P「安価でアイドルを誑かす」(133)

P「所詮は俺にゾッコンだからな」

P「甘い言葉を囁けばそれだけで一夜を共にするくらい造作もない」

P「ま、いつまでもこのままいい人じゃ面白くもない」

P「そろそろ潮時だろうし好き勝手して事務所とはオサラバだ」

P「まあばれなかったらそれはラッキーだしな」

P「そういうわけでまずは>>5>>10しよう」

やよい

ジャイアントスイング

長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。

ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!

パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです
(正直ぎりぎりでした(汗)

今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、
これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸 れたのか、
それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」
という気持ちに なってくれた方がいれば嬉しいです。

長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き
本当に本当にあり がとうございました。

またいつかスレを立てることがあれば、
その時はまたよろしくお 願いします! ではこれにて。

P「おはようやよい」

やよい「あ、プロデューサー! おはようございまーっす!」

P「よし、いつものやるか!」

やよい「あ、はい! せーの、はいたーっち!!」 

P「よいしょ」

やよい「いぇ……あ、あれ? わ、わぁあ!!!」グラッ

P「はいはいおとなしくな~」

やよい「プ、プロデューサー、な、何するんですか……?」

P「はい、ぐるん、ぐるん、ぐるん!!」

やよい「わ、わ、め、目がぁ……」

P「どーーーん!!」パッ

ドーン!

やよい「がっ! け、けほっけほっ、い、痛いよぉ……ぷ、プロデューサー、どうしてこんなことするんですかぁ……」

P「ん? それは>>17だからさ」

やよいのパンツが見たかったから

P「どうしても……やよいのパンツが見たくなってな」

やよい「……え?」

P「その、すまない……バカで変態だと思うだろ? でも、どうしてもさ……」

やよい「え、えっと……」

P「今のは本当、どうかしてたよ。なんていうか、やよいのパンツが見た過ぎて気が動転してたっていうか」

P「謝って済むことじゃないかもしれないが……悪かった。お詫びになんてもするよ」

やよい「プロデューサー……」

P「何がいい? やよいが望むならジャイアントスイング仕返してもいいぞ?」

やよい「私は……>>21がいいです」

伊織ちゃんとセックス

やよい「それなら、伊織ちゃんとセックスさせてください」

P「伊織と?」

やよい「プロデューサーもパンツが見たかったんですね……」

P「どういうことだ?」

やよい「私も……その、伊織ちゃんを見るとパンツが見たくなっちゃって」

やよい「でも、そんなの普通に考えたらおかしいなって、ずっと我慢してたんですけど」

やよい「今のプロデューサーの言葉を聞いて、私ももう我慢しないことにしたんです」

P「そういうことだったのか……でも、セックスなんてパンツを見ることに比べたらとんでもないことだぞ?」

やよい「私……伊織ちゃんとそういうことしたい、って思うんです……変態なのかも」

P「……やよいは伊織のことが好きなんだな」

やよい「へっ!? そ、そんな……す、好きなんて……あうぅ」

P「やっぱり自覚はしてなかったか。思春期なんてそんなもんだよな」

P「自分がしたい、って思う事にたいして素直になれない。だから時として変な行動にでたりしちゃう」

P「本来ならまだ早い、って止めるところだけどあんなことをしたからな。叶えてやろう」

やよい「ほ、ホントですか!? でも……なんていうか、恥ずかしいかも……」

P「恥ずかしがる必要なんてない。思ってることを素直に伊織に伝えればいいんだ」

やよい「でも……伊織ちゃんが嫌がったら……」

P「大丈夫、俺に任せておけ」

やよい「プ、プロデューサー……お、お願いします!!」

P「あぁ、それじゃちょっと待っててくれ」



P(これはいい百合セックスが見れそうだな。運がよければそのままロリ処女3Pとかおいしすぎる)

P「さてそのためには……おぉちょうどよかった、伊織」

伊織「え? あ、プロデューサーおはよう」

P「おはよう。ちょっと話があるんだ」

伊織「何よ、改まって」

P(自然とやよいとセックスさせる流れに持っていくには……)

P「実はな……>>30なんだ」

やよいが不治の病

P「実は……落ち着いて聞いてくれよ?」

伊織「な、何よ……」

P「やよいが不治の病なんだ……」

伊織「……は?」

P「……今まで黙っててすまない」

伊織「ちょ、ちょっとえ? やよいが?」

P「あぁ、だからちょっと」

伊織「……もしもし? 私だけど、世界一の医者を」

P「待て待て伊織。不治のと言ってるだろう?」

伊織「だからって、何もせずに黙ってろって言うの!?」

P「そうはいってない。でもまずはやよいに会わないか?」

伊織「え?」

P「やよい直々のご指名なんだ。来てくれるだろ?」

伊織「……そういうことなら、早く言いなさいよね」

P「すまんな」

やよい「あっ、伊織ちゃん」

伊織「やよい……その」

やよい「い、伊織ちゃん……あのね」

伊織「いいの……いいのよ、やよい」

やよい「伊織ちゃん……?」

伊織「……気が付かなくて、ごめんなさい」

やよい「……えっと」

伊織「いいの、私……何もできなくて。それでも私を呼んでくれた。ありがとう」

やよい「うん……ずっと、ずっと伊織ちゃんに会いたかった」

伊織「バカ……何こんな時までそんなこと言うのよ……」

やよい「これからのこと思うとね……すごい胸がドキドキして……」

伊織「……無理しないで。私だってできるだけ長く……やよいと一緒に居たいから……」

やよい「伊織ちゃん……ありがとう」

伊織「やよい……いいのよ。私にできることがあったら言って?」

やよい「それじゃ……>>38

ζ*'ヮ')ζ<パンツくーださい!

何がクニだよ!クンニしろオラァァ!!

やよい「何がクニだよ!クンニしろオラァァ!!」

伊織「え、え? やよい?」

やよい「オラ、早くしろよおお!!!」

伊織「あ、う、うん……ってえ? ちょ、ちょっと待ってやよい!?」

やよい「……私のこと、嫌いなの? 伊織ちゃん」

伊織「そ、そういう事じゃないわ……でも、その、く、く……」

やよい「伊織ちゃん、知ってるんだ、クンニ」

伊織「バ、バカ! そんな言葉……」

やよい「私は、ずっとずっと伊織ちゃんにクンニしてもらえるの待ってたの」

やよい「だからお願い」

伊織「……」

伊織(病気が思ったよりもひどいみたいね……うぅ、やよい)

伊織(でも……クン、ニって……あれ、よね……少しでもやよいのために……)

伊織「わかったわ……>>47ね」

精神の病

伊織「精神の病なのね……かわいそうに」

やよい「え?」

伊織「大丈夫、やよい。うちにはいい医者が揃ってるから」

やよい「び、病気……?」

伊織「安心して、痛くしたりしない」

やよい「わ、私はただ伊織ちゃんにクンニしてもらったりセックスしたりしたいなーって思っただけで!」

ギュッ

やよい「……伊織、ちゃ」

伊織「もういいの……無理しないで……」

やよい(伊織ちゃん……いい匂い)

伊織「……私も、一緒に頑張るから」

やよい(病気、なのかな……うん、伊織ちゃんが言うからきっとそうなんだよね……)

やよい「伊織ちゃん……うん」

P(なんかいい話になってるがこのままじゃ何も始まらねェな)

P(>>53と切り出すか)

特効薬が発見されたとかなんとか

P「ん? はいもしもし……え、本当ですか!?」

P「おいやよい、伊織! 聞いてくれ! なんでも特効薬が発見されたらしい!」

伊織「え? そ、それ本当なの?」

P「あぁ、意外と身近にあるものだったぞ」

やよい「え?」

P「>>58だ」

同性間の性行為による女性ホルモンの大量分泌

疲れた少し休憩
てか誰か書いて

戻った
とりあえず眠くなるまで

P「同性間の性行為による女性ホルモンの大量分泌がやよいの病に効果があるという研究結果がついさっき報告された」

やよい「ど、どうせいかん……たいりょーぶんぴつ?」

伊織「つまり……その、私たちで」

P「セックスしろっていうことだ」

やよい「えっ!?」

伊織「……やよいは、いいの?」

やよい「うん、さっきも言ったけど私、伊織ちゃんとそういうことしたかったから」

伊織「……そういう症状故の、治療法ってわけね」

やよい「……伊織ちゃん」

伊織「……本当に、しなきゃダメなの?」

P「>>70

1.もちろんだやよいを助けたいならさぁ早く
2.だが、二人だけでは少々危険だし俺も混ざろう
3.お前たちで済ませておいてくれ 俺は用がある

3

P「お前たちで済ませておいてくれ、俺は用があるから失礼する」

やよい「伊織ちゃん……」

伊織「やっ、ちょっとやよい……わかったわよ……」

やよい「伊織ちゃん、怖い?」

伊織「あ、当たり前でしょ!」

やよい「大丈夫、私も怖いよ? だから私も優しくするから、ね?」

伊織「……えぇ」

やよい「それじゃ、服、脱がすね?」

伊織「あっ……やよい、は、恥ずかしい……」

やよい「大丈夫、えへへ、照れてる伊織ちゃんも可愛い」

伊織「も、もう……やっ、そこダメ……」

――



P「なんか幸せムード過ぎて入りずらいし勝手にやらせておこう」

P「さて俺は改めて>>77と行こうか」

ピヨちゃんにルパンダイブ

P「あ、いたいた。おはようございます」

小鳥「あらプロデューサーさん、おはようござ……」


バッ

P「ピッヨちゃーーーん!!」


小鳥「え、え、え? ええええ!!?」

ガッシャーン

小鳥「い、いたた……ぷ、プロデューサーさん……な、何を、わ、わぁ!」

小鳥(なんか飛び込んできて椅子から押したおされたと思ったら目の前に……こ、これってまさか)

小鳥「あ、あの……その……」

P「>>85

DT捨てさせてください!(土下座)

スッ

小鳥「えっ?」

小鳥(ど、どうして立つの? お、襲われるとか、じゃない……の?)

P「音無さん」

小鳥「は、はい」

ザッ

P「DT捨てさせてください!」

小鳥「え? え、え?」

P「お願いします!」

小鳥「ちょ、ちょっとプロデューサーさん!顔上げてくださいって!」

P「お願いします……どうしても、どうしても俺……」

小鳥「あ、あの、えっと……最初から説明してもらわないと……」

小鳥「どうして急に飛び込んできたのかとか、ピヨちゃん……とか、その」

P「あぁ、そうですね。実は……>>93

某ネット掲示板で安価スレ立てて遊んでいるんですよ

カチャッ

小鳥「え? パソコン?」

カタタ…

P「よいしょ、これを見てもらうと」

小鳥「……掲示板?」

アイドル事務所のプロデューサーだけど今から安価で事務員に何かする
1 名前:以下、名無しにかわりましてPがお送りします
言っとくけど超美人
>>5

4 名前:以下、名無しにかわりましてPがお送りします
パイズリさせる

5 名前:以下、名無しにかわりましてPがお送りします
ルパンダイブ

7 名前:以下、名無しにかわりましてPがお送りします
>>5 なんでだよwww

9 名前:以下、名無しにかわりましてPがお送りします
どうせ釣りだろ 童貞の妄想乙

10 名前:以下、名無しにかわりましてPがお送りします
美人事務員の太もも画像はよ

P「こんな感じで遊んでるんです。すみませんでした」

小鳥「え、えっと……」

P「あ、次の安価来てますわ」

P「ちっ……画像画像うっせぇな、だが釣りと思われるのも癪だ。あ、音無さん」

小鳥「は、はい?」

P「ちょっと一枚すみません。ちゃんとモザイクは入れるんで」

小鳥「え? あの……」

P「そうだなぁ、>>103みたいなポーズだといいですね」

M開脚

P「M字開脚みたいな感じで、というかしっかり」

小鳥「は、はぁ……ってはぁ!?」

P「お願いしますよ、結構こいつら気が短くって」

小鳥「い、いやいやいや!」

P「はぁ……ダメなんですか?」

小鳥「え、えっと……」

小鳥(こ、これはそうよ……きっと愛情の裏返しで……)

小鳥(本気かどうか試してみる……なら)

小鳥「わ、わかりました!」

P「お、ホントですか! いや、流石音無さん!」

小鳥「そ、そのかわり条件があります!」

P「……チッ」

小鳥(し、舌打ち!?)
小鳥「え、えっと、>>110してくれるなら!」

処女を捨てさせてくれる

小鳥(え、えぇい言っちゃえ!)

小鳥「しょ、処女を捨てさせてください!!」

P「え?」

小鳥「だ、だから……」

P「あ、はい、わかりました」

小鳥「そ、そうですよね……え?」

P「そりゃもう、ぜひ」

P(むしろその動画も後で残しておくか。乗ってくればバレないだろ)

小鳥「わ、わかりました……それじゃ」

P「おぉいいですね、変態チックですよ」

小鳥「い、言わないで……」

P「てかもうこれ完全ビッチですね。そんなピチピチのスカートで無理やりM字開脚とか」

小鳥「だ、だってプロデューサーさんがやれって……」

P「大丈夫ですか? パンツ湿ってないですか?」

小鳥「やっ、み、見ないで、くださいよぉ……」

ピロリロリーン

P「よし」

小鳥「か、顔は消してくださいよ!」

P「写してませんって。IDと……よし」

35 名前:以下、名無しにかわりましてPがお送りします
ほらよ

38 名前:以下、名無しにかわりましてPがお送りします
>>35グロ中尉

40 名前:以下、名無しにかわりましてPがお送りします
>>35
え?これマジモン?

44 名前:以下、名無しにかわりましてPがお送りします
>>35
やべええええっろおおおおおお

48 名前:以下、名無しにかわりましてPがお送りします
住所教えろ今から行く

55 名前:以下、名無しにかわりましてPがお送りします
てか少し色ついてねこの事務員のパンツ
誘ってんじゃねぇの?

P「もう100レス超えやがった、単純な連中だ」

P「さて……」

小鳥「え? あ、あの……こ、心の準備が……」

P「何の心の準備ですか?」

小鳥「そ、それはだって……約束したじゃないですか」

P「約束?」

小鳥「わ、忘れたとは言わせませんよ!」

P「なんとなくは覚えてるんですけどねぇ、なんでしたっけ」

小鳥「だ、だから……」

P「音無さんの口から言って欲しいなぁ」

小鳥「う、うぅ……わ、わたしの処女を……」

P「を?」

小鳥「処女を捨てさせてください!!」

P「>>120

1.なら写真もう一枚
2.お望み通り
3.そんなの覚えてない、用があるからこれで

2

P「お望み通り」

ガバッ

小鳥「ひゃっ!」

P「もうこんななってるじゃないですか」

小鳥「だ、だって……」

P「とんだ淫乱事務員ですね、ほら書き込まれてますよ?」

小鳥「う、うぅ……」

P「いつからこうしてほしかったんですか?」

小鳥「い、いつって……」

P「言わないなら別にいいんですよ?」

小鳥「け、結構前から……」

P「結構前?」

小鳥「その、プロデューサーさんを見たとき、かっこいいと思ってました……」

P「まさか初対面から変な妄想してたわけじゃないでしょう?」

小鳥「……」

P「これは手に負えないですね」

小鳥「えっ……?」

P「そんな顔しないでくださいよ、だったら誠意見せてもらわないと」

小鳥「せ、誠意?」

P(こちとらなんだかんだ童貞ですしよくわかんないから同人通りに進めるとしよう)

P「そうそう、例えば……机の上でオナニーしてもらうとか」

小鳥「なっ!?」

P「できないならまあ、それまでってことでいいですけど」

小鳥「……」

P「どうなんですか?」


小鳥「>>126

1.……わかりました
2.プロデューサーさんにしてもらわないと嫌
3.我慢できません……
4.そんな恥ずかしい思いするくらいならもういいです

小鳥「……わかりました」

P「素直なんですね、流石は淫乱事務員」

小鳥「……んっ」

P「いいですよ、机の角使ってもらっても。机に乗って指でもいいですし」

小鳥「やめっ……ぷろでゅ……」

P「俺何もしてないですよ?」

小鳥「んっ、だめぇ……やぁんっ!」ビクッ

P「ほう、結局角が好きなんですね。でも……」

小鳥「んっ、やっ……えっ? プ、プロデューサーさん!?」

P「そこだと見えないんで、ここだと綺麗に見えますね、あーあー、机がビショビショ」

小鳥「だ、だめっ、みないでぇ……」

P「毛までばっちり。それに、言う割には腰ガンガン動いてますね、変態事務員さん」

小鳥「だ、だめ、そこ、に、いちゃ、だめぇ!! ぷろでゅ、だめええっ!!」ビクン

プシャァ……

小鳥「あっ……あぁ、あっ……」

P「あらら、気絶しちゃいましたか……」

P「せっかく処女失うチャンスだっていうのに、妄想では貫通しちゃったのかな?」

P「そういえば俺もチャンスっちゃそうだったが」

P「やっぱやるならアイドルとだろ」

P「また考えなきゃな」

P「次こそはアイドルを誑かす」

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