小衣「安価でミルキィホームズを指揮するわ!」(174)

姫百合「え?明智警部補が私たちを指揮して下さるんですか?」

小衣「そうよ!姫百合にできて、IQ1400の天才美少女警察官明智小衣に出来ないはずがないんだから!!」

シャロ「わーい!ココロちゃんと一緒に捜査ですー!」

小衣「ココロちゃん言うな!!非番の日にわざわざ来てあげた小衣に感謝しなさいよねー」

ネロ(暇なのか)

コーデリア(暇なのね)

エリー(暇なんでしょうか…)

姫百合(暇なんですね)

小衣「さあ行くわよ!ちょうど街で事件も起こってるみたいだしね!」

シャロ「本当ですか!?いったい何が…!」

小衣「なんでも>>5が起こってるらしいわ」

幼女レイプ

小衣「なんでも婦女暴行事件が多発しているらしいわ」

エリー「え…」

ネロ「うわ…引くわぁ」

コーデリア「犯人は女の敵ね!クズ!!」

姫百合「えぇ…!これは絶対に見過ごせない事件です!」

シャロ「みんなで犯人を捕まえてやりましょー!」

小衣「そうと決まれば出動よ!あんたたち!!」

ミルキィホームズ「ミルキィホームズ!!出動!!」

シャロ「……で?どこ行くんですか?」

ネロ「うんうん」

小衣「…………え?」

姫百合「こういう場合、まずは事件現場で聞き込みをするのが基本だと…」

小衣「そ、そうそう!そうね、まずは現場に行くわよ!」

エリー「それで…その現場って…」

小衣「>>16よ」

場末のラーメン屋の隣にある路地裏

ヨコハマ市街
 場末のラーメン屋

小衣「着いたわ!」

コーデリア「あれ?ここって…シャロのバイト先よね?」

シャロ「はいですー」

小衣「この場末の店の、隣の路地で第一の事件は起きたのよ」

小衣「被害者は人目のつかない路地に連れ込まれて…そして…」

エリー「ひぃ…!」ビクッ

姫百合「人通りは少ない…隠れて犯行を行うにはうってつけの場所ですね」

ネロ「場末だからねー」

シャロ「よし!さっそく聞き込み調査しましょう!」

小衣「でも予想以上に人通りがないわね…これじゃ聞き込みって言ったって…」

シャロ「あ、ちょうど向こうから人が歩いてきましたよココロちゃん!おーい!!」

>>25「ん?」

いかにも怪しそうで挙動不審な男

シャロ「すいませーん、ちょっとお話聞かせてもらっていいですかー?」

いかにも怪しそうで挙動不審な男「な、な、なにか…用ですか…!?」ビクビク

ネロ「うわあ、いかにも怪しそうで挙動不審な男だなぁ」

姫百合「確かにいかにも怪しい男ですね…」

コーデリア「略していか男ね!?」

小衣「エルキュールみたいね…」

エリー「えっ…」ガーン

シャロ「ここで女の子がいたずらされちゃう事件があったんですけど何か知りませんか?」

いか男「し、知らない…あんまりここ通らないし…」ボソボソ

ネロ「あ?何言ってるか聞こえないんだけど?」

シャロ「もっとはっきり喋って下さい!!」

いか男「あうぅ…!」オドオド

姫百合「挙動不審ですね…明智指揮官!如何されますか!?」

小衣(確かに挙動不審だわ…何か知ってて、隠そうとしてるのかも…?)

小衣「よし、ここは…>>32よ!」

逆エビ固め

小衣「そいつ、何か知っているに違いないわ!シャーロック!!」

シャロ「はいっ!!」バッ!

いか男「な、なにするんだ!!」

シャロ「おもに関節を攻める系のバリツ!!」ゴキィッ

いか男「ぎにゃああああああああああああああ!!!!」

姫百合「シャーロックさん何してるんですか!?」ガーン

コーデリア「すごいわ!あれは逆エビ固め!!」

エリー「足が…曲がっちゃいけない方向に…」

いか男「足がァ!!足がああああああああああああ!!!」メキメキ

姫百合「うわああああああ!止めてえええええ!!」

ネロ「なんだ、大きい声だせるじゃん!いいぞもっとやれ!」

小衣「さあ、足を折られたくなかった知ってる事を話しなさいよ!」

いか男「は、話す!話すよ…!!」メキメキメキ

いか男「あ、あの事件は…!>>40……!!」メキメキメキメキ

小衣「そいつ、何か知っているに違いないわ!シャーロック!!」

シャロ「はいっ!!」バッ!

いか男「な、なにするんだ!!」

シャロ「おもに関節を攻める系のバリツ!!」ゴキィッ

いか男「ぎにゃああああああああああああああ!!!!」

姫百合「シャーロックさん何してるんですか!?」ガーン

コーデリア「すごいわ!あれは逆エビ固め!!」

エリー「足が…曲がっちゃいけない方向に…」

いか男「足がァ!!足がああああああああああああ!!!」メキメキ

姫百合「うわああああああ!止めてえええええ!!」

ネロ「なんだ、大きい声だせるじゃん!いいぞもっとやれ!」

小衣「さあ、足を折られたくなかったら知ってる事を話しなさいよ!」

いか男「は、話す!話すよ…!!」メキメキメキ

いか男「あ、あの事件は…!>>40……!!」メキメキメキメキ

女が犯人

いか男「あ、あの事件の犯人は…女だ!!」メキメキ

シャロ「おんな?」

いか男「ここで事件であった日…!僕はここを通ったんだ…!」メキメキ

いか男「路地は暗くて…僕は怖かったからすぐに逃げちゃったけど…!」メキメキ

いか男「女の子の泣き声に混じって聞こえた犯人の声は間違いなく女だった!」メキメキ

シャロ「なるほど…」

コーデリア「な、なんてこと…!てっきり男とばかり!」

ネロ「いや、普通は男だって思うよ!それを逆手に取ったんだ…!」

エリー「どっちにしても…許せません…!」

小衣「犯人は女…!これは重要なファクt」

姫百合「これは証明へのファクトです!!」

小衣「こ、小衣のせりふとるんじゃないわよー!!」

シャロ「あっ」ボキィッ

いか男「あぎゃああああああああああああああああああああ」

小衣「犯人は女!重要な手掛かりがつかめたわね!」

シャロ「やりましたー!」

姫百合「お手柄ですよ、シャーロックさん!」

シャロ「ココロちゃん!ほめてくださーい!」

小衣「ココロちゃんいうなー!!」ベシィッ

シャロ「あうぅ…!」

小衣「さぁあんた達!次の現場に向かうわよ!」

ネロ「はいはい、次はどこなの?」

小衣「第二の事件の現場は…>>51よ」

現実

小衣「第二の事件の現場は…現実よ」

ネロ「は?」

小衣「だーかーらー!現実だってば!」

エリー「ちょっと意味が分からないです…」

小衣「し、仕方ないじゃない!被害者はいるけど現場の特定が出来てないんだから…」

小衣「犯行現場は特定できてないけど、確かに事件は現実で起こったって言うしかないのよ!」

姫百合「なるほど…」

シャロ「なんで現場が分からないんですか?」

小衣「被害者が街中で見つかったのよ」

小衣「人の目につく場所で事件を起こせるわけないし…現場から逃げてきたんだろうって情報なんだけど」

小衣「被害者が保護された後に意識を失っちゃって…どこから逃げてきたのか聞けないのよ」

シャロ「行き詰っちゃいましたね…」

ネロ「どうすんのさ指揮官?これじゃあ捜査の続きが出来ないよ?」

小衣「う……こ、こうなったら…>>59よ!」

シャロの小粋な一発芸で場を和ませつつ、件の被害者の状況から現場を特定する

小衣「う……え、えーっと…」

ネロ「………」ハァ

姫百合「………」

コーデリア「………」

小衣(まずい…場の空気が諦めムードになってきてるわ…!)

小衣(どうにしかして場を和ませないと小衣の指揮官能力が疑われるわ!)

小衣「しゃ、シャーロック!」ヒソヒソ

シャロ「なんですかココロちゃん」ヒソヒソ

小衣「ココロちゃん言うな!あんたちょっと、一発芸でもやりなさいよー」ヒソヒソ

シャロ「え!?」

小衣「これは指揮官命令よ!はいあと重病ね、じゅーう…きゅーう…」

シャロ「あ、あわわ…!」アセアセ

小衣(よし、今のうちに被害者の状況から現場を推理するわ!)

小衣(保護された被害者の状態は確か……>>67だったわね)

小衣「う……え、えーっと…」

ネロ「………」ハァ

姫百合「………」

コーデリア「………」

小衣(まずい…場の空気が諦めムードになってきてるわ…!)

小衣(どうにしかして場を和ませないと小衣の指揮官能力が疑われる!)

小衣「しゃ、シャーロック!」ヒソヒソ

シャロ「なんですかココロちゃん」ヒソヒソ

小衣「ココロちゃん言うな!あんたちょっと、一発芸でもやりなさいよー」ヒソヒソ

シャロ「え!?」

小衣「これは指揮官命令よ!はいあと十秒ね、じゅーう…きゅーう…」

シャロ「あ、あわわ…!」アセアセ

小衣(よし、今のうちに被害者の状況から現場を推理するわ!)

小衣(保護された被害者の状態は確か……>>67だったわね)

下半身がイカになってた

小衣(確か被害者は下半身がイカに変身していた…)

シャロ「い、一発芸いきますっ!」

ネロ「いいぞー」パチパチ

姫百合「わー」パチパチ

小衣(そんな事が出来るのはトイズを持つ者だけ…犯人は怪盗?)

シャロ「まずシャロリングを外します!!」スポッ

コーデリア「いえーい」

エリー「wktk」

小衣(いや、今は現場を考えなきゃ…イカといえば……海か!?)

シャロ「そ、そして…!シャロリングに火をっ…!!」

小衣「なにふざけてんのよあんた達!行くわよ!!」

シャロ「えぇー!?ココロちゃんがやれって言ったのにー!?」ガーン

エリー「現場は分かったんですか…?」

小衣「小衣の推測によると…海ね!」

ヨコハマ市街
 港が見え過ぎちゃって困るヶ丘公園

小衣「第一の現場から近くて、海と言えば……ここね!」

シャロ「ココロちゃーん…わっかが戻らないんですけど…」

小衣「ふぅん、また伸びるまで待てば?あとココロちゃん言うな!!」

シャロ「あうぅ…!」

小衣「さぁあんた達!公園の中に怪しいものがないか探すのよ!」

姫百合「了解しましたッ!!」

ネロ「……明智!!」

小衣「何!?なにか見つけた!?」

ネロ「見てよ、これ……」

小衣「こ、これは………>>77!」

小衣「これは……蟹!?」

ネロ「さっきそこで見つけたんだよね、コレ…おかしいと思わない?」

小衣「そうね…おかしいわ」

小衣「海に蟹…一見なにもおかしい所は無いように見えるけど…」

小衣「ここは港…!普通蟹は砂浜にいるもの!!」

ネロ「蟹がこんなところにいるわけないのに…これってどういう事かな、事件に関係あると思う?」

小衣「……蟹は砂浜以外にも、海の底にもいるのよ」

ネロ「ま、まさか…!」

小衣「そう!この蟹が指し示す事件の鍵、それは…!!」

小衣「何者かが海の底からこの港に上陸したと言う証拠!」

小衣「わざわざこの寒い季節に、海を移動していた…怪しいわ」

小衣「きっとこれは事件に関係あるに違いない、これは証明へのファクトなんだから!」

ネロ「犯人は泳ぎのうまい人物である可能性がある…!これ、重要な手がかりだよね!」

小衣「犯人は事件を起こす際、海を逃走経路にしていたという仮説が立てられるわね!」

小衣「よし!この調子で次の現場に行くわよ!」

ネロ「待った!明智!!」

小衣「な、なに!?」

ネロ「この蟹……今日の晩御飯にしてもいいかな…!?」

小衣「………あぁ、うん」

小衣「よし、気を取り直して!第三の事件の現場は、>>85よ!」

こころの部屋

ヨコハマ市街
 明智さんち

小衣「ここよ」

エリー「ここって……明智さんの家、ですか…?」

シャロ「わーい!ココロちゃんのおうちですー!」

小衣「ココロちゃん言うな!!…実は昨日、小衣も襲われたのよ」

コーデリア「えぇっ!?」

姫百合「あ、明智司令は平気だったんですか!?」

小衣「大丈夫よ、犯人は小衣が銃を向けたらそこの窓から逃げていったわ」

ネロ「窓……そこの窓か…」

エリー「まど……」

小衣「IQ1400の天才美少女警察司令官明智小衣の家に忍び込むなんて…!」

小衣「…とにかく小衣の部屋を捜査してみて、何か手がかりがあったらすぐに教えなさいよね」

エリー「………!これは…!」ガサゴソ

小衣「エルキュール!何か見つけた!?」

エリー「はい…!>>93です…!」

ぱんつ

エリー「はい、これは…ぱんつです!!」

小衣「………ぱんつね」

エリー「これ、少しおかしいと思いませんか…?」

小衣「……何が?」

エリー「犯行現場……この部屋は明智さんの部屋です」

エリー「ですから女性物のぱんつがあるのは普通ですけど…」

エリー「でも、このぱんつはちょっとセクシーな大人ぱんつ…!」

エリー「あ、明智さんの部屋にせくしーぱんつがあるのはおかしいと思うんですけど…」

小衣「…………………」

エリー「明智……さん…?」

小衣「>>103

警視を誘惑しようと思って……

小衣「こ、これは…警視を誘惑しようと思って……」カアァ

エリー「え…?」

小衣「だ、だから!これは!小衣のなの!!」

小衣「いつまで握ってんのよ!返せ!!」バシッ

エリー「え、あ、はい……」

シャロ「えー、ココロちゃんにはこっちのぱんつの方が似合うと思います!」

小衣「ココロちゃん言うな!っていうかそのぱんつも小衣のだし!」

シャロ「はい!そっちにおいてあるタンスの中から見つけました!」

小衣「止めろー!返せえええええ!!」

エリー「あの、このちょっと背伸びぱんつはどうしたら…?」

小衣「置いとけ!」

ネロ「ねぇコーデリア、見てよこのぱんつ」

コーデリア「明智さん…これはちょっと背伸びってレベルじゃねーわよ」

小衣「止めろー!小衣の部屋荒らすなああああああー!!!」

小衣「あぁ…小衣の部屋が…」

姫百合「気を落とさないでください司令、部屋がちょっと汚くても神津警視はきっと受け入れてくれますよ」

小衣「荒らしたのアンタたちでしょーが!最初はちゃんと綺麗だったのに!」

ネロ「ねぇ明智、冷蔵後の中にあったプリン食べていい?」

小衣「あああぁぁぁぁん!もおおぉぉぉ!!」



小衣「………気を取り直して、次の捜査に行くわよ」

シャロ「次の現場はどこなんですか?」

小衣「…次の事件はまだ起きてないわ」

シャロ「え?」

小衣「小衣の部屋に犯人が侵入したのは昨日の夜、次の事件もきっと近いうちにおこるはずだけど…」

コーデリア「なら、次に事件が起こる場所を突き止めて先回りしましょう!」

小衣「そ、そうね…!よし!>>114で張り込みをするわよ!」

小衣「あぁ…小衣の部屋が…」

姫百合「気を落とさないでください指揮官、部屋がちょっと汚くても神津警視はきっと受け入れてくれますよ」

小衣「荒らしたのアンタたちでしょーが!最初はちゃんと綺麗だったのに!」

ネロ「ねぇ明智、冷蔵後の中にあったプリン食べていい?」

小衣「あああぁぁぁぁん!もおおぉぉぉ!!」



小衣「………気を取り直して、次の捜査に行くわよ」

シャロ「次の現場はどこなんですか?」

小衣「…次の事件はまだ起きてないわ」

シャロ「え?」

小衣「小衣の部屋に犯人が侵入したのは昨日の夜、次の事件もきっと近いうちにおこるはずだけど…」

コーデリア「なら、次に事件が起こる場所を突き止めて先回りしましょう!」

小衣「そ、そうね…!よし!>>114で張り込みをするわよ!」

この部屋

小衣「よし、この部屋で犯人を待ち構えるわよ!」

姫百合「こ、この部屋でですか?」

小衣「きっと犯人は何か目的があって小衣の部屋に侵入してきたに違いないわ」

小衣「ならきっとまた戻ってくるはず…ここで待てば必ず犯人を捕まえられるわ!」

ネロ「よし!じゃあ犯人がくるまで暇だからプリン食べよう!」

シャロ「あ!あたしにもくださいーい!」

小衣「おい!!」



シャロ「………」Zzz

姫百合「……深夜になりましたね」

小衣「静かに…そろそろ来るはずよ…」ヒソヒソ

コーデリア「……!誰か来たわ!」ヒソヒソ

小衣「あれは…!」ヒソヒソ

>>122「…………」スタスタ

イカ女

イカ女「明智小衣…明智小衣…」スタスタ

小衣「か、下半身がイカの女…!」

シャロ「イカ女!」

ネロ「うわあ…気持ち悪っ…!」

コーデリア「RPGだったら海辺に出てくるタイプのモンスターね…」

姫百合「ど、どうするんですか指揮官!」

小衣「ど、どうするって…!」

イカ女「明智小衣…明智小衣…」スタスタ

シャロ「ほらココロちゃんを探してますよ!イカ足なのにスタスタ歩いて!」

小衣「よ、よし…小衣に考えがあるわ!>>132よ!」

咲がタコ女になる

小衣「よ、よし…小衣に考えがあるわ!まずは咲を呼ぶのよ!」

ネロ「遠山?なんでさ」

小衣「咲には警察!タコ娘に変身する能力があるのよ、イカの相手はタコに任せるわ」

姫百合「遠山警部補にそんな力が…!」ゴクリ



咲「呼ばれて飛び出て咲ちゃん登場ー」ガチャッ

イカ女「!?」

小衣「咲!あのイカ女を捕まえるのよ!」

咲「あいあいさー」

ベルト「ドライバーオン!シャバドウビタッチヘンシーン!オクトパス、プリーズ!!」

咲タコ「さぁ、ショータイムなう」キリッ

小衣「いっけー!咲!!」

イカ女「いかーーーーー!!!」シュバッ

シャロ「あ!イカさんが攻撃してきました!」

コーデリア「まずいわ!あの技は…!>>138よ!!」

18禁レベルの触手責め

コーデリア「あの技は…!18禁レベルの触手責めよ!!」

咲タコ「なうー!なうー!!」ニョロニョロ

シャロ「あぁっ!咲タコさんがイカさんに捕まっちゃいました!!」

コーデリア「ダメよシャロ!18歳未満の方のご視聴はお控えください!!」バッ

ネロ「18歳以上なら見てもいいって事…?それって」

コーデリアさんじゅうはっさい「そう!私だけよ!!」バーン

コーデリア「さぁみんなは後ろを向いて!!このキャットファイトの行く末は私が見届けるわ!!」グイグイ

咲タコ「なうーーーーー!!!」



咲タコ「なう……」チーン

イカ女「ふぅ…」ツヤツヤ

コーデリア「ふぅ…!これは重要なファクターだったわね」

姫百合「コーデリアさん、もうそっち向いていいですか?」

コーデリア「えぇいいわよ、ちなみに遠山さんは逝ってしまったわ…円環の理に導かれて…」

小衣「咲ーーーー!!!」

コーデリア「まかせて…あのイカ女は私がやるわ!」

小衣「危険よ!一人じゃやられるわ!」

シャロ「そうですよ!みんなで力を合わせて戦いましょう!」

コーデリア「大丈夫よ…私は相手の戦いを観察していた…勝機はあるわ」

エリー「コーデリア…さん…」

コーデリア「それに、みんながあの触手に捕まったら戦いどころじゃないでしょう!?私が!!」

ネロ「引くわァ…」

コーデリア「さぁ行くわよイカ女!とうっ!」バッ

イカ女「いかーーーーー!!!」バッ

シャロ「あぁっ…!!コーデリアさんとイカさんが絡み合ってっ…!」

ネロ「どうなった!?」

シャロ「>>148です!!」

イカを性奴隷にしたァー!

シャロ「イカさんを倒しました!逆にイカさんに絡みついてます!!」

コーデリア「ふふ…あなたの肌、綺麗ね…?」

イカ女「ぎにゃあああああああああああああああああ!!!」

コーデリア「恥ずかしがらなくてもいいのよ…?ほぅらもうこんなにぬるぬる…」ヌッルヌッル

シャロ「?イカさんは最初からぬるぬるですー」

エリー「あ、あの……シャロ…」カアァ

コーデリア「ほぉら!貴女のお花畑をもっとぬるぬるにして欲しかったら自分からおねだりするのよっ!」

イカ女「あっ、ああっ…!いやあああーーっ!!もっとぉおーーー!!」

エリー「あわわわ……!」ドキドキ



コーデリア「イカ女を倒したわ!!」

イカ女「こ、コーデリアおねえさまぁ…もっとぉ…!」

小衣「よくやったわコーデリア!そこのイカ!!連続婦女暴行の容疑で逮捕するわ!」

イカ女「な、なんのことでゲソ!?私はそんなのやってないでゲソ!!」

姫百合「しらを切るつもりですか!?往生際の悪い!」

ネロ「あとその語尾止めろ!どっかの誰かと紛らわしいんだよ!!」

小衣「容疑を否認する気?こっちには証拠がそろってるんだから!」

イカ女「しょ、証拠…?」

小衣「見せてあげるわ!>>156よ!!」

実はやっぱりあんたに襲われてたこころ自身が証拠

小衣「見せてあげるわ!これよ!!」バサァッ

イカ女「こっ…これは!」

シャロ「ココロちゃんの体中に吸盤のあとが!」

小衣「被害者本人が犯人の顔を覚えているわ!昨日小衣を襲ったのは間違いなくアンタよ!!」

ネロ「なんてこった…!明智のやつ、ちゃっかり襲われてたのか…!」

小衣「実は忘れてたんだけどさっき思い出したわ!」

姫百合(あれ!?ここは私達が集めた証拠をつかって『証明開始!』って流れじゃ…!?)

小衣「なにボサッとしてんのよ姫百合!手錠!!」

姫百合「あ、は、はいっ!」

小衣「侵略!イカ女!!逮捕するっ!」ガチャ

イカ女「くそーーーーーっ!!」

こうしてヨコハマの街を騒がせた女の敵・イカ女は逮捕され
ヨコハマは再び平和に戻ったのだった…

シャロ「すごいですココロちゃん!ココロちゃんが指揮官ならあたし達、名探偵になれるかもしれません!!」

姫百合「え、ちょっシャーロックさん私は…!?」

小衣「ココロちゃん言うな!もう指揮官なんてやんないわよ、イカ捕まえたし」

コーデリア「連続婦女暴行事件…本当にクズだったわね、イカ女…」

イカ女「もっとののしって!」ハァハァ

ネロ「…………」

エリー「ネロ…どうしたの…?」

ネロ「あのさぁ、今回の事件って幼い女の子が狙われてたんだよね?」

姫百合「はい、明智警部補の前に襲われた被害者は二人共年端もいかない少女です」

ネロ「……じゃあさぁ、明智ってあのイカに幼女扱いされてたって事じゃ…」

イカ女「え?幼女じゃ…」

小衣「…ああああああああああああああああああ!?」


おしまい

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