シンジ「ア、アスカの大切な人形…こわしちゃった……」(342)

 

長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!

ひぃ

レイ「あたしの大切なアチャ人形取った!」

数日前

シンジ「ミサトさん、ちょっといいですか?」

ミサト「どうしたの?シンちゃん」

シンジ「昨日の夜のことなんですけど……」

シンジ「トイレに行こうと思って夜中に起きたんです」

シンジ「そしたら、アスカの部屋から独り言?みたいなのが聞こえてきたんです」

ミサト「アスカったら♪寝言でも言ってたんじゃないの?」

シンジ「僕も寝言だと思ったんですけど」

シンジ「なんだか、そうじゃないみたいで……」

シンジ「ちょっと、覗いて見たんです」

ミサト「アスカの部屋を?ダメよ、シンちゃん。年頃の乙女の部屋を覗くだなんて~♪」フフッ

シンジ「そしたら、アスカが……」

ミサト「?」

シンジ「人形と会話してたんです……」

ミサト「」

ミサト「ま、まぁ!アスカも女の子だから?たまにはお人形と遊びたかったんでしょ」

シンジ「でも、人形に向かってママって言ってました……」ゾクゾク

ミサト「」

ミサト「たぶん、おままごとでもしてたのよ!人形と!」

シンジ「今日の出来事……話してました。僕やミサトさんのことも……」

シンジ「ママぁ、あのねぇって子供みたいに……」ブルブル

ミサト「……」

          ,,x-ー:: ":::::
        ,x '"::::::::::::::::::::
      ,、'":::::::::::::,, x-‐ ァ:

    ,,x '"::::::,,、- '"     |:::
    `"i`ー'"        ヾ
      !  、 、,,,,,,,,,;;;;;;;;;彡ミ
     |,,,,ノi `ーヾ;; '"----、
     ヾ::ヽ     -┴'~
      ~|:/ ' ' ' `ー ' "'"
      /_
     l    '' )    i

      ヽ,,、'~`      U
       ゙, __ ,-、_,ノ`
 |/      ゙, `'" ,,y
 |/  彡  ゙、`-'"
   /|/     i
   /        !    ,, -'"
    |     `ー '"|::

    |      /|||ヽ

          /|||||/心
          |ヾ/ /`ー

これにはさすがのミサトさんもビックリ…

まあ14歳だし・・・

ミサト「アスカも色々と抱えてるものがあるのよ」

ミサト「そっとしておいてあげましょ?」

シンジ「でも……なんだか、怖いんですよ…」

シンジ「アスカのことが……」

ミサト「……」

アスカ「たっだいま~」ガチャリッ

シンジ ミサト「!?」

でもおままごとするアスカってのも実際アリやな

アスカ「ふぅ~。疲れた~」

ミサト「お、おかえりなさい。アスカ」ガクガク

シンジ「アスカ!おかえり!!おか、おかえり!!」ブルブル

アスカ「?」

ミサト「今日は、洞木さんと買い物に言ってたのよね?どうだった?」

アスカ「とにかく疲れた!まぁ、ヒカリは良い服と見つけて喜んでたみたいだけど」

アスカ「私の好みの服がなかなかなくって」

シンジ「へ、へぇ……そうだ!アスカ!冷蔵庫にアイスが入ってるよ!!よかったら食べなよ!」

ミサト「うんうん!疲れてる時に甘いもの食べるといつもより、美味しく感じるわよ!」

アスカ「?」

アスカ「なによ?」

シンジ ミサト「ひっ……」ビクッ

アスカ「なんか、二人共……すごく怪しいんだけど」

シンジ「そ、そうかなぁ?」アセアセ

ミサト「いつも通りよねぇ?シンちゃん?」

シンジ「は、はい!」

アスカ「ふ~ん」ジー

シンジ ミサト「……」ブルブル

アスカ「ま、いいわ♪アイス食べよ~っと」スタスタ

こんな事実を知ってもシンジはアスカをシンジて行くことが出来るのか?

その日のよる

ミサト「シンジくん……」

シンジ「静かにですよ?ミサトさん……」

ソー

ママァ アノネ アノネ

ミサト「!?」

ミサト「アスカ……」

シンジ「静かにしてください!バレちゃいますよ!」ヒソヒソ

>>16
「信じ」ると(碇)「シンジ」の掛詞だろ
これくらい理解できないとエヴァssではやってけないぞ

アスカ「今日ねぇ。お友達と買い物に言ったの」

アスカ「お洋服がたくさんあったわ」

アスカ「でも、アスカの欲しいのはなかった」

アスカ「……ううん。でも楽しかったわ」

アスカ「ちょっと、暑かったけど。久々に買い物できてよかった♪」

アスカ「ねぇ、ママ?今度はママと洋服屋さんに行きたいなぁ」

アスカ「連れってくれる?そう、ありがと!ママ大好き!」


ミサト「ちょっち……ヤバイわね」

シンジ「僕たちはアスカにどう接するればいいんでしょうか?」

ミサト「今はなんとも言えないわね…」

よくよく考えれば大分サイコだよな…

遺伝してるな
結婚前に発症したら末代だな

>>21
まつしろ?

次の日

アスカ「ふぁあ……バカシンジ~、朝ごはん」

アスカ「ってあれ?ミサトぉ。バカシンジは?」

ミサト「シンジくん……風引いてるみたいなのよ」

ミサト「今日は学校休ませるわ。もう学校にも連絡してあるから」

アスカ「なにそれ、バカのくせに風邪ひくなんて」

ミサト「さ、早く支度しないと遅刻しちゃうわよ?」

アスカ「まだ、間に合う~」

>>22
参号機「呼んだ?」

支援
よく考えなくても、チルドレン達はいつでもおかしくなる素養があるんだよな

>>24
JA「俺を忘れてもらっちゃ困るぜ!」

>>18
貼るなカス

シンジ「ミサトさん……アスカは学校行きました?」

ミサト「えぇ、行ったわ」

シンジ「それじゃぁ」

ミサト「作戦開始!」


アスカの部屋

シンジ「これだ!多分!この人形です!」

ミサト「ちょっと、見せてもらえる?」

ミサト「う~ん…結構、ボロボロじゃない」

ミサト「ずっと、昔から大切に持ってたのね」

シンジ「アスカはなんで、この人形に話しかけるんでしょうか」

ミサト「……ちょっち、本部へ行ってくる」

ミサト「彼女の来歴を調べてみるわ」

ミサト「きっと、何か手がかりが見つかるはずだわ」

ミサト「アスカの資料は……」ゴソゴソ

リツコ「何してるの?今日は休みなんじゃなかったの?」

ミサト「あはは……ちょ~っと用事思い出して」

リツコ「あまり、資料を荒らさないでね。重要な機密書類も混じっているんだから」

ミサト「わっかてるって~」

>>27

しえん

ガサガサ

ミサト「あった!」

ミサト「二番目の適格者に関する報告……」

ミサト「」ペラッ ペラッ

ミサト「……」

ミサト「……」パタンッ

ミサト「惣流…キョウコ・ツェッペリン……」

ミサト「アスカの母親……自殺してる」

>>27
ご本人すか?www

育成計画みたいな世界があればな…

アスカの部屋

シンジ「ふぅ…結局、人形以外は手がかりのようなものは見つからなかったなぁ」

シンジ「アスカの人形……」ジー

シンジ「元の場所に戻そう。アスカにバレたら大変だよ」サッ

ビリッ

シンジ「?」

ストンッ

シンジ「え?」

シンジ「うわぁああ!!人形のクビがとれたぁああああ!!!」

>>33
あ?だったらなんだ?

アスカ自殺√だけは何としても阻止しないとだな

>>36
俺のだから調子乗んなカス

>>4
懐かし杉ないた

シンジ「……」

シンジ「大丈夫……もう一度縫って繋げばいいんだ」

スタスタ

シンジ「えっと、裁縫箱はぁ…あれ?おっかしいな。この辺に」ガサガサ

ガチャッ

ミサト「シンジくん!!!今すぐその人形を」

しえん

>>36
向きになるからみんな貼りまくるんだろwwww
黙ってりゃ煽られず忘れられてすむのになwwww

ミサト「!?」

ピィプ

ツルン

ミサト「きゃっ!」ドテッ

ミサト「もうだれなの?こんなところに変なの置いたのは……」

シンジ「……」ガクガク

ミサト「え?」

シンジ「い、今……ミサトさんが踏んづけたのは……」ブルブル

ミサト「これって……人形の?」ガクガク

シンジ「クビです……」

ミサト「いやぁあああああああ!!!!!!」

ここまでペンペンの登場なし

レイ「人形とお話」ブフッ

>>42
どうやら本物が釣れたようだぞwww

ハーレルヤハーレルヤハレルヤッハレルヤッハレールヤー

>>44
ペンペンの仕業にしよう(提案)

ミサト「どうして!!クビが外れてるのよ!!」

シンジ「どこかに解れた糸が引っかかって取れちゃったんですよ!」

シンジ「だから、治そうとしてたのにミサトさんが!!!」

ミサト「もう!!頭がぐちゃぐちゃで修繕の仕様がないじゃない!!」

シンジ「はぁ……アスカに正直に言って謝りますよ。」

シンジ「ミサトさんもちゃんと謝ってくださいよ?」

ミサト「……」

ミサト「そ、そのことなんだけどね?シンジくん……」

やはりミサトさんは無能だった

数分後

シンジ「……じゃぁ、あの人形は」

ミサト「アスカそのものと言っても過言ではないわ」

ミサト「アスカの母親は自殺する直前まであの人形をアスカだと思い込んでいたの……」

ミサト「当の本人はそっちのけでね…」

ミサト「次第にアスカはその人形に自分を移していった……」

ミサト「少しでも母に近づくために…自分の存在を認めてもらうために……」

>>50
ドジっ子って言ってあげてよぉ~(泣)

紫煙

ミサト=クズ
これはQで完全に証明されただろ

>>52
ドジババァ

逆じゃね?

>>55
月に変わってお仕置き

お前らほんとBBAに厳しいな…
まあ別に俺もミサトさん好きでもないんだけど

シンジ「に、人形が壊れた今…アスカはどうなるんですか?」

ミサト「アスカ自身も壊れてしまうでしょうね」

ミサト「正直のところ……何が起こるのか予想もつかないわ」

シンジ「…とにかく、あの人形をなんとかしましょう!」

ミサト「家のどこかへ隠してしまいしょう。あんな悲惨な姿をアスカに見られるよりはマシだわ」

ミサトさんはクズだけど人間っぽくていいじゃない

夕方

アスカ「ただいま」

ミサト「あら、早かったのね」

ミサト「あら?買い物に言ってたの?」

アスカ「バカシンジが風邪引いてるって言うから…」

アスカ「スポーツドリンクとか色々買ってきてあげたのよ//」

ミサト(そ、そういう設定だったわね…)

ミサト「ありがと、アスカ♪」

アスカ「あぁあ、今からバカシンジにおかゆ作ってあげなきゃ……面倒だわ~」スタスタ

アスカ廃人だけはやめてくれ…

シンジの部屋

シンジ(風邪のふり…風邪のふり……)

コンコン

シンジ「!?」

アスカ「シンジ~。入るわよ」

シンジ「え?あ、げほげほ。ど、どうぞ」

ガラッ

アスカ「バカシンジなんかのために、おいしいおかゆつくってあげるのまじだるいわ~。」
   「ふーふー、あーんとかマジないわー。」

しんじとアスカがくっつく√で

優しさが辛い

アスカ「どう?体の具合は」

シンジ「うん、大分楽になったよ」

アスカ「そ、そう」

アスカ「はいこれ、おかゆよ」

アスカ「これ食べてさっさと元気だしなさい」

シンジ「え?アスカが作ってくれたの?」

アスカ「ミサトは料理できないでしょ?」

シンジ「おかゆくらいならミサトさんでも……」ボソッ

アスカ「熱いから気をつけてね。あとこれ」

アスカ「スポーツドリンク。こまめに水分補給すること」

アスカ「わかった?」

シンジ「うん」

しえん

優しい…アスカが優しいよアスカ…シコシコ

かわいい

アスカアスカアスカアスカアスカアスカアスカアスカアスカアスカアスカアスカアスカアスカアスカアスカアスカアスカアスカアスカアスカアスカアスカアスカアスカアスカアスカアスカアスカアスカアスカアスカアスカ



ミサト「あすか~?お風呂沸いてるわよぉ?」

アスカ「すぐ入る~」


シンジの部屋

ガラッ

ミサト「ふぅ……まだ、人形が無いことには気づいてないみたいね」

シンジ「どこに隠したんですか?」

ミサト「ペンペンの部屋にビニール袋に包んで隠しておいたわ。大丈夫!絶対ばれないから!」

シンジ「でも、人形が無いってだけで…アスカは……」

ミサト「そうねぇ……所詮は時間稼ぎ程度にしかならないわね」

ミサト「早く手を打たないと」

アスカ「ふぅ!すっきりしたぁ♪やっぱりシャワーは最高ね~」

アスカ「ってあれ?シンジ?起きてたの?」

シンジ「うん、具合も良くなったし。テレビでも見ようかなって」(ずっとあの部屋にいるのも退屈だし…)

アスカ「ダメよ~。安静にしとかないとぉ。そういうのが風邪をこじらせる原因になるのよ!」

ミサト「まぁまぁ♪テレビくらい見させてあげなさいよ」

ペンペン「クワクワ~♪」

ミサト「」

ミサト(ペンペンが咥えてるのって……)

アスカ「?」

アスカ「どうしたの?ミサト?」

シンジ「ミサトさん?」

シンジ「!?」(ペンペンが人形の胴体咥えてる!!!)

ペンペン死亡フラグか・・・

なにこの残酷な喜劇

おいペンペン惨殺はやめたれ

ミサト「シンジくん!!!」

シンジ「あぁあああすかぁあああ!!!」タッタタッタッタ

ガシッ

アスカ「な、何よ!?//なに?なんなの?」


ミサト(今のうちにペンペンを捕まえないと!!)

ミサト「」タッタッタ

ペンペン「くわっくわ~♪」バサバサ

ミサト(待ちなさい!!)

>>27
お前今日色んなスレで必死になって火消ししてるよな





>>16
「信じ」ると(碇)「シンジ」の掛詞だろ
これくらい理解できないとエヴァssではやってけないぞ

つい咥えてしまったんだろうなあペンペン
かわいいモフモフしたい

何やってんすかペンさん

すごいな釣れたのか

アスカ「ねぇ///何よ!何かいいなさいよ!」

アスカ「私の肩なんか掴んで!」

シンジ「え、えっと…その……」(ミサトさん!早く!)

ミサト「」タッタッタ

ミサト(ペンペン!!アスカにバレたら!!死んじゃうわよ!?殺されちゃうわよ?)

ペンペン「くわくわくわくわっ!!」バサバサ

アスカ「も、もう……はっきり言いなさいよ//」モジモジ

シンジ「だから、その……」(ミサトさぁああああああん!!)

アスカたそ~

ミサト(捕まえた!!)

ペンペン「くわっ!!!くわっ!」バサバサ

アスカ「ねぇ……シンジ?」

シンジ(よしっ!!)

シンジ「あの、今日はありがとう!アスカのおかゆのおかげで元気になったよ」

アスカ「へ?」

アスカ「それだけ?」

シンジ「うん!ちゃんとお礼を言わなきゃってね」ニコッ

アスカ「」ワナワナ

シンジ「?」

アスカ「ふんっ!!」

ドゴォ

シンジ「ひぐっ!」

アスカとシンジさんがくっつく√でおねがいしまし

√っていつから使われてんだ

アスカ「もうこんな時間かぁ」

アスカ「ふぁあ……もう寝ようかな」

ミサト シンジ「」

アスカ「バカシンジも風邪なら早くねなさい。そんなにすぐ治るものじゃないんだから」スタスタ

シンジ「お、おやすみ……アスカ」ガクガク

ミサト「おやすみ……」ブルブル

>>87
紀元前500年くらいから

シンジの部屋

シンジ(逃げちゃダメだ…逃げちゃダメだ…逃げちゃダメだ…)ブルブル

ミサトの部屋

ミサト(私はどうすればいいの?加持君……)ブルブル

アスカの部屋

アスカ「」スースー

発狂ルートじゃないのか

深夜

シンジの部屋

シンジ「にげちゃ…だめにゃぁ…」ムニャムニャ

ミサト「」スースー

アスカの部屋

アスカ「ママ……ママァ…」スースー

アスカ「」パチッ

アスカ「」スタスタ

アスカ「」ガサガサ

怖い

アスカ「あれ?」ガサガサ

アスカ「ここにしまって置いたのに……」

アスカ「いない……」

アスカ「そんなはずない!!ここにしまって置いた!!!」

アスカ「確かにここにしまったの!!!!」ガサガサ

アスカ「どうしてないのよ!!!どこなのよ!!」ガサガサ

\(^o^)/

二人は寝るなwwwwwww

宇和ああああああああああああああああああああああああああああああああああ

やばいいいいいい

オワタwwww

翌朝、ペンペンがバラバラにされてる可能性が微レ存

来たぞ来たぞ来たぞ来 た ぞ 来 た ぞ 来  た  ぞ  来  た  ぞ

あああ……

明日の朝食はペンギンずくしなのか

次の日

シンジ「おはよう」

ミサト「おはようシンちゃん」

シンジ「あ、あの…アスカは」

ミサト「まだ、起きてないみたい」

アスカ「おっはよ~♪」

シンジ ミサト「!?」

ホラー展開は?

やべえええええええええええ

アカン……

期待(これはアカン)

何故か股間が暖かくなってきた

ああぁ…とうとう壊れてしまったか…

病みルートクルーーー(゚∀゚)ーーー!?

どう考えても多重人格夢遊病です本当にありがとうございました

>>112
こいつ…漏らしとる…

>>27
あのコピペ誕生の瞬間に立ち会えて光栄でした(`_´)ゞ

アスカ「?」

アスカ「どうしたのよ?二人共」

ミサト「い、いや、なんでもないけど」

シンジ「あ、僕!朝ごはん作るよ!!」(よかった!人形なんか大したことなかったんじゃないか!)

アスカ「はやくしてよね!バカシンジ~」スタスタ

ミサト「シンちゃんもすっかり、風邪が治ってよかったわぁ」(あの人形がアスカ自身だなんて考えすぎだったのかしら)

アスカ「ねぇミサト」

ミサト「なぁに?アスカ」ニコッ

アスカ「――私の部屋、勝手に入ってないわよね?」

>>117
同じく
徹夜してSS読んでたかいがあったわwww

!!!

ゾクッ

こわい

>>117
ナカーマ

ペンペンが焼き鳥に

>>117
同士よ

あれ?
そういやペンペンどこ行った?

アスカもミサトさんやシンジのことを信じてやれよ

血まみれになりながら笑顔でペンペンを包丁でおろすアスカが目に浮かぶわ
そんで「どうしたの、バカシンジ、今料理作ってあげてるから待ってて」
とか言ってきそう

どうなるどうなる

アスカ「そう、ならいいんだけど♪」

ミサト「……」ブルブル

シンジ「アスカー!ご飯できたよー!」

アスカ「はいはい、今行く」スタスタ


ミサト「」

ペンペン「くわっ?」

ミサト「も、もう…限界かしらね…私達」ブルブル

>>117
Me too.

その夜

シンジの部屋

シンジ「」スースー

ミサトの部屋

ミサト「……」ガクガク

アスカの部屋

ドン! ドン!

アスカ「ないない!!ない!!ない!!」ガサガサ

アスカ「ここにもない!!!」ガサガサ

アスカ「早く見つけなくちゃ……」ウルウル

アスカ「ママ……ママ…」シクシク

アスカ「アスカ……どこなのよ…」シクシク

>>117
全くだ
そういやあのSS完結したのかな

シンジ君は疑わないアスカが無駄に可愛い

次の日

学校 帰り道

シンジ「あれ?アスカ……寝不足?」

アスカ「え?」ウトウト

シンジ「なんだか、すごく眠そうだよ?」

アスカ「大丈夫よ!昨日は少し寝付けなかっただけ」

シンジ「そ、そう……ならいいんだけど」(寝付けなかった??人形を探してたのかな?まさか…)

アスカ「ふぁあ……」ウトウト

シンジ「おぶって帰ろうか?」

アスカ「……」コクリッ

シンジ積極的だなwww

シンちゃん

シンジが人形のかわりになれば

シンジ「よいしょ!」

アスカ「……ちょっと、重そうにしないでよ」

シンジ「大丈夫!平気平気」

アスカ「…そう」ウトウト

シンジ「」


シンジ「ねぇ、アスカ昨日は何してたの?夜更かしはお肌にはよくないらしいよ」

アスカ「」スースー

シンジ「寝ちゃったか」

アスカ「ママ…」スースー

シンジ「アスカ……」

シンジがアスカの拠り所となる展開はよ!!!

深夜

シンジ「」スースー

ガラッ

シンジ「ん?」ムニャムニャ

アスカ「どこ……どこなの?」ウロウロ

シンジ「!?」(寝たふり!寝たふり!!)

アスカ「そこにいるの?出ておいで?アスカちゃん?」ウロウロ

シンジ「……」ブルブル

70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/12/09(日) 00:14:38.28 ID:FRzEWMGA0
>>69
シンジてたんだよ

72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/12/09(日) 00:15:29.34 ID:g1eK3GCe0
>>70
え?

75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/12/09(日) 00:16:50.74 ID:FijUtbeA0
>>72
「信じ」ると(碇)「シンジ」の掛詞だろ
これくらい理解できないとエヴァssではやってけないぞ


500 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/12/09(日) 17:26:30.62 ID:FijUtbeA0
ぼくもアスカと一緒に性の七日間を快楽漬けで過ごしたいです><


532 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/12/09(日) 17:56:49.70 ID:FijUtbeA0
>>530
S2機関か・・・

535 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/12/09(日) 18:00:45.75 ID:pK2jAreuO
>>532
そのSは何のイニシャルだ?

542 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/12/09(日) 18:03:43.81 ID:FijUtbeA0
>>535
惣流・シンジ機関かな?

うわ怖えぇぇ!

ヤンデレなんてレベルじゃない

I know, I know I've let you down
I've been a fool to myself
I thought that I could
live for no one else~

これの出番はまだですか?

>>142
糞ワロタwwww

563 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/12/09(日) 18:27:11.06 ID:FijUtbeA0
中に出した後お膣の中洗えばいいんじゃないかな?
奥までアラエルかどうかわからないけど

565 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/12/09(日) 18:28:20.26 ID:JwBrlyS20
>>563
コーラで洗えば大丈夫だよ

569 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/12/09(日) 18:31:43.17 ID:FijUtbeA0
>>565
コーラで洗浄なんてでキールの?


675 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/12/09(日) 19:51:56.83 ID:FijUtbeA0
>>671
ストロー優しくさして羊水チューチュー吸いたいな

シンジは責任をとって保護者になれよ

GYAAAAAAA

シンジ(やっぱり……アスカは人形に憑かれてるんだ…)

シンジ(アスカを救わないと……)


次の日

シンジ「ミサトさん……」

ミサト「シンジくん…やっぱりアスカは……」

シンジ「はい、僕達が寝静まったのを見計らって人形を一晩中探し続けています…」

ミサト「……」

シンジ「どうすれば、アスカを救えるのかな……」グスンッ

しえん!

このアスカは不幸になってほしくない

シンジ「アスカ!僕じゃダメなの…!?」
はよぉ

ミサト「アスカが人形に頼らなくていい環境を作る…かな」

シンジ「でも、それって……だれも、アスカの母さんの代わりになんてなれやしないよ」

ミサト「いいえ、そうじゃないわ。彼女が求めているのは自分を真に認めてくれる人」

ミサト「そして、必要としてくれる人なのよ」

シンジ「僕はアスカを認めてるよ!必要…っていうか、いてほしいって思う!!」

ミサト「自分の気持ちっていうのはそう簡単には伝わらないものなのよ…」

レイ「何このボロ人形」

>>155
わろた

シンジ(どうすれば、僕の気持ちをアスカに伝えることができるんだろ?)

アスカ「ただいま!」ガチャリッ

ミサト「あら、おかえり」

アスカ「相変わらず暑いわねぇ」スタスタ

アスカ「シンジ~、ジュースとってぇ」

シンジ「」ササッ

スタスタ

シンジ「はい!アスカ!!」

アスカ「あ、ありがと」

アスカ「」ゴクゴク

アスカ「ふぅう!生きかえるぅ!」

シンジ「!!」ササッ

スタスタ

シンジ「アスカ!!お菓子たべる?」

アスカ「うん、もらうわ」

惣流アスカの場合、シンジに対する感情が複雑過ぎる

アスカ「今日は妙に気が利くじゃない」

シンジ「えへへ、そうかな?」

アスカ「へ~んなの」

次の日

シンジ「アスカ!おはよう!」

アスカ「何!人の部屋に上がり込んでんのよ!!」

シンジ「だって、寝坊したら大変だろ?」

アスカ「自分で起きれるわよ!!」

少しずつアスカが壊れていく感じがいい

もっかい落ちたら最高

さて
どうなる?

>>158
シンジを全部自分だけのものにしたいってだけでしょ?
だから、みんな一緒!
な補完を拒否したんじゃないの?

学校

シンジ「ねぇ、アスカ。一緒に御飯たべようよ」

ケンスケ「なっ!」

トウジ「センセ!!お前!!」

ヒカリ「ついに恋が実ったの!!!?」

アスカ「え?え?はぁ!!?」

シンジ「駄目かな…」モジモジ

アスカ「べ、別に構わないけど///」カーッ

アスカ「もう!いきなり何なのよ!」

トウジ「これで、いよいよほんまもんの夫婦っちゅうわけか!」

ヒカリ「こらっ!!鈴原!」

ケンスケ「羨ましいな!!碇!」

アハハハハハ

素晴らしい

頼むからこのまま幸せに終わってくれ…

ほお

これは最後気づかれ鬱ルートか?

アスカ「うぐぐ///////」カーッ

シンジ「」グイッ

アスカ「え?」

シンジ「屋上行こ!」スタスタ

アスカ「え?ちょっと!こら!バカシンジぃ!」スタスタ

ガラガラ ガチャンッ

ヒカリ「…いいなぁ」

ケンスケ「まさに!青春!!くぅう!悔しいね!」

ケンスケwwwww

屋上

アスカ「もう!何なのよ!!最近のシンジおかしい!!」

シンジ「そうかな?」(でも、これくらいしないとアスカには……)

シンジ「それより、食べよ?」

アスカ「はぁ……そうね。食べましょ」

>>163
単なる独占欲だけであそこまでこじれんだろ

ケンスケだけ脳内再生すごい

トラウマ関連のママ大好き設定は惣流だけど人形を嫌悪せず人形で遊んだりは式波だな

アスカ「」パクパク

シンジ「」モグモグ

アスカ「話戻るけど、最近のシンジなんか変よ」

シンジ「別に変ではないと思うけど」

アスカ「もしかして、無理に機嫌取ろうとしてない?そういうの一番むかつくんだけど!」

シンジ「まさか!僕が//その、二人で食べたかったから…」モジモジ

シンジ「アスカが嫌って言うんならもう誘わないけど…」

アスカ「え?いや、別に嫌っていうわけじゃないけど」

ニヤニヤ

シンジ「じゃぁ!これからも二人で食べようよ!」

アスカ「シンジ……」

アスカ「えぇ、いいわよ」


アスカ「はぁ…ちょっと、さっきから何してんのよ!アンタらは!!」

ヒカリ トウジ ケンスケ「えへへへ……」

いいね

帰り道

シンジ「」

アスカ「」

アスカ「そういえば、おぶってくれてありがとう」

シンジ「いや、いいんだよ。アスカだって僕が風邪引いてる時、おかゆ作ってくれたし」

シンジ「お互いさまだよ」

アスカ「そ、そう」

シンジ「ミサトさん、今日は早く帰ってくるかな」

アスカ「さぁね~」

続けろ

ミサト宅

シンジ「」トントン

ミサト「ねぇ、シンジくん。うまく言ってる?」

シンジ「どうだろう……わからないけど」

シンジ「最近、アスカといるのが心地いいなって思うんです」トントントン

ミサト「アスカもそう感じてくれてるといいわね」

アスカ「おなかすいたぁ!バカシンジ~まだなのぉ?」

シンジ「もうちょっとだから~」

アスカ「あぁあ、早くご飯がたべたいな~♪と」

ペンペン「クァ♪クワクワ♪」ペタペタ

アスカ「ん?アンタ、楽しそうに何咥えてんの?」

ペンペン「くわっ?」ピタッ

アスカ「ん~?ちょっと、見せて」ジー

ペンペン「クワクワ♪」バサバサ

ドサッ

アスカ「――これ」

>>173
アニメ版アスカがシンジに抱いていたのは独占欲だよ
アスカが何度シンジに迫ってもシンジはアスカだけのものにはならなかったそれがアスカは気に入らなかった

と言っている

(アカン)

GYAAAAAAA

あーあ

うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

さよなら、ペンペン

全部ペンペンのせいにしたらええんや!!

頼む…

オワツァ

俺はアスカをシンジてるぞ

アスカにペンペンのおしりをペンペンされちゃう

うわあああああああああ

>>193
みんなこのネタ使いすぎだろwwwwww

>>193
「信じ」ると(碇)「シンジ」の掛詞だろ
これくらい理解できないとエヴァssではやってけないぞ

>>197
もうやだ腹痛いwwww

アカン

ああああああああああああ

きょうはぺんぎんさんなべ

風呂上がったらジャストでここきたぜー

>>197
間にもう一つ「え?」を挟むべき
すぐコピペって分かるとつまらんだろ
しばらくは更に釣れるかもしれんし

修羅場キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

今夜はペンギン鍋か…

つまんねえコピペはるなよさむい

>>206
いーっぱーいおーっぱーい?

>>207
ぼくげんき?

『あの、今日はありがとう!アスカのおかゆのおかげで元気になったよ』

『もしかして、無理に機嫌取ろうとしてない?』

『どうしたのよ?二人共』 『これで、いよいよほんまもんの夫婦っちゅうわけか!』

『い、いや、なんでもないけど』 『今日は妙に気が利くじゃない』

『おぶって帰ろうか?』 『そこにいるの?出ておいで?アスカちゃん?』

『ついに恋が実ったの!!!?』 『アスカが嫌って言うんならもう誘わないけど…』


『じゃぁ!これからも二人で食べようよ!』



『そう、ありがと!ママ大好き!』





アスカ「いやぁああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」

目を離した隙にこれだよやめてよいまハッピーエンド直進してたのに

いやここは男シンちゃんがなんとかしてくれる



なんとかしてくれる…

精神汚染が・・・

~♪
I know, I know I've let you down
I've been a fool to myself
I thought that I could
live for no one else~

>>213
まだたまだ早い

http://livedoor.blogimg.jp/hanasakia/imgs/d/4/d49e6762.jpg

>>213
やめろ





やめろ

シンジ「アスカ!?どうしたの!?」

ミサト「アスカ!?」スタスタ

アスカ「」スタスタ

シンジ「あ、アスカ?大丈夫?」

アスカ「」グイッ

ググググググググググ

シンジ「あ゛、アスカ?ぐっ…」

グググググ

ミサト「やめなさい!!アスカ!」

アスカ「」ドンッ

ミサト「きゃっ!!」ドテッ ガシャーン

http://livedoor.blogimg.jp/hanasakia/imgs/5/3/53d64050.jpg

>>218
画像www

シンジ「あ゛ぁあ゛…あ゛なじでよ…アスカ…」ゲホッ

ググググググ

アスカ「――アスカちゃんが死んじゃった」

グググググググ

ミサト「アスカ!!!!離しなさい!!!!アスカぁぁああ!!!」

これは使徒に精神汚染されてますわ

それでもシンジなら、シンジなら何とかしてくれる…

>>215
これ、制服はしっかり畳まれてるんだよな

あばばばばばばば

ミサト「アスカ!!」ドンッ

アスカ「」ドテッ

ミサト「アスカ!!何をしてるのかわかってるの!?」

シンジ「げほっ!げほげほ!」

アスカ「」ウルウル

アスカ「あぁああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」

アスカ「死んだ!!!!!死んだのよ!!!!!!!!!!!」

アスカ「みんな!!私を見捨てた!!!!!!!!!誰も見てくれない!!!!!」

アスカ「いやぁあああああああああああああああああああぁぁああああああぁぁぁぁ!!!」

アイツラトハチガーウ ワタシハトクベツー

これこそ惣流

なに人形に話しかけてんだよ!!
怖ええよ!!
説明しろよ!!

>>226
笑ってしまったごめんよアスカ

シンジ!ベロチューGo!

シンジ「アスカ……」

シンジ「アスカは生きてるじゃないか!!!!」

シンジ「僕はずっとアスカを見てる!!!見捨ててなんかない!!!!」

ミサト「シンジくん……」

シンジ「アスカ!!!」ギュッ

シンジ「もう……いいじゃないか…」

シンジ「人形にならなくても……見ていてくれる人がいるんだよ…アスカには…」

>>228
そこでそのノリはおかしいwww

収拾つくのか、これ

アスカ「」

シンジ「アスカ?」

アスカ「」

シンジ「ねぇ、どうしちゃったんだよ?ねぇ?アスカ?」

アスカ「」

シンジ「何か言ってよ……ねぇ…アスカぁ」ウルウル ギュッ

アスカ「」

シンジ「アスカぁぁ…」シクシク

アスカ「?」

アスカ「お兄ちゃん……誰?」

・・・僕は君の彼氏だよ?

>>237
wwwwww

退行か

シンジ「……え?」

アスカ「」キョロキョロ

アスカ「ここはどこなの?ママは?パパは?」

ミサト「アスカ!!しっかりしなさい!!」

アスカ「なんで、お兄ちゃん泣いてるの?」

シンジ「……」ウルウル

アスカ「寂しいの?悲しいの?」

あっ…(察し)

>>237
こんなので・・・

パスカ…

(アカン・・・)

oh...

もうバッドエンドでもいい

>>246
よくない

シンジ「寂しいんだよ……悲しいんだよ…」

アスカ「どうして?」

シンジ「たった今、大切な人を……失ってしまったから」ギュッ

アスカ「大切な人?」

シンジ「うん……掛け替えの無い……大切な人」









アスカ「寂しいなら、アスカがお友達になってあげてもいいよ」






シンジ「……ありがとう、アスカ」ギュッ



おわり

パープルヘイズ

あ?













あ?

え?





え?

終わった

なんでシンジいきなり諦めてるんだよwww
さては>>1飽きたな

いい感じにバッドエンドだな

シンジが最後に話していたのはアスカが持ってた人形

これ以上続けてたら収拾つかなくなりそうだもんな

おい!パンツ脱いでたんだけどぉ?!




ある意味一番切ない

とはいえ微妙な終わり方

引きだよな?

終わっては駄目だ!

だったら俺が書く!

パスカって誰やねん……

なんだこのオチの弱さ

>>262
まじで?

>>262
まかせた

アスカの時間はずっと昔で止まっていたんだと思うの(´・ω・`)

ここからまた仲良くなって記憶取り戻す展開はよ

ここからシンジ依存編でしょ?

アスカ「く...くくっ」

シンジ「?」

アスカ「あーはっはっは!もうダメ、耐え切れない!」

シンジ「」
ミサト「」

>>268
なるほど。
アスカらの再出発ってやつだな

支援

何いいいいいいいいいい

紫煙

ここから精神幼女のアスカの看護と記憶を取り戻していくまで展開はありませんかね

はよ

>>271
こういう展開も悪くない

はよはよ

アスカ「もう、お腹が、痛い、ブーッ」

シンジ「」
ミサト「えーっと、アスカ、どういうことなの?」

アスカ「ゼエゼエ…」

支援

下痢かよ

おい

アスカ「あたしがお人形好きだと思ったぁ!?こんなボロ人形ぐらいどうでもいいのよ」

ミサト「じゃ、じゃぁ、部屋で喋ってたのは何だったの?」

アスカ「ああ、あれね?あれは普通に国際電話よ。ほら、私、最近長電話しちゃうじゃない?だから夜中に電話してるのよ」

これリツコのとこに持って行って、余裕で直してもらっていつも通り。

みたいな展開だと思ってた

>>268
諦めるな、いけるはずだ。まだお前ならいけるはずだ頑張れ頑張れ頑張ってくれよおおおおおお

シンジ「ぬいぐるみ林に落としちゃった...こうなったら最後の手段だ!」

ジジ「最後の手段ってまさか...?」

>>117
俺もだ

アスカ「で、前に買ったこの人形のケースに入れておいたわけ。そしたら、ある日から無くなって、夜な夜な探してたということ。ていうか、私がにお風呂場いるのにどうしてそんな大きな声で話し合ってるわけ?」

ミサト「あ…なるほど…」

シンジ「…………いよ………」

アスカ・ミサト「?」

悲しくなる話だけど好きだな

バッドエンドでもいいじゃない(´・ω・`)
それに、バッドっていうほどのものでもないでしょ

需要なさげなので寝るふ

乙なのか?

>>294
最後まで書いてよ、こんな中途半端な……

睡眠代行はよ

>>117
俺もだよwww

>>294
頼む、書いてよ

いるじゃないか

再開

需要ある

なんか中途半端やね
続きがあってもええやろ!

見ているぞ

見てるよ

見てないよ

シンジ「ひどいよ!ずっと心配してたのに!ひどいよ!」

アスカ「はぁ!?あんたバカぁ!?元はあんたの勘違いじゃないのよ!」

ミサト「そうよ、しんちゃん、私たちの勘違いだったのよ」

シンジ「ミサトさんは黙っててください!ひどいよ…こんなの…」バタッ

ミサト「しんちゃん!?大丈夫!?しんちゃん!」
アスカ「バカシンジ!?」

どうなったん

数日後

リツコ「あら、二人共。朝、早いのね」

ミサト「アスカは?」

リツコ「元気にしてるわよ。あなた達に会いたがってるわ」

シンジ「どこにいるんです?」

リツコ「案内するわ」

kitaka
_

待っとったで

>>147
俺の書き込みまでコピペと化すのはやめちくり~

おかえり

ミサト「まだ、私達とは暮らせないの?」

リツコ「彼女の記憶は幼少期に逆戻りしたのよ?」

リツコ「貴方達には仕事も学校もある。彼女に付きっきりでいてやることはできないじゃない」

ミサト「どうして、アスカの記憶は逆戻りしたのかしら」

リツコ「彼女の時間は母親が入院したその時から止まってしまっていたのよ」

リツコ「人は辛いことや悲しいこと、そんな記憶を知らぬ間に記憶の奥底へしまいこんでしまう」

リツコ「惣流キョウコが入院して以降、アスカはずっと悲しみの中を生きてきたの」

シンジ「……」

>>311
ツイ廃乙

…………………

ミサト(あれがきっかけでサードインパクトが発生、私たちのせいだったのよ…宇宙に放り投げられたしんちゃんの魂を取り戻したけど…)

アスカ(私が悪かったのよ…) 


サクラ「艦長、アスカ大佐、碇シンジさんの意識が回復しました!」

ミサト・アスカ「!」



END

あれ、>>1復活しとるやん

死のう

リツコ「さぁ、ついたわ」

アスカ「おはようございます!」

リツコ「あら、早起きなのねアスカ」

アスカ「はい!」

リツコ「今日はアスカにお客さんが来てるのよ」

アスカ「え!?アスカにお客さん!?」

ミサト「おはよう。アスカちゃん」

シンジ「お、おはよう」

アスカ「おはようございます!!!」

おお来てたか
>>315

>>316

>>316
おつ

このアスカかわいいな

――

ミサト「アスカちゃんは絵が上手ね♪」

アスカ「えへへ」


シンジ「もう、以前のアスカには……」

リツコ「心の拠り所を失った今、再び記憶を呼び覚ますのは難しいかもしれないわね」

リツコ「一度、くしゃくしゃに丸めてしまった紙を再び綺麗にするなんて不可能に近いでしょ?」

シンジ「……」

リツコ「あなた達と暮らして彼女が少しでも幸せだと感じていたのなら」

リツコ「また、会えるかもしれないわ」

アスカ「お兄ちゃんも絵、描こうよ!アスカが教えてあげる!」

シンジ「うん」

きた

数日後

ミサト「シンジくん。また、アスカに会いに行くの?」

シンジ「はい、毎日会っていれば少しでも思いだしてくれるかなって」

ミサト「うん、私もそう思うわ。いってっらしゃい、シンジくん」

ネルフ本部

アスカ「ねぇ、お兄ちゃん」

シンジ「なに?」

アスカ「アスカのパパとママは今遠くにいるの」

シンジ「そうなんだ」

アスカ「リツコが言ってたの」

シンジ「うん」

アスカ「本当は凄く寂しい」

シンジ「……」

アスカ「でも、毎日お兄ちゃんが来て遊んでくれるからちょっとマシなんだ!」エヘヘ

シンジ「そういってもらえると嬉しいよ」

シエンタ

アスカ「?」ジー

シンジ「どうしたの?」

アスカ「また、悲しそうな顔してるよ」

シンジ「そう?どうしてかな」ウルッ

アスカ「また、大切な人こと思い出したの?」

シンジ「そうかもしれないね」

シンジ「あ、もうこんな時間じゃないか……そろそろ、帰らないと」

アスカ「うん!また、明日!」

ロリババァになったり本当にロリになったりアスカも忙しいな

シンジ「それじゃぁね!」スタスタ

アスカ「……」

アスカ「ねぇ!!!」

シンジ「?」クルッ

アスカ「また、明日も来てよね!!!」

シンジ「え?」


アスカ「――待ってるから!!――バカシンジ!」


シンジ「アスカ……」

アスカ「?」キョトン


シンジ「必ず……必ずまた会いに行くよ。アスカ」ニコッ







おわり

>>328
おつおつ

おゆ

乙 これはツインテールじゃなくてなんたらかんたら

好きな方のおわりで補完してね!
最後まで長々とありがと!

ありがとう

よかったよ、ありがとう

感動したした

乙!

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