

箒「お姉さん!」
 
セシリア「千冬お姉様!!」
 
千冬「は?」
 
鈴「私達全員!」
 
シャル「一夏の赤ちゃん…妊娠しました」
 
ラウラ「ハァハァ」
 
千冬「すまん…悪い夢を見てるんだ…一夏早く起きなさい」
 
一夏「は?妊娠…はあ??」
 
箒「あなた…」
 
一夏「ちょっと待ってくれ!!」
 
セシリア「名前は何に致しましょう」

鈴「学校辞めなきゃなー」
 
シャル「それでもいいよ!一夏と一緒なら…」
 
ラウラ「ハァハァ」
 
一夏「あは…あはは…」
 
千冬「一夏起きなさい…こんなクソみたいな夢私は見たくないんだ!早く!!」
 
一夏「あはは…」
 
こうして織村一夏の高校生活は彼女達5人の妊娠出産により幕を閉じた…
現在の一夏はIS関連の仕事をしながら計10人を養って居る
だからアニメはやらないんだ…
皆幸せに苦労してるからアニメやらないんだ…
な?

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