[安価]男「正義の下に、全てを守り通してみせる」昴「その3だぜ」[異能力バトル] (996)

Part1
[安価]転校生「君に"正義とは何か"を問おう」男「…」[異能力バトル]
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前スレ
[安価]男「正義の下に、全てを守り通してみせる」鈴音「その2だよ」[異能力バトル]
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1387695544/)

プロローグ

その夜、世界中、いたるところでそれは発生していた

その光は一瞬で空に昇り、文様を描く。誰も見たことの無い幾何学模様の文様を

しかしその夜は何故か全ての人間が眠くなり、どこであろうと何をしていようと眠っていた

なので誰の目にも触れることはなく、その代わりに目にした人間以外の動物たちが狂ったように騒いでいた

彼らに言葉があれば、もしくは我々に分かる言葉を用いれば、こう言っていることだろう

「災いがくるぞ。また大きな災いが降り注ぐ。使途だ」

「使途がくる」



空に巨大な文様を描いた光は分散し、やがて降りる。人間に、人間の身体に

吸い込まれるように入った。そして根を張る。心の奥深くに

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1389620122

注意

※kskから連投で安価とるのは一日に一回まで。それ以降は一時間待っても誰もとらない場合のみ

※犯罪行為、稚拙な下ネタ等所謂クソ安価は再安価

異能力について

プロローグの"天の光"が体に入り込んだ者は異能力を使うことが出来るようになる

異能力者は"使徒"と呼ばれる

異能力は心の奥深くに根付く欲望や願いから派生したもの、たまにそうでない物もある

能力を使いすぎるとやがて欲望に飲まれ、暴走する

暴走したものは理性、感情を全て失い、欲望の根底となっている感情のみに突き動かされ、欲望の原因を根っこから断ち切るまで暴れまわる

暴走した使徒を元に戻す、コントロールすることは出来ない

能力を使って敵を倒し続けると能力が増えたり進化したりする


天の光の武器


使徒は"異能力"とは別に天の光を体外に出すことでエネルギー体の武器として使う事が出来る

しかしその量はまちまちで使う度に強さ、大きさが変わる(コンマ安価で判定)

作る際に明確にイメージを作り出すことが必要

ただし作ったものに名前を付けておくと作り出しやすくなる

キャラ紹介


西園寺・光太(さいおんじ・こうた)


良い言い方をすれば信念を曲げない性格、悪い言い方をすれば独善的な性格

自分の考える正義のみが正義が信条、全ての仲間を守りきることを考えて一生懸命になっている

ありえないほどに勘が良く、最早予知レベルのこともしばしば

ハーレム思想

シスコン

使徒

自分の欲望の声と会話が出来る。そいつ曰く使徒の中では特別らしい

暴走しないままで欲望の力をフルにコントロールすることが出来る可能性があるらしい

しかしもちろん暴走の可能性もあるため慎重になるべき


能力

《定めし正義(Low The Justice)》


英語を直訳すると「正義の法則」

この能力は目に映るもの全て、自分が異常と認知したものを消し去り、自然の形に戻す能力

もちろん異常と認知できないものには効かない。正常なものを"異常だ"と無理矢理認知することは不可

本当は異常でも幻覚などで正常に見せかけられている場合には発動できない

作られたものは、例え異常な方法で作られようが作られた後は消し去れない。作っている途中は出来る

例えば

人間が羽を生やす→人間に羽は普通生えないから羽を消すことは出来る

人間が鳥に変身→変身している途中は消せる。ただし変身が終わって普通の鳥になると効かない

生き物を操る→生き物の生態的に無理な動きをしている(飛ばない動物が飛んだり)場合は消せるが普通の動きをしているだけでは異常とは認知できない




暴走した場合、全ての悪を消し去る存在となる。

しかし全ての生き物は他のものから見た"悪"を少なからず一回はやっているので全ての生き物を滅ぼすまで止まらないことだろう


名前をつけてある天の光の武器


ダークシックル:鎌

クローサー:双剣



欲望の具現化


自称光太の欲望が具現化し、別人格のようになった"声"

光太の頭の中に響き、時に「欲望に落ちろ」と唆し、時にアドバイスしてくれる存在

心の底の欲望のみが人格化したもののため表層の人格とは"ズレ"がある

最初は唆すだけだったが何故かいきなり協力的になった

光太の欲望が"正義を執行する"から"仲間を守りたい"に変化したためかもしれない

彼が表の人格を押しのけ体をコントロールするとき、光太の欲望は暴走し、世界を滅ぼす

西園寺・美咲(さいおんじ・みさき)


光太の最愛の妹。可愛い、可愛い(大事なことなので(ry

ブラコン、最近にーちゃん→兄貴に兄の呼び方が変わった。でもたまに「にーちゃん」が出る

今のところ使徒ではないが超能力がほしいって言っていた

ボーイッシュで武闘派

喧嘩は兄より強い(もちろん能力無しで)

夜桜・鈴音(よざくら・れいん)


ロシア人と日本人のハーフ、銀髪ショート碧眼で見た目はロシア風

ボクっ娘

光太の彼女であり使徒としてのパートナー

実は甘えん坊

使徒の能力を悪用、暴れる者を鎮めるために光太に協力を要請した

何故か使徒について詳しく知っている

かなり大きなお屋敷に住んでいる金持ちのご令嬢

もちろん彼女も使徒だが何故か天の光の武器は使えない

使徒の能力も戦いには向かないものばかり

何故使徒に詳しいのか、何故使徒事件の沈静化をしようとしているか、何故戦えないのに能力がいくつもあるかは謎


能力

《堕天》


能力を封じる能力、相手が気絶しているときにしか使えないため相手を倒した後専用


《天の掲示(evangelium)》

アルファベットはラテン語であり、直訳すると福音になる

手を握ることで相手の能力、それが暴走した際どうなるかを知ることが出来る


《幸福の調べ》


少しずつ傷を治す能力、しかし時間がかかるため戦いの途中には使えない

天野・昴(あまの・すばる)


ボーイッシュな俺っ娘

初めて会ったときは夜で、使徒同士のバトルという形だった

同じ学校で一つ上の先輩

最初は光太のことが嫌いだったが最近はむしろ大好き、鈴音という彼女がいることも知っているが奪い取りたいと思っている

すぐ赤くなる

怖い不良で名を通しているが家には動物のぬいぐるみが結構な数ある


能力

《甲冑(Atack and gard)》


英語を直訳すると攻撃と防御になる。攻守一体という意味

鎧を身にまとう能力、形や大きさは自由に変えられる。武器にも攻撃にも使える


名前が付いてる天の光の武器


エンジェルマシンガン:マシンガン

エンジェルブレイド:剣

水江・殺希(みずえ・さつき)


明るく間延びした喋り方をする女の子

楽しいことが大好きで退屈が嫌い

最初は敵に「学校の使徒と戦えば楽しい」と言われ、また「光太って人を倒せばもっと楽しいことを教えてやる」と言われて光太たちを襲いに来た

使徒のバトルで光太に負け、仲間になる

退屈させちゃいけないため扱いがめんどくさい


能力


《猛獣大軍勢(Fancy Legions)》


動物の群れを呼び出し、操る能力、ドラゴンなどの幻獣も可らしい



《猛獣の破壊衝動(Destroyer The Beast)》


パーツが付けられる限り実在、現存する動物のパーツを付けられる能力

腕が二本なのに腕系パーツを三つ以上つけるなどは無理

つけた動物の身体能力を再現できる

この能力の元になった欲望は憧れと破壊衝動

佐藤・瞬(さとう・しゅん)


光太の親友、いい意味でのバカ

あだ名は「俊足」で足がとても速い、ただし頭の回転は遅い模様

彼女がほしい

童顔で一応女子人気はあるのだが…

今のところ使徒ではないが天の光のようなものが自分の体に入ったらしい

神名・禊(かんな・みそぎ)


光太の学校に赴任してきた別学年の英語の先生、面倒見の良いお姉さん

通称シンナー先生、禊ちゃん

使徒

《完璧なる変装術(Perfect Trick)》

見たことある人物になりきる。声から能力まで全て再現可能

身体能力のスペックもそっくりそのままだが、この能力を使った使徒の身体能力によっては120%引き出すことが出来る

この能力の元になった欲望は他人に対する強い嫉妬の感情

天王寺・影史(てんのうじ・かげふみ)


光太より少し背の低い少年

光太と同じく特別な使徒で欲望の声が聞こえる

光太と同じく正義を行動の信念に置く

ただし正義と人々を守ろうとする光太とは違い、影史は全ての悪を滅ぼす方に重きを置く

そしてほとんどの人間=悪と考えている

ただし光太は善だと認めているよう




《正義の法則(Justice Of Rule )》


一時的に法則を作り出す能力

どんなことでも叶うわけではなく自然の法則を作り出すもの

自然の法則なので「俺はあいつに絶対に勝つ」等は不可能

この能力の元になる感情は支配欲と自分だけが正しいという考え

パーカーを着た男


謎の人物、使徒であるということと光太と影史を狙っているであろうこと以外は不明

光太と影史の家について何か知っているらしい

鈴音と同じ種類の特別な使途らしい

「家系を知るのが大事」と発言している

前スレが1000行くまで前スレでやります

美咲「ルールはいつも通りで良いな?」

光太「ああ、一発入れたら勝ちな」

美咲「タアッ!」

光太「ふんっ!」


ゴッ


空中で木刀同士がぶつかり、ミシミシと音がする


美咲「ていっ!」

光太「よっ」


一旦引いて打ち込む、と見せかけて攻撃を避けながら別の角度から打ち込む


美咲「あれ?兄貴こんなに動き良かったっけ?」


ガンッ


木刀でガードされ、体勢を変える


光太「わりぃがこっちも日々精進してるんだよ」

美咲「そうか?詰めが甘いぜ」


足払いをかけられる


光太「しまっ」


バシッ


光太「ってー、やられたよ。つええな美咲は」

美咲「…今一瞬わざと油断しなかったか」

>>16

わざと油断できるほど器用じゃないと説明

光太「わざと油断できるほど器用じゃない」

美咲「…まあいいか」

①光太「自由安価」
②誰かにメール
③外で新しい天の光の武器を作ってみる
④自由安価

>>19

ksk

自分の部屋

欲望の声と会話しよう


>>23


セリフで

美咲はいつ目覚めそうだ?

美咲はいつ目覚めそうだ?


-俺に聞かれても分からん-

>>26

敵は来ているか?

敵は来ているか?


-使途が近くにいるがこっちに気づいていない。気づいても敵意はもたないだろう-


>>29

仲間にすることはできそうか?

仲間にすることはできそうか?

-さあな、そればかりは話してみないと分からん-

>>32

美咲が部屋に乱入誰と話してるか尋ねてくる

美咲「おい兄貴、誰と話してたんだ?」

明「え?声に出てた?」

美咲「…え?独り言?今の全部?うわ」


引かれた…

>>35

一緒に今日も寝る

明「まあいいから一緒に寝ようぜ?」

美咲「…それを言いに来たんだよ」

①もう寝る
②明「すまん、まだ少しやることが」

>>38

1

・・・布団の中


美咲「…最近兄貴と一緒じゃないと寝れなくなったんだが…」ギュゥ

>>41

小さい頃を思い出して俺も悪くない

今気づいたらまた名前間違えてた
やだなあもう



光太「小さい頃を思い出して俺も悪くない」ナデナデ

美咲「まったく、将来別々に住むようになったらどうすんだよ…///」

光太「>>44

その時はいつでも来ていいぞ

光太「その時はいつでも来ていいぞ」

美咲「…ほ、本当に?」

光太「当たり前じゃないか」ギュ

美咲「…へへ」

①眠る
②自由安価

>>48

1

眠った
_____
___
_

光太の家の近く


パーカーを着た男「西園寺光太、そろそろ見極めさせてもらうよ」

パーカー「君もそろそろ知っておいたほうが良いだろうしね」


パーカー「使徒の"暴走"ってものをさ」


パーカー「出番だよ。といっても明日の夕方辺りまではじっとしてもらうけど。能力」

       Noah's Ark
パーカー「"ノアの箱舟"」

次の日

朝先に起きたのはどっちか>>52

美咲「ふあ…」


起きた


美咲「…にーちゃん」ギュ

美咲「…んん」スリスリ


幸せ…こうしていられるのも後数年なのかな…


①起きるまでこうしていよう
②そろそろ起こさなきゃ
③たまには朝ごはん作ってあげようかな
>>55

1


選択肢に
④自由安価
追加で

あ、遅かったか>>55で書くわ

美咲「…好き」スリスリ
_____
___
_

起きたら妹に抱きしめられて頬ずりされていた

な、何を言っているかわからねーと思うが(ry


①光太「美咲?」
②光太「おはよう」ニヤニヤ
③…寝ている振りしておこう
④自由安価

>>60

3

…寝ている振りしておこう


美咲「…ずっとこうしていられたら…」ギュー

美咲「…考えないようにしよう。今こうしていられるだけ幸せ」スリスリ


…もうそろそろ行く時間なんだけどなぁ

>>63

いい加減に起きる

光太「おはよう」

美咲「わっ、たっ、お、起きていたのか、兄貴///」

①光太「ああ」
②光太「今起きたとこだが」
③光太「顔赤いぞ?」ニヤニヤ
④自由安価

>>66


寝ます

2

>今のところのラスボスはフードの男でいいの?

秘密で


さて前スレ>>1000どうしようかなぁ。考えとくよ

ところで1スレ目の>>1000は3スレ目で終わらせろということか?ストーリーまだまだ長いつもりなんだが

光太「今起きたとこだが」

美咲「そ、そうか。き、奇遇だな。わ、私も今起きたとこだよ」

光太「とりあえず急いで朝飯作るよ」

美咲「あ、ああ」

①行くまでカット
②自由安価

>>72

昴との特訓について尋ねる

光太「美咲、昴との特訓はどうなんだ?」

①美咲「まだ始めてねえよ?」
②美咲「今はまだ体力作りだ」
③美咲「順調だよ」
④美咲「自由安価」

>>75

2

美咲「今はまだ体力作りだ」

光太「そうなのか」

美咲「いきなりムキムキになったらどうする?」

光太「そんな妹絶対嫌だ」

美咲「昴さん曰く体力さえあれば弱くても相手のスタミナ切れから何とかできるってさ」

①光太「自由安価」
②カット

>>78

2

光太「じゃあ行くわ」

美咲「ああ、行ってらっしゃい」

①鈴音が家の前で待っていた
②鈴音を迎えに行く
③一人で行く

>>81

1

鈴音が家の前で待っていた


鈴音「おはよう、光太くん」

光太「おはよう、どうしたんだ?」

鈴音「その、ね。最近あまりヒロインっぽいことしてn…じゃなくて彼女っぽいことしてないし、さ。出来るだけ、一緒にいたいなって…」

光太「>>84

じゃあ一緒に行くか

光太「じゃあ一緒に行くか」

鈴音「うん」


手を繋いで行く


①光太「自由安価」
②カット

>>87

2

学校

朝の特訓

①昴のみが校庭にいる
②昴と禊先生が校庭にいる
③昴と禊先生、それに殺希がいる

>>90

2

昴と禊先生が校庭にいる


禊「お、来たわね」

昴「よう…ちっ」


昴が鈴音を見てか俺を見てか舌打ちをする


禊「じゃあ朝練習しましょうか?それとも何か聞いておきたいことでもある?」

>>93

禊先生は今まで見た使徒の姿になれるの?

光太「禊先生は今まで見た使徒の姿になれるの?」

禊「なれるわよ。個人差はあるけど相手が能力を使わなくても能力を使える場合もあるわ」

>>96

昨日の宝石強盗の能力を使ってもらう

光太「じゃあ昨日の銀行強盗で」

禊「あの顔なりたくないのよねー、ぶっさいくだし」
           .Perfect Trick
禊「ま、いいけど《完璧なる変装術》」

光太は
>>100

鎧の昴に投げてもらって鎌を先生に振り上げる

光太「よし昴、俺を投げろ」

昴「え、いいのか?」

禊「…とりあえず待ってはあげるわ」
              Atack and gard
昴「ああもうどうにでもなれ。《甲冑》」


光太を投げ飛ばす


光太「ダークシックル!」
    .Black Hole
禊「"暗黒への入り口"」

光太「え…」


目の前、進行方向にぽっかりと穴が開く


昴「光太!」

鈴音「光太くん!」


このまま進んだら飲み込まれるな。ってか空中でどうやって進行方向を変えろと


光太の行動
>>103

地面にわざと落ちる

どうやったらわざと落ちられるんだよ


①とりあえず空中でじたばたしてみる
②自由安価

>>106

2能力で消す

   Low The Justice
光太「《定めし正義》」


穴を消して鎌を振り上げる

    Black Hole
禊「"暗黒への入り口"」

光太「なっ」


足元に穴を出してそこに消えた禊先生


光太は
>>109

自分の背後に向かって攻撃

自分の背後に気配を配る





気配がした。今だ!


禊「きゃ!」


手応えあった!


①後ろを向いて追撃
②一旦引く
③自由安価
>>111

1

禊「なんちゃって」


ゴッ


光太「だっ!」

光太「ってー!」


追撃しようと振り返った瞬間頭を殴られた


禊「今の手応えと悲鳴はダミーよ。長生きしている分私のほうが知恵は上ね」

>>114

なんというか…正直安価多すぎて話がだらだらしてる気がする
安価なら下

光太「っせい!」
         Black Hole
禊「無駄ね"暗黒への入り口"」


読んでいたかのようにちょうどいいタイミングで穴を盾のように出す


禊「この能力、使い方次第じゃ無敵ね。何で負けたのかしら」


こうなったら


①光太「負けました」
②先生が出すタイミングを読んで《定めし正義》→鎌だ
③勘で②(コンマ安価でこのレスのコンマの数以下を出せば成功)
④自由安価

>>118
自由安価


③の"このレス"ってのは安価先のレスじゃなくて今書いてるこのレスね。多分>>116

③を選んだ場合は>>118のコンマで成功の成否を問います

3

勘に頼って先生が出すタイミングを読もう


光太「てりゃ!」


鎌を振りかぶる

      ..Low The Justice
光太「今だ!《定めし正義》」
                       .Black Hole
禊「タイミングはもっと読みなさい、"暗黒への入り口"」


俺が能力を発動した後に発動される

闇に飲まれた

_____
___
_


禊「私の完全勝利ね。残念だったわね」

①光太「自由安価」
②チャイムが鳴る
③昴「光太の仇だぜ」

>>121

3

       Atack And Gard
昴「光太の仇だぜ《甲冑》」

禊「あなたはどうする?仇と言うからにはこのままの私で戦う?」


①昴「ったりまえだ!」
②自由安価

>>124

自分自身と戦いたいから昴に変装してもらつ

昴「俺は俺と戦ってみたい、俺の姿で来いよ」
           .Perfect Trick
禊「分かったわ《完璧なる変装術》」
Atack And Gard
昴「《甲冑》」

禊「きゃっ!」


不意打ちを狙ったが紙一重で避けられる

Atack And Gard
  昴「《甲冑》、せいっ!」


甲冑の棘を地面に伸ばして空に飛び上がる


Atack And Gard
  昴「《甲冑》、人は空から振ってくるものは避けにくいらしいぜ」

禊「別に避ける必要は無いのよ?」
Atack And Gard
  禊「《甲冑》」


傘のように鎧が変形し、ガキンガキン!という音がする。全てガードされた


禊「前も言ったけどこの能力の良いところは攻守同時に出来ることよ」


ガードと同時に棘が伸びてきて昴に当たる

と思ったら


昴「分かってるよ、俺は覚えがいいほうだ」

禊「えっ?」


禊先生のすぐ後ろにいた

Atack And Gard
  昴「《甲冑》」

禊「60点っ…」


ガキン!


禊「全て空中に向けて本体は無防備だと思った?服の下に忍ばせてたわよ」

禊「はいチェックメイト」
_____
___
_

昴「すまん、勝てなかった…」

光太「>>127

仕方ない先生は強いからな良くやったよナデナデ

光太「仕方ない先生は強いからな良くやったよ」ナデナデ

昴「うん…」ショボン

鈴音「…光太くん、ボクも撫でて」

>>130

頭と顎の下を撫でる

光太「はいはい」ナデナデ

鈴音「ん~」


頭と顎の下を撫でる。男にしろ女にしろ顎の下撫でると嫌がられてないかぎり猫みたいな表情になるよね、可愛い


禊「…両手に花、ちっ」

①チャイムが鳴る
②自由安価

>>133

昴が禊に人生相談
それ以外の二人は教室に行く

すみません寝ます


明日から現実世界で一気に忙しくなるため数日更新停止します。遅くて木曜日の夜には再開できます

昴「禊ちゃん、ちょっと人生相談があるんだけど」

禊「いいわよ。あなたたちは?」

光太「教室行ってるよ。バイバイ、禊ちゃん」

禊「はいはい、またね」

鈴音「ボクもだね」
_____
___
_

禊「で、どうしたの?昴ちゃん、相談って」

昴「>>137

どうやったら光太を振り向かせられるかな?

昴「どうやったら光太を振り向かせられるかな?」

禊「そうねえ、光太くんにはすでに鈴音ちゃんがいるし…難しいかもね」

禊「そうだ、なんなら二人っきりになれるようになんとかしてあげようか?」


キラーンと目が怪しく光る


昴「>>141

ラブラブしたいからそれだけでも構わないです!

昴「ラブラブしたいからそれだけでも構わないです!」

禊「よし、任せなさい」

殺希「面白いこと聞いちゃったー」

昴「げ、殺希…」

殺希「光太くんを寝取るんだって?」にぱー☆

昴「そ、そこまでは言ってねえ!///」

①殺希「邪魔しちゃおうかな~」
②殺希「あたしも手伝ってあげるよ~」
③殺希「自由安価」
>>145

2

殺希「あたしも手伝ってあげるよ~」

昴「え?いいのか?」

殺希「任せてよー、禊ちゃん。作戦は~?」

禊「>>149

私が殺希ちゃんと鈴音ちゃんの能力について詳しく教えてもらうから呼び出します。その間二人で特訓という名目でいちゃつけばOK!

禊「私が殺希ちゃんと鈴音ちゃんの能力について詳しく教えてもらうから呼び出します。その間二人で特訓という名目でいちゃつけばOK!」

殺希「しっかり寝取ってねー」

昴「だ、だからそこまではしねえって」
_____
___
_

教室


光太「どうした瞬、何か暗いぞ」

瞬「…何でもねえさ」

鈴音「何かあったの?相談に乗るよ?」

瞬「すまねえな、でも本当に何でもねえからよ」

①光太「自由安価」
②光太「そうか?」

>>152

2

光太「そうか?」

瞬「ああ…」


瞬(使徒…か)


①昼休みまでカット
②光太「自由安価」
③鈴音「自由安価」

>>155

3瞬くんどうしたんだろう?

鈴音「瞬くんどうしたんだろう?」

光太「さあ…瞬から使徒の気配もしないし違うよな」

鈴音「でも本人はああいっているし詮索はしないほうがいいのかな」

光太「あいつがあんな深刻な顔で悩んでんのなんか初めて見たし心配だな」

鈴音「うん…」

①光太「自由安価」
②昼休み

>>158

1飯買ってきてやるか

光太「飯買ってきてやるか」

鈴音「お腹すいているからああなっているとでも言うの?」

光太「ありうる」

瞬「お前俺をどういう目で見てんだおい」

光太「違うの?」

瞬「違うわ」

①光太「自由安価」
②昼休み

>>161

で彼女は出来たんか?

光太「で彼女は出来たんか?」

瞬「いや、まだだが、それで悩んでいるわけじゃないんだよ」

①昼休み
②光太「自由安価」

>>164

1

昼休み

①鈴音と二人で昼飯を食べる
②昴と殺希も入れて四人で食べる
③自由安価

>>167


寝ます

殺希昴瞬を誘って1

屋上


昴&鈴音&殺希「」わいわい

瞬「いつの間にハーレム作ってたんだてめえ、こら!」

光太「>>170

鈴音以外は元々俺の敵だったけどな

光太「鈴音以外は元々俺の敵だったけどな」

瞬「そうなのか?」


敵→戦い→惚れられる


瞬「ラノベ主人公かお前は!」

>>173

瞬の相談に昴が乗る

昴「なあ、悩みがあるんだろ?俺が相談に乗ってやろうか?」

瞬「お願いします!」

光太「はやっ」

瞬「好きな人が相談に乗ってくれるって言ってるんだから当たり前だ」

昴「あ、わりぃけど俺光太以外には興味ねえから」

瞬「光太てめえぶっ殺す!」

光太「>>176

そんな事より昴に悩み聞いてもらえよ

光太「そんな事より昴に悩み聞いてもらえよ」

瞬「そうだった。と、その前に…悪いんだけど二人きりにしてもらえねえか?」

瞬「あまり、聞かれたくないんだ…」

俺たちは
>>179

その場を離れた

その場を離れた


①瞬、昴関係以外で何かイベント
②カット

>>182

1

イベント安価
>>185

寝る

昴が使徒に絡まれる

>>185
瞬、昴関係以外で
最安価↓

殺希「ねえねえ鈴音ちゃん」

鈴音「ん?何だい?」

殺希「光太くんのこと、好き?」

鈴音「っ、な、わ、な、何だい、藪から棒に」アセアセ

殺希「あはは、焦ってる。おもしろーい☆」

鈴音「…す、好き、だよ///」


俺は
①あえて素知らぬふり
②自由安価
>>190

1

殺希「じゃああたしが光太くんを狙ってたらどうする?」

鈴音「え…そ、そんな…え」チラ


涙目で心配そうにこちらを向いてくる


殺希「あはは、冗談だよ。鈴音ちゃんからかうと面白いね☆」

鈴音「…」ほ

①瞬たちの話が終わる
②自由安価
>>193

殺希が鈴音に抱きつく

殺希「えへへ、鈴音ちゃんかわいー☆」ギューッ

鈴音「や、やめ…///」スリスリ


鈴音に抱きついて頬擦りする殺希、百合好きが見たら歓喜だろうね

>>196
自由安価

2人を放置して光太は1人で飲み物を買いに行く

光太「あ、俺飲み物買いに行ってくるわー(棒)」

鈴音「待って、ボクを置いてかないでー」

殺希「あ、オレンジジュースよろしくだよー」


買いに行って戻る間に何かあるか
>>200

殺希が鈴音に惚れる

殺希「ん…んふ」チュー

鈴音「ぷはぁ、光太くん助けてー」


戻ったら鈴音が殺希に押し倒されてキスされていた

>>203

光太「殺希、ジュース買ってきたぞ」

殺希「わーいありがとう」ゴクゴク

鈴音「助かったぁ、ありがとう光太くん」

>>206

教室に戻る

教室に戻る


①放課後までカット
②自由安価
>>209

1

放課後


殺希「鈴音ちゃん、禊先生が話があるから来てほしいってさ」

鈴音「>>211

?成績は悪くないと思ったんだけどなあ

鈴音「?成績は悪くないと思ったんだけどなあ」

殺希「さ、いいからいいから」

光太「じゃあ俺も…」

殺希「光太くんはダメだよ~男子には聞かせられない話~」

鈴音「尚更心当たりがないなあ」


行ってしまった


昴「こ、光太、あ、あの、な」モジモジ

光太「どうした?」

昴「お、俺と、つつ、付き合って!」

光太「!?」

昴「じゃ、じゃない間違えた、こ、この後付き合ってくれないか?///」

光太「>>214

鈴音がいないし暇だから良いぜ

光太「鈴音がいないし暇だから良いぜ」

昴「あ、ありがとう///」

光太「で、何に付き合えばいいんだ?」

昴「>>217

↑服を買いたいって思ってたし

昴「買い物だよ、服を買いたいって思ってたし」

光太「そうだな、寒くなってきたし俺もついでにマフラーや手袋買おうかな」

行く途中

①服屋までカット
②会話。どっちかのセリフで安価
>>219

昴「鈴音とは最近仲良くやってるのか?」

昴「鈴音とは最近仲良くやってるのか?」

光太「まあな」

昴「そう、か…」

①光太「どうした?嫉妬か?」ニヤニヤ
②光太「どうした?寂しいのか?」ニヤニヤ
③光太「自由安価」

>>222

2

光太「どうした?寂しいのか?」ニヤニヤ

昴「ち、ちが…」

昴「……いや、寂しいって言ったら…何して、くれるんだよ」ス


抱きしめてほしいとでも言うように正面から俺に寄りかかって胸に顔を埋めてくる

>>225

軽く抱き寄せて頭を撫でてやる

ギュ


光太「これでいいか?」ナデナデ

昴「ん、嬉しい、ぜ…///」

昴「…もっと、して///」


>>228

顎の下までじっくりくすぐったり撫でる

顎の下までじっくり撫でる


昴「う…ん」


目尻が下がり、気持ち良さそうな表情になる


こしょこしょ


昴「んふ、や、変な声が、出る、や、やめろ」


くすぐりには弱いようだ


>>231

昴の好きなようにしてやる

光太「昴の好きなようにしてやる」

昴「じゃあ…そ、その…き、キス…を///」

昴「や、やっぱ何でもない!ごめん、行こうぜ!」

光太「>>234

手の甲くらいならキスしてやっても良いぞ?

光太「手の甲くらいならキスしてやっても良いぞ?」

昴「……く、唇、に…は?」モジモジ

光太「>>237

それをするのはゆくゆくだな。今は抱きしめてやる

光太「それをするのはゆくゆくだな。今は抱きしめてやる」ギュ

昴「…ま、いいか」

昴「これでも、嬉しいし」スリスリ

>>240

頭を撫でながら上

シ○ムラ


昴「ここだ」

光太「ああ、ここか。俺もよく利用するぜ」ナデナデ


①リア充に嫉妬した使途が襲ってくる
②普通に服選び

>>243

1

男「ちくしょおおおおおおおお!何仲良さげにしてんだリア充があああ」


使途が怒り狂いながら現れた


昴「何言ってんだブサイク」

光太「ちょ、何挑発してんだ!」

男「殺してやるぅうううう」


光太たちの行動>>246

昴が鎧をまとってマシンガン連発

                        Atack And Gard
昴「へ、俺の光太を攻撃しようとした罰だぜ《甲冑》、エンジェルマシンガン」

                  RE:Fraction
男「何が俺のじゃ、ちくしょう!"軌道屈折"!」


弾が男の少し手前で曲がって見当違いの方向に飛んでいく


光太たちの行動
>>249

昴が周りの地面や壁をえぐって自分と光太の周りに壁を作って囲む

      Atack And Gard
昴「光太、来い《甲冑》


鎧の形を変えて地面や壁を抉り、窪みに身を隠して鎧で壁を作って攻撃を防ぐ


ガガガギン


と軌道を変えられた弾があたる音が聞こえた。好きに軌道を弄れるようだな


①音がやむのを待って二人で剣を作り攻撃を仕掛ける
②音がやむのを待って昴が剣を作り、単体で攻撃を仕掛け、光太は≪定めし正義≫の準備
③自由安価

>>252

2

音がやんだ


昴「今だ!エンジェルブレイド!」


剣を作り出して特攻する

        RE:Fraction
男「あめえ!≪軌道屈折≫」


弾は地面に落ちたわけではなく未だ空中を漂っていた

それらがいっせいに昴に向かう

             .Low The Justice 
光太「それはどっちだ?≪定めし正義≫これは"異常"だ!」


弾が全て地面に落ち、その隙に昴が剣を振り下ろす


ザシュ


昴「俺たちの愛の勝利だ、なあ光太?」

光太「>>255

そうだなよくやってくれたよギュッ

光太「そうだなよくやってくれたよ」ギュッ

昴「へへ、照れるぜ」

①この使徒の能力を封印するために鈴音を呼ぶ
②鈴音は呼ばずに二人っきりで買い物

>>258

2

_____
___
_

昴「なあなあ、これ似合うか?」


嬉しそうにボーイッシュなデザインのパーカーを着て俺に見せる昴


光太「>>261

↑+なかなかかっこいいのが良く似合うな

光太「よく似合ってるぞ」ナデナデ

昴「へへ、そうかな」

光太「ああ、なかなかかっこいいのが良く似合うな」

昴「そうだろ。光太にそう言ってもらえると嬉しいぜ」

①光太「喜んでもらえると俺も嬉しいよ」ナデナデ
②光太「でも可愛い服とかも似合うと思うけどな」
③光太「自由安価」

>>264

1+俺は可愛いのも好きだけどかっこいいのも好きだからな

光太「喜んでもらえると俺も嬉しいよ」ナデナデ

昴「そうか?」

光太「俺は可愛いのも好きだけどかっこいいのも好きだからな」

昴「可愛い…な、なぁ、や、やっぱり、さ…光太も…す、好きな娘には…可愛い服とかも、着てほしいか?」

昴「あ、お、俺のこととかじゃなくて例えばの話な。うん」アセアセ

光太「>>267

どっちでも良いと思うぞ。昴が着たければ着てもいいと思う

昴「そ、そうか。まあ俺はこれだけでいいか」

光太「じゃあ俺も」

①コート
②マフラー
③手袋
④自由安価
>>270

3

光太「手袋をっと」

昴「あ、これなんかどうだ?俺も使ってるんだけどけっこう温かいぜ?」


かっこいい模様が編まれた黒に近い灰色の手袋を差し出される。値段は手ごろだ


昴(お揃い…)ドキドキ


光太「>>273

じゃあこれ買うか

光太「じゃあこれ買うか」

昴(よしっ)
_____
___
_

昴(せっかくの二人っきりなのに買い物だけってのもな…)

昴(な、何か行動起こすべきかな…)ドキドキ

>>276

プリクラを撮ろう

昴「こ、光太。このまま帰るのもアレだし、げ、ゲーセンとか、よって行かないか?」

光太「>>279

↑+まあいいけど

光太「意外だな、まあいいけど」

昴「意外か?俺はけっこうゲーセン行くぜ」
_____
___
_

ゲーセン


昴(まずは普通にゲームして楽しみか!)


昴「まずは格ゲーしようぜ」

光太「おう!」


全ゲームで光太は何戦何勝したか
>>282

まさかの全敗

格ゲー


昴「そりゃ、とりゃ」

光太「ぬるい!こうだっ、そら!」

昴「ちっ、こうだ!うわっ、不意打ちかよ、卑怯だ!」

光太「はっはっは、勝てばよかろうなのだ!」

昴「とでも思ったか!」

光太「んなあ!?」


YOU LOSE


対戦アーケード


光太「はっはっは、このゲームでは俺は無双していたのだよ」

昴「そうか?」

光太「何…だと」


敗北


音ゲー


光太「な、何だこの化け物染みた動き」

昴「ふっ」ドヤ

光太「か、勝てる気がしねえ」


その他、シューティング、FPS、果てはメダルゲームまでやったが全敗した


光太「何なんだお前、ハイスコアガールか!」

昴「意外か?」

光太「>>285

ドキッとさせるような事を言って油断した好きに勝つ

こういう安価ではセリフ内容のみで
再安価
光太「>>289

>>286

すまん、眠いから寝ます

光太「てっきりこういうゲームには慣れてないと思っていたからな」

昴「はは、むしろ大得意なんだよ」

光太「それにしてもけっこう遊んだな」

昴「な、なあ…えと、その…さ、最後に…ぷ、プリクラ、撮って…いいか?」

光太「>>293

良いぞ

光太「良いぞ」

昴「っしゃ、ありがとう」

①光太(ちょっといたずらしてみようかな)
②普通に撮ろう
>>296

2

普通に写ろうとしたが撮る瞬間


ギュ


昴が抱きついてきた
_____
___
_

昴「へへ、いい写真が撮れたぜ」

昴「ま、ま…まるで、カップル…みたい、だな…///」

光太「>>300

寝ます

>>298+なかなかかわいいな昴は

光太「そうだな、カップル「みたい」だ」

昴「…いや、いまはそれでもいいぜ。今はな」


身を寄せてくる


光太「なかなかかわいいな昴は」ナデナデ

昴「へへ、もっと言ってもいいんだぜ?」

>>303

使徒に話しかけられる

それは

①男
②女
③ショタ
④妖女
>>306

3

ショタ「ねえお兄ちゃん」


ゲーセンには似つかわない可愛い男の子がいた


光太「…使徒、か」

ショタ「うん、お兄ちゃんを消しにきたよ」


笑ってそう言う。しかしその笑みはどこか無機質だった


ショタ「西園寺光太、で合ってるよね?」

光太「>>309

光太「そういうお前はなんだってんだ」

ショタ「僕?映塚・飛鳥(えいづか・あすか)」

飛鳥「ねえ、戦おうよ。ここじゃ狭いから外でさ」

①光太「ああ」
②光太「名前じゃねえよ」
③光太「自由安価」

>>312

1

光太「ああ」


誰もいない広い場所


昴「俺は?」

①光太「俺一人で充分だ。お前は下がってろ」
②光太「頼む」
③光太「自由安価」
>>315

昴が先に戦うか?

光太「昴が先に戦うか?」

昴「いいぜ、こんなガキふっ飛ばしてやる」

飛鳥「おねえちゃんからおいでよ。先攻は譲ってあげる」

昴「舐めてんじゃねえぞ!」

昴の行動>>318

鎧を纏って捕まえる

Attak And Gard
 昴「≪甲冑≫」


昴が鎧を纏って特攻する


が、意外に素早く避ける


飛鳥「無駄無駄、当たらないよ?」


昴「このクソガキ!」

①そのままストレートに捕まえようとする
②戦略を変える。自由安価

>>321

鎧の腕を伸ばして振り回す

Attak And Gard
 昴「≪甲冑≫!」


鎧の腕を伸ばす

が、ひょいと避けられる


飛鳥「≪固定概念≫」


能力を唱えながら鎧に触る

        Attak And Gard   Attak And Gard
昴「う、動けねえ…≪甲冑≫!≪甲冑≫!」

昴「鎧の変形さえも出来ない?」

飛鳥「ねえねえ、お兄ちゃんは僕の能力が何か分かる?」


能力で出来た鎧が動かない、能力で変形させることも出来ない、だけど喋れるという事は口は動く




光太「>>323

加速下

光太「能力を解除して肉弾戦に持ち込め!」

昴「だ、ダメだ…さっきからやってはいるがそれすらもできねえ」

光太「何!?」

飛鳥「ねえお兄ちゃん、僕の能力当てて見てよぉ」

飛鳥「じゃないとあのお姉ちゃんずっと固定されたままだよ?」

光太「>>327

触れたものを解除できなくする能力か?

光太「触れたものを解除できなくする能力か?」

飛鳥「違うよ、僕の能力は≪固定概念≫」

飛鳥「物を"空間"に固定する能力さ。何やっても外れることは無いし消すことも出来ない」

飛鳥「さあ、これであのお姉ちゃんは負けたも同然だね。今度は君がおいでよ」


光太の行動
>>330

定めし正義で昴を助けてからそこら辺にあった石を投げる

  .Low The Justice 
光太「≪定めし正義≫」

昴「ダメだ!うごかねえ」


そうか、空中で止まっているならまだしも地面に立ったまま止まっているんじゃ。視覚的には異常じゃないから能力が聞かない…

どうする?
>>333

開き直って抱きついてみる

開き直って抱きしめてみた


飛鳥「あ、な、なに?え、あ、あの、その、えと、その///」


腕の中でもがく飛鳥

>>336

耳元で光太が戦うから昴を解除して欲しいと頼む、そして能力を褒めちぎって頭を撫でる

光太「俺が戦うから昴を解除してやってくれ」

飛鳥「え、で、でも…」

光太「いや、お前の能力は本当にすごいよ尊敬する。いやマジですごい。あの昴が手も足も出なかったんだからな」ナデナデ

飛鳥「えへへ、そうかな、僕って、すごいかな///」

光太「>>339

ああ、すごい!
それでこの能力に目覚めたのはいつだ?

光太「ああ、すごい!それでこの能力に目覚めたのはいつだ?」

飛鳥「一昨日!もう使いこなせるようになったんだよ!すごいでしょ褒めて!」

光太「ああすごいなあ」ナデナデ

飛鳥「えへへ」


すごいいい笑顔である


昴(う、動ける)


>>345

昴の家に連れて行く

光太「よし、昴の家に連れて行こう」

昴「え?そいつ倒すんじゃないのか」

飛鳥「そ、そうだ、戦わなきゃ…」

>>348

光太「戦わないで済むならそれでいいだろ?」

飛鳥「うわっ」


と言って昴の胸に飛鳥を放る


昴「でもこいつ光太を殺しに来たんだろ?」

飛鳥「…うん」

①昴「ならやっつけるべきだ」
②昴「今もそのつもりか?」
③昴「自由安価」

>>351

2

昴「今もそのつもりか?」

飛鳥「…何か、分からなくなってきた」

飛鳥「倒さなくちゃ…でも、何か倒したくない」

昴「…」


昴がどうすんだ?みたいな視線を送ってくる

>>354

鈴音の元に連れて行ってどうするか尋ねる

光太「よし、鈴音の家に連れて行こう。そっちのほうが色々都合がいい」

昴「…ちっ」ボソッ
_____
___
_

鈴音の家


鈴音「やあ光太くん…と昴もか」

昴「おい、"さん"ぐらいつけろよ。上級生だぞ」

鈴音「で、そっちの子は?…使徒みたいだけど」

光太「>>357

一昨日目覚めたばかりだから何か分かることあるかなと思って連れてきた

光太「一昨日目覚めたばかりだから何か分かることあるかなと思って連れてきた」

鈴音「じゃあ、調べてみるね。こっちおいで」

飛鳥「…」ジー


服を掴んで光太の後ろに隠れている飛鳥、警戒しているのか?

>>360

↑+昴も光太も一緒にそばにいてやる

鈴音「大丈夫、怖くないよ」ギュ

飛鳥「………お母、さん」ギュ


飛鳥も抱きしめ返した。その子供特有の輝く瞳から一筋の涙が零れた
_____
___
_

鈴音「この子の能力は空間に固定する能力みたいだね」

鈴音「停止と違うのは完全に解除する術がないこと。それこそ空間ごと動かさない限りは固定され、動かない、消えることすら許さない」


その後、能力を読み取った鈴音の解説が始まった。その途中ずっと飛鳥は俺にひっついたまんまだった


鈴音「で、とりあえず能力は調べたけどどうするの?」

>>362

飛鳥に家庭事情とか聞いてみる

光太「飛鳥、お前の家族って…」

飛鳥「こ…死んだよ…みんな」

鈴音「皆?」

飛鳥「お母さんもお父さんも、お兄ちゃんも…」

飛鳥「お兄ちゃん…」ギュウ


さっきより強く光太に抱きつく飛鳥

>>364

寝ます

安価↓

光太「鈴音の家に引き取って貰えないか?」

飛鳥「…お兄ちゃんがいい」ギュ

鈴音「と言っているけど?ずいぶん懐かれたようだね」

>>369

美咲次第だからひとまず鈴音の家に置いてもらう
それでも毎日愛に行くと約束

光太「美咲…ああ、俺の妹次第だからひとまず鈴音の家に置いてもらえないか?」

鈴音「ボクはいいけど…」チラ

光太「大丈夫、毎日会いに行くよ」ナデナデ

飛鳥「…分かった」ギュウ

①帰る
②自由安価
>>372

1

光太「じゃあ俺帰るわ」

鈴音「待ってよ。ボクに君の家まで送らせてくれよ」

>>375

昴「あ、俺も行くぜ」

鈴音「…彼女なんだから二人きりにしてくれないかな」

昴「…ダメなのか?光太」

光太「>>377

(こっそり耳打ちで)今日はプリクラ撮ったからまた今度な。この後は鈴音と話したいことがあったから

光太(今日はプリクラ撮ったからまた今度な。この後は鈴音と話したいことがあったから)ヒソヒソ


こっそり耳打ちで言う


昴「…分かった。じゃあな」

鈴音「ふふ、ボクを選んでくれてありがとうね」

光太「>>379

無言で手を握る

光太「…」ギュ


無言で手を握った


鈴音「ふふ…」


身を寄せてくる

①肩を抱く
②そのまま歩く
③自由安価
>>381

連投申し訳ない

そのまま歩く

テクテク


鈴音「こんな日がずっと続くといいのにね…」

①光太「自由安価」
②イベント発生
>>383

今日はここまで

最安価↓

光太「あの子はどうすればいいと思う?」


鈴音「うん、今のところは君に懐いているしそのまま仲良くしてても問題ないと思うよ」

鈴音「それよりボクは君のほうが気になるなあ。妙に可愛がっているように見えたけど…実はショタコンだったり?」ジト

光太「>>387

光太「そうだったらどうする?」

鈴音「え?う、嘘…ほ、本当にそうなの?」アセアセ


若干泣きそうになる鈴音

>>390

それはないと冗談を否定

光太「それはない、冗談だ」

鈴音「そういう冗談はやめてよ、もう…」

光太「最初に振ったのはお前だぜ?」

鈴音「…まあそれは置いておいて」

光太「あ、逃げた」

鈴音「うるさい。上手くいけばあの子から"敵"の情報を引き出せるかもしれない」

光太「>392」

光太「利用するようで気乗りはしないが仕方ないか」

鈴音「頼んだよ」

光太「へいへい、頼まれたよ」

①まだ会話。セリフ安価
②イベント発生
>>394

2

パーカーを着た男「いたいた。さあ、お手並み拝見だ」
_____
___
_


鈴音&光太「」ゾクッ


鈴音「使途の気配?」


-それだけじゃない、こいつは暴走した使途だ!備えろ-


備えろっつったって…


①どう備えろと…
②自由安価

>>396

1

どう備えろと…

-いいから!心の準備だけでもしとけ!-


オオオォォオオオ!


雄叫びが聞こえた

目の前に現れたそれは…


鈴音「暴走した使徒…」


既に人間ではなかった

四足の獣、顔だけが憎悪に満ちた人間の顔

全身から刃物が飛び出している。まさに化け物…


光太「何だよ…これ」

鈴音「使途の成れの果てだよ。もうこうなったら…」


鈴音「殺すしかない」


光太「なっ…」

    ..Low The Justice 
光太「…≪定めし正義≫」


一瞬人間に戻るがすぐに化け物に変化する


鈴音「…無駄だと思う。人間に戻すのは」

光太「戦うしかないのか」

①ダークシックル
②クローサー
③自由安価
>>398

寝ます。今日はここまで安価↓

光太「ダークシックル!」


天の光で作られた鎌を構える


「オォォオオオオオ!」


暴走した使途の全身に生えていた刃物が発射される。それらは空中で向きを変え、こちらに向かってくる

と同時に使徒も攻撃しに来る

≪定めし正義≫を使えば異常な軌道をして飛んでくる刃物は消せるが同時にダークシックルも消えるな

そうしたら再び武器を形成するのに時間がかかって攻撃を食らうかもしれない

いくつか食らうのを覚悟して叩き落すか?


①≪定めし正義≫
②いくつか食らうのを覚悟して叩き落す
③勘を信じる(コンマで>>400の数を下回る数字を出せば良展開)
④自由安価

>>402

3

勘を信じる。勘は能力を使えと言っていた

  ..Low The Justice
光太「≪定めし正義≫」


宙に浮く刃物は全て消えたが全身を刃物で武装した使徒が襲い掛かってくる


光太「しまった!」


腕を、胴を、刃物で貫かれる


光太「ぐあああああ!」

鈴音「光太くん!」


このままだと、死ぬな…くそ、どうすれば

>>405

せめて鈴音だけは逃がす

光太「鈴音、お前だけでも…逃げろ」

鈴音「ダメだよ、そんなの!君を置いて逃げれるわけ…ないじゃん」

光太「いい、から」

鈴音「光太くん、やだ…君を失いたくは…ないよ」

光太「>>408

良いからさっさと逃げろ!

光太「良いからさっさと逃げろ!」

鈴音「やだよ…死ぬなら、一緒に…」

光太「ダメだ!お前には生きていてほしいんだ!」

鈴音「光太くん…」


「まったく、いい奴だな。流石俺の親友だ」


聞き覚えるある声がする

LORD OF THE WORLD
.「≪時間を支配せし者≫」


使徒が吹っ飛ぶ、そこに立っていたのは


瞬「すまんな、つい今しがた吹っ切れた」

瞬「俺は力を恐れない。この力は、仲間を守るために使う!」

光太「瞬!」

鈴音「瞬くん!」

瞬「光太、お前さんは休んでな。後は俺がやるぜ」

光太「>>411




LORD OF THE WORLD
 ≪時間を支配せし者≫

こんな大げさな能力名であるが実際は一部の速度を変えるだけの能力

あぁ、頼んだ……ぜ……

光太「あぁ、頼んだ……ぜ……」ガク

瞬「光太!?」

鈴音「大丈夫、気を失っただけだよ。ボクは治療するから…そいつはお願い」
      .LORD OF THE WORLD
瞬「ああ、 ≪時間を支配せし者≫」


一瞬で間合いを詰める。足の速度だけを上げて光速で蹴りを入れる


瞬「おらおらおらおらおらおらおらぁ!」


そして両腕の速度を上げて光速ラッシュ


使徒「ガッハッ…」


瞬「とどめだ!光速一閃拳!」


ズドン!


瞬「瞬殺」ドヤ
_____
___
_

鈴音の能力で何とか回復した光太


光太「はは…美味しいところ全部持っていかれた」

瞬「…お前、まさかずっとこんな危ないことしてたのか?」

光太「>>414

してへんしてへんたまたま苦戦してただけ

光太「してへんしてへんたまたま苦戦してただけ」

瞬「そうか?じゃあ良かった。俺はあまり戦いに巻き込まれたくないからなあ」

光太「>>418

君を巻き込んですまないと思っている

光太「君を巻き込んですまないと思っている」

瞬「気にすんな、俺だって今が続いてほしいと思って望んだ能力だ」

瞬「この速度を操る能力はな…楽しい今の時間の流れがもっとゆっくりになればいいと言う思いから生まれたんだと思う」

瞬「だからお前たちを守ることが出来なかったら本末転倒よ」

光太「>>422

それでさっきのは殺 したのか?

光太「それでさっきのは殺したのか?」

鈴音「ボクがやっておいたよ…君たちに人を殺すなんてことは…させたくないから」


すごく悲しげな顔でそう言う


①光太「自由安価」
②光太「…帰るか」

>>425

別に俺だってそう言う事をする覚悟は出来てる。無理はするな

光太「別に俺だってそういう事をする覚悟は出来てる。無理はするな」

鈴音「ううん、これはボクに…夜桜家に課せられた使命だから…」


どこか遠くを見るように呟く鈴音


①光太「家に…?」
②カット
③光太「自由安価」

>>428

1

光太「家に…?」

鈴音「夜桜家の使命なの…使徒が現れたときに沈静化する」

鈴音「私だけでなく特別な能力を持った使徒は"家"に何かあるんだよ」

鈴音「代々続いてきた神の呪いのような使命が…」

①光太「そういえば俺も特別な使徒らしいが…」
②光太「自由安価」
③カット

>>431

1

光太「そういえば俺も特別な使徒らしいが…」

鈴音「だったら君も自分の家について調べてみるといいよ…何かあるかも」

光太「ああ、そうしてみるわ」

①光太「それじゃ、また明日な」
②光太「自由安価」

>>434

1

光太「それじゃ、また明日な」

鈴音「うん」
_____
___
_

帰る途中


「やあ、西園寺光太くん」


パーカーのフードを深く被って顔が良く見えない男が話しかけてきた


光太「何だ?お前」

パーカーの男「君に何度も使徒を差し向けた黒幕さ」


唯一覗く口元がニヤリと笑った


俺は>>437

行動でもセリフでも

使徒の殆どを味方にしてすまんかったと半笑いで謝罪

光太「使徒の殆どを味方にしてすまんかった」

パーカー「ははは、それはいいんだ。だがさっきの使徒」

パーカー「あれに手も足も出せなかったのは想定外だ」

光太「あれもまさかお前が?」

パーカー「ああ、俺の能力で無理矢理暴走させた」

①光太「暴走した使徒は殺さなきゃ止まらないって知っているか?」
②光太「何が目的だ?」
③光太「自由安価」
>>440

2

光太「何が目的だ?」

パーカー「君にはもっと強くなってもらわなければならないんだよ」

パーカー「世界を滅ぼすような暴走した使徒を一瞬で倒せるくらいにはね」

光太「>>444

俺以外にもそれを出来る奴はいるだろ。例えばお前とか

光太「俺以外にもそれを出来る奴はいるだろ。例えばお前とか」

パーカー「俺だけじゃダメだ」

パーカー「軍団が必要だ。それこそ世界を征服できるような軍団が」

①光太「お前…何をする気だ」
②光太「…俺に何をさせる気だ」
③光太「自由安価」

>>447

2

光太「…俺に何をさせる気だ」

パーカー「さあね、言ったら君は俺の仲間になってくれるのか?簡単に人を暴走させて殺させようとする俺の」

光太「>>450

言わなければ俺はお前の敵のままだと思うぞ少なくともな

光太「言わなければ俺はお前の敵のままだと思うぞ。少なくともな。たまには話しくらいは聞かせろ」

パーカー「いずれ分かる。さっきはああ言ったが今は俺を敵と認識しろ。倒せるまで強くなってみろ」

パーカー「その時が来たらお前には働いてもらうさ。俺の仲間になるかどうかは関係なく。な」

光太「>>454

悪いけど敵と認識するのは出来ないな

光太「悪いけど敵と認識するのは出来ないな」

パーカー「ほう?」

①光太「何かあんたは悪い奴じゃ無さそうだし…」
②光太「むしろ俺を育てているみたいだ」
③光太「あんたは俺を試しているだけだろ?」
④光太「自由安価」

>>457

2からの1

光太「むしろ俺を育てているみたいだ」

パーカー「まあ、ある意味そうだな」

光太「それに。何かあんたは悪い奴じゃ無さそうだし…」

パーカー「ふふ、俺が悪い奴じゃない?悪い奴の能力を高めたり、わざと使途を暴走させてお前に殺させようとした俺が?」

光太「>>460

それは俺を強くするための訓練のつもりなんだろ?
それにお前が送った敵の中でも何人も仲間になってくれた、それだけで十分だ。
そもそもアンタは俺を殺すつもりは無いんだろ?殺すつもりならまずアンタが直接手を下せば良いだけだしな

光太「それは俺を強くするための訓練のつもりなんだろ?それにお前が送った敵の中でも何人も仲間になってくれた、それだけで十分だ。そもそもアンタは俺を殺すつもりは無いんだろ?殺すつもりならまずアンタが直接手を下せば良いだけだしな」

パーカー「…自分の正義感に従って『お前は許せねえ』とか言って戦いを挑んでくると思ったんだが少々予定が狂ったな」

パーカー「…はぁ、少し俺と戦ってみる気は無いか?」

光太「>>463

寝ます

特に裏はないか?

光太「特に裏はないか?」

パーカー「お前を見ていたらそんな気すら失せてきたよ」

パーカー「来いよ。戦いというものを少し"教えてやる"」

光太「>>466」 

一つだけ頼みがある。俺だけじゃなくて昴も立ち会わせて欲しい。アイツにも戦いを教えて欲しいんだ

光太「一つだけ頼みがある。俺だけじゃなくて昴も立ち会わせて欲しい。アイツにも戦いを教えて欲しいんだ」

パーカー「俺が用があるのは君だけだ、後はどうでもいいんだよ」

光太「>>469

どうでもいいなら、勝手に連れて行っても良いよな?
共闘はしないから連れてくるぞ

光太「どうでもいいなら、勝手に連れて行っても良いよな?
共闘はしないから連れてくるぞ」
      Ragnarøk Death Match
パーカー「…《神々の死闘場》」


視界が暗転する。次の瞬間、夕焼けに包まれた空間にいた

360゜美しい夕焼けと茜雲に包まれた空間、そのまんなかに壁の無い円形の地面が浮いており、俺とパーカーの男は互いに向かい合うように立っていた


光太「おい何だよこれ!昴は」

パーカー「来ない、誰もこの空間には立ち入らせない」

パーカー「悪いな、出来るだけ少なく留めておきたいんだ。俺の素顔をみるものはな」


パーカーのフードを外す。そこには醜く大きな傷がたくさんつけられた顔があった


パーカー「醜いだろう?戦いではどうしても晒さなければならないのが辛いんだ。さあ、始めようか」


ニヤリと更に醜く顔を歪める

俺は>>472

一応シックルを握りしめて構える

光太「ダークシックル!」

パーカー「行くよ。《埋め刄》」


パーカーが何も持たずに走って突っ込んでくる

何だ?能力を発動したように感じたが何も変わってないように見えるぞ

①殴る
②蹴る
③ダークシックルを振りかぶる
④自由安価

>>475

避ける

避けようとする

避けられる確率20%

コンマ安価>>478

 

パーカー「遅いよ」ズイ

光太「!?」


早い、一瞬で懐に入られる


ドゴッ


光太「ぐあああ!」


腹に重い一撃を食らう

見ると腹に巨大な刃がぶっささっている


パーカー「続けていくよ!」ドガドガドガ

光太「っぁあああ!」


ラッシュを食らう、パンチの一発一発が入るたびに俺の体に刃が埋められる


パーカー「どうだい?内臓がズタボロにされた気分は」

光太「…はぁ、はぁ、最悪だよ。まったく」

光太「クローサー」

パーカー「おっと、そんなの当たらないねえ」


パーカーが後ろに飛びのく


①今だ、畳み掛ける
②≪定めし正義≫
③自由安価

>>481

1

光太「たたみ、かける…ぐ…」

パーカー「全身に刃が刺さった状況でか?」

光太「うる…せえよ」


刺さっている刃を引き抜く、その度に死ぬほどの痛みと血が出る


パーカー「俺の攻撃はまだ止まないぞ≪グングニル≫」


変な装飾が施された槍が飛んでくる

>>484

定めし正義でなんとかする

  .Low The Justice 
光太「≪定めし正義≫」

光太「お?」


飛んでくる槍とともに体の中に埋められた大量の刃も消えた

しかし依然体力が危ないのには変わりない


パーカー「どうした?降参か?」

>>487

距離をとって様子を見る

距離をとって様子を見る

                               .Keraunos
パーカー「来ないのか?ならこちらからいくぞ!≪ゼウス神の雷≫」

光太「嘘だろおい…」


空に黒雲が集う

  .Low The Justice 
光太「≪定めし正義≫」

光太「だめだ、消えない!」

パーカー「ふはははは、善神の怒りによって生み出されし雷だ。特と味わえ!」


ゴロゴロ


雷とか今食らったらおしまいだ

①とりあえず逃げまくる
②勘に任せて突き進む(>>488のコンマの数以下の数字をコンマ安価で出せば成功)
③自由安価

>>490

2

光太「怖くないね!」

パーカー「くらえ、雷撃!」

光太「ふん」


全ての雷を避ける


パーカー「何!?」


懐に入れたぞ!今度こそ一気に畳み掛ける

攻撃等行動安価>>493

双剣で両腕を切り裂く

光太「クロ…」


ゲシ


光太「がああ!」


蹴りを入れられた。また腹に刃が埋め込まれる


    .Low The Justice 
光太「ろ、≪定めし正義≫」
          Passion
パーカー「≪キリストの受難≫」

光太「な、何だよこれ!」


地面から木製の十字架が現れ、茨でそこに縛り付けられる


パーカー「はあ、君程度に一瞬だけでもヒヤッとさせられるとは俺もまだまだだなあ」

光太「お、おい何をする気だ!」

パーカー「ようやく計画通りに事が運ぶ」

パーカー「俺の本名は天龍寺・光世(てんりゅうじ・こうせい)覚えておけ」

       Noah's Ark
パーカー「"ノアの箱舟"」


俺の頬に触れながら能力を発動させる

俺、どうな…

俺は気がつくと道端に倒れていた。パーカーの男、天龍寺・光世はいない

-おい光太-


光太「あ?」


欲望の声が呼んでる


-何故か知らないがあと一体使途を倒せば新しい能力が手に入るぞ-

-都合の良い事にすぐ近くにいる。さあ、今すぐ狩りに行くんだ!-

>>497

行ってみよう

光太「行ってみよう」


そこにいたのは何の害も無さそうな子供だった


-さあ光太、やれ。今なら警戒していない。やるんだ-

>>500


今日はここまで

話しかける

光太「こんにちは」

少年「こ、こんにちは」

光太「>>503

俺と戦ってくれないか?

光太「俺と戦ってくれないか?」

少年「ぼ、僕戦うのは嫌…です」


明らかに怖がってる


-何やってんだ、早く倒しちまえ-


>>506

理由を聞きながら強引に戦いに持っていく

光太「何で戦うのが嫌なんだ?」

少年「け、喧嘩嫌いだし…僕の能力は戦いに向いてないし」

①一方的に攻撃
②この子は諦める
③自由安価

>>509

鈴を呼んで戦いを見せる

光太「あ、鈴音?今から戦うから来て」

鈴音『ちょっと待ってて、今行くから』

少年「ひっ」


少年は逃げ出した

>>512

とっ捕まえる

光太「逃がすか!」
 The Hole
少年「"穴"」


ドガッ


光太「うわっ」


少年を追いかけてたら落とし穴が突然足元に開いて落ちてしまった

どうしよう

>>515

もうめんどくさいから倒す

①穴から出て倒そうとする
②穴から出る手間も惜しんで穴の中から何かする
③行動自由安価

>>518

1

穴から出て倒そうとすると

もういなかった


-ち、逃げられてんじゃねえか-


①光太「追うか」
②光太「お前ってそんなキャラだっけ?」
③光太「>>521

2

光太「お前ってそんなキャラだっけ?」

-俺は欲望の声、お前の破壊衝動と殺害衝動を代弁しているだけだ-

>>524

破壊はしたくねえけど強くはなりたいしな、今はお前と同じ気持ちだな

光太「破壊はしたくねえけど強くはなりたいしな、今はお前と同じ気持ちだな」


-そうさ、もっと力を求めろ。全ての使途を捻り潰せ、欲望に従え-

①光太「自由安価」
②鈴音が来るまでカット

>>527

2

光太「よう鈴音」

鈴音「うん…光太くん、何か変わった?」

光太「え?」

鈴音「う~ん、見た目的なことじゃなくてさ…えっと、中身、というか…何て言ったほうがいいかな」

光太「>>530

何か変なのと戦ってこうなったんだけどな

光太「何か変なのと戦ってこうなったんだけどな」

鈴音「変なの!?名前は!?そうなる寸前に何されたの!?」

~説明中~

鈴音「天龍寺光世…天龍寺家の」

①光太「天龍寺家?何か知っているのか?」
②光太「やっぱり、家柄が関係しているのか」
③光太「自由安価」

>>533

2

光太「やっぱり、家柄が関係しているのか」

鈴音「うん、西園寺家、天王寺家、天龍寺家、後一つ」

鈴音「その四つの家柄にはそれぞれ特殊な使途の才能が出るんだよ」

光太「お前の夜桜家は違うのか?」

鈴音「ボクの家はこの地で生まれたものじゃないからね。特殊は特殊だけど別物さ」

鈴音「ボクも君たちの家柄については詳しく走らないんだ。今度出来たらでいいけど、調べてみてくれないかな?」

光太「>>536

分かったよ。特に何もないと思うけどなあ

光太「分かったよ。特に何もないと思うけどなあ」

鈴音「頼むよ、あることは事実なんだから」

①解散して帰る
②光太「自由安価」

>>539

それで他のみんなは帰ったのか?

光太「それで他のみんなは帰ったのか?」

鈴音「うん、飛鳥君にはボクの家で留守番してもらっているけど」

①光太「ならいいんだ。じゃあな」
②光太「自由安価」

>>542

2俺はどんな感じに変わったように見えた?

光太「俺はどんな感じに変わったように見えた?」

鈴音「…凶暴な一面が生まれたように感じた」

鈴音「あ、光太くん自体がじゃ無くて、えと…一面というか、一つの性格というか」

鈴音「と、とにかく少しだけ、少しだけ、ね」

光太「>>545

ヤバそうになったら止めてくれるか?
自覚がない分マズイことになりそうだから

光太「ヤバそうになったら止めてくれるか?自覚がない分マズイことになりそうだから」

鈴音「うん、でもボクは信じているよ。君は凶暴になんかなったりしないって」

光太「ありがとな」ナデナデ

鈴音「えへへ」

>>548

パーカーの男が現れて鈴音に挨拶する

すまないがその人物について安価で動かすことは出来ない

安価↓

昴「よおお前ら」

光太「あれ?昴そんな格好でどうした」

①昴「戦いの相手が逃げてたから追いかけてた」
②昴「使途の気配がしたからもしかしてと思ってな」

>>552

1

昴「戦いの相手が逃げてたから追いかけてた」

光太「そうか?こっちには臆病な少年しか来なかったが」

昴「違うな。大人だった」

①実はまだ近くにいる
②もう逃げてる

>>555

1

昴「気をつけろ。その使徒、使途の気配を消せるからこっそり近づいてくることも出来るぞ」

光太「マジか、瞬と同じ特性だな」

鈴音「厄介だね。でも逃げたならわざわざ追わなくていいんじゃないかい?」

昴「>>558

どんどん敵を倒して強くなりたいんだよ私は。まだまだ敵わない相手がいて光太や鈴音、それに弟子の美咲を守ってあげたいからな

昴「どんどん敵を倒して強くなりたいんだよ私は。まだまだ敵わない相手がいて光太や鈴音、それに弟子の美咲を守ってあげたいからな


光太「…暴走するぞ、あまりやりすぎると」

昴「>>561

力を見せつけたくて光太を襲った頃の俺じゃない。今の俺は守るために強くなりたいんだ、だから大丈夫だよ

昴「力を見せつけたくて光太を襲った頃の俺じゃない。今の俺は守るために強くなりたいんだ、だから大丈夫だよ」

光太「そうか、そうだな」

鈴音「うん、それなら大丈夫そうだね」


チラ


昴「いた、待ちやがれ」


何かを追いかける昴

俺たちは

>>564

昴を無理矢理抑え込んだ

昴を無理矢理抑え込んだ


昴「うわ、な、何するんだよ!」

光太「待て罠だ!」

昴「は、な、何を根拠に」

鈴音「これ見よがしにわざわざ姿を現すと思うかい?せっかく逃げ切れたというのに」

昴「た、確かに…」

①光太「大人しく今日のところは引き下がろう」
②光太「用心していこう」
③光太「自由安価」

>>567

1

光太「大人しく今日のところは引き下がろう」

昴「ちっ、分かったよ」

鈴音「じゃあもうこんな時間なわけだし帰ろうか」

光太「そうだな」
_____
___
_

光太の家


美咲「お帰り兄貴!遅かったじゃないか」

光太「>>570

なんか面倒くさいことになりそうでな。美咲は大丈夫か?ナデナデ

光太「なんか面倒くさいことになりそうでな。美咲は大丈夫か?」ナデナデ

美咲「あたしは大丈夫だぞ」スリスリ


俺の手を取って頬ずりする美咲


光太「ところでさ、身寄りの無い男の子をこの家に住ませたいんだがいいかな?」

美咲「あたしはかまわねーけど、親父に聞かなきゃな」

光太「いつ帰ってくるかも分からないやつに聞かなくても…」

美咲「今帰ってるぜ?」

光太「マジ?」

美咲「ああ」

光太「ちょっと行ってくるわ」
_____
___
_

光太「よう親父、ちょっと話が」

父「何だ?俺の組を継ぐのをようやく決心したか?」

光太「誰がヤクザの組長なんか継ぐか。それよりさ」


…さて、どう話したもんか


光太「>>573

俺の家の先祖ってどういうのだったか知ってるか親父?

光太「俺の家の先祖ってどういうのだったか知ってるか親父?」

親父「…お前、使途にでもなったのか?」

光太「>>576

なったしもう戦った。それに仲間も出来た

光太「なったしもう戦った。それに仲間も出来た」

親父「そうか…いい目になったな。守るための戦いを知る漢の目つきだ」ワシャワシャ

光太「親父…」


すごい久しぶりに親父に撫でられた。本当にごつい、子供の頃は怖くさえあった手だ


親父「長くなるが、いいか?」

①長くなるなら、短くすみそうな飛鳥の話しを先に
②光太「ああ」

>>579

1

光太「いや、長くなるなら別の話を先に」

親父「ん?何だ」


さて、どう言おうか


光太「>>582

今日はここまで

使徒と戦ったら子供を助けたんだ。それでその子も実は使徒で俺はその子供をウチで面倒を見てゆくゆくは部下にしたいんだ。
頼む、いやお願いします。ウチにその子供を住ませてやってくれ!

光太「使徒と戦ったら子供を助けたんだ。それでその子も実は使徒で俺はその子供をウチで面倒を見てゆくゆくは部下にしたいんだ。頼む、いやお願いします。ウチにその子供を住ませてやってくれ!」

親父「いいぞ」

光太「あれ、あっさり」

親父「ウチの稼ぎがいいのは知っているだろ?後5人ぐらいは余裕で面倒が見れる」

光太「稼ぎ…チャカとかヤクとか売買してんじゃねえだろうなあ…」

親父「ウチの組はヤクはやってねえよ安心しろ」

光太「じゃあチャカは?」

親父「それよりな、部下って考えはいけねえ。組は上司部下の関係じゃなく家族や兄弟の様に絆で結ばれてなきゃいけねえんだ」

光太「良い事言ってるけど話し逸らしただろ」

親父「…るせえ」カチャ

光太「指摘されて逆切れしてチャカ構えんのやめんか!しかも息子に向かって」

親父「それより家系のことについて聞きてえんだろ?もう夜おせえが長くなるぞ、いいのか?」

光太「>>587

↑+出来るだけ詳しく頼む

光太「今を逃すと何時聞けるかわからないから聞かせて」

光太「出来るだけ詳しく頼む」

親父「そうだな…まず今の四人について話そう」

光太「今の四人?」

親父「知っての通り西園寺家の俺はこの町の暗部を管理する組の組長を代々やっている」

光太「ああ」

親父「それと同じように、他の家も代々この町を大きく支配しているんだ」

親父「お前、天王寺の子せがれとあったそうじゃないか」

光太「影史のことか?あいつの家もそうなのか?」

親父「天王寺家は代々警察庁の長官だ」

光太「は?え?マジ」

親父「ああ、その長官と西園寺組の組長が旧知の仲だというのは誰にも言うなよ?」

光太「言えるか!」


くっくっくと笑う親父、さらっとすげえこと言うなよ…


光太「じゃあ天龍寺ってのもすげえのか…」

親父「天龍寺家はすげえっていうかやべえ」

光太「え?」

親父「天龍寺家には代々な…不思議な能力が備わっている」

光太「…」

親父「お前もたまに勘がすごく働くときがあるだろ?それみたいなものだ。そういう能力があってな、それは」

光太「それは?」

親父「支配する能力」

光太「…」ゴクリ

親父「天龍寺家の人間は催眠術、人身掌握術、そういったものに天賦の才能を持っていてな、どんな人間でもカリスマ性と言動だけで自分に陶酔させる宗教家みたいな奴だ」

親父「それで形の無い組織を作りこの町を密かに支配している」

親父「そして四つ目金剛寺家、彼等に至っては何をしているかは謎だ」

光太「え?」

親父「彼等は天龍寺家以上に表に出ないからな。この時代ではもう何をしているかすら分からない。まだこの町にいるのは間違いないが」

親父「ここまで質問はあるか?」

光太「>>590

他にそれら以外でヤバイのはいないのか?

光太「他にそれら以外でヤバイのはいないのか?」

親父「俺は四家のことしか知らん。ヤクザ組長の視点から見てもそれほどはいねえな」

親父「とりあえず。この四家が何故この町とこの辺一体を治めているのか、それはものすごい昔に遡る」

かつて、帝に仕える四人の陰陽師がいた


陰陽師たちはその名を


西園寺・光


天王寺・太陽


天龍寺・正義


金剛寺・永久


と言い、陰陽師としての天賦の才から四天王と呼ばれていた


4人は帝に良く仕える最高の陰陽師として皆に持て囃され、帝からも大層気に入られていた


だがある日、四人は神から


「帝を殺し、四人のうち誰かが新しい帝になれ」


と言い渡された

西園寺光と金剛寺永久はこれに反対した。天王寺太陽と天龍寺正義はこれに賛成した


こうして鉄壁の一枚岩とさえ言われた四人の仲は対立した


天王寺は「神が選んだのだから我等のうち誰かが新しき帝になるべきだ。そして全ての悪を排除しよう」と言い


天龍寺は「神が言い渡したのは我が世界を統べるのに相応しいからだと思ったからだ。世界をすべて支配するのだ」と言い


それぞれの隠れた野心が表に出た瞬間だった


西園寺は「神がそんなことを言うわけが無い、それは悪魔の囁きか妖の戯言だ!」


金剛寺「その通り、何より帝に仕えてきたものとして謀反は許されない」


西園寺と金剛寺は力を合わせて二人を殺した

親父「天王寺と天龍寺にはすでに子供が生まれていてな、それが今の天王寺家と天龍寺家だ」

親父「後に帝が亡くなり、陰陽師の力も必要とされなくなると四天王は四人で力を合わせて町を作った。それがここだ」

親父「そしてここに住む土地神からの恩恵も受けたと言われている」

光太「まさかそれが特殊な能力と特殊な能力の?」

親父「さあな、俺が知っているのはそれだけだ。後は四天王の歩みを記録した本が書庫にあってな、そこに使途について書かれていた」

光太「>>596

ていうか使徒になれるのはその四家だけじゃないのか?

訂正

×光太「まさかそれが特殊な能力と特殊な能力の?」

○光太「まさかそれが特殊な力と特殊な使途の能力?」

光太「ていうか使徒になれるのはその四家だけじゃないのか?」

親父「さあな、陰陽師だって彼等以外にもたくさんいたし使途が何かなんてまだ判明してねえからな」

光太「>>600

今度俺の仲間を連れてきて見せても良いか?

光太「今度俺の仲間を連れてきて見せても良いか?」

親父「見せるって何をだ?」

光太「>>603

↑+紹介する

光太「能力をだよ。紹介するから」

親父「俺は使途については何も知らないし使途ですらないぞ?それでもか?」

光太「>>606

寝る

まあ俺の仲間を知るくらいは悪くないだろ?

光太「まあ俺の仲間を知るくらいは悪くないだろ?」

親父「…そうだな」


他に話があるか>>609

とくになし

部屋から出ようとすると


親父「光太、何か困りごとがあったらいつでも組を頼ってもいいんだぞ?」

光太「そういう事態は来ねえことを祈ってるぜ」
_____
___
_

光太「ん?ポケットに何か」


それは小さな紙だった。その折りたたまれた紙にはこんなことが書かれていた



飛鳥を頼みたい

彼は両親を殺して心が少し、いやかなり壊れているんだ。俺の元に置いておくより君の元に置いておいた方が確実に良いはずだ

この紙は破くなりして捨ててくれ


光太「ふーん」


この後どうしようかな

①天の光の武器を新しく考案
②誰かとメール
③美咲と話す

>>612

3

光太「美咲、オッケーだってさ」

美咲「ホント!?じゃあ弟できんの!?わは、楽しみだなー」

光太「>>615

そういやそうかお前の弟になるんだよな。しっかり面倒見てやってくれな

光太「そういやそうかお前の弟になるんだよな。しっかり面倒見てやってくれな」

美咲「もちろん!…あ、そ、そのこが来てからでも、あたしと一緒に…寝て、くれるよな?」

光太「>>618

お姉さんとしてしっかりしたとこ見せなきゃいけないだろうからたまになら良いぞ

光太「お姉さんとしてしっかりしたとこ見せなきゃいけないだろうからたまになら良いぞ」

美咲「たまに…になっちゃうんだ」シュン


寂しそうに言う美咲

光太「>>621

かわりに弟寝ることも姉の役目だからな

おいついたー

光太「かわりに弟寝ることも姉の役目だからな」

美咲「えー、あたし兄貴とがいいぜー」

光太「>>625

>>622
おつ、わざわざ追いかけてきてくれてありがとう

そんなこと言うと絶対ダメって言うぞ

光太「そんなこと言うと絶対ダメって言うぞ」

美咲「…いじわる」

光太「仕方ないだろ。我慢してくれ」ナデナデ

美咲「…」

①寝る
②自室に戻って誰かとメール
③天の光の武器を新しく考案
④親父と会話
>>628

2殺希

自室

殺希にメールを打とう

内容

>>631

パーカーの男についてメールする

天龍寺光世についてメールした


返ってきた


「あー、会ったんだ。強かったでしょ?あたしも実は勝てなかったんだよねー爆笑だよー」


>>634

殺希はどうやってアイツに勝とうと戦ったんだ?

「殺希はどうやってアイツに勝とうと戦ったんだ?」


と送る


「不意打ちで動物たちでダ-ッ!ってやったけど一瞬で大洪水に押し流されちゃった」


そんな能力も持ってたのか…

>>637

能力を知ってるか尋ね、自分か受けた攻撃についても教える

能力を知ってるか尋ね、自分か受けた攻撃についても教えた


『あたしが食らったのはそれと、えーと、あとは忘れちゃった。やはは』


と返ってくる

>>640

今日はここまで

四家について情報を送る

『へえ、光太くんヤクザの組長さんなんだ。じゃあ光太くんと結婚すれば玉の輿?お金がっぽがっぽ?あはははは』


何かズレた感想が返ってきた

>>645

どうしたらもっと強くなれるか尋ねる

『どうしたらもっと強くなれるかな?』

と送る

『さあねえ、あたしにはわからないよ!あははは♪』

>>648

弟が出来たと報告

『俺に弟が出来たぜ、飛鳥ってやつだからよろしくな』

と送る

『可愛い子?ショタ?食べちゃっていい?』

>>652

食べたらキレると少し脅す

『食べたらキレるぞ』


と送る


『残念だなー、ショタは好みなのに』

>>655

これから会わせてやるから色々仲良くしてやってくれと頼む

『これから会わせてやるから色々仲良くしてやってくれ』


と送る


『うん、流石のあたしも小さな子に手を出そうとはしないから安心していいよ。多分ね あははは』

>>658

一応父親から聞いた一族の話を軽くはなす

ダメだ眠い、今日はここまでおやすみ

生きがいが復活して本当に良かった

一応父親から聞いた一族の話を軽くはなした

『すごい歴史のある家なんだね!やっぱり玉の輿だよ結婚しよう!』

なんて返ってきた

>>662

金持ちだから結婚するのかよ!
ところで今日なにか変わったことはなかったか?

『金持ちだから結婚するのかよ!
ところで今日なにか変わったことはなかったか?』


と送る


『あたしの人生は"楽しい"がメインだもん。楽しい性格と楽しい暮らしを提供してくれそうなら誰にでも尻尾を振るよ!顔は気にしないよ、あたし偉い。あははは
変わったこと?ストーカーが出来たみたい。あたし可愛いからおかしくないね♪』

>>666

上+今度ウチに来るか?

『大丈夫か?何かあったらすぐ助けてやるからな!
それと今度家に来るか?』


と送る


『ありがとうね!今度行くよ、ヤクザさんの家とかおもしろそう!』


普通の家だし継ぐ気も無いんだけどなあ…

>>669

今度は昴にメールする

じゃあ次は昴に送ろう


内容

>>673

>>658

一応父親から聞いた一族の話を軽く話した


『すごすぎて俺には何が何だかだぜ…』


と返ってくる

>>676

今までどおり接してくれて大丈夫だ。昴は今日なにか変わったこととかあったか?

『今までどおり接してくれて大丈夫だ。昴は今日なにか変わったこととかあったか?』


と送る


『俺はいつも通りだよ。お前のほうはどうだ?』

>>679

俺に弟が増えた

『俺に弟が増えた』


と送る


『ああ鈴音から聞いたよ。俺も弟が欲しかったから羨ましいぜ』

>>682

色々と世話になるけどよろしく頼むな。ところで頼みがあるんだが、少し俺と戦ってみて欲しい。何か「変わった」らしいんだ、俺

『色々と世話になるけどよろしく頼むな。ところで頼みがあるんだが、少し俺と戦ってみて欲しい。何か「変わった」らしいんだ、俺』


と送る


『いいけど、明日か?勿論今からでもかまわないぞ』

>>685

じゃあ今からやろう、迎えに行こうか?

『じゃあ今からやろう、迎えに行こうか?』


と送る


『いいのか?悪いな、じゃあ俺の家で』

今すぐ行くか?

>>688

 ↑

今すぐ行こう

行く途中


光太「使徒の気配…昴じゃねえな」


どうしよう

>>691

バレないように覗く

ばれない様に覗いた


黒尽くめ「けっけっけ、この能力があれば盗み放題だぜ」


盗人か、目当ては銀行だな


>>694

昴に電話で居場所を教えてから、男に攻撃しない前提で話をしてみる
なるべく協力したいと乗り気なフリして

昴に状況と場所を伝えた


光太「よし、なああんた」

男「な、あ、し、使徒か!」


警戒している


光太「>>697

金を集めて何したいんだ?言ってみてくれるか、俺はお前を一切攻撃しないから安心してくれ

光太「金を集めて何したいんだ?言ってみてくれるか、俺はお前を一切攻撃しないから安心してくれ


男「い、意味なんてねえよ。お、俺は金が欲しいだけだ。こ、この力があれば盗み放題だ。お、俺だけのものだ」


なんだただの泥棒か

>>700

お金を盗んでも使わなかったら意味ないだろ?と説得

光太「お金を盗んでも使わなかったら意味ないだろ?」

男「も、もちろん使うさ」

光太「使ったらバレるぜ?」

男「え…別にバレたって能力使えば捕まらない」

>>704

昴に背後から撃たれる

バン


男「うぐ…」バタ

光太「あ」

昴「間に合ったな…もしかしてやっちゃダメだったか?」

光太「>>707

少し興味深そうな能力だったから聞いてみたかったな。でも助かったナデナデ

光太「少し興味深そうな能力だったから聞いてみたかったな。でも助かった」ナデナデ

昴「へへ、そうか。良かったぜ///」

昴「あ、そうだ戦うんだったか?」

光太「>>710

↑+どれだけやれるか試してみたい

光太「ああ全力で頼む。どれだけやれるか試してみたい」

昴「ああ、俺も少し試したいしな。新しい能力を」
      ..Flat Armor
昴「能力、≪鎧展開≫」


魔法陣のような幾何学模様の鉄板がいくつも出現し、昴を囲うように周を描いて宙に浮く


昴「来いよ」


>>713

鎌を持って突っ込んでみよう

光太「ダークシックル!」


天の光で作られた鎌を持つ


昴「…なんだよそれ」

光太「え?」


見ると禍々しいデザインになっていた。大鎌の持ち手の天辺には骸骨の装飾が施され、刃はギザギザとしていてかなり凶悪そうになっていた


-ろせ…殺せ…殺せ…-


心の奥底から何かが語りかけてくる。まるで深い闇のそこから響いてくるような声…すこしづつ大きくなってきている

俺はその声を

①無視した
②押し殺した
③受け入れた
④自由安価

>>716

1

無視した…が常にあの声は心の奥底で響いている。気を抜くと声に洗脳されてしまいそうだ


光太「うおおぉお!」

昴「甘いぜ!」


ガキィイン


昴に近づく前に空に浮かぶ鉄板に阻まれた


光太「おりゃあ!とりゃあ!」


キィイン、ガァアン


昴「無理だぜ、防御は完璧だからな」


俺の動きを読んでいるような動きで鉄板に防御される

昴本体に近づくことすら叶わない

①ごり押し
②一旦引くと見せかけて突撃
③勘に任せる(>>717のコンマ数以下の数字を出せば成功)
④自由安価

>>719

2

一旦引く

と見せかけて突撃


カキィイン


したが意味は無く防がれる


昴「無駄だぜ、お前の行動は全部読めてら。そしてもちろんこの能力は」


鉄板が今度は俺を囲む

                  Flat Armor
昴「攻撃も出来るぜ!能力、≪鎧展開≫」


まずい、攻撃が来る

すでに前後左右鉄板に囲まれている

①勘に頼る(>>720のコンマ数以下の数字を出せば成功)
②無理を承知で隙間を潜る
③天の光で盾を作り出す
④自由安価

>>722

3

天の光で盾を作り出そうとする

だがダークシックルのように作り出したことの無いものだと頭の中に明確なイメージを浮かべなきゃならない

ま、間に合うか


鉄板が変形して襲ってくる

コンマ判定、成功確率30%

>>726

 

盾を!


グサグサ


昴「どうだよ、俺の新しい能力」


全ての鉄板が槍に変化して俺を囲むように地面に突き刺さる

負け…だ

光太「>>729

昴こっち来てくれるか?

光太「昴こっち来てくれるか?」

昴「ん?何だよ」


能力を消して近づいてくる昴

>>732

鎧を展開させて自分の鎌をにぎらせる

光太「鎧を展開してこれを持ってみてくれ」
      ..Flat Armor
昴「こうか≪鎧展開≫」


鉄板を出して鎌を握る昴


昴「で?」

光太「>>735

↑+少し素振りしてみろ

光太「何か感じるものはないか?少し素振りしてみろよ」

昴「ん~、特に無いな」ブンブン

>>738

何か気持ちが昂ぶって来たので鎧姿の昴に抱きつく

光太「昴!」ギュー

昴「うわ、な、なんだよ!///」


能力が解かれた

>>741
今日はここまで

次はいつから?
安価は昴も抱きついて良いムードになるも使徒に邪魔される

明日は出かける用事があるから時間は分からないけど夕方かな?

光太「…」ギュー

昴「…光太」ギュ

使徒「おいそこのバカップル」

光太「あ、すまん」

使徒「お前らを倒せと言われたが…言われずとも殺したくなったよ」ピクピク


あらま大変ご立腹、初対面だけど何か怒らすことしたかな?


昴「…を」ゆらり

使徒「え?」

昴「いいところを邪魔しやがってええええ」ゴゴゴゴゴゴ

昴「光太、俺にやらせろ。切り刻んでやる。切り刻んでウチのポチの餌にやる!」ドッカーン

光太「>>748

今使った能力を使って本気で戦ってみてくれ

まだー?

光太「今使った能力を使って本気で戦ってみてくれ」

昴「ああ、殺してやる」

使徒「…やべえ怖い」

光太「俺なら逃げてる」ボソ

使徒「だが今更逃げれねえし、やっか」
                .Flat Armor
昴「今すぐ殺してやるよ!≪鎧展開≫」


ドドドドン


使徒「え?え?」


鉄板がそいつを囲むように地面に四方に突き刺さる

まるでそれはモノリス、いや棺


昴「R . I . P(安らかに眠れ)」


グサッ


中から突き刺さる音がした


昴「どうだ?光太。瞬殺だぜ」ドヤッ

>>753

>>749-750
ごめん眠気に勝てなかった。極力そうしているんだが眠たすぎた。すまん

棺の中身を開けて様子を見る

光太「念のため確認しよう」

昴「死んでると思うけどな」

①能力を解く
②解かずに鉄板だけ外して確認する
③自由安価

>>757

1

昴「じゃあ能力を解くぞ」


能力が解かれ、鉄板が消える

だがそこには何も無かった


昴「な…」


水溜りを除いて


①水溜りに触れてみる
②勘に頼る(コンマ判定、>>758のコンマ以下の数字を出せば成功)
③自由安価

>>761

2

勘が言っている


光太「昴、その水に触るな!今すぐ離れろ」

昴「え?」

光太「多分それは能力で出来た罠だ。最初から罠だったんだろう。本体は今頃どこかから見ているはずだ」

①勘に頼って敵を探し出す。(コンマ判定、>>762のコンマ以下の数字を出せば成功)
②帰る
③周りに適当に攻撃してみる
④挑発しておびき出そうとする
⑤自由安価

>>765

1

勘が告げる

敵は今慢心して逃げている途中っぽい


追う?

>>769

おう

光太「追うぞ」

昴「お、おう」
_____
___
_

光太「いた」

昴「俺たちには気づいていねえな」

①不意打ち
②声をかけて正々堂々戦う

>>773

2

光太「おい」

使徒「うわ、何でお前らが」

光太「バレバレなんだよバーカ」

昴「俺は全然わかんなかったがな」

使徒「くそ、こうなったらやってやるよちくしょう」

①二対一
②光太のみで一対一
③昴のみで一対一

>>777

3

             Flat Armer
昴「まあいい、行くぜ≪鎧展開≫」
   Fluid Mechanics
使徒「≪流体力学≫」

昴「!?」


宙に水が出現し、鉄板を吹き飛ばす


使徒「知ってるかい?水圧ってけっこうすごいんだぜ?」
   Fluid Mechanics
使徒「≪流体力学≫」
  Flat Armer
昴「≪鎧展開≫」


水と鉄板での押し合いをする昴と使徒


①鉄板をもう数枚出現させ防御しつつ別角度から攻撃
②使う能力を≪甲冑≫に変更
③自由安価

>>781

1

  Flat Armer
昴「≪鎧展開≫」


また数枚召還する


   Fluid Mechanics
使徒「≪流体力学≫」


バッシャー


昴「な!?」


濁った水の壁が使途を包む


昴「奴が見えないっ」


昴はどうする>>784

鎧の装甲を厚くして接近する

Attak And Gard
 昴「≪甲冑≫」

昴「装甲++!」


分厚くした鎧を纏い、接近する

①鎧全体では水に触れず、一部だけを変形させ突き刺す
②近くで様子見
③突撃
④自由安価

>>788

1

昴「突き刺され!」


バシャ


腕を変形させ、水に突き刺す


昴「!?」


水が鎧を伝って昴本体に届き、鎧ごと包み込んで空中に浮かび上がらせた


光太「昴!」

使徒「捕まえたあ」

使徒「このまま溺れ死なせてやるよ」

どうする>>791

光太が助太刀

光太「昴、悪いけど流石に助太刀させてもらうぞ。恨んでくれるなよ」


流石に見てられないからな

①≪正義の法則≫
②クローサー
③ダークシックル
④自由安価
>>795

3

光太「ダークシックル」


禍々しいデザインの鎌を出現させる

再び頭の中に声が響く。殺せ、殺せ、と

俺はその声を

①押し殺した
②無視した
③受け入れた

>>800

3

俺はその声を受け入れた

殺せ…殺せ…

ああ


-ダメだ、その声に耳を貸すn-


ブツッ


一瞬何か雑音が混じったような気がしたが気のせいか



光太「殺す」

使徒「え?」


シュ

..    Only My Justice
光太「能力、≪独善≫」


ダークシックルで水の柱を切り裂きながら発動する。敵の能力で出来た水が全て蒸発した

      Fluid Mechanics
使徒「な…≪流体力学≫≫」

..Only My Justice
光太「≪独善≫」

使徒「能力が…消される、だと」

光太「いいな、その絶望に満ちた顔」

光太「もう顔変えなくていいよ。そのまま、死ね」


-ダメ…d-


①殺す
②殺さない

>>805

2

昴「光太!待て!正気に戻れよ!」

光太「…え?」


気がつくと俺は完全に敵を殺そうとしていた。一瞬、別の何かが俺の体を乗っ取ったような気がした

昴「おい、大丈夫か?」

光太「>>809

昴……悪ぃ俺どうかしてた。
>>808

光太「昴……悪ぃ俺どうかしてた。…わからん…俺は一体…?」

昴「お前、なんか目つきが変わって…残忍な感じになって…あいつを殺そうとしてたよ」

昴「…怖かったよ」

光太「>>813

昴済まない少し抱きしめてくれるか?
不安でしょうがないんだ

光太「昴済まない少し抱きしめてくれるか?不安でしょうがないんだ」

昴「ああ」ギュゥ

光太(胸が…)ムニュ

昴(やべえ、幸せだ)スリスリ

昴(もしかして…これチャンスじゃ…)

昴「…」ドキドキ


昴が目を瞑って唇をこっちに向けてくる

>>817

安価待つ間に色々やることあるからこのくらい離してる

つきだしてきた唇に人差し指を置く

つきだしてきた唇に人差し指を置く


光太「ダメだ、俺には鈴音がいるしな」

昴「な、何でだよ!いいじゃねえか。今はあいついねえし…その、一回…くらい」

光太「>>821

今はおでこまでならしても良いけど、唇は早すぎる。まだお前と唇でする資格が俺には無い

光太「今はおでこまでならしても良いけど、唇は早すぎる。まだお前と唇でする資格が俺には無い」

昴「………じゃあ、おでこでいい」ボソッ

>>825

力強く抱き寄せてデコを昴の唇の前に出す

光太「はいはい」ギュ


力強く抱き寄せてデコを昴の唇の前に出す


昴「ん…好き、だぜ///」


チュ

>>829

自由安価

↑+転んで光太の顔が昴の胸に埋まる

チュ


キスし返した


その時


光太「おっと」

昴「わっ、わっ///」


ムニュ


転んで光太の顔が昴の胸に埋まる


昴「…///」ギュー

光太「お、おい!ムグッ」


強く抱きしめられた


>>833

抱きしめ返して胸に頬ずり

ギュー


光太「柔らかい…」スリスリムニュムニュ


抱き締め返して胸に顔を埋める


昴「…な、なあ…光太、あの、さ…今日、う、家に…と、泊まって行かないか?///」ドキドキ

>>837

諸事情で当分の間いきなり更新が止まることが多くなる。それと更新速度も落ちる

承諾する

光太「いいぞ」

昴「マジ!?やったぜ!じゃあ行こうぜ」
_____
___
_

昴の家


光太「お邪魔します」

昴「いいよいいよ、親いねえから」

光太「仕事か?」

昴「親父はな。母は元々いねえ」

光太「そうなのか」

昴「ああ、母がいれば俺ももう少し女らしくなれたのかな…」

>>841

十分さっきのは女らしかったと褒める、それほど女らしくなくても悪くないと付け加えて

光太「十分さっきのは女らしかったよ」

昴「ほ、本当か!?へ、へへ、嬉しいけど…何か恥ずかしいぜ///」

昴「あ、そ、そうだ。飯作るよ。ちょっと待ってろ」

①できるまでカット
②美咲に連絡
③光太「自由安価」
④行動自由安価

>>845

2

①電話する
②メールする

>849

電話した

プルルル


美咲『にいちゃん!今どこ!?こんな時間にどこにいるの!?』

光太「>>853

ごめん、難しい宿題があったの忘れてたから少し昴先輩の家でやるかは帰るの朝になる。本当に申し訳ない!

光太「ごめん、難しい宿題があったの忘れてたから少し昴先輩の家でやるかは帰るの朝になる。本当に申し訳ない!」

美咲『にー…兄貴のせいで一人じゃ寝れねえんだよ!どうしてくれんだよ!』


少し声が震えてる


光太「>>857

朝帰ったら好きなだけ甘えていいと説得

光太「朝帰ったら好きなだけ甘えていい」

美咲『いや…甘えたいとかそういうのじゃなくてな…』

光太「じゃあなくていいのか?」

美咲『…頑張ってみるよ…』

光太「>>861

それでこそ世界一の俺の妹だ。なるべく早く帰ってくるから静かに寝ててな

光太「それでこそ世界一の俺の妹だ。なるべく早く帰ってくるから静かに寝ててな」

美咲『うん…じゃあ寝るよ、おやすみ』

光太「おやすみ」

①飯が出来る
②暇つぶしのために行動自由安価

>>865

今日はここまで、おやすみ

それを言うためにわざわざ書き込むってすごいな
1

昴「飯できたぜ」

光太「おう、ありがと。いただきます」

昴「ああ、召し上がれ」
_____
___
_

昴「で、どうだ?旨いか?」

光太「>>870

ああ、少ししょっぱいけど美味いな。やっぱり母親いないから料理が上手くなったのか?

光太「ああ、少ししょっぱいけど美味いな。やっぱり母親いないから料理が上手くなったのか?」

昴「そうだな。まあ誰かに作ったことは無いから自分好みの味しか作れねえんだけど…しょっぱかったか」

①光太「いや、こんくらいならいいんじゃないか。俺は好きだぞ」
②光太「うん、俺はもう少し薄いほうが好みかな」
③光太「自由安価」

>>874

1

光太「いや、こんくらいならいいんじゃないか。俺は好きだぞ」

昴「良かった。じゃあお代わりもあるから思う存分食え」ニコニコ
_____
___
_

光太「ご馳走さま」

昴「良い食いっぷりだな」


①もう寝る
②自由安価
>>878

風呂を借りる

光太「風呂貸してくれないか?」

昴「いいぞ」
_____
___
_

光太「ふう、いい風呂だった」

>>882

布団が2つ敷いてあり、片方で昴が先に布団に入って寝てる

布団が2つ敷いてあり、片方で昴が先に布団に入って寝てる


光太「俺も寝るか」
_____
___
_

深夜

-光太、起きろ。少しでいい、話がある-


>>885

起きる

光太「何だ?」


起きて念のため外に出る


-さっきのお前の暴走を見て天龍寺とかいう奴に何をされたかが分かった-

光太「…」

-あいつはお前の能力に干渉したんだ-

光太「干渉?そんなことできんのかよ」

-普通は出来ない。あいつは特別な能力を持った使徒だ。鈴音と同じ、他人の能力や欲望に干渉できる使徒-

-あいつはお前の能力と欲望に干渉し、植えつけていった-

光太「植えつける?」

-お前の考える"悪"だ。あいつは悪の思想を植え付け、能力を暴走しやすいようにした-

-気をつけろ。お前が今まで通り"正義"でいたいならば、仲間を守りたいならば、決して変な声に耳を傾けるな。そうじゃなきゃ-

-あいつの思い通りにお前は人格さえも変わってゆく-

光太「>>888

ああ、俺もこの生活を失いたくないし気をつける。それよりムラムラしてきたんだが……

光太「ああ、俺もこの生活を失いたくないし気をつける。それよりムラムラしてきたんだが……」

-昴がいるだろ-


流石欲望の声、ストレートに言いやがる

①寝る
②自由安価
>>892

こっそり昴に抱きついて1

こっそり昴に抱きつく

…けっこう大きな胸だな

そのまま眠った
_____
___
_



昴と光太、最初に起きたのは

>>896

今日はここまで

光太

時間は少し遡り、昨晩


「天王寺影史」

影史「僕の名を呼んだ?君、誰?」

光世「天龍寺光世、お前と同じ四天王の一人だ」

影史「ああ、君が光太が言っていたパーカーの男か」

影史「"悪"だね。君のような悪は倒さなきゃ。絶対なる正義をもって」

光世「そう思うなら来い。正義とやらをぶつけてみろ」

   Justice Of Rule
影史「《正義の法則》人間は空を駆けることが出来る!」タッ


空に駆け上がる。コツがあるから僕以外はそうそうまねできる筈も無い




    イカロス
光世「≪英雄の翼≫」バサァ


羽を生やして飛んできた

   Justice Of Rule
影史「≪正義の法則≫重力は君を中心に働く!くらえ!」バッ

                                       ・ ・ ・ ・ ・
周りにある木、車、石などが重力に引っ張られて光世に向かって落ちていく

     Disaster Squall
光世「…≪災厄の嵐≫」


空からたくさんの槍が降り注ぎ、全てを破壊する


光世「≪ゼウスの雷≫」


ピカ!

   Justice Of Rule
影史「≪正義の法則≫重力は僕を中心に外側に働く」

光世「神の力が自然の重力に左右されると思うのか?」

影史「くっ、壁を」

光世「弱いな、"正義"か。」


影史を雷が貫いた

影史「ぐ…悪め…」

光世「君は自分が本当に正義だと思っているようだが本当にそうかな?」

影史「何が…言いたい…」

光世「正義を貫いているつもりで、いつしか悪に染まっている。そういうこともありえるだろう」

影史「そんなことになるのは偽者の正義だ。本物の正義である僕がなるわけが…」

光世「ならばその正義…見極めよう。せいぜい、自らの中の悪に打ち勝つんだな」
     .Noah's Ark
光世「≪ノアの箱舟≫」バリッ

朝、昴の家

光太「…ん、まだ昴は寝てるか」


①起こす
②自由安価

>>904

起きなかったら置き手紙をして帰る

一旦中断、再開は四時ごろ

誤爆した
実際の更新は明日

①一度起こして起きなかったら>>904
②起こさずにちょっと待って>>904


>>909

2

起こさずにちょっと待ったが起きる気配は無かった

書置きを残して帰るか

内容>>912

いもうとの事が有るから帰ります

いもうとの事が有るから帰ります

と書置きして帰った


①何事も無く家に着く
②途中で影史を見かける
>>915

1



①あれ?鍵忘れた?
②普通に帰る

>>918

1

あれ?鍵忘れた?

しょうがない、インターホン押すか


ピンポーン


『はい…』


眠そうな声がした


光太「朝早くごめん、鍵忘れちゃって」

『兄貴!?今出る!』
_____
___
_

美咲「兄貴!」ダキッ


会って早々抱きついてきた


>>919

ごめん安価↓

光太「昨日はごめんな」ナデナデ


抱きしめて頭を撫でる

ついでにおでこにキスをする


美咲「じゃあその代わり今日は一緒に寝てくれよ?」

>>927

膝の上に乗せて匂いを楽しむ

光太「美咲、良い匂いだな」スンスン


膝に乗せて匂いを楽しんだ


美咲「ん…息がくすぐってえよ///」

>>930

無言で抱きしめて全身をサワサワなでる

無言で抱きしめて全身をサワサワなでる


美咲「ちょ、おい、やめろって…///」

>>933

口では拒否するものの体を寄せてきたから更に続ける

口では拒否するものの体を寄せてきたから更に続ける


美咲「おい、そこはダメって…ん…ふ///」

>>937

首輪をつけて隷属させる

>>1が乗り気になれないからこのスレではSM的なことは無しで

っていうかそういうスレ行け

安価↓

プルルル

光太「あ、電話だ」

美咲「え…」

光太「もしもし」

昴『勝手に帰るなんて酷いぜ。どうせなら起こしてくれればよかったのに』

光太「>>942

今日はここまで
次の更新は明後日

良く寝てたから起こしたら悪いと思ってな

質問なんだけどエロ安価はどこまで出していいの?

光太「良く寝てたから起こしたら悪いと思ってな」

昴『でも起こしてほしかったぜ…朝起きたらいないなんて…寂しすぎるじゃねえか…』

光太「>>945

エロは最後まで出してもいいよ。その代わり俺がエロシーン書く気分じゃなかったらカットするけど
書くの何故か体力消耗するからなあ…エロシーン
ただしSMとスカトロは嫌いだから安価で出されても採用しない

お前の寝てる顔が好きだからな、起こしたくなかったんだけど

光太「お前の寝てる顔が好きだからな、起こしたくなかったんだけど」

昴『…そ、そうか…まあ悪い気はしねえな』

>>948

電話を切って妹と鈴音の所へ行く

光太「じゃあな」

昴『あ、ああ』
_____
___
_

美咲「電話終わった?なあ兄貴今日土曜日だけど、どっか行く用事とかあるのか?」

光太「>>952

鈴音の家にいこう

光太「鈴音の家にいこう」

美咲「そう…か」

光太「美咲も来るか?」

美咲「いや、あたしはいいや」
_____
___
_

①まっすぐ鈴音の家に
②寄り道自由安価

>>956

1

鈴音の家

飛鳥「お兄ちゃん!」ダキッ

鈴音「やあ光太くん。結局どうなったの?この子」

光太「ウチに住ませてもいいって」

鈴音「そう、ボクも弟が出来たみたいで楽しかったんだけどな」


そう言って笑う


>>960

鈴音の家の人に挨拶しよう

光太「そうだ、鈴音の家の人に挨拶しておこう」

鈴音「あ、そうだね。丁度母さんも父さんもいるし」
_____
___
_

鈴音父「ほお、君が光太君か」

①光太「始めまして、西園寺光太です」
②光太「始めまして、鈴音とお付き合いさせてもらっています。西園寺光太です」
③光太「自由安価」

>>964

2

光太「始めまして、鈴音とお付き合いさせてもらっています。西園寺光太です」

鈴音「ちょ、ちょっと君///」

鈴音父「うむうむ、関係は良好なようだね」

鈴音母「鈴音は少し寂しがり屋ですからね。いっぱい愛してあげてね」

鈴音「ぼ、ボクは寂しがり屋じゃないって。そういうこと言うのやめてよ///」

鈴音母「あらあら、いつも携帯を見て連絡来るの待っているのに?」

鈴音「そ、そんなことしてないって…///」

光太「>>967

そうなのか?もう少しメールの回数増やすぞ

光太「そうなのか?もう少しメールの回数増やすぞ」

鈴音「う、うん…それより、もう少しデ…遊ぶ回数を増やしてほしい…かな///」

>>970

時間があれば良いかな

光太「時間があれば良いかな」

鈴音「あ、そう…だね。あ、あの…さ、今から…は?///」

光太「>>973

美咲が良ければ良いけど

光太「美咲が良ければ良いけど」

鈴音「うん」

光太「ちょっと待ってて、今電話して聞いてみるから」
_____
___
_

美咲『もしもし?どうしたの?兄貴』

光太「>>976

ちょい出かけてくる
その後夕食食うから更新再開は多分8時頃
安価なら↓

少し鈴音と遊びに行くことになったから行ってくる

光太「少し鈴音と遊びに行くことになったから行ってくる」

美咲『ん、分かった…今日は帰ってくるよな?』

①光太「ああ」
②光太「どうだろうな」
③光太「自由安価」

>>979

1

光太「ああ」

美咲『良かった、じゃあまたな』
_____
___
_

鈴音「じゃ、じゃあ行こうか…」

光太「ああ」

飛鳥「ねえお兄ちゃん、僕は?」


あ、忘れていた


>>982

鈴音に尋ねる

光太「鈴音、どうする?」

鈴音「ボクは…二人きりがいいけど、どうしてもダメなら三人でも…ゴニョゴニョ」

①美咲に預ける
②連れて行く
③自由安価

>>985

1

______
___
_

光太「ということでよろしくな、美咲」

美咲「ああ、任せろ」

飛鳥「お兄ちゃん…」


飛鳥が寂しそうな目で見て来るんだが…

>>988

今日はここまで、寝ます

帰ってきてら遊ぶと約束

光太「帰ってきたら遊ぶよ、それまでこのお姉ちゃんと遊んでいてね」

飛鳥「うん、分かったよ!」
_____
___
_

鈴音「ど、どこ行こうか…」

>>991

ボーリング

_____
___
_

ということでボーリング場


鈴音「うーん、ボク初めてやるんだよね」

光太「そうなのか?」

鈴音「ルールもあまり知らなくてね」

光太「ルールはそんなに無いよ。球を転がしてあれ倒せばいいだけだから」

鈴音「ふむ…お、っとっと、重いな…」

光太の腕は

>>994


次スレ
[安価]男「正義の下に、全てを守り通してみせる」美咲「その4だ」[異能力バトル] - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1397148398/)

光太「こうやってな」


ッカーン


\スペア/


光太「…出来れば一回で全部倒せれば」


\ストライク/


鈴音「ふむ、けっこう簡単だね」

光太「なん、だと…」


その後


\ストライク/

\ストライク/

\ストラァァアイク/


光太「」

鈴音「ふふ、楽しいね。どうだい?ボクの腕は」


実に楽しそうな笑顔の鈴音である

>>997

続きは次スレで
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