【安価】艦これ学園 横須賀分校 4限目 (1000)

※艦これのキャラを借りただけの安価SSです

※キャラ、口調崩壊注意

※遅筆の上に不定期更新の可能性大

※ギャルゲーみたいな流れで進行予定

※R-18安価は下にずらすかも。R-15くらいなら大丈夫っぽい

※連取、連投は安価↓か↑にずらします


前スレ 【安価】艦これ学園 横須賀分校 3限目
【安価】艦これ学園 横須賀分校 3限目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388848343/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1389608747

適当な人物紹介

ヒロイン枠

響:義姉        
名取:従姉    
龍田:先輩兼幼馴染  
熊野:クラスメイト  
赤城:担任   
長門:生徒会長     
電:後輩

陸奥:副会長


サブ枠

妖精さん:提督家居候
雪風:図書委員
霧島:放送委員
扶桑:保険医
飛龍:ロシア料理店店主
蒼龍:ホテルオーナー
龍驤:お好み焼屋店主
武蔵:御殿店主
翔鶴:弓道部部長
日向:剣道部部長
ラオウ:長門家父
榛名:喫茶金剛横須賀店 店長
鈴谷:もがみけ三女
三隈:もがみけ二女
最上:もがみけ長女
承太郎:最上家父


前回までのあらすじ!

提督死亡寸前
最上の女子力マジパナイ
妖精さんかっこいい

龍田さん空気

次スレ誘導忘れてたあああああああああああああああ
前スレ見てた方々、本当に申し訳ありません…!

すいません許してください!なんでもしますから!

本当に失礼しました…これからは気をつけます

前スレ>>1000ボーナス安価

菊月が…↓3

えと…次回の妹枠ってことかな?
横須賀分校編に入れる場合共通ルートに戻った後菊月を妹枠かつサブ枠になります

次回の場合ヒロイン枠かどうかは後々にでもコンマか多数決かとります

次回でお願いします!

安価をとった>>22が次回希望と言うことで次回で(次回やるとは言ってない)

ではちょっとご飯タイムをとるので少し休憩で…。しばらくお待ちください…

お待たせしました。再開しマース


妖精(…さすがにあれはまずいだろう…。ってことで…)チチンプイプイ


三隈「あら、いい感じの色になってきましたわ♪」

提督「お、本当だ」


妖精(とりあえずお前らは紫色から通常のカレーの色に変色したことに対して疑問を持てよ!)

妖精(はぁ、アホらしいし帰ろう…)フヨフヨ


三隈「皆さん、出来ましたわよー♪」

提督「ほら熊野、一緒に運ぼう」

熊野「むぅー…分かりましたわ」










最上「…あれ、おいしい」モグモグ

鈴谷「…うん。意外だ」モグモグ

承太郎「…」モグモグ

三隈「当然ですわ、今日は提督と一緒に作ったから良い感じになりましたもの♪」

提督「うん、三隈さんさえよければまた一緒にやろうね」

三隈「ダメですわ」

提督「え?」

三隈「もう、一緒にやるのは私ではなく…」

提督「…あ」

熊野「……」ムスー

提督「ご、ごめん熊野!ちょっと調子にのってて…!」

熊野「一緒にご飯作る約束でしたのに…」ボソッ

提督「うっ…」

熊野「ふんだ…」プイッ

三隈「あらあら、どうするんですの提督さん♪」ニマニマ

提督「ご、ごめん熊野…」

熊野「……」ツーン

提督「本当にごめん!お詫びに何でもひとつ言うこと聞くから!」

熊野「↓2」

熊野「ん?今何でもするって言ったよね?」

提督「…はい」

鈴谷(…一番言っちゃいかん台詞でしょ)モグモグ

最上(あーあ…しーらないっと…)

三隈「♪」ニコニコ

承太郎「…」モグモグ

熊野「…そうですわね。私の心に傷をつけたのですからそれくらいの代償は受けて頂かないと」

提督「…何でもドンとこい」

鈴谷「おや、提督くん男らしいね~」ニヤニヤ

三隈「まぁもともと熊野さんを放っておかなければこんなことにはなりませんでしたけどね」

熊野「それでは…↓2を所望しますわ」

熊野「…毎朝私にモーニングコールしてください//」カァ

鈴谷(ひゃ~お熱いねぇ…)ニヤニヤ

最上(熊野の要求可愛いねぇ)ニヤニヤ

三隈(ふふ…可愛らしいおねだりですこと)ニヤニヤ

提督「…分かった。それで熊野が許してくれるなら」

熊野「い、一分でも遅れたら許しませんからね!」

提督「分かってるって。これからは寝坊しないいいきっかけになったよ」

熊野「もう…」

鈴谷「あらら…熊野甘いなあ~私ならもっと凄い要求するのに」ニヤニヤ

熊野「い、いいじゃありませんか!…あまり提督に負担をかけるのは、私も嫌ですもの…」シュン

提督「く、熊野…//」カァ

最上「はいはい、ご馳走さま」

三隈「まったくこのバカップルは…」

熊野「そ、そんなんじゃありませんわ!//」


承太郎「ところで提督くん、今日も泊って行くのかい?私は構わないが」

提督「えっと…」チラッ

熊野「…!//」プイッ

熊野「…//」チラチラ


選択肢安価
1.泊る
2.帰る

↓2

提督「それじゃあ…今日もお世話になります」ペコリ

熊野「…!//」

承太郎「分かった。だが、ご家族の方への連絡だけは忘れないようにしてくれ」

提督「はい、じゃあちょっと電話してきますね…」ガタッ

承太郎「あぁ。……ん?」pipipi

承太郎「すまんな…俺も少し…」ガタッ





鈴谷「良かったじゃん熊野~♪」ツンツン

熊野「も、もう…提督ったら仕方ありませんわね//」ニマニマ

三隈「頬が緩んでますわよ?」ニマニマ

最上「熊野可愛い~♪」ニマニマ

熊野「も、もう!そんなんじゃありませんわ!//」



提督「ただいまー…ってあれ?承太郎さんは…?」キョロキョロ

承太郎「私も電話がかかって着てな。すまんな提督くん」

提督「あ、いえ。家族からの了承はとれましたので」

承太郎「それで悪いんだがフランスからの友人が来ているらしくてな。これから外出してくる」

最上「え?それじゃ帰りは…」

承太郎「おそらく終電までには戻れないだろう。今日は帰ってこないからお前たち、後は頼む」スタスタ

最上「はい、分かりました」

三隈「気をつけていってらっしゃいませ」

鈴谷「いってらっしゃーい!」

熊野「くれぐれもお気をつけて…」

提督「お気をつけて…」


パタン



鈴谷「…あれ?ってことは…」

三隈「熊野さん♪最大のチャンス到来ですわよ!」ボソボソ

熊野「な、何がですか…?」

鈴谷「そんなの決まってるじゃん♪子作りならぬ孫作り…」

最上「こ、こら鈴谷!はしたないよ!」

熊野「な、何をおっしゃってますの!///」カァー



提督「変な気だけは起こさないよう…承太郎さんの信頼を裏切っちゃダメダメ…」ブンブン



↓2 自由安価

  |l、{   j} /,,ィ//|     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ     | あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
  |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |     < 『おれは承太郎の娘に彼女が出来たと聞いたと
  fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人.    |  思ったらいつのまにか孫の話題に入っていた』
 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ   | 催眠術だとか超スピード婚だとか

  ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉.   | そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ

   ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ. │ もっと恐ろしい妖怪孫くれの片鱗を味わったぜ…
  /:::丶'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ \____________________

>>54
卑怯だろこれwwww



最上「それじゃあ僕たちは部屋に戻ってるね」ソソクサ

三隈「そういえば私も課題があるんでしたわ♪」ソソクサ

鈴谷「鈴谷も部屋に戻ってよーっと♪それじゃあお2人さん、ごゆっくり~」ニヤニヤ






熊野「も、もう…3人とも変な気遣いを…//」

提督「はは…でも皆には悪いけど、熊野と2人きりになれて嬉しいかな」ダキッ

熊野「ひゃっ!?て、ていとく//」ドキドキ

提督「変なことなんてしないって、純粋にこうしたかっただけだから」ギュッ

熊野「し、仕方ないですわね提督は…//」ギューッ

提督「…」ナデナデ

熊野「…わふ」トロン

提督「…今日も熊野の部屋に泊っていいのかな?」

熊野「…えぇ、提督さえよければ」

提督「それじゃあお言葉に甘えようかな」

熊野「もう、仕方ありませんわね…提督は♪」

提督「それじゃ行こうか、お嬢様」ダキッ

熊野「わっ!?あ、あのあの…提督…これって…//」

提督「いわゆるお姫様だっこだね」

熊野「…///」プシュー









【熊野の部屋】

提督「着きましたよ、お嬢様」スッ

熊野「え、えぇ…ありがとうございます//」ポフッ




↓2 どうするどうなる?

熊野「…ていとく」ポー

提督「熊野…」ジー






【部屋の外】

鈴谷「ほっほ~ぅ、、見つめ合っちゃってまぁ…初々しいこと♪」

三隈「熊野さん、すっかり恋する乙女ですわね♪」

最上「も、もう二人とも!覗きだなんて2人に悪いって…」

鈴谷「そう言いつつ最上姉さんだって覗いてるじゃん」ジトー

最上「う…そ、それは…」

三隈「そうですわよ、それにこんな面白いこと放っておけませんわ」ジトー

最上「で、でも…」

鈴谷「あ!」

三隈「す、鈴谷さん!どうしましたの!?」





↓3 部屋の様子 何が起きた起きる?

熊野「あ、あの…提督//」モジモジ

提督「どうしたの?お姫様?」

熊野「も、もうそれはやめてください!そ、それにお姫様何て…//」プシュー

提督「ごめんごめん、それでどうしたの熊野?」

熊野「その…この前とは逆に…提督が膝枕してくれませんか?//」

提督「うん、いいよ」スッ

熊野「そ、即答ですのね…//」

提督「いいからいいから、ほら」ポフッ

熊野「はわ…」トロン

提督「…♪」ナデナデ

熊野「あ…えへへ…///」




鈴谷「うっひゃ~///熊野のあの蕩けた顔…//」

三隈「…見てるこっちが恥ずかしいですわ//」

最上「…///」ジー





提督「どう?」ナデナデ

熊野「えへ…とっても落ち着きますわ//」

提督「俺も熊野の顔がじっくり見れて嬉しいよ」ニコ

熊野「も、もう…恥ずかしいです//」カァ



↓2 どうするナニする?

提督「ふぅー」

熊野「ひゃっ!?///」

熊野「も、もう!提督ったら!」

提督「あはは、ごめんごめん熊野がすっごく可愛くてさ」ナデナデ

熊野「むぅー…」プクー

熊野「意地悪する提督なんてきらいですわ」プイッ

提督「ちょ!?ごめんってば!」




熊野「…冗談ですわよ。もう」クルッ

提督「はぁ…脅かさないでよ」ナデナデ

熊野「えへへぇ~…//」





鈴谷「…戻ろうか」

三隈「そうですわね…」

最上「…//」






熊野「そろそろベッドに入りましょうか。そろそろ美容にも悪いですし…」

提督「そうだね、それじゃ…」モゾモゾ

熊野「し、自然に入ってきましたわね…///」

提督「いやだった?」

熊野「嫌なこと…あるわけないじゃないですか」ダキッ

提督「…ありがと」ギュッ

熊野「♪」ギューッ



↓2 自由安価

提督「なぁ熊野…これからのことなんだけどさ」

熊野「どうしましたの?」

提督「…孫を」ボソッ

熊野「」ブフッ

熊野「て、提督!気が早すぎますわよ!//」

提督「冗談だってば!俺は熊野を大事にしたいし…」ナデナデ

熊野「…本当は分かってますわよ。それに提督にはそんな度胸ありませんしね♪」クスッ

提督「なにおぅ。男はオオカミなんだぞぅ」

熊野「あら、それじゃあ今私は食べられてしまいますの?」クスクス

提督「…」

熊野「ほら、紳士的♪」ツンツン

提督「熊野にはかなわんなぁ…」

熊野「ペースなんて人それぞれですわ。私たちは私たち。他人は他人ですわ」

提督「うん…そうだな」

熊野「これからは…私、もーっと提督と色々な思い出を作って…いっぱい提督との時間を増やしたいですわ」ギュッ

提督「うん…俺もできる限り熊野のそばに居たい」ギュッ

熊野「ふふ…まずはモーニングコール、忘れたら承知しませんわよ?」

提督「お、おう!任せろ」

熊野「声、震えてますわよ?」

提督「…」

熊野「お寝坊さん♪」プニプニ

提督「すいません…」



熊野「ん…ふわ…」コシコシ

提督「眠い?」

熊野「えぇ…申し訳ありません…もう少しお話したかったんですが…」ネムネム

提督「時間はまだまだあるから、今日もう寝よう」

熊野「…じゃあ」

熊野「私が寝付くまで、頭…撫でてください」ジッ

提督「…お安い御用さ」ナデナデ

熊野「…えへへ」トロン

熊野「…おやすみなさい…てい…とく…」スゥ

熊野「…zZZ」

提督「…うん、おやすみ熊野」チュッ

熊野「ん…えへ//」




熊野「―――てぇとく…これからも…一緒…ですわ…えへ…///」スゥスゥ





【熊野アフター END】

以上で熊野アフター終了です。お疲れ様でした。
たまにはKENZENもいいと思います!こういうあまあまがいいんや!ぬいぬいもそうだったやないか!


で、次回本編に戻りますが再スタート点の安価をとります。今回は結構重要?っぽい!


選択肢安価
1.前スレ>>683 【8日目】時点から
2.前スレ>>697 名取告白選択肢から


↓1~↓5の多数決で。お手数ですがよろしくお願いします

では名取告白選択肢から再スタートで
ただし、選択肢は再度とることになりますので名取√確定とは言い難いです


ではキリもいいので今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
好きな部類のくまのんを可愛く書けて>>1ちゃん大満足でした

では何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。また明日

おつー
なにおう、と聞くたびにかげふみの歌が聞こえる。それくらいここの提督は愛に溢れた御方

あぁ^~スク水姿のしおいちゃんと田舎の川辺で一緒に遊びたいんじゃ^~


もう少ししたら更新再開します
なお再開の際の選択肢安価ですが、
熊野のときのような安価のとり方で√ループ防止のためにコンマ判定も追加させていただきます。ご了承ください

というわけでお風呂にどぼんしてきます

【8日目 教室】




名取「て、提督くん…その、聞いてほしいことがあるんだけど…いいかな?」

提督「う、うん…」

名取「今日ね、朝早起きしたのは本当だけど、たまたまっていうのは嘘」

名取「本当はね、提督くんが今日日直って聞いて、朝早く来れば2人きりになれるって思ったの」ギュッ

提督「…」

名取「だから…その…//」



名取「すぅー…はー…」




名取「私、提督くんのことが大好きです」

名取「私と、付き合ってください」





提督「…名取」

名取「…」ギュッ

提督(名取、微かにだけど…震えてる)

名取「も、もちろん今すぐってわけじゃ―――」

提督「名取」

名取「!」

提督「俺は…」



選択肢安価
1.好き
2.少し、考えさせてくれ
3.その他(詳細明記)

↓3 ただしコンマ70以上で強制的に「1」になります。

お前ら長良型虐めてそんなに楽しいか(恍惚)



提督「…少し、考えさせてくれ」

名取「…うん、そんな急には決められないもんね…ごめんね。いきなりこんなこと言っちゃって」

提督「…すまん」

名取「…でも、わたし期待しちゃうからね…提督くん」

提督「…名取、俺は――」

名取「…意地悪だよね、今の言い方は。ごめんね、忘れて」

提督「…」

名取「…でも、今だけは…このまま――」ギュ-ッ

提督「…」ギュッ

名取「…♪」










熊野「…ふぁ」ネムネム

提督「眠そうだな熊野?」

熊野「少々遅くまで起きてしまいまして…」コシコシ

赤城「でも、居眠りは許さないわよ♪」

熊野「あ…赤城先生…」

赤城「ふふっ…おはよう皆さん。ではHR始めますねー」


名取「…//」チラチラ

提督「…」

提督(…名取。少しは落ち着いてくれ…)ハハハ



↓2 授業中イベント

↓4 授業教科+担当教師

大鳳…?いえ知らない娘ですね…(ウチの鎮守府に居ないので口調変だったらすいません)



名取「…」チラチラ

提督「………」

熊野「…名取さんどうしましたの?さっきから提督をチラチラ見てるみたいですけど…」ボソボソ

提督「い、いや何でもないって…」アハハ

熊野「…?」

名取「…じー」ジー




大鳳「じゃあ次は…名取さん」

名取「…じー」

大鳳「名取さん?」キョトン

名取「…あっ!?す、すいません…」ガタッ

大鳳「もう…ちゃんと授業は聞いていてくださいね」プンスカ

名取「は、はい…//」

大鳳「それじゃあ1944年のサイパン島死守作戦について――」






大鳳「はい。それじゃあ座ってください」

名取「ふぅ…」コロッ

名取「あ…消しゴム…」

提督「大丈夫か名取?」ヒョコ

名取「て、提督くん…// う、うん!大丈夫だよ…あはは」スッ

提督「それなら…ブッ!」サッ

名取「?」キョトン

提督(い、いま白の可愛らしいブラが…//)ドキドキ

提督(ま、まさかわざと……いや、名取がそんな大胆なことできるわけがない!事故だ事故…忘れろ俺!)



↓2 自由安価

大鳳「じゃあ次は提督くん」

提督(忘れろ忘れろ…//)ドキドキ

大鳳「…提督くん!!」

提督「ひゃいっ!」ガタッ

大鳳「もう、先生が小さいからってからかうのもいい加減にしてください!」プンスカ

提督「い、いや白がですね…」

大鳳「え?」

提督「い、いや…すいません…何でもないです」

大鳳「…まぁいいです。それでは次のページを―――」


名取(…白?ま、まさか…ね// いくらなんでも自意識過剰すぎるよ私…//)ドキドキ

熊野「…今日は一体何なんですの」ハァ







キーンコーンカーンコーン

【昼休み】

提督「…やっと昼休みか」ハァ

提督「…白。いや…だから忘れろって…!//」ブンブン

提督「…今日はどうしようかな」



↓2 自由安価

龍田「てーとく君♪」ヒョコ

提督「あれ?龍田さん。どうしたんですか?」

龍田「久しぶりに一緒にご飯でも~と思ったけど…どうかしら~?」

提督「えぇ、構いませんよ」ニコ

龍田「それじゃあ食堂に行きましょうか~」ニコニコ

提督「いいですよ。俺も今日は弁当じゃないですし」

龍田「あら、それはタイミングが良かったわね♪」









【食堂】

龍田「私は何にしようかしらね~」

提督「んー…レディースランチとかいいんじゃないですか?俺たち男子は食えないですからね…」ハァ

龍田「あら~それじゃあ提督くんの前で見せつけるように食べようっと♪」ルンルン

提督「相変わらずドSですね…」

提督「俺は日替わり定食でいいか…。龍田さん、先に席取ってきますね」スタスタ

龍田「うん、分かったわ~」トコトコ




↓2 食事中イベント

名取「…あの、提督くん…龍田さん」ヒョコ

龍田「あら?あらあら~名取ちゃん久しぶり~♪」フリフリ

提督「おー名取、どうしたの?」

龍田「あら?さんづけやめたの?」

提督「えぇ、名取がやめてっていうんで…」

名取「えへ…それで、私も一緒でもいいかな?熊野さん委員会みたいで…」

龍田「私は構わないわよ~ほら、提督くんの隣空いてるし♪座って座って」ニコニコ

提督「うん、俺も構わないよ、どうぞ」スッ

名取「…! えへへ…うん、お邪魔します♪」

提督「さてと…お腹空いたし食べようか…頂きまーす!」

龍田・名取「頂きまーす♪」



↓2 食事中イベント その2

龍田「うふふ…ここのレディースランチは本当に美味しいわね~」モグモグ

名取「ここのって結構充実してますよね♪」

龍田「それに~このランチセットだけデザート付いてくるものね~♪」

名取「それ分かります!私もそれ目当てでたまに食べたくなっちゃって…」エヘヘ


提督「いいですね。俺は所詮ボリューム優先ですよーだ」モグモグ

龍田「いいじゃないの~育ち盛りなんだから♪」

提督「でもやっぱりデザートあるなしは大きいですよ。はぁ…日替わりにだって付けてくれてもいいじゃん。値段一緒なのに…」ブツブツ

龍田「うふふ~♪そ・れ・な・ら~」スッ

提督「?」

龍田「はい、提督くん。あーん♪」

名取「…!」

提督「…その手は食いませんよ。どうせ途中でひっこめるつもりでしょう」

龍田「あら…折角お姉さんが好意で上げようと思ったのになぁー…じゃあ、デザートならどうかしら♪」スッ

提督「うぐ…!」

名取「…」ジトー

提督(名取の白い目が…でも、デザート食いたいし…!)

龍田「ほら、あ~ん♪」スッ

提督「……」ズイッ

龍田「…」

提督「…ん」パクッ

提督「…って、あれ?」モグモグ

龍田「もう、私だって意地悪ばっかりじゃないのよ~。それよりどう?美味しい?」ニコニコ

提督「…えぇ、ありがとうございます龍田さん」ニコッ

龍田「うふふ…喜んでもらえて何よりだわ~」ニコニコ

名取「…むぅー」ジトー



↓2 どうなるどうする?

フフフ・・・名取、俺(の妹)が怖いか?

名取「…提督くん!」ズイッ

提督「おわっ!ど、どうした名取…」

名取「……ぁ、ぁーん…///」スッ


龍田「あらあら♪」ニコニコ

提督「あ、あの…」

名取「…///」プルプル

提督「…あーん」パクッ

名取「!」

名取「ど、どうかな…//」ドキドキ

提督「…うん、おいしいよ」ニコ

名取「…えへへ//」

名取(…五十鈴お姉ちゃんに手伝ってもらった甲斐があったよぅ…ありがとうお姉ちゃん)ニマニマ

名取「そ、それじゃこれも…」

提督「嬉しいけど名取…俺の日替わり定食結構ボリュームあるんだ…そろそろ…」

名取「あ…う、うん…ごめんね」シュン

提督「また、今度食わせてくれ、なっ?」ニコ

名取「…うん!」ニパー

龍田「相変わらず仲いいわねぇ♪」



提督「さてと…そろそろ戻るか。二人は?」

名取「私も一緒に戻るよ」

龍田「私も戻るわ~。途中まで一緒に行きましょうか♪」











キーンコーンカーンコーン


【ほうかご!】

提督「はぁ…午後がすっごい眠かった…でもお昼食べた後ってどうしても眠くなるんだよぅ…」

提督「今日はどうしようかなー」



↓2 自由安価

響姉さんに買い物がないか確認に行く、そして龍田の用事に捕まる

龍田vs名取 なお龍田にフラグはないもよう



提督「さーてと…帰るとするかね」ガタッ

熊野「あら?今日は生徒会はいいんですの?」

提督「人数増えたから会長は毎日として残りはローテーションで書類整理だって。今日は俺は休み」

熊野「ふぅん…まぁ提督がいない方が捗るかもしれませんわね♪」

提督「ひどい…」



名取「て、提督くん!」ズイッ

提督「おわっ!?びっくりした…どうした名取?」

名取「ご、ごめんね…その、よかったら一緒に帰らない…?」モジモジ

提督「…」

名取「あ…ごめんね。用事があるなら…」

提督「いや、何にもないよ。一緒に帰ろうか」ニコッ

名取「…!」パァァア

名取「うん!」ニコッ

提督「じゃあな熊野。委員会頑張れよー」

熊野「えぇ、名取さん、提督。また明日」フリフリ

名取「うん、熊野さんまた明日♪」フリフリ










提督「名取と一緒に帰るっていうのもなんか久しぶりだな」

名取「う、うん…そうだね//」モジモジ

提督「…今日は何処か寄って帰るか?」

名取「いいの?」

提督「もちろん」

名取「えへ…やた。提督くん大好き♪」ダキッ

提督「ちょ…当たって…//」

名取「当ててるんだよ♪」

提督「お前な…//」


↓2 どこいく?

提督「じゃあ…あそこ行くか?」

名取「どこ?」

提督「この前話してた喫茶店。キソーだっけ?」

名取「…覚えててくれたの?」

提督「…たまたまだ」

名取「…そういうことにしておいてあげるよ♪でも…嬉しい」ギュッ

提督「…//」



妖精(…おめーら早くくっつけよ)ペッ


提督「!?」バッ

名取「ど、どうしたの提督くん?」

提督「い、いや…何でもない」

名取「変な提督くん」クスッ











【喫茶キソー】


提督「へぇ…すごい綺麗な店だな」

名取「うん、前に熊野さんと来た時もまた来ようねって話してたんだ♪」


<いらっしゃいませー



↓2 店員(※店長はキソーのためキソー以外で)

末っ子が店長で姉が従業員・・・なんでや・・・ww

多摩「いらっしゃいませだニャ」

木曾「おい多摩。『ニャ』はいらないって言ってるだろ」

多摩「うるさい店長だニャ…」

木曾「てめっ!店長に向かって!」

多摩「お姉ちゃんに向かってその口はなんだニャ」

木曾「ぐ…!なんだこの敗北感は…!」



提督「…えと」

名取「あ、あはは…木曾さん、多摩さん。また来ちゃいました」

木曾「ん?おう名取か。また来てくれて嬉しいよ。今日は熊野はいないのか?」

名取「えぇ、熊野さんは委員会みたいで…」

木曾「ほー。それで彼氏を連れてきたと」

名取「ま、まだ違いますって!//」カァ

多摩「『まだ』って言ったニャ」

木曾「『まだ』って言ったな」

名取「も、もう!提督くんこっちの席いこっ!」グイッ

提督「お、おい!」ズルズル

木曾「はぁー…青春だねぇ」

多摩「木曾には一生縁がないにゃ」

木曾「ぶっ殺すぞ」

多摩「おー怖いニャ。それじゃあ多摩は接客してくるニャ」スタスタ

木曾「ったく…さてと、ケーキ作りケーキ作り」ルンルン



名取「ご、ごめんね…色々濃い人たちなんだここのお店の人…」アハハ

提督「そ、そうだな…」アハハ

名取「じゃ、じゃあ何か食べよっか!ここのケーキはどれもおいしいよ!」ニコニコ

提督「名取昔から甘いもの大好きだもんなぁ」

名取「うん♪」ニコニコ


↓2 自由安価

軽巡の集まる喫茶店・・・

カランカラン

多摩「いらっしゃいませだニャ。こちらの席へどうぞだニャ」

龍田「え、えぇ…」

龍田(ここ喫茶店よね…猫カフェとかじゃないわよね…・?)

龍田「…あら?提督くんと名取ちゃん?」

名取「あれ?龍田さん」

提督「龍田さん、奇遇ですね」

龍田「あら~すごい偶然ね~」ニコニコ

多摩「お知り合いなら相席にしますかニャ?」

龍田「いいかしら?」

提督「…」チラッ

名取「…えぇ、構いませんよ。こっちどうぞ」ニコ

龍田「ごめんねー…じゃあ失礼するわね~」スッ

提督(すまん名取…俺に断る勇気がないばかりに…)

名取「…気にしてないよ。大丈夫」ボソッ

提督「…ありがと」ボソボソ

龍田「最近提督くんとよく会うわね~」

提督「あぁでもそういう時期ってありますよね。しばらく会ってなかったのに良く会うようになるの」

龍田「それ分かるわ~♪なんなのかしらねアレ?」

提督「さぁ…?」

名取「あはは…」





多摩「はい、ケーキとお飲物。お待たせしましたニャ」

名取「わぁ…!」キラキラ

龍田「あら~♪」ニコニコ

多摩「それじゃごゆっくりニャ」ペコリ



↓2 どうするどうなる?

提督「うわ…本当に美味しい。このケーキ」モグモグ

名取「これ木曾さんが作ってるんだよ?すごいよねー」

提督「…人はみかけによらないもんだな」

名取「…本人に聞かれたらタダじゃすまないよ…?」

提督「すいませんでした…」




龍田「あら?」

提督「龍田さん、どうしました?」

龍田「もう、提督くんったらほっぺにクリーム付いてるわよ~」

提督「え?あ、ほんとだ…ナプキンナプキン…」スッ

龍田「もう、仕方ないわね~」ズイッ

提督「へ?ちょ…龍田さん――わぷっ」

龍田「もう、口元まで汚れてるわよ~仕方ないわねぇ」フキフキ

龍田「はい、綺麗になった♪」

提督「…ありがとうございます」

龍田「もう、子供じゃないんだから落ち着いて食べなさいな~」

提督「はーい」モグモグ

名取「…」ショボーン



↓3 どうするどうなる?

連取デス。申し訳ないですがズレます




名取「…」モグモグ

提督「…」



提督「…名取、名取」チョンチョン

名取「あ…ごめんね提督くん…どうし―――」

提督「はい、あーん」スッ

名取「………………え?」

名取「ふえぇ!?///」ボンッ

龍田「あら~♪やるじゃない提督くん」ニコニコ

名取「あ、あの!?て、提督くん!?//」

提督「お昼と、その他もろもろのお返し。ほら、あーん」スッ

名取「え、えと…えとえと…!//」グルグルグルグル

名取「ぁ…あーん…///」ズイッ

提督「ほい」スッ

名取「…んっ//」パクッ

名取「…」モグモグ

提督「どう?」



↓2 自由台詞orどうするどうなる

ここの傾向として、主人公(提督)と距離が近すぎる人ほど後回しになりがちになるんだよな・・・

ただしロリは別腹

カップルジュースを持った木曾が登場

した

名取の笑顔が宇宙の法則を覆す云々
おいしいです

名取(き、緊張で味なんてわからないよぉ・・・)

>>215が連続安価で下、
>>216が下だから
>>217になるのか?

えぇいややこしい!結局>>215で書いちゃったから許して!



名取「…うん、いつもより美味しい//」テレテレ

提督「…よかった」ホッ

龍田「♪」ニコニコ








木曾「ういーっす、お前らにサービスでも…」

木曾「…あれ?増えてら」

名取「あ、木曾さん」

木曾「提督だっけ?何だお前、2人も女たらしこんでるのか?」

提督「違います!!名取はクラスメイト!こっちは幼馴染の先輩です!」

木曾「ふーん、まぁいいや。ほれ」トン

名取「…あの、これは…」

木曾「見ての通りカップルジュースだ。さぁ飲め」

木曾「あ、もちろん覗くなんて真似しねーから安心しろ。ごゆっくりな」スタスタ


カップルジュース「……」ドーン


提督「…どうする?これ…」

名取「で、でも…折角出してもらったのに飲まないなんて真似できないし…」オロオロ

龍田「うーん…でも店長さん私がいること知らなかったみたいだし提督くんと名取ちゃんが飲むべきじゃない?」

提督「いや別に俺が飲まなくても…それなら3人で飲めばいいんじゃないですか?」

名取「むっ…」ジトー

龍田「うーん…良い考えだけど…カップルジュースとしては何か間違ってるんじゃない?」

提督「うーん…」


選択肢安価
1.3人で飲む
2.ペアで飲む(ペア明記)
3.その他(詳細明記)

※お残し禁止!

↓2

名取不憫だわwww

名取「わ、私は遠慮しますから、龍田さんと提督くんでどうぞ…」

龍田「あら?いいの?」

名取「え、えぇどうぞ!」

名取(しょ、正直提督くんとカップルジュースなんて身が持たないよぅ…//さっきのあーんだって結構キてたのに…///)


提督「そ、それじゃ龍田さん飲みましょうか…」

龍田「そうね~でもなんだか恥ずかしいわ~」ニコニコ

提督「龍田さんに恥ずかしいなんて感情が…」ボソッ

龍田「うん?何か言った?」

提督「何でもないです」







提督「…」チュー

龍田「…」チュー

提督(…恥ずかしいんだけど!すっごい!//)

提督(龍田さんはニコニコしてるし…平気なのかこの人は!?)


龍田(…結構恥ずかしいわねこれ…提督くんの顔かなり近いし…)

龍田(…でもダメよ龍田。顔に出しちゃ負け…)

龍田(うふふ…提督くんったらあんなに顔赤くしちゃって…かーわいい)ニコニコ


提督(ぐ…余裕の龍田さんが何か癪だ…)

提督(こうなったら↓2してやる!)

提督「…ぷはっ」

龍田「あら?もう降参?」ニコニコ

提督「ふふ…その余裕顔を今に変えてあげますよ…俺には秘策がある…」

提督「選手交代!名取頼む!」

龍田・名取「…へ?」

提督「女性同士のカップルジュース…ありだな」ウンウン

名取「…えと」

龍田「…お馬鹿さんは放っておいて飲みましょうか名取ちゃん」

名取「は、はい」

名取(…あ、でもこれ提督くんと間接キス…)

名取(あ、あわわわ…意識したら余計に…////)プシュー


妖精(キマシタワー!)ヒョコ

妖精(おし、面白いもの見れたし帰ろっと)スイー








提督「さてと…そろそろ出ますか」スッ

名取「うん…そうだね」

提督「あ、俺が奢るから良いよ」

名取「え、でも…」

提督「いいから」

名取「…うん、ありがと」ニコッ

龍田「ありがとうね提督くん」ニコニコ



木曾「ありがとなーまた来いよー」フリフリ

多摩「また来てニャー」フリフリ





提督「さて…この後はどうする?」


↓2 自由安価

提督「良い時間だし二人とも送っていくよ」

名取「…いいの?」

提督「いいも何も。暗い道を女の子だけで歩かせるわけにもいかないでしょ」

名取「えへへ…//ありがと提督くん♪」ニコッ

龍田「もう、提督くんったら生意気言っちゃってぇ~…私より強くなってから言いなさいな~」ニコニコ

提督「無茶言わんで下さい…」

龍田「でも、お言葉には甘えようかしらね~どうせ名取ちゃんとは帰り道同じ方向だし♪」

提督「よし、それじゃ帰るとしますかね」トコトコ

名取・龍田「はーい」トコトコ



↓2 帰宅中イベント

天龍「お?おーい龍田ー」フリフリ

龍田「あら、天龍ちゃ~ん」タッタッタッ


天龍「何だ帰り途中か?」

龍田「そうそう♪名取ちゃんと提督くんと一緒にね~」ニコニコ

提督「天龍さんお久しぶりです」ペコリ

名取「ご無沙汰してます天龍さん」ペコリ

天龍「おう、二人とも久しぶりだな。元気そうで何よりだよ」ニコッ

龍田「天龍ちゃんはどこ行ってたの?」

天龍「あ?あぁ、買い物だよ。今日の献立考えながら適当にな」

龍田「あら~今日のお夕飯は何かしら~?」

天龍「帰ってからのお楽しみだ」

龍田「意地悪~」プンスカ


名取「天龍さんと龍田さん、すっごい仲いいよね」ヒソヒソ

提督「昔からあんな感じだよなぁ。でもああ見えて天龍さんの方がかなり乙女だし」ヒソヒソ


天龍「あ?なんか言ったか?」

提督「い、いや何も!」ブンブン

天龍「?」



↓2 どうするどうなる?

天龍「ん?」

龍田「どうしたの天龍ちゃ…ん…」



響「…」バーン



名取「…」

提督「…」

提督「ひ、響姉さん…だよなアレ」ヒソヒソ

名取「た、たぶん…」ヒソヒソ

龍田「ど、どうしちゃったのかしら…」ヒソヒソ


天龍「か…」

天龍「かっけぇ!」キラキラ

3人「!?」


響「…私の名は別府仮面」

天龍「べ、別府仮面!?そ、それでアンタは一体…」

龍田「ひび……コホン。別府仮面さん。それで、私たちに何か用かしら?」

響「↓2」

すいません今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
段々カオスになっていく…そして龍田さん怒涛の巻き返し。今度空気になるのは誰だ!

明日ですが仕事の関係で更新できなさそうです。出来たとしてもちょっとしか更新できなかも…

何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

響「龍田が提督に手を出したと聞いて」


天龍な、なんだって!?」

龍田「あら?私そんな覚えないんだけど…」キョトン

響「嘘は良くないな!提督と仲良くカップルジュースを飲んだらしいじゃないか!」ビシッ

龍田「え~と…」

龍田「…あ、あぁ~。手を出したってそう言う意味ね~♪」ポンッ


提督(…絶対物理的な意味で考えてたな)ダラダラ


龍田「でも響ちゃんあのお店に居なかったのに何で知ってるの~?」

響「響じゃない別府仮面だ」

龍田「…別府仮面さん?何で知ってるのかしら~?」

響「ふっ…風の妖精に聞いたのさ」ドヤァ

天龍「か、風の妖精!?別府仮面は妖精を仕えてるのか!?」

龍田「…天龍ちゃん、妖精なんているわけないでしょ~」



提督(…そういうことか。いるんだよなぁ…これが)キョロキョロ

妖精(にやにや)ニヤニヤ

名取(ということは妖精さんにあの様子見られてたの!?は、恥ずかしい…///)カァー


龍田「えっと…あれはなりゆきだしそんなつもりなかったんだけど…ねー?提督くん?」

提督「え、えぇまぁ…結局名取と龍田さんに飲んでもらっちゃいましたし」

響「…」

響(よ、妖精!この状況どうするの!?そんな話聞いてないよ!?)

妖精(ありゃーあの後そんなことになってたんだ。いやぁーてっきりあの二人が飲みきると思って)テヘ

響(そ、そんな…!颯爽と登場したのに…!)オロオロ



提督(あの様子。絶対今困ってるな響姉さん…)

提督(しょうがない、俺が何とかしてみようか…。ここは↓2で…)

提督「い、いたたた…」ウズクマリ

響「!?」

名取「て、提督くん!大丈夫!?」タタタ

提督「う、うん…ちょっとお腹が痛くなって…」

龍田「あらら…拾い食いはダメっていったじゃない…」

提督「んなことしてませんから!」

提督「あー…すいません…ちょっと家まで送れそうにないんで…今日は先に帰りますね…」チラチラ

響「あ…」

龍田「もう、仕方ないわねぇ~じゃあ名取ちゃん、私と天龍ちゃんが送っていくわね~」

名取「え、でも…」

天龍「気にすんなって、俺たちは帰るとき二人だし。まあ龍田なら一人でも…」

龍田「…」ニッコリ

天龍「わりぃ、何でもないわ。でも名取一人で帰らせるのはちと不安だしな。任せときな」

名取「すみません…ありがとうございます」ペコリ

龍田「何もかもは腹痛になった提督くんの所為だから気にしちゃダメよ?」ニコニコ

提督「ぐ…反論できん」

名取「提督くん、お大事ね…」ショボン

提督「う…す、すまんな名取…この埋め合わせは必ずするから…」

名取「もう、そんなことより早く帰って薬飲んでね。それじゃあお大事に…」トコトコ

龍田「じゃあね~♪」フリフリ



響「…ごめん、提督。邪魔をするつもりじゃ…」

提督「さてと…お腹痛し、家まで送ってよ別府仮面さん」ナデナデ

響「…!もう、仕方ないな」

響「それと頭を撫でるのは…」

提督「迷惑かけた罰ね」ナデナデ

響「…なら、仕方ないか」トコトコ













【提督の部屋】

提督「あ゙~今日も色々あったなぁ」ガチャ

提督「まずはベッドにだーいぶ!…する元気もない…」ポフッ

提督「うーん…このまま寝るべきか何かするべきか…どうしよう」


選択肢安価
1.寝る
2.自由(詳細明記)

↓2 

トゥルルルルルル


提督「お?どちら様からだー?」カチ

提督「あれ?龍田さんからだ。どうしたんだろ」

提督「もしもし龍田さん?」

龍田『あ、提督くんよかったーまだ起きてたのね~』

提督「えぇ、まぁ」

龍田『それで、嘘の腹痛は治ったのかしら~♪』

提督「…ばれてましたか」

龍田『あんなのに騙されるのは名取ちゃんや天龍ちゃんくらいよ~すぐに分かったわよ~』

龍田『響ちゃん困ってたものね。優しいわね提督くん♪』

提督「はは…ありがとうございます」

提督「それで、一体どうしたんですか?龍田さんから電話なんて珍しいですけど…」

龍田『あ、そうそう♪良かったら週末に一緒におでかけしない?』

提督「え?俺と龍田さんでですか?」

龍田『うん。デートよデート♪』

提督「んー」



選択肢安価
1.行く
2.いかない
3.その他(詳細明記)

↓2

提督「えぇ、俺でよければ行きましょうか」

龍田『提督くんならそう言ってくれると思ったわ~♪それじゃあ楽しみにしてるわね~』

提督「じゃあ集合は駅前とかでいいですかね?」

龍田『うんうん、オッケーよ~♪それじゃあまたね~♪』


ピッ


提督「龍田さんと一緒に出かけるとかすごい久しぶりだなぁ…」

提督「でも、楽しみかも」

提督「ふわ…なんか急に眠気が…」ネムネム

提督「…だめだ。もう寝よう…おやすみ」スヤァ











【龍田の部屋】

龍田「…」ピッ

天龍「お?龍田が電話なんて珍しいな?」ヒョコ

龍田「!」ヒュッ!

天龍「うおっ!?いきなり獲物投げんな!びっくりするだろうが!」

龍田「あ…天龍ちゃんごめんね~。でもノックくらい…」

天龍「ノックならしたぞ?」

龍田「…そうだったかしら?」

天龍「本当に大丈夫か?」

龍田「…うん、何でもないわ~ちょっと眠いのかも」

天龍「そうか、それなら早めに寝とけよ。じゃあ邪魔したな」パタン


龍田「うーん…ノックの音なんてしたかしら~?」キョトン

龍田「それに提督くんと二人でおでかけなんて…急にそうしたいと思ったけど…どうしてかしら?」ウーン



直下コンマ判定
コンマ数字分だけ龍田の好感度上昇

龍田「…もしかして、いやでも…」ウーン

龍田「でもやっぱりそう考えるのが自然よねー…」

龍田「私もしかして昔から…」


龍田「…うふふ」クスッ

龍田「今度の週末、楽しみにしてなさいよ提督くん♪」ニコニコ




【龍田のフラグが立ちました。安価次第で√入り可能です】















妖精「チョリーッス妖精さんだよ」

妖精「龍田さんちょろかったねー。お姉さんびっくりだよ」

妖精「というわけで好感度表見る?つってもまー全員フラグ立ってるんだけどねー」


選択肢安価
1.見る
2.見ない

直下

妖精「へいへい。これなら私お役御免かなー」

妖精「まーそれでも私は提督の家に居候するけどね!でも便利キャラ扱いはやめてー」

妖精「あとぶっちゃけるとデートの約束入ったし龍田√確定しても良かったけどさすがに他が可哀そうだしってことで…」

妖精「まぁでもデート前に女作るっていうのどうかとは思ったけど…そこは許してちょ…」

妖精「というわけでまだまだ続くよ横須賀編。今は生徒会組が空気だね!」
















【9日目】

提督「ふわ…ねむい」

響「またかい?いい加減早起きしてほしいんだけど」

響「今度からより痛い思いをすれば少しは改善するのかな?」ポキポキ

提督「やめてくださいしんでしまします」

響「まったく…」

提督「少しは甘やかしてよ別府かめーん…」

響「怒るよ?」

提督「すいません」



↓3 登校中イベント

響「ねぇ、ていと…」



長門「ふははははははー!」ガシッ

提督「ちょ!?」ヒョイ

響「なっ!?」

長門しっと団団長長門だ!提督は頂いていくぞー!」ダダダ

提督「何してるんだおいー!こら放せー!」ジタバタ

長門「うるさいぞ提督!」アテミ

提督「うぐ…」キュゥ





響「ていと…!」

響「…まぁいいか。後で陸奥さんに知らせておこう」トコトコ
















提督「…う」パチッ



↓2 目覚めた提督の状況

提督「…あれ?ここ保健室のベッドか?」ムクッ

提督「というか長門さんはどこ行ったんだ…」キョロキョロ



陸奥「長門姉ならついさっき響さんに連れていかれたわよ」ヒョコ

提督「あ、陸奥さん…おはようございます」

陸奥「はい、おはよう♪」

陸奥「ごめんねー…また長門姉の変なことに巻き込んじゃって…」

提督「あー…まぁいつものことですから…」

陸奥「ふふ…提督くん優しいのね♪」

提督「そんなんじゃないですって…諦めてるだけですから…」ハァ

陸奥「あ、あはは…気持ちは分かるわ」


提督「ところで陸奥さんが助けてくれたんですか?」

陸奥「まぁそんなとこ。響さんが私に教えてくれて、私が探し出してとっちめたってところよ」

提督「本当にいつもいつもすいません…」ペコリ

陸奥「そんな気にすることないわよ!むしろ迷惑かけてるのはこっちなんだから」アタフタ

提督「いや実際仕事でも助けられてばっかりですから…あ、そうだ。何かお礼でも…」

陸奥「そんなことしなくていいわよ。気にし過ぎ」

提督「そうはいきません。今回ばかりは何かさせてください」

陸奥「もう、変なところで長門姉みたいに強引なんだから…」

陸奥「そうねー…それじゃあ↓2」

陸奥「そうねー…それじゃあ」ニヤリ

提督「え?」

陸奥「ここで保健体育の授業でも教えてもらおうかしら?」クスッ

提督「え、えええええ!?」

陸奥「ふふ…」ニヤニヤ

提督「ちょ…む、陸奥さん…?」

陸奥「あらあら?どこ見てるのかしらー…」ズイッ

提督「い、いやどこも見てませんって!」プイッ

陸奥「ふふ…別にいいのよ…?」ズズイッ

提督「む、陸奥さ…//」



陸奥「はい、保健体育の教科書」スッ

提督「え?」

陸奥「あら~?もしかしぇ~…て実技の方が良かったかしら?」ボソボソ

提督「ち、違いますって!」

陸奥「真っ赤になっちゃって~可愛い~♪」

提督「うぐ…//」

陸奥「じゃあ授業しましょうか~?ここでみっしりと…♪」ピトッ



提督「し、失礼しました!」ガラッ


ダッダッダッ…

陸奥「あら、残念」

陸奥「むぅ~…私ってあんまり魅力ないのかしら…」ショボン

陸奥「…さすがに強引過ぎたかしらねー…もう少し考えていきましょう」ムムム

扶桑「良いから早く授業に言った方が良いわよ陸奥さん?」











【教室】

提督「朝からえらい目に遭った…//」ガラガラ


↓2 自由安価

名取「提督くん、おはようー♪」トテテテ

提督「お、おう名取…おはよう」

名取「…顔赤いよ?大丈夫?」ズイッ

提督「う、うん…大丈夫大丈夫…//」アハハ

名取「そう…?ならいいけど…」

名取「そういえば昨日の腹痛大丈夫だった?」

提督「うん、帰ったら良くなったよ」

提督(そもそも痛くなかったけどな…すまん名取)

名取「そっかぁ…良かった」ホッ

提督「心配かけてごめんな」

名取「うぅん、提督くんが元気なら私はそれで十分だよ…えへへ//」



↓2 名取と自由会話

提督「今日何だけど、また帰りにキソー行かない?」

名取「え、本当!?」キラキラ

提督「あぁ、昨日の埋め合わせもしたいし、俺もあそこのケーキ好きになったしな」

名取「えへへ…提督くんも気に入ってくれたんだ♪でも木曾さんのケーキ美味しいよねー」

提督「あぁ、あれなら毎日通ってもいいくらいだ」

名取「あはは…気持ちは分かるけど…ね?」

提督「財布がな…あと虫歯も怖いし何より体j…」

名取「うん?何か言った?」ニコニコ

提督「いえ、何でもないです」

提督「あと今日も俺が奢るから、好きなの頼んでいいからな」ニコッ

名取「本当に!やったぁ♪」ウキウキ

名取「放課後、楽しみにしてるからね!」

提督「おう、それじゃそろそろ席に着くか」

名取「うん!」










キーンコーンカーンコーン

【ひるやすみ】

提督「授業はスキップされました。いつもごめんぬ」

提督「さーてと。今日の昼休みは何しようかなー」


↓2 自由安価

???<わたしの出番がないのです!謝罪と賠償を要求するのです!




名取「提督く―ん」トテテテ

提督「お?どうした名取」

名取「えと…よかったら一緒に学食行かないかな?」

提督「うん、構わないよ。行こうか」ガタッ

名取「えへへ…やた♪」











【学食】

提督「今日はうどんです。個人的にコスパ最強だと思うんだようどん」

提督「えっと…名取はどこだ」キョロキョロ


名取「提督くん、こっちこっち」フリフリ

提督「おう、すまんな。席とっててもらっちゃって…」

名取「ううん、気にしてないよ♪ほら、冷めないうちに食べよ?」ニコニコ

提督「そうだな、お…名取はレディースランチか」

名取「うん♪今日のデザートはゼリーだから♪」ルンルン

提督「うらやましいのう…」


「いただきまーす」




↓2 食事中イベント

龍田「あら?名取ちゃん提督くん。奇遇ね~」

提督「あれ?龍田さん。今日も学食だったんですか?」

龍田「えぇそうよ~。私もお邪魔してもいいかしら~?」

名取「は、はい。どうぞ」

龍田「それじゃおじゃましま~す」スッ



陸奥「あら?提督くん?」

提督「あれ?陸奥さん。学食なんて珍しいですね」

陸奥「ちょっとお弁当忘れちゃってねー…ってあら?」

龍田「あらら?」

陸奥「名取ちゃんはともかく龍田さんまで一緒何て珍しい組み合わせね?知り合いだったの?」

提督「えぇ、龍田さんとは幼馴染なんで」

陸奥「へぇ~。あ、私も一緒にいいかしら?」

提督「えぇ、どうぞ」

陸奥「ありがと♪それじゃお邪魔しまーす♪」



名取(うぅ~…折角の提督くんとの2人きりだったのに~…)ショボン



↓2 食事中イベントその2

ピンポンパンポーン

長門『えー生徒会副会長の陸奥は至急生徒会室まで…繰り返す…副会長の―』

陸奥「あら…どうしたのかしら」ガタッ

提督「陸奥さん?」

陸奥「放送で呼びたすときは本当に生徒会の至急の案件の時って言う風に長門姉と決めてるの。たぶん学園側との何か会議かしらね」フゥ

提督「あ、それなら俺も…」

陸奥「いいわよ、提督くんはまだ入ったばっかりなんだからこんな面倒臭い仕事に来なくても大丈夫」

提督「でも…」

陸奥「背伸びしないの。そのうち電ちゃんと一緒に覚える羽目になるから。それまで首を洗って待ってなさい」ツン

提督「…はい。分かりました」

陸奥「それじゃあね。お邪魔しましたー」トテトテ



天龍「あ、いたいた。おーい龍田ー」フリフリ

龍田「あら?天龍ちゃんどうしたの?」

天龍「どうしたのじゃねーだろ。この後体育で用意しなくちゃいけねーんだから早く戻るぞ」

龍田「あら…すっかり忘れてたわ…」ショボン

龍田「ごめんね名取ちゃん、提督くん。私も先に失礼するわー」

提督「分かりました。お気をつけて」

名取「午後の授業頑張ってくださいね」ニコ

龍田「えぇ、またねー」フリフリ










提督「何て言うか…3年生って色々忙しいんだなぁー…たまたまかもしれんけど」

名取「そ、そうだね…」

名取(ま、また2人きりになっちゃった…2人には悪いけど…嬉しい、かな♪)エヘヘ



↓2 どうするなにする

名取「あ、あの…提督くん」

提督「ん?」

名取「あーん♪」スッ

提督「…」

名取「…あーん」プルプル




名取「…」グスッ

提督「あ、あーん!」

名取「…!えへ//はい、あーん♪」スッ

提督(泣き落としは卑怯だぞ名取よ…)

提督「んっ」パクッ

提督「お…このゼリー美味いな」モグモグ

名取「うん、おいしいよねこのゼリー!それならもう一口…」スッ

提督「い、いやいいって!名取が食べなよ!」

名取「…むぅー」ジトー

提督「…」メソラシ

名取「…いくじなし」ボソッ

提督「あーあー聞こえないー」

名取「ふんだ…」パクパク



提督(やべ…いじけちゃったかな…)チラッ

提督(…ご機嫌取りに↓2してみよう!)

提督「…なんだよ」

名取「…え?」

提督「俺だって腹いっぱいなんだからこれ以上無理だっての、そんなに出されたって困るんだけど」

名取「あ、あの…」オロオロ

提督(ご機嫌取りとはなんだったのか)

提督「いいよな女子だけデザート食えて。一口もらえてとてもうれしゅうございましたよ」

名取「…」

提督(名取にキレるってフリとはいえ心が痛い…)

名取「…えぐ」グスッ

提督「!?」

名取「ふぇぇ…ぇぅっ…」ヒック

提督「ちょ、ちょちょちょ名取!?」

名取「ご、ごめんね…ごめんね…」ポロポロ

提督(やべぇ冗談じゃすまない事態になった!)

名取「わたし…そんなつもりじゃ、なかったの…だから…ひぐっ…」ポロポロ

名取「嫌っちゃ…やだ…」グスッ

提督(ま、まずい…こんなことするんじゃなかった!)

提督(こ、ここは↓2して収めよう)

提督「…」ダキッ

名取「…ふぇ?」グスッ

提督「…ごめん名取。悪ふざけが過ぎた」

名取「あ、あの…//」

提督「本当は全然怒ってないから」ナデナデ

名取「わ、あ…//」トロン


提督「…」ナデナデ

名取「…//」ギュッ


名取「…さっき、すっごく怖かったんだからね」

提督「…」ナデナデ

名取「提督くんが怒ったのもそうだけど…何より嫌われたんじゃないかって…本当に怖くなって…」

名取「…ふぇ」ウルッ

提督「…そんなことないよ。俺は名取を嫌ったり何て絶対にしない」

名取「…そっか。うん、嬉しい//」ギューッ

提督「…あのですね名取さん、さっきから柔らかいものがですね」

名取「分かってるよ、わざとだもん」ギューッ

名取「これくらい仕返ししてもいいよね?」

提督(仕返しになってないんだよなぁ…//)


名取「それともちろん、私のこと脅かした罰は受けてくれるよね?」ニコニコ

提督「…なんなとりと」

名取「…↓3して」

名取「…あーんして」

提督「そんなんでいいのか?」

名取「うん、それ以上は…提督くんを落としてからかな♪」

提督「…返答に困る発言はやめてくれ」

名取「ふふ…でももう私の気持ち伝えちゃったし、結構ふっきれてるよ♪」

提督「…そうか。すまんな…未だに返事できなくて」

名取「構わないよ。どんな結果になったとしても…私は提督くんが幸せならそれで」

提督「…」

名取「ただその隣に私がいられればなってだけ。ほら、この話はこれでおしまい!じゃあ食べさせて♪」アーン

提督「…名取にはかなわないや。ほら、あーん」スッ

名取「♪」パクッ











【ほうかご!】

提督「やっと終わったー!」ノビー

名取「ほらほら、それじゃ早速キソーいこっ♪」トコトコ

提督「ん、そうだな。行くか!」

名取「うん!ケーキ楽しみだなー♪」ウキウキ



選択肢安価
1.普通に到着
2.道中イベントあり(詳細明記)

↓2



※どのタイミングで√確定すべきか非常に悩んでグダっております。無能な>>1ですまん…

提督「…ご機嫌だな名取」

名取「もちろん♪」ルンルン

名取(…今日はて、手とか繋いでみても…//)ドキドキ

名取「あの…」





長門「見つけたぞリア充ども!会長長門と!」ドーン

天龍「副会長天龍が!」

「駆逐してくれる!」


提督・名取「…」



響「そんなことは許さないよ!別府仮面と!」

電「ぷ、ぷらずま仮面!」

「参上(なのです)!」


提督・名取「…」

提督(え、何この状況)



長門「ほう…この私に楯突く連中が現れるとは愚かな…」ゴゴゴゴ

天龍「べ、別府仮面…!まさかアンタが敵になるなんて…」

響「…」ドドドド

電「えっとえっと…」オロオロ




提督「…頭痛い」

名取「あ、あはは…」

名取「はぁ…」ズーン


↓3 どうするどうなる

長門・天龍「」ジリジリ


響「」ジリジリ

電「」アトズサリ


提督「…」

名取「…」

提督「…どうすんだこれ」

名取「…どうしようね」



名取「いこっか提督く…」

名取「あれ?提督くん!?」キョロキョロ








龍田「~♪」タタタ

提督「ちょっと!龍田さん何してるんですか!」

龍田「あら?変な連中に絡まれて困ってるんじゃなかったの?」キョトン

提督「いやまぁそうですけど…」

龍田「なら良かったじゃない~たまたま通りかかっただけだけど♪」

提督(…名取置いてきちゃったよ。でも龍田さんも好意でしてくれたわけだし…)

龍田「?」ニコニコ

提督(元はと言えばあの4人が…つか電ちゃんまで何してるんだ一体)ハァ

提督(…この後どうしよう)



↓3 どうなるどうする

提督「…とりあえず名取に連絡を――」


名取「あ、いたいた提督くーん!」タッタッタッ

龍田「あら?名取ちゃん」

提督「あ!名取!」フリフリ

名取「もう…探しちゃったよ…」ハァハァ

提督「今連絡しようとしたところだ…すまん」

龍田「…もしかして名取ちゃんと一緒に居た?」

提督「えぇまぁ…」

龍田「ごめんね…提督くん連れ出すことしか考えてなくて…」シュン

名取「龍田さんが提督くんを?」

提督「あぁ…変なのに絡まれてると思って抱えてあの場から助けてくれたんだが…名取置いてきちゃってな…すまん」

龍田「本当にごめんね名取ちゃん」ペコリ

名取「いいんですよ、あの状況なら仕方ないですって…」アハハ


龍田「ところでこの後2人はお買いもの?」

名取「え、えぇ…そんなところです」チラッ

提督「はい、そんな感じです」

龍田「いいわねぇー…天龍ちゃんは生徒会長とおバカなことしてるし…」ハァ


提督(この後キソーに行くとして…龍田さんも誘うべきだろうか)

提督(しかし…名取の気持ちも考えると…)

提督(…俺は―――)



選択肢安価
1.龍田も誘う
2.名取と2人きり


↓3

提督「…」ギュッ

名取「…え!?//」ドキッ

名取(て、提督くんがて、手を…///)ドキドキ

提督「すみません龍田さん、助かりました。今度お礼しますので、今日はこれで失礼します」

龍田「うん、名取ちゃんと一緒にお買いものいってらっしゃ~い」フリフリ

名取「あ、あの、では龍田さんまた!」ペコリ

龍田「うん、またね~名取ちゃん」フリフリ






提督「じゃあ行くか、名取」ギュッ

名取「…うん!」ニパッ






龍田「……振られちゃったかなぁ」ハァ

龍田「ふふっ……週末に惚気話楽しみにしてよ~っとっ」トコトコ






【名取√に入りました】

今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
さすがに乱入ループで進展なしの展開が続きそうだったので多少強引ですが√確定させました
>>1の技量が足りないってはっきり分かんだね。申し訳ありません

一方艦これでは身内二人が大鳳出して>>1は激おこのもよう。なおボーキはようやく64k。100kまであと36kナリ…

では何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。また明日

名取父は誰かな?

まだ半分しか攻略終わってないのに次回とは気が早いよ!
まだ次回もやるとは言ってないんだよなぁ…

【喫茶キソー】

カランカラン

木曾「いらっしゃいませー…ってお前らか」

提督「こんにちは木曾さん」

名取「こんにちは」

木曾「おう、昨日も来てくれたのに今日も来てくれるとは嬉しいぜ。いま空いてるし好きな席に座りな」

提督「はい」

木曾「ところで…」

名取「どうしました?」

木曾「…いや、何でもねぇ。気にするな」

提督「そうですか?じゃあ行こうか名取」トコトコ

名取「うん♪」トコトコ


木曾(またかなり自然に手つないでるから最初は気付かなかったぞ…まあ指摘して邪魔するのも野暮だし放っておくか)

多摩「ありゃ?あの2人いつの間にかあんなにラブラブになってるニャ」

木曾「ありゃ多分まだ付き合ってないぞ」

多摩「そうなの?」

木曾「俺の勘ではな」

多摩「彼氏なんて出来たことないくせに」

木曾「うっせ」






名取「~♪」パタパタ

提督「ご機嫌だな名取」

名取「えへ…まぁね♪」

名取(提督くんから手を握ってくれるなんて凄い嬉しいし…//)ニマニマ



↓2 食事中名取とのイベント

カランカラン

多摩「いらっしゃいま――」


強盗「金出せゴラァ!」


キャーキャー



名取「て、提督くん…」ギュッ

提督「…」ギュッ


多摩「ウチに金ないニャ。ただでさえ妹のケーキ売れなくてニャ…」グスン

木曾「うるせーよ!ぶっ[ピーーー]ぞ!」

多摩「そう思ってるならどうにかしろニャ」

木曾「てめーの接客のせいだろ!大体いつもいつも…!」


ギャーギャー


強盗「…」ポツン

強盗「いいから金出せっつってんだよ!」ナイフ



提督「…名取、念のため俺の後ろに隠れてろ」

名取「う、うん…」ギュッ



↓2 どうするどうなる

謎のアルバイトながもん、なかちゃん、ぜかましに一瞬でぼこされる

名取が人質に

「そこまでだクマー!」バタン

!?


球磨「正義の味方球磨の登場だクマー!」ドーン

木曾「…」

多摩「あ、お姉ちゃんお帰り」

球磨「こら多摩!せっかくの登場に水を差すなクマー!」プンスカ



提督「き、木曾さんのお姉さん…?」

名取「み、みたいだね…」



強盗「な、なんだテメェは!」

球磨「球磨は球磨だクマ」

多摩「多摩は多摩だニャ」

木曾「…」

球磨・多摩「…じー」

木曾「…言わねぇからな」ムスッ

球磨「もう!木曾はノリが悪いクマー!」

多摩「これだからキソーは…」

木曾「キソーっていうんじゃねぇ!」

球磨「店の名前にしてるくせに何言ってるクマー…」

強盗「て、テメェら…!いい加減にしろ!」



提督(あいつがあっちに注意がいってる今のうちなら…!)

提督(…↓2すれば!)

クマー「君達は運がいいクマー。今日はもう一人きているんだクマー。いくクマーながもん!」
ながもん「今日はクマーとながもんでくまもんだな」

すまん、提督のちょっとした現実逃避って事で↓

提督「…今のうちに」ピポパポ

名取「現実的だね…」

提督「下手に突っ込んで失敗したら大変だしな」トゥルルルル








強盗「」チーン






球磨「学生くんナイスだったクマ!」グッ

提督「いえいえ…注意をそらしてくれたおかげで通報出来ましたから」

球磨「うんうん、的確な行動力と判断力…素晴らしいクマー!」

提督「ははは…ありがとうございます」


木曾「すまん提督。助かったよ」

提督「いえ、木曾さんたちも大事にならなくてよかったです」

木曾「名取も、ごめんな怖い思いさせて」

名取「いえ…提督くんが守ってくれたので大丈夫でした」ニコ

多摩「さすが彼氏だニャ」

名取「か、かれ…!//」カァ

提督「まだ違いますから」

球磨「今」

多摩「まだって」

木曾「いったな」

提督「…コホン」

木曾「まぁそれはおいといて…本当すまんかったな、お詫びにこれ受け取ってくれ」ポン

提督「これは…?」

木曾「↓2だ」

木曾「特製ケーキだ。名取と食いな」

提督「え…良いんですか?」

木曾「お詫びだって言っただろ?遠慮せずに食え。味は保証するからよ」

名取「木曾さんの特製ケーキ…」ゴクリ

提督「…名取も喜んでるみたいですしありがたく貰いますね」ニコ

名取「…//」

木曾「嬉しいこった。職人冥利に尽きるぜ」

木曾「つーわけでこれから色々取り調べとかあるらしいからよ。今日は店じまいだ。わりぃな」

提督「いえ、まだ今度きますね」

木曾「おう、いつでも待ってるぜ」フリフリ




提督「…なんかごめんな。変なことになっちゃって」

名取「提督くんの所為じゃないよ。それより…」チラチラ

提督「…これ、食うか」

名取「うん!」キラキラ

提督「よし、↓3で食うか」


※投下遅くてすまん。ちょっと許して

俺の家

提督「…なぁ名取」

名取「どうしたの?」

提督「…名取の部屋、行ってもいいか?」

名取「え…?」

提督「…」

名取「…」


名取「…うん、行こっか」ニコ

提督「…よし!そうときまれば早く名取の部屋で木曾さんのケーキ食べるか!」

名取「うん!」



名取(き、期待して…いいのかな)ドキドキ

名取(あぅ…でも今日の下着可愛いのじゃないし…ていうか私気が早すぎるよぅ…そこまでいく関係じゃないし!)ブンブン

提督「名取?」

名取「あ!う、うぅん!何でもない!ほらいこ!」グイグイ

提督「お、おい引っ張るなって!おーい!」ズルズル











【ながらけ】

提督「ここの家も久しぶりだなぁ」

名取「えへへ…どうぞ」ガチャ

提督「うん、お邪魔しまーす」


「おかえりー」


↓2 出迎え(長良型限定)

五十鈴「よく来たわね!撃たれたいのかしら?」

五十鈴「良く来たわね!撃たれたいのかしら?」

提督「げ…五十鈴さん…」

五十鈴「『げ…』とは失礼ね、撃ってもいい?」ウズウズ

名取「い、五十鈴お姉ちゃんやめてって!」バッ

五十鈴「もう…名取は提督に甘いんだから…だめよ、もっとグイグイいかないと…」

名取「も、もう!恥ずかしいから…// ほら、提督くん行こっ!」

提督「だ、だから引っ張るなってー!」ズルズル



五十鈴「もう…もっと強引に行かないと後悔するわよ」

五十鈴「前世の私のように…うふふふふふふふふ…」

阿武隈「五十鈴姉さん、廊下で不気味な笑いしながら突っ立ってないでよー邪魔」






【名取の部屋】

名取「ど、どうぞ…」ガチャ

提督「お邪魔しまーす…久しぶりだなぁ名取の部屋に入るの」

名取「そ、そうだね…」ソワソワ

提督「昔はあんなに広いと思ってたのに狭く感じるなぁ、やっぱり成長したってことか」アハハ

名取「う、うん…」カチコチ

提督「…自分の部屋なんだからそんなに固くならんでも…」

名取「そ、それはそうだけど…も、もう!少しは察してよ…」プクー

提督「す、すまん…」

名取「…///」ソワソワ

提督「…」


提督「よ、よし!さっそく木曾さんのケーキ食べるか!」

名取「う、うん!そうだね!」



↓2 自由イベント

提督「すげ…木曾さんのケーキ。こんな美味しいの初めてだ…」モグモグ

名取「うん…特製って言ってただけあるね」モグモグ

提督「これなら本当に毎日通ってもいいかもな」

名取「もう、提督くんったら」アハハ




提督「ん?名取…ベッドの下からなんかはみ出てるぞ?」

名取「え?」

提督「なんだこれ…」スッ

名取「あっ!?だ、だめ…!」アタフタ

提督「こ、これは…!」



↓3 何の本っぽい?

提督の隠し撮り写真(裸体有り・唾液でべちょべちょ)

要するに気絶させてその間に捕食するって事だろ

提督「なになに…『気になる男を落とす方法(物理編)』…」

名取「…///」カァー

提督「…」パラパラ

提督「…その1、屋上から気になるあの人を(物理的に)落として…『私、本気よ…』とニヤけながら見下ろ…」

名取「あっ!?み、見ちゃダメだって!」ワタワタ

提督「す、少しだけ!少しだけだから!」

名取「だ、ダメだってばー!返して…!//」ワタワタ

提督「ちょっ名取…落ち着いて…!」



名取「きゃっ!?」ドサッ

提督「うわっ!」ドサッ


名取「いたた…ご、ごめん提督くんだいじょ――」ハッ

提督「うん…大丈夫…だ、よ…」ハッ


名取「…あぅ//」

提督(ワイ、今名取に押し倒されている状況デス)

名取「あ、あの…その…//」

提督「え、えっと…//」



↓3 どうなるどうする?

なとりん、提督の唇を強引に奪い「我、夜戦に突入す!」とひんむきはじめる

名取父帰宅(ドモン似)

五十鈴「長門さん!天龍さん!」バーン

長門「ふはは見つけたぞお前ら!」

天龍「ふふ…怖いか」


提督「え…」

名取「あ…//」



響「別府仮面さんじょ…」

電「ぷ、ぷらずま~…」


5人「…」

提督・名取「…あの//」


長門「…き、き、きさまら…!」

五十鈴「な、名取に手を…提督…あんた…!」

提督「良く見て!俺が手出されてる側だから!」

名取「て、提督くん!?まだ手を出してないから!」ワタワタ

電「はわ…ま、まだって…//」



「うるさーい!」



↓3 一喝(長良型限定 五十鈴、名取除く)

鬼怒「もううるさいよ!」オニオコ

五十鈴「き、鬼怒…」

鬼怒「もう、長良姉さんに怒られても知らないからね!」

五十鈴「う…」

鬼怒「それにこんなに知らない人あげちゃって…少しは遠慮ってもんがあるでしょ!」プンスカ

5人「すいません…」


鬼怒「あれ?」

提督・名取「あ…」

鬼怒「…えっと//」

鬼怒「ぱ、ぱないね!じゃなかったごめんね!お邪魔しちゃって!///」

鬼怒「ほら皆出た出た!邪魔しちゃダメでしょ!」グイグイ



パタン



名取「え、えと…ご、ごめんね提督くん…」スッ

提督「お、おう…こっちこそ勝手にみちゃってごめん」

名取「…//」ドキドキ

提督「…//」



提督「あ、あの…名取」

名取「ひゃ、ひゃいっ!」ビクッ

提督「↓2」

提督「好きだ」

名取「…え?」

提督「あのときの告白の返答と、今の俺の気持ちだ」

提督「俺は名取のことが好きだよ」

名取「ほ、ほんとう…?」

提督「あぁ、本当だとも」ギュッ




名取「…ふぇ」ウルッ

名取「ふぇええええん…」グスッ

提督「うえぇっ!?な、なとり!?」

名取「ご、ごめんね…違うの…」グスッ

名取「その…すっごく嬉しく…夢みたい…えへへ」グスッ

名取「でも…夢じゃないんだよね」ダキッ

提督「…うん」ギュッ

名取「やた…やった…告白した甲斐があったよぅ…」ギューッ

名取「ずーっと…大好きだったの」ギュッ

提督「待たせちゃって…ごめんな」ナデナデ

名取「うぅん…いいの。待たせてもらった分の幸せ…いっぱいもらったから」

提督「…ありがとな、名取」

名取「えへぇ…//」



↓2 どうする何する

名取父(ドモン似)帰宅

お父さん(ユーノ・スクライア似)とかお父さん(宮小路瑞穂似)とかのほうがいいのか?

いいところですが申し訳ないですが今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
今日全然更新していなくて申し訳ありません。明日はがっつり更新しますので許してくだしい

では何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。また明日

昨日saga忘れてた…スマソ。一部規制入ってしまってたところは脳内保管オナシャス



名取「ねぇ提督くん!よかったら今日泊って行ってよ」

提督「え、でも…」

名取「…」ジー

提督「…」

名取「…だめ?」

提督「…」


提督「…分かった」

名取「…!」パァアアアア

提督「ただし、俺は響姉さんに。名取は長良さんに許可とって二人ともOKだしてくれたらな」

名取「うん!」

名取「それじゃあ私名取姉さんにお願いしてくるね!」トテテテ

提督「お、おい何も今すぐじゃなくても…」


提督「…ま、いいか。あそこまで喜んでくれるなら俺も嬉しいし」

提督「さてと…俺も別府仮面さんに電話するか」ピポパポ









名取「長良姉さん良いって!」

提督「俺も響姉さんに許可もらえたよ。じゃあ今日はお世話になるよ」

名取「えへへー…今日は提督くんと一緒に居られるね」ダキッ

提督「わ」

名取「ずっとこうしかたったんだぁ…でも、恋人になるまでは提督くんに迷惑だと思ってて…」

提督「もう俺と名取は恋人だよ。好きに甘えると良いさ」ナデナデ

名取「えへ…//」トロン






「そろそろご飯の時間だよー」ガチャ


↓2 連絡係(※長良型艦娘限定)

阿武隈「そろそろご飯の時間だよー」ガチャ


提督・名取「あ…」

阿武隈「え?」


3人「…」



阿武隈「し、ししし失礼しましたー!///」

名取「あ、阿武隈ちゃん待って!//」

阿武隈「ご、ご飯できたから、えと…気が済んだら来てね!//」ピュー

名取「あ、あう…//」

提督「…みられたもんは仕方ないってことで…」ナデナデ

名取「そ、そう思うなら頭撫でるの止めてよぅ…//」カァー

提督「さてと、あんまり待たせちゃ悪いし行くか」

名取「うん、そうだね」

提督「頭撫でてほしかったらまたご飯の後でな?」

名取「も、もう!//」







名取「ごめんなさい、お待たせしましたー」パタパタ

提督「お待たせしてすいません」トコトコ




↓2 夕飯参加メンバー(※細かく指定可 長良型限定 面倒臭かったら全員でも可)

長良「久しぶり提督くん」

由良「本当、久しぶりだね」ニコ

五十鈴「…いらっしゃい」ジトー

鬼怒「いらっしゃいませー!」

阿武隈「…//」


長良「? 阿武隈どうした?」

阿武隈「い、いえ何でもないです!あはは…」



提督「その…さっきはありがとうね鬼怒」

鬼怒「いいんですよ!元はと言えば五十鈴姉さんが悪いんですから…」ジトー

五十鈴「う…わ、悪かったわよ…」

長良「五十鈴、今度やったら…」

五十鈴「す、すいません…もうしません…」


提督・名取「あはは…」


長良「さて、私もお腹が空いたから早く食べましょう」

提督「はい、それじゃ失礼します」

名取「それじゃ…」


「いただきまーす!」



↓3 食事中イベント

名取父が帰宅(アムロ・レイ似)

名取母は以下バラライカと表記します



長良「あ、そういえば」

提督「どうしました?」

名取「?」

長良「実は今日母さんが…」



バラライカ「今帰った」ガチャ

提督「!」

長良型「お帰りなさい!」バッ



バラライカ「あら?提督、久しぶりじゃない」

提督「お、お久しぶりですバラライカさん…」

バラライカ「珍しいじゃない、最近見かけてすらいなかったからてっきり死んだのかと思ってたわ」クスクス

提督「相変わらず手厳しいですね…」

バラライカ「まぁ貴方ならそんなヤワじゃないでしょうけど」

バラライカ「で?今日はどうかしたのかしら?」

提督「え、えぇ…今日はちょっと泊らせて頂こうかと…」

バラライカ「なんだ?響と喧嘩でもしたのか?」

提督「い、いえ…そうじゃなくて…」

バラライカ「歯切れが悪い、はっきり言え」

提督「…↓2」

名取と……
恋人になりました!

提督「名取と…恋人になりました!」

名取「ぁ、あぅ…//」カァー

長良「ほぉ…」

由良「本当に!?おめでとー!」

五十鈴「…おめでと名取」

阿武隈「お、おめでとうございます…名取姉さん、提督さん//」

鬼怒「私は分かってましたよ!おめでとうー!」


提督「…みんな、ありがとう」

提督「バラライカさん、今日名取の付き合うことになったので、それで…」

バラライカ「で?今日は泊って一緒に寝るのか?お盛んだな」

提督「ち、違いますから!」

名取「え?」

提督「え?」

提督「…」

名取「…///」プシュー

長良(自爆したな…)

由良(積極的なことで…)

バラライカ「ウチの娘はその気だったようだが。どうする提督?」ニヤニヤ

提督「…俺としては付き合って初日にそんなことしないですから」

名取「…」ショボン

バラライカ「初々しいな餓鬼。ま、この国なら平和だから問題ないか」

バラライカ「私としては大事な奴が隣にいついなくなるか…」

バラライカ「喋りすぎたな。とりあえず泊るなら好きにしろ。ただし部屋はないから名取の部屋で寝ろ」

提督「え、えぇ!?あの客間は…」

バラライカ「いいな?」ギロッ

提督「…はい」


名取「あ、あの…お母さん、ありがとう…」

バラライカ「私の気まぐれだ、礼を言われる筋合いはない。私は部屋に戻っている」スタスタ


五十鈴「…ツンデレ」ボソッ

バラライカ「五十鈴、お前は後で私の部屋に来い、教育してやろう」

五十鈴「」



名取「えへへ…」チラッ

提督「…今日はお世話になるよ」

名取「うん!」ニパー


長良「やれやれ…大事にならなくて良かった」ホッ



↓2 食事中イベントその2

名取父が帰宅(アムロ・レイ似)

名取「…//」モグモグ

名取「…えへへ」パクパク


長良「嬉しそうだな名取…」

由良「いいことじゃない、お母さんにも認めてもらえたし。初恋が実ってそりゃ嬉しいでしょう」




名取「提督くん!」

提督「ん?名取どうし――」

名取「んっ…」チュー

提督「!?」チュー

5人「!?」

名取「んんっ…あむ」

提督「んん!?これ…!?」

名取「えへへー…口移ししちゃった。美味しい?//」

提督「…さくらんぼか。うん、おいしいよ…//」

提督「でもびっくりするからやめてくれ…//」

名取「ご、ごめんね、でも嬉しくて…//」



長良「…あれは周りが見えてないんだが」

由良「さ、最初のうちだけだら…」

阿武隈・鬼怒「…///」カァー





提督「ごちそうさまでした。とてもおしかったです」ペコリ

阿武隈「そう言ってもらえると私も作った甲斐があります」ニコニコ




↓3 どうなるどうする?

名取父が帰宅(アムロ・レイ似)

バラライカさんも十分濃いから…(震え声)
つか今更だけどブラクラで良いんだよね?他のバラライカとかだったらごめんぬ



名取「提督くん、私の部屋いこっ♪」

提督「ん、そうだな」

名取「えへへ…」ダキッ

提督「…」ナデナデ

トコトコ



長良「…名取が本当に嬉しそうで何よりだ」

由良「しばらく見せつけられるでしょうねー…貴女達も覚悟しておきなさいよ」

阿武隈「は、はは…」

鬼怒「仕方ないですよー好きな人と結ばれたんですから」

長良「まぁね…あれ?五十鈴は?」キョロキョロ

由良「さっき家から逃げようとしてたらお母さんに捕まってたわよ。あれはたぶん朝までコースね」

長良「馬鹿なことを…」ヤレヤレ









【名取の部屋】

提督「ふぅ…お腹一杯だ」ポフッ

名取「~♪」スリスリ

提督「やれやれ…本当に甘えたがりになったな」ナデナデ

名取「ご、ごめんね…//でも、本当にうれしいの、今日だけは…」

提督「時間と場所を弁えてくれれば甘えてくれたって構わないよ、名取とこうするの俺も好きだし」

名取「えへ…ありがとう//」ギューッ



↓2 どうするナニする

こっち更新しながらオリョクルツアーしていたらLv89の19を轟沈させた僕を死刑にしてください…
お前ら画面見ながらやれよ!いいな!>>1お兄さんとの約束だぞ!





提督「よし名取、トランプでもやるか」

名取「うん、いいよ!でも…二人だけだしババ抜きとかはね…」

提督「二人でやるとなると…ポーカーとかブラックジャックか?」

名取「あとは神経衰弱とかかな…どうする?」

提督「うーん…とりあえず神経衰弱やるか?そっちの方がまだ盛り上がるし」

名取「うん、そうしよっか♪」



名取「それじゃああと負けた方か買った方の言うこと何でも聞くって言うことにしよう?」ニコニコ

提督「ほほう…罰ゲームありとは…。いいだろう!勝つのは俺だ!」

名取「私もそんな簡単に負けるつもりはないよ!」



提督「…ここか!」ピラッ

名取「あ、さっき見つけたねそれ?どこでしょうか?」ニマニマ

提督「や、やばい…覚えてないぞ俺…」





コンマ判定 数字の大きい方の勝ちデース
直下 提督
↓2 名取

はぁ…落ち込むのね…
ほら2代目19ちゃん…オリョクル行くぞ…



提督「か、勝った!何とか勝ったぞ!」

名取「まさか全然とれないだなんて…」ズーン

提督「…しかし結構長く遊べたな」

名取「私たちがなかなかとれなくて無駄に長引いたせいだね…」

提督「…」

名取「…」

提督「…おれ、これからは暗記して勉強するのだけはやめるわ…」ズーン

名取「私も…」ズーン



提督「何はともあれ俺の勝利…では…」チラッ

名取「う…//」モジモジ

提督「…あの、名取さん。何故顔を赤らめて身をくねらせてるんですかね」

名取「ち、ちがうの…?// 男の人ってそういう…//」

提督「ひどい濡れ衣だ」


提督「よし…俺の要求は…↓2!」

提督「夜戦…」

名取「…!//」ピクッ

提督「ではなく」

名取「…」ショボン

提督(今あからさまに残念がられたように見えたのは俺の気のせいだ気のせい)

提督「今から語尾に『にゃん』をつけて話すことだ!」

名取「…え?」

提督「ほら、多摩さんみたいに」


名取「え、えと…どうかにゃん?//」

名取「は、恥ずかしいよぉ…//」カァー

提督「いや、可愛いぞ名取」ナデナデ

名取「あぅ…///」

提督「頭撫でれるのどう?」

名取「ふ、フワフワして…とっても幸せ…だにゃん//」

提督「♪」ナデナデ

名取「…//」プシュー



↓3 自由安価

レッツパーリィー(夜戦)!

名取「…て、提督くん…」ギュッ

提督「…名取?」

名取「…わ、私ってそんなに魅力ないか…にゃん」

提督「お、おい?」

名取「…部屋に招待して、泊ってもらって…」

名取「私、期待しちゃうにゃん…」ギュッ


提督「名取…」

提督「にゃん付けて言ってもな…」

名取「そ、そうしろって言ったのは提督くんでしょもう!//」

提督「でも…」ダキッ

名取「ひゃっ//」

提督「そうだよな、バラライカさんも言ってたし…これ以上は俺のヘタレが増すだけだ」

名取「…告白した時からヘタレの癖に」ボソッ

提督「うぐ…」

名取「うそうそ、でも…私はもっと…提督くんと深く繋がりたい…」

提督「…名取、本当にいいのか」

名取「…//」コクリ

提督「…分かった、そこまで言ってもらったんだ、後は…」ガバッ

名取「あ…///」ドサッ

提督「名取…」

名取「提督くん…来て…//」ギュッ



コンマ判定
80以上で夜戦
79以下で夜戦状況はスキップされます

っぽい!?

直下判定でした。すいません


チュンチュン


提督「…ん」パチッ

提督「…俺の部屋、じゃないな…えと…」

名取「…すぅ…すぅ」


提督「そうだったな、俺は名取と…」

提督「…」ナデナデ

名取「んん…えへ//」ムニャムニャ

提督「可愛いなぁもう」

提督「てい」ツンツン

名取「んみゅ…ぁう…」ムニャムニャ

提督「癒される…」ポワポワ

提督「こんな可愛い娘を今まで放っておいたんだからなぁ俺…何て情けない」

提督「でも…これからは一緒だぞ」ナデナデ

名取「ふふ…うん、そうだね」パチッ

提督「うおっ!起きてたのか!」

名取「うぅん…今起きたとこ…ふわ…」

提督「身体は大丈夫か?」

名取「うん…むしろとっても幸せ…かな」エヘヘ

提督「よかった」ホッ

名取「ねぇ提督くん、さっき私が寝てるとき頭撫でてた?」

提督「ん?うん、撫でてたけど」

名取「やっぱり…夢の中でとっても幸せな気持ちだったもん//」

提督「…そりゃうれしい限りだ」ナデナデ

名取「えへ…//」









名取「――これからも私に幸せいっぱい頂戴ね、提督くん♪」ニパッ





【名取 HAPPY END】

以上で名取√無事終了となります。お疲れ様でした
乱入されたり乱入されたりで五十鈴とはまた違った感じで不遇な名取も報われてよかったのです

残りのヒロインは龍田・電・陸奥の3名となっています
最近は龍田さんの猛追がすさまじいところですが、次の攻略はどなたとなるのか


話は変わっていつものアフターアナザー安価とります。下記選択肢からご自由にお選びください

選択肢安価
1.響アフター
2.名取アフター
3.赤城アフター
4.大和アフター
5.青葉アフター
6.続きから

↓1~↓5の多数決でよろしくお願いします

【名取アフター】了解しました
熊野同様圧倒的な名取アフター希望率

では休憩後に再開しますのでお待ちくださいませ…

【名取アフター】


【提督の部屋】


ユサユサ

提督「…んん」

提督「響姉さん…今日は休みだよ…少しくらい寝かせても…」


ユサユサ


提督「…んん」モゾモゾ

提督「うーん…」モグリモグリ






名取「もう…本当にお寝坊さんなんだから…」ムー

名取「さっき響さんに聞いた限りだと関節技が有効らしいけど…そんなことしたくないし…」ハハ

名取「もうー…起きてよー」ユサユサ


提督「zZZ…」


名取「だめだ…全然起きてくれない」グスン

名取「…こうなったら↓2してみよう」

名取「仕方ないなぁ…お母さんから借りたこれ…使おう」カチャ

名取「最近あんまり使ってなかったけど…うん、確認OK」

名取「…いきます!」スッ


パァーン


提督「うおっ!?な、なんだ!?」ガバッ

名取「おはよう提督くん」

提督「な、名取…?」

名取「これ、お母さんに教えてもらった男の人の起こし方なんだって」ニコ

提督「過激すぎるわ!バラライカさんの言うこと真に受けちゃダメだって!」

名取「え?そうなの?昔小さかった妹たち起こすのに普通に使ってたんだけど…」

提督「とにかく女の子がこんなもの使っちゃいけません!没収です!」パシッ

名取「うー…」

名取「そもそも提督くんが早く起きてくれればこんなの使う必要なかったのに…」ジトー

提督「う…それはすまん」

名取「折角優しく起こしてたのに…」

提督「もしかしてあの心地いい揺さぶり方は名取か…余計にぐっすりと…」

名取「むぅ…」

提督「そ、そうだ!それで、今日はどうしたんだ?」

名取「あ、そうそう。良かったら何か一緒に遊ばないかなーと思って♪」

名取「その…朝から迷惑だったかな」

提督「そんなことあるもんか。それどころか朝から名取の顔が見れて嬉しいよ」ナデナデ

名取「あ…えへへ。ありがとう…//」


提督「それじゃ今日はどうしようか?」

名取「うーん…」



↓2 どうするなにする?

提督「よし、デートに行くか」

名取「ほんと!やった…!」

提督「いつも名取からですまんな…俺の気が利かなくて」

名取「全然気にしてないよ。私は提督くんと一緒ならそれで…//」

提督「…俺にはもったいないよ、本当」ナデナデ

名取「んっ…もう、そんなことないよ。私が好きなのは提督くんだけだもん」

提督「ありがとうな、名取」

名取「うん…// こちらこそ」エヘヘ


提督「さてと…それじゃ着替えて準備するか」

名取「うん!」

提督「…」

名取「?」

提督「…あの、着替えるから…」

名取「え?………あ!ご、ごめんね!今出るから!///」ガチャ


パタン


提督「…やれやれ」

提督「名取とデート…うん、楽しみだ」ウキウキ

提督「よし、まずは↓3に一緒に行くことにするか」

補足としてアフターなのである程度の日数が経ち、本編での約束等はなかったこと、あるいはすでに消化された物と考えてくださいまし
我がままですいませんが、ご了承くださいますよう、よろしくお願いします



提督「ごめん名取、お待たせ」

名取「うぅん、全然待ってないよ」ニコ

響「ふふ…朝から彼女に起こされてどうだい?」

提督「そりゃもうさいこ…って何言わすの響姉さん!」

響「ふふ…よかったね名取」

名取「…//」カァー

響「でも、バラライカさんの入れ知恵だろうけどできれば家で空砲とはいえぶっ放すのは遠慮してくれ」

名取「す、すいません…」シュン

提督「あ、これ没収した奴ね。響姉さん悪いんだけど後でバラライカさんに返してもらってもいいかな」スッ

響「うん、構わないよ」

提督「ありがとう…どうにもあの人は苦手で…」

響「色々と不器用な人だからね、仕方ないさ。私は昔の付き合いが少しあるから大丈夫だけど」

提督「はは…本当響姉さん凄いよ…」






提督「じゃあ名取、今日は遊園地に行こうか」

名取「うん!遊園地だなんて久しぶりだなぁ…」

名取「しかも提督くんと一緒だなんて…えへへ//」

提督「それじゃ響姉さん、今日は名取とデートしてくるから」

響「うん、何かあったら連絡してくれ」

提督「分かった。それじゃ行ってきます」

名取「行ってきます」ペコリ

響「はい、二人とも気をつけてね」フリフリ










【遊園地】

提督「うーん…休みだけあって人多いな」

名取「はは…仕方ないよ。そういうところだしね」

提督「周りは気にしないで俺らは俺らで遊ぶとするか!どれ…」ニギッ

名取「はうっ!?//」

提督「人が多いしはぐれたらいけないからな。ほら行こう」ギュッ

名取「…うん//」ギュッ


↓2 自由安価

前回青葉√を知っている人はお分かりかもしれませんが、
>>1は夢の国に行ったことないので色々おかしかったらすいません


提督「よし、まずはスプラッシュマウンテン行くか」

名取「え、えぇ!?いきなり!?」

提督「何事も勢いが大事なんだ」

名取「提督くんがそういうなら…でも私も興味あったり…♪」

提督「よっしゃ。そうときまれば行くとするか!」トコトコ

名取「うん!」トコトコ






名取「一番前だって!ラッキーだね♪」

提督「お、おう…」

提督(…激しく嫌な予感がする)

名取「わぁ…音楽もいい感じで面白いね」

提督「ん、そうだな。名取は怖くないのか?」

名取「今のところはね」



↓2 自由イベント

名取「すごい楽しかったね!びしょびしょになっちゃったけど…」アハハ

提督「そうだな…一番前になった時から嫌な予感はしたんだが…」

名取「ふふ…でもそれがあのアトラクションの醍醐味なんだろうね♪」

提督「だな…ってな、名取…//」

名取「? どうしたの?」キョトン

提督「ど、どうしたのじゃない!ずぶぬれだけど俺の上着着ろ!」

名取「ど、どうしたの提督くん?」

提督「自分の格好良く見てみろ…//」

名取「へ?……あ」

名取「も、もう!提督くん!//」サッ

提督「ふ、不可抗力だ!それにずぶぬれになった時点で気付きなさい!//」

名取「うー…//」

名取「…でも、これ以上のところ全部提督くんにみられちゃってるんだよね…」ポツリ

提督「…確かにそうだが、人目を考えてくれ…」

名取「あ、あはは…ごめんね//」

提督「とりあえずどうするべきか…というかこういう濡れた場合ってどうすりゃいいんだ?」



↓2 どうするどうなる

提督「仕方ない…近くにホテルあったし、一回休憩するか」

名取「でも…一回出ちゃったらまた入場料かかっちゃうんじゃ…」

提督「さっき見たら期間限定イベントでチケットさえなくさなければ入退場は自由らしいって」

名取「また都合がいいね…」

提督「仕方ないね」

提督「ってそんなことは良い!名取が風邪ひく前に早くホテル行こう、あとちゃんと隠しているように」

名取「うん…じゃあ//」ダキッ

提督「…あの」

名取「…こうして腕に抱きつけば、見えないでしょ?//」

提督「…分かったよ。ほら行くか」トコトコ

名取「うん…//」ギューッ









提督「ん…?この地図だと近くにホテルが2件か」

名取「…ここから見えるね。あっちと…あっちかな」

提督「西の方は普通そう、東の方は外観がまたアレな…というかラブh…」チラッ

提督「いや、何でもない。何でもないんや」

提督「さて…どっちに行くか」


選択肢安価
1.西
2.東

↓2

提督「…あっちだな」

名取「そ、そうだね…さすがにね…」アハハ

提督「問題は空いてるかどうか…でも取れればこの後の行動も楽だしな」

名取「うん…へくしっ」

提督「大丈夫か?」

名取「う、うん…でもそろそろお風呂かシャワー浴びたいかも…」ブルブル

提督「風邪引いたらまずいしな…早く行くとするか」グイッ

名取「わ…//」

提督「もっとひっついていいぞ。くっつけば少しは暖かいだろ」

名取「う、うん…ありがと//」ギュッ







いらっしゃいませー


提督「すいません…二人部屋空いてますか?」

フロント「現在ですと一部屋空いてますね。種類は…」


選択肢安価 
1.ツイン
2.ダブル


↓2

フロント「ツインになりますね。こちらでよろしければご案内いたします」

提督「えぇ、大丈夫です。よろしくお願いします」

フロント「かしこまりました。ではこちらがキーになります。ごゆっくり」ペコリ

提督「それじゃ行こうか」

名取「うん」











【部屋】

提督「ふぃー…部屋が空いてて良かったぁ…」

名取「うん…空いてなったらどうしようかと…」

提督「それより名取。早くシャワー浴びてきなよ、風邪ひくぞ」

名取「ありがとう…でも提督くんは?」

提督「昔から何とかは風邪引かないってうから大丈夫だよ」

名取「えと…その、い、一緒にはいる?//」

提督「馬鹿言ってないで早く入って来い!//」

名取「むぅー…分かったよぅ。それじゃお先に」ガチャ


提督「さてと…さっきフロントで男性用だけだがYシャツとか下着売ってて助かった…」

提督「とりあえず服は乾燥機かけるか…ズボンは仕方ない、ドライヤーで無理やし乾かして外に行くか…」ブォー

提督「よし、行ってくるか。鍵は忘れずにっと…」ガチャ




↓2 自由イベント

提督「さーてと…乾燥機回してー」ピッ

提督「はいおっけー…さて部屋に戻るか…」


龍田「あら?提督くんじゃない?」

提督「龍田さん、奇遇ですねこんなところで」

龍田「今日は天龍ちゃんと遊びに来たのよ~」

提督「なるほど…」

龍田「それで、提督くんも名取ちゃんとそんな感じかしら~?」

提督「えぇ、まぁ」

龍田「あらあら~仲のいいことね~」

提督「本当は来る気はなかったんですが不運にもスプラッシュマウンテンで最前席になっちゃったもんで…」

龍田「あぁ…なるほど。私たちと同じ理由だったのね~…」

提督「…」

龍田「…」

提督「…お互い、運がなかったってことで」

龍田「そうねー…でも一番前の席が楽しかったことは認めるわ~」

提督「ははは…確かにそうですね」

龍田「さーてと、天龍ちゃんもそろそろお風呂からあがってると思うし私は先に戻るわね~」

提督「あ、はい。俺もそろそろ戻ります」

龍田「うん、それじゃあね~」ヒラヒラ



提督「乾燥どれくらいかかるかなぁ…まぁ最悪テレビのカード買って時間潰すか」







【部屋】

提督「ただいまー…!?」ガチャ



↓3 提督が部屋でみたものとは!?

提督「…」


<アンアン


名取「…」メモメモ

名取「わ、わ…// そ、そんなことまで…//」

名取「で、でも…これも」メモメモ

名取「あっ…さっきの見逃しちゃった。だめだめ…」ジー




提督「…」ピッ

名取「あれっ!?」

名取「ど、どうしたんだろ。早くリモコンを―――」

提督「…」

名取「…」


名取「~~~////」カァー

名取「そ、その提督くん!こ、これはその!?」アタフタ

提督「…あの、名取さん。何を…」

名取「ち、違くて…!い、いや違わないけど…えっと…これはその//」オロオロ



↓3 どうするナニする

提督「…」

名取「あ、あう…//」

提督「…ん」チュッ

名取「ん!?……んんっ…」チュー

提督「んむ…ちゅ…」

名取「んぁ…んちゅ…」



提督「ぷは…名取」ナデナデ

名取「あふ…てーとくくん…」トロン

提督「予習、頑張ってしてたのか」

名取「ぅ…// はい…//」カァー

提督「じゃあこれから実戦。早速試すか?」ガバッ

名取「ふぇっ!?」ドサッ

提督「どうする?」ジー

名取「ひ、卑怯だよ…こんな風にされたら…//」

提督「こんなことならあっちのホテルの方が良かったか?」

名取「い、いじわる言わないで…//」

提督「ごめんごめん、名取の反応が可愛くてな」ナデナデ

名取「うー…//」

提督「…名取、その…いいか?正直もう…」

名取「う、うん…私も…したい//」カァ

提督「名取…」ジー

名取「提督…くん//」ジー




直下コンマ判定
50以上で夜戦
49以下で状況スキップ


最近の低コンマならスキップされちゃのかな(ゲス顔)

R-18安価解禁します。ただしグロは却下



提督「風呂上がりで凄い色っぽいな」サワサワ

名取「んっ」ピクッ

提督「しかも寝巻…あれ?下着濡れてるし…まさか」

名取「う、うん…// この下何もつけてない…//」カァ

提督「…素晴らしい」スッ

名取「へっ!?やっ…//」

提督「相変わらず柔らかい…」モミモミ

名取「んんっ…// 脇から手差し込んで揉まないで…///」ピクッ

提督「普段触っちゃいけないところにこうやって触るのが良いんだよぅ」モミモミ

名取「も、もう…//」

提督「しかし…前もそうだったけど本当に大きいな…」モミモミ

名取「は、恥ずかしい…// 好きで大きくなったわけじゃないのに…//」

提督「大きかろうが小さかろうが名取のだから良いんだよ」

名取「その言い方ずるい…// あぅっ!?」ビクッ

提督「もう固くなってきてるぞ」コリコリ

名取「ひゃっ…ち、乳首いじっちゃ…やんっ…///」

提督「ずーっと触っていたいくらいだよ」モミモミ

名取「うぅ…//」


↓2 どうするナニする

提督「やわらかや…」モミモミ

名取「も、もう!私も触って…!」スッ

提督「ちょっ!?お、おい名取!」

名取「て、提督んのここ…すっごい固くなってる///」カァー

提督「ぐ…そんなことはさせん」ムニュムニュ

名取「んんっ!?やっ…は、はげし…//」

提督「ここも…ほれほれ」スリスリ

名取「だ、ダメ…乳首ばっかりぃ…//」

名取「わ、私だって…//」サワサワ

提督「うぐ…」ビクッ

提督「ま、負けるもんか…!」モニュモニュ

名取「あぅっ…///」











名取「…すー…すー」

提督「んん…すぅ…」

名取「て、てーとくくん…ダメだって…そこは…//」ムニャムニャ

提督「んん…なとり…かわいい…ぞ」ムニャムニャ

名取「えへ…//」ムニャ





名取「――てーとく…くん…私も…大好き…だよ…えへへぇ…//」ムニャムニャ





【名取アフターEND】

以上で名取アフター終了です。あれ?これ歴代最速じゃね
本編でそんなに不遇じゃないかと思ったらアフターでこうなるとは…長門姉妹丼ほどではないけども
しかしこれほどR-18コンマ成功が無駄になったことはないだろう

では次回から【続きから】ということで横須賀分校本編再開となります
今回は結構再開位置どうするか悩んでるので選択肢安価をとりますのでよろしくお願いします


選択肢安価
1.【9日目】から (龍田とデートの約束後)
2.【10日目】から (9日目の陸奥イベントが少々あったためそれを消さない人向け)
3.自由 (再開位置をレス番やどの辺か指定しt頂ければ)


↓3 若干面倒ですがよろしくお願いします

【9日目】からの再開ということで了解しました
ただし前回同様登校日扱いとしますので龍田さんのデートイベントはまだ発生しません。ご了承ください

では今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。また明日

あんまりがっつり更新できなくてすいませんでした…

かなりまったりと更新します


【9日目】

提督「ふわ…ねむい」

響「またかい?いい加減早起きしてほしいんだけど」

響「今度からより痛い思いをすれば少しは改善するのかな?」ポキポキ

提督「やめてくださいしんでしまします」

響「まったく…」

提督「少しは甘やかしてよ別府かめーん…」

響「怒るよ?」

提督「すいません」

響「もう…」



直下 登校中イベント

陸奥「あら?おはよう提督くん、響さん」

提督「陸奥さん、おはようございます」

響「おはよう陸奥さん」

陸奥「よかったー。今日長門姉が先に行っちゃったから一人で寂しかったのよ」

提督「生徒会の仕事ですか?」

陸奥「うん。私も行こうかと思ったんだけどでも『私だけで十分だ!』って言って先に行っちゃった」ヤレヤレ

提督「…大丈夫なんですかね」

陸奥「大丈夫でしょ、ダメだとしても一人でやらせるから」

提督「ははは…」

響「立ち話もなんだし学園に向かいながら行こうか」

陸奥「あ、ごめんなさい。それじゃ行きましょうか」ニコ

提督「そうですね」ニコ








【学園】

陸奥「それにしても提督くんいつもこんな時間なの?もう少し早く来たら?」

提督「うっ…」

響「まったく…そのうち遅刻するんじゃないかといつも心配だよ」ハァ

提督「すいません響姉さん…いつも感謝してます」

陸奥「でも今日は私もこの時間だし人のことは言えないけどね」クスクス




↓2 自由安価

現在フィギュアラック組み立て中…更新遅め…朝でも問題なし…


天龍「おっす、珍しい組み合わせだな」

陸奥「あら、天龍さん。おはよう」

響「おはよう天龍」

提督「おはようございます」

天龍「陸奥が一人って珍しいな。いつも長門と一緒ってイメージがあるんだが」

陸奥「長門姉は一人でお仕事。天龍さんだって龍田さんと一緒に居るイメージあるけど…」

天龍「あぁ、あいつは今日日直だから先に行っただけだよ」

天龍「べ、別に寂しくなんてねーんだからな!」プイッ

提督(何も言ってないのに…)

響「ツンデレ」ボソッ

天龍「響、今何か言ったか」

響「何も」プイッ

陸奥「それよりも…いつも眼帯はしないでっていてるでしょ?それにまた制服着崩して…」ジトー

天龍「い、良いじゃん別に…誰かに迷惑かけてるわけじゃないだろ?」

陸奥「学園の生徒なんだから学園の規則くらい守りなさい、私個人的には気持ちは分かるけど先生に目つけられると面倒よ?」

天龍「うぐ…でも生徒会がそんなこと言っていいのかよ…」

陸奥「個人的ッて言ったでしょ。生徒会的にはその前にちゃんと注意しました」フンス

天龍「お前と言い長門と言い…結構甘いぞお前ら…」

陸奥「あら、生徒の代表ってだけで別に風紀委員でもないしね。でも制服くらいはなおした方がいいわよ?」すぐそこに男の子もいるのにチラッ

提督「え?」

天龍「あ?あぁ提督?こいつがそんな目で見てくるわけねーから」ハハハ

陸奥「ふぅん…幼馴染ってそんなものなの?」

天龍「そんな感じだよ」




↓2 自由安価

熊野「ま、まずいですわ…まさか私とた事がこんな時間に登校だなんて…」タッタッタッ

熊野「これでは鈴谷に馬鹿にされても笑えないですわ…」

熊野「ここを曲がれば…」

熊野「…あっ!?ひ、響さん!?」

響「え?」



ドサドサバター




提督「ひ、響姉さん!大丈夫!?」

陸奥「ひ、響さん!ちょ、ちょっと熊野さん!廊下を走っちゃ…」



熊野「」チュー

響「」チュー



天龍「お、おい…//」

陸奥「あ、あらあら…//」

提督「キ、キマシ…じゃなくて!二人とも大丈夫!?」



熊野「…はっ!」バッ

熊野「も、申し訳ありません響さん…// そ、そのお怪我は…」

響「………大丈夫だよ」ムクッ

熊野「ほ、本当に申し訳ございません…そ、その…//」

響「何もなかった」

熊野「え?」

響「何もなかった。皆。いいね」ジロッ


「……あっはい」


響「…私は先に教室に行ってるよ。それじゃ」スタスタ



陸奥「…私たちも行きましょうか」

天龍「…おう」



提督「…行こうか熊野」

熊野「…はい」トコトコ

【教室】


名取「あ、おはよう提督くん、熊野さん」

熊野「おはようございます…」ショボン

提督「おはよう名取」


名取「ど、どうしたの熊野さん」ボソボソ

提督「ちょっと色々あってな…」ボソボソ




赤城「おはようございまーす。皆さん席についてください」ガラガラ












【昼休み】

提督「早くも昼休みデス」

提督「熊野の奴ずっと落ち込んでたな…まぁ仕方ないっちゃ仕方ないが…」

提督「さてと…今日はどうするか」



↓2 自由安価

提督「ん?」

電「…」ヒョコ

電「…あう」サッ

提督「電ちゃん…?どうしたんだろ」




電(はわわ…提督さんに会いに来たのに…緊張して入れないのです…)

電(やっぱり上級生の教室は入りづらいのです…)

電(でも…)チラチラ

電(…提督さん)ヒョコ

提督「どうしたの電ちゃん?」

電「はにゃあーっ!?」ビクッ

提督「おわっ!?」ビクッ

電「て、提督さん…びっくりたのです…」ドキドキ

提督「お、俺もびっくりしたよ…」

電「ご、ごめんなさいなのです…!」ペコリ

提督「それでどうしたの?」

電「え、えっと…↓2」

電「え、えっと…」モジモジ

提督「?」

電「や、やっぱり何でもないですー!//」ピュー

提督「え、ちょ!?」

電「ご、ごめんなさいー!//」ピュー

提督「…どうしたんだ一体」キョトン




名取「あれ?さっきの電ちゃんだったよね。どうしたの?」ヒョコ

提督「さぁ…俺にもさっぱり」

熊野「提督が驚かせたからじゃありませんの?」

提督「マジで?」

名取「あ、あはは…でも電ちゃんなら…ね」

提督「…今度謝っておく」









【ほうかご】

提督「放課後なのです」

提督「一体昼休みの電ちゃんはどうしたんだろ…」

提督「さてと…今日はどうしようかな」



↓2 自由安価

提督「さてと…最近行ってなかった生徒会に行くとするか…」トコトコ

提督「…なんか本当にしばらく行ってなかった気がするな…まぁいいか」










【生徒会室 前】

提督「そういえば長門さん仕事終わったのかねぇ…」

提督「また陸奥さんとかに押し付けてなきゃいいけど」

提督「あと電ちゃんが来てたら昼休みのこと謝らないと…」

提督「よっしゃ到着」

提督「お疲れ様で―――」ガラガラ



↓2 提督が生徒会室でみたものとは!?

提督「お疲れ様で―――」ガラガラ

電「はわ?」ピタッ

提督「え…」


提督「…」

電「…」


電「ひ……」

電「ひゃああああああああああああああ!?」

提督「ご、ごめんなさい!」バンッ





提督「な、なんで生徒会室で着替えてるの!?//」ドキドキ







電「はわ…//て、提督さんにみられちゃったのです…//」ドキドキ

電「うぅ…誰も来ないと思って油断してたのです…//」

電「ぁう…///」カァー











【生徒会室】

電「…////」カァー

提督「…」

提督「…あの」

電「ひゃ、ひゃぃ!?//」ビクッ

提督「…↓2」

提督「その…さっきは本当にごめん!」ドゲザ

電「え!?あ、あの…提督さん!?」

提督「さっき見ちゃったことと言い昼休みといい…本当にごめん」

電「へ…?ひ、昼休み?」

提督「うん…おれが何かしちゃったから教室から逃げちゃったんだよね…」

電「え!?そ、そんなんじゃ…」

提督「とにかく本当にごめん!」

電「え、えと…ここで着替えてた私も悪いですし…」

提督「そんなことないから…俺がちゃんとノックして確認しなかったのが悪いんだから…」

電「あの…」

提督「とにかく本当にごめんなさい!お詫びに何でも言うこと聞くから!」

電「え、えと…」

電「↓2」

電「あの…もう顔をあげてください…」

提督「…」スッ

電「私ももう気にしてないのです…だから提督さんも気にすることはないのです」

提督「でも…」

電「それにお詫びなんて必要ないのです。提督さんが謝って…私が許したんですから…それで構わないのです」

提督「い、電ちゃん…」

提督「…ありがとう電ちゃん!」ダキッ

電「わ、わわわっ!?て、提督さん!?//」

提督「電ちゃん本当に天使だなぁ…」ナデナデ

電「あ、あの…恥ずかしいのです//」

提督「ごめんごめん…でももう少しだけ」ナデナデ

電「ぁう…///」カァー



↓2 どうなるどうする

提督「…はっ!」チラッ

長門「…」ジー

提督「あ、あの…長門さん…」ダラダラ

電「は、はわわ…//」

長門「…何も言うな提督」ポンポン

提督「な、長門さん…!」

長門「既に通報済みだ」

提督「」

電「な、長門さん!これは…!」

長門「ほら、こっちにこい電」ダキッ

電「あ、あの…」


ガラガラッ

  ヽ==@==/
  (´・ω・`)
   (    )
   v  v



提督「」

長門「じゃあ憲兵さん。よろしく…」

電「ま、待ってくださいなのです!」

長門「どうした電」

電「あ、あの…」

電「↓2」

電「わ、私が抱きしめてくれって頼んだのです!」

提督「!?」

長門「なに…?そうなのか?」

電「は、はい…ちょっと色々ありまして…私から提督さんにそうお願いしたのです」

長門「そ、そうだったのか…」

長門「す、すいません憲兵さん…私の早とちりだったようで…」ペコペコ


  ヽ==@==/
  (´・ω・`)   気にすることはない。では本官は戻りますので
   (    )
   v  v

ガラガラ ピシャ



長門「て、提督もすまなかった…私の所為で…」

提督「い、いえ…」チラッ

電「…//」

提督「…ありがとう電ちゃん。本当に助かったよ」

電「…何のことでしょうか。私から頼んだことですから」ニパッ

提督「い、電ちゃん…!」ジーン

提督(マジで天使やで…!)グスッ

電「ほら、長門さんもきましたしお仕事の時間なのです!」ニパー

提督「うん…ありがとう電ちゃん。このお礼は必ずするから」ナデナデ

電「はう…//それじゃ楽しみにしてるのです♪」ニコニコ



↓2 自由イベント

長門「では…気を取り直して会議を始めようか」

提督「はい」

電「なのです」

長門「陸奥はそのうち来るだろうから大丈夫だ。では…」


長門「これよりリア充撲滅委員会の会議を始める」

提督「…はい?」

電「?」キョトン

提督「…あの、リア充撲滅委員会って…」

長門「名前のままだ。では議題だが…」

提督「待て待て待て!そんな委員会知らないしなんで生徒会室でその会議が始まるんですか!」

長門「委員長が私だからだ」

提督「なに自信満々に言ってるんですか!」

長門「えぇいうるさい!いいから始めるぞ!」ウガー




提督「…はぁ。久しぶりに来たのにこれか…」

電「あ、あはは…」

長門「では今日の議題は…↓2だ」

長門「提督の無自覚な女ったらしぶりについてだ」

提督「ちょっと待て!言いがかりにも程があるだろ!」ガタッ

長門「ほう…言いがかりと言うか」ジッ

提督「な、なんですか…」タジッ

長門「…」チラッ

電「!」ビクッ

電「はう…//」プイッ



長門「…フッ」ニヤニヤ

提督「うわすげぇいらっとする…」

長門「まぁ主犯の主張は置いといて…」

提督「勝手に犯人扱いするなよ!というか話聞いてください!」

長門「電、この議題について何か意見を」

電「え、えぇ!?わ、私ですか!?」

長門「うむ。電はどう思う?」

電「え、えと…その//」チラッ

提督「?」

電「…↓2」

電「えと…長門さんの意見に賛同します…」

提督「そんな電ちゃんまで!」ガーン

長門「これで2対1だな。多数決でお前の女たらしぶりはもはや決定的ということだ」

提督「ま、待ってください!」

長門「なんだまだ言い訳でもあるのか」

提督「ぐぬぬ…だ、第一俺にはそんなことは…」

長門「無自覚と言ってるだろう。お前に自覚がなくとも周りから見たらそういうことだ」

提督「ば、ばかな…」ガクッ



陸奥「もう、うるさいわよ。外まで響いてるわよ提督くん」ガラガラ

電「あ、陸奥さん。お疲れさまなのです」

長門「げ…陸奥」

陸奥「『げ』ってなによ…というかどうしたの提督くん?」キョトン

提督「き、聞いてくださいよ陸奥さん!」ガシッ

陸奥「ひゃっ!?ど、どうしたのよ…//」

また途中送信か壊れるなぁ…



提督「長門さんが俺のことを無自覚な女たらしとか言うんですよ!」

長門「ちょ、ちょっと待て!私だけとは…!」

陸奥「ふーん…生徒会室で関係ない議題してたってわけ…?」ジトー

長門「う…」ダラダラ

長門「そ、それならお前はどう思ってるんだ陸奥!」

陸奥「へ?」

長門「私から見てそいつは無自覚な女たらしだ!お前はどう思う!」

陸奥「↓2」

陸奥「そうね…長門姉は珍しく正論を言ってるわね」

提督「む、陸奥さんまで…」ズーン

長門「ふふふ…そうだろうそうだろう…やはり私は正しかったのだな…」ウンウン

陸奥「そうね。でも、それをここで会議するのとは話が違うんじゃないかしら?」ニッコリ

長門「」

電「なのです…」







提督「…」チヂコマリ

長門「おーい提督…いい加減部屋の角でうずくまるのをやめろ…うっとおしいぞ」

提督「ふんだ…女たらしだもん…話しかけないでください」イジイジ

陸奥「あーあいじけちゃった…どうするのよ長門姉」

電「提督さん可哀そうなのです…」

長門「ちょっと待てお前ら!お前らだって私の意見に賛成してたじゃないか!」

陸奥「そうね、でもそれを真正面から言うのは可哀そうじゃないの」

長門「ぐ…だがお前たちだって提督を追い詰めたことに変わりはないんだぞ…!」

陸奥「う…」

電「…」ショボン

長門「少しでも罪悪感を感じるならお前たちがどうかしたらどうだ!」

陸奥「なんでそんなに威張ってるのよ…」

電「ど、どうしましょう…」オロオロ


選択肢安価
1.電がどうにかする(詳細明記)
2.陸奥がどうにかする(詳細明記)

↓2

提督「…」イジイジ

陸奥「うふふ…てーとくくん♪」ダキッ

提督「わっ!?む、陸奥さん!?」ビクッ

陸奥「そんなにいじけないの。いいじゃない、それだけ魅力があるってことで」ナデナデ

提督「良く言えばそうですけどね…でも自覚がないわけですから何とも…」

陸奥「少なくとも私は気にしないわよー。別に提督くんの悪いところだなんて言ってないし」

提督「いえですが…」

陸奥「もうっ!男の子のくせに小さいこと気にしないの!」タギューッ

提督「む、陸奥さん!あの、当たってますから…!//」

陸奥「ふふ~ん…どうかしら?」jムニムニ

提督「や、やめ…//」

陸奥「やめてほしいなら早く戻ってきなさーい♪」ムニュムニュ

提督「わ、分かりました!分かりましたから!//」スクッ

陸奥「そうそう、素直なのが一番よ♪」

陸奥「それとも…今度は正面からやってほしいかしら?」ボソボソ

提督「ッ!// い、電ちゃん仕事しよ!」スタスタ

陸奥「あら、つれないわね…」



電「…」ジトー

電「…やっぱり提督さんは女たらしなのです」ムスー








長門「さて…今日はこの辺にしておくか」トントン

陸奥「そうね。もういい時間だし」

電「今日はなかなか捗ったのです♪」ルンルン

提督「はぁ…」ズーン



↓2 下校イベント

提督「おーい電ちゃん」

電「提督さん?どうしたのですか?」

提督「あの…さっきのお詫びってことで…これからケーキでも食べにいかない?もちろん奢るよ」

電「え…い、いいのですか!?」キラキラ

提督「うん、もちろん」

電「で、では…行きましょうなのです!」

提督「了解、それじゃ帰る準備したら行こうか」ニコ

電「はい!」ニパー









提督「…」トテトテ

電「~♪」トテトテ

響「…」トテトテ

提督「…あの、響ねえさ…」

響「響じゃない別府仮面だ」

提督「…別府仮面さん、何故ここにいるのでしょうか」

響「何か問題でも?」

提督「いえ別に…」

電「そういえば提督さん。どこに行く予定なのですか?」

提督「あ、電ちゃんは違和感感じないんだね…そうなのね…」

提督「えっと…↓2かな」

提督「この前行ったキソーって店があるからそこ行こうか」

電「あ、電知ってるのです!最近駅前に出来たケーキが評判の…」

提督「そうそう。本当においしいよ」

電「えへへ…それならとっても楽しみなのです!」ウキウキ

響「…」ソワソワ

提督「…もちろん別府仮面さんも奢るから大丈夫だよ」

響「なっ…そ、そんなつもりじゃ…」

提督「じゃあ帰る?」

響「うぐ……行くさ」

提督「それじゃ行くとしますか!」

電「なのです!」










【喫茶 キソー】

木曾「いらっしゃいませー…って提督か。今日は名取と一緒じゃないのな」

提督「えぇ。今日は後輩と………先輩です」

響「…」プイッ

木曾「ふぅん、まぁ俺にはどうでもいいけどよ。空いてる席に適当に座ってくれ」

提督「はーい」トコトコ

電「あの…提督さん」

提督「ん?」

電「名取さんと一緒に来たのですか?」

提督「うん、昨日ね」

電「…むー」プクー

提督「どうしたの?」

電「何でもないのです!」プイッ

提督「?」








木曾「ほい、注文は以上だな。それじゃごゆっくり」

電「わぁ…!」キラキラ

響「…!」ソワソワ

提督「遠慮せずに召し上がれ」ニコ

電・響「いただきまーす!」


↓2 食事中イベント

電「提督さん提督さん♪」

提督「ん、どうしたの?」

電「はい、あーんなのです!」スッ

提督「え…?」

電「提督さんケーキ頼んでないのです!私のをどうぞなのです!」

提督「いや俺は…」

電「…」ショボン

提督「…あーん」

電「!」パァアア

電「はい、どうぞなのです♪」

提督「んっ…美味しい」モグモグ

電「えへへー…//」ルンルン

響「はい、提督」スッ

提督「ひび…別府仮面さんまで…あーん」

響「ふふ…素直なのはいいことだ♪」


提督「それじゃ二人ともちょっとケーキこっちに…」

電・響「?」スッ

提督「まずは電ちゃんから…はい、あーん」スッ

電「え、えぇ!?//」ドキ

提督「ほらほら~」

電「あうあう…// あ、あーん…//」

提督「はい」スッ

電「あむっ」パクッ

提督「どう?」

電「…えへへ、いつもよりとっても美味しいのです//」ニパ

提督「はい、別府仮面さんも」スッ

響「う…」

響「…あーん」

提督「はい、あーん」スッ

響「ん…」モグモグ

響「…うん、おいしい」ニコニコ



イチャコライチャコラ




木曾「あそこだけくっそ甘ったるいな…」

多摩「やれやれニャ…」


↓3 自由安価

響の同級生兼、電の姉の雷来店

響の同級生安価

↓2 艦娘名指定:サブ枠 ただし天龍、龍田、陸奥、長門以外

睦月

あれ、もしかして>>774の安価って雷が響の同級生で電の姉?

やっべどうしよう…
睦月とってくれた>>777には悪いですがさっきの同級生安価なかったことにしてもよろしいでしょうか…?

大変失礼致しました。勝手ですが睦月はなかったことに…
すいません…


カランカラン

木曾「いらっしゃいませ。お一人様で?」

雷「はい!」

木曾「それではお好きな席にどうぞ」

雷「ありがとうございます!えーと…」キョロキョロ

雷「…あら?あれって…」トテテテ

雷「やっぱり響と電じゃない!」

電「あれ?お姉ちゃん?」

響「雷じゃないか」

雷「奇遇ねー!響どうしたの?そんな変なの付けて…」

響「え?あ…!こ、これはその…」ダラダラ

雷「あら?そちらの人は…」

電「あ、同じ生徒会のメンバーで私の先輩の2-Aの提督さんです」

提督「初めまして、提督と言います。電は後輩で響姉さんは自分の姉です」

雷「そうなんだ!私は雷!電の姉で響とは同級生よ!よろしくね!」ニパー

提督「はい、よろしくお願いします」ペコリ

雷「よかったら私も同席してもいいかしら?」

提督「えぇ、俺は構いませんよ」

電「電も大丈夫なのです」

雷「響は…あら?響は?」キョロキョロ

電「あ…さっきお手洗いに行きましたよ…あはは…」

雷「そういえばさっきの仮面って…」

提督「気にしないであげてください…」



↓2 自由イベント

提督「それにしても…」マジマジ

雷「? どうしたの?」

提督「響姉さんとお二人って何か似てますよね…姉妹みたいです」

雷「あー…それ良く言われるわ。電も結構間違えられるし…」

電「あはは…でも響さんみたいなお姉さんは欲しいのです」」

雷「もう!私がいるじゃないの!」プンスカ

電「い、いやそう言う意味じゃなくて…!」アタフタ

提督「あはは…あ、でも俺を電ちゃんが結婚したら姉妹になりますね」ニコ

電「!?//」

雷「あらら?もしかして提督ったら電狙い~?」ニマニマ

電「は、はわわ…///」カァー

雷「そこんとこ興味あるわね!ねぇどうなの提督!」

電「お、お姉ちゃん…恥ずかしいから…!///」

雷「それじゃ電はどうなの?」

電「え…そ、それは…い…いえないのです…//」プシュー

雷「もう…仕方ないわねぇ…で、提督!どうなの?」ズイッ

提督「↓2」

提督「電が好きだからですかね」

電「……へ?」

電「え、えぇええええええええ!?//」ガタッ

雷「こら電!静かにしなさい!」

電「あ…ご、ごめんなさいなのです//」ペコペコ

雷「ふ~ん、随分ストレートじゃない♪」ニヤニヤ

雷「で、ちなみにそれは後輩として?それとも女の子として?」

電「あ…」

電(そ、そっか…好きって言っても女のことしてなんて一言も言ってないのです…うぅ…恥ずかしい//)カァ-

電「え、えと…提督さん…//」チラッ

雷「うふふ…ここまで言って逃げるなんて許さないわよ!」

提督「俺は電のこと―――」


選択肢安価
1.後輩として
2.女のことして
3.その他(詳細明記)


↓3

提督「後輩として――」

電「あ…」

電(…そう、なのです…提督さんは優しい人だから…皆に平等なのです…)

電(…だめなのです!嫌われてないだけとても嬉しいのです!)フルフル

電(まだ私からなら希望が―――)

提督「でもそれ以上に」

提督「俺は電のこと、女の子として好きなんです」



電「………………………ふぇ?」

雷「おぉ…」

電「~~~~~~っ////」ボンッ

雷「ほっほぉー…姉の前で妹に告白なんてやるじゃない!」

提督「いつかは言うつもりでしたから…それなら勢いに任せて…こういう流れって大事じゃないですか」

雷「あはは!私はそう言うの好きよ!やるじゃない提督!」ポンポン

提督「あはは…ありがとうございます」

雷「ほら、電」ポンッ

電「あっ…///」

提督「電ちゃん…いや、電」ジッ

電「は、はう…//」

提督「よかったら返事、聞かせてもらっていいかな?」

電「…あの、私…//」ドキドキ



直下コンマ判定
コンマ00以外で電が提督の告白を受け入れマス

電「…はい//」

電「私も提督さんのこと…大好きなのです!//」ダキッ

電「電でよければ…お付き合いしたいのです!//」ギューッ

提督「…ありがとう、電」ギュッ

電「えへへ…//」スリスリ





雷「ふふ…よかったわね電」ニコニコ

響「あの…雷」

雷「あら響、お帰り」

響「ただいま…えっと…どういう状況なのかな?」

雷「私たち二人は姉として二人を見守ってればいいのよ」ズズズ

響「え…あ、うん…」

雷「しょうがないわねぇ、説明してあげるわよ。えっと――――」








電「はわ…提督さぁん…」スリスリ

提督「電…」ナデナデ

電「えへ…もっと撫でてください♪」

提督「おう」ナデナデ

電「♪」








木曾「おい、ここ店内だぞ」

多摩「イチャつくのは良いけど見せつけるのは勘弁してほしいニャ…」






【電√に入りました】

【電√】

【昼休み 教室】


提督「♪」ルンルン

名取「提督くん今日は朝からご機嫌だね?いいことあったの?」

提督「おうよ!」ウキウキ

熊野「正直うざったかったですわ…」

提督「ひどい!」ガーン

名取「あれ?」





電「…」ヒョコ

電「…//」ジー

電「!//」サッ

電「…//」チラッチラッ



名取(あれ…電ちゃん?どうしたんだろ?)

提督「あ、電ちゃん」フリフリ

電「!」ビクッ

電「あう…//」トテトテ

熊野「あら電さん。ごきげんよう」

電「は、はい…こんにちはなのです熊野さん、名取さん」ニパッ

提督「あ、ごめん…俺から迎えに行けば良かったね」

電「いえ、気にしないでくださいなのです!私から行きたかったので…えへへ//」モジモジ

電「それじゃ提督さん!さっそくご飯を食べましょう!」グイグイ

提督「わ…こらこら引っ張らないで…」トコトコ

電「今日は電がお弁当を作ってきたのです!自信作なので提督さんに…//」



イチャイチャ



名取「…あれはもしかして」

熊野「…そういうことでしょうね」

熊野(電さん、初恋が実ったのですね。よかったですわ)ニコニコ

熊野「でもそれとは別に憲兵さん呼んだ方がいいかしら」

名取「あ、あはは…2人が良いんだからやめてあげようよ…」




↓3 提督と電ちゃんどこでご飯食べる?

提督「わ…学園にこんなところあったんだ」キョロキョロ

電「えへへ…昨日お姉ちゃんに教えてもらったのです」ニコ

電(あ、あとはそれにまつわる伝説も…//)

提督「それじゃあ電、ビニールシートは俺が敷くから貸して」

電「あ、ごめんなさい。お願いします」スッ

提督「任せといて、電の美味しそうなお弁当がもらえるならこれくらい余裕よ」ファサ

電「も、もう!提督さん!//」

提督「あはは…本当に可愛いな電は」ナデナデ

電「は、はぅ…提督さんはずるいのです…//」

提督「それなら電も俺に素直な気持ちぶつければいいじゃないか」ニコニコ

電「はぇ!?//あ、あう……そ、それなら…!」

電「て、提督さん!」

提督「はいはい」

電「あ、あの…その…// わ、私は提督さんが大好きなのです!」ニパー

提督「…」

電「…//」

提督「…///」カァー

提督(やっべ…キュンときた…// ストレートすぎるよ電…//)

電「えへへ…こういうこと言うのも意外とすっきりするのです…//」ニパ

提督「ぐ…//よ、よし!シート敷き終わったから早速食べようか!」

電「はい♪」ニコニコ




電「ではどうぞなのです♪」スッ

提督「どれどれ…」カパッ

提督「おぉ…色とりどりで凄く美味しそう…」

提督「ってこのご飯…//」

電「えへへ…// 一度はやって見たかったのです//」

提督(おっきなハートマーク…ベタと言えばベタだけど電らしいな…//)

提督「そ、それじゃ頂きます!」

電「どうぞなのです♪」



直下コンマ判定 電の料理力

提督「おわ…凄い美味しい」モグモグ

電「本当ですか!良かったのです…」ホッ

提督「これならいつでもお嫁にいけると思うよ」モグモグ

電「お、お嫁さんって…!はう…//」

提督「あ…!い、いや…それはそういう…//」

電「えっ…」ジワッ

提督「…そう言う意味です//」ナデナデ

電「…!」

電「えへへぇ…//」ニパー

提督「でもまだ俺たち学生だから…ね」

電「はい!」

提督「あー…でも、俺寝坊癖あるしそのうち電に愛想尽かされなきゃだけど…」アハハ

電「そんなことないのです!」ズイッ

提督「おわっ」

電「私はずーーーっと!提督さんが大好きなのです!」

提督「い、電…分かったから…近い近い…//」

電「へ?あっ…!?//」バッ



電「…はわわ//」バクバク

提督「…//」カァー

提督「そ、それより!電の弁当美味しいな!これなら毎日食べたいくらいだよ!」パクパク

電「あ、それなら今度から私が作ってくるのです」

提督「え?いいの?」

電「はい♪自分の分も作りますし提督さんのためなら電は何とも思わないのです♪」

提督「それなら頼んじゃおうかな…」

電「はい!」ニパー

提督「俺からは何もできなくてごめんな…」ナデナデ

電「そんなことないのです!いつも私のこと甘えさえてくれて電はとっても満足なのです」ニコニコ

提督(マジ天使)





↓2 自由安価

提督「ホント美味しいなこの弁当…」モグモグ

電「気に入ってもらえたのなら嬉しいのです♪」

提督「それじゃお返しに…」スッ

電「え?」

提督「はい、あーん」スッ

電「へぇ!?は、はわわ…//」

提督「前にもやったんだから、ほらほら」

電「あ、あーん//」パクッ

電「えへへ…提督さんに食べさせてもらうとより一層美味しいのです//」ニマニマ

提督「それはよか……!?」





長門「……………(血涙)」ギリギリギリ

電「な、長門さ…」

提督「電、俺の後ろに隠れろ」サッ

電「は、はい…」ビクビク



長門「リアジュウ…ユルスマジ…!」ギリギリギリ

提督(長門さんが完全に我を失ってる…どうする…電だけでも逃がすか…)

電「…提督さん」ギュッ

提督「大丈夫だ。俺に任せて」

電「は、はい…//」キュン


長門「イチャイチャシヤガッテ…」ギリギリギリギリ



↓2 どうなるどうする

提督「…ッ!電、こっちに!」オヒメサマダッコ

電「ひゃっ!?// て、提督さん!?こ、これ…//」

長門「マテ…ユルサンゾリアジュウドモ…!」


提督「電、しっかりつかまっててね」ギュッ

電「は、はい…//」ギューッ


長門「」ダッダッダッ



提督「く…校舎裏に…!」ダッ


陸奥「きゃっ!?」

提督「おわっと!?」キキーッ

陸奥「て、提督くん…?何してるの電ちゃん抱えて…」

提督「む、陸奥さん!ちょうどいいところに…後ろのアレを…」

陸奥「あれ?」



長門「リアジュウ…ユルスマジ…ムッコロス…」ダダダダ



陸奥「…なにあれ」

提督「わ、分かりません…電と一緒にご飯食べてたら急に湧いて出てきて…」

陸奥「はぁ…分かったわ。私に任せなさい」



長門「ココカ!テイトクゥ!イナズマァ!」バッ



↓2 どうするむっちゃん

陸奥「はあ~~~~~~!!」ゴオオ

陸奥「受けてみなさい!この陸奥の無敵の拳、天将奔烈を!!」

長門「げぇっ!?む、陸奥!?」


長門「ちょ…ま…!」

陸奥「どおあ~~!!」ボコア




長門「」チーン



陸奥「ごめんね…ウチの馬鹿姉が迷惑かけちゃって…」

提督「い、いえ…気にしてないですから…」アハハ

陸奥「まだ昼休みあるみたいだし、彼女と存分にイチャイチャしなさいな♪」ニコニコ

提督「え?あれ…陸奥さんに電のこと話しましたっけ…?」

陸奥「そんなひっついてたら普通分かるわよ。ほら電ちゃんも真っ赤になってるわよ?早く下ろしてあげたら?」クスクス

提督「え?」

電「…///」プシュー

陸奥「それとも…そのままでもいいかもね♪」クスクス

提督「…//」

陸奥「ふふ…じゃあね」フリフリ





提督「ご、ごめんね電…、今おろすから…」スッ

電「だ、ダメなのです!」

提督「え?」

電「あ…//」

電「あの…も、もう少しだけ…このまま…//」ギュッ

提督「…おっけ。それじゃさっきの木の下に戻ろうか」ギュッ

電「…///」テレテレ





↓3 木の下でどうするナニする

提督「ほら、着いたよ電」

電「も、もう少しだけ…」モゾモゾ

提督「もう…仕方ないなぁ」ナデナデ

提督「…あれ?」



響「…」モグモグ

提督「ちょおおお!?おい!何して…!」

響「!」ハッ

響「」ピュー

提督「お、おい!別府かめ…」

電「どうしたのですか?」

提督「あ、いや…」

電「……………あ」

電「電の作った提督さんのお弁当……が……」

提督「い、電…」


電「ふぇ…」グスッ

提督(別府仮面何考えてんだ本当に!今度会ったら説教してやる!)

提督「電…仕方ないって、きっと猫かなんかが…」

電「えぅ…てーとくさんのために…ふぇ…ひっく…」ポロポロ

提督「電…」

提督(…ここは↓2して慰めよう)

提督「…」

電「ぇぐ…ふえ…」グスッ

提督「…」ナデナデ

電「ふぇええ!?」ビクッ

電「あ、あの…て、提督さん…?///」

提督「電、弁当はまた作ってくれればいいから…泣きやんで」ナデナデ

電「は、はい…んっ// あ、あの…//」

提督「?」ナデナデ

電「その…何でお尻を…///」

提督「え?あっ!?ご、ごめ…///」

電「はぅ…//」

提督「…//」

電「…//」



電「そ、その…//」

電「私…提督さんになら…///」ジッ

提督「!」ドキッ

提督「い、電…俺は別にそんなつもりじゃ…//」

電「…」ギューッ

提督「う…//」

提督(どうする俺!?)



選択肢安価
1.やっせーん(ただしコンマ80以上)
2.ごまかす
3.その他(詳細明記)


↓2

なんてことを…(憤怒)

くっそロリコンマ神め。絶対に許さないのね

というわけで野外夜戦の開始です。良い子は寝る時間なのね
あとはたまにはシチュ安価とります。



↓2 最初にどっちがナニするか

本編野戦は確か初ですね



提督「…電」

電「提督さ――んっ」

提督「…んっ…んちゅ…む…」チュー

電「はわ…あむ…んん…んんんっ!?」

電(て、提督さんの舌が…電の中に…//)

提督「んちゅ…れろ…ちゅぷ…」

電「あぅ…あん…うみゅ…んん…」トロン



提督「ふぅ…」パッ

電「あふ…///」トロン

提督「…もう、収まりつかないからね」

電「は、はい…// 提督さんになら…私はいつでも構わないのです…//」

提督「電…」チュー

電「あふ…あんむ…」チュー




提督「電のお尻本当に柔らかいな」ナデナデ

電「はう…は、恥ずかしいのです…//」

提督「さっきも触られてたから大丈夫大丈夫」モミッ

電「ひゃっ!?つ、つかんじゃ…///」

提督「すご…マシュマロみたい」モミモミ

電「んんっ…//」ビクッ




↓2 どうするナニする

提督「こっちは…」サワッ

電「ひゃっ//」ビクッ

提督「…もう濡れてる」チュプ

電「ぁ、ぁう…///」カァー

提督「気持ち良かった?お尻かキス?」

電「あ、あの…その///」

電「りょ、両方…です///」

提督「…」モミモミ

電「やっ…//だからお尻は…//んんっ…//」

提督「その…電。正直もう限界で…」

電「……はい。あ、でも…」

提督「?」










提督「…えと、本当にこれでいいの?」

電「は、はい…その、重かったりは…」

提督「大丈夫。むしろ軽過ぎて心配なくらいだから」

電「えへへ…こうするとギューってしてちゅーもできるのです…//」

提督「それじゃパンツだけ…」スルスル

電「は、はう…///」

提督「よいしょ…ここかな」ピトッ

電「あっ…// て、提督さんの熱いのが…電のところに…///」ピクッ


提督「…いくよ?」

電「はい…来てください…」ギュッ

提督「……くっ」ズプププ

電「あっ…ああぁ…♥」

提督「ぐ…きつ…」

電「ぁっ…あっ…あんっ…♥」

提督「だ、大丈夫…電?」

電「ちょ、ちょっとだけ…痛い…けど…提督さん…ちゅーしてください…なのです//」ギュッ

提督「ん…ほら」チュー

電「あむ…んちゅ…ちゅぱ…」

提督「…ほら、こっちも奥にちゅーしてるぞ」

電「あ、あれ…いつの間に…//」

提督「電がちゅーに夢中になってる間に…な♪

電「ぁ、あう…///」カァ-

提督「…動いても大丈夫か?」

電「はい…提督さんの好きに動いてください…」

提督「分かった。でも…痛かったりしたらすぐ言ってね」

電「はい…」




提督「く…」ヌプププ

電「はぁ…ぁぁ…♥」

提督「うぉ…やば…」ビクビクッ

電「あんっ…てぇ…とくさん…♥」トロン

提督「だ、大丈夫か電?」

電「はい…むしろ…その…//」

提督「…気持ちいい?」

電「…//」コクリ

提督「…よし、もうちょっと動かすよ」ズンズン

電「あっ♥ああぁう…♥ふ、ふか…///」ビクビクッ

提督「うぁ…すごい深くまで…」

電「提督さん…!んむっ…!」チュー

提督「んん…ちゅー…」チュー

提督「んんっ…」ズンズン

電「んん…んはぁ…!あぁ…あっあっ…♥」

提督「ご、ごめん電…俺もう…!」

電「ぁ…ん…♥わ、私…も…いきそ…です…♥」ビクビクッ




選択肢安価
1.那珂に出す
2.外に出す


↓2

提督「やばい…もう…!」

提督「電…!抜く…から…」

電「だ、ダメです!」ギュウウウウ

提督「うぁ…!電、何を…!」ビクビクッ

電「きょ、今日は…大丈夫…だから…!あぁ…♥」ギュウウ

提督「で、でも…」

提督「ま、まず…!」

提督「だ、ダメだ!……射精る!」グイッ

提督「うがぁ…あぁあああああ!」ビュルルルル

電「ひゃぁ…あぁああああ!!」ビクビクビクッ





提督「はぁ…ぁ…はぁ…」

電「ぁ…♥はぁ…♥」トロン

電「あ…ていとくさんのが…抜けちゃぅ…よぉ…♥」

提督「はぁ…はぁ…い、電…大丈夫…か?」

電「は、はい…♥」

提督「電…すごく気持ちよかったよ…良く頑張ったな」ナデナデ

電「あ…えへへ//」





提督「電、大好きだぞ」チュッ

電「えへ…私も大好きです、提督さん…//」チュッ

電「~♪」ギューッ

提督「ご機嫌だな電」ナデナデ

電「はい♪提督さんと一ひとつになれてとっても嬉しいのです//」ギューッ

提督「ふふ…俺もだよ」ナデナデ

電「えへへ…//」


電「でも…授業さぼっちゃいましたね」

提督「あー…響姉さんに怒られそうだなぁ」

電「私もお姉ちゃんに怒られるかもなのです…」

提督「ま、その時は一緒に怒られよう。さすがに正直に話すわけにはいかないけどね…//」

電「…//」カァ


電「で、では…次の時間からはさすがに出ないとですね…//」イソイソ

提督「そだね…あ、でも電は身体の方大丈夫?」

電「はい。問題ないのです」

提督「何かあったらまた尻を…」

電「も、もう!提督さんはえっちなのです!//」プンスカ

提督「ごめんごめん、冗談だって」アハハ

電「も、もう…///」


電「…でも、また機会があったらしてくれても…///」ボソボソ

提督「…その時はまた…ね」ナデナデ

電「…///」ギュッ

提督「それじゃ戻ろうか」

電「はい…//」ギューッ

提督「あ、電」

電「はい?」











提督「――明日もお弁当、期待していいかな?」

電「―――あ」

電「――はい!もちろんなのです!」ニパー



【電 HAPPY END】

以上で電√無事終了となります。お疲れ様でした
野戦は完全に想定外でした…おのれロリコンマ神…

残りはむっちゃんと龍田さんになります。さてどちらが先に√入りするか気になりますねぇ
ということでいつものアフターアナザー安価のお時間となります。下記選択肢からご自由にお選びください


選択肢安価
1.響アフター
2.赤城アフター
3.電アフター
4.大和アフター
5.青葉アフター
6.姉妹丼アフターHAPPYアナザー
7.続きから


今回は↓1~↓7の多めの多数決でとって見たいと思います

今回は【続きから】ですね。そろそろ大和と青葉アフター引っ張るのはやめた方がよろしいですかね

というわけであとは再開位置安価をとりますのでよろしくお願いします。


選択肢安価
1.>>1が適当に決める
2.詳細指定(どのあたりかご指定お願いします)


↓2

了解しました。
【9日目】は生徒会イベントがあったためここからスタートすると龍田さん不遇になるので、
公平を期すため【10日目】から新規に再スタートします


ちょっと早いですが今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
では何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。また明日





ちょっとした余談ですがチラ裏程度に
今日の午前2時ごろ寝てたら金縛りに遭いました。夢か現実かは定かじゃないですが。
目の前に何か幽霊っぽいものがいたんで喋ろうと思ったら喉から声が出ず指一本動かず…
脳内で並阿弥陀仏連呼してたら戻りました。きっと19の亡霊だろう…本当ごめんなさい

できれば19の淫夢がよかったなぁ…

【10日目】
【資料室】


提督「…」ガサゴソ

提督「あ…あとはこれか」

提督「…で、何で俺はこんなことをしてるんだろうか…」

提督「はぁ…すべては赤城先生の所為だよもう…」

提督「何が『午後の授業で使う資料があるからとってきて♪』だよ…」

提督「…この量」ドッサリ

提督「まぁ、頼まれたものは仕方ない…頑張って持っていくか…」

提督「よっこい…しょ!おもっ!」ズシッ

提督「…明日筋肉痛になりそう」トボトボ



「あら?」



選択肢安価 遭遇したのは
1.陸奥
2.龍田
3.その他(艦娘名指定)

↓2

龍田「あらー?提督くん?」

提督「え?その声…龍田さんですか?」

提督「ちょ、ちょっと待ってくださいね…よいしょ…」ドスッ

提督「ふぃ…すいませんね…」

龍田「後ろ振り向けないとは相当重そうね…」

提督「えぇそりゃもう…あとで担任に報酬貰わないと割に合わないくらいですよ」

龍田「ふぅん…どれどれ」スッ

提督「あっ…」

龍田「わっ…重いわね…あら?あらららら~…?」ヨロヨロ

提督「ちょ、龍田さん!あぶないって!」ダキッ

龍田「…はえ?」

提督「ととと…大丈夫ですか?重いって言ったのに…」

龍田「あ、あららら…?//」

提督「とりあえずゆっくり置いてください。足挟まないように…」

龍田「う、うん…//」スッ

提督「大丈夫ですか?怪我とかは…」

龍田「大丈夫よ~ありがとね~♪」

提督「もう、女の子なんですからそんな重いものもったら危ないですよ」

龍田「ごめんね~。大丈夫かなって思って…」シュン

提督「もう…とにかく怪我がなくて良かったです。では俺はこれ持っていきますので…よいしょ」

龍田「あ、少しなら持つわよ~」

提督「いえ、悪いですから…」

龍田「そんなこと言わないの~。逆に提督くんが怪我したらどうするの~?」ニコニコ

提督「……それじゃ、少しだけ」

龍田「うんうん、素直でよろしいわ~」スッ

提督「ありがとうございます龍田さん」

龍田「どういたしまして~♪」ニコニコ






【教室】

提督「すいません龍田さん。助かりました」

龍田「いえいえ、どういたしまして♪」

提督「えと…ちょっとしょぼいですけどこれ…お礼です」スッ

龍田「あら…これは?」

提督「↓2です」

提督「じろ飴です」

龍田「…学校に何でじろ飴持ってきてるのかしら」

提督「美味しいですよ」

龍田「そう言う問題じゃ…ま、いっか。ありがたく貰うわね~♪」

提督「はい、本当に助かりました」

龍田「どういたしまして~。本当のお礼は…明日のデート、楽しみにしてるわね~♪」フリフリ



提督「…そういや明日はもう休みか。早いもんだ」

赤城「あら、提督くん」

提督「赤城先生、頼まれた物持ってきましたよ」

赤城「助かるわ~。本当にありがとうね」ニコ

提督「ところで報酬は…」

赤城「そうね…じゃあこれあげるわ」スッ

提督「これは?」

赤城「最近できたケーキで評判の【喫茶キソー】のケーキ無料券♪好きに使うと良いわよ」

提督「おぉ…働いた甲斐があったってもんだ」

赤城「ふふ…重かったでしょう。ありがとうね」ナデナデ

提督「わわ…」




ジー…

長門「…やっぱり女たらしじゃないか(困惑)」











【ほうかご】

提督「ふぃ…おつかれちゃん…」

提督「さて、今日はどうしようかな」


↓2 自由安価

龍田「てーとくくん」ヒョコ

提督「あ、龍田さん。ちょうどいいところに」

龍田「どうしたの?」

提督「報酬に貰ったんですよこれ。よかったら一緒に行きませんか?」

龍田「あら…?でもこれ一人分でしょ?」

提督「俺は自分で出しますから。龍田さんがこれ使ってください」

龍田「でも…」

提督「手伝ってもらったお返しですよ。じろ飴とは別で。一緒に行ってもらませんか?」ジー

龍田「もう…言い方が卑怯よ」

龍田「しょうがないわね~そこまで言うなら行ってあげるわ~♪」

提督「ふふ…ありがとうございます」ニコ

龍田「♪」ルンルン







【喫茶キソー】

龍田「どれにしようかな~♪」

提督「龍田さんご機嫌ですね」

龍田「女の子は甘いものに目がないのよ~♪」










木曾「…また違う女か」

多摩「たらしニャ…女たらしがいるニャ…」ニャーニャー




↓2 自由イベント

提督「んー…やっぱり美味しいですねここのケーキ」モグモグ

龍田「本当ね~毎日来たいわ~♪」モグモグ

提督「あ、ちょっとナプキンとりますね」スッ

龍田「あっ…提督くん!」

提督「へ?」ガシャ


龍田「きゃっ!」

提督「うわわわ!」


提督「す、すいません龍田さん!大丈夫ですか!?」

龍田「冷たっ…もう~ジュースが飛び散ってきちゃったわ~」

提督「ごめんなさい!」

龍田「まったくもう…気をつけなさい」プンスカ

提督「本当にすいません…」シュン

龍田「もう…スカートの方も濡れちゃったじゃない…」ピラッ

提督「ブッ」

提督(い、いま龍田さんの綺麗な脚がチラッっと…//)

提督(ち、違う違う!そんなこと考えてないでちゃんと対処しないと!)



↓2 どうするなにする

龍田「…ふーん?」ニヤニヤ

提督「?」


龍田「もう…提督くん、見なさいよこれ~こんなに濡れちゃったじゃない」ピラッ

提督「ちょっ!?//」

提督「た、龍田さん!それは申し訳なかったですけど!スカートめくらないでください!」

龍田「あらら~?私の綺麗な脚、みたいんじゃないの~?」ニヤニヤ

提督「え゙?」

龍田「さっきの、声に出てたわよ~♪」ニヤニヤ

提督「う、うそ…。い、いやそれはですね…//」

龍田「ほらほら~遠慮しないで見てもいいのよ~」ピラッ

提督「だ、ダメですって!」プイッ

龍田「そんなこといいながらチラチラ見てるくせに~」

提督「う…//」

龍田「もしかして~?こういうこと予測してわざと零したとか…♪」

提督「ち、違います!完全に事故ですよ事故!」

龍田「あ、もしかしてこれよりも奥が見たかったり~?」ニヤニヤ

提督(ま、まずいって…誰か助け―――)




木曾「おい」

提督・龍田「!!」

木曾「そう言うのは家帰ってからやれ」



提督「す、すいません…」

龍田「ごめんなさい…」



木曾「まったく…最近の若いのは…」ブツブツ

多摩「自分に春が来ないからって嫉妬は良くないニャー」

木曾「なんだとォ!?こら待て多摩ァ!」ダッ

多摩「ニャー!パワハラニャー!」ダッ




提督「…//」

龍田「…」

龍田(…正直調子に乗りすぎたかも…あぁ…恥ずかしいこといっぱいしちゃったわ…///)カァー



↓2 どうするどうなる

龍田「…こうなったら」

提督「龍田さん?」

龍田「えいっ♪」アテミ

提督「うっ…」ドサッ


龍田「あらら提督くんったら眠っちゃって…もう、仕方ないなぁ…」

龍田「店員さーん、お会計おねがいしまーす♪」











【龍田の部屋】

提督「…う」パチッ

提督「あれ…ここどこ…」ムクッ

提督「あれ!?何で俺手縛られてるの!?」ギュッ

提督「脚が自由なだけマシか…しかし…ぐ…外せん…」

龍田「あら、おはよう提督くん♪」

提督「た、龍田さん?何か見た部屋だと思ったらここ龍田さんの…」

龍田「そうそう♪良く覚えてたわね」

提督「えぇまぁ…ところでこの縛られてるのを解いてはくれませんかね」

龍田「だーめ♪」ガバッ

提督「おわっ!?」ドサッ

龍田「ふふ…てーとくくん♪」ジー

提督「あ、あの…龍田さん?」ダラダラ

龍田「これから提督くんのこと…手篭めにしようかと思ってね」ニコニコ

提督「手篭めって逆の立場じゃないですかねぇ!?」

龍田「細かいこと気にしないの?それにぃ~…このスカートの奥。見たいんじゃないの~?」ニヤニヤ

提督「う…//お、思い出させないでください…// 決してわざととかじゃないんですから…//」




↓2 どうするどうなる

ちょっと早いですがそろそろ小ネタタイムにでもしたいと思います。続きは次スレで!


ということで小ネタ安価↓2

提督に叱られる別府仮面!

言い忘れてましたが小ネタは本校ネタOKです(一言言ってもらえるとなおありがたいです)
R-18じゃなければ基本なんでもどうぞ



提督「…」スタスタ

提督「…!」バッ


提督「…気のせいか」





青葉「…ふぅ、気付かれずに済みました」

青葉「まったく…変なところで鋭いです」

青葉「…私の気持ちには散々鈍かったくせに」

提督「ごめんな」

青葉「うひゃあああああああああああああああ!?」ビクッ

提督「こら、大声出すな」サッ

青葉「も、もがもが…!」

提督「まったく、ここ最近なにストーカーみたいなことしてるんだ」

青葉「紛いじゃありません!ストーカーです!」

提督「なに胸張って言ってるんだお前は」

青葉「だって…」

青葉「だって最近…提督、部活にも顔出さないでさっさと帰っちゃって…」

青葉「青葉は…寂しのに…」

提督「…」

提督「…ごめんな」ダキッ

青葉「…こんなんじゃ許さないです」

提督「じゃあこれで」スッ

青葉「…これは?」

提督「一日早いけど誕生日おめでとう青葉」

青葉「え…」

提督「最近バイトばっかりでな。やっと昨日買えたんだが…ごめんな。というかまさかこんなになるまで…」

青葉「い、言ってくれればストーカーなんてしなかったのに!」

提督「言ったら意味ないだろうが」コツン

青葉「う…」

提督「でも、明日はもちろん。明日からずっと一緒に居てやるからな」

青葉「えへへぇ~//」

青葉「提督!だーい好きです!」ダキッ



青葉アフター書きたい症候群

次 ↓2

加賀さんとの子供に囲まれた幸せな生活

いやあああずれてるぅうううううう。責任もって2つ書きます
先に>>955


響「…」

提督「…」



提督「…で?何であんなことしたの?」

響「い、いやその…」

提督「…」

響「う…」

提督「その、何?」

響「ひぅ…」ビクッ

提督「言ってくれなきゃ分からないよ」

響「そ、その…美味しそうなお弁当があって…」

提督「あって?」

響「…つい、一口食べてみたくなって…気付いたら…」

提督「全部食べたと?」

響「……はい」

提督「人の弁当食べるとか明らかにおかしいよね?」

響「はい…」

提督「電、泣いちゃったんだけど」

響「ごめんなさい…」

提督「俺に謝っても仕方ないんだが」

響「明日、電に謝ります…」

提督「はぁ…」

提督「次やったら、許さないからね」

響「本当にごめん…」

提督「まったく…こんな変な仮面付けるから…」スチャ

響「あっ!?だ、ダメだって!」


提督「…」

提督「悦いぞ悦いぞ~!」

提督「ふははは!久しぶりだな肉便器共!」

響「あーあ…」




別府仮面はあんな仮面想像してます

次は>>959なので少々お待ちを

加賀「ただいま戻りました」

提督「あ、加賀さん。お疲れ様」

加賀「もう、だからさん付けは」

提督「あ、ごめんごめん…やっぱりつい癖がね…」アハハ

加賀「まったく…子供たちは?」

提督「さっき寝かしつけたところ」

加賀「そうですか…すいませんね貴方」

提督「気にしなくていいよ。むしろ子育て俺に任せてもらっていいのかね…」

加賀「私の方が遥かに給料いいですからね」

提督「うぐ…」

加賀「それに、提督の方が好かれてるのでは?」

提督「またそんなこと言って…」

加賀「だって…やっぱり接し方が…」

提督「…お?」

加賀「?」

提督「もう…夜遅くまで起きちゃいけないって言ってるでしょ?」

加賀「???」クルッ

加賀「あ…」


娘「おかーさんいつも夜遅くまでおつかれさまー!」ニパー

息子「お母さんあそんであそんでー!」キャッキャッ

娘「最近おとーさんつまんないんだもんー」


提督「ひ、ひでぇ…」グスッ

加賀「ふふ…そんなこと言っちゃいけませんよ。それに子供はもう寝る時間です」

「えー」

加賀「代わりに寝るまでそばで子守唄を歌ってあげます。ほら、お布団に行きましょう」ニコ

「はーい!」パタパタ

提督「おーい走ると危ないぞー」

加賀「ふふ…元気で良いじゃないですか」

提督「ね?俺より加賀の方が好かれてるでしょ」

加賀「そうですね…とても嬉しいです」クスッ

提督「大丈夫大丈夫、俺と加賀と、子供たちならどこ行ったって幸せだよ」ダキッ

加賀「はい…」ギュッ




妊娠した加賀さんとかエロそうだよね(ゲス顔)


次 ↓2

陸奥「…長門姉、今日も病院?」

長門「あぁ…仕事は終わらせてある。お前も行くだろう?」

陸奥「うん…」

長門「なら行こう。あまり提督を一人にさせてやるわけにはいかない」

陸奥「うん…そうね」







長門「…」パタン

陸奥「どうだって?」

長門「何も変わりはないらしい…」

陸奥「そう…」


ピッ…ピッ…


長門「…こいつはいつまで寝てるんだ」

陸奥「…」

長門「寝坊助にも程があるだろう。早く起きろ…早く…ぅ…」グスッ

陸奥「…」

長門「………お前とキスしたのが、遠い昔の様だよ。提督…」グスッ

長門「…手を握ってやっても…握り返してくれないのがこんなにつらいなんて…」ポロポロ

長門「…提督…ッ」ギュッ


ポタ、ポタ


陸奥「…長門姉」

提督「…」ピクッ

長門「!?」ガタッ

陸奥「ど、どうしたの!?」

長門「い……いま、指が…」

提督「…」ギュ

長門「……!」

長門「て、提督…!起きろ!私だ、長門だ!この手を…握り返してくれ!」

提督「…う」ギュッ

長門「…ぁ」ギューッ

提督「ながと…さん?あれ…?ここは…」ボー

長門「…提督!ていとくっ!」ダキッ

陸奥「提督くん…!」ポロポロ


長門「…おかりなさい、提督…!」



元々ながもん√だから贔屓は多少はね?

次 ↓2

まずは忘れず誘導誘導 
次スレどぞ
【安価】艦これ学園 横須賀分校 5限目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390224595/)



扶桑「うーん…」カキカキ

扶桑「保険医の仕事ってのも書類仕事もあって結構面倒なのね…」



熊野「失礼します!」ガラッ

扶桑「あら?熊野さん。またけが人かしら?」

熊野「えぇ…また喧嘩がありまして…」

扶桑「仕方ないわねぇ…いつもの荷物持ってもらっても構わないかしら?」

熊野「えぇ、もちろんですわ」

熊野「いつもいつも申し訳ありません…」

扶桑「あら、いいのよ。これが保険医の仕事って感じだもの」クスッ






扶桑「今日のお仕事も終わり…ただいま…」ガチャ

扶桑「今日は山城も遅くなるって言ってたし先にご飯を作ってしましましょう…」カチャカチャ

扶桑「今日の晩御飯は…確かお肉を解凍しておいたはずだから…そこから…」ガチャ

扶桑「…解凍し忘れてたわ」

扶桑「…不幸ね」

扶桑「なら牛乳を…」スッ

扶桑「…消費期限が切れてるわ」

扶桑「…不幸ねぇ」ハァ




地味な不幸って身近にあると思うのね

↓2 次

電「あ、あの…提督さん」トコトコ

提督「どうしたの電?」

電「え、えと…その…」オドオド

提督「ほら落ち着いて」ナデナデ

電「はわぁ…//」

電「…って違うのです!」

提督「おぉう…で、どうしたの?」

電「そ、それが…」

電「あ、あの…アレが…来ないのです」

提督「あれ?」

電「ぁう…// ちょ、ちょっとお耳を…//」

電「…//」ボソボソ

提督「…」

提督「…マジ?」

電「…///」コクリ

提督「…」ダラダラ

電「…でも、私提督さんの子なら…//」

提督「待て電!たまたまかもしれない!」

電「で、でも…」

提督「…よし、こんなときは」





電「こ、これを使うのですか…?」

提督「Exactly(その通りでございます)」

電「で、では…ちょっと行ってくるのです」パタン

提督「…さて、鬼が出るか蛇が出るか…」





電「て、提督さん提督さん!」パタパタ

提督「電!どうだった!」ガタッ

電「そ、それが…」スッ

提督「こ、これは…!」




続きはWebで


さすがにあと一回はきついかな?あとは埋めてくださると嬉しいのです

1000なら電ちゃん御懐妊

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年01月19日 (日) 20:13:25   ID: m9AxSdfZ

ヤンデレ化

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