P「そうだ、貴音に悪戯しよう」 (117)

P「暇だな」

P「暇じゃないけど暇だ」

P「そういや貴音っていつも冷静というか」

P「あんまり表情変わんないよな」

P「……」

P「ちょっといろんな表情の貴音が見たくなった」

P「ということで…まずは>>5でもしてみようか」

P「あんまりひどいのは後が怖いから止めとこう」

P「へっへっへ、待ってろよ貴音!」ニタニタ

ラーメン没収

ピピピ

貴音「ふふ、時間です…」

貴音「すー…あぁ、真、良い匂い」

貴音「それではいただきます」

P「ちょっと待った」

貴音「おや…貴方様…どうされました?」

P「いや、ちょっとな」

貴音「出来れば早く要件を、面が伸びてしまいます」

P「ああ、それはいけないな」スッ

貴音「あ、貴方様…?」

P「ん?」ズルズル

貴音「それは私の…らぁめん…」

P「美味い」

P「面の硬さも程よく…とんこつベースの出汁とよく合う」

P「インスタントながらいい仕事をしている」

貴音「……」キュー

P「ちゃんとスープまで飲まないとな」ジュルル

貴音「貴方様…」

P「どうした貴音?」

貴音「何故…私のらぁめんを食べてしまわれたのですか?」

P「貴音は最近ラーメンを食べすぎだ」

P「昨日もロケで食べてたろ」

貴音「しかし…!」グゥ

P「貴音…ラーメンは確かに美味い、だが食べすぎは良くないぞ」

P「決して身体に良い食い物じゃあないんだからな」

貴音「ですが、何もこのようなことをされなくとも…!」キュー

貴音「私は…私は一体何を食べればいいのですか!?」グー

P「代わりと言っちゃなんだが」スッ

貴音「…これは?」

P「俺の弁当だ」

貴音「なんと…!」

P「俺が作ったものだから味の保証は出来ないが…」

P「ちゃんと栄養考えて作ってるから、ラーメンよりはマシだぞ」

貴音「……」パク…

P「どうだ…?」

貴音「…もぐもぐ…」モキュモキュ

P「……」

貴音「…貴方様が、このようなものをいつも作ってくださるなら」モグモグ

貴音「間食のらぁめんは控えるのも良いやもしれません」ニコ

P「間食だけかよ」

P「なんか定期的に貴音に弁当作ることになってしまった」

P「…まあいいか」

P「次は何してやろうかな」

P「よし、じゃあ>>17をしよう」

P「へっへっへ」

弁当にゴキブリやタランチュラなどなど

響「貴音ー!一緒にご飯食べようよ」

貴音「ええ、いいですよ」

響「貴音は何食べる?やっぱりラーメンか?」

貴音「いえ、本日はプロデューサーから頂いた弁当がありますので」

響「何それ!?いつからそんなのもらうようになったの!??」

貴音「ふふ…とっぷしーくれっとです」

響「えーなんだそれ…ずるいぞー貴音!自分も欲しいぞ」

貴音「では少し食べますか?」

響「うん!」

パカ

響「うぎゃっ!?」ガシ

貴音「おや…」

響「たたた…たかね…!!」

貴音「ふむ…これは食べられるのでしょうか…?」

響「無理…!自分は無理だぞ!!」

貴音「あむ…」

響「え!?食べるの!!?」

貴音「どうやら玩具の類ですね…これは食べることが出来ません」

響「何のためらいもなく口に入れる貴音が怖いぞ…」

貴音「大方、悪戯に仕込んで驚く様を見たかったのでしょう」

P「」ドキッ

響「悪戯というか…いじめのレベルだぞ」

貴音「ふふ…可愛いではありませんか」

貴音「ほら、下にあるご飯は真、美味ですよ」モグ

響「自分は…いいや」

P「全然動じてなかったな」

P「さすが貴音だ…」

P「あの程度じゃ驚きもしないか」

P「ならば…>>32をすれば…さすがの貴音も」

P「そうと決まれば早速行動だ」

>>27

P「あまりひどいことは後が怖いから止めておく」

貴音「んんっ……」モゴモゴ

P「……」

P「目隠しして俺がやったと思われなければいいんじゃないか?」

貴音「……」

P「しかしあんまり抵抗しなかったな…」

P「何はともあれ始めるか」サワ

貴音「ん…」ピク

P「やわらかい…」

貴音「……」

P「さすがに猿轡くらいは外してやるか」カチ

貴音「……」

P「さーて」ワキワキ

貴音「…貴方様」

P「…!」ピタ

貴音「このようなことはおやめください」

P「え…?見えてないよね…?」

貴音「ええ、見えておりません」

P「!」

貴音「ですが声が漏れてますよ貴方様」

P「あ…」

貴音「たとえ声が漏れていなくとも、貴方様であることは分かっていましたよ」

P「…い、今から何されるか分かってるのか?」

貴音「ええ」

P「…もうバレたとか関係ない」

貴音「貴方様は何もせず、解放してくれます」

P「!」

P「そんなわけ」

貴音「あります」

貴音「貴方様がそのようなことをなさるわけがありません」

P「……」

貴音「私は貴方様を信頼しています」

P「…」

貴音「ですから、抵抗することなく連れてこられたのです」

P「ふっ…」

貴音「貴方様…?」

P「あはは…まいった…降参だ」

P「悪かった…変な気を起こして」シュル

貴音「いえ…そのような気を起こすということは、私を必要として下さっているということ…」

貴音「やり方はあれですが、嬉しいと思ってしまうものです」

P「…貴音には敵わないな」

P「お詫びにラーメン…好きなだけ奢るよ」

貴音「ふふ…ではお言葉に甘えましょう」

P「貴音…俺より数倍大人じゃないか…」

P「だからこそ、もっといろんな表情が見たいんだ!!」

P「あんまりひどいのはもう出来ないけどな」

P「ということで>>60をする」

スリングショット水着を着てもらう

貴音「貴方様…」シャ

P「おお」

貴音「どうでしょうか?」

P「いい」

貴音「ふふ…ありがとうございます」キュ

P「しかし…本当ギリギリだな」

P「恥ずかしくないのか?」

貴音「仕事であればこのような格好も問題ありませんよ」

貴音「羞恥心が仕事の邪魔をしてはいけませんからね」

P「…実はこれ仕事じゃなくて俺が個人的に見たかっただけなんだ」

貴音「なんと…」

貴音「……」シャ

貴音「…痴れ者」カァ

P「あの後ちょっとお説教くらったけど」

P「貴音の照れ顔が見れたし良かった」

P「可愛かったな貴音」

P「あ、じゃあ>>72とかしたらもっと可愛い貴音が見れるんじゃないか?」

P「へっへっへ…待ってろよー」

衣装を千早の衣装と入れ換える

貴音「プロデューサー…」

P「どうした?胸元でもキツイのか?」クル

貴音「いえ…胸元以前にサイズが違っていて着ることが出来ないのですが…」

P「…ですよねー」

貴音「それにしても、ライブの衣装のことだと良く分かりましたね」

P「いや、えっと…それは」

貴音「ふふ…少し詳しく聞かないといけませんね…」

P「あの…ごめ…」

千早「プロデューサー!この衣装どういうことですか!?」

P「あ…千早」

貴音「おや…」

千早「多少余裕があるのは仕方ないと思います…ですがここは」プルプル

P「あ、下着が見え…」

貴音「なるほど…千早の衣装と入れ替わっていたんですね」

千早「ちゃんとサイズの合った衣装があって良かったです」

貴音「ええ、そうですね」

貴音「あのままでは、私は衣装がありませんでしたから」プル

千早「…くっ」

貴音「さあ千早…此度のライブ、必ず成功させましょう」

千早「はい」

P「あの…そろそろ」プルプル

千早「はい?もう一枚いっときますか?」

P「ごめんなさい」

P「ちーちゃん怖かった」

P「石抱は危険」

P「死ぬかと思った」

P「もう少し考えて悪戯しないとな」

P「例えば…>>87とか」

人気のない夜道で襲いかかり48時間子作りSEX

P「例えば人気のない夜道で襲いかかり48時間子作りSEX…とか」

P「ってバカか俺は…!!」ゲシ

P「そういうことは無しだって自分で決めたじゃないか!!」

P「確かにムラムラするし、貴音とそういうことをしたくないと言ったら嘘になる」

P「ダメだダメだ!!こういうときは全く違うことを考え実行することで」

P「発散するんだ!!」

P「>>95とかなら問題ないはず!!」

>>90

P「貴音ー」

貴音「ここに」スッ

P「おお」

貴音「どうしました?プロデューサー」

P「いやちょっとな…後ろを向いてくれないか?」

貴音「…? はい」クル

P「…」モフ

貴音「貴方様…?」

P「すげー…サラサラでツヤツヤ…」モフモフ

貴音「…」

P「いい匂いだし…やべっ…癖になりそう」サラサラモフモフ

貴音「…ふふっ」

貴音「貴方様…そろそろ」スッ

P「あ…もう少し」

貴音「……」

P「……」

貴音「もう少し…だけですよ?」

P「ああ」パァ

モフモフ

貴音「しょうがないですね…貴方様は」フフ

P「なんかずっとモフモフしていたい…」

P「てか貴音の髪になりたい…」

P「と思うすごく充実した時間が過ごせた」

P「貴音の聖母のような表情…たまんないわ」

P「…そんな聖母に悪戯してたんだよな」

P「次で最後にしよう」

P「最後はどうしようか…」

P「よし…最後は>>107だ」

接吻

貴音「……」

P「貴音…風邪ひくぞ」パサ

貴音「貴方様」

P「綺麗な月だな」

貴音「ええ…真に」

P「貴音…」スッ

貴音「…」ピッ

P「むぐ…」

貴音「貴方様、それに心は乗っているでしょうか?」

P「……」

貴音「ただの悪戯でしたらおやめください」

貴音「そのようなもので私のふぁーすときすをしたくはありません」

P「……」

貴音「……」

P「そうだな…悪戯でこんなことするもんじゃないよな」

P「悪かっ…んっ!?」

貴音「ん…ちゅっ…」チュゥ

P「な、おまっ…!た、貴音!?」ドキドキ

貴音「ふふ…今までの仕返し…ですよ」

P「だからって…お前ファーストキスなんだろ…?」

貴音「ええ…ですから精一杯の想いを込めました」

貴音「…伝わりませんでしたか?」ジッ

P「…!」

P「くっそずりぃ…!」ギュ

貴音「んっ…」

P「伝わらないわけ…ないだろ畜生っ!!」ギュウウ

貴音「ふふっ」

P「結論」

P「貴音には敵わない」

おわり

出ないといけないので早足になった

それじゃおやすみ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom