にこ「にっこにっこにっぶはぁ!!!!」 (55)

にこ「前回のラブライブ!」デェン

にこ「花陽の家でお泊まり会をすることになったにこりんぱな!
パジャマパーティーを始めておしゃべりしたりツイスターゲームしたりしたわ!
しかしそこで花陽が爆弾発言!それは「彼氏を作ってもいいか」
アイドルとしての自覚が足りない花陽には罰ゲームよ!頑張りなさい!凛!」




にこ「……こんな時間に立てて需要あるのかしら。
続き書く気も全然なかったけどなんかね……」


>>5
初めからor続きから

はじめから

花陽「にこちゃん!?」

にこ「げほっ!ごほっ!……いや、ごめん。ちょっと調子乗った」

凛「いくらお風呂上がりだからって、コーヒー牛乳三本はやりすぎだにゃー」

にこ「でもだって美味しいし……」

花陽「ものには限度ってものがあるよ?」

にこ「うーん。あ、飲みすぎてお腹痛くなってきた」

凛「ほーら、だから言ったのにー」

にこ「ごめんちょっと横になるね」

花陽「わかった。お布団の部屋こっちね」

にこ「うーごめん、ありがとー」

凛「おなかたぷたぷなのに横になって大丈夫なの?」

にこ「正直横にならないと辛い……」

花陽「ほらこっちこっち!ここだよにこちゃん!」

にこ「うー、ありがとー」ゴロン

にこ「あーちょっと楽になってきたかもしれない」

花陽「それはよかったよ」

凛「じゃ、凛たちもそろそろ寝るとするかにゃ?」

花陽「そうだね」

にこ「待ちなさいよ」

花陽「えっ?」

にこ「なんですぐ寝ちゃうのよ!あんたらお泊まりの意味理解してる?」

凛「???どーゆーこと?」

にこ「だから、何のためにお泊まり会してるかわかってるの?」

花陽「……えーと、一緒に寝るため?」

にこ「違うわよ!何よ一緒に寝るためって!昼寝でもしてなさいよ!」

花陽「う……ご、ごめん」

にこ「あっ、叫びすぎてちょっと気持ち悪k」

~しばらくお待ち下さい~

凛「急に吐くなんてひどいよ!人に説教してる場合なの!?」

にこ「ご、ごめん……」

花陽「ま、まあいいよ凛ちゃん。布団にはかかってなかったし」

凛「うん、まあそこはよかったよ。ホントに」

花陽「それでにこちゃん、お泊まり会の目的ってなに?」

にこ「あ、うん。そうそれよ。目的はね……」

凛「うんうん」

にこ「ずばり、おしゃべりよ」

凛「おしゃべり?なんで?」

にこ「たとえばあんたたち、修学旅行に行ったことはあるわよね?」

花陽「あるけど……」

にこ「そこで消灯時間後みんなとしゃべったりしなかった?」

花陽「花陽は……すぐ寝ちゃってたからちょっとわからないかなぁ」

凛「凛も疲れてすぐ寝てたからわからないにゃー」

にこ「あ、あんたたちね……それで修学旅行を五割損してるわよ」

花陽「そ、そんなに!?」

にこ「そうよ!みんなで旅の思い出とか、旅先の気分だから言えることとか、
恋バナしてみたりとか、まさに女子の全てが詰まっているのよ!寝る前のおしゃべりは!」

凛「な、なるほど」ゴクリ

にこ「それもしないで寝るっていうから怒ったの。わかった?」

りんぱな「「はーい」」

にこ「というわけでおしゃべり会始めるわよ!」

りんぱな「「おー!」」

にこ「ま、花陽と凛は初めてだから?まずはにこが話題を振ってあげるわ」

花陽「お、おねがいしますっ」

凛「どきどき……」

にこ「ふふん、最初の話題は……>>15よ!」

オナニーの頻度

にこ「オナニーの頻度よ!」

花陽「っ!?///」

凛「っ!?///」

にこ「ほら、言ってみなさいよ!二人とも知ってるんでしょ?」ニヤニヤ

花陽「し、知ってるけど……いきなりそんな話……///」

凛「に、にこちゃんのえっちー!///」

にこ「あっはっはっはっは!赤くなっちゃって可愛いわねー!
いきなりこの話題は少しキツかったかしら?
ま、この話題は夜が更けてからもう一回聞くとして……次の話題は>>20よ」

エリチカのあそこの毛のコサ

にこ「絵里のあそこの毛の濃さについてよ!どのくらいだと思う?」

花陽「……にこちゃん」

凛「にこちゃんはそーゆー下世話な話とか下ネタが好きなのかにゃ?」

にこ「な、なんでそうなるのよ。気になるじゃないやっぱり」

花陽「そんなに気になるなら直接聞けばいいのに……」

にこ「こーゆーのは噂するから楽しいんでしょーが!」

凛「やっぱりにこちゃんは悪趣味だにゃ」

にこ「ぐぬぬ……」

凛「もうにこちゃんには任せておけないよ!次凛が行くね!>>25!」

かよちんの好きな人

凛「かよちんって好きな人いるの?」

花陽「うぇぇっ!?な、なんで私なの……?」

凛「えー?そんなの気になるからに決まってるじゃん!ね、いるの?」

にこ「確かに気になるわね。一番奥手そうに見えて実は!みたいな?」

凛「にこちゃんは下品なことだけ考えて生きてればいいんじゃないかにゃ?」

にこ「なんでそーなるのよ!にこはあくまで一つの可能性を提示しt」

凛「で、どうなのかよちん?」

にこ「聞きなさいよー!」

花陽「え、えっと……>>32

いない

花陽「いない、かなぁ……」

凛「ほーんーとーにー?」

花陽「ほ、ホントだって!女子校だし……なかなかそういうのもないし……」

凛「ふーん……」

にこ「花陽は花陽って感じね。いい意味でも悪い意味でも」

花陽「わ、悪い意味って!?」

にこ「んー、意外性がないっていうか……こう、実は五股してましたー
みたいな衝撃がなくって面白みがないっていうかさー」

花陽「そんなところで面白みを求められても困るよ……」

凛「じゃあじゃあ!そういうにこちゃんはどうなの?」

にこ「にこ?にこはね……>>37

穂乃果

にこ「にこはね……穂乃果かな」

凛「え……?」

にこ「穂乃果ってさ、なんというかにこの憧れ?なのよね。
みんなを自然に笑顔にするっていうか、元気にするっていうかさ」

花陽「にこちゃん……」

にこ「にこが目指す理想のアイドル像なのよ、穂乃果は」

にこ「だからさ、穂乃果みたいになりたいって心の中で思って、
ずっと穂乃果のこと、自然と目で追ってたらさ……いつの間にか、ね?」

凛「お、おお……思ったよりガチだったにゃ……」

にこ「思ったよりって何よ!こっちは至って真面目なのよ!」

花陽「じゃあ穂乃果ちゃんのこと恋愛対象として見てるの?」

にこ「>>43

恋愛対象として好きなのは希…よ………///

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