春香「お名前は?」 よつば「こいわいよつばです!」(250)

ドンガラガッシャーン

春香「あぅっ!・・・いたた、またやっちゃった・・・」

パシャッパシャッ

春香「え?カメラ!?」

よつば「・・・」ジー

春香「え、えっと・・・?」

よつば「あ!しゃしんとってもいいですか?」

春香「それは撮る前に聞こうね・・・」

よつば「そうだった・・・」

春香「君、名前は?」

よつば「よつば!よつばこいわいです!」

春香「私は春香!天海春香だよよろしくね!」

よつば「はるか?ふーかとはちがうか?」

春香「違うよは・る・か、春の香りと書いて春香だよ」

よつば「わけわかんねー!」ゲラゲラ

春香「・・・」ズーン

春香「それでよつばちゃん一人なの?」

よつば「とーちゃんとなージャンボとなーきたんだけどなー
     かってにやんだがついてきてなーあいつはまったくしかたないやつだ」

春香「えっと・・・よつばちゃん迷子・・・なのかな?」

よつば「よつばはまいご・・・?」 とーちゃん(迷子になったら もう二度と とーちゃんと会えないぞ)

よつば「・・・ヒグッウワァァァァン」

春香「あぁ!よつばちゃん泣かないで!一緒にお父さん探そう!」

よつば「・・・うん、とーちゃんさがす・・・」

よつば「それでなーとーちゃんはたまにパンツマンになってな~たいへん!」

春香「パンツマン・・・?へぇ~面白いお父さんだね~・・・う~ん人が多くて見つからないなぁ~」

よつば「これはジュラルミン!」

春香「わぁ~テディベアだ~かわいい~」

よつば「ジュラルミンはしゃべります!」

春香「え?本当に?」

ジュラルミン「メェ~」

春香「わぁ~ほんとだ!かわいい!!」

よつば「ふふん!」ドヤッ

よつば「あとなージャンボはでっかくてなビームだす」

春香「ビ、ビーム?」

よつば「ジャンボはなでっかくてなおはなやさんでなーでもジャンボのとーちゃんはフツーのおおきさ」

春香「へ~お花屋さんなんだ・・・ってあの人がジャンボさんじゃない?すごく大きい」ユビサシ

よつば「お、ほんとだ!おーい!ジャンボー!!」手をフリフリ

ジャンボ「ん、コイよつばいたぞ」

とーちゃん「こら!よつば!勝手にどっか行くなって言っただろ」ゲンコツ

ジャンボ「心配したんだぞ~」

よつば「ごめんなさい・・・」ナミダメ

やんだ「よつば怒られてやんのだっせー」ケラケラ

よつば「やんだうっさい!かえれ!!!」

とーちゃん「えーっと君、よつばを保護してくれてありがとね」

春香「あ、いえいえ当然のことをしたまでです!」

やんだ「あれ!?キミ、春香ちゃん?そうだよね!やっぱりアイドルの天海春香ちゃんだよね!」ウワーホンモノダー

春香「あ、はっはい!そうです!」

とーちゃん「あ、本当だどこかで見たことあると思ったら」

ジャンボ「おーさすがアイドル、美少女だな」

とーちゃん「あぁ、美少女だ」

春香「えへへ・・・///ありがとうござまいす///」

やんだ「そっすねーでも俺的にはあずささんの様な大人の魅力が欲しい所だな~」

とーちゃん「お前そんなことだからハゲるんだよ」

やんだ「ハゲてねーっつってんだろ!いい加減にしろよ!」

ジャンボ「メェ~!!」

やんだ「あんたは意味わかんねーよ!」

春香「あはは・・・よつばちゃんお父さんたち面白いね」

よつば「うん!」デモヤンダハナカス

春香「っていうことがあったんですよ~」

P「へぇ~いい事したな春香偉いぞ」

春香「えへへ///」

P「よし、今日も頑張って仕事行くぞ!」

春香「はい!!」

おわり

とーちゃん「おーいよつば~春香ちゃんテレビにでてるぞ~」

よつば「おーなんではるかテレビでてる?ゆうめいじんか?」

とーちゃん「アイドルだからな~有名人だ」

よつば「はーあいどるなーよつばもあいどるだなー」

とーちゃん「は?なんでお前もアイドルなんだ?」

よつば「よつばもテレビでたことあるゆうめいじん」

とーちゃん「あー電気屋のか・・・」

よつば「こまっちゃうなーまったく」

とーちゃん「よし!よつば、春香ちゃんにお礼のお手紙を書こう!」

よつば「おーおれいなーだいじな!」

とーちゃん「写真も撮ってやるよ、春香ちゃんの衣装っぽいの探してくる」

P「おーい春香、ファンレター届いてるぞ」

春香「あ、よつばちゃんだ!これ私と同じ衣装?カワイイ~」

P「その子が前に言ってた子か?お礼だってさよかったな」

春香「ふふ・・・いい事ってするもんですね!」

おわり

小鳥足グニョグニョだな

恵那「よつばちゃんがねーアイドルの天海春香ちゃんと会ったんだって~」

風香「へぇ~アイドルか~いいな~」

あさぎ「よつばちゃんアイドルになればいいのに」

風香「私もアイドルなろうかな~それで春香ちゃんとコンビ組んじゃったりして
    コンビ名は春風!春の風香る爽やかなアイドル!ねぇ!これすごくよくない!?」

恵那「なんかお笑いコンビみたい」

あさぎ「風香うっさい」

風香「・・・」ズーン

おわり

よつばと新刊いつでんの?

春香「今日は生放送だから緊張して音外しまくっちゃったよぉ~」

千早「お疲れ様、春香」

春香「千早ちゃんもお疲れ様~」

よつば「お~いはるか~」

春香「え?よつばちゃん!?」

よつば「はるかうたへただな~」

春香「・・・」ズーン

千早「は、春香大丈夫?この子は?」

春香「うん、この前話したよつばちゃん・・・ウタヘタカー・・・」

千早「よつばちゃんかわいい・・・ってここ関係者以外立ち入り禁止よ?」

よつば「おーはるかとしらないひとだ」

春香「え、えっと・・・この子は私と同じ事務所の千早ちゃんだよ」

千早「よろしくねよつばちゃん、でもここは入ってきちゃダメなのよ?」

よつば「よつばでもだめか?」

千早「許すわ、私が全力で」

よつば「ちはやはおとこ?おんな?」

千早「お、女よ?」

よつば「おとななのになー」

千早「・・・っく」

春香「っていうかなんでよつばちゃんがここにいるの!?また迷子?」

よつば「ふーかがなーしまうーとかんらんあたったーっていっててなーついてきた」

春香「そうなんだ!またあえて嬉しい!お手紙もありがとうね!写真もすごくかわいかった!」

風香「よつばちゃんどこいったの~よつばちゃ~ん」

しまうー「よつばちゃんは宇宙へ旅立ったんだよ!」

風香「くだらないこと言ってないでよつばちゃん探すよ」

P「あの~どうしました?なにか落し物でも?」

風香「あ、あの!ちっちゃい女の子見ませんでした!?」

P「ん~見てないな~もしかして迷子になっちゃったとか?」

風香「そうなんです!えっと変な子だなぁって思う子が居たら教えてください!」

しまうー「私たちもうちょっとこの辺探してますんで」

P「わかりました、スタッフの方にも聞いてみますね」

P「変な子・・・変な子・・・というか変な子ってなんだ・・・?」

春香「あ!プロデューサーさん!」

P「おー春香変な子見なかったか?なんか迷子見たいなんだ」

春香「あー・・・それってたぶん・・・」チラッ

千早「ほ、ほら!よつばちゃん!おかしもっと食べる?」ハァハァ

よつば「ん・・・」ポリポリ

千早「食べる姿かわいい!!」

P「ん・・・この子は前に春香が話してくれた子か?」

春香「は、はい・・・今日、観覧で来てたみたいでここまで入ってきちゃったんです」

P「なるほどな、じゃぁ保護者の人呼んでくるよ心配してるだろうし」

風香「よつばちゃん!!も~心配掛けないでよぉ~」

しまうー「さすがよつばちゃん、関係者以外立ち入り禁止でも関係ないね!」

よつば「おーふーか、しまうーふたりもおかしたべにきたか?」ポリポリ

千早「かわいい・・・持って帰りたい・・・」ハァハァ

春香「千早ちゃん落ち着いて・・・保護者の人きたよ・・・」

千早「ッハ・・・!ゴホン、よつばちゃんここのお菓子全部持って帰っていいわよ私が許します」

風香「ていうかすごいよ!アイドルが二人もいるよ!!どーしようサ、サインとかお願いしてもいいでしょうか!?」

しまうー「私も!このTシャツに書いてください!」

春香「いいですよー」

千早「わかりました」

よつば「なーおっちゃん」

P「おっちゃん!?」

よつば「おっちゃんなんでへんなマスクしてんだ?」

Pヘッド「なんのことかわからないな」

風香「さ、さいごに一緒に写真とってもいいですか!?」

春香「いいですよー」

しまうー「いいねいいね!よつばちゃんも一緒に写ろう!」

千早「よ、よつばちゃんと一緒に撮影・・・!プロデューサー!私の分も撮って置いてください!」

よつば「さつえいなーじむしょとおしてくれないとなーこまるなー」

春香「えいっ」よつば抱っこ

よつば「おー」

千早「春香ずるい!!」

P「ハイ!チーズ!」カシャッ

おわり

新刊は2月かー遠いなー

とーちゃん「よつば~また春香ちゃんに迷惑かけたんだってな~?」

よつば「ちはやにおかしいっぱいもらった!あとおっちゃんがなーぱんつまんみたいだった!」

とーちゃん「パンツマン・・・俺の他にも存在したのか・・・」

よつば「はーどれからたべるかなやむなー」

とーちゃん「ちゃんとお礼言ったのか?」

よつば「うん!ちはやはなーおとななのになーちいさかった」

とーちゃん「んん?千早・・・あぁ・・・たしかになぁ・・・でも人の身体的特徴を茶化したりするのはだめだぞ~」

よつば「あーコンプテックスなーしってる」

とーちゃん「コンプレックスな」

よつば「ふーかもあしぶにょぶにょだけどいったらだめ」

とーちゃん「よし!またお礼の手紙を書くか!今度は千早ちゃんにもだ!」

よつば「おーちはやもなーおかしくれたからなー」

とーちゃん「写真は・・・前と同じ春香ちゃんの衣装でいいか」



P「おーい春香、千早またよつばちゃんからお礼の手紙来てるぞ~」

春香「わぁ~ほんとですか~?」

千早「は、はやく見せてください!早く!」

P「お、おちつけ・・・」

春香「あ、また私の衣装着てくれてる!うれしいなぁ~」

千早「わ、私の衣装を着た写真はないの!?」

P「これだけだな・・・でも手紙は2通あるぞ!」

よつば(はるかありがとーうたがんばれ)

よつば(おかしありがとう)

おわり

公園

よつば「・・・」ジーッ

美希「あふぅ・・・どうしたの?」

よつば「なんでねてる?」

美希「気持ちいいからなの」

よつば「あーたしかにおひるねいいなー」

美希「そうなの、だから邪魔しないでほしいの」

よつば「わかっぱ!」

美希(わかっぱ・・・?)

美希「zzz・・・」

よつば「zzz・・・」



P「まったく・・・美希の奴どこいったんだ?」

とーちゃん「よつばのやつどこ行ったんだ」

P・とーちゃん「ん・・・?」

とーちゃん「パ・・・パンツマン・・・!!!」

P「あ、あなたはよつばちゃんのお父さんですよね?よつばちゃんの写真に一緒に写ってた」

とーちゃん「あ、はい・・・なんで知ってるんです?」

P「あ、申し遅れました765プロでプロデューサーしてるPです」

とーちゃん「あー春香ちゃん達の事務所の!」

P「ところで何かお探しですか?」

とーちゃん「あーはい・・・またよつばがどっかいっちゃって・・・お昼ごはんなのに帰ってこなくて・・・」

P「あーうちのアイドルの星井美希も散歩に行ったきり帰ってこないんですよー」

とーちゃん「あと探してないのはこの公園くらいですね」

P「僕もです」



美希よつば抱っこ中「・・・zzz」

とーちゃん・P「ははは・・・いました・・・」

P「こら!美希起きろ!もう仕事の時間だぞ!」

とーちゃん「おーいよつばも起きろお昼ご飯だぞ~」

美希「あふぅ・・・うるさいの・・・あ、ハニー!」

P「そ、外でハニーはやめろって言ってるだろ!」

よつば「んん・・・とーちゃん・・・ごはん!カレーか!」

とーちゃん「カレーがいいのか」

P「ほら、美希よつばちゃん離して仕事いくぞ」

美希「よつばちゃん・・・?この子がよつばちゃん?暖かいから離したくないの・・・」

とーちゃん「あーよつばは眠くなると暖かくなるからなー」

よつば「よつばそんなきのうがあるのかー」

P「ほら、仕事終わったらおにぎり沢山食べさせてやるから!」

美希「おにぎり!?いくの!」

よつば「おーおにぎりなーおいしいなーでもウメボシはいったやつはだめなー」

美希「なんでなの?梅おにぎりもおいしいよ?」

よつば「ウメボシたべたらイーッてかおするからな」

とーちゃん「はは、よつばはウメボシ食べたときのすっぱい顔が苦手なんですよ」

P「あ~なんかわかりますね、自分でもちょっと嫌になりますし」

とーちゃん(パンツマンなのにか・・・?)

Pヘッド「・・・?」

美希「それじゃぁよつばちゃんばいばいなの!」

P「それでは」

とーちゃん「はい、お世話かけました」

よつば「じゃーなー!ねーちゃんとぱんつまん!」

とーちゃん「お前はほんとアイドルと縁があるみたいだな」

よつば「とーちゃんごはんはおにぎり?」

とーちゃん「あれ!?カレーじゃなかったのか?」

おわり

公園

よつば「はーできた!すばらしいものだ」砂遊び

亜美「バーッ!たべちゃうぞ→!」

よつば「!!?」ビクッ

亜美「食べちゃうぞ→」

よつば「よ、よつばおいしくないよ・・・?」

亜美「関係ね→食べちゃうもんね!」

よつば「うわあああああああ」ダッシュ

真美「ばぁ→!食べちゃうぞ→!」

よつば「な!なんで!あっちに・・・」フリムキ

亜美「ばぁ!」

亜美「っふっふっふ→君はよつばちゃんだねぇ→?」

真美「君は有名になりすたんだよ!だから食べちゃうぞ→」

よつば「なんで・・・ふたりいる・・・?あっちにいたのに・・・こっちにも」ナミダメ

亜美「真美隊員よつば氏が今にも泣きそうであります」ヒソヒソ

真美「ちょっとやりすぎちゃった?」ヒソヒソ

よつば「・・・」ダッシュ

亜美「あ、いっちゃった」

真美「あ→あ、せっかく噂のよつばちゃん見つけたのに→」


よつば「とーちゃん!おなじひとがふたりでよつばがゆうめいだからたべられる!!」

とーちゃん「お前はなにを言ってるんだ」

おわり

お腹空いたなーウィンナー丼くいてーなー

公園

よつば「ダンボー!ボールなげるぞー!ヘリングだー!」

ダンボー「いや、ボールは危ないって」

恵那「よ、よつばちゃん!ダンボーはボールに弱いんだよ!」

よつば「そうかーボールはだめかー」

貴音「おや・・・あの少女は・・・それにあの面妖な生き物は・・・」

よつば「ボールがだめならブランコか!」

ダンボー「いや、ムリだよ」

貴音「もし、そこのお嬢さん」

よつば「んー?ねーちゃんだれ?」

貴音「わたくし、四条貴音と申しますあなたは小岩井よつばですね?」

よつば「おーなんでよつばのことしってるんだー?」

貴音「ふふ・・・うちの事務所ではあなたは大人気ですからね」

ダンボー「ちょ、ちょっと!本物の四条貴音じゃドゴッ

恵那「シーッ!よつばちゃん居るんだからちゃんとダンボーやって!」ヒソヒソ

貴音「春香や千早、それに美希や亜美真美からもお話は伺っております」

よつば「おー!はるかのともだちかー!」

貴音「ふふ、はい友達です、してそちらにいる面妖な生き物は・・・?」

ダンボー「こっち見てるよ!?というかサインとかもらいたい!これ脱いでいい!?」ヒソヒソ

恵那「だめだよ!よつばちゃんが居るんだから!サインなら私がもらっておくからちゃんとダンボーやって!」ヒソヒソ

よつば「あーあれなーダンボーだ!おかねでうごく!しかもさいきょう!」

貴音「だんぼー・・・面妖な」

貴音「だんぼーとやら・・・?」

ダンボー「ハ、ハイ!」

貴音「お金入れるとどうなるのでしょう?」

ダンボー「ど、どうしよう!なんか興味もたれちゃってるよ!」ヒソヒソ

恵那「がんばって!よつばちゃんの夢を壊さないようにして!」ヒソヒソ

ダンボー「ほ、ほしいものを買います!平和とか!」

よつば「ダンボーおかねつかいすぎてなーしんじゃったからなー」

貴音「平和のために使うのですか・・・ではわたくしも少しばかり支援を・・・」

ダンボー「え、えぇ!?い、いえ結構です!というかサインください!」

恵那「ちょ!みうらちゃん!?」ヒソヒソ

貴音「さいん・・・ですか、わかりましたどこに書けばよろしいでしょうか?」

ダンボー「え、えっと・・・体に書いてください!あとみうらちゃんヘって書いてください!」

恵那「ちょ!みうらちゃん!!自重して!!」

よつば「・・・?なんでみうら?」

ダンボー「えっと・・・サインを書かれるとみうらが喜ぶ・・・私は誰かが喜ぶ姿が好きなのだ!!」

貴音「ふふ、まことよき生き物ですね、ではさいんを書かせていただきます」カキカキ

恵那「あ!私もお願いします!このバッグに書いてください!」

貴音「はい、よろしいですよ」

よつば「おーサインもらうとみうらよろこぶのかーよつばもボールにかいて!」

貴音「それでは、よつば・・・恵那・・・それにだんぼーまたお会いしましょう」

よつば「じゃーなー!」

ダンボー「あー!!なんでダンボールにサイン書いてもらってんだよぉ~!!」

恵那「うわ~貴音さんのサイン入りのバッグだぁ~おねーちゃん達に自慢しよっ!」

ダンボー「ちくしょー!よつば!そのボールよこせ!」

よつば「おーヘリングかー?いくぞー」ヒュン

ダンボー「ちょっなげんな!」ドゴッ

おわり

もういいか

あずさ「あら~ここはどこかしら~」

よつば「はーまいごはこわいなー」

あずさ「うふふ、でもよつばちゃんに会えてうれしいわ~」

よつば「あずさはよつばしってるのによつばはしらんな~」

あずさ「ふふ、私たちがよつばちゃんの一方的なファンなのよふふ」

よつば「あーゆうめいじんはこまるなーじむしょとおしてくれないとなー」

あずさ「でもほんとにここはどこかしらぁ~?よつばちゃんはこの辺りに住んでるんでしょ?」

よつば「よつばのいえはなーそこをひだりにいってずーっといったらある・・・とおもう!」

あずさ「あらあら~よつばちゃんも迷子なのかしら~?」

よつば「ちがう!よつばはまいごじゃない!いえかえれる!こっち!」ダッシュ

あずさ「あ、あら?まって!よつばちゃ~ん」タタッ



よつば「ここよつばのいえ!」

あずさ「そうなの?迷子なんて言ってごめんねぇ?」

よつば「(グゥ~)あ!ごはんのじかん!あずさもたべる?」

あずさ「あらあら良いのかしら?」

よつば「とーちゃんのりょうりはうまい!よつばもほっとけーきつくれる!」

あずさ「あらすごいのね~」

よつば「とーちゃん!ごはん!」

あずさ「お邪魔します~」

とーちゃん「あぁお帰りもう出来てるぞ~って・・・え!?」

よつば「とーちゃん!あずさもごはんたべる!」

とーちゃん「いや、待てなんでアイドルの三浦あずさがうちにくるんだ?」

あずさ「えっと~お恥ずかしながら迷子になってしまってぇ~そしたらよつばちゃんに出会ってそのまま~」

とーちゃん「あ~はい、なんとなくわかりましたよつばがご迷惑お掛けしてほんとすいません・・・」

よつば「とーちゃん!ごはんはやく!」

とーちゃん「あ~もうテーブルに並べてるからあずささんと一緒に食べてろ」

あずさ「あの~ほんとに頂いてよろしいんでしょうか?」

とーちゃん「あー大丈夫ですすぐ作れるような簡単なものしかありませんので、お気になさらず
        俺は765プロに電話掛けてきますんで・・・」

あずさ「ご迷惑お掛けします・・・」

よつば「あずさ!はやくたべよー!きょうはウィンナーどんだ!」

あずさ「あらあら、おいしいそうね~」

とーちゃん「電話してきましたよ、すぐに車で迎えにくるそうです」

あずさ「ありがとうございます・・・」

よつば「あずさおむかえくるのか?まいごはすっごくしかられる!だいじょうぶか?」

あずさ「えぇ大丈夫よ、迷子になって怒られるのは慣れてますから~」

とーちゃん「・・・迷子常習犯なんですか・・・それでご飯のほうはどうです?よつばの大好物なんですけど」

あずさ「とってもおいしいですよ~お料理はお父様が?」

とーちゃん「あーはい、うちは俺とよつばだけなんで」

あずさ「あら・・・そうだったの・・・ごめんなさい・・・」

とーちゃん「いえいえお気になさらず妻を亡くしたとかそんなんじゃないんで」

ピンポーン

とーちゃん「お、来たな」

P「本当に申し訳ない!いつもいつもうちのアイドルがお世話になって・・・!!」

とーちゃん「あーいえ気にしないでくださいむしろこっちこそ迷惑かけてしまって・・・」

P「それであずささんは・・・?」

とーちゃん「あーさっきご飯食べ終わってよつばと遊んでてくれたんですけど・・・」

あずさ・よつば「・・・zzz」

とーちゃん「寝ちゃって・・・」

P「・・・」

P「あずささん、あずささん起きてください迎えにきましたよ」

あずさ「んぅ・・・ん、あら~プロデューサーさんおはようございます~」

P「はい、おはようございます。さ、帰りますよ」

あずさ「あ、そうでしたねあら、よつばちゃんはまだ寝てますね~」

とーちゃん「起こしましょうか?」

あずさ「いえ~気持ち良さそうに寝てますしそのままで」

P「それでは、ほんとご迷惑お掛けしました・・・」

あずさ「ご飯、ご馳走様でした~よつばちゃんにもお礼言っておいてください」

とーちゃん「はい、わかりましたそれでは」

あずさ「さようなら~」

おわり

あずささんの口調って文字に起こすと結構大変だな

ジャンボ「コイー準備できたかー?」

とーちゃん「おー今行くーよつば行くぞー」

よつば「おーーー!!」



ジャンボ「しっかし、たかがスーパーで隣町まで行くのか」

とーちゃん「激安セールの広告が入ってたんだから行かないわけにはいかんだろ」

よつば「とーちゃんおかしかっていいか?」

とーちゃん「おー安売りのお菓子は3個まで買ってやる!」

よつば「3こもか!すごいな!とーちゃんびょうきか!」

とーちゃん「おー病気だ病気、セールという魔の単語に動かされる病気だ」

ジャンボ「じゃー俺にも車買ってくれ車」

スーパー

とーちゃん「おーすごい人だかりだなこれ全部セール目当てか?」

ジャンボ「そうじゃねぇか?駐車場もかなり埋まってたしなお前みたいに遠くからわざわざ来てる物好きも居るんだろう」

よつば「とーちゃん!はやく!おかしかわないとなくなっちゃう!」

とーちゃん「まてまてお前この人だかりだとすぐ迷子なるからな、ジャンボに肩車してもらえ」

ジャンボ「よしこいよつば!」

よつば「おー!たけー!」



やよい「うっうー!長介!浩太郎!浩司!かすみ!今日は一緒にがんばってセール品をいっぱい買うよ!」

やよいファミリー「「「オー!」」」

浩司「ねーちゃんお菓子かってもいーい?」

やよい「も~ひとつだけだよ~」

浩司「やったー!」

浩太郎「あ~僕もお菓子ほし~」

長介「こら!わがまま言うな!」

やよい「う~ん、今日がんばってくれたらみんな一つだけいいよ!」

やよいファミリー「「「「やったー!」」」


とーちゃん「うわ~中もすげぇ人だらけ、ジャンボよつば落とすなよ~」

ジャンボ「おう、まかせろ」

よつば「あははは!よつばいちばんたかい!いちばんせーたかい!」

店員「それでは皆様大変長らくお待たせいたしました~超激安タイムセールを開催いたしまーす
    こちらに置かれている商品全て80%オフ!全て80%オフです!」

とーちゃん「なんだ・・・急に辺りが静かに鳴ったぞ・・・?」

やよい「・・・・・・・・・・・」

やよいファミリー「「「「・・・・・・・・」」」」

店員「それではスタートです!!!!」

群集「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

とーちゃん「ちょ・・・えっいたい!タスケテエエエエ」

やよい「うっうー!!!!!!!もやしとったよー!」

ジャンボ「おーコイが波に飲まれていった」

よつば「ガクガクブルブル」

りつことり

数分後

とーちゃん「よつば・・・とーちゃんはな戦ったんだ、必死に戦ったんだでもだめだったんだ・・・
       ものすごい形相のおばちゃんに突き飛ばされたと思ったらもやしを手にした小さな子供たちに踏みつけられていったんだ・・・」ボロボロ

よつば「とーちゃん!死ぬな!」

ジャンボ「ん、コイその肩に引っかかってるのなんだ?」

とーちゃん「ん?なんだこれ・・・?」つべろちょろ

ジャンボ「あの嵐で誰かのが引っかかったんだじゃねぇか?」

よつば「カエルだ!カエル!」


やよい「うぅ~べろちょろがなくなっちゃったよ~・・・」

長介「ねーちゃんあっちには落ちて無かったよ」

かすみ「こっちにもなかったよ」

やよい「みんな・・・ごめんね・・・せっかくいっぱいセール品取れたのに・・・」

浩太郎・浩司「・・・」ジーッ

とーちゃん「・・・ん?なんだ?もやしを手に俺を踏んでいった子供たち」

浩司「それねーちゃんのべろちょろ!」

浩太郎「どろぼー!かえせ!」

よつば「かえせ!」

とーちゃん「ちょ、俺は泥棒じゃないよこれはあの嵐のせいで俺にひっかかってたんだ!」

ジャンボ「コイ・・・自首しよう・・・」

とーちゃん「お前はややこしくなるから黙ってろ!」

やよい「浩太郎~浩司~!」

浩太郎・浩司「ねーちゃん!こいつがねーちゃんのべろちょろ盗った!」

やよい「え!?あ!ほんとだ!私のべろちょろ!」

とーちゃん「あーこれ君のだったの?あの嵐で俺の肩に引っかかっててたんだ返すよ」

やよい「うっうー!ありがとうございます!!よかったー!これでセール品が買えます!」つ穴あきべろちょろ

やよい「うっう・・・」

ジャンボ「コイ・・・」

愛ちゃんと風香

あるとおもいます

やよい「うっうー!本当にありがとうございました!代わりにお金出してもらうなんて!」

とーちゃん「いやいや、気にしないで君も765プロのアイドルさんだよね?お世話になってるからさ」

やよい「え!?どうしてわかったんですか!?」

ジャンボ「わからないわけがないよな、美少女で天使だし」

とーちゃん「あぁ、美少女天使だ」

よつば「てんしな~」

浩司「ねーちゃんてんしなの?」

やよい「ちっちがうよ!もう・・・///」

やよい「あ・・・!よく見たらよつばちゃんだ!」

よつば「お~?よつばしってるのか~?こまったもんだな~」

やよい「うん!千早さんがいつも嬉しそうに写真を見てるんです!」

ジャンボ「よつばはどんだけ顔が広いんだ」

とーちゃん「不思議だよな」

やよい「あ!そ、そうだ!家に来てください!お金をお返ししないと行けないし・・・なにかお礼もしたいので・・・」

とーちゃん「え?いいよいいよ、気にしないで」


かすみ「よつばちゃん、そのクマさんかわいいね」

よつば「これは!ジュラルミン!ジュラルミンはしゃべります!」

浩太郎「え~ぬいぐるみがしゃべるわけないよ~」

浩司「しゃべらないよ~」

よつば「しゃべります」フフッ

ジャンボ「好意は受け取っとくもんだぞコイ」

とーちゃん「でもな~」

やよい「お願いします!弟達もよつばちゃんと仲良くなったみたいなんで!家に招待させてください!」

長介「俺からもお願いします」

とーちゃん「ん~わかった!ご好意を受けさせてもらいましょうか」


ジュラルミン「メェ~」

かすみ「わぁ~かわいい~」

浩太郎「うわ!ほんとに喋った!」

浩司「すげぇ~」

よつば「ふふん」ドヤッ

ジュラルミン「面妖な!」

とーちゃん「おーいよつば!これからやよいちゃん家にいくぞ!」

よつば「おー?パーティーかー?」

ジャンボ「家近いの?俺たち車で来てるんだけど」

やよい「あ、はい!すぐ近くです!歩いてすぐつきますよ!」

ジャンボ「じゃぁ置いて行っていいか」

かすみ「やよいちゃん!お家にいこ!私のくまちゃんも見せてあげる!」

よつば「おーかすみもベリーゲラもってるかー」

長介「ベリーゲラ・・・?」

おわり

やよいファミリーの名前間違ってなかった?

とらこ「・・・」パシャッパシャッ

よつば「とらーーー!!!」ドゴッ

とらこ「うぐっ・・・」

よつば「いたい・・・」

とらこ「よつば・・・いきなりタックルはやめろ・・・」

よつば「とらなにしてる?」

とらこ「ん・・・写真撮ってた」

よつば「・・・ニー」ピース

とらこ「撮ってほしいのか・・・」パシャッ

真か雪歩か涼か

雪歩「ハァ・・・ハァ・・・真ちゃ~んまってよぉ~」タッタッタッ

真「も~だらしないな~まだほんの20キロだよ~」

雪歩「も、もうだめぇ~」ヘタッ

真「じゃぁそこの川原で休憩しよっか」

雪歩「う、うん・・・ごめんね真ちゃん・・・」

真「いいっていいって・・・あ!ねぇ雪歩!あれってよつばちゃんじゃない!?」

雪歩「え?よつばちゃんって事務所に千早ちゃんが引き伸ばして額縁に入れて飾ってる写真の子?」


よつば「とらーもっととって!」ポーズ

とらこ「ん・・・」パシャッパシャッ

雪歩「あ!ほんとだ~!かわいい~」

真「ねね!話しかけてみようよ!」

雪歩「で、でも誰かと一緒にいるよ・・・?あの人がお父さん?」

真「大丈夫だって!行こう!雪歩!」

雪歩「あ、まってよ~まだ足が~」


よつば「とらーもっとー!」

とら「・・・ん?」

真「あの~よつばちゃんだよね?」

よつば「うん!こいわいよつば!6さい!」

とらこ「お前6歳だったか・・・?しかも指は5本だぞ」

よつば「・・・?よつば5さいだった!」

真「わ~本物のよつばちゃんだ~あ、よつばちゃんのお父さんですか?ボク菊池真です!」

雪歩「ま、真ちゃんまってよ~」

とらこ「いや・・・わたしは・・・」

雪歩「ヒッ・・・!男の人・・・じゃない!真ちゃんと同じ臭いがする!!」

真「え?えぇ!!もしかして女性でしたか!?す、すいません・・・」

とらこ「いや・・・別に気にしてない・・・というか性別の間違いよりよつばの親に見られたほうがキツイ・・・」

雪歩「わ、私萩原雪歩です!あの!もっとカッコイイ格好してみませんか!!」

とらこ「う、うん知ってるテレビで見たことある・・・というかよつば・・・どういう知り合いだ?」

よつば「んー?さーな!」

真「えーっと・・・話すと長くなるんですが~」カクカクシカジカ

とらこ「どれだけ顔広いんだお前は・・・」

よつば「はるかなーまだうたへたなー!」

真「はは・・・春香には内緒にしとこう・・・」

雪歩「あの!カッコイイ格好しませんか!?私コーディネイトで!!」

とらこ「いや・・・遠慮させてもらうよ・・・」

真「ははは・・・賢明です・・・」

よつば「とらはカッコイイからなーでもまこともかっこいーなー」

真「よつばちゃん、ボクはカワイイを目指してるんだよ!カワイイって言ってほしいな!」

雪歩「真ちゃんはカッコイイの!それが世界のルールなんだから!」

よつば「はーせかいなーそれはしかたないなー」

真「もう!雪歩は黙ってて!」

雪歩「ぶぅ~」

とらこ「菊池君は・・・私から見たらかわいいと思うよ」

真「え!?ほんとですか!?」

とらこ「うん、笑った顔とかすごくかわいいよ」

真「わぁ~そんなこと言われたの初めてです///」

雪歩「・・・ゴクリ」

とらこ「無理してかわいくなる必要なんて無いんじゃないかな、そのままで十分かわいいよ」

真「えへへ~///そんなぁ~照れちゃいますよ~///」

とらこ「うん、かわいい写真とってもいい?」

真「はい!雪歩とよつばちゃんも一緒に写ろう!!」

よつば「ふん!」ポーズ

とらこ「それじゃそこ並んで、ハイチーズ」カシャッ

真「まっこまっこり~ん☆」

おわり

もう5時かよ

書き切っちゃうか~

伊織「あーもう!この馬鹿犬!うさちゃん離しなさいよ!!」

犬「ペロペロ」

伊織「いやー舐めないで!うさちゃん返して!!」

犬「ガブッ」

伊織「ああああああ!噛んじゃだめぇ!!」

よつば「・・・」ダッシュガシャーン

伊織「えーーー!!」

よつば「たすけた!!」

伊織「あ、ありがとう・・・」

よつば「やっぱりいぬくさい!!」

伊織「え、やだほんとに?犬くさい!しかも耳が破けちゃってるじゃない!!あ~もうどうしよう・・・」

よつば「だいじょうぶ!よつばはかせしってる!!」

伊織「は、はかせ?ていうかあんた例のよつばじゃない」

よつば「あさぎはジュラルミンをなおした!すごい!」

伊織「あさぎ?誰よそれ」

よつば「こっち!」

伊織「あ、ちょっと待ちなさいよ!」

綾瀬家

よつば「おーいあさぎー!しゅじゅつだー!」

伊織「ちょ、ちょっと・・・勝手に入っていいの・・・?」

かーちゃん「あら、よつばちゃんいらっしゃい・・・?あらそっちの子は!?」

伊織「す、すいません・・・勝手にお邪魔しちゃって・・・水瀬伊織です」

かーちゃん「わぁ~伊織ちゃんだわ~ちょっとお父さん!伊織ちゃんよ!」

綾瀬父「おぉ~これは凄いお客さんだな、母さんお茶菓子出しなさい」

かーちゃん「はいはい、よつばちゃんも食べるわよね?」

よつば「うん!」

伊織「ちょ、ちょっと?よつば?うさちゃんを直しに来たんでしょ!」

よつば「あ!そうだった!かーちゃん!あさぎどこ?」

かーちゃん「あさぎならまだ上で寝てるわよ~それで、うさちゃん?」

よつば「・・・」ダッシュ

伊織「は、はい・・・犬に噛まれちゃって・・・」

かーちゃん「あらあらかわいそうに・・・って犬くさ!」

綾瀬父「ははは、あさぎならすぐ直してくれるよ」


よつば「あさぎー!!しゅじゅつだー!おきろー!!」

あさぎ「ん~なぁに?よつばちゃん・・・またジュラルミン壊れちゃったの・・・?」

よつば「ちがう!うさちゃんがしにそうだ!」

あさぎ「うさぎぃ~?」

かーちゃん「あらぁ~そうなの~よつばちゃんそんなに人気なんだ~」

伊織「はい、凄く一人熱狂的なのが居てあずさとプロデューサーからなんとか家の場所を聞き出そうとしてて・・・」

綾瀬父「ははは、家もみんなよつばちゃんのファンだからね」

あさぎ「ふわぁ~あ、おはよってえ!?」

よつば「あさぎつれてきた!!」

あさぎ「な、なんで家にアイドルが居てお母さんとお父さんと楽しげにお茶飲んでるのよ!」

伊織「あ、お邪魔してます・・・えっと・・・そこのよつばに連れてこられて・・・」

あさぎ「あーはいはいなんとなくわかった、それで手術が必要なのはこの子?うわ・・・犬くさ!」

みんなそれっぽくて面白いだけに千早だけ安易に変態にされてるのが納得いかない

テス

あ、書けた

おさるさん食らったの初めてで焦ったわ~
>>147ごめんねちーちゃんはギャグキャラしか浮かばないの

伊織「それで・・・治りますか・・・?」

あさぎ「あーうん、これくらいならすぐ直せるよ~でもその前に臭いを取らないと・・・」

よつば「あさぎすごい!てんさい!」

伊織「よかったぁ・・・」

かーちゃん「ふふ・・・伊織ちゃんテレビでもいつもこの子抱いてるもの凄く大事なのね」

伊織「はい!小さい頃からずっと一緒なんです」

綾瀬父「女の子はぬいぐるみが大好きだからねぇ~」

あさぎ「ん~じゃ、ちょっと手術してきますか~」

伊織「お願いします!」

よつば「がんばれーあさぎー!」

あさぎ「はーい、直ったわよ~」

よつば「な!あさぎはすごい!よつばのいったとおり!」

伊織「そうね!あぁ!本当にありがとうございます!!」

あさぎ「いいよいいよ、あの伊織ちゃんのうさちゃんを直せるなんて光栄すぎるくらいだし」

かーちゃん「ほんとよね~ほんとあんたが裁縫できてよかったわ~伊織ちゃんが家に来てくれたし」

綾瀬父「うんうん、すごいすごい」

よつば「うさちゃんよかったなー」

うさちゃん「よつばちゃんもありがとう!」伊織裏声

ジュラルミン「メェ~」

おわり

ハム蔵「ぢゅー」

よつば「・・・」ジーッ

ハム蔵「ぢゅぢゅー!」

よつば「よつばです!」

ジュラルミン「メェ~」

よつば「こっちはジュラルミンです」

ハム蔵「ぢゅぢゅ~」

よつば「ちっちゃいのにすごいなーよつばよりちっちゃい」



響「うわーんハムぞーどこいったんだー!」

よつば「よつばはなーどんぐりひろってる!これすごくおおきい!」

ハム蔵「ぢゅーぢゅー!」

よつば「あ!それよつばがとろうとしたやつ!」

ハム蔵「ぢゅぢゅー!」

よつば「それよつばの!かえして!」

ハム蔵「ぢゅー!」


響「はむぞーでてこーい!おーいはむぞー!」

よつば「くれるの?じゃぁよつばのどんぐりとこうかん!」

ハム蔵「ぢゅ!」

よつば「これとな~これ!」

ハム蔵「ぢゅ~」クビフリ

よつば「これだめか?じゃぁこれ?」

ハム蔵「ぢゅ!」

よつば「でもなーこれよつばのとっておきだからなー」

ハム蔵「ぢゅ~ぢゅ!」

よつば「うーせにはらはかえられん!こうかんだ!」

ハム蔵「ぢゅ!」


響「ハム蔵・・・どこいったんだぞ・・・・」

よつば「あははは!まてー!」タタタッ

ハム蔵「ぢゅ~ぢゅ~ぢゅ~!」

よつば「あぅっ!」ドテッ

ハム蔵「ぢゅ!?ぢゅ~ぢゅ~?」シンパイ

よつば「あははは!こけた!つるってすべってこけた!」

ハム蔵「ぢゅぢゅぢゅ~!」アンシン

よつば「あははーへんなーここすべるなー!」

ハム蔵「ぢゅぢゅ~」ツルン


響「ハム蔵・・・」

とーちゃん「おーいよつばそろそろ帰るぞってお前ドロドロじゃないか」

よつば「あはは!とーちゃんここすべる!このちっこいのもいっしょにすべってた!」

ハム蔵「ぢゅー!」アイサツ

とーちゃん「ハムスター・・・?野良か・・・?まぁいいやよつば帰ってお風呂入れドロドロだ」

よつば「あーどろどろなーじゃぁかえる!ちっちゃいのもまたな!!」

ハム蔵「ぢゅーぢゅー!」バイバイ


響「ひぐっ・・・ハム蔵・・・ハム蔵・・・」

ハム蔵「ぢゅ~!」

響「ハム蔵!どこいってたんだ!心配したんだぞ!?」

ハム蔵「ぢゅぢゅ~ぢゅ~ぢゅぢゅ!」セツメイ

響「え?友達ができたから遊んでた?も~!遊びに行くなら一言言ってから行くんだぞ!」

ハム蔵「ぢゅ~・・・」ハンセイ


よつば「なーとーちゃんあのちっこいのよーせいか?」

とーちゃん「あーそうかもなーラッキーだったな」

よつば「うん!」

おわり

P「さぁいよいよ来週がオールスターライブだぞ!みんな!」

千早「やはりよつばちゃんをライブに招待するべきよ!!」

春香「そうだね~よつばちゃん来てくれるかな~?あと風香ちゃんとしまうーさんも」

やよい「うっうー!ジャンボさんも呼びたいです!」

あずさ「そうね~よつばちゃんのお父様にもお世話になったし招待したいわねぇ~」

律子「もう・・・みんな好きかって言って・・・もうチケットは殆ど無いのよ?」

貴音「願わくば・・・恵那とだんぼーも招待したいですね・・・だんぼーは世界平和のために日夜戦っているのです」

真「ボクはとらこさんを招待したいな!!」

雪歩「うん!とらこさんも招待するべきですぅ!

亜美「ふっふ→ん今度もよつばっちにイタズラしちゃうぞ~」

真美「前回は逃げられたからリベンジだよ→!」

伊織「私は綾瀬家の方々を招待したいわ・・・とても暖かくていい家族だったもの、それにうさちゃんの恩もあるしね」

小鳥「あらあら、みんなよつばちゃんとあったことあるのねぇ~羨ましいわ~」

響「自分・・・あったことないぞ・・・」

ハム蔵「ぢゅぢゅ!」

響「うわーんなんでハム蔵だけ会ったんだよ~」

P「う~ん、チケットの件なんとかならんかな~」

律子「この子達皆お世話になったんだものね、なんとかしたいけど・・・」

社長「話は聞かせてもらった!チケットの件私がなんとかしよう!!」

全員「社長!!」

とーちゃん「おーいよつばこんなものが届いてるぞ~」

よつば「なんだ!ピザか!?たべる!」

とーちゃん「違う違う、765プロのオールスターライブの招待券だ!」

よつば「・・・?たべれる・・・?」

とーちゃん「腹減ってるのか・・・?これは春香ちゃんたちが歌うステージの特別招待券だ!」

よつば「おーはるかまたうたうかー!ヘタなのになー!」

とーちゃん「なぜかジャンボと綾瀬家と虎子さんとダンボーっていう人にも届いてるけど」

よつば「おーみんなでみにいくのか!!」

とーちゃん「行きたいか!とーちゃんは凄く行きたい!」

よつば「いきたい!!」

あ、全員集合のところで美希いれんの忘れてた寝てたってことで

とーちゃん「よし!このチケットを綾瀬家の人と虎子さんとしまうーちゃんとダンボー?に渡して来い!」

よつば「わかっぱ!!」


よつば「おーい!」

かーちゃん「あら、よつばちゃんいらっしゃい」

よつば「かーちゃんライブ!ライブだ!」

かーちゃん「え?ライブ?あら、これは・・・」

風香「なになに~?うわ~すごい!これどうしたの!?」

恵那「わ~すごい!なんでこんなにあるの!?」

あさぎ「おやおや、さすがよつばちゃんって所かしら」

よつば「ふふん!」

test

さるさんおおいなぁ~

P「いや~皆さん来てくださってありがとうございます」

とーちゃん「いえいえ・・・こちらこそ招待なんてしてもらっちゃって・・・」

かーちゃん「私たちも来て良かったのかしら?」

綾瀬父「いやぁ、うれしいねこの歳になってアイドルのライブなんてハハハ」

律子「あ、綾瀬家の方ですね・・・その節は伊織がお世話になりまして・・・」

あさぎ「いえいえ~こんな招待受けれるんならいくらでも」

とらこ「私まで呼んでくれるなんて」

風香「うわーうわー生ライブだよ!どうしよ!?」

しまうー「と、とりあえず踊っとく!?」

ダンボー「なぁ・・・恵那・・・?なんでアタシだけこんな格好なんだ・・・?」

恵那「仕方ないでしょ!招待がダンボー宛だったんだから!貴音さんもダンボーに来てもらいたかったんだよ!」ヒソヒソ

ジャンボ「よくできてんなーそれ」

よつば「ダンボーはさいきょう!」

私はおさるさんです1レスごとにおさるさんです

P「それじゃぁこちらに特別席用意してますんでこちらにどうぞ」


かすみ「あ!よつばちゃんだ!」

長介「お、ほんとだジャンボさんもいる」

浩太郎「ジャンボー!ジャンボー!」

浩司「わーすげー!ロボもいる!」

よつば「かすみー!ちょーすけ!こーたろ!こーじ!」

律子「やよいの家族もご招待したんですよ、よつばちゃんと仲が良いみたいで」

ダンボー「イタイッイタイッ!叩くな!」

ジャンボ「おーおー大人気だな」

とーちゃん「すごいな・・・ステージが真ん前じゃないか・・・いいんですか?こんなの用意してもらって・・・」

P「アイドル達が聞かないもんですから・・・もうすぐ始まりますので」

とーちゃん「お、よつば始まったぞ」

よつば「おー!みんないるなー!」



とーちゃん「どうだ?よつばライブは楽しいか?」

よつば「やっぱりはるかはうたヘタな!!」



やんだ「うぃーっす・・・あれ?誰も居ないのか?おーい!よつばー!いないのかー」

ほんとにおわり

春香さんだけ書いておわるつもりがどうしてこんなことに
そしてさるさん規制がきつすぎたいつも長編書いてる人大変だな
支援してくれた人見てくれた人ありがとうございましたさようなら

よつばと!

やんだは実は一番好きなキャラ

>>116
うわ、読み返してたら
>かすみ「やよいちゃん!お家にいこ!私のくまちゃんも見せてあげる!」
とんどもない誤植があった

おースレがまだのこってるなーついでにぴよちゃんかいてくかー

765プロ事務所

小鳥「あぁ・・・よつばちゃんかわいかったな~遠目からしか見れなかったけど・・・
    そう、私は事務員・・・悲しみを背負う運命なのね・・・!
    だけど私は泣かないわ!今すぐにでもよつばちゃんがあのドアを開けて・・・!」

ガチャッ

よつば「おーここなー」

小鳥「・・・えっ!?」ピヨッ

とーちゃん「こ、こら!よつば!勝手に開けちゃダメだろ!あぁ・・・すいません・・・小岩井ですけど・・・」

小鳥「は!はい!よつばちゃんとよつばちゃんのお父さんですよね!い、今お茶をご用意致します!!」

とーちゃん「あぁ、お気になさらず・・・近くに来る用事があったのでよつば連れていつものお礼をしに来ただけなので・・・」

小鳥「だっだめです!!ここでタダで返したなんてしれたらものすごい怒られるんです・・・!!」

とーちゃん「あーえーとあなたはたしか・・・」

小鳥「765プロで事務員をやっています、音無小鳥です」ニコッ

よつば「あーとりなーとりはそらとぶからなー」

よつば「おばちゃんはそらとべるのかー?よつばはとんだことある!くもよりたかかった!」

小鳥「お、おば!?」

とーちゃん「こら!どうみてもおねーさんだろ!どうもすいません・・・」

小鳥「いっいえ・・・大丈夫です・・・よつばちゃん?「おねーさん」は空は飛べないのよ~」

よつば「とりなのになーせちがらいよのなかだなー」

小鳥「む、難しい言葉しってるのね・・・」

とーちゃん「あ、これお土産です・・・よつばが焼いたホットケーキ持ってきました・・・
        食べれそうな物だけ持ってきたので数がすくないですけど・・・」

小鳥「まぁ!みんな喜ぶわ~!あ、今お茶お出ししますので座って待っててください!」

765プロ事務所 よつばゾーン

とーちゃん「・・・なんだこれ・・・?」

よつば「おー!よつばがいっぱいなー!これ!まこととゆきほととったしゃしん!まことがなーへんなこといっててなー」

小鳥「お待たせしました~コーヒーです、はいよつばちゃんはオレンジジュースとお菓子」

とーちゃん「あの~どうしてアイドル事務所によつばがいっぱい・・・」

小鳥「気付いたときにはもうこうなっていました・・・プロデューサーさんがいくら戻しても次の日には元に・・・」

とーちゃん「はぁ・・・詳しくは聞かないでおきます・・・あ、このコーヒーおいしい」

小鳥「ほんとですか!?もー私暇で暇でコーヒーを入れる研究ばかりしてるんですよ~」

とーちゃん「俺も最近コーヒーを自分で豆から選んで作るようにしてるんですよ~いや、でもこれはほんとおいしいな・・・」

よつば「こーひーはにがい!おいしくない!」

小鳥「も、もしよければ今度秘訣をお教えいたしましょうか!?」

とーちゃん「あ、ほんとですか?ぜひお願いします」

よつば「・・・」ポリポリ

小鳥(あぁ!?よつばちゃんがお菓子を食べる姿がかわいすぎるわ!!これは千早ちゃんがおかしくなるのはわかるわ!!
    でもだめよ・・・小鳥!取り乱してはだめ!なぜなら私は事務員だから!!765プロの表の顔なんですもの!!)

とーちゃん「あープロデューサーさん達は居ないんでしょうか?直接お礼を言いたかったんですが」

小鳥「あ、今日は皆お仕事で・・・帰ってくるのは夜頃になるかもしれませんねぇ~」

とーちゃん「あーそうですかぁ~お忙しい中すいませんでした」

小鳥「いえいえ~私は結構暇だっtゴホン、休憩中でしたので」

とーちゃん「休憩をお邪魔してすいません・・・それじゃ俺たちこの辺でお暇させてもらいますね。これホットケーキ皆さんで食べてください」

小鳥「はい!ありがとうございます!コ、コーヒーの入れ方はまた後日お教え致しますね!」

とーちゃん「はい、お願いします ほら、よつば帰るぞ~」

よつば「じゃーな!とりのおばちゃん!」

小鳥「おばっ!?」

おわり

律子「あぁ~もぉ~あずささんったらどこ行ったのよぉ~携帯も繋がらないし」


よつば「あはははは!あずさ!もっとはやくまわして!」

あずさ「あら~こうかしら~?」ヘリポクター

よつば「あははははは!よつばういてる!あはははは!」グルングルン

あずさ「うふふふ~」グルングルン

律子「・・・あずささん・・・」

社長「ティンときた!」

律子「ストーーップ!あずささん!」

あずさ「あ、あらぁ~?律子さ~んこんにちわ~」フラッフラッ

律子「もーやっと見つけましたよ、仕事の時間です!急ぎますよ!」

よつば「・・・」ジーッ

律子「よつばちゃんだったわね・・・あずささんを捕まえててくれてありがと」

よつば「ねーちゃんみたことある!」

律子「えぇ、一度会ってるわ 私は秋月律子竜宮小町のプロデューサーよ」

よつば「しってる!スーツきてるひとはしごとができるひと!とーちゃんもたまにきる!」

律子「そ、そうなの?よつばちゃんはあずささんとなにして遊んでたの?」

よつば「ヘリポクター!ねーちゃんもやって!!」

律子「えぇ!?もう・・・一回だけよ?」

律子「いくわよー!」

よつば「おおおおおおお!あずさよりはやい!あはははは!はやい!」

律子「あっ!私ハイヒールだった!!」ズルッピュ~ン

よつば「ぐぇ」ドサッ

律子「あぁ!!よつばちゃん!大丈夫!?怪我は無い!?ごめんなさい!!」

よつば「あははははは!よつばピューンってとんだな!もっかいやって!!」

律子「あぁ・・・よかった無事で・・・ごめんね、もうお終いあずささんお仕事の時間だから行かないと」

よつば「そうかーしごとかーよつばもしごとあるからなーかえる!」

律子「ばいばいよつばちゃん!さ、あずささん行きますよって・・・あずささん!?どこいったんですかー!!」

おわり

やりきったな

川原

女性1「きゃー!とうまくーん!こっちむいてー!」

女性2「ほくとくーん!かっこいー!!!」

女性3「しょうたくんかわいー!」

よつば「・・・?」

北斗「チャオ☆皆、危ないからそこから落ちないようにね?」

よつば「おーよつばしってるてれびのさつえいだ!わー!よつばもとってー!よつばもー!」ズルッ ゴロゴロゴロゴロゴロ

北斗「あっ!!!」

翔太「冬馬くん危ない!」

冬馬「あぁ?うごげっ!?」ドゴッ

北斗「冬馬!ナイスキャッチ!」

冬馬「ナイスキャッチじゃねーよ!いきなりなんだよ!?」

翔太「ねーきみー?大丈夫ー?ケガはないー?」

よつば「あははははは!よつばゴロゴローって!なったな!?な?もっかいやる!!」

北斗「だめだめ!怪我はないかい?」

冬馬「てめーらこっちの心配したらどうなんで・・・ったくマジいてぇよ・・・おい!チビ!人にぶつかったら謝るのが常識だろ!」

よつば「あーじょうしきなーそれならしかたないなーごめんなさい!」

冬馬「お、おう・・・ちゃんと謝れるなら良いんだよ・・・もう危ないことすんじゃねーぞ・・・」

翔太「でもすごかったよねーすごい勢いだったのに怪我一つないよ!子供って頑丈だねー」

北斗「翔太もまだ子供だろ」

よつば「にーちゃんたちだれ?ゆうめいじんだからてれびとってる?」

北斗「そうだよ、僕たちはジュピター そして僕は伊集院北斗さ、よろしくね可愛いお嬢さん☆」

翔太「僕もジュピターの御手洗翔太よろしくねー今ならサインとかしちゃうよー」

冬馬「俺は天ヶ瀬冬馬だ」

よつば「おーほくとにしょーたにりょーま!よつばはこいわいよつばです!」

冬馬「と・う・まだ!!!」

よつば「とーま・・・?」

スタッフ「ジュピターさーんそろそろお願いしまーす」

翔太「はーい、それじゃよつばちゃんまったねー!」

北斗「チャオ☆足元には気をつけるんだよ?」

冬馬「家帰ったらちゃんと怪我ないかみとけよ・・・」

よつば「おー!じゃーな!ほくと!しょーた!りょーま!」

冬馬「とうまだ!!」

おわり
さるがどうしようも無いんで今度こそおわる またよつばとクロスかくかも試練
あまとうはやんだと同じ臭いがするから嫌いになれない あと876勢は全然知らないからかけねっすわ・・・勉強しとく

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