真美「兄ちゃん、ほめてー♪」(141)

バーンッ!

真美「たっだいまー、プロデューサー!」

P「ドアは静かにあけような、お帰り」

真美「おつかい行ってきたよー」ガサガサ

P「おう、わざわざありがとな」

真美「んっとねー、お茶っ葉と、おせんべと・・・」

P「こんなに・・・重かったろ?」

真美「ふっふ~、真美にはYo! youのよっちゃんだよ!」んふー

P「誰だよ・・・」

真美「そんなのわかんないよー」

真美「それよりさ、真美偉いっしょ?ほめてー♪」

P「おつかい行ってくれて、ありがとな真美」なでなで

真美「えへへ~///」もじもじ

P「ところで・・・真美?」

真美「なーに?」

P「このスペシャルマンゴークリームドリアンパイナップルプリンはなんだ?」

真美「ふっふ~、それはねー」にやり

真美「それはね~・・・・・・お使いを頑張った真美へのご褒美なのだ!!」ダダッ

P「あっ!こら待て!!」

真美「やだぷー!!!」

真美「ねーねー、プロデューサー!」

P「ん?」カタカタ

真美「給湯室の掃除しといたよ~」

P「おお、偉いぞ!」

真美「手がすっごい冷たいよー」ぶるぶる

P「そうか・・・ほら手を貸して」ぎゅっ

真美「あっ」

P「あったかいか?」

真美「う、うん///」

P「よし、温まったな」ぱっ

真美「あっ」シュン

P「どうかしたか?」

真美「・・・ううん、プロデューサーもっとほめてー♪」にこっ

P「よしよし、真美は働き者だな」なでなで

真美「えへへ///」

「はわっ!!」ガシャーン

P「!? どうした!!」

「あわあわですぅ~!!」

P「あ、泡…?」

真美「あ~・・・ちょびっとばかし洗剤出し過ぎちゃったかなー」しらー

P「や、やよいー!!大丈夫か!?」ガタッ

「もったいないですぅ~!!」

真美「あはは・・・」

P「はい、今回の冬フェスでは・・・」

真美「・・・」コトッ

P「ん・・・あ、いえ、なんでもありません」

真美「ふふ~んふ~ん」ちょこん

P「はい、それではそのようにお願いします。では、失礼します」ぺこっ

真美「あっ、プロデューサーお仕事終わった~?」

P「ああ、お茶淹れてくれたのか?」

真美「うん!真美特性ブレンドだよ~」むっふー

P「それは・・・ありがとうな、真美」

真美「ふっふ~、たまには真美も雪ぴょんの真似がしたいのだ!」

P「いつもは雪歩が入れてくれるもんな」ズズッ

真美「今はお仕事だもんね~」ぱりぽり

P「そうだな・・・」ズズズ

真美「プロデューサー、おいしい?」

P「おう、おいしいぞ」ふぅ

真美「♪ほめてほめてー」ごろごろ

P「おいしいよ、ありがとうな真美」なでなで

真美「えへへ~♪」

真美「ココアおいしいねー、プロデューサー♪」コクコク

P「そうだな」ズズッ

真美「次はお茶を淹れてみせるからね、プロデューサー・・・」

P「・・・そうだな」ズズッ

P「・・・・・・」カタカタカタ

P「・・・・・・ふぅ」パキッパキッ

真美「プロデューサーどったのー?」

P「少し肩が凝ってなー」のびー

真美「ふっふ~、そんな時は真美に任せなさーい!とりゃっ!!」ぐりっ

P「っ!?」

真美「うりゃうりゃ→!!」ぐりぐりぐり

P「ちょっ・・・!真美やめっ!!」

真美「やめないもんねー!!」ぐりぐりぐりぐりぐりぐり

P「くぁwせdrftgyふじこB72」ビクビクッ

真美「ふー・・・どお?プロデューサー♪」

P「・・・」ぷしゅー

真美「にい・・・ちゃん?」

P「・・・」チーン

真美「ちんでる・・・」

P「・・・」ムクッ

真美「にょえっ!あ、悪霊退散!!」

P「ふっふっふ・・・マッサージしてやるー!!」ガシッ

真美「うあうあー、プロデューサーが壊れたよー!!」

P「アッハッハッハー」

真美「うあうあー!」ズルズル

真美「プロデューサー、プロデューサー!」

P「なんだ?」

真美「ここんとこがよくわかんないよー」

P「お前がわからない問題がわかるわけ・・・あ、ここが違うぞ」

真美「あ、そっかー。流石はプロデューサー♪」ピコンッ

P「まあな・・・こんなに難しい問題やってるんだな~」

真美「真美をいつまでもガキンチョ扱いしないでよ~」ぶー

P「あはは、恐れ入ったよ」

真美「ていっても半分くらいはやり方見たけどねー」

P「ちゃんと考えて、わかんなかったから見たんだろ?」

真美「え?そんなの当たり前っしょ」

P「初めから頼らなかったんだからいいんだよ」

真美「そ、そうかなー///」

P「一度は自分で解こう、って考え方が大事なんだよ」

真美「ね、ね、プロデューサー、ほめてほめてー♪」すりすり

P「よしよし、真美は偉いぞ」なでなで

真美「えへへー、よっしゃ!真美頑張っちゃうかんねー!!」キリッ

P「いいぞ!その意気だ!!」

真美「そんじゃープロデューサー、これ終らせちゃうよー!!」ドサドサッ

P「・・・え?」

真美「明日までなんだけど全然終わってなかったんだYo-」えへっ

P「この量をか…?」

真美「こんなもんお茶の子三歳だよー!!」どやぁっ

P「・・・」ぺらっ

真美「・・・」かりかり

P「・・・」ぺらっ

真美「・・・終わったー!」バンッ

P「お、かなり早いじゃないか」ぺらっ

真美「難しいのはさっきのテキストくらいだかんねー」

P「それでも、あの量をよく終わらせたな」

真美「ふっふ~、真美様を侮るでないぞ?プロデューサーは何読んでんの?」

P「これか?これは都道府県のお守り一覧だよ」

真美「お守り?それって、昔プロデューサーが集めてたやつだよね」のぞきのぞき

P「新しいのが出たらしいんだ」

真美「へー、雑誌もいいけど本も読まなきゃ駄目っしょ~」

P「おまえが言うか・・・」

真美「真美はめちゃ読んでるよー!」

P「どうせ漫画だろ?」

真美「むっ!おさむし先生を武将にするのは許さん!」ぐむむ

P「【おさむし】じゃなくて【おさむ】な、それと今は戦国時代じゃないぞ」

真美「うるさーい!!とにかく、許さないっぽいんだよ!」ぷんぷん

P「スマンスマン」

真美「むー・・・ちゃんと勉強なんだかんね!!」

P「わかったよ・・・」

真美「まったく、困ったもんだね!!」

P「っと・・・そろそろ良い時間だし、帰るぞ」

真美「え?・・・もうこんな時間なんだ」がっくし

P「そんなに集中じてたのか?」

真美「もちろんっしょ!・・・もっとプロデューサーと話したかったし///」ぼそっ

P「何か言ったか?」

真美「な、なんでもないっしょ!!」あせあせ

P「へんな奴だな・・・ああ、もともとか」

真美「なんだとーっ!!頑張った真美にごほうびは無いのか!?」

P「はいはい、偉い偉い」

真美「むかっ!!もっとちゃんとほめてよー」ぶーぶー

P「一緒に話すために、早く終わらしてくれてありがとうな真美」にこっ

真美「え・・・聞こえてたのっ?!」

P「聞こえてないと思ったか?」にやにや

真美「・・・」

P「真美?」

真美「うぁ・・・…///うあうあー!!」ダダダダダッ

P「・・・・・・・・・恥ずかしいなら言うなよな///」

真美「うぅ・・・ちゃんと戸締りした?」

P「ああ、火も使ってないし鍵も・・・閉めたよ」ガチャッ

真美「うわー、外はさっむいね~」ぶるぶる

P「12月だもんな・・・」ブルッ

真美「えっとさ、プロデューサー?」

P「ん?」

真美「寒いしさ、手つなぐとかDo-Dai?」ちらっ

P「・・・デートしてくれますか?」スッ

真美「プロデューサー、そういうのは似合わないよ・・・」

P「・・・・・・スマン」ぎゅっ

真美「えへへ、あったかいね///」ぎゅっ

P「・・・あったかいな」

真美「あ、プロデューサー!あそこの肉まんちょ→ぉぃCんだよ!!」

P「へー、そうなのか」スタスタ

真美「おやおや!!あそこはめちゃくちゃぉぃC唐揚げ屋さんでは!?」

P「なるほど、いい匂いだな」スタスタ

真美「おっとぉ!あんなところに最高にぉぃCらぁめん屋台が!!」

P「真美」ピタッ

真美「な・・・なぁにハニー?」ミキッ☆

P「今日は真美が料理当番だろ?」

真美「うぐぅ・・・」シュンッ

P「どうしたんだ?料理作るの嫌いじゃないだろ」

真美「うん・・・あのね、料理の材料買い忘れちゃったの」ぐすっ

P「おつかい頼んだ時に買わなかったのか?」

真美「スペシャルマンゴークリームドリアンパイナップルプリン見つけてうれしくて・・・」

P「それで買い忘れたと・・・」

真美「ごめんね、プロデューサー・・・」うるっ

P「気にしなくていいよ、近くのスーパーにでもよって買って行こう」

真美「うんっ!よーっし、めちゃおいしい料理作るかんね!!」にこっ

P「あはは、期待してるよ」

真美「プロデューサー、おいしい料理作るから、ほめてほめてー♪」

P「作ってないのに褒めるのか?」

真美「美味しい料理の隠し味は心だって、漫画で言ってたっぽいよ?」

P「隠せよ・・・真美、おいしい料理よろしくな」なでなで

真美「えへへ///」ごろごろ

ウィーン ピンポーン

P「今日は何を作る予定なんだ?」

真美「んっとねー、あずさお姉ちゃんに教えてもらったの作ってみる!」

P「新メニューか、気になるな・・・」

真美「ふっふ~楽しみにしててね!」

P「えーっと、まずは何を買うんだ?」

真美「プロデューサーが着いて来たら、何作るか分かっちゃうっしょ!!」

P「えーっ、いいじゃないか分かっても」

真美「丸得の超絶新メニューなんだから駄目っ!!」シッシッ

P「得なのか・・・むぅ、仕方ない、そこらをぶらぶらしてるよ」とぼとぼ

真美「まったく、これだからプロデューサーは・・・」

響・貴音「・・・」ジーッ

真美「うわぁっ!!ひびきんにお姫ちん!?」

響「はいさーい!」ビシッ

貴音「こんばんわ、真美」にこっ

響「いやぁ、あつあつだったなー貴音?」にやにや

貴音「ええ、とても仲が良ようで何よりです」

真美「二人に気が付かないとは・・・真美一生の不覚」ガクッ

貴音「驚かすつもりはなかったのですが・・・」

響「あんだけイチャイチャしてたら、気が付かないさー」

真美「ど・・・どこから見てたの?」

貴音「丸得ではなく、とっぷしーくれっとですよ、真美?」

真美「うあうあ~///」

貴音「ふふふっ♪」

響「恥ずかしいからって、呼び名まで直したんだもんなー」にやにや

貴音「響、あまり真美をいじめてはいけませんよ?」メッ

響「貴音には言われたくないぞ・・・でも、たまには昔みたいに呼んだら喜ぶんじゃないか?」

真美「///」プシュー

響「あ、あれ?真美?」おろおろ

真美「ぅぁ~///」ぐすっ

響「うわっ!ご、ごめんだぞ!!真美!!」ペコッ

真美「・・・・・・うん」シュー

貴音「ふふふ、そんなに照れるなんて、よい日々を送っているのですね」

真美「う、うんっ!今日もおかずの材料買いに来たんだよ~」

響「真美が作るのか?」

真美「でね、お姫ちん、一緒に住むようになってからは順番でお料理してるんだよー!」

響「・・・貴音もいじめてたのに・・・・・・」しゅん

真美「ふっふ~、真美をいじるなんて10年遅いっぽいよ!!」

響「若返らないといけないのか!?」

貴音「順番で料理ですか、楽しそうですね・・・」チラッ

響「・・・貴音に作らせるとラーメンばっかりになるから駄目だぞ」

貴音「響はいけずです・・・」しょぼーん

真美「あはは、相変わらずだね・・・」

響「まったく・・・それじゃ、真美また明日さー」ブンブン

真美「うん、またねーひびきーん!!」

貴音「では真美、おやすみなさい」ぺこっ

真美「お姫ちんもおやすみー!」

「響、今日はらぁめんにいたしましょう」

「だ~めっ!!」

「駄目・・・ですか?」

「昨日もそのまえもそのまえもラーメンだったでしょ!!」

「響はいけずです・・・」

P「お、そういえば新しい靴買わないとな」

P「靴のコーナーは・・・」

真「あれ、プロデューサー?」

春香「プロデューサーさん!!!」

P「おお!真に春香じゃないか」

真「へへっ、こんばんは!プロデューサー!!」キリッ

春香「プロデューサーさん、春香ちゃんですよ!春香ちゃん!」

P「二人も買い物か?」

春香「こんなところで会うなんて運命ですよね!」ベタベタ

P「このコーナーってことは服でも買いに来たのかな?」

真「はいっ!新しいスポーツウェアを買いに来たんです」

P「ん?ジャージとヨガウェアがあるじゃないか」

春香「スポーツ少女の春香ちゃんですよ!プロデューサーさん!!」

P「春香」

春香「・・・擦れちゃって汗吸わなくなってきたんです」しょんぼり

真「プロデューサーは?」

P「かくかくじかじか」

真「まっこまっこりーん・・・と」

真「いいなぁ~好きな人と夕飯の買い物なんて・・・」ぽわわ~ん

春香「」ギリギリギリギリ

真「春香」

春香「・・・仲が良くていいですね」プイッ

P「まあな!」

春香「」ギリギリギリ

P「二人はどんな服買ったんだ?」

春香「これですよ!!」バッ

P「これって・・・水着じゃないか?」

春香「はいっ!!」

真「あはは・・・これでプロデューサーを取り返すって聞かなくて・・・・・・」はぁ

春香「プロデューサーさんって水着好きですよね!!」

P「好きかどうかって、嫌いな男は居ないだろ」

春香「んっふっふ~↑これでプロデューサーさんを悩殺ですよ!悩殺!!」

P「冬だぞ?」

春香「愛があれば関係ありません!!」

真「ボクは普通のジャージですよ」スッ

P「おっ、なかなか真に似合いそうなジャージだな」

真「えっ!本当ですか!プロデューサー!!」

P「ああ、かっこいいと思うよ」

真「かっこいい・・・ですか、やっぱりそうですよね・・・・・・」しゅん

春香「プロデューサーさん!私は似合いそうですか!?」ポーズビシッ

P「ああ、よく似合ってるよ、だけど風邪ひくから普通のジャージにしような」

春香「そんなプロデューサーさんったら可愛いなんて///」モジモジ

春香「分かりましたっ!残念ですけど普通のジャージにしますね!!」にこっ

春香「プロデューサーさんが水着姿見たくなったら、いつでも 真「そろそろ行かなくていいんですか?」

P「あ、そうだな・・・そろそろ行くよ」

春香「行かせません!今から私達もプロデューサーさんの家に 真「では、おやすみなさい!プロデューサー!!」

P「ああ、それじゃあな真」

春香「・・・さよならです・・・・・・プロデューサーさん」ぐすっ

P「おう、気を付けて帰るんだぞ」バイバーイ

「真君、帰ったらわかってるよね?」

「えっ?!」

「プロデューサーさんと話す邪魔をしたんだから当然だよね」

「そ、そんな~」

「ふふっ、たっぷり可愛がってあげるね・・・」

P「あ・・・靴買い忘れたな」

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

真美「おまたせ~」てこてこ

P「お、買い終わったか?」

真美「うん!」

P「持ってやるから貸せよ」

真美「こんくらい持てるよ~」ぐっ

P「こういう時は男を立てるもんだぞ?」

真美「?プロデューサー立ってるじゃん」

P「そうじゃなくてな・・・」

真美「よくわかんないけど、半分だけ持たせてあげよう!」

P「ありがと・・・・・・ゴーヤが入ってるんだけど・・・」

真美「さっきひびきんとお姫ちんにあったときに勧められたの!」

P「響の仕業か・・・」

真美「苦くない料理方法教えてもらったから、真美やってみるよ!」

P「苦くないってそんな調理法あるのか?」

真美「自分を信じてれば問題ないさー!」ヒビキンッ

P「・・・響がそういうなら問題ないな」うんうん

真美「プロデューサーは何か買ったの?」

P「靴を買おうと思ったんだけど、真と春香と話してたら忘れてしまってな・・・」

真美「まこちんと・・・・・・はるるん?」うっ

P「あの二人も服を買いに来てたみたいでな」

真美「へ~・・・そうなんだ」しょんぼり

真美(はるるんかぁ・・・)

真美(昔より、真美もおっきくなったもん・・・)

真美「ん~、プロデューサーっておっぱい大きい方が好き?」ちらっ

P「ちょっ!?何を言ってるんだ!!」

真美「だって~、買い物忘れるくらいはるるんのおっぱい見てたんでしょ?」ぶー

P「そんなことはないぞ!!」

真美「ほんとかな~」ジトー

P「俺は真美くらいの大きさが一番好きだよ」

真美「プロデューサー///」

P「もう少し大きくってもいいけどな」

真美「真美パーンチッ!」ビュンッ

P「あまいっ!!」パシッ

真美「もいっちょ!!」ヒュンッ

P「まだまだー!!」パンッ

真美「む~・・・やるねープロデューサー」

P「真美と付き合ってるんだから当たり前だろ?」

真美「プロデューサー・・・」

P「ん?」

真美「真美、もっとおっぱい大きくするかんね!!」ぷるん

P「大声で言うんじゃない!!!」

真美「ところでさ、プロデューサー?」

P「ん?」

真美「もしかしてさっきのって、いやらしい意味?///」

P「へ」

真美「男の人でたてるって///」カァッ

P「え?・・・あ、っち、違うぞ!!」

真美「///」プシュー

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

真美「たっだいまー!!」

P「ただいまー」

真美「おかえりなさーい!!」にこっ

P「おかえり、真美」

真美「ご飯にする?お風呂にする?それとも・・・ゴ オ ヤ?」

P「真美って選択肢はないんだな、お風呂貰うよ」

真美「そんじゃーすぐにご飯作っちゃうから、お風呂入っててー」とてとて

P「運ばなくって大丈夫か?」

真美「問題ないっぽいよー♪」

真美「えーっと、あずさお姉ちゃんのレシピがこの辺に・・・」ガサゴソ

真美「あったあったー♪」

真美「ひびきんのやり方でゴーヤも調理しないとねー」

響『たまには昔みたいに呼んだら喜ぶんじゃないか?』

真美(昔の呼び方・・・かぁ)

真美(・・・)とぽとぽとぽとぽ

真美「あ、お醤油かけ過ぎちった!!」

真美「・・・水入れれば大丈夫っしょ!!」ジャーッ

真美「ごちそうさまーっ!」

P「ごちそうさま」カタッ

真美「どーお、美味しかった?」わくわく

P「すごい美味しかったぞ、ゴーヤもあんまり苦くなかった」

真美「ふっふ~ん、真美の愛情が詰まってますからなー」ふふん

P「それにしてはやけにお吸い物の量多いな・・・」

真美「そ、それはあふれんばかりの愛情を形にちたからだよ!!」

P「濃縮してくれてもいいんじゃないか・・・?」

真美「真美の愛は濃すぎて薄めなきゃ飲めないのだ!!」ビシッ

P(かわいいなぁ)

真美「ねえねえプロデューサー、ほめてほめてー♪」

P「美味しかったよ、ありがとうな真美」なでなで

真美「えへへ~♪///」

P「さて・・・少し仕事が残ってるし、終わらせるかな」

真美「それじゃー真美はお風呂入ってくんねー」

真美「真美からセクシーヘロモンダダ漏れでも、覗いちゃダメだかんねー」

P「はいはい、フェロモンな」

P「さて、今回の冬フェスの抽選は・・・」

P「うわ、かなりの量来てるなー」

P「抽選で当たらなかった人には申し訳ないけど、キャパがある以上仕方がないよな・・・」

P「・・・・・・」カタカタ

P「・・・・・・」ペラッ


真美『男の人でたてるって///』

P「・・・」にや~

P「はっ!いかんいかん・・・」

P「真美も大きくなったよな・・・」カタカタ

P「初めの頃は、髪と服以外で亜美と真美の区別が付かなかったっけ」カリカリ

P「いろいろといたずらされたなー」カタカタ

P「お茶に下剤入れられたときは大変だったよなw」カタカタ

P「オフの前日にやったのは心遣いだった・・・のかな?」ペラッ

P「いまじゃこうして一緒に暮らしてるけど、最初は大変だったよな」カタカタ

P「今でも言葉を間違えるのは素なのかな?」

P「・・・・・・」カタカタ

ギィッ

真美(んっふっふ~♪こっそり近づいて驚かせるのだ!)そろ~り

P「その頃から、兄ちゃんって呼んでくれなくなったっけ・・・」

P「少し・・・寂しいな・・・・・・」

P「まぁ、真美も大きくなって恥ずかしくなったんだよな!」

P「・・・はぁ」

真美(あれ?話しかけづらいよ・・・?)

P「・・・・・・」カタカタ

P(真美の水着姿って、最近見てないな)

P(冬だから仕方がないけど、温水プールでPV撮るのもいいかもな・・・)

P(いや、温泉めぐりのテレビに出演させるのも・・・うーむ)

真美(急に黙っちゃったし・・・ど、どうしよ!!)あせあせ

真美(えーっと、こういう時は・・・えいっ!)ゴトッ

P「? ま、真美!!」

真美「うぁっ!ばれちったっぽいよ!!」

P「えっと・・・聞いてた?」

真美「・・・う、うん///」

P「さ、さっきのは別に・・・」あせあせ

真美「その・・・に、兄ちゃんが呼んで欲しいなら、真美は良いよ?///」

P「」

真美「兄ちゃん?」

P「あ、スマン、懐かしくて・・・」

真美「んっふっふ~♪兄ちゃん!///」ぎゅー

P「な、なんだ?真美」ぎゅーされてるぅ~

真美「えへへ///」

P「どうしたんだ・・・?」ドキドキ

真美「えっとね・・・きょ、今日一緒に寝たいなーって///」

P「い、一緒にって・・・一緒のベッドでか!?」

真美「うん、・・・ダメ?」うるうる

P「駄目じゃない!!・・・ごほん、狭いぞ?」

真美「んっふっふ~♪兄ちゃんと一緒ならチョーうれしいよー!!!」

真美「それでは・・・どうぞ」ベッドイン

P「し、失礼します・・・」モゾモゾ

真美「うあっ!」ビクッ

P「うわっ!ごめん!!」

真美「なーんちて・・・えへへ///」

P「マジで心臓に悪いからやめてくれ・・・」

真美「いやー、なんかなつかしくってさー」アハハ

P「頼むよ・・・」はぁっ

真美「んっふっふ~♪兄ちゃんはあったかいね」ぎゅー

P「真美、その・・・(色々当たってるんだが・・・)

真美「あれ~?兄ちゃんどうかしたの?」ぎゅー

P「なんでもないですお」

真美「なんか喋り方変だよ?」ぎゅー

P「ごほんっ・・・そんなことはないぞ」

真美「そっかー・・・そだね♪」

真美「えへへ~兄ちゃん///」

P「・・・真美は温かいな」ほかほか

真美「兄ちゃんもあったかいっぽいよ?」

P「ならよかった」なでなで

真美「さっきも同じこと言ったよ~」

P「真美があったかいのがいけないんだよ」なでなで

真美「それ、なんか変くない?」

P「だめか?」

真美「ううん・・・駄目じゃないよ///」

P「なんかだ、小さいころの真美みたいだな」

真美「えーっ、兄ちゃんって呼んで欲しいって言ったのは兄ちゃんでしょー」ぶー

P「可愛いってことだよ」

真美「可愛い・・・えへへ~♪」

真美「・・・・・・あれ?今は可愛くないってこと?」むー

P「今は可愛くて綺麗だよ」なでなで

真美「・・・うあうぁ~///」シュー

P「真美、いつもありがとうな」なでなで

真美「///」

P「・・・」なでなで

真美「その・・・ぎゅーってしてくれると、うれしいっぽいよ///」

P「ぎゅーっ」ぎゅーっ

真美「うぁ・・・ありがと、兄ちゃん」ぎゅー

P「他に、してほしいことはあるか?」

真美「えっとね~・・・兄ちゃん、ほめて~」すりすり

P「真美は俺の自慢だよ」なでなで

真美「え、えへへ~///」ほわぁ



真美「兄ちゃん、もっとも~っとほめてー♪」

終りました、ここまで読んでくれてありがとう

途中で増やすのって大変だ・・・

他のSS書いてて、その息抜きに2で真美をやりながら書いたから途中が無茶苦茶

少しだけ続きかくけど遅くなります

チュンチュンッ

P「んっ・・・」のび~

P「・・・おはよう、真美」なでなで

P「今日はオフだし、このまま寝てるのもいいかな」ふあぁ

P「・・・」ほっぺむにー

真美「んむ~・・・」

P「・・・」ぷにぷに

真美「むぐむぐ~」

P「おやすみ、真美」チュッ

チチッチチチッ

真美「・・・ん~」ふあぁ

真美「あれ・・・・・・なんで兄ちゃんが一緒に寝てんの?」ゴシゴシ

真美「むむむ・・・思い出せん」

真美「・・・まぁ、どーでもいいっしょ♪」

真美「んっふっふ~、寝ている兄ちゃんが居るならやることは一つだよね!!」

真美「・・・・・・カチッ」ピロリーン

真美「今日のところは、これで勘弁してあげるよ兄ちゃん♪」

真美「でも・・・あと少しだけならいいよね?」

真美「いつもありがとうね、兄ちゃん」チュッ

真美「・・・・・・」

真美「うあうあ~///」かぁーっ

真美「お、起きろー!兄ちゃーん!!!」ガオーッ

亜美「ねーねーあまとうー」

冬馬「なんだよ」

亜美「最近兄ちゃんが亜美に構ってくれないよー

冬馬「あん?765のプロデューサーって、お前の姉貴と付き合ってるんだろ?」

亜美「そうだけど~・・・」

冬馬「あいつもよくやるよな・・・」

亜美「真美も兄ちゃんとこ行っちゃったしつまんないよ~」うー

冬馬「765プロには、ほかにもアイドル居るだろ?」

亜美「そうだけど~・・・」

亜美「最近はみんないちゃいちゃしてて、亜美だけさびしいよー」ぐすっ

冬馬「765プロって女ばっかだろ、イチャイチャって・・・」

亜美「あまとう知らないの~?現代じゃ女の子同士もイチャイチャする時代なんだよ!!」

冬馬「ば、バカッ!そんくらい知ってるよ!!」

冬馬(三次で百合とかってマジであるんだな・・・)

冬馬(しかも765の連中だろ?・・・見てぇ)

亜美「・・・あまとう、鼻の下のびのびだよ~?」ジトーッ

冬馬「何!?いけねぇ、俺としたことが迂闊だったぜ」きりっ

亜美「全然直ってないし・・・」

冬馬「・・・ごほんっ」キリッ

亜美「あーあー、亜美も誰かといちゃいちゃしたいYo→」ぶーぶー

冬馬「・・・お前なら、誘えば誰でも付き合ってくれるだろ」

亜美「え~そんなことないよー」

亜美「なんで誰も亜美のせくちーさに気が付かないのかな・・・」うむむ

亜美「もうあまとうでもいいから、亜美と付き合ってよー」ぎゅーっ

冬馬「はぁっ!?ふ、ふざけるなよ!でもってなんだよ!でもって!!」バッ

亜美「別に良いっしょー、亜美が貰ってあげるんだからー」

冬馬「俺が貰われんのかよ!逆だろ!!お、俺は彼女なんていらねぇんだよ!!」

冬馬「大体、お前は俺に負けて泣いてただろ!なんでいつも俺のとこ来るんだよ!」

亜美「だって~♪泣いてた亜美を慰めてくれたのあまとうじゅわ~ん」

冬馬「あ、あれはだな・・・俺のせいで泣いてるの見たらほっとけないだろ・・・」

亜美「・・・亜美は、やさしいあまとうのこと好きだよ?」にこっ

亜美「それとも、あまとうは亜美のこときらい?」うるっ

冬馬「別に・・・明るいお前は嫌いじゃねぇけどよ」

亜美「あまとう・・・」くすっ

冬馬「な、なんだよ///」

亜美「んっふっふ~♪今の録音したかんねーっ!!」ダッ

冬馬「んなっ!?」

亜美「これであまとうは亜美の物だ~!!」ピューッ

冬馬「テメェ!待ちやがれ!!」ダッ

亜美「いやだよ~だっ!!」タッタッタ

冬馬(くっそ!これじゃペットと飼い主じゃねぇか!!)

亜美「これをほくほく達に聞かせたらどうなっかなー?」タッタッタ

冬馬「付き合ってやっから!!それだけは勘弁してくれー!!」ダダダ

亜美「ならいいよー」ピタックルッ

冬馬「ちょっ!うわぁッ!!」

チュッ

亜美・冬馬「・・・」

冬馬「す・・・スマンッ!」ドゲザッ

冬馬「い、今のは事故であって狙ってやったわけじゃなくてだな!!」ペコーッ

冬馬(ハハッやっちまった・・・俺もここまでだな)

冬馬(北斗、翔太、黒井のおっさん・・・すまねぇ、765のプロデューサー)

冬馬(結局リベンジ出来ずに終わっちまうのは悔しいけど、今まで楽しかったぜ)

冬馬(童貞のまま刑務所に入るなんて、思ってもみなかったけど・・・)

冬馬(俺の分まで、みんな頑張ってくれよな)

冬馬(ジュピターは責任を取って今日で解散だ!!)

冬馬(・・・・・・やけに静かだな)

冬馬「警察なりなんなり早く呼べよ」ちらっ

亜美「・・・」ぽーっ

冬馬「ど、どうした!?頭打ったか!?」あせあせ

亜美「・・・責任」ぼそっ

冬馬「へ?」

亜美「責任とってもらうかんね///」

黒井「ようやくくっついたか」

翔太「くっついたみたいだねー」

北斗「くっついたみたいですね」

P「くっついたみたいだな」

真美「くっついたっぽいよ~♪」

翔太「ようやくって感じだよね~」

黒井「あいつは自分から押せないから駄目なのだ」

P「そうなんですか?結構ガツガツ行きそうなイメージですけど」

北斗「プロデューサーさん、冬馬は年齢=なんですよ・・・」はぁっ

真美「そうなのっ!?」

黒井「ファン相手ならいいが、一対一だと駄目なようなのだ」うむむ

翔太「冬馬君ってあの子と一緒だと、すぐに取り乱すから面白いよねー!」

P「いや、亜美があそこまで楽しそうに笑わせられる人はそうそう居ないぞ」

北斗「俺達でも、冬馬をあそこまで壊すのは無理ですよ」

黒井「うむ、ジュピターとして私が見てきた中でも最高レベルに壊れてるな」

真美「んっふっふ~♪天下の双海姉妹をなめてもらっちゃー困るぜ、兄ちゃんたち!」

翔太「亜美ちゃんと冬馬君が仲良くしてるの見たときは、すっごい心配だったけどねー」

P「俺だって初めて聞いたときは驚いたぞ」

北斗「あの冬馬がですからね・・・」

黒井「あいつは一生童貞なんじゃないかと心配したくらいだからな」

真美「亜美ならおもちゃとして、うまく乗りこなすっしょ!」

P「でもこれで一安心だな」

真美「黒ちん達、亜美をよろー♪」

北斗「こちらこそ、冬馬をよろしくお願いします」

翔太「真美ちゃん、たまには僕も冬馬君で遊ばせてね!」

真美「んっふっふ~♪三人がかりであまとうで遊んだら楽しいだろうねー!」

黒井「高木の奴に冬馬をやるようで気に食わんが・・・」

北斗「社長、ここは冬馬の幸せを祈りましょうよ・・・」

黒井「分かっている!・・・ごほん、冬馬をよろしく頼む」

P「いえ、これからはこちらがご迷惑をおかけすることになりますから」

P「双海亜美のこと、よろしくお願いします」



アカルイオマエハキライジャネェケドヨ

冬馬「わかったから!!その音声を再生するなー!!!」

これで本当に終わりです、ジュピターが嫌いな人はSSを読みまくると好きになるっポイよ

誰かに見てもらうのは初めてだったから支援嬉しかった、
途中参加のメンバーはいい加減になったけど、書いてて楽しかったです
指摘があれば次に生かすのでどうぞ

ここまで読んでくれて、本当にありがとう

ぷろえす「これはまとめたいけど……」

だもんげ「荒れるのは勘弁願いたいですね」

ぞうさん「まったくです」

ぷろえす「お前が言うな」

だもんげ「お前が言うな」

きのこ「お前が言うな」

ぷろえす「お前もだ」

だもんげ「お前もだ」

つまりはもっとジュピター絡ませればいいんだな

次から本気出す

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