上条「お前……男だったのか!?」禁書「ふぇ?」 (105)

タイトル通りの内容でエロ展開あり
ホモネタというより男の娘な感じで

とりあえず途中まで書きます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1389684405

上条当麻が記憶を失ってインデックスと暮らすようになってから、どうしてもわからない事があった。
記憶を失う前、インデックスと自分はどんな関係だったのだろうかと。

「とうまー、一緒にご飯食べよ?」
「おう」

「とうまとうまー、一緒に寝よ?」
「二人じゃベッド狭いだろ」

「とうまとうまとうまー、一緒にお風呂はいろ?」
「それは色々まずいんですことよ!」

どうにもインデックスの接してくる距離が近いのだ。
親しさの距離感はもう家族か恋人デスヨネーて何て思いつつも、インデックスの好意は
記憶喪失前の自分へうんぬんかんぬんとか言い訳し、退け続けていた。

思わぬ転機が訪れたのは、おやつに買ってきたお菓子のせいだ。
インデックスがチョコレートと珈琲を美味しそうに食べ飲みしてる最中

「ひっく……」
「ん?」

なにやらしゃっくりを上げて、緑の瞳がぽやーっと揺らぎだしたのだ。

「とうまとうま。なんだか私すっごく面白いかも」
「おお?」

えへへと笑いながら、寄り添ってきて上条の腕へと抱きついてくる。
いつもの事と言えばそれまでだが、未だに上条は慣れてはいない。
インデックスが近すぎるとドキマギとしてしまう。
幼くとも可愛らしい容姿は、女の子と意識するには十分な魅力があるからだ。

「とうまって暖かいー」
「今は夏ですー、ほら暑いから離れてろって」

しかし、そこはジェントルメンな上条さん。
そんな感情はおくびにも出さず、インデックスをたしなめている。
腕に当たってる微妙に柔らかいのは、胸かなーなんて考えてるとは誰も思わないだろう。

「言われてみれば暑いかも」
「そうそう暑い暑い」
「じゃー……脱ぐ」
「な……!」

やおらインデックスが、修道服にいっぱい付いてる安全ピンを外し始めたのだ。
着るのに時間がかかる服も、ピンポイントで外していけば簡単に脱げてしまう。
上条が制止する間もあろうか、バサリと白い布は落ちショーツ一枚だけのインデックスが改めて抱きついてくる。

「これならいい?」
「いいわけあるかー!」

上条はてりゃーと両腕をあげて、インデックスがころんと転がった。
隠しもしない裸を見れる訳もなく上条が顔を逸らすと、テーブルの上にはチョコレートの袋。
バーボンチョコと記されていて、アルコール分が思ったより多め。

「ベタか!」
「もーいきなり跳ね飛ばすなんて酷いんだよ」

特価品だからって買ってみたらこれだよ! などと叫んでも状況は変わらない。
上条へと、なんだかふわふわしているインデックスが寄ってきているのだ。
白い頬にはほんの少しの赤。上条が少し視線を下げれば色々な所が丸見えになってしまうだろう。

(ちょ、ちょっと待て……! 酔っ払ったにしても大胆過ぎる! ホントにそんな仲なの俺達!)

「もっかい」
「うひー」

あたふた混乱している上条の動きは鈍くて、あっさりとまた抱きつかれてしまった。
悲鳴を上げた上条を守る布は薄手のシャツとズボンしかなく、伝わってくる体温と
肌の柔らかさは、暴力的なほど本能とか理性とかを揺さぶってくる。
そのうえ、不思議と甘い匂いがインデックスから漂ってきて、呼吸するだけで興奮を煽られているかのよう。

「とうまもぎゅっとしてほしいんだよ」
「あ、ああ……?」
「んん……嬉しいね」

乞われるまま、ついつい腕を伸ばすと、自分とあまりに違うきめ細かい肌の手触りが返ってくる。
いつまでもこうしていたいと思うほどに心地のいい感触。
抱きしめたインデックスも、気持ちがよさそうに微笑んでいて、なんだか色っぽいと上条は思う。


「インデックス……」
「とうま……」

甘く、蕩けそうな呼びかけに引かれるまま、インデックスの顔が視界いっぱいに広がって

「あれ?」

上条は、胡坐をかいている足に触れた謎の感触に疑問の声をあげた。
微妙に柔らかいが、なんだか覚えのある違和感。
抱いていたインデックスの両肩に手を置いて離した。

「そんなに見られると恥ずかしいんだよ……」

いや、見せてきたのはお前じゃねーかなんてつっこみをする余裕はない。
疑問を解こうと、インデックスの身体を顔から下へと視線を下ろし見ていく。

首筋は修道服のためか日に当たっておらず、やたらと白くて、アルコールのせいかほんの少し朱が差している。
鎖骨のラインは上条に比べて、ほとんど骨が浮いておらず、華奢な作り。
胸はとても小さくて無乳に近いが、ほんの少しだけ隆起しているようにも見える。
腰周りはくびれており、腕が簡単に回せるくらい細い。
尻は小ぶりながらも、どことなく丸みがあって柔らかそう。

全体として、女の子っぽい身体つき。
だがしかし、どうしても見逃せないものがあった。
純白のショーツに包まれたインデックスの大事な所。
上条の片足を挟むようにしている両足の中心。

「オォマァイガァット……」

そこには、ちょこんと言った感じの、とても控えめなアレがクロッチの部分を盛り上げていたのだ。

「とうま。主はそんな風にみだりに呼んではいけないんだよ」
「そ、そそそそんなことより! お、おおおおおおおおお前……男だったのか!」
「ふぇ? 今更なに言ってるのかなとうまは」
「え゛」

インデックスがきょとんとした顔で小首を傾げる。
まるでそれが当たり前といった様子に、上条の顎がガコンと下がった。

「とうまが私の歩く教会を壊しちゃった時に、教えたじゃない。もしかして……やっぱり記憶が……?」
「違う違う違う! これは天丼と言ってだな。前と同じ表現を繰り返す会話テクニックだ!」
「……ふーん? 日本の言語文化ってよくわからないかも」

疑念を、とっさに誤魔化した上条だが、当然混乱は収まっていない。

(じ、事態を整理しよう。俺はインデックスを助けて記憶喪失になったらしい。
 そして、俺は泣いてるインデックスを見たくなくて。心からそう思って。
 記憶があるという嘘をついた。間違ってなかったはずだ)

けれど、記憶が無くとも心が訴えた相手が男の子だった場合、どうすればいいのだろう。
その子に抱きつかれながら、胸元へとすりすりされてる場合、どうすればいいのだろう。

(もしかして俺、ソッチ系の人だったの!? だからインデックスとも!?
 いやでも、自分の部屋の中にエロ本はあっても、そういうのはなかった!
 だ、大体記憶喪失だからって言っても、好みなんて変わんないだろ!)

じゃあインデックスを泣かせたくないと、心が叫んでいたのはなんででしょう。

「ん、ぱくっ。おいひぃかも。んふーとうまとうまー」
「うひょぅ!」

自己分析をしている暇はない。
チョコレートを食べたインデックスが抱きつきながら頬ずりをしてきたのだ。
触れた感触は、瑞々しさと絹の触感を併せ持つ心地のよいほっぺた。
上条の胸板に軽く収まる身体は不思議と柔らかく感じる。

知ってしまったのに上条は引き離せない。
困った事に嫌ではないと思ってしまったのだ。
何を勘違いしてしまったのか、自身のパンツの中のアレも変化してしまっている。

(やばいやばいやばい! なんでこんななってんだよ!
 上条さんはノーマルなんですー! 男に興奮するわけありません!)

試しにぐっと目を瞑って、青髪ピアスの修道服姿を幻視して、すかさず右手でぶち壊す。
やはり男なぞ問題外。上条は目を見開いた。

「とうまーチョコレート半分こしよっ」
「うぎゃぴー!」

しかし現実は、想像よりも過酷なものだ。
インデックスが口の中で転がしていたチョコを舌の上に乗せ、あーんと口を開けたのだ。
ピンク色をした舌で溶けているチョコからは、バーボンの琥珀色が流れ落ちているのが見える。
無邪気な表情なのに、赤みがかかった頬と潤んだ瞳には妙な色気がある。
ほんの少し顔を寄せれば。
唇で挟む事も、舌で救う事もできる。

上条はごくりと唾を飲み込んだ。
このまま、バーボンチョコ救助隊を派遣したとしてもインデックスは嫌がらない。
それどころか、もう一度、いや二度三度半分こさせてくれるかもしれない。
きっと、どんなチョコを舐めるよりも甘く感じるに違いないだろう。
上条はそこまで考えた所で、ぶんぶんぶんと首を振った。

「お、おお俺はいいよ。インデックスが一人で食べていいから」
「んー、わかったかも」

とても甘そうなのに、という頭のどこかからの呟きをスルーし、インデックスを促すと
チョコの欠片を含んで、美味しそうに口内で転がしているようだ。
ただそのちゅくちゅくとした音が抱きつかれたまま、耳元で響いているのが心臓に悪い。
今舐められているチョコだったら、どんな気分なんだろうとわけのわからない想像が浮かんでいる。

「とうま、チョコレートを食べさせてほしいんだよ」
「コイツゥアマエンボサンダナァ」

言語中枢まで狂ってきたのか、棒読みのまま手は袋を破ってチョコを取り出した。
摘んでインデックスの口元へ持っていくと

「はむっ」
「うひゃんっ!」

ぱくりと指ごと咥えられる。

「……ちゅっ、れろっぴちゃ……」

ぞくぞくぞくっと上条の背筋が鳥の尾羽にでも撫でられたかのように震えた。
チョコごと、指が柔らかく暖かな舌に舐められるのが気持ちいいのだ。
全身の感覚の中でも敏感なほうである指先は、インデックスの舌の動きを微細に感じ取れてしまう。

「んちゅるっ……ぺろっ……おいひぃかったー……ありがとねとうま……」

そうしてしゃぶり終えてから、嬉しそうに笑顔を向けてくるのだ。
どくんと。
その可愛らしさに、上条の中で何かが鼓動を打つ。

白と黒に分けられていたものが混ざり、マーブル色へと塗り替えられていく。
前の自分とか、男だとか、立ち塞がっていた壁も溶けて崩れて消え去っていく。
ふと、喉の渇きを覚え上条は珈琲を呷った。

悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように清らかで、恋のように甘い。
単なるインスタントコーヒーだとしても、今の上条にはそう評するだけの美味さを感じ取れた。
インデックスの存在を持って珈琲は完成したのだ。もう迷いは存在しない。

中断
次から色々な意味で本番になっていきます

何これ可愛い

期待。

ステイルとヘタ錬はホモ

何故だ、
インさんが♂と分かった途端に魅力的に見えるぞ…。
上条さんがジルドレの気持ちを理解してしまう!

たまげたなあ

大いに期待!!!

       \  ウホッ!  /⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ /
        \    ! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ ./
   | ̄ ̄ ̄  \  | | /ヽ!        |            |./ヽ/-、,,_,, _,,
   |           \ ヽ  |        _   ,、            /,/       ヽ、
   /    ̄ ̄ ̄ ̄ \\ !         '-゙ ‐ ゙       //  .        \
  /    やらないか  \     ∧∧∧∧∧     // ,!   | | ト,       ゙、
 /              /\  <     い >   /,,イ ./|!  .リ | リ ! .|! | ト|ト}
/             /  /\ <  予    > / //ノノ  //゙ ノ'////|.リ/
           /    /   <     い >  ´彡'゙,∠-‐一彡〃 ト.、,,,,,,,,,,,レ゙
―――――――――――――<  感    > 二ニ-‐'''"´      /`二、゙゙7
    ,, - ―- 、         <  !  男  > ,,ァ''7;伝 `        {.7ぎ゙`7゙
  ,. '" _,,. -…;   ヽ       <     の >   ゞ‐゙''  ,. ,. ,.   l`'''゙" ,'
  (i'"((´  __ 〈    }      / ∨∨∨∨∨ \.   〃〃"     !   |
  |__ r=_ニニ`ヽfハ  }     /_,,._,,.....、、..、、、,,_   \        (....、 ,ノ  !
  ヾ|!   ┴’  }|トi  }    /゙´         .},   \       `'゙´  ,'
    |! ,,_      {'  }   /       ,.ァぃぐ 意外に .\ ー--===ァ   /    す
   「´r__ァ   ./ 彡ハ、 /    ァ')'゙⌒´  'リヽ, 早いん | \ _ _   ./  大 ご
    ヽ ‐'  /   "'ヽ/    ヾ、  ,.、=ニテ‐゙レ だな  l  \` ̄   ,/   き く
     ヽ__,.. ' /     / .     〉 '" /{!  .\      〉  | \   ./    い  :
     /⌒`  ̄ `   / ,r‐-、  /     ̄´     `i.  /ミlii;y′  \/    で
腹ン中パンパンだぜ / .| !`ト,jィ .`、       - 人 ./;jl髭'     \    す

あんな可愛い子が女の子のわけないしな

インちゃんが男の娘なら上条さんは上嬢さんにしてオネショタにするのが筋ってもんだろうが!(憤怒)

ウホッ♂

インちゃんは可愛いなぁ(*´ω`*)

禁ショタとは恐れ入った・・・
ド直球でストライクやで(歓喜)

>>22
スレ建て、はよ

インデックスは女であるよりも男の娘の場合の方が何故かエロい気がする

素晴らしい

ああ^~

続きです

「やっぱりインデックスって……女性ホルモンが強かったりするのかな」
「んー? ……なにそれぇ……?」

適当な事を問いつつ、上条の両手がインデックスの背と尻へ触れた。
撫でるように動かすと、くすぐったそうに身をよじる。

「ふぁ……」

ちょんと小粒の乳首に触れると敏感なのか、吐息混じりの声をあげる。
どことなく胸は柔らかく、ふにふにとしていて、触っていて飽きがこない。
性差を超越した、すべすべふにふにの肌艶は、いやがおうにも興奮を煽ってくる。

「とうまぁ、どこ触ってるのぉ……えっちだよぉ……」
「男同士だからえっちも何もないだろ」
「んぅ……? そうなのかなぁ……」

上条自身もよくわかっていない返事をしつつも、左腕はインデックスの背を
横抱きにして、右手で胸を弄る動きはやめない。
インデックスは恥ずかしそうにしながらも、潤んだ瞳で上条を見つめてされるがままだ。
その表情がもっと見たくて、上条の右手がゆっくりと下っていく。

「ぁ、そ、そんなところ、さわっちゃ……だめなんだよ……」
「なにが駄目なんだ?」

指がつーっと、胸元から臍を通り過ぎていき、ショーツ越しに小さく膨らんだそれへと触れた。
体躯に見合って小さく細い、皮被りで毛の一本も生えていない未熟な性器。
けれども性感は十分にあるのか、インデックスはびくっと身体を震わせている。

「だ、だって……おちんちん……」
「でも気持ちいいだろ?」
「きもち……いい……? ふあぁ……!」

疑問を浮かべようとしたインデックスが1オクターブ高い声を響かせた。
上条が触るだけではなく擦り始めたのだ。
薄いショーツ越しから見えるそれは、快楽の導きに誘われ、勃起しているのがわかる。
上条がこしゅこしゅっと擦ってあげれば、インデックスのあどけない面立ちが快楽の色へと染まっていく。

(インデックス可愛すぎる……! 俺のほうがダメになるぞ……!)

上条も平常ではいられない。
はぁはぁと息を荒げて血走った目でインデックスを見つめている。
インデックスの可愛らしさに完全に魅了されていて、男の子のモノを扱いている事に嫌悪感なんて一切ない。
感じさせ、移り変わる表情の変化から目を離せていない。

「あ、あ、ぁ……ああっ……とうまぁ……なんか……へんなんだよぉ……」

インデックスの声が切なさを増していき、切れ切れになって味わった事のない感覚を訴える。

「イキそうなのか?」
「い、いくって……んっ、くぅ……なに……?」
「それも知らないんだな……教えてやるから……」

上条の声が低く危ない響きを含んだ。
性的な快楽も知識もろくにわかっていないインデックスを、高ぶらせている事に興奮している。
原初の本能とでも言うべき欲は、上条を捕らえて離さない。

「んぅっあっ……! あ、っく、んぅ……!」

悲鳴のような嬌声。
上条の右手が下着に忍び込んで、直接幼い性器を擦り始めたのだ。

花開く前の蕾のような竿を軽く摘み、上下へ何度も扱く。
皺がほとんどない、つるつるとしたゆで卵のような感触の玉袋を撫でるようにくすぐる。
甘く高い喘ぎを吐き、インデックスは上条の指先に歌わされる。

そうしている上条がインデックスの顔をじっと見れば、何をされているのか
わかっていなくとも、恥ずかしそうに視線を反らした。
なのに手の動きに間を置けば、物足りなさそうに、期待に満ちた緑の瞳で見上げてくるのだ。

そんなもの我慢できるわけがない。

「インデックス……」
「ぁ……とう……んっ、んんっ……」

呼びかけ上条はキスをした。
長い銀髪を左手でかき上げ、小さな頭を上向かせて貪るように吸い付く。
舌を差し入れて、チョコ混じりのインデックスの唾液を舐め取っていく。
その間も右手は壊れ物を扱うようにそっと優しく、それでいて的確にインデックスを責め立てている。

「ふぁ……はぁっはぁっ……とうまぁ……なんで、ちゅーするの……?」

長いキスの後、インデックスは潤んだ瞳で疑問を投げかける
性的な知識がなくとも、そうする意味ぐらいはわかっているから。

「ごめんインデックス……お前があまりにも可愛いから……嫌だったか?」
「……ううん。いや、じゃ……ないん、だよ……もっと、してほしいかも……」

でも、だからこそ、インデックスもせがむように唇を寄せた。
上条と多少の差異はあったとしても、好きなのは変わりないからだ。
チョコを分けようとしたのも、どこかでそういう意識があったのかもしれない。

「はぁ、んぷっ、れろっ、ちゅぷっ……ぺちゃ、ちゅっ……」

今度は上条がチョコを咥えて口移しで分け合い、舌で転がし溶かしながら
甘いチョコとバーボンの微かな苦味をお互いの口内で味わい続ける。

「んぅぅっ、は、あっん、くぅっん……と、うま……わたし……おかしぃんだよぉ……なんか、でちゃいそう……」
「……あぁ、はぁっ……大丈夫だから。俺に任せろ」

甘い喘ぎが上条の口内に零れた。
キスをしながらも、上条がイカせようと手の動きを早めているのだ。
先端からは先走りが漏れ出し、白いショーツには青みがかかった色合い。
キスに意識を回す余力もないのか、上条の舌の動きにもされるがままだ。

インデックスが終わりへ近づいているのが上条にはわかる。
手の中に簡単に収まる幼いモノがぴくんぴくんと脈動している。
そのままインデックスをイカせたくて、扱く指先は蕾の先を開かせるように円を描いた。

「あっ、ふぁあああっっ……!?」

高く響く嬌声。
インデックスの腰が震え、上条の手の中で初めての精通を迎えたのだ。
薄い透明な精液がショーツの中に撒き散らされ、二度三度と波が続く。

インデックスの薄く開かれた瞳には涙が零れ落ち、キスを続けたままの唇へと流れ出る。
そのまま長くキスを続けたまま、射精が終わった後まで上条はずっと扱いてあげていた。

「っちゅ……ふっ、はぁ、はぁっ……とうまぁ……おしっこでちゃったよぅ……」
「ふーぅ……違うよ。これは精液つって最高に気持よくなったら出るんだよ。気持ちよかっただろ?」
「そうなんだ……うん。とっても気持ちよかったんだよ……ありがとねとうま……」

イッたばかりの瞳は涙が溜まっていて、キラキラと輝いて見えた。
宝石で彩られた表情は嬉しそうに笑顔を向けてくる。
そんな可愛らしいインデックスの姿に、上条は自分の罪を感じざるを得なかった。

(我慢できるわけがねえ―――)

俺もインデックスに気持よくしてもらいたいと。
欲求が募るばかりだからだ。

「俺も気持ちよくなりたいんだ」
「わぁ…………」

上条がジッパーを下ろしズボンを脱ぎ出すと、未熟なインデックスのものとは
比べ物にならない男らしい肉の竿が外界へ露出する。
インデックスは翠の瞳と口をまん丸に開いて、自身とはあまりに違っている上条のモノに驚いているよう。

「インデックス。俺のを舐めて気持ちよくしてくれないか」

余裕のない上条は唇を舐めて、インデックスを見つめながら奉仕を頼んだ。

中断

一発一発大切にしていきたいと思います


一発(直球)

すみません 投稿のため一応あげときます


良いな、期待

ああ^~

やっぱホモですね

なんだこの無駄な文章力は(驚愕)

(^_^;)

イイ…ハッ!?
ち、違う…俺はノーマルだ!

続きです


早まったかもしれない。
上条は少しだけそう思ったが、きっとインデックスは断らないだろうとも考えていた。
その証拠に抱きしめられたままのインデックスは、雄雄しく勃起している上条のモノへと視線を離せないでいる。

「……おちんちんって舐めて大丈夫なのかな?」
「その……多分。嫌か?」
「ううん……とうまに気持ちよくしてもらったから、私もしてあげたいかも。でもこんなに違うんだ……」

インデックスは自分の未成熟なものと不思議そうに比べあう。
剥き出しになったカリや筋めいた血管など、同じ器官とは思えないほどに違う。
インデックスのが小動物の幼生だとしたならば、上条のは育った爬虫類だろう。

「うっ……」
「あ、気持ちいいのは私とおんなじなんだね」

しかし、ちょんとインデックスの柔らかな手が触れてくれば、上条のモノはピクンと動いた。
インデックスの中で、性器を弄れば気持ちがいいという図式はもうできあがっているのだろう。
ただの排泄器官とは捉えずにうっすらと笑みを浮かべ、どこか興奮を湛えた瞳で見つめてくる。

(なんだこれ……恥ずかしくて……見られるのがぞくぞくする……)

上条にとっても同じ事だ。
仮に一緒に入浴したとしても、そういう感情にはならない。
二人で気持ちよくなれるからこそ、排泄するための機能から、快感を与え合う道具になるのだ。
それを担うインデックスの視線は、そのまま上条の期待を映し出す。

「とうま。舐めればいいんだよね?」
「あ、ええと、まずインデックスが横になってから……」

欲に囚われて、ぼおっとなっていた上条は、問われて指示を出す。
あぐらをかいていた姿勢を止め、脚を開き伸ばすと、その間に収まるようインデックスを肘つかせた。
女の子にしか見えない男の娘のインデックスが、モノへと程近い所に顔を寄せている。

「すんすん……なんか動物っぽい匂いかも」

(やばいな、これ……)

匂いを嗅ぐインデックスの可愛らしい顔へと、醜悪なモノが近づいており
その相反する光景が、興奮に繋がっている。
唾を飲み込み、上条はお願いした。

「さっきキスしたみたいに舐めてくれ……でも噛まないでくれよ」
「とうま。幾ら私でも、おちんちんは噛まないんだよ」

逆にインデックスのほうがブルリと身を震わせた。
当然ながら、そこへの痛みが致命的なものだという事をインデックスはよく理解している。
そこ以外なら噛む時もあるかもしれないが、今のインデックスは気持ちよくしてあげたい感情でいっぱいだ。

「ん、れろぉっ……」
「ぅあっ……」

チョコを半分こしようとした時みたいに、舌を伸ばして、ゆっくりと上条のモノへと触れさせた。
ぺろり、ぺろりと猫が小皿にあるミルクを舐め取るように舌を這わせる。
その濡れた柔らかさに、上条は感嘆の吐息を吐く。

「おしっこじゃないのが出てて、しょっぱい味がするね……」
「興奮してると、最初にそうなるんだ……インデックスも出てた……」
「そうなんだ。じゃあとうまも気持ちいいの?」
「すげぇいい……もっとしてくれ」
「嬉しいかも……んぇ……ちゅじゅっ……ふふ……変な味なんだよ」

インデックスは微笑みながら舌を使いだす。
フェラチオする嫌悪感などはない。
自分が受けたばかりの快感を、同じように上条が味わっているのを喜んでいるからだ。
上下に顔を動かし、幹の部分をれろれろと舐め続ける。

「いいぞ……唾だしながらいっぱい舐めてくれ」
「んぅ、ひょうかな……んっ、じゅぶっ……れろぉっ……」

(あっ、はぁっ……滅茶苦茶興奮する……インデックス可愛すぎんだよ……)

あどけないながらも美少女然とした容姿はあくまで可愛らしい。
男だとか女だとかに拘る事すら、些細なものと思わされる。
そんなインデックスが、言われるがまま、快楽をお返ししようと口奉仕に励んでいる。
上条がそうさせている。興奮しないわけがない。

「んぇ……じゅぶぶっ、ふぁ、ちゅっ、んっく……」

普段、なんでも美味しそうに食べ、たまに生意気な事を言う唇も、今は上条のモノへと愛おしそうに這わされている。
そこから覗く、艶かしいピンクローズ色の舌が、浮き出た血管をちろちろと舐める様は酷く背徳的。

「ふぁ、とうまぁ……舐めにくいんだよ……」
「すまん、でもちょっとだけいいか……」

不意に肉棒が跳ねる。
ふっくらとした朱の頬に、軽く亀頭が触れ、それだけでもぞくっとした快感が生まれた。
その拍子とばかりに、インデックスの頬へ幹を擦り付けるようにする。

「……んぅ、あ、んんぅ……こういうのも気持ちがいいの……?」
「ああ……興奮するんだ」
「じゃあ、れろぉ……いいんだよ……」

目を瞑ったまま、健気にされるがままの様子もまた可愛らしい。
インデックスの頭を掴んでから、腰を押し付け頬を使うように擦る。
ひとしきり動物が匂い付けにマーキングするような行為を繰り返した後、顔を離した。

「……もう、いいの……?」
「ああ。実はもっとしてほしかったり?」
「うーんとね……とうまの匂いがいっぱいして、ちょっぴり好きかも……」
「ウチのインデックスさんがめっちゃエロいです……」
「とうまがやりたいって言ったのに不名誉な扱い!?」

ぷーっと頬を膨らませるインデックス。
いやらしいことをやっているという自覚があまりないらしい。
けれども、顔は先走りで汚れていて、汚した上条は存分に征服欲と支配欲を満たしている。

「ごめん、今度は咥えてもらっていいか」
「もう。とうまは勝手なんだから……舐めるみたいにすればいいのかな?」
「教えるから頼む」

残るは快楽を追求するのみ。
あまりわかっていないだろうインデックスに性的な事を仕込んでいる自覚はあれど、止めれるわけもない。

体液に塗れ、グロスを塗ったかのように艶めき輝く唇を開き先端を咥えた。

「うぉ……く、あったけぇ……」
「ひょうまぁ……んぇ、どうすればいいの?」
「唇に力を入れてから、顔を動かしてくれ……」

カリの部分へと唇による圧がかかり、それが前後移動を始めた。
銀髪が揺れて、インデックスの口内へと肉棒が飲み込まれては、また顔を出す。
じゅっじゅっと涎が濁った音を響かせる。

(インデックスエロすぎる……)

口に出すと怒るかもしれないので心の中で呟いた。
初めての口奉仕にも関わらず、かなり上手い。

ぷーっと頬を膨らませるインデックス。
いやらしいことをやっているという自覚があまりないらしい。
けれども、顔は先走りで汚れていて、汚した上条は存分に征服欲と支配欲を満たしている。

「ごめん、今度は咥えてもらっていいか」
「もう。とうまは勝手なんだから……舐めるみたいにすればいいのかな?」
「教えるから頼む」

残るは快楽を追求するのみ。
あまりわかっていないだろうインデックスに性的な事を仕込んでいる自覚はあれど、止めれるわけもない。

体液に塗れ、グロスを塗ったかのように艶めき輝く唇を開き先端を咥えた。

「うぉ……く、あったけぇ……」
「ひょうまぁ……んぇ、どうすればいいの?」
「唇に力を入れてから、顔を動かしてくれ……」

カリの部分へと唇による圧がかかり、それが前後移動を始めた。
銀髪が揺れて、インデックスの口内へと肉棒が飲み込まれては、また顔を出す。
じゅっじゅっと涎が濁った音を響かせる。

(インデックスエロすぎる……)

口に出すと怒るかもしれないので心の中で呟いた。
初めての口奉仕にも関わらず、かなり上手い。

同じ男同士だからこそ、快感のツボがわかるのだろう。
先程上条が扱いたテクニックをそのままフェラチオで行っているかのようだ。

「いい、そこもっと舐めてくれ」
「ん、れろっん、じゅるるっ……! ぶぶぅっ……ん、ちゅぼっ……! ひもち、んはぁ、ひぃんだよ、ねっ!」
「ぅあ、穴のところ、すげぇいい……!」

インデックスが射精した時のように、舌が円を何週も描いて、ぞぞぞっと頭上まで快楽による怖気が走る。
にゅるにゅると尿道付近を舐めつつ、たまに穿るように力を入れてきて、小便が出そうなほど緩んだ気がした。

「気持ちいいぞインデックス……」

一生懸命に舐めている所に声をかけると視線が合った。
上条には、アルコールとは別の理由で頬が赤くなっているようにも見えた。

「ちょっと体勢変えるか」
「んっぷ……どうするの?」

張り詰めた上条のモノを唇から抜き出され、インデックスが疑問符を浮かべる。

「ベッドの縁で俺の方を向きながら寝てくれ」
「んーと、こう? …………とうまのしたいことがわかったんだよ。あーん……」

ベッドでころりと横になるインデックス。
その口元へ上条が腰を持ってくると、了解を得たとばかりに口を開け、舌を伸ばす。

(なんかホントに食べちゃいそうだな……)

食事する前もこんな顔してると上条は思った。
けれどもインデックスの眼前にあるものは涎で濡れている雄雄しい上条のモノ。

「んぉっ……ちゅるっ、んっふ、んっふ、れおっ……んっじゅじゅっ……」
「よしよし、うまいぞインデックス……」

腰を推し進めれば、早くも慣れてきた口技が快感を与えてくる。
暖かな口内が上条を迎え入れて、柔らかな舌が包み込むように纏わりつく。
このままなら数分もしないうちに射精してしまうだろう。

(でもだ。俺はインデックスの違う表情も見たい……!)

おしゃぶりに夢中になっているインデックスの股間へと視線をずらしていく。
そこでは、可愛らしい性器が小さいながらも勃起していた。
射精が終わってから触ってはいないのに、舐めているだけでそうなってしまったようだ。

「インデックスもしてほしいだろ」
「んっ、あぁっ……!」

びくんとインデックスは仰け反って、思わず口をモノから外した。
気付かないうちに、上条の手がまた大事な所を触り始めていたのだ。
未熟な性器の先からはちゅくちゅくっとした粘った音が響く。

「だ、めだよぉ……とうまぁ……んぅ、それされると、できないよ……」
「ほらほらちゃんとしろよ。こっちもどうだ」
「はぁっぅぅ……! んんぅぅぅっ……そこ、おしりなんだよぉ……」

悶えるインデックスが楽しくて、上条は責め手を変える。
全体を撫でるようにしながらも小指で窄まりを弄り始めたのだ。

「あぅっ! んんっく、はぁっ、んっ……!」

こりこりと根元付近を擦りつつ、つぷつぷとお尻の中まで指が入り込む。
性行為をしているうちに穴が緩んできたのか、インデックスは簡単に受け入れてしまっていた。
素養があるのか、表情に戸惑いはあれど、苦痛の色は薄く喘ぎはどこか甘い。
敏感な粘膜を初めて責められているというのに、快楽の兆しがあるようだ。

「んっぷっ、んぉっ、んぉっ、んろぉっ……」
「口がお留守だぞ」

澄んだ鈴の音のような喘ぎが、太いモノで塞がれた。
サディスティックな欲に囚われた上条が左手でインデックスの頭を固定し口へ挿入。
ちゅぷちゅぷと一定のリズムになるよう浅く腰を使い始めたのだ。

うまくフェラチオができていない状態でも、小さな唇が柔らかく締め付けてきて
狭い口腔の内頬や舌が纏わり付いて気持よくなる。
動きを変えて、頬を亀頭の丸みで押し上げ膨らませたり、動きの鈍い舌へとぐりぐりと押し付けたりもする。

「ふぅっ……! ぐふぅっ……んむっ、ぢゅ、んはあぁっ…………」

続けて尻に入れた指を掻き回せば、きゅんきゅんと締め付けてきて
気持ちが良いのか、逃げるためなのか、インデックスの腰が浮いた。
勃起した蕾も指に合わせてぴくぴくと跳ねている。

「……ああ、ごめんインデックス! 我慢できねぇっ……!」
「んっぶぅっ……!? んっぉ、んっぉ、ぶっぐぅっ……!」

このままイカせたくもあるのだが、上条のほうが我慢できなかった。
苦しくはならないようにしていた腰使いを激しくして、インデックスの口を性玩具のように使い始めたのだ。
横向きに寝ているインデックスの髪を鷲掴みにしたままの挿入は、肉棒の先が喉元に触れるくらい深い。

インデックスは何が起きているのか判断ができていないのか、無防備に口内を蹂躙されている。
仮に理解できていたとしても、尻に入っている指でピストンされていては何もできなかったろう。
涎で潤った口腔を快楽のための器官として、上条に完全に明け渡していた。


「んぶぅっ!! んうぅっ……! ぢゅぶぶっ、ぢゅぶっ……!」

舌を巻き込み、頬を歪ませ、喉を犯すように腰を振り、苦しげな鼻息が股間に吹いてくるのすら感じる。
見下ろせばぎゅっと目をつむったまま、暴虐に耐えているインデックスの可愛らしくもいやらしい顔。
尻を責められて、たまに喘ぎに艶を帯びるのは口を犯されて感じているようにも見える。
罪悪感を覚えてもおかしくない光景だが、度重なるインデックスの痴態に上条の欲は燃えたぎったマグマと化している。

「もうイクから! 口にだすぞ!」
「んぶぅっ! んんんっ! んー!?」

じゅぼっじゅぼっと一定の拍子でインデックスの唇を犯し、一気呵成に欲望を解き放った。
舌の根本に押し付けたまま吹き出す、音がしそうなほどに激しくて濃く熱い濁流
インデックスが引いたり逃げたりしないように両手で頭を掴んだまま、口腔へ流し込んでいく。

何回目かの迸りが終わって、ずるりとばかりに上条はモノを抜き出した。
終わり、見下ろしたインデックスは口をまだ開いたままで、白濁液が中に残って唇の端か零れそうになっている。

「ひ、どいんだよぉとうま……」

しかし、続く言葉を聞いて顔色を変える。
泣き出しそうなほど、インデックスの声が悲しげだったからだ。

(し、しまった……!)

インデックスは可愛らしいし、好きだし、えっちな事はしたいけれど、泣かせたいなんて思ってはなかった。
自分の中にあった欲望に急き立てられ、発散したくて襲うようにインデックスを犯してしまった。
インデックスが男の娘なのに、あまりに魅力的だから、なんて言い訳にもならないだろう。

「ご、ごごめん! 大丈夫か! 口の中痛かったり苦しかったりしないか!?」

タオルを持ってきて、謝りつつ汚れてしまった顔や髪を拭いたりする。
綺麗になったインデックスはむーっと上条を睨みながら口を開いた。

「痛くないし、もう苦しくないかも。とうまが酷いのは、中途半端に私を気持よくして自分だけいっちゃったからなんだよ」
「へ?」

いっちゃったでいいのかな?
そんな風に不満気にしているインデックスの表情は、ご飯が少ないとか足りないとか言ってる時によく似ていた。

「……は、はははっ」
「聞いてるの? 私が気持よくしてあげたかったのに、とうまだけでいっちゃったらダメなんだよ」

どうやら上条が思っているよりも、インデックスはずっとタフでエロかったらしい。

「わかった。今度は二人で気持よくなろう」

インデックスを抱いて、上条はベッドへと上がった。

中断

読んでくれた方に伝わっているかわかりませんが、ホモではないのです。
ただ、インデックスが可愛いというのを伝えたいだけなのです。
でもそれはそれとして、兜合わせぐらいはやりたい。


…乙

一端乙したふぅ・・・

その気持ちは良く分かる。

一段落したら性転換機の出番ですね

生えてるインデックスは可愛い

上嬢さんの出番だな

>>58>>59の間に下記文章を入れ損ねてました。

「飲めるか?」
「んっぷっ……んんっ……んくっ、ん、こくっこくっ……」

ぼおっとしながらも言葉は聞こえているのか、喉が小さく動いて精を嚥下して、上条はぞくぞくとした満足感を覚えた。


>>63
許されざる展開です。今回だけは男の娘にしたいのです。

で、上条さんはインさんのショタチンを丸ごとジュッポリやるのはまだ?

フェラのまま玉までか、アリだな

悪い、イン男×上嬢っていう意味で言ったんだ

ああ、男の娘×男の娘のことか。新しいな

勘違いしていました。

おねショタが一つの真理というのは重々承知なのですが
上嬢さんはキョン子みたくビジュアルが強固に確立していないのと
男の娘を責めるのは女ではなく、男であるべきという考えのもと出ません。

エロ漫画でも女性が責めだとちょっとこう物足りない感があったりします。
神裂さん×男の娘インデックスは超似合いそうですけどね。
それに女子高生以上の女性でエロい事するのは信念に反するので書いてはいけないのです(戒め)

丸ごとフェラもノンケなので今回はなしで。
でも男の娘バードウェイが上条さんを責めて奉仕を強要してくるとか、ちょっと心躍りますね
途中から学習してきた上条さんのジュボジュボ玉まで全部フェラで逆転したりー

上インみこの男×男の娘×男の娘はあるんですね!

参考画像
http://i.imgur.com/D8aKD1F.jpg
http://i.imgur.com/TI1b2tU.png
http://i.imgur.com/BnBKdbm.jpg


\   / .::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ッ、::::::   )  く   ホ  す
  \ l  ,ッィrj,rf'"'"'"    lミ::::::: く   れ  モ  ま
     Y           ,!ミ::::::: ヽ  な  以  な
`ヽ、  |           くミ:::::::: ノ   い  外  い
     |、__  ャー--_ニゞ `i::::,rく   か  は
``''ー- ゝ、'l   ゙̄´彑,ヾ   }::;! ,ヘ.)  !  帰
      ゙ソ   """"´`     〉 L_      っ
      /          i  ,  /|    て    r
≡=- 〈´ ,,.._        i  't-'゙ | ,へ     ,r┘
,、yx=''" `ー{゙ _, -、    ;  l   レ'  ヽr、⌒ヽ'

        ゙、`--─゙      /!         `、
  _,,、-     ゙、 ー''    / ;           `、
-''"_,,、-''"    ゙、    /;;' ,'  /         、\
-''"    /   `ー─''ぐ;;;;' ,'  ノ
   //    /     ヾ_、=ニ゙

>>73
三枚目の上条さんは、上嬢さんじゃなく女装趣味の上条さん(確信

あくまで女装が趣味なんであってホモじゃない。ホ・モ・じゃ・な・い

>>75
あれ、俺がいる……?

当麻さん何気に髪伸ばしても全ッ然イケるからな。はいむらーにマジで描いてほしい

続き

「そういえば精液飲んで平気だったのか?」
「んー? 苦くて変な味だったけど平気かも」
「……好き嫌いのない子で上条さん嬉しいです」

食べるのが好きだから、フェラチオも得意なのかなとか上条は思いつつインデックスを見た。
酔いが醒めてきているのか、瞳はしっかりとしており、微かに見えるは情欲のともしび。
ベッドで、裸のままの二人が持っている熱だ。

「ふぅ、ん……」

細くて妙に柔らかい胸やお腹に触れると、感じやすいのか軽く吐息を零す。
手触りがよすぎて、上条も気持ちがいい。
だが今となっては上条も足りない。
記憶を失い、たいした性知識もないが、インデックスを見ていれば性のインスピレーションが幾らでも沸いてくる。

「本命はこっちだよな」
「あ、とうまぁ……」

そうしてほしかったのだろう。
未熟な性器を上条に触られると、熱っぽく乞うような甘い呼びかけ。

「それじゃあ、一緒にやろう。こっちこい」
「う、うん……」

お互いの胸や腹が触れ合いそうなほど近く、抱きしめる直前の体勢になる。
屈託のない表情だったインデックスも、性行為をしている自覚ができてきたのか
きゅっと両手を握って緊張しているようにも見えた。

「このまま握ってくれ」
「とうまのおちんちん凄く熱いんだね……」

インデックスが小さな手で塊を握る。
大きさはそれだけで熱を内包する。
ましてや、射精を終えたばかりのそれは、まだエンジンがかかったばかりだ。

「インデックスのも」
「ふ、ぁっ……!」

上条も可愛らしいモノを摘み、腰を押し出すと、お互いの性器を擦り合わせる形にした。
そのまま右手で握手するように、竿と蕾を二人の掌中に収めてしまう。

「これで一緒に気持ちよくなれるだろ?」
「うん……でも、これ……すごく、えっちなんだよ……ふぁっ……」

蕩けた表情のインデックスが囁き、右手を少し動かしただけで喘ぎが混じる。
自慰もしたことないモノに触れただけでも気持ちがよかった。
少し腰を動かせば、逞しい上条の幹へと皮がずれ捲れて、敏感な部分がきゅんっと疼く。

「遠慮するなよ。もっとこうやって」
「んぁっ……! んっ、んっ……」

上条は左腕でインデックスの腰を抱き上げるようにして、握手した手の中で腰を振った。
そうすれば二人の手の中は即席のホールと化して、大小の性器が絡み合う。
大きい上条のモノにはどこか柔らかさのある蕾がつんつんと突いてくる。
小さなインデックスのモノは何倍分もの棒粘膜でずりずりと擦れ合わされる。

「気持ちいいぞ……!」
「私も……んくっ、とうまのおちんちんと、はぁう……、擦れて気持ちいいかも……!」

ほとんど真上を向いている二つの肉棒が、ぐちゅりぐちゅりと体液が混ざる音を響かせた。
お互いの大事な所を握り握らせて、手淫する時のように手を上下に扱きあう。
遠慮がちにインデックスが手を動かし、上条が導くように、握る力や動かすリズムを変えていく。

さらに動きを加えた。

「でも……手だけでイクんじゃ勿体無いよな」
「ひゃぅっ……!」

上条が扱く手を離し、インデックスを抱き上げると腰をぐっと押し付けた。
逞しい腹筋と、柔い腹とで二本のモノが潰される。
そのまま腰を使うようにして性器を絡ませ扱き合わせた。

「これなら俺もインデックスも気持ちいいだろ!」
「とうま……ら、乱暴なんだ、ふぅっ、んんっ……! あっああ……!」

未熟な性器が成熟した肉棒に蹂躙されていく。
白く薄い皮はまだ剥くには早すぎるのに、ごちゅごちゅと太まったエラとカリが
皮被りにひっかかって中を露出させようとする。
ちらりと薄桃色をした実が外界に触れて、インデックスは涙を流し、甘い悲鳴をあげる。
少しの痛みよりは、粘膜を擦れ合わせる快感のほうが上だからだ。

上条が両手で尻を揉むように抱き上げ腰を揺する。
インデックスは胸板に顔を押し付け、合わせるよう身体を揺らす。
その様子を遠めで見たら少年が少女と繋がっているようにしか見えないだろう。

けれども実態は男性器同士を摩擦し合う同性のセックス。
硬く勃起した亀頭から漏れ出す先走りで濡らしあい、擦りあい、昂ぶりをどんどん高めていく、

「はぁ、ぅんんっ、私、またいっちゃいそうなんだよ……! とうまもいくんだよね……!」
「ああ……! 一緒にいこうな……!」

射精を訴えるインデックスに、上条は頷いた。
一番敏感な所を絡ませ合ってるから、お互いの状態がわかりすぎるほどわかってしまう。
勃起した肉の塊が震え、脈動し、快感の波濤が伝わってくる。
感じさせて、感じていて、快楽で融け合っているよう。

「あ、ああっあっ、出ちゃう!」
「い、くっ……!」

最後にカリ太いの亀頭の先端と、皮被りのちっちゃな亀頭がズルリと擦れあってから二人は同時に絶頂を迎えた。
奔流に逆らわないまま、快感をぶちまけていく。
くっつけあった尿道から白濁液が溢れ出し、お互いのモノを白くコーティングしていく。

「あっんっ……とうまの精液……とっても熱くてドロッとしてるんだよ……」
「はぁっ、うっ、インデックスこそ……小さいくせにまだ出てるぜ……」

欲を吐き出し終えてから呆けたように呟き、二人はごく自然に唇を重ねた。

「んぅ……ん、ちゅっ、はぁ、ん、はぁっ……んんっ……」

絡んだ舌から唾を流し込み、飲み合って、十数秒経って離れた時には、二人の腹は精液でベタベタになってしまっている。

「うっわ、ぐちゃぐちゃだ」
「……えへへ、とうまのせーえきいっぱいなんだもん」

嬉しそうに微笑むインデックス。
二人の共同作業で気持ちよくなれたのに満足そうだ。

「気持ちよかったな」
「うん! でも少し疲れちゃったかも……イクって気持ちいいけど大変なんだね」

ベッドに腰を下ろしてインデックスは仰向けに寝そべった。
言うとおり、勃起していたモノもおとなしくなっている。
元々小さい身体だ。
十三かそれより幼く見えるだけあって、精の容量も多くはないのだろう。

けれども、上条のほうはまだいけそうな感覚がある。
出し終えたばかりだというのに半勃起しており、綺麗なインデックスの身体が白濁塗れになっているのに興奮している。

「あのさ、もうちょっとしていいか?」
「ふぇ? ……あ、まだ大きいかも。わわ、とうまのおちんちんどんどん大きくなってるんだよ!」

ちょっと見られただけで何かそういう回路ができてしまったのか、すぐに準備ができてしまった。

「次はさ……インデックスのお尻に俺のを入れたいんだ」
「お尻!?」

インデックスは思わず、身を起こして自分の尻を押さえ上条を見た。

「ああ、男同士だとそれが普通……だと思う。多分」
「え、えええ……? そ、そうなんだ……汚いんだよ?」
「大丈夫! インデックスのは綺麗だから!」
「そんな事で自信満々になられても困るのかも!」

わたわたと手を振るインデックスは想像外の事態に慌てているよう。
でも同時に、先程指で弄られた時を思い出す。
身体の中を押し広げられるようで、息苦しいのに、気持ちがよかった。
上条がすぐに口を責め始めたので中途半端だったが、もし続きをされていたらどうなっていたか。

「……ぁ」

想像しただけで、きゅっと空腹にも似た感覚がインデックスの中で生まれた。
ぞくっとした怖気のような震えが、萎えかけていた幼い性器を内側からつついてくるよう。
上条が自分を抱きしめ入れてくるのを想像すると、とても嬉しい事のように思える。
ほとんど萎えていた蕾も、血が満ち始めて硬度を取り戻していく。

「えっとね……わかったんだよとうま。優しくしてほしいかも……」
「ああ。任せとけ」

シスターで男の娘のインデックスは、覚えたての快楽と上条には逆らえないようだった。
もっともそれは上条にとっても同じ事なのだが。

中断

次の本番で終わりと思います


これはこれでいいけどノーマルプレイはなんか書かないの?

こういうのも書いてます
浜面×絹旗 気づかぬうちに窒素は燃えて【R-18】
浜面×絹旗 気づかぬうちに窒素は燃えて【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390606328/)

インデックスのエロもpixiv小説で投稿してはいたんですが↑みたいなノーマルプレイ書いてると飽きてきたのか、魔が差してしまって何故か男の娘に。

ノンケなのにくっそ勃起してる
なんでだ?

ショタでも可愛いものは可愛いのさ

可愛いものに息子が反応するのは仕方ない。OK?

>>89
男性は人口比率がバイ>ヘテロ>ゲイらしいからね、しょうがないね

>>90
OK!(ズドン

『可愛いこそ正義』派な俺でもそう簡単には突っ込まん

愛撫も無しとは早漏め

>>92
メイトリックスwwww

「しかし凄い匂いだな」
「とうまの匂いなのかも」
「俺が精液臭いみたいじゃねーか。んー……でもインデックスの匂いはなんか違うな」
「えっ! わ、わたし臭くなんかないんだから!」
「そうじゃねえって」

生臭い匂いが充満しているのだが、上条には不思議とインデックスの匂いは区別がついた。
精臭に混じったどこか甘い匂いを嗅ぎ分けていて、インデックスの精液はいい匂いだなとか思い始めている。
重症であった。

「ん……とうまのおちんちん凄く固いね……」

猛っているモノをインデックスの腹に当てて二人分の精液を拭い纏わりつかせる。
これを潤滑油にして入れるつもりなのだ。

「足開いてくれ」
「わかったんだよ」

上条は仰向けで横になっているインデックスの足の間に腰を近づけた。
眼下にはインデックスの痴態。

女の子にしか見えないほど可愛らしいのに、股間では上条の興奮を映し出したかのように
小さなモノを勃起させており、表情は期待と不安で彩られている。
色素が薄いのか、肌よりも白い薄桃色をしたインデックスの窄まりに先端が当てられると、ぴくりと蕾が揺れる。

「入れるぞ」
「ひぅ……ん、あぁぁっぁぁぁぁ……」

上条がゆっくりと腰を推し進めていき、亀頭の丸みが少しずつインデックスの中へ飲み込まれていく。
びくんびくんっと激感を表しているかのように、ちっちゃなモノが風に煽られる柳のごとく揺れ跳ねる。

「きつ……いな……力抜かないと入らないぞ」
「はっ、うぅっん……! む、むずかしい、ひっぐ……んだよぉ……」

本来排泄のための器官をさかしまに穿つ行為は、素養があれど負担は大きい。
亀頭の太まった所まで入れてから、しばし上条は動きを止める。

「少しずつやるから……」
「うん……」

上条は涙ぐんでいるインデックスの髪や身体を優しく撫でる。
この状態でも肛門がぎゅっと握るように絞ってきて気持ちがいいし、焦る必要はない。

「こっちは気持ちいいだろ」
「ひゃっ……あっ、んんっ……」

少しでも気を紛らわすために、小さなモノを摘んで扱いた。
指にぴくぴくと血が巡っている感覚があって、肛門の締め付けが少しだけ緩んだ気がした。

「んー? じゃあ少しだけ……」
「ぁっ……! あぁっ、んんっ……!」

数cm進んでインデックスの中へとモノがつぷつぷっと飲み込まれていく。
そうすると、小さな蕾が手の中で跳ね上がり暴れて、釣ったばかりの生きのいい魚を握っているかのようだ。

「なんか連動してるみたいでえっちだな……!」
「あっああっ、ひぅっ……! おち、んちんで……! 遊ばないで、ほしいんだよぉ……」
「上条当麻はこれ以上なく真剣だと主張します!」
「むー……とうまは、いつもそうやって……あ、ぐっ……! ん、んんぅぅっ……!」

インデックスは抗議も満足にできない。
扱くと尻の中がいい塩梅になり、腰を進めれば勃起したモノがびくびくと感じている。
どっちを責めても反応が劇的で上条は嬉しくなってくる。
苦しげな表情ではあるが、喘ぎが艶を帯びてきて感じさせているという実感も沸いてくる。

「んっく……んっん、んぅぅっ……」

小さなモノを扱きつつ腰を迫り出せば、ずぶずぶと太いモノが飲み込まれていく。

「ひぁっ……! ん、あ……はぁ、はぅぅぁん……!」

ゆっくりと腰を引くと、肛門の締め付けがついてくるように纏わりつく。

「ふっ、んんんぅぅっ……!」

また入れられ便秘のごとき苦しさに、インデックスは目をぎゅっと瞑って耐えている。

「はぁっ……! ……ふぅ、ん、あふっ、はぁ、はぁっ……」

でも抜かれれば安堵の溜息をつき、頬を緩ませる。

上条は優しく、でも着実に、直腸を肉棒で掘削していく。
悲鳴とも嬌声とも言えない声を聞きながら、浅い出し入れを何度も繰り返す。

「おしりのなか……へんだよぉ……! トイレを……何度もして、る、みたい……!」
「それでいいんだよ! 気持ちいいんだろ……!」

インデックスは恥ずかしそうに顎元を両手に当てて、躊躇いながらも頷いた。
繰り返される排泄の感覚が気持ちいいというのを実感している。
排泄という行為には限度があるが、アナルセックスをしている時は別物だ。
いつまでも苦しさと開放感が襲い掛かってきて、終わらない。

「とうまも……はぁっ、私のお尻の中……気持ちいい……?」
「ああ! 今にもいっちゃいそうだ……!」
「……嬉しいかも」

返事を聞き、インデックスは愛しげに上条を見上げて頬をほころばせる。

「ふぁ……! と、とうまのおちんちんがビクッとしたんだよ」
「わ、わりぃ……」

上条はその可愛らしさについ反応してしまう。

「……もう少しだから、頑張ってくれ」
「うん……あ、んんっ……! お尻もおちんちんも……! どっちも気持ちいいんだよ……!」

誤魔化すように上条は行為を速める。
小さく勃起したモノをしゅっしゅっと右指で扱ぎながら、抽挿を続けていく。
突く勢いに合わせて、熟してない果実のような玉がぺちぺちと跳ねた。

同時に、緩みつつある腸内をより深く犯していき、腸粘膜を亀頭のエラで削っていく。
ぐちゅぐちゅと濁った音が結合部から響き、荒い息遣いと混じって室内に響いていく。

「あっ、はぁはぁ……また、ふぅ、んんっ……いっちゃいそうかも……」

インデックスは腸肛門から与えられる快感に、瞳を揺らしとろめかせる。
擬似的な排泄感覚によって、急速に開発されているそこは第二の性器と化してしまっている。
もう性器よりも敏感かもしれない穴で、上条のモノを受け入れ気持ちよくなっている。

「ひぐぅっ……!」
「全部入ったぞ……インデックスの中すげぇ暖かい……」

そうして上条のモノが今までよりも一番深く沈みこんでいき、全てが飲み込まれた。
太い幹の根元まで腸内に挿入されていて、上条の腹に小さな玉袋がのっかるほど密着している。
入口はぎゅっぎゅっと括約筋の締め付けがあり、中は柔らかい肉が竿へと纏わりついてくるのが気持ちいい。

「はぁっはぁっ……とうまぁ……はやくぅ……うごいてぇ……」

そんな風に深く繋がっていてもインデックスの表情は快感に満ちていた。
幼い性器も腸からの刺激によって、ピンと真上を向くほどに勃起している。

「言われなくても!」
「ふぅぅんっ! あっ、んっく、ああっ! あっああぁっ!」

上条の中で征服欲がまたも溢れ出し、尻を両手で鷲掴みにして腰を振りはじめる。
雄が生来持っているだろう本能的欲求で、尻穴を犯し、精を注ぎ込もうと荒れ狂う。
肉棒が狭隘な肛門を抉じ開き、ごりごりっと直腸の壁をこそぎ立てると、インデックスの腰が浮く。
深く入りすぎてS状結腸の曲がっている所まで亀頭が当たっているのだ。

「あ、ふぅっ……おしりのなか……ふ、んんぅっ……とうま、で……いっぱいなんだよ……!」

それでも気持ちいいのだろう。
皮被りの先っぽからはトロトロの液を零していて、扱かなくても今にも射精しそうだ。
上条だって、負けてはいない。
柔らかい尻肉へと撃ちつけながら、インデックスの中へと先走りを垂れ流している。

「もうすこし……だから……!」
「あくぅっ、ふぁあぁっぅ……!」

上条は何かに駆り立てられるように、インデックスの尻を持ち上げ腰を使う。
拍手のような肉と肉がぶつかる音。
結合部からはずちゅずちゅと鈍く湿った響き。

小さな手が両腕を強く握り締めてきて視線が絡み合う。
快楽に染まった瞳から信頼と愛情が伝わってくる。
更に上条が勢いに乗った。
お互いの手を支点にしてピストンがより速度を増していく。

「あぁ、っ、ふぁっ、んぅ、ふっ、ふっ、んくっ、はっ、はっ……」

整った唇から漏れ出す声が挿入のリズムに合わさって、小刻みになった。
小さく勃起したモノも、張り詰めた弓のように真上へとしなっていて
腸内を突き捏ねられる度、引き絞られ放たれようとしている。

上条も限界が近い。
インデックスと繋がっているというだけでも興奮するのに、入口のきつい締りと
中の包み込まれるような暖かく柔らかな粘膜のギャップは射精を促してくる。
二人の荒い息遣いと濁った音が、速く短く何度となく唱和しあう。

「出すぞインデックス……!」
「あっ、くぅん……きて! とうまっ……あっ、んっ、あぁあぁぁっ……!」

そうして肉棒の全てをインデックスの中に埋めきって、上条は絶頂に至った。
三回目の射精だが勢いは強く、白濁したものがインデックスの中へ注ぎ込まれていく。
びゅくびゅくと脈動し、欲望を解き放っていく。

インデックスもほぼ同時に射精を迎えた。
ぴんと反り上がった幼い性器から、薄く半透明の液が噴き出し、自身の白い肌へと降りかかる。
上条に合わせるような律動で射精している様は、注がれた分だけ吐き出しているようにも見えた。

「ぅ……すげぇよかった……」
「あ、ふぁっ……」

濡れた音を響かせて、肉棒を抜いた上条がインデックスの横へと倒れこむ。
二人とも体力の限界とでも言うように、息を切らし動けなかった。

「……インデックス。無茶してごめんな……」
「とうま……」

しばらく経ってから、上条が隣のインデックスを抱きしめ呟く。

「んー……あんまり優しくなかったのかも」
「なんつーか興奮しすぎた。面目ない」
「いいんだよ。きもちよかったもん」

インデックスは微笑みながら胸板へと頬を寄せる。
汗まみれで暑いとも感じるのだが、お互い離れる気はなかった。

「少し眠くなってきたんだよ。一緒に寝ていい?」
「そうだな。俺も眠くなってきた」
「えへへ。とうまと一緒に寝るの初めてかも」

無邪気で嬉しそうな様子に、上条はほんの少しだけ罪悪感を覚えてしまう。

(何も知らないインデックスにメチャメチャエロい事しちゃったんだよなぁ……)

しかも男の娘なわけで。
アブノーマルなプレイだというのもわかっているのかどうか。

「ま、いっか」
「んー……?」
「なんでもないよ」

結局、心が訴えていたのは間違いではなかったということなのだろう。

「好きだぞインデックス」
「私も大好きー……」

ほとんど寝ているインデックスの返答を聞きながら、上条も夢の国へと旅立って行った。

「ただいまーインデックス」
「おかえりなんだよ。とうま」

一週間後、朝の補習を終えた上条が学校から帰ってくるのをインデックスが出迎えていた。
以前から在った光景なのだが、インデックスが抱きついてくるのを上条は避けたりしない。
ごく自然に抱き返している。
これは同姓ゆえの気安さという奴なのだろう。多分。

「あのねとうま……」

ただインデックスのやりたい事はそれだけではないようで、意味深な瞳で上条を見上げている。

「すとーっぷ。待ちなさいインデックスさん。まだ昼飯も食べてない」
「うぅ……だってとうまだけ朝からいっちゃうのずるいんだよ」
「時間無いのに、インデックスが咥えてくるからだろ」
「したかったんだもん!」

そう。当然のようにセックスをするようになってしまっているのだ。
夜はもちろんの事、朝はお互いの朝立ち処理をするのも珍しくない。
食べるのが大好きなインデックスは、快感に対しても素直らしく
完全記憶能力と相まっていやらしい事を色々と覚えてしまっている。

「じゃあ昼飯かえっちのどっちかだけな」
「ふぇ!?」

目をまん丸にして、ガーンと書き文字がでそうなほどショックを受けている様子。
食欲と性欲がほとんど同じレベルになっている。
仕込んだ上条としてはやりすぎたのかなと思わなくもないのだが、これはこれで可愛らしい。

「……嘘だって。飯食べたらやろう」
「むー。究極の選択を真っ昼間から問いかけてくるのは心臓に悪いんだから」

悩み過ぎて涙目になっているインデックスの頭を撫でる。
引くほど真剣であった。

(うーむ……エロい子になってしまわれた……)

と考えても後悔なんてあるわけもなくて。
上条は買ってきた納豆に山芋やなめこなど、精がつきそうなムチンたっぷりの食材の調理へ取り掛かる。
なんのかんの言いながらも上条のほうこそ、やる気たっぷりなのであった。

終了

インデックスはどんな形でも可愛くてエロい(確信
とりあえず男の娘欲は満足したので、またいつかインデックスが女の子でエロいのを書くと思います
上イン書けたらいいものの思いつきにくいんので、別物の後ろ暗いエロになるかもしんないですが

おつ


雪で動かない電車内なのにおっきしてしまった


だから今度は上嬢さんにしてゆりゆり空間をだな…

良かったよ、乙!

>>103
大丈夫かw

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom