勇太「六花と同棲とか…理性が持つだろうか」六花「?」 (93)

チュン…チュン…

勇太「持たなかった!」

六花「勇太ぁ…だいすきぃ…」スリスリ

二人は幸せなセックスをして終了

   /.   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、_i  , / `__,;―'彡-i     |
  i  ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' /    .|

   iイ | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i.
   .i i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、  ヽ、   /    /   /  | _|_ ― // ̄7l l _|_
   丿 `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi. _/|  _/|    /   |  |  ― / \/    |  ―――
  /    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ     |    |  /    |   丿 _/  /     丿
  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ
 ノ     Y  `--  "    ))  ノ ""i    ヽ
      ノヽ、       ノノ  _/   i     \
     /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、    ヾヽ

勇太「ま、まあ、セックスしても節度を護れば問題ないだろ」


勇太「セックスキチガイ待ったなし!」

六花「勇太ぁ、もっと、もっとぉ…」

二人はこの後滅茶苦茶セックスして終了

勇太「ま、まあ滅茶苦茶セックスしても避妊さえすれば問題ないだろ」


勇太「生膣内射精最高!!」

六花「勇太の生おちんちん気持ちいいよぉ…」

二人は一晩中ゴム無しセックスをして終了

森夏「冨樫くん、小鳥遊さんと上手くやってる?」

勇太「まあそれなりに…相変わらず朝は弱いみたいだが」

森夏「で、その………あれは大丈夫?」

勇太「十花さんのことか?それなら心配ない」

森夏「じゃなくて…、せ、せせ、性欲の発散///」

勇太「はぁ!?」

森夏「男なんだから当然するでしょアレを!まさかホモじゃないでしょ?」

勇太「断じて違う!」

森夏「じゃあオ、オナ………はどうしてるの?ずっと我慢ってわけにもいかないんじゃ」

勇太「…二人が寝静まったあとにトイレで、かな…。回数は同棲する前よりも減ったが」

森夏「妹さんもいるし、生殺しみたいね」

勇太「……………おい!!なんで俺が丹生谷にオナニー事情を話さないといけないんだ///」

森夏「えっ……ぁ」

勇太「うああああああいっそ殺してくれー!!!」

勇太「はあ、はあ…」

森夏「冨樫君も苦労してるのね」

勇太「いいか………絶対に他の奴に言いふらすんじゃないぞ」

森夏「なによそれ。あたしが信用されてないみたいじゃない」

勇太「一生の恥だ、トラウマだ…」

森夏「じゃ、じゃあさ…あたしが手伝ってあげようかなー、なんて」

勇太「!?」

勇太「ばばばバカ!なんてことを」

森夏「じょ、冗談よ冗談」

勇太「本当に心臓止まるかと思ったぞ……」

森夏「でも付き合い始めて随分経つのにまだ進展ないなんて呆れるわね」

勇太「…中学の頃のお前には誰も寄りつかなかったくせに」

森夏「な///昔のこと掘り返さないでよ!」

勇太「まあ、恋人らしいことは…これといって」

森夏「いっそのこと一発ヤっちゃいなさいよ」

勇太「………は?」

森夏「既成事実さえ作っちゃえばお姉さんだって諦め付くんじゃない?」

勇太「い、いやしかし…」

森夏「怖いのはわかるけど……小鳥遊さんだって冨樫くんから誘ってくるのを待ってるんじゃないかな」

勇太「…」

森夏「問題があるとすれば」

勇太「?」

森夏「エッチの最中も中二病全開だと萎えそうなことね」

勇太「…」

勇太(確かにこのままじゃいけないよな………男として)

勇太「腹を決めろ冨樫勇太!ここでくじけたら駄目だ!」

六花「勇太、それは新しい掛け声?」

勇太「うわああ!!?」

六花「是非わたしにも授けてほしい」

勇太「あ、いや、なんでもない」

六花「そう……」

勇太(さて、どうしたものか…)

prrrr

勇太「樟葉か?」

樟葉「お兄ちゃんごめん。今日は友達の家に泊まるから」

勇太「おいおい、随分急だな」

樟葉「ご飯は適当に食べておいてねー、それじゃ」ガチャ

勇太「まったく…」

勇太「…」

勇太(は!?ということは今日は六花と二人っきり!?)

勇太(なんというグッドタイミング……ありがとう神様!)

勇太(…なんか柄にもなく喜んでしまってるが、冷静にならないと)

勇太(そもそも俺たちこの数カ月で仲を深められたんだろうか)

勇太(…これといって成長してない気が)

勇太(そ、それにあまりがっつきすぎると六花に嫌われてしまう)

勇太(AVはたくさん見たが……なんのテクニックも磨いてない素人!)

勇太(ど、どうしよう)

六花「なにか問題が?」

勇太「いや…樟葉が今日は友達の家に泊まるってさ」

六花「…」

勇太「どうした?」

六花「…」クイ

勇太「服の裾掴んでなんだ?」

六花「……今日は誰にも邪魔されない、ということ」

勇太「…!?」

六花「今しかできないこと、しよ///」

勇太(こ、これは…!?六花も何かしら期待してるってことか!?)

支援

勇太の部屋

勇太「隣、座ってくれるか?」ギシ

六花「……うん」チョコン

勇太(し、心臓がぶっこわれそうだ)バクバクバク

勇太「すー………あ、あのな六花」

六花「なに」

勇太「中二病でふざけてじゃなく、真剣に答えてほしい」

六花「…」

勇太「その、なんだ…俺たちは恋人、同士……のはずだ」

六花「う、うん」

勇太「でも現状は前となんら変わってないことに、俺は不満もある…」

勇太「だ、だから………お、俺と、今から…」

2人「「キス」」

勇太「…!」

六花「私も……キス、したい」

勇太「う…」ゴク

六花「いずれ…次の段階に進みたいって思った」

勇太「六花」ドキドキ

六花「…」ス…

勇太(目を閉じた………お、オッケーで間違いないよな?)

勇太(直前で十花さんが現れて社会的に抹殺なんてことはないよな)タラー

勇太(え、ええい、いい加減覚悟しろ勇太!据え膳食わぬはなんとやらだ!)

六花「…///」ドキドキ

勇太(六花…うっすら赤くなって震えてる…こいつも普通の女の子なんだ)

勇太「……いくぞ」




チュ

六花「ん///」

勇太「……はあ!」ドキドキドキ

六花「ゆうたぁ…」

勇太(やべえ……キスでこんなに緊張するとは…。それにしても唇ってすげえ柔らかいんだな///)

六花「ん…」クイ

勇太「り、六花」

六花「もう一回、いい…?」

勇太「!」ドキーン

よっしゃ

六花「ふゎ……///」

勇太(さ、さすがに舌を入れるまではいかないけど、何回か口をくっつけるだけでいっぱいいっぱいだ)

六花「勇太…」

勇太(六花のやつ……そんなに物欲しそうな目で見られると…)

六花「次は…?」

勇太「えぇ!?(何も考えてない…)」

六花「勇太の、好きにして…………いいよ///」ボソ

勇太(三日抜いてないから、正直我慢の限界です)

ドサ

六花「勇太…」

勇太(押し倒した六花の顔には決意の表情があった)

勇太(期待に応えないとな…)

勇太「ん…」チュウ

六花「んひゃ!く……首ぃ///」

勇太「嫌だったら…言ってくれ」ペロ

六花「~~~~っ」ビク

勇太(俺……今すごいことやってるんだよな)

ムクムク

勇太(股間のダークフレイムマスターもいきり立ってる)ギンギン

勇太「ぬ、脱がすぞ」プチプチ

六花「あ…」

パサ…

勇太「このブラ……ずらしてもいいか」

六花「…」コク

勇太「…うお………これが生の(感激だ!)」

六花「も、もしかして汚い…?」

勇太「いや、それで驚いたわけじゃ……、でも、綺麗な色してる///」

六花「///」ボン

勇太「あ………む」チュ

六花「っ……くぅ///」ピク

勇太「れろ、ん………」ピチャ

六花「ぁ…!」フルル

勇太「ど、どうだ……六花、気持ちよくなれてるか…?」ドキドキ

六花「うん……///」ニコ

勇太「そ、そうか……よかった」

六花「あ、あの///」チラッチラッ

勇太「え?………あ」ビンビン

六花「勇太も……気持ちよくしてほしいみたい」グイ

勇太「お、おい」

ジー…ボロン

六花「…!!!!」ゴク

勇太「び、びっくりしたか?」アセ

六花「どうしてほしい…?」

勇太「そ、そうだな……少し舐めてもらって」

六花「……わかった」ドキドキ

…ペロ

勇太「おぅ!?」

六花「ゆ、勇太……大丈夫?」

勇太「いや、なにぶん経験がないから///」

六花「いろんなところ…………舐めるね」チュ…ペロ

勇太「あっ……そ、そこ…うう、すごい」

六花「……はむ!」パク

勇太「り、六花!?」ビクーン

六花(先っぽしか……入らない///)

勇太「む、無理…しなくても」

六花「んーん」フルフル

勇太(六花が頑張って頬張る姿……ヤバすぎる!)ハアハア

六花(ちょっと苦い……でも喜んでくれるなら)チュルッチュプ

勇太「ううう…(先っぽでも出し入れされると……結構、いい)」

六花「んー…」チュパ

勇太「………………六花」

六花「はぁ……ゆ、勇太」

勇太「そろそろっ………いいか///」ガシ

六花「っ///」

支援

六花「この格好………恥ずかしい、うう///」

勇太(あの六花が俺に真っ赤になりながら股を開いている……ほんの数日前じゃ考えられない)ハアハアハア

勇太「俺のこれも………もう限界だっ」ギン

六花「でも…全部入るか分からない」

勇太「安心して俺に任せてくれ…(暴発しそうだ)」

六花「……………きて」

勇太(お父さんお母さん、勇太は今大人になります)

勇太「いくぞ…」グ

六花「うん…」ドキドキ

勇太「……っ!!(さ、先っちょが入った!童貞卒業したー!!)」

ビュルルル!!!





勇太「…………あ」

六花「あ、熱い…///」

勇太「…」

六花「…?勇太?」

勇太(ちょっと入れただけで射精しちまった……情けねえ)ズーン

六花「早く………動いて……」

勇太「……すまない、もう出してしまった」

六花「そう、なの…?」

勇太(っていうか、中に出してしまった!!?)

勇太「しまったあああああああうわああああああああ」ガンガン

六花「ゆ、勇太ぁ!!」

数分後

勇太「すまない………本当にすまない」

六花「別に気にしない」

勇太「つ、次!次こそは頑張るから!」

六花「今日は勇太とエッチできただけでもすごく……嬉しい///」

勇太「責任は絶対取るから!」ギュ

六花「…うん」ニコ





樟葉「大人の階段、登っちゃいましたね」

十花「すまないな、協力してもらって」

樟葉「これでよかったんですか?」

十花「……あの馬鹿を任せられるのはアイツしかいないと思ってる」

十花「だが、責任はきっちり取ってもらうつもりだ」グ…

樟葉「お兄ちゃん、これからが大変みたいだよ。頑張ってね」クス




勇太「な、なあ……もうそろそろ」

六花「駄目、まだ抱きつきたいギュウ

勇太「お互い半裸で……。樟葉に見られたら言い訳できないな」ハハ…

樟葉「いいなあラブラブで」

END

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