アルバトロス

夕

夕「そうそう、俺の名前はアルバトロス=夕だった」

夕「さーて、早速魔王を倒しに行くか」ﾃｸﾃｸ

3分後

夕「おかしい、負けてしまった」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

夕「そういや武器を持ってなかったな、買いにいくか」

武器
安価3下

夕「やっぱここは無難に剣だよな、うん」

武器屋『ボッタクリアワーズ』

店主「らっしゃーせー」

夕「一番強い剣をください」

店主「それならこれがいいよ」ﾎﾚ

店主のオススメの剣
安価4下

夕「これ、ノコギリじゃ………」

店主「ノコギリだなんてとんでもない！『マクアフィテル』という立派な剣だよ」

夕「そ、そうなんだ………で、お値段は？」

店主「兄ちゃんこの店来るの初めてだろ？特別にまけてやるよ」

夕「本当ですか！？」

店主「ああ、特別に50000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000Gでいいよ」

夕「うわぁ………今月の小遣いギリギリじゃん……どうしよう」

夕「結局買ってしまった………」ｺﾂﾞｶｲｶﾞ……

夕「武器だけじゃなくて仲間も雇った方がいいかな………」

ルイー○の墓場

夕「さーて使えそうな奴は…………お！！あいつなんかいいんじゃないか？」

安価・一人目の仲間の職業と性別
安価3下

夕「おーい！そこのアンター！！」

葬儀屋「むぅ？何かね？」

夕「よかったら一緒に魔王を倒しにいかないか？」

葬儀屋「こんな老いぼれで良ければいくらでも力になるさね」

夕「ありがとう！！ところでアンタの名前は？」

葬儀屋「ワシかの？ワシは………」

安価
>>30　苗字
>>31下の名前

ガイル

魔王(仮)

ガイル「ワシの名前はガイル=魔王(仮)じゃよ」

夕「ガイル=マオウカッコカリか！よろしくな！マオウカッコカリ！！」ｶﾞｼｯ

ガイル「アンタが死んだ時は立派な墓をたててやるからのぅ」ｶﾞｼｯ

夕「物騒なこと言うなよ………」

ガイル「ところでアンタ以外のメンバーはどこにいるのかね？」

夕「いや、俺とアンタだけだ」

ガイル「喝ッッッッッッッ！！！！！！！！！！！！！！！」

夕「！？」

ガイル「二人だけで魔王に勝てると思っとるのか！！最低あと二人は連れてこいっ！！！！」

夕「そ、そんな～、俺コミュ障なんだよ～」

？？？「あ、あの…………」

夕「ん？」

？？？の職業
安価3下

魔王(仮)

魔王(仮)

魔王(仮)

？？？「わ、私も仲間に入れて頂けないでしょうか……」

ガイル「ウホッ、いいオンナ」

夕「声出てるぞ………キミ、職業は？」

？？？「い、一応魔王です………」

夕「覚悟おおおおおおおおおおおお！！！！！」ﾁｬｷｯ

？？？「ヒッ！？」

ガイル「落ち着け落ち着け」

夕「…なぜ魔王が魔王討伐隊に入ろうとしてんだよ…………」

？？？「わ、わたしは次期魔王最有力候補だったんです…………魔王になってこの国を良くしていこうって思ってたんですけど……継承式の日に落とし穴に落ちてしまって式に出られなかったんです」

？？？「それで第二候補が魔王になったのですが……第二候補は邪悪の限りを尽くしてこの国を魔王軍だけのものにしようとしてるんです……だから、わたしにも魔王を倒すのを手伝わせていただけませんか？」

夕「う～ん…わかったよ……」

？？？「！！！」ﾊﾟｱｯ

夕「キミ、名前は？」

魔王(仮)の名前
>>44　苗字
>>45　下の名前

風呂入ってくる

宵

デスピサロ

デスピサロ「宵=デスピサロと申します……よろしくお願いします」

夕「ああ、よろしく………魔王入ったんだし、もうこれでよくね？」

ガイル「いかんいかん！！あと一人はおらんと！！できればピチピチのギャル！！」

夕「お前女目当てかよ！！そんなの旅の途中でいっぱい会えるだろうが！！いくぞ！」ｽﾀｽﾀ

ガイル「ああんいけず」ｽﾀｽﾀ

デスピサロ「ま、待ってください～……あうっ」ｺﾃｯ

こうして、勇者、魔王(仮)、+αの冒険が初まったのであった……

三人のレベル
夕 >>49
ガイル >>50
デスピサロ >>51

0.5

４６

100

夕「ところでお前らレベルどんくらい？」

ガイル「ワシは46くらいかのぅ」

デスピサロ「わたしは100ですね」

夕「………………へ、へぇ、そうなんだ………………」

ガイル「ぬ？お主のレベルはいくつじゃ？」

夕「」ｷﾞｸｯ

デスピサロ「強そうですもんねー」ｷﾗｷﾗ

夕「……………ﾚ…………ｺﾞ………」

ガイル「？」

夕「0.5だっつってんだろ聞こえねぇのか！！！！！！！」ﾄﾞﾊﾞｱｯ

デスピサロ「！？」

ガイル「ﾌﾟｯ」