まどか「ほむらちゃんとひたすらイチャイチャしちゃう」(165)

まどか「ほーむらちゃん!」

ほむら「な、なに?」

まどか「えへへー、呼んでみただけ」ギュ

ほむら「あっ……///」

まどか「ほむらちゃんー」スリスリ

ほむら「ま、まどか……」スリスリ

まどか「えへへ、大好きだよ……」

ほむら「わ、私も……大好き」

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  ( ゚∀゚)彡 ジャミラス!ジャミラス!

  (  ⊂彡
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まどか「キス……したいな……」

ほむら「ええ!?」

まどか「だめ?」

ほむら「え、えと……だめじゃ、ない……」

まどか「だったら、ね?」

ほむら「うん……」キュ

まどか「緊張してる?」

ほむら「そ、そんなの当たり前……」

まどか「可愛い」

ほむら「……///」

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ほむら「まどかとひたすらイチャイチャしてやるわ」
ほむら「まどかとひたすらイチャイチャしてやるわ」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1355048015/l50)

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まどか「目、つぶって」

ほむら「うん……あ」

まどか「どうしたの?」

ほむら「えと、眼鏡外したほうがいいかなって」

まどか「だーめ」

ほむら「え?」

まどか「眼鏡をかけたままのほむらちゃんが好き」

ほむら「は、恥ずかしい///」

まどか「可愛いなあ……もう」ギュ

ほむら「んんぅ……」

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ほむら「まどか、温かい……」ギュ

まどか「ほむらちゃんもポカポカだよ」ギュウ

ほむら「それは……す、好きな人と一緒にいるから……」

まどか「えへへ、知ってる」

ほむら「~~~///」

まどか「私とほむらちゃんは、どっちがポカポカしてるのかな?」

ほむら「わ、わからないよ……」

まどか「だったら、一緒になっちゃえばいいんだよ」チュ

ほむら「ふぁ……んちゅ……」

まどか「えへへ、これでおんなじ温度だね」

さやか「あんたら学校でなにやってんだ!」

ほむら「美樹さん!?」

まどか「屋上に人が来るとは思わなかったよ」

さやか「屋上とかそういう問題じゃない!」

まどか「じゃあどこですればいいのさ……」

さやか「まどかに好きな人が出来たって聞いたときはどんな人かと思ったけど」

さやか「まさかほむらとはね……」

ほむら「あ……」

まどか「ほむらちゃんが可愛いから仕方ないよね」

ほむら「まどか……」

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

ほむら「・・・ありがと」ファサ

では、

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」



まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

まどか「さやかちゃんは放っておいてもっと恋人同士っぽいことしようよ」

さやか「……」

ほむら「え、でも……」

まどか「いいのー、ほむらちゃんが大好きな気持ちを抑えきれないんだから」

まどか「ほむらちゃんは違うの?」

ほむら「そ、そんなことないよ! 私も、その、まどかと……」

まどか「イチャイチャ?」

ほむら「したい……」

まどか「えへへ、嬉しい」

ほむら「私も、鹿目さんのこと好きだから」

まどか「鹿目さんはやめてって言ったよ」

ほむら「あ、ごめん……まどか」

まどか「うん!」

ほむら「もう、間違えないようにしないと……」

まどか「じゃあ久しぶりに練習しよ?」

ほむら「うん」

まどか「まどか?」

ほむら「まどか」

まどか「もう一回」

ほむら「まどか」

まどか「もっと///」

ほむら「まどか!」

まどか「えへへ///」

ほむら「まどかまどかまどか!」

まどか「んん~~~///」

ほむら「まどかっ、まどかまどか大好き!」

まどか「私も大好きだよ! 大好きほむらちゃん! ほむらちゃん!」ギュウ

ほむら「ふぁ……///」

まどか「えへへへへ、えへへ///」

ほむら「まどかの笑顔、可愛い……」

まどか「ほむらちゃんの方が可愛いよ!」

ほむら「え、ええー……そんなこと……」

まどか「控えめで可愛い! ほむらちゃん……好き」スリスリ

ほむら「……」スリスリ

まどか「……」ツン

ほむら「……」ツンツン

まどか「……」スリスリ

ほむら「……」クルクル

まどか「……」コロコロ

ほむら「……」ピト

まどか「……」チュ

ほむら「……」キュン

まどか「……」キュンキュン

まどか「えへへ、見てほむらちゃん」

ほむら「?」

まどか「私の瞳」

ほむら「綺麗……///」

まどか「嬉しい……ってそうじゃなくて」

ほむら「んん?」

まどか「私の目はね、もうほむらちゃんしか見えないの」

ほむら「わわっ……///」

まどか「だから、ほむらちゃんも私を見つめて欲しい」

ほむら「まどか……」

まどか「大好きだから、見つめて欲しい」

ほむら「まどか……」

まどか「顔、真っ赤だね」

ほむら「だ、だって、まどかと見つめ合ってるんだもん」

まどか「恥ずかしい?」

ほむら「うん……」

まどか「私はもっと見つめていたいよ」

ほむら「まどか///」

まどか「恥ずかしがってるほむらちゃんをもっと見たい」

ほむら「わ、私もまどかの事をもっと見たい、まどかの笑顔が大好きだから」

まどか「今度デート行こう」

ほむら「で、でーと!?」

まどか「ど、どうしたの?」

ほむら「だって、まどかとでででデート……///」

まどか「恋人なんだから、二人で遊びに行ったらデートだよ?」

ほむら「あ……そっか」

まどか「何度もデートしてるのに、気づいてなかったの?」

ほむら「あんまり意識してなかったかも……」

まどか「じゃあ今度のがほむらちゃんにとっては初めてのデートなんだ」

ほむら「でーと、デートかぁ……///」

まどか「えへへ、デート楽しみだね」

まどか「最高のデートにしようね」

ほむら「うん!」

さやか「…………二人共、お昼休み終わるよ……」

まどか「あ、うん」

ほむら「わああ! み、美樹さんいたんですか!?」

さやか「あ……うん」

まどか「えへへ、二人の世界だったからほむらちゃん気付いてなかったみたいだね」

ほむら「……帰っちゃったのかと思ってました」

さやか「ああ……うん……」

まどか「ウェヒヒ、さやかちゃん時間教えてくれてありがとう」

まどか「行こっ、ほむらちゃん」

まどか「えへへ、手繋ごうほむらちゃん?」

ほむら「うん」ギュ

まどか「違うよ?」

ほむら「え?」

まどか「こう」ギュウ

ほむら「あ……」

まどか「恋人つなぎ」

ほむら「恋人……」

まどか「ほむらちゃん指細いよね」

ほむら「ごめんね……」

まどか「ええー、なんで謝るの?」

ほむら「私、あんまり女の子っぽくなくて……」

まどか「そんなことないよ! ほむらちゃんは最高に可愛い女の子だよ!」

ほむら「でも、まどかの方がずっと女の子だよ……?」

ほむら「指だってずっと握っていたくなるくらいぷにぷにしてて」

ほむら「体も……心も温かくて、ずっと側にいたいなって思うし」

ほむら「それに、私なんかよりずっと可愛いし……」

ほむら「いい匂いもするし……」

まどか「ほむらちゃんは自分を過小評価し過ぎだよ」

ほむら「そんなこと……」

まどか「信じてよ、私はほむらちゃんが大好きなんだよ?」

まどか「ほむらちゃんがこんなに思ってくれてる私が、ほむらちゃんはこんなに可愛いって言ってるんだよ?」

ほむら「まどか……」

まどか「ほむらちゃんは可愛い女の子、私の自慢の恋人」

まどか「はぁ……明日はほむらちゃんとデートかあ……」

まどか「えへへ、顔が緩んじゃう///」

まどか「ほむらちゃーん、えへへ、どんなデートにしようかな?」

まどか「一緒にいるだけでもすっごく嬉しいもん」

まどか「公園でベンチに座って……えへへ」

まどか「美味しい物も食べたいな、それで食べさせ合いっこするの」

まどか「想像しただけで幸せだなあ」

まどか「えへへ、ほむらちゃん大好き」

まどか「おーい、ほむらちゃーん」

ほむら「あ、まどかぁ!」

まどか「えへへ、こっちこっち」

ほむら「うん」

まどか「おはようほむらちゃん」

ほむら「う、うん……おはよう」

まどか「えへへ、デート」

ほむら「でーと、だね」

まどか「ほむらちゃん大丈夫?」

ほむら「あ……昨日は、緊張してあまり眠れなくて……」

まどか「可愛いなあ……」

まどか「……」ナデナデ

ほむら「あ、あれ? まどか?」

まどか「……」ナデナデ

ほむら「あの、あのあの?」

まどか「ほむらちゃん可愛い」ナデナデ

ほむら「……///」

まどか「えへへ」ギュ

ほむら「ぁ……えへへ」ギュ

まどか「んー」スリスリ

ほむら「はわわ……」

まどか「愛おしいなあ……」

まどか「どこ行こっか?」

ほむら「私は、まどかと一緒なら……」

まどか「どこでもいいの?」

ほむら「……うん」

まどか「じゃあ、このまま公園で呆としていようか」

ほむら「いいの?」

まどか「うん」

ほむら「でも……」

まどか「私もね、同じ」

ほむら「まどか?」

まどか「ほむらちゃんと一緒なら、何をしていてもいいし、何もしなくても幸せだよ」

まどか「あ、見てクレープ屋さんが来てる」

ほむら「本当だね」

まどか「いい匂いでお腹空いてくるね」

ほむら「うー」クー

まどか「あはは、食べよっか」

ほむら「うん」

まどか「何にする?」

ほむら「じゃあ……ストロベリーで」

まどか「私は……あっ、アップルパイクレープだって、珍しいからこれにしよう」

ほむら「出来立てのクレープホカホカだね」

まどか「うん、食べよう」

ほむら「もぐもぐ……」

まどか「美味しい?」

ほむら「うん」

まどか「私も……パクっ」

ほむら「どう?」

まどか「うーん、もちもちのクレープ生地にさくさくのパイ」

まどか「たぶん美味しい!」

ほむら「あはは」

まどか「ほむらちゃんも食べてみる?」

ほむら「いいの?」

ほむら「じゃ、じゃあ……あーん」

まどか「えへへ」

あんこ「お、二人共いいもん食ってるじゃねーか、あたしにもくれよ」パク

ほむら「あ……」

まどか「あっ!」

あんこ「おっ、りんごだ……うめー」

まどか「ちょっと! あんこちゃんなんてことを!」

あんこ「あん? 別にいいじゃねえかちょっとくらい」

まどか「ちょっとじゃないよ! せっかくほむらちゃんと間接キス出来るところだったのに!」

ほむら「か、関節キス///」

まどか「あんこちゃんの馬鹿!」

あんこ「そんなに怒ることないだろ?」

まどか「そんなに怒ることなんだよ!」

あんこ「ちっ、めんどくせえな……あんたらいっつもキスしてるんだから、これくらいいいじゃねえか」

ほむら「え?」

まどか「な、なんで知ってるの?」

あんこ「なんでって……屋上であんなに堂々としてたら嫌でも目に付くっての」

ほむら「……///」

まどか「ちょ、ちょっと自制しようかな……」

あんこ「勝手に食って悪かったよ、まったく……じゃあな二人共」

ほむら「まどか……」オドオド

まどか「ほむらちゃん……可愛い! やっぱり自制なんて出来ない!」ギュ

ほむら「ま、待って……誰か見てるかも……」

まどか「でもでも我慢なんて出来ないよ!」

ほむら「ま、まどかッ、んん!」

まどか「ほむらちゃん、ちゅっ、ちゅちゅっ」

ほむら「ふあぁ……ってダメだよまどか、み、見られて……や、やめっ!」トン

まどか「わっ……」

ほむら「あ……ま、まどか、ごめん……」

まどか「ほむらちゃん、私のこと、嫌い?」

ほむら「そ、そんなこと無いよ! 私だってまどかといろいろしたい!」

まどか「だったら……」

ほむら「でも、見られてるんだよ!? 巴さんに!」

まどか「え」

マミ「……」ドキドキ

まどか「マミさん!?」

マミ「私の事は気にせず、続けて!」

まどか「ええー……」

ほむら「むむむむりです!」

マミ「気にしなくてもいいのに……」

まどか「そんな、見られながらなんて……ちょっといいかも、とか思ってないですよ!」

ほむら「まどか!?」

まどか「ちょっとだよ? ほんとにちょっとだよほむらちゃん」

ほむら「も、もうっ、まどかったら///」

まどか「えへへ」

マミ「ふふ、無理しなくてもいいのに」

まどか「ウェヒヒ、マミさんは私たちのイロイロ、みたいんですか?」

マミ「ええ、もちろん」

まどか「いいんですか、本当に?」

マミ「え、ええ」

まどか「ウェヒヒ、見ちゃっても、大丈夫なんですか?」

マミ「……ぁ///」

まどか「ウェヒヒ」ニコ

マミ「わ、私失礼するわね///」

まどか「マミさんを撃退した」

ほむら「///」

まどか「あれ? ほむらちゃん怒ってる?」

ほむら「……」プンプン

まどか「えー、なんでー?」

ほむら「……だって、恥ずかしかった」

まどか「そっかー……」

ほむら「……」プンプン

まどか「ほむらちゃーん」

ほむら「……」プン

まどか「えへへ、ほっぺた膨らんでるほむらちゃん、可愛い」プニ

ほむら「ぴひゅぅ」

まどか「えへへ、空気漏れちゃったね」

ほむら「あはは」

まどか「えへへ」

ほむら「もう、まどかってば」

まどか「えへへ、ごめんね……」

ほむら「ううん、私も怒ってごめんね」

まどか「ほむらちゃんの怒った顔初めて見た! 可愛かった!」

ほむら「私ほんとに怒ってたのに……」

まどか「恥ずかしいの嫌だった?」

ほむら「は、恥ずかしいのは、まどかと二人だけの時がいい」

まどか「ほむらちゃん! えへへ、ほむらちゃん! ほむらちゃん!」ギュウ

ほむら「わっ、わっ、まどか……えへへ」ギュ

まどか「んふー!」

ほむら「まどか?」

まどか「もうちょっともうちょっと」

ほむら「うん、いいよ」

まどか「えへへ、ぎゅー」

ほむら「んー///」

まどか「このまま時間が止まっちゃえばいいのに」

ほむら「……」

まどか「ほむらちゃん?」

ほむら「そうだね」

まどか「ねー」

まどか「ほむらちゃんを堪能したし、そろそろ移動しようか?」

ほむら「あ、うん」

まどか「どうしようかな? ほむらちゃん、どこか行きたい所ある?」

ほむら「まどかと一緒ならどこでもいいよ?」

まどか「私もー」

ほむら「じゃ、じゃあショッピング……」

まどか「しょっぴんぐ!」

ほむら「まどか?」

まどか「恋人とデートでショッピング!」

まどか「えへへ、きっと楽しいよね」

ほむら「うん……楽しみ」

ほむら「わぁ!」

まどか「ほむらちゃん、何か買いたいものある?」

ほむら「えーと、ウィンドウショッピング?」

まどか「えへへ、ひやかしだ」

ほむら「ひやかしだね」

まどか「でも、折角の初デートなんだから記念に何か買おうよ」

ほむら「初、デート///」

まどか「お揃いのアクセサリーとか」

ほむら「いいね、お揃い」

まどか「うん!」

ほむら「でも、私は物よりも思い出の方が……」

まどか「一緒に選ぶのも思い出だよ」

ほむら「あ……そうだね」

まどか「うん、ねえほむらちゃんはどんなのが好き?」

ほむら「え? うーん、私自分のことはよく、わからなくて……」

まどか「……ほむらちゃんには紫色がよく似合うね」

ほむら「……ん///」

まどか「これなんかどうかな、指出して?」

ほむら「え?」

まどか「……はい」

ほむら「あ……指輪?」

まどか「薬指」

ほむら「……うん///」

まどか「えへへ///」

ほむら「嬉しい……」

まどか「ほむらちゃんの指輪と隣り合ってちょっと変になっちゃったね」

ほむら「ううん、これくらい平気」

まどか「えへへ」

ほむら「まどか、私からも……」

まどか「いいの?」

ほむら「まどかにプレゼントしたい、私からのゆ、指輪」

まどか「……」

ほむら「……」スッ

まどか「幸せにしてね?」

ほむら「……///」

まどか「ほむらちゃんとのお買い物楽しかった」

ほむら「うん、私も」

まどか「喜んで貰えてよかったよ」

ほむら「またデートしようね」

まどか「え、これで終わり?」

ほむら「?」

まどか「ほむらちゃんの家で休憩したいな」

ほむら「私の家?」

まどか「うん、荷物も整理したいし」

ほむら「そうだね」

ほむら「い、いらっしゃい」

まどか「ふー、ちょっと高い買い物になっちゃったね」

ほむら「本物じゃないけどね」

まどか「私のお小遣い二千円だから」

ほむら「そうなんだ、それなのにありがとうまどか」

まどか「えへへ、ほむらちゃんにして欲しかったからね」

まどか「私からの指輪」

ほむら「まどか///」

まどか「私は満足!」

ほむら「私もだよ」

まどか「本当に?」

ほむら「うん」

まどか「だったら、態度で示してほしいなあ」

ほむら「態度?」

まどか「ほむらちゃんに甘えて欲しいな」

ほむら「……///」

まどか「ほむらちゃーん」

ほむら「じゃ、じゃあ……まどか、さわるね?」

まどか「うん……」

ほむら「……」ペタペタ

まどか「……///」

ほむら「……」ペタペタ

まどか「あっ……///」

ほむら「……」ペタペタ

まどか「ほ、ほむらちゃんッ、そこまで触っちゃうの!?」

ほむら「え?」

まどか「ほむらちゃん、大胆///」

ほむら「わ、私ったら///」

まどか「えへへ///」

ほむら「ごめんね、まどか……む、夢中になちゃって///」

まどか「い、いいよぉ……もっとして欲しいくらい///」

ほむら「そ、そっか///」

まどか「手は止めないで///」

ほむら「う、うん///」

まどか「ん……んっ……///」

ほむら「まどかぁ///」

まどか「ほむらちゃんの指……んぁ///」

まどか「私も、してあげたい」

ほむら「ひゃん」

まどか「えへへ、ほむらちゃん敏感になってる」

ほむら「まどかぁ///」

まどか「ほむらちゃんは私のことを触っていただけなのにね」

ほむら「んうー」クテ

まどか「ほむらちゃんの、えっち」

ほむら「ん……///」

まどか「可愛いよ、ほむらちゃん……もちろんここも」

ほむら「あっ、あっ///」

まどか「えへへ、大好き」

さやか「どうしてこうなった」

まどか「ウェヒヒ、おはようさやかちゃん」

ほむら「お、おはよう、美樹さん」

さやか「そもそもさ、どうして二人は付き合ってるわけ?」

まどか「え?」

ほむら「あ、あの……」

さやか「よくわかんないんだよね、女の子同士だし」

まどか「さやかちゃんは喧嘩を売りに学校に来てるの?」

さやか「いやいや、そうじゃなくてさ……二人の関係ってこんなんじゃなかったでしょ?」

ほむら「……」

さやか「ほむらがまどかを頼っているみたいな感じで、傍から見たら寄りかかってるみたいでさ」

さやか「まどかのそれは――」

まどか「庇護欲が恋心に変わって何が悪いの?」

まどか「それって幼馴染を好きになるのと何が違うの?」

さやか「ちょ、ちょっとまどか!」

まどか「境界線はどこにあるの? 答えてよさやかちゃん」

さやか「……」

まどか「甘えてくれる人を好きになって何がいけないの?」

まどか「私を必要としてくれる人を私も必要として何がいけないの?」

まどか「好きになるってどういうことなのかな? さやかちゃんは説明できるの?」

さやか「わ、わかんないよ……」

まどか「ウェヒヒ、だよね……恋をするって、理屈じゃないんだよ」

まどか「好きになっちゃったらもう、止められないんだよ」

まどか「ね、ほむらちゃん」

まどか「好きだよほむらちゃん、大好き」

ほむら「……///」

まどか「誰にも否定なんてさせない、この気持ちは揺るがない」

ほむら「わ、私もまどかのこと大好きだよ」

ほむら「何度繰り返しても、この気持ちは変わらない、ずっとずっと」

まどか「ほむらちゃん……?」

ほむら「私は、まどかと出会うために産まれてきたんだ、きっと」

ほむら「大好きな気持ちが止まらない、止めたくない、まどかのためなら……私は」

ほむら「何を犠牲にしてもいい」

まどか「ほむらちゃん……! わ、私もほむらちゃんのためだったら、何でもするよ!」

まどか「いっぱい、いっぱい、ほむらちゃんに大好きを伝えるよ!」

まどか「手も握るし」ギュ

まどか「抱きしめるし」ギュ

まどか「キスだって」チュ

まどか「いっぱいの大好きでほむらちゃんを満たしたいんだよ!」

ほむら「まどか」

まどか「ほむらちゃん!」

ほむら「まどかにも私と同じ気持ちになって欲しい、知ってほしい」

ほむら「手を握るよ?」ギュ

ほむら「抱きしめるよ?」ギュ

ほむら「キスだって……私からも」チュ

ほむら「いっぱいの大好きでまどかは満たされた?」

まどか「……えへへ、うん///」

まどか「私、ほむらちゃんに負けないくらいほむらちゃんのこと大好きになるね」

ほむら「私もだよ、まどかに負けないくらいまどかのこと大好き」

まどか「好きだって、何度言っても足りないね」

ほむら「大好き、まどか」

まどか「足りないよ?」

ほむら「好き、大好き、愛してるまどか」

まどか「えへへ、まーだ」

ほむら「すきすきすき~///」ギュ

まどか「んん、足りない好きは行動で補おうね」ギュ

ほむら「……」ギュゥ

まどか「壊れちゃうくらい、抱きしめてあげる」ギュウ

ほむら「まどかの体温、伝わってくる」

まどか「ほむらちゃんと一緒だと私はドキドキが止まらないの」

ほむら「嬉しいな」

まどか「心地いいドキドキが私の中で膨らんでぱぁってなるの」

ほむら「ぱぁっ?」

まどか「ほむらちゃんを想うと、切なくなってまたぱぁってなるの」

ほむら「わ、私もなるよ……きゅんって感じで」

まどか「それがきっと大好きってことなんだ!」

ほむら「大好き……」

まどか「だからね、ほむらちゃん」

まどか「これからもずっと一緒にいて欲しいな、ほむらちゃんの事を想わせて欲しいな」

まどか「大好きだよ、ほむらちゃん!」

おしまい

えへへとウェヒヒの使い分けについて

ウェヒヒはただの笑い声
えへへは恋している相手に見せるハニカミを孕んだ笑み

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