【安価】女「男友が好き」男「女が好き」(44)

女(放課後……)

女(静かで薄暗い教室、私は一人ぼっち……)

女(帰宅部の虚しさは胸の奥を擽る…)

女(あぁ…何て鬱……)チラッ

女「あー、あれは男だ」

女「部活中か。野球結構上手い…ぐぬぬ」

女「お、男友は……」

女(そうだ)ガタッ

女(暇なら男友の部活中の様子を見に行けばいいんだ)

女(な、何か気になるし…)

女(ちょっとだけなら……)

ガラッ!

女「!?」

男「」ゼェゼェ

男「>>2

お前を殺す

邪魔だ。どけよ

男「お前を殺す」

女「!?」

女「そ、その手に持っているのは包丁!!」

男「ふふふふふふ…」ジリ

女「ど…どうして……」ビクビク

男「>>5

俺ももう高三だ。親子との約束通りバスケ止めて板前修行と野球に専念する事にした

どういうことだよww

男「俺ももう高三だ。親子との約束通りバスケ止めて板前修行と野球に専念する事にした」

女「な、何だ……包丁を持ってたのはそう言う事ね……冗談も大概にしてよもう…」

男「ははっ、びっくりしたか?」

女「そりゃあもう。ハ○ヒ展開かと…」

女「それに板前修行は良い事だけど包丁を持ち歩いているのは危険だよ?」

女「な、何か怖いし……」

男「……」

男「…男友の所に行くのか?」

女「え、うん、そうだよ。バスケ部って、体育館でやってるよね?」

男「ああ」

女「そう言えば、男友が『男がバスケ部やめて何だか寂しい』って言ってたなぁ」

男「チッ」

女「!?」

女「え、えっと…」

男「>>7

安価失敗したので再安価

>>9

好きだ

男「好きだ」

女「!?」キョロキョロ

男「…」ジッ

女「え?あ、わ、私?」

男「教室にお前しかいねぇだろうが。それとも何だ?お前には幽霊でも見えてるのかよ」

女「え、あ、え?えっ!?おおお男が!?私の事を!?」

男「さっきからそう言ってるだろ。何だよお前…俺の気持ち気付いてなかったのかよ…」

女「ぜ、全然気付かなかったよ…。男はてっきり女友と付き合ってたのかと…」

男「………まぁ、告白はされたが」

女「あ…だから、女友泣いて……」

男「…俺には他に好きな人がいたから」

女「そ、そうだったんだ…」

女(でも…私は男友が……)

ガラッ!

女友「>>11

恨めしいぃぃぃぃぃ!

>>11 
ワロタ

女友「恨めしいぃぃぃぃぃ!」

女「女友!?」

女友「そうやってアンタ!男友の事が好きな癖に慰めのために男を利用するんでしょ!!そして夜な夜なアンナコトやコーンナコトを!!」

女友「ほんっと!!恨めしいぃぃぃぃぃぃ!!!!」

男「チッ、邪魔者が入ったか。一度退散する。あばよ!」バッ

女「お、男!?」

女友「」ズカズカ

女(ヤバイ…)

女友「ねぇ女…あたし、貴方に言いたい事があるの」

女「は、はい!」ビクビク

女友「ごめんなさい!!」ペコッ

女友「あたし、男友と付き合う事になったのてへぺろ」

女「え…?」

女友「あ、やっぱおこ?やっぱり?だよね、おこだよね?」

女友「本当にごめんなさあwwwごめあごめあwww」

女「あ、の……」

女友「泣いてもいいあwww失恋乙www女、今まで頑張って来たもんね……あたし知ってるから!」

女「うん……」ショボン

女友「だから今日はもう帰るでござるよwww暗くなったら痴漢が増えるでござるwww」

女「そうだよね…」

女「女友、また明日」ノシ

女友「うん」ノシ

女「」ガラッ

女「」トボトボ

女友「……ふぅ」クルッ

女友「これで良かった訳?」

男「ああ…」ヒョコッ

女友「見た目に反する腹黒さね……」ジトー

男「>>16

男友って何て読むの?だんゆう?

純粋だよ…ただ目的の為には手段は選ばないけどね

わろたw

>>15
それでいいんじゃないか?
俺だって男友って書いておきながら読み方とか考えた事ねぇよ…言わせんな恥ずかしい

男「純粋だよ…ただ目的の為には手段は選ばないけどね」

女友「普通、そこまでやる?」

男「やるよ…ただ目的の為には手段は選ばないけどね」

女友「あたしも目的の為なら手段は選らばないわ…」

男「同士だな」

女友「ふふ」

男「そして次の作戦はだな……」

女友「何々ー?」ワクワク

男「>>19

俺が男友を忘れさせてやる作戦

男「俺が男友を忘れさせてやる作戦」

男「ふっ……」

女友「…あー…、それはどういう作戦?」

男「名通り、俺が失恋したての女を男友の事忘れてしまうぐらい慰めてひたすら愛でる作戦だ」

女友「実際は失恋してないんだけどね……」

男「明日頼むぞ。じゃ、俺帰る」バビュンッ

女友「やる気あんの?」

女友「あたしも帰ろっーと」ガラッ

幽霊「………」

幽霊「聞いてしまった……」

予想外のキャラが出てきた

帰り道

女「……」トボトボ

女(女友が…男友と付き合うって……)

女「……失恋しちゃったなぁ」

女「やば、泣きそう…ウグ」

女「……寒い…」

男友「あれ?女じゃねぇか」

女「!?」

男友「今日は一人なんだな。いつもなら女友がいるのに」

女「男友…」

女(会って早々女友の事を……二人はやっぱり…)

男友「…おい、お前どうした…?何か顔色悪いぜ?」ジッ

女「だだだいじょうぶ!寒いだけだよ!」

女(心配させちゃ駄目でしょ、私…)

女「そ、それより男友は部活帰り?」

男友「おう!男が退部しちまったんだし俺がしっかり仕切らないとな!」

女「応援してるよ」

男友「はは!ありがとな」

男「」<●><●>

男「あれは女と男友…」

男「邪魔してやる!!」バビュン!

男「よぉ、二人とも!」

女「あ…」

男友「おっ、男じゃねぇか!」

男(クックック……)ワルイカオ

男「>>25

よぉ最近男友忙しそうだな、まぁ充実してるもんな色々と…

女がお前のこと好きだってよww
超死ぬほどエロいこといつも考えてるってさ。その証拠に…あ、こっからは言えない

男頭悪すぎるだろwww

女に100%嫌われるなwww

男「女がお前のこと好きだってよwww超死ぬほどエロいこといつも考えてるってさ。その証拠に…あ、こっからは言えない」

男友「えっ?」

女「な、何いってるの男!」カアァ

男「事実だろwww男友の事を考えてオナニーするのは気持ち良いか?www」

男友「お、おいっ…///」

女「そ、そんな事してないよ!!///」

男「赤面しながら言ったって説得力がないぜwww本当の所はどうなんだよ?ん?ほら、言ってみろよほらほらwww」

女「なっ!///」

女「私は!べっ、別に私は男友の事なんか何とも思ってない!!!」

男友「!」

男「ほう…」ニヤリ

女(あ、あ……言っちゃっ…た…)

男友「そう、だよな…ははっ…」

男友「おい男、あんまし女をからかうなよ?じゃ、俺はここら辺で。また明日!」タタタッ

男「おう!また明日な!」

男(計画通り過ぎてヘドが出るぜ……クックックッ……)ワルイカオ

女「ぐすっ……男友……」

男「…すまなかった女。俺、お前の恋を応援したくて…。二人が意識し合えるために茶化す様な真似をしたが、逆効果だったみたいだ…本当にすまん…」

女「…ううん、男は悪くないよ…。私があんな事を言ったのが問題だから…」

男(俺の嫁超天使www)

男「そっか…家まで送るよ」

女「ありがとう…。心配かけてごめん…」

男「いえいえ」

男(さてと……話題作戦Aを実行するか…)

男「なぁ、女」トコトコ

女「んー…?」トコトコ

男「>>29

おっぱいわしづかみ

男「おっぱいわしづかみ」

女「え…?」

男「」モニュッ

女「ひゃっ…」

男「」ムニムニ

女「なっ、何してるの男っ…んぅっ…」

男「おっぱい、やらけぇな……」ムニュウゥ

女「強く握っちゃ…あっ…は、離してっ!!」ドンッ

男「おっと」

女「お、男?いきなりどうしたの…?」

男「>>31

くっ、板前修行の代償が……ぐわぁっ!

男友と女友に弱み(女の秘密)を握られてこうするしかないんだ…

男「くっ、板前修行の代賞が……ぐわぁっ!」

女「男!?」

男「俺は…ぐはっ……板前修行のストレスでっ……欲求が溜まりに溜まって仕方ないん……だ……。お前の、女のその、おっぱいを…触らせてくれたら……俺も…元に戻るかも…しれん…」ピクッピクッ

女「お、おっぱいを?」

男「そうだ。お前のそのおっぱいを……俺に………」

女「で、でも……」

男「一生の…お願いだ……頼む……」

男「じゃないと俺はこのまま何も出来ずに……ストレスで…し、ぬ…」

女「っ!!………わ、分かったよ」

男「本当か?ありがとよ女!!」

女「う、うん…少しだけだよ?」

男「ああ、勿論だ。約束する」ニヤニヤ

男「ここだとまずいから、お前ん家行こうぜ」

女「…」コクッ

男(ふふふふふふっ……ここで女に男友の事が考えられなくなるぐらい俺の事を意識させるッッ!!おまけに女のおっぱいを堪能出来る機会…うへへ、一石二鳥だ…)

男(計画は順調……)

女「ただいまぁー…」ガチャッ

男「女の家久しぶりだな。おばさんいるのか?」

女「……今日はいないよ」

男「そうか」ニヤリ

男「早速部屋行こうぜ」

女「ほ、ほんとに少しだけだよ?ちょっと触ったら帰ってよ?」

男「たりめーだ」

女「…ほんと?」

男「ほんとほんと」

女「……分かった」

タンタンタン

ガチャッ

女「…入って」

男「おぉー、女家は相変わらず綺麗だなぁ…」

女「そうかな?ありがとう」

男「おう」

女「…」

男「…」

女「…」

男(雰囲気作りは完璧…!後は俺のイケボボイスで……)

男「なぁ、女…」

女「な、何?」

男「>>36

二度と来ない青春を大事にしよぉ~♪(超テノールボイス)

男「二度と来ない青春を大事にしよぉ~♪(超テノールボイス)」

女「へっ?」

男(これで女も俺の歌声に惚れ直すだろう。何ならもう一回歌っとくか?)

男「二度と来ない青春を大事にしよぉ~♪(超テノールボイス)」

女「う、うん……?」

男「と、言う事でパイ揉ませろ」

女「揉むの!?触るだけって……」

男「触る=揉む、だろ?」ニヤニヤ

女「」

男「大丈夫だって!ちょっと揉んで終わりにするから!」

女「うん……」

男「じゃあ、早速……」サワサワ

女「っ……」

男「…」モニュッ

女「ぅんっ……」ピクッ

男(お、感じてるwww)

男「」ムニムニ

女「んっ……も、もう終わり!!」

男「まだ一分も立ってないぜ?w」ムニムニ

女「…っ、ぅ……」

男(…チッ、服が邪魔だな…)

男「おい女」ムニュッ

女「あぁっ………」

男「>>39

首筋とか綺麗な肌してるけどこっちも綺麗なのかな?

男「首筋とか綺麗な肌してるけどこっちも綺麗なのかな?」

男「」ビリッ

女「なっ!」

男「」ビリビリ

女「なっ、何でブラウス破ってるの!!」

男「うるさい」

女「」ビクッ

男「ブラジャー外せよ」

女「い、嫌…」フルフル

男「>>41

抵抗されると燃えるよね♪

保守男友

保守

ほしゅ

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