男「“こいつら”がいない世界へ…」(11)

※注意※

・即興です

・不定期です

__本編スタート__

男「くそっ!いつまでも着いてきやがる、友、手榴弾残ってるか」

友「いいや、火薬が薄くて威力が最弱のだったらあるぜ」

男(くそっ、奴等、ゾンビ(?)がでてきてから数週間、ただ人間を襲って感染させてまた襲う、どうなってやがる、政府はなにしてんだ)

友「もうすぐ武器庫だ!そこまでいけば幼馴染達に会える」

男「無理だここまで足が速いやつから逃げきれねぇよ、しかも今車に乗ってこれだぜ」ガタン

友「」

友「…い、今のって」チラ

ゾンビ「ア"ア"ア"~」ニタァ

支援

男「おい友、今から言うことだけに集中しろよ、騒がずに運転し……いや、言っても無駄か」

友「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぃぃぃゃゃゃぁぁぁーーーー」

男(こいつ、ゾンビ恐怖症の症状の小声で叫ぶが日に日に酷くなってんな)

友「ゾゾゾゾゾゾンビは???」

男「スピード出しすぎで飛んでった」

男「おい、武器庫についさぞ」ガチャ

友「お、おう急いで中に入れ」ガチャ

昨日ぶりです、投下はじめます!たぶんID変わってますが気にしないでください。
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ギイィ

友「帰ったぞ!!」

幼「やっと帰ってきた、外、どうだった?」

男「酷い有り様だよ、生きてる人間は居なかった…」

友「もう…」

友「もうそろそろ、ここから避難した方が良いんじゃないか…すぐに居るって分かるだろうし…居場所なんか」

幼「次どこに隠れる?此処等の地区は多分ゾンビで・・・」

男「武器と食料だけでも持って、行くか?」

友「出発するか」ガタガタブルブル

男「幼、グロック17(ハンドガン)ぐらい持っとけ、自動拳銃だから反動は微妙に強いが楽だぞ?」

幼「じゃあ、持っておくね(男って妙に銃の事に詳しい)」カチャ

友「でも、なんでこんな所に銃やら弾丸やらが保管されてんだ、犯罪者やテロリストに見つかったら一貫の終わりじゃねーか」

男「軍基地や空港がすぐそこだからな、警備のために保管してあったんだろ」

保守

>>2さん>>4さんありがとうございます。もう拳銃の名前とか良いよね?!。始めます!
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男「友、そっちに携帯食料があるはずだが、合ったか?」
友「え~…」ガサゴソ
幼「携帯食料ならこっちに合ったよ~♪」
_____ヴヴヴヴヴヴガガァァァァ_____
男「勘づかれたみたいだ!!」
友「早く乗れ!!」
男「幼、大丈夫か?」ガチャ
幼「う、うん」ガチャ
友「飛ばすぞ、どっかに掴まってろよ」ブゥゥゥゥウウウンンン
幼「きゃあ!」
友「すまんすまん」
男「あそこのショツピングモールに拠ってくれ」
友「いいが、どうしたんだ?」
男「酔い止め・食料・鞄を3つ・包丁3つ(武器として使う)、以上8つを奪ってくる」
幼「出来るだけ早く帰ってきてね…」

見てる人がいると願って
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男「良かった、入口には居ないな」

???「おい」コソ

男「うわぇぇ!!?」

???「変な声だすな」

男{何してるんだ?そんなところいたらすぐ見つかるぞ?}

ちなみに{}は小声でしゃべってる時の

???{俺はここの従業員なんだ}

従業員{取り合えず場所を変えよう}

男「話なら喫煙室でいいな」

従業員「やめておけ、中で感染したやつもいる、
警備室が一番安全で監視カメラの映像も見える」

男「成る程な」

ゾンビ1「ヴヴッ?」ピクッ

従業員「ヤバイ、気づかれた」

男「下がってろ」バン、カチ、バン、カチ

ゾンビ1~10「…」ピクッ

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