あかり「京子ちゃんのテンション下げさせたい」(210)

あかり「最近京子ちゃん元気すぎだよぉ…」

あかり「昔はあかりを頼ってきてくれたのに…」

あかり「最近は全然頼ってくれない…というより立場逆転もいい所だよぉ…」

あかり「こうなったらなんとかして京子ちゃんのテンション下げて」

あかり「昔みたいにあかりに頼ってもらえるようにするんだから!」

>>5

京あか

あかり「京あか…?」

あかり「ど、どうしよぉ…」

あかり「いきなり内容がわからないよぉ…」

あかり「とりあえず京子ちゃんに話しかければいいかな」

あかり「今日のお昼休み部室で京子ちゃんと色々お話しよぉ」

~昼休み~

京子「うー!宿題忘れたら追加で宿題出されたー!」

京子「結衣ー手伝ってー」

結衣「やだ」

京子「そんなぁ」

結衣「ちゃんと毎日コツコツやらないのがわるいんだろ」

京子「うぅー」

あかり「京子ちゃん、大変そう」

京子「あかりぃー!手伝ってー!」

あかり「え…>>13

キスしてくれたらいいよ

これからは昔みたいにあかりちゃんって呼んでくれたらいいよ

結衣があかりを好きな描写って原作にないだろ、原作れいぷしてまで書くなよ

って叩かれるからみんな書かなくなった

>>15
9巻の表紙とか色々妄想させられるのにな

あかり「これからは昔みたいにあかりちゃんって呼んでくれたらいいよぉ」

京子「そんなのお安いご用さ!」

京子「あかりちゃん、宿題手伝ってー!」

あかり「え、うん」

結衣「おいこら」

ちなつ「京子先輩って昔はあかりちゃんって呼んでたんですか?」

京子「そだよー」

結衣「昔は京子は泣き虫だったんだよ」

ちなつ「えー!信じられないです!」

あかり「京子ちゃん…ごめん、あかり…」

京子「あかりちゃん!早く早く!宿題やって!」

あかり「あかり、一年生だから…この宿題わからないよぉ」

京子「えー、やっぱあかりじゃダメかぁ」

あかり「ひ、ひどーい!最初から期待してなかったんだ!」

結衣「昔はあかりと京子の存在感は真逆だったんだよ」

ちなつ「え?!あかりちゃんがそんなに目立ってたんですか?!」

あかり「ちょ、ちょっとちなつちゃんー」

結衣「まあ、京子が目立つようになってあかりは一気に影が薄くなったかな」

京子「あかりの存在感を私が奪ってやったのさー」

ちなつ「そのまま大人しければよかったのに」ボソ

京子「え?何か言った?」

ちなつ「なんでもないです」

結衣「でも今の京子の方が京子らしいかな」

京子「さっすが結衣ー!わかってるね!」

ちなつ「えー、そうですかぁ?」

京子「ちなつちゃんは今の私嫌なのー?」

ちなつ「はい」

京子「う…酷い…」ガク

キーンコーンカーンコーン

京子「あ、やばい!宿題全然進まなかった!」

結衣「さ、教室戻ろ」

ちなつ「結衣せんぱーい!また放課後-!」

結衣「う、うん」

京子「放課後こそ結衣宿題手伝ってよー」

結衣「やだって」

京子「そんなぁ」

結衣「いいから早く戻るよ。午後体育でしょ」

京子「結衣のいけずぅー」

ちなつ「あ、私も早く行かなくっちゃ」

___


あかり「うわーん!あかり途中から自然と消えちゃったよぉ!」

あかり「つ、次こそは京子ちゃんのテンションを…!」

>>26

京子にメールで「昔の京子ちゃんはかわいかったのに」と送る

あかり「昔の京子ちゃんはかわいかったのにっと」ピッピッ

あかり「送信っ」

ゆりゆららららゆるゆり
だっいっじけっん♪

あかり「……あっきたぁ!」

あかり「えと……」

あかり「今の私はもーっとかわいいでしょ!だって…」

あかり「うぅ、流石京子ちゃん、圧倒的なポジティブシンキングだよぉ」

あかり「返信内容どうしよぉ」

>>33

確かにそうだけど、昔みたいな京子ちゃんをもう一度見たいかなぁ

あかり、子供のころの京子ちゃんのこと好きだったんだよ
それも、一人の女の子として

あかり「えっと」

あかり「あかり、子供の頃の京子ちゃんのこと好きだったんだよ」ピッ

あかり「それも、一人の女の子として」ピッ

あかり「あ、あかりそういうふうに考えたこと…なかったけど…」

あかり「とりあえず、送信だよぉ」ピッ

__

___

ちょっちまっちちゅうがくせいー♪

あかり「きたぁ」

あかり「……私もあかりのこと好きだよ」

あかり「たまに忘れそうになっちゃうけどね、てへ☆」

あかり「うぅ、いいこと言ってそうに見えて実は酷いよぉ」

あかり「もう休み時間終わるし後は放課後だね」

あかり「放課後はどうしようかな」

>>41

>>39

~放課後~

あかり「京子ちゃん…まだかなぁ」ドキドキ

ガラ

京子「おっはー!」

あかり「あ、京子ちゃん」

京子「あれ?あかり一人?」

あかり「うん、ちなつちゃん、ちょっとお家で用事があるって」

京子「そっか、今日は結衣も何か用事あるって帰っちゃったよ」

あかり「そうなんだぁ」

京子「今日は珍しくあかりと二人だな」

あかり「うん」

京子「何か、ほんと久しぶりだなーあかりと二人って」

あかり「そうだね、昔から結衣ちゃんと三人で遊んでたし」

あかり「中学生になってからちなつちゃんとも仲良くなって、みんなで遊んでたもんね」

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

ほむら「・・・ありがと」ファサ

では、

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」



まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

京子「ちなちゅとの出会いは運命を感じたもんだよ!」

あかり「え…うん」

京子「ちなつちゃんと出会うために私は生きてきたようなもんだなー」

あかり「京子ちゃん、そんなにちなつちゃんのこと好きなんだ」

京子「うん!だーいすきだよ!」

あかり「……」

京子「あーちなちゅにミラクるんのコスプレしてもらって」

京子「ずっと隣にいてほしいなあ!」

あかり「あ、あのね京子ちゃん」

京子「ん?」

あかり「ちょっとだけ、ちょっとだけ目を瞑ってくれるかな」

京子「え、どうしたんだよあかりー」

あかり「えへへ…」

京子「もう、プレゼントならミラクるん関係でよろしくう!」

あかり「……」ドキドキ

あかり「…………」ドキドキ

京子「まーだーあかりー」

あかり「…………」チュ

京子「?!」

あかり「うう、うぅぅぅ」カァ

京子「あか…り?え、今の…?」

あかり「あ、あのね!違うの!えっとその」

あかり「きょ、京子ちゃん、あの」

京子「あ、はは、えっと、なんていうかその」

あかり「ごめんね京子ちゃん!」ダッダッ

京子「あ、おい、あかりー!」

あかり(うぅ、恥ずかしいよぉ!)

あかり(女の子同士であんなこと…うぅぅぅ!)

チュンチュン

あかり「う…ん…」

あかり「朝……」

あかり「うぅ、昨日の夢じゃないよねぇ」

あかり「あかり、あんなことして、どんな顔して京子ちゃんに会えば」

あかり「恥ずかしいよぉ…」

ピンポーン

あかり「あ、きたぁ」

ガチャ

あかり「お、お待たせー」

結衣「おはようあかり」

京子「お、おはよう」

あかり「お、おはよう結衣ちゃん、京子…ちゃん///」ボッ

京子「う、うん…」

あかり(気まずいよぉ)

結衣「ねえ二人共、昨日何かあったの?」

京子「え?」

結衣「何かちょっと様子が変な気がするんだけど」

京子「そ、そんなことないよ。なあ、あかり」

あかり「う、うう、うん。そうだよぉ、結衣ちゃん何言ってるのぉ」

結衣「そうかなぁ、何かよそよそしいというか」

京子「気にし過ぎだよ!」

あかり「そうだよぉ」

結衣「うーん」

京子「そ、そうだ結衣、今日の宿題学校ついたら見せてよ」

結衣「え?まさかまた」

京子「うん、ばっちり昨日やらなかったー!」

結衣「絶対見せない」

京子「えー!お願い!」

結衣「知るか」

結衣「それじゃまた」

京子「ま、また」

あかり「うん、またね…///」

あかり(なんか、京子ちゃんのこと変に意識しちゃってぎこちなくなってるよぉ)

あかり(ここはなんとかして京子ちゃんのテンション下げるようにしないと!)

>>57

抱きしめる

~昼休み~

京子「うぅ、宿題忘れたせいでまた追加の宿題が…」

結衣「自業自得だろ。大体なんで昨日忘れて懲りずに宿題やらなかったんだよ」

京子「それは…その」

結衣「それは?」

京子「み、ミラクるんの同人活動が忙しくって!」

結衣「救いようのない馬鹿だな」

ちなつ「ま、京子先輩らしいです」

京子「宿題よりミラクるんが私を呼んでいるのだ!」

あかり「京子ちゃん、何かごめんね」

京子「え、あ、いや、いいよ」

ちなつ「え?何であかりちゃんが謝るの?」

結衣「そうだよ、何か変だぞ今日の二人」

京子「そ、そんなことないって!」

あかり「京子ちゃん、あかり宿題のお手伝いできないけど」

あかり「京子ちゃんが宿題終わるように応援、するね」

京子「え、あか…」

あかり「……」ギュ

京子「ぁ……」

結衣「え、あかり」

ちなつ「あかりちゃん?!」

あかり「えへへ、元気出たかな」

京子「あ、う、うん…」

あかり「よかったぁ、あかりにしてあげられるのはこれくらいだから」

ちなつ「あかりちゃん、何か大胆だね」

あかり「え、そうかなぁ」

ちなつ「私も結衣先輩に大胆にならなくっちゃー!」ガバッ

結衣「ちょ、ちなつちゃん」

京子「……」ドキドキ

あかり「昼休みの京子ちゃん、少し昔の京子ちゃんみたいだったよぉ」

あかり「この調子でどんどんいくんだから!」

あかり「あかり…恥ずかしくてもがんばらんだから」

>>71

kskst

放課後、京子を家に誘い、見えそうな薄着で迎える

~放課後~

京子「あー宿題やんなきゃー」

結衣「さてと、私達は何しようか」

ちなつ「結衣先輩とならなんでもいいですうー」

あかり「あかり、トランプがいいー」

京子「ちょ、私がこんなに苦しんでるのに酷い」

結衣「自業自得だ」

京子「うぅ…」

ちなつ「トランプで何しましょうか」

あかり「あかり、ババ抜きがいい!」

結衣「それはやめといたほうがいいんじゃないかな」

あかり「え?」

結衣「あかり、ババが取られそうなとき露骨に顔に出るし」

あかり「ええー!」

ちなつ「それじゃあ大富豪なんてどうでしょう」

結衣「いいね、そうしようか」

あかり「結衣ちゃん、あかりそんなに顔に出るの?」

結衣「うん」

あかり「うぅ」

ちなつ「ルールはどうしましょう?私は8切りで11バック有りで縛り階段ありがいいです」

あかり「な、なに今の魔法みたいな言葉」

結衣「うん、それでいいよ」

あかり「あかりにもちゃんと教えてよぉ」

結衣「かくかくしかじか」

あかり「うわぁ、複雑なんだねぇ」

京子「もう怒った!私もやるー!」

結衣「おい宿題はどうするんだよ」

京子「いいからいいからー」

結衣「知らないからな」

結衣「あ、もうこんな時間」

ちなつ「ほんとだ、そろそろ帰らなくちゃ」

あかり「うぅ、あかりずっと貧民だったよぉ…」

結衣「あかりは賭け事やらないほうがいいよ、うん」

京子「宿題…」

京子「お願い結衣!今日泊まらせて!」

結衣「は?」

京子「それで宿題手伝ってよ!」

結衣「何でだよ、だからあれほど大丈夫かって聞いたのに」

京子「だってぇ」

結衣「今日は無理だよ、私実家に帰るから」

京子「そ、そんなぁ。私、自分の家じゃ宿題出来ない体質なんだよぉ!」

結衣「知るか」

あかり「そ、それなら京子ちゃん、今日あかりの家に着ていいよ」

京子「ほんと?!」

あかり「うん、大歓迎だよぉ」

京子「あ、でも……」

あかり「大丈夫だよぉ、あかりもお手伝いできる所あれば手伝うから」

京子「う、うん」

ちなつ「あかりちゃんは本当に優しいね」

結衣「こいつ甘やかしてもいいことないぞ」

あかり「でも、京子ちゃん困ってるみたいだし」

京子「あかり…」

あかり「準備ができたら家に来てね」

京子「うん」

あかね「あらいらっしゃい」

あかり「薄着……」

あかり「あかり、あんまり持ってないけど」

あかり「このノースリーブのピンクのシャツでいいかなぁ」

あかり「よくわからないけど、いいよね多分」

ピンポーン

あかり「はーい!」

ガチャ

京子「こんばん、は」

あかり「あ、京子ちゃんいらっしゃい!さ、上がってよぉ」

京子「うん」

あかり「京子ちゃんが一人であかりの家に泊まりにくるのってはじめてだよね」

京子「そうだったかな」

あかり「うん、そうだよぉ。あ、ちょっとあかりの部屋で待っててね」

京子「うん」

あかり「お待たせー。ジュースにお菓子もってきたよ」

京子「おぉ!流石あかり!」

あかり「えへへ、ご飯の前だから少なめだけど」

京子「これがあると捗るよー」

あかり「うんうん」

京子「それであかり」

あかり「うん」

京子「な、なんでそんなに薄着なの」

あかり「えっと……特に意味はないよぉ」

京子「そ、そっか」

あかり「さ、京子ちゃん宿題やろぉ!」

京子「ちょっと待って、今いい所だから」ペラ

あかり「あーだめだよぉ!漫画読んでちゃ終わらないよ!」

京子「読んだらやるからー」

あかり「こうなったらぁ!」>>92

あかり「宿題すぐ終わらせられたらあかりに何してもいいよ」

ちゅーする

あかり「うぅ…また…」

京子「あははは!こいつ馬鹿だなー」

あかり「でも…絶対だから…やらなきゃ…」

京子「あーおかしい」

あかり「あの、京子ちゃん」

京子「んー?」

あかり「う、後ろにUFOが!」

京子「え?!」バッ

京子「…って、いないじゃ」クル

あかり「……」チュ

京子「へ?」

あかり「……」ボッ

京子「ぁ…ぅ…」ボッ

京子「……」

あかり「……」

京子「あ、ああ、あのさ」

あかり「う、うう、うん」

京子「こ、この前も、部室で…その」

あかり「ぁ…ぅ…」ボッ

京子「その…今日みたいに…」ボッ

あかり「ぅぅ…」

京子「だから…その…えと…」

あかり「……」

京子「……」

あかね「あかりー!ご飯よー!」

あかり「あ、は、はーい!」

あかり「きょ、京子ちゃん、ご飯…行こ」

京子「あ、う、うん」

あかり「ごちそうさまー!」

京子「ごちそうさまでしたー」

あかね「あ、お風呂湧いてるから入ってね」

あかり「はーい!」

あかり「それじゃあ京子ちゃん先入って」

京子「あ、うん」

あかり「お風呂上がったら宿題やろうね」

京子「うん…」

あかり「さてと、あかりは京子ちゃんがお風呂入ってる間に何しようかなぁ」

>>110

あらいっこ

あかり「うぅ、今日のあかり絶対おかしいって思われてるよぉ…」

あかり「でも安価は絶対って言われてるし…」

あかり「がんばるよぉ」

~風呂場~

京子「昨日からあかり…ちょっとおかしいよ」

京子「なんでいきなり、き、キス…とか」

京子「あーもう考えるのやめよう!」

ガラ

あかり「お、おじゃまします」

京子「あかり?!」

あかり「えへへ、い、一緒に入ろぉ」

京子「う、うん」

あかり「京子ちゃん、あかりが体洗ってあげるね」

京子「え?う、うん、それじゃあちょいと強めによろしくう!」ドキドキ

あかり「うん」

ゴシゴシ

京子「……」

ゴシゴシ

京子「……」

あかり「どうかな、京子ちゃん」

京子「うん、気持ちいいよ」

あかり「えへへ、それじゃあこっち向いて」

京子「え、うん」クル

ゴシゴシ

京子「……」

ゴシゴシ

京子「……///」

京子「もう…いいよ」

あかり「うん、それじゃあ京子ちゃんにもあかりを洗ってもらおうかな」

京子「あ、うん、任せて」

ゴシゴシ

あかり「うーん気持ちいいよ」

京子「私は体洗うプロだからねー!」

ゴシゴシ

あかり「流石京子ちゃんだよぉ」

ゴシゴシ

あかり「京子ちゃんは色んな才能あるもんねぇ」

ゴシゴシ

京子「今日はやけに持ち上げるじゃんあかりー」

あかり「ううん、本心だよぉ」

京子「参ったなー、もしかしてあかりは私のファンなのかー?」

あかり「>>126

あかりは初めて会ったときから京子ちゃんのことしか目に入らないんだ
それ以外のことはどうでもいい
だから、京子ちゃんのためなら死んでもいいよ

あかり「あかりは初めて会ったときから京子ちゃんのことしか目に入らないんだ」

あかり「だからね、それ以外のことはどうでもいいんだよぉ」

あかり「あかり、京子ちゃんのためなら死んでもいいんだよぉ」

京子「あ…え?」

あかり「ぅ…」ボッ

京子「あかり…その、えと…」

あかり「ぅぅ……」

京子「今のって」

あかり「さ、先に上がってるね」ダッ

京子「あ、あかり」

京子「あかり、もしかして本当に私のこと…」ボッ

ガラ

京子「ふ、ふぅーいいお湯だった」

あかり「そ、そうだねぇ」

京子「さてと、何しようかなぁ」

あかり「京子ちゃん、宿題やらなきゃ」

京子「えー」

あかり「そのために今日泊まりにきたんだよねぇ!」

京子「うー、それじゃあやるかぁ」

カキカキ

京子「うー」

カキカキ

京子「あー」

カキカキ

京子「もう無理ー」

あかり「京子ちゃん、まだ5分も経ってないよぉ!」

京子「……」

あかり「京子ちゃん?」

京子「あの、あかりはさ」

あかり「うん」

京子「さっき言ってたこと、本当なの?」

あかり「え?」

京子「私のことが…その、なんていうか」

あかり「えっと…その…」

京子「ここ最近ちょっとおかしいのって、もしかしてからかってたり?」

あかり「その…」

京子「あはは、そうだよね!あかりもやるなぁ!すっかり騙されちゃったよ!」

あかり「あ、あのね京子ちゃん!」

>>138

京子ちゃんにはあかりだけを見てて欲しいの

あかり「京子ちゃんにはあかりだけを見てて欲しいの」

京子「…へ?」

あかり「だから、京子ちゃんもあかりを頼ってくれてた小さい頃に戻って欲しいなぁ」

京子「あ、あかり?」

あかり「あかりね、京子ちゃんが泣き虫だった頃、京子ちゃんのためにね」

あかり「がんばらなきゃって思って、それで明るくしてたんだよぉ」

あかり「だから…また、あかりを頼って欲しいなぁ」

京子「えっと…あは、あはは」

あかり「京子ちゃんはあかりのこと、どう思ってるの?」

京子「え、わ、わた、私は…」

あかり「京子ちゃんはやっぱり結衣ちゃんが…一番大事かな」シュン

京子「いやえっと、その」

あかり「あはは、ごめんね変なこと言って」

あかり「あっもう9時だ・あかり寝るね」

あかり「宿題手伝えなくてごめんね」

あかり「あかりのこと気にしないでがんばってね」

あかり「おやすみなさい」

京子「あ、う、うん」

京子「……」ドキドキ

あかり「zzz」

京子「あ、あかり…本気なんだ…」

京子「私、今までそんなに誰かに思われたことってなかったかも…」

京子「……」

京子「うぅ…頭が全然働かない…」

__

____

チュンチュン

あかり「う…ん」

京子「zzz」

あかり「朝…」

あかり「京子ちゃん宿題終わったかな」

あかり「朝だよ起きて京子ちゃん」

京子「うー後5分ー」

あかり「ふふ」

あかり「だめだよ京子ちゃん、起きなきゃ遅刻するよぉ」

京子「うー」ムク

京子「あーあかり、おはよう」

あかり「おはよう京子ちゃん。さ、朝ごはん食べよう」

京子「あーうん」

あかり「行ってきまーす!」

京子「おじゃましましたー」

あかり「結衣ちゃんは今日は実家からだから二人で登校だね」

京子「そうだねー」

京子「あかりとこんなに一緒なの初めてかも」

あかり「えへへ、あかりは京子ちゃんと一緒にいれてすごいうれしいよぉ」

京子「私も…あかりちゃんと一緒で…嬉しいよっ」

あかり「え…?今あかりちゃんって」

京子「へへーん、しーらない」ダッダッ

あかり「あ、ちょっと待ってよ京子ちゃーん!」

京子「あはははは!」

あかり「置いてかないでー!」

結衣「おはよう二人共」

京子「おー結衣」

あかり「結衣ちゃんおはよー」

結衣「どう?あかりの家で宿題できた?」

京子「うん、ばっちりだよ!」

結衣「ほんとかなぁ」

京子「ほんとだって」

結衣「あかり、京子がいて迷惑じゃなかった?」

あかり「ううん、そんなことないよぉ。ねっ、京子ちゃん」

京子「うん」

結衣「何か二人共仲良くなってない?」

あかり「えへへ」

京子「じゃ、またねー」

あかり「うん、またね」

わぁい

>>148-153の結束力

~放課後~

京子「あー今日も楽しかったー」

結衣「それじゃあ帰ろうか」

ちなつ「あーん、結衣先輩ともっと一緒にいたいのにー」

あかり「あかりも、京子ちゃんともっと一緒にいたかったな」

結衣「え?」

京子「へへー、それじゃあ今日もあかりの家泊まりにいこっかなー!」

あかり「うん、泊まりに来てよぉ」

結衣「ちょ、本気?」

京子「ほんとにいいのー?」

あかり「うん!あかり京子ちゃんに泊まりに来て欲しい」

京子「それじゃあまた行くね!」

あかり「うんっ」

結衣「どういうこと…」

ちなつ「あーん私も結衣先輩のお家にお泊りいきたーい!」

あかり「今日は宿題ないからゆっくりできるね」

京子「うん、さてと何しようかなー」

あかり「あのね京子ちゃん」

京子「ん?」

あかり「あかりの昨日言ったこと、本当だよ?」

京子「ぁ…うん…」

あかり「そ、それでね京子ちゃん」

あかり「よかったら、京子ちゃんの気持ち…聞きたいな」

京子「あ、えっと…///」

あかり「うぅ…///」

京子「まだ自分の気持ち…わからないけど」

あかり「……」

京子「私も、あかりのこと…い、一番大事だから」

あかり「うぅ…ぐす…」

京子「あかり?!」

あかり「よかった…よぉ…ひっく」

あかり「もし、もし京子ちゃんに拒否されたらって…」

京子「そんなことしないよ!あかりは…」

京子「ううん、あかりちゃんは昔から私の一番大切な人だもん!」

あかり「京子…ちゃん」

京子「いつも守ってくれてたし、元気をくれたのはあかりちゃんがいたからだもん」

あかり「あかり、あかりも京子ちゃんから元気いっぱい貰ってるよぉ!」

京子「私の方が貰ってるもん!」

あかり「あかりだって負けてないもん!」

京子「……へへ」

あかり「あはは」

京子「あかりちゃん」

あかり「京子…ちゃん」ギュ

__

____

京子「あかりちゃん、もう寝た?」

あかり「ううん、どうしたの?」

京子「こうやって一緒に同じ布団で寝るのって、いいよね」

あかり「うん、京子ちゃんと一緒だと特にね」

京子「私も、だよ」

あかり「うん」

京子「あのね、明日休みだしどこか行かない?」

あかり「うん、あかりも京子ちゃんとお出かけしたいな」

京子「うん、それであかりちゃんどこか行きたい所ある?」

あかり「うーんあかり京子ちゃんと一緒ならどこでもいいけど」

あかり「>>170

海に行きたい

あかり「あかり、海に行きたいなぁ」

京子「おーいいね海!」

あかり「明日一緒にいこぉ」

京子「うん!」

あかり「楽しみだなぁ、京子ちゃんと海」

京子「私も」

あかり「……」

京子「……」

あかり「zzz」

京子「あかり、大好きだよ」

あかり「わぁい海!あかり海大好き!」

京子「きゃっほー!あかりちゃん泳ごう!」

あかり「うん!」

京子「あはははは」ダッ

京子「あっ」バタ

あかり「京子ちゃん、大丈夫?!」

京子「うぅ…いたた…」

あかり「そうだ!」

あかり「いったいのいったいのとんでいけー♪」

京子「あ、それ…」

あかり「うん、子供の頃、京子ちゃんが泣いてたときにこれやったら笑ったんだよ」

京子「えへ」

あかり「うん、京子ちゃんは笑顔が一番だよ!」

京子「ありがと、あかりちゃん」

あかり「うん!」

あかり「あー楽しかったぁ!」

京子「うん、今までで一番楽しかったよ!」

あかり「えへへ、あかりも」

京子「また、遊びにこよう」

あかり「うん」

京子「……・」テクテク

あかり「……」テクテク

京子「あのね」

あかり「うん?」

京子「この前は言えなかったけど」

あかり「うん」

京子「私、あかりちゃんのこと…大好きだよ」

あかり「え?」

京子「その、友達としてじゃなくて…だから…///」

あかり「そ、それって」

京子「だから、もしよかったら私と付き合ってください!」

あかり「京子…ちゃん」

京子「……」

あかり「……」

京子「だ、だめ…かな…」ウル

あかり「京子ちゃん、あかり…」

あかり「>>192

↑+↓

あかり「いいよ、結婚しよう!」

京子「え?!」

あかり「あかりも京子ちゃんのことだーいすき!」

京子「うぅ、よかった…」

あかり「女の子同士だから、結婚はできないけど」

あかり「でも、でもあかりは京子ちゃんと結婚したいくらい好きなんだよぉ!」

京子「私も、私もあかりちゃんのことそのくらい好きだよ!」

あかり「えへへ、あかりたちまだ二人だけで暮らしたりできないけど」

あかり「でも大きくなったら絶対一緒に幸せに暮らそうね」

京子「うん…ぐす…うん!」

あかり「行こ!京子ちゃん!」

京子「うん!」

~Fin~

最近、あかり安価で京子に色々してるのは私です!
こんな理想的な安価は初めてだったよ…
お休みなさい

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