男「幼馴染が寝取られた」 (15)

 情けない。
 ただ、それだけ。
 勇気が出なかったから。違う。
 もう付き合ってると思ってたから。違う。
 勝手に想像で、勝手に振られて、勝手に諦めて。
 挙げ句の果てに、他の男に取られてしまって。
 情けない。

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 俺と幼馴染のアイツの出会いは産まれてすぐ。
 元々、親同士仲が良かったらしい。
 というより、俺の父も母も、幼馴染の父も母も、四人が幼馴染同士だったそうだ。
 そして、その二組の子供が、今度は幼馴染となる。
 俺もアイツも誕生日が近いことから、二人の誕生日の真ん中の日にどちらかの家で誕生パーティー。
 それもなくなる。
 全部、俺の所為だ。
 一度に四人………いや、俺とアイツと俺の妹を含めて七人が楽しめる空間を、ぶち壊した。
 俺とアイツが付き合えば、終始、からかわれるだろう。
 そんな未来も在ったかもしれないのに。
 それも含めて、俺の所為。saga

 俺は今、アイツと、アイツの彼氏の前で縛られている。
 何故か、って?
 そんなの、ヤケクソに突っ込んで、簡単に返された。それだけ。

彼氏「おい、お前の幼馴染だろ?」

 そう言いながら、この男はアイツの股間を擦る。

幼馴染「あんっ?知らないっ?こんなダサいオトコっ………んっ?知らないのぉっ………………んはぁぁあぁ?」

 そうか、アイツにとって俺は。
 俺は知らないオトコなんだな。

彼氏「だとよ!はははっ、可哀想になぁ………」

 殴りたい。殴り倒して、こいつが泣くまで殴るのをやめたくない。
 でも、縛られている俺にはどうすることもできない。

彼氏「さてと。そろそろ挿入れるぞ」

 この男はそう言った。

男「やめろ!」

 咄嗟に、俺はそう叫んでいた。
 だが、男は挿入れる動作を止めない。saga

 そして、そのままアイツのチ○コを擦りながら、アイツの小さいア○ルに極太のチ○コを挿入れた。

幼馴染「んほおぉおおぉぉおおぉおぉおぉおぉおおおぉおぉぉぉおおぉぉおぉ」

 その瞬間、アイツは絶頂した。
 そして俺は、アイツの精液を浴びながら絶頂し、パンツの中を自分の精液で汚した。

  おしり

簡単な書き溜までして俺は一体何をしているんだ?

html化の依頼してくる………

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