アスカ「知ってるわよ?全部前フリだって事」シンジ「え?何の事?」(183)

アスカ「私の誕生日、明日だもんね」

シンジ「・・・そうだっけ?おめでとう・・・」

アスカ「それ、言うの早いわよ」

シンジ「そっか、ごめん・・・明日になったらもう一度言うよ」

アスカ「何か学校いる間から皆の様子が変だと思ってたのよ」

シンジ「そうかな?出来るだけ自然に振る舞ってたつもりなんだけどな・・・」

アスカ「演技力が低いわね」

シンジ「そんな事言わないで、知らないフリしてあげてよ?」

アスカ「わかってるわよ!アンタじゃないんだから、そんな気ぃ利かない訳無いでしょ!!」

アスカ「ホント、バカね!!」

シンジ(うわぁ・・・)

アスカ「~♪」ニヤニヤ

シンジ(わっかりやすい)

アスかわいい

ばかわいい

シンジ君かわいいよ

ほんとに明日じゃねえか

> シンジ(わっかりやすい)
SSだとこういう時のシンジってなぜかミサトみたいな口調になるよな

アスカ「ま・・・これ以上詮索するのはやめとくわ!ありがたく思いなさい!!」

シンジ「う・・・うん・・・ごめんね・・・なんか」

アスカ「なんで謝るのよ!?バカ!!」

シンジ「酷いなぁ・・・」

アスカ「それより・・・何かお菓子でも無い訳?」

シンジ「いつもの所にあるよ」

アスカ「切らしてなかった?」

シンジ「無くなる前にいつも買ってるよ」

アスカ「意外にやるじゃない?」

シンジ「アスカに誉められるなんて光栄だな」

アスカ「何よそれ!私が人誉めないみたいじゃない!?」

シンジ「え?違うの?」

シンジ「大体アスカに言われる事は・・・バカシンジ!とか、アホシンジ!とか・・・」

シンジ「あと・・・エロシンジ!とか・・・?全然誉めてないよね?」

アスカ「ぐ・・・うるさいわね!全部ホントの事じゃない!!」

シンジ「それよりお菓子取ったら?」

アスカ「言われなくてもそのつもりよ!バカシンジ!」

シンジ「ほら・・・もう口癖だね?」

アスカ「フン!私は自分にも人にも正直なのよ!!」

シンジ「それはどうかなぁ?」

アスカ「何よ!ペンペンならわかってくれるわよね~?」

ペンペン「クエっ!!」

アスカ「ほら?アンタこそペンペンみたいに素直になりなさいよ?」

シンジ「クエしか言ってないじゃないか・・・心の内ではわからないよ?」

アスカ「アンタ・・・ひねてるわね」

シンジ「そんなことないよね~?ペンペン?」

ペンペン「クエっ!!」

シンジ「ほら?今のクエの方が元気があったよ」

アスカ「絶対気のせいよ・・・大方ご飯でも早く用意しろって感じでしょ?」

シンジ「そんなぁ・・・」

かわええ

アスカ「よっ・・・と・・・ポテチ・・・ポテチ・・・」ガサゴソ

シンジ「ご飯用意しよ~っと」

アスカ「あーっ!!ポテチがない!!」

シンジ「え?ちゃんと買ったよ?」

アスカ「・・・まさか!」だっ

ペンペンのお部屋

ペンペン「クエっ!?」ポリポリ

アスカ「こいつ・・・!!人間様の食べ物に手ぇ出してんじゃないっつーのー!!」

ペンペン「クエっ!!」

アスカ「クエっじゃないわよ!このアホペンギン!!」

シンジ「まだクッキーとかあるでしょ?」

シンジ「見なよ・・・ペンペンの目」

ペンペン「クエ~・・・」うるうる

アスカ「うぐぅ・・・」

シンジ「落ち込んでるじゃないか・・・よーしよし、おいでペンペン?」

ペンペン「クエ~!!」だっ

シンジ「怖いお姉さんも、もう怖くなくなるからね~?・・・ね?」なでなで

アスカ「誰が怖いお姉さんよ!もうクッキーでいいわ!!」

シンジ「て言うか、もうすぐご飯出来るのに・・・先にお菓子食べるの?」

アスカ「何よ!文句あるワケ!?」

シンジ「いや・・・アスカが良いなら別に良いけど・・・」

アスカ「はぁ?ハッキリ言いなさいよ!!面倒くさいわね!!」

シンジ「その・・・」

シンジ「太るよ?」

アスカ「~~~!!!」

アスカ「うっさいわね!!余計なお世話よ!!」げしっ

シンジ「いてて・・・アスカがハッキリ言えって言ったんだろ!?」

アスカ「アンタ、ホントデリカシー無いわね!!信じらんない!!」

シンジ「そんなに怒んなくても・・・」

アスカ「怒るわよ!バカシンジ!!」

シンジ「もう怒ってるじゃないか?」

アスカ「もっとよ!!いいから早くご飯作りなさいよ!!」

ペンペン「ク・・・クエ~」がくがく

シンジ「ペンペンが怯えてるじゃないか!」

アスカ「アンタが余計な事言うからでしょ!!」

シンジ「ごめん・・・じゃあ夕飯作るから」

ペンペン「クエー・・・」

アスカ「アンタも不安そうな顔してんじゃないわよ!アホペンギン!!」バタン

リビング

アスカ「はー・・・なんで日本のTVってバカが騒いでる番組しかないのかしら・・・低俗~」

アスカ「ところでシンジ、ミサトはまだなの?」

シンジ「さぁ~?こないだ倒した使徒との戦闘で始末書に追われてるんじゃない?」

アスカ「N2爆雷で山消し飛ばしたもんねぇ・・・当然か」

シンジ「アスカも飛び道具飛ばし過ぎだよ」

アスカ「うるさいわね!アンタだって街中走り過ぎでしょ!!」

http://img02.nijigazo.com/2011/09/05/eva/0905eva_0144.jpg

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

まどか「みんな、見てくれてありがとう。ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

さやか「いやーありがと!私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

京子「見てくれありがとな!正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

ほむら「・・・ありがと」ファサ

では、

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」



まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!? 改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

シンジ「もういいよ・・・家の中でまで使徒の事考えたく無いよ」

アスカ「それもそうね・・・」

シンジ「なんでこんな話になったんだっけ?」

アスカ「ミサト」

シンジ「あぁ・・・帰りが遅いくだりからか・・・」

アスカ「ミサトのせいよ!気分悪いわ!!」

シンジ「まぁ機嫌直してよ・・・出来たよ?ご飯」

アスカ「フン!ご飯に免じて許してあげるわ・・・」

シンジ「ペンペーン!出来たよ~?」

ペンペン「クエっ!クエっ!!」

アスカ「食いしんぼがまた来た・・・」

ペンペン「アホー!!アホー!!」

アスカ「ぬぁんですって!!焼き鳥にするわよ!!」

シンジ「もう・・・ご飯くらいゆっくり食べようよ・・・」

アスカは元気でかわいい

ネルフ本部

日向「全カメラ、動作チェック完了!」

青葉「音声、良好!」

マヤ「サブモニター連動値正常」

ミサト「了解、リビング・・・主モニターに回して」

日向「了解、主モニターにリビングの様子を映します!感度良好」

冬月「はじまったな」

ゲンドウ「あぁ・・・」

冬月「誕生日か・・・」

ゲンドウ「そうだ・・・誕生日だ」

冬月「いささか事が上手く運んでいないようだが?」

ゲンドウ「問題ない・・・」

マヤ「二人のシンクロ値・・・低いですね・・・」

リツコ「あらゆる事象にイレギュラーはつきものよ」

ミサト「指令!一つ質問が・・・」

エヴァssって絶対シンジが料理するシーンあるよな

またこの流れかよw

ゲンドウ「なんだね?葛城一佐・・・」

ミサト「任務なのはわかりますが、いつから私の家にカメラを?」

ゲンドウ「君達が家を出てからだ・・・」

冬月「それを詮索して何になると言うのだね?」

ミサト「私にもプライベートと言う物があります」

ゲンドウ「安心したまえ・・・興味があるのはあの二人の様子だけだ」

冬月「年増の実生活に興味など湧かんよ・・・」

ゲンドウ「・・・」ニヤ

ミサト「~~~!!!」

マヤ(酷い)

リツコ(酷い)

青葉(酷い)

日向(僕は興味ありますよ・・・葛城さん・・・)

青葉「目標に反応あり!」

ミサト「どうしたの!?」

またかよwwwwwww

またおまえか

ネルフって暇なんだな

毎日毎日ww

マヤ「信じられません・・・お菓子をねだっています・・・」

リツコ「太るわよ?」

ミサト「太るわね・・・」

日向「若いですからね」

リツコ「それが落とし穴なのよ」

『シンジ「無くなる前にいつも買ってるよ」

アスカ「意外にやるじゃない?」』

マヤ「目標の心理グラフに変化が現れました!!」

マヤ「シンクロ率、3%上昇!!」

リツコ「信じられないわ!!3%も・・・!!」

マヤ「待って下さい!シンクロ率・・・下降しました・・・5%ダウン・・・」

『シンジ「アスカに誉められるなんて光栄だな」

アスカ「何よそれ!私が人誉めないみたいじゃない!?」』

冬月「これは計画が遅れるのではないか?」

ゲンドウ「・・・」

>>14
激寒作家兄貴は申し訳ないけどNG

青葉「目標・・・痴話喧嘩をはじめました」

冬月「いつもこうなのか?葛城一佐?」

ミサト「よくある光景ではあります」

冬月「監督不行届きだな」

ゲンドウ「あぁ・・・」

ミサト「~~~!!!」

リツコ「無様ね」

マヤ(酷い)

青葉(酷い)

日向(酷い)

マヤ「モニターに異変!パターン青!!」

冬月「鳥か・・・?」

ゲンドウ「あぁ・・・鳥だ・・・」

マヤ「鳥!目標に接近!!」

リツコ「まずいわね」

ミサト「ペンペン!!避けて!!」

日向「鳥!回避失敗!!」

マヤ「目標・・・鳥を囲いはじめました・・・」

日向「鳥を囲っての痴話喧嘩・・・鳥のストレスは尋常じゃありませんね・・・」

ミサト「ごめんなさいペンペン・・・巻き込んでしまって・・・」

青葉「大丈夫ですよ・・・葛城さん・・・鳥は自室に逃走しました」

冬月「人語を解するようだな・・・?」

ミサト「多少は・・・」

ゲンドウ「あの鳥の名は?」

ミサト「ペンペンと言います」

ゲンドウ「現時刻より鳥の識別をペンペンとする・・・君よりは有能なようだな、葛城一佐」

リツコ(酷い)

マヤ(酷い)

青葉(酷い)

日向(酷い)

またお前か
続きはよ

日向「主モニターに反応!!目標!動きました!!」

青葉「シンジ君は夕飯の準備、式波は物色を開始」

日向「式波、ものすごい剣幕でリビングを通過!!」

リツコ「人の顔じゃないわね・・・」

ゲンドウ「追跡しろ」

冬月「離れているな・・・デュアルモニターに出来んのか?」

リツコ「マヤ?やれるわね?」

マヤ「任せて下さい!先輩程では無いですが・・・出来ました」

リツコ「2秒弱・・・また腕を上げたわね?」

マヤ「先輩仕込みのカメラワークですから!!」

日向「これは・・・ペンペンのお部屋?」

ミサト「まずい!ペンペン!!逃げて!!」

青葉「異変を察知したシンジ君がリビングを離れました」

ゲンドウ「定点カメラをペンペンのお部屋に固定、次の動きがあるまで現状を維持」

またお前か

またお前か④

リツコ「意味なかったわね」

マヤ「はい・・・」

青葉「鬼の形相ですね・・・」

リツコ「まさか・・・獣化第2形態・・・?」

マヤ「うぅ・・・ペンペンが可哀想で見てられません・・・」

日向「シンジ君、介入!!」

冬月「さて・・・どう出る?」

日向「流石シンジ君だ・・・代替案を提示しました」

冬月「加えてペンペンを利用した泣き落としか・・・?血は争えんな、碇?」

ゲンドウ「・・・この程度では覚醒は遠い」

ミサト(指令は息子を何にしようとしているの・・・?)

マヤ「アスカの心理グラフ、揺れていますね」

リツコ「見られたく無いのよ・・・特にシンジ君にはね・・・」

マヤ「?」

リツコ「あなたはわからなくていいわ」

またお前か

続けてどうぞ

ミサト(指令は息子を何にしようとしているの・・・?)
うん

日向「ペンペンがシンジ君に助けを求めていますね」

ミサト「無理もないわ・・・カメラが遠くてわからないけど何だかアスカの左目、光ってない?」

マヤ「MAGIを参照・・・コード777・・・?」

リツコ「まだ私たちの考えが及びもしない事があると言う事ね・・・」

青葉「それにしても・・・意外とシンジ君、言いますね?」

日向「ペンペンを守るためですかね?ペンペンの頭を撫でてますし」

リツコ「動物好きはすべからく女性の好感を呼ぶわ」

マヤ「アスカも例外じゃないでしょうね・・・心理グラフが落ち着きました」

リツコ「自己投影しているのよ・・・あれが私なら・・・ってね」

『シンジ「て言うか、もうすぐご飯出来るのに・・・先にお菓子食べるの?」』

リツコ「またアスカが怒りはじめたわね」

ミサト「おやつは別腹ですもの・・・無理ないわ・・・」

マヤ「そうですよ!少しくらい・・・」

ちっこれだから若い女は

日向「男性としては体系の維持には努めて欲しい物ですけどね」

青葉「同感だ、これは男性の総意とも言えるな」

ミサト「だからって好きな物を我慢するのは美容にも良く無いわ~」

ぎゃーぎゃー

わーわー

ゲンドウ「諸君・・・職務中だ、慎みたまえ」

冬月「また恥をかかせおって・・・」

青葉「式波、結局クッキーもあきらめましたね」

日向「二人ともリビングに戻るようですね」

『アスカ「アンタも不安そうな顔してんじゃないわよ!アホペンギン!!」バタン』

リツコ「捨て台詞ね」

マヤ「ペンペンが可哀想です」

日向「鬼ですね」

青葉「鬼だ」

ミサト「アスカったら帰ったらお仕置きよ!」

Qが公開されてから、今まで以上にアスカがバカ扱いされてる気がするが何も問題はない

月に替わってお仕置きよ

またおまえか

青葉「調理、再開」

日向「アスカはテレビを見てますね」

リツコ「良いご身分ね」

マヤ「羨まし過ぎです」

ミサト「私たちは残業でこんな事してるってのに」

マヤ「待って下さい・・・」

『アスカ「ところでシンジ、ミサトはまだなの?」』

ミサト「まぁ!二人とも・・・私の心配してくれてるのね!!」うんうん

日向「そうでもなさそうですよ?」

青葉「熱心ですね、使徒戦の反省をしてますよ」

リツコ「エヴァのパイロットですもの、そうでなくては困るわ」

ゲンドウ「そうだ、人類の存亡はチルドレンの双肩にかかっている・・・」

冬月「建造物に対する配慮が議題の中心なのはいささか不安だが・・・」

青葉「あ、議論やめました」

ゲンドウ「・・・」

追いついた。

『アスカ「ミサトのせいよ!気分悪いわ!!」』

ミサト「・・・」

ミサト(ころしてやるころしてやるころしてやるころしてやるころしてやる・・・)

日向「葛城さん」

ミサト「何?」

日向「シワ、増えますよ?」

ミサト「日向君?・・・後で話があるわ」イラっ

日向(やばい・・・死んだ)

青葉「シンジ君からも・・・フォローありませんね・・・」

リツコ「酷いものね」

ミサト「いいの・・・もう・・・これ以上言わないで」

日向「夕食、完成!!」

ミサト「黙れ!」

日向「ひぃっ!」

ミサト「お前はもう喋るな」

43歳や

ID変わりましたが>>1です 長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!

貴方はもう何もしなくていいの。

リツコ「八つ当たりは見苦しいわ、ミサト」

ミサト「うう・・・だって・・・」

マヤ「日向さんも女性に対して失礼過ぎます」

日向「すいませんでした」

リツコ「日向君が居ないと色々あなたも困るでしょう?ハイ、仲直り!」

ミサト「すいませんでした」

冬月「幼稚園か」

ゲンドウ「あぁ・・・」

冬月「恥の上塗りだな」

ゲンドウ「冬月、ゼーレへの報告書は偽装しておけ」

冬月「言われるまでもない」

マヤ「パターン鳥!ペンペンです!!」

日向「またですか?」

青葉「式波の恐怖より食欲のようですね」

マヤ「待って下さい!ペンペンの様子がさっきと違います!!」

支援

今日のサードインパクトはここか

リツコ「あら?意外と精悍な顔つきになったわね?あの子」

青葉「ペンペン・・・意を決したようですね・・・」

冬月「来るぞ?」

ゲンドウ「あぁ・・・」

『ペンペン「アホー!!アホー!!』

リツコ「言った・・・!!」

ミサト「言えた・・・!!」

マヤ「凄過ぎです!!」

青葉「流石ペンペンだッッ!俺たちに出来ない事を平然とやってのけるッッ!!」

ゲンドウ「そこに痺れる・・・憧れる・・・」

日向「ペンペン、イワシをくわえて逃走!!」

冬月「勝ったな」

ゲンドウ「あぁ・・・」

マヤ「アスカの発言は動物保護団体に訴えられますね・・・」

リツコ「今の時代は特にね・・・」

葛城家

アスカ「あのクソペンギン!覚えてなさいよ!!」

シンジ「まあまあ・・・いただきます」

アスカ「いただきます」

シンジ「どう?」

アスカ「ん・・・いつも通りね!!」

シンジ「・・・」じーっ

アスカ「ん?な・・・何よ?」

シンジ「・・・」じーっ

アスカ「・・・はぁ・・・いつも通り、おいしいわよ!」

シンジ「ありがとう」ぱぁ

アスカ(な・・・なによ!嬉しそうな顔しちゃって!!全然可愛くなんかないんだから!!)

シンジ「~♪」

アスカ(バカシンジがご機嫌だからって・・・全然関係ないんだから!!)

シンジ「ん?どうしたの?僕の顔に何かついてる?」

アスカ「な・・・なんでもないわよ!!」

シンジ「?」

アスカ「ねぇ、シンジ・・・あんたさ」

シンジ「なに?」

アスカ「気になる子とか居ない訳?」

シンジ「えっ?」

アスカ「その・・・恋バナよ!恋バナ!!中学生だし!!」

アスカ「ホラ、使徒と戦う話ばっかりしててもつまらないでしょ!?」

アスカ「だから・・・その・・・」

シンジ「居るよ」

アスカ「え?」

シンジ「僕も男だからね・・・好きな子くらい居るよ・・・」

アスカ「ふ・・・ふーん!!そうよね!当たり前よね!!」

アスカ(だ・・・だ・・・誰よ!!バカシンジが好きそうな女!?)

アスカ(・・・誰かしら?ヒカリ?いや・・・ヒカリは鈴原が・・・エコヒイキ!?ありそう・・・)

しえ

シンジ「アスカは?居るの?」

アスカ「へっ?」

シンジ「人に聞いといて自分が答えないのは無しだからね」

アスカ「私は・・・その・・・別に・・・」

シンジ「別に?」

アスカ「い・・・居るわよ!」

シンジ「へー・・・居るんだ?」

アスカ「居るわよ・・・」

シンジ「・・・」

シンジ(いるんだ・・・いるんだ・・・いるんだ・・・いるんだ・・・)

シンジ(誰だろう?・・・トウジ?いや・・・トウジは委員長が好きだし・・・それはアスカも・・・じゃあ、ケンスケ?)

シンジ(流石にそれはないか・・・じゃあ・・・僕の知らない人・・・?)

シンジ(気になる・・・逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ)

シンジ「アスカさぁ・・・それって誰!?」

アスカ「へ?」

さらりと酷いなシンちゃん

ケンスケ不憫

アスカ「なんでそこまでアンタに言わなきゃいけないのよ!!バッカじゃないの!?」

アスカ「LCLの取り込み過ぎで脳みそ溶けてんじゃないの!?」

アスカ「早めに精神科にかかった方がいいわね!!ずっとNERVで療養する事をおすすめするわ!!」

シンジ「ごめん!詮索するつもりはないんだ!!ただ・・・僕にも協力出来る事があったら・・・なんて思って」

アスカ「なんで私が自分の恋でアンタのお世話になんなきゃいけないのよ!!」

シンジ「そうだよね・・・ご・・・ごめん」

アスカ「信じらんない!!」

アスカ「・・・」

シンジ「・・・」

アスカ「・・・そう言うアンタは誰なのよ?」

シンジ「え?」

アスカ「アンタが正直にゲロしたら、協力してやらないでもないわ!!」

アスカ「アンタみたいなウジウジしたバカ、一生振り向いて貰えないかも知れないじゃない!!」

シンジ「酷いな・・・」

アスカ「フン!・・・で?誰なのよ・・・?」

これは...

わっふるわっふる

綾波フラグ

覚醒はよ

支援

シンジ(言うの?言っちゃうの?僕の気持ち・・・協力してくれるって・・・)

シンジ(でも・・・協力のしようがないよ!!)

シンジ(だって・・・僕が好きなのはアスカなんだ!!)

シンジ(言うとしたって・・・このタイミングで?)

シンジ(どんな顔して言えばいいんだよ!!わからないよ!!)

シンジ(ロープレする?そうだ!ロープレしよう!!)

シンジ(「アスカだよ」)

シンジ(違う!なんか違う!!もっとこう・・・少し決めた方がいいのかな?)

シンジ(「お前だよ・・・アスカ」)

シンジ(ぶふぉあ!!殺される!お前とか言った時点で殺される!!違うパターン・・・パターン青・・・)

シンジ(「パターン青!アスカです!!」)

シンジ(誰だよ!?誰の真似だよ!?使徒か!?違うだろ!!そうじゃない!!そんなんじゃない!!)

シンジ(「実は・・・アスカなんだ」)

シンジ(ダメだ・・・答えが見つからない・・・神様、仏様、MAGI様、模範解答を下さい・・・)

アスカ「何分考え込んでんのよ!?バカシンジ!!」

この風景を見たゲンドウは……

そろそろサードインパクトか

パンツってどうしとけばいい?

シンジ「アスカ」

アスカ「へ?」

シンジ「・・・アスカ」

アスカ「何?今呼んだ?」

シンジ「だから、アスカ」

アスカ「私?」

シンジ「そう、アスカ」

アスカ「~~~~~!!!!!!!」カァァ

シンジ「協力してくれるんでしょ?」

アスカ「そ・・・それは・・・うぅ・・・」

シンジ「言ったよね?正直に吐いたら協力するって・・・」

アスカ「でも・・・私だなんて・・・その・・・」オロオロ

シンジ「アスカの好きな人って誰?」

アスカ「・・・えっ?」

スレタイで分からなかったけど

またおまえか

トランクスの形に留めておいたパンツが本来の姿を取り戻していく

人のかけた呪縛を解いてパンツを超えた神に近い存在へと変わっていく

天と地と万物を紡ぎ相補性の巨大な性欲の中で自らフラストレーションの疑縮体に変身させているんだわ

純粋に欲望を吐き出す

ただそれだけのために!

俺のロンギヌスがニアサードインパクト

俺のカシウスの槍がフィフスインパクト

かわいいいい

アスカ(言え!言っちゃえ!!私!!バカシンジは私が好き!これは確定事項よ!!)

アスカ(絶対に負けない戦い!!言うのよアスカ!!)

アスカ(でも・・・恥ずかしい・・・素直になるってこんなに難しい事だった?)

アスカ(どんな顔して言えば良いのよ!?わかんないわよ!?)

アスカ(そうよ!ロープレよ!!ロープレすればいいわ!!)

アスカ(「私もアンタが好き」)

アスカ(可愛げなーい!!なんか違うわね!!いつもの私ならどうする?)

アスカ(「はぁ?アンタに決まってんじゃない!?気付いてなかったの!?バッカみたい!!」)

アスカ(なんで好きなのにツンツンしないといけないのよ!!性格悪いわね!私!!別パターン・・・パターン青・・・)

アスカ(「パターン青!シンジです!!」)

アスカ(誰!?マヤ!?使徒か!?違う違うちっがーう!!もっとおしとやかに・・・)

アスカ(「私もよ・・・」)

アスカ(はぁ・・・はぁ・・・答えが見当たらないわ・・・誰か模範解答を下さい・・・)

シンジ「・・・教えてよ、アスカ?」

レイ「ポカポカしない」

追い付いた支援

ま た お ま え か

この時点でシンクロ率は軽く100を超えてる

アスカ「・・・シンジ」

シンジ「なに?」

アスカ「シンジ!!」

シンジ「だから何?」

アスカ「アンタだって言ってんのよ!!バカシンジー!!」

シンジ「・・・」

シンジ「・・・」

シンジ「・・・」

アスカ「ちょっと?シン・・・」

シンジ「うわぁあああああああ!!!!!!はあああああああああああ!!!!!!!!」

I know, I know I've let you down
I've been a fool to myself
I thought that I could
live for no one else~

やっぱりかwwww

http://i.imgur.com/H8qg3.jpg
そいやっさーさー

うわあああああああ

来たよwwww

毎日楽しませてもらってるぞ

わろた

またかよwwwwwww

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

またかwwwwwwww

http://www.youtube.com/watch?v=5i6SdiCsQBM&feature=youtube_gdata_player

ネルフ本部

マヤ「大変です!!モニターに異常発生!!」

リツコ「何ですって!?」

マヤ「シンクロ率が400%を突破!!ダメです!!制御出来ません!!」

冬月「休憩中に何が起きた?」

ミサト「まさか・・・!!」

ゲンドウ「・・・」

冬月「碇・・・計画通りなのか?」

ゲンドウ「あぁ・・・」ニヤリ

But now through all the hurt & pain
It's time for me to respect
the ones you love
mean more than anything~

ワロタ

もう3日ぐらい連続でこのパターンだわwwwww

いつもの感じで安心した

今日はいないかと思ったらまたかよwwwww

もっとやれ

毎日ありがとう

またかよwwwwww





素晴らしい

全員まとめて休憩中だったのかwww
一人くらい監視にのこれよ

ほら、あの、ロン毛のギターの人とか

またアスカとシンジによるサードインパクトが・・・

またリツコが太鼓たたき出すのか

パシャ

シンジ「いつもツンツンしてるじゃないか!!たまに可愛い顔見せるんだ!!」

シンジ「僕の事バカにしてるじゃないか!!なんでだよ!!なんでそんな急に素直になるんだよ!!」

シンジ「ああああああああ!!!!!!!うわあああああああああ!!!!!!!」

アスカ「好きだから素直になれない時もあるんじゃない!!!!!!さっさと気付きなさいよ!!!!」

アスカ「このバカシンジ!!!!!!!ホントにバカね!!!!!!!!!」

アスカ「私がそのバカ直してあげるから覚悟しなさい!!!!!!!!!!!!」

シンジ「直るわけないよ!!!!!!直るわけないよ!!!!!!!!直るわけないよッッ!!!!!!」

So with sadness in my heart
(I)feel the best thing I could do
is end it all
and leave forever~

この流れも安定してきたな

シンジ「アスカこそ・・・アスカこそ・・・」

シンジ「ツンツンしたのだって好きなんだ!!!!!!たまに見せる笑顔がたまらないんだ!!!!!!」

シンジ「だから一生懸命料理するんだ!!!!!!!!!わかってよ!!!!!!!!!!!!」

アスカ「わかったわよ!!!!今!この瞬間に理解したわよ!!!!!!!」

アスカ「ウジウジしてないでもっと自信持ちなさいよ!!!!!!!!」

アスカ「じゃないと安心してついていけないじゃない!!!!!!!!!!!!!!」

シンジ「いつもアスカが酷い事言うからだろ!!!!!!!!」

アスカ「愛情の裏返しよ!!!!!理解しなさいよ!!!!!バカシンジ!!!!!!!!」

シンジ「うわああああああ!!!!!!!はあああああああああ!!!!!!!!!」

what's done is done it feels so bad
what once was happy now is sad
I'll never love again
my world is ending~

安定の流れ

なんだか熱いな

ネルフ本部

マヤ「うぅ・・・もう見てられません・・・」

青葉「思いの丈をぶつけ合っていますね・・・」

日向「これは・・・」ゴクリ

リツコ「濃厚ね・・・」

冬月「碇・・・お前の息子はなんなんだ」

ゲンドウ「・・・」

ミサト「気付かなかったわ・・・二人がここまで思い合っていたなんて・・・」

リツコ「どちらも表層状には出せないでいたみたいね」

I wish that I could turn back time
cos now the guilt is all mine
can't live without
the trust from those you love~

……パシャッ

シンジ「アスカあああ!!!!!僕・・・もう我慢出来ないよ・・・!!!!!」

アスカ「ダメ・・・ペンペンが見てる・・・」カァァ

シンジ「そんなの関係ないよ!!」

ペンペン「クエー?」じーっ

アスカ「ダメよ!私たち・・・まだ中学生なんだから・・・!!」

シンジ「そんなの関係ないって言ってるでしょ!!」

ペンペン「クエっ!!」さっ

シンジ「アスカ!!!!アスカああああああああ!!!!!!」

アスカ「~~~~!!!!!」

シンジ「うわあああああああああああ!!!!!!!はあああああああああああああ!!!!!!!」

I know we can't forget the past
you can't forget love & pride
because of that, it's kill in me inside

>シンジ「うわああああああ!!!!!!!はあああああああああ!!!!!!!!!」

これ見るたび吹くわwww

そろそろマヤさん死んでまうで

ヘイジュードと混ざるんだよなこれ

冬月「今回も覚醒はこの二人でなったな」

ゲンドウ「あぁ・・・」

ミサト「行きなさいシンジ君!!誰かの為じゃない!!自分自身の願いの為に!!」

リツコ「人の域に留めておいたシンジ君が本来の姿を取り戻していく」

リツコ「人のかけた呪縛を解いて人を超えた神に近い存在へと変わっていく」

リツコ「天と地と万物を紡ぎ相補性の巨大なうねりの中で自らエネルギーの疑縮体に変身させているんだわ」

リツコ「純粋にアスカの願いを叶える・・・ただそれだけのために!」

リツコ「この世界の理を超えた新たな生命の誕生・・・代償として古の生命は滅びる」

リツコ「そう・・・セカンドインパクトの続きサードインパクトが始まる」

リツコ「世界が終わるのよ・・・」

終劇



シンジが人じゃなかったみたいだな



相変わらずの流れで安心した

おつおつ!

おつ

おめでとう

おめでとう

おつ

明日も期待してる

おめでとう

なんかこのノリよくよく見てみたらネルフの長い一日に似てるわ

おめでとう

カヲル「長かった君達の物語もようやく終わりを迎えたね・・・」

カヲル「シンジ君・・・君の望んだ未来はこれで良かったのかい?」

カヲル「君達を幸せにしてあげられて良かった・・・」

カヲル「希望を忘れなければ・・・どんな境遇からでも幸せになれるんだよ」

カヲル「さぁ、行こう!・・・碇シンジ君!!」



ミサト「次回、エヴァンゲリオン新劇場版Q!この次も、サービスサービスぅ!!」

カヲル君は一体なんなんだよ

とても良かった

おめでとう

すいません
これ初心者なんですけどどうすればいいんですかね?
展開つかめないんだけど

>>129
笑えば、いいと思うよ

やりきった、正直もう書くネタも無い
「このクズ」から4スレも引き延ばして申し訳なかった
おかげで全部吐き出した、皆ありがとう

>>131
お前ならまだいける



次はホモルートで補完するのか

>>131
そろそろ新劇を書くのはどうだろう?(提案)

愛の物語や

ぶっちゃけLAS書くより、それに茶々入れるネルフ書きたいだけなんだけどな

>>134
誰が続き書いてもいいんだよ?例えば>>134とか、>>134とか
あ!>>134って手もあるな!あとは・・・>>134とかかな?

>>134
ご指名だ
書け

お願いします書いてください

今の>>134ならやりかねませんね

書きなさい>>134!!誰かの為じゃない!!自分自身の願いの為に!!

アスカ「ねえ……」

シンジ「綾波、数学の宿題やってきた?」

綾波「やってきたわ」

アスカ「ねえってば」

シンジ「全部解けた?僕4番がわからなくて……後で教えてもらってもいいかな?」

綾波「構わないわ…私の席でいい?」

シンジ「うん!綾波今日のお昼一緒にどう?材料が余って一人分多くお弁当作ってきたんだ」

アスカ「聞きなさいよ!」ドン


ここまで考えた

>>141
思ったより優秀だった

期待

シンジ綾波「」ビクン

アスカ「………」

シンジ「……あ、そうだ綾波は父さんの食事会呼ばれた?」

綾波「うん、明後日の午後7時ごろでしょう。碇君は出席するの?」

シンジ「うーん……綾波が行くなら行こうかな」

アスカ「聞きなさいよぉ……」ウルウル

シンジ「チッ」

アスカ「!?」

>>1ほど文才無いから泣きそう

>>144
いいぞ書いてくれ

シンジ「……なに?」

アスカ「…………あんた明日何の日か覚えてるんでしょうね?」

シンジ「もちろん。僕が忘れるわけないよ」

アスカ「そっか」ニヤニヤ

シンジ「お肉の特売日だよね」

アスカ「」

I know, I know I've let you down
I've been a fool to myself
I thought that I could
live for no one else~

ゲンドウ「始まったか……」

冬月「ああ…」

はええwwww

>>146
展開はやすぎクソワロタwwwwww

早すぎんだろwww

>>146もうちょっと続けても良いのよ?

おいw

早漏はだめだぜ

おいwww

さすがに早すぎるわwww

アスカ「そうじゃないでしょ……そうじゃないでしょうが!」

シンジ「?なら僕と綾波が付き合い始めて一ヶ月かな」

アスカ「えっ……?」

綾波「碇君……」テレテレ

アスカ「明日は…私の誕生日なのに………ママ…嫌だよママ………………助けてよママぁ!」

But now through all the hurt & pain
It's time for me to respect
the ones you love
mean more than anything~

そういやあと三時間だな

>>155何が?

>>156
人類の補完まで

アスカ「うわあああああああああ!!あんたなんて!エコヒイキなんて!!!!!いらない!!もうなにもいらない!!!!」

シンジ「一体どうしたんだよアスカ!?」

アスカ「もういい……もういいわよ………家に帰る……」トボトボ

シンジ&綾波ニヤリ

ザアアアアアアアアアア

ヒカリ「どうしたのアスカ!?こんなところでずぶ濡れになって……」

アスカ「もういいの……もういいのよ………どうせ誰も私の事なんか覚えてないのよ……」

ヒカリ「……とりあえずウチにおいでよ」

アスカ「うん……」

ヒカリ「何があったのか知らないけど今夜は泊まっていきなさい」

So with sadness in my heart
(I)feel the best thing I could do
is end it all
and leave forever~

これはいいぞ

次の日

アスカ「ありがとヒカリ。やっぱ私ミサトんち出て行くわ」

ヒカリ「アスカが決めたならしょうがないわね」

アスカ「うん。ドイツに帰ることにした」

ヒカリ「最後だからミサトさんの家に挨拶にはいきなさいよ。碇君とは顔を合わせ辛いかもしれないけど」

アスカ「わかってるっちゅーの、そこまで弱くないわ」

ヒカリ「じゃあね」

アスカ「またね」

アスカ「ただいまー、ミサトーやっぱ私出ていk」

全員「誕生日おめでとうアスカ!!」

シンジ「誕生日おめでとうアスカ!今日のためにみんな朝から準備してたんだよ!」

アスカ「えっ………えっ………酷いわよ…こんな不意打ち聞いてない…」ポロポロ

シンジ「!?どうしたのアスカ!?どこかいたいの?」

what's done is done it feels so bad
what once was happy now is sad
I'll never love again
my world is ending~

おめでとう

ありがとう

おめでとう

アスカ「バカシンジぃ……みんな忘れたと思ってたのに………うぅ……ばかぁぁぁあ!!!」ポロポロ

シンジ「そんなわけ無いじゃないか、委員長にも協力してもらって皆で準備したんだよ」

アスカ「ありがと……本当にありがと…」

綾波「おめでとう、セカンド」

アスカ「ありがとう、もうエコヒイキなんて呼ばないわ」

I wish that I could turn back time
cos now the guilt is all mine
can't live without
the trust from those you love~

ミサト「あ、こらペンペン!七面鳥食べたら共食いになっちゃうでしょ!」

カヲル「やっぱりシンジ君の料理は美味しいねぇ……これだけのために僕は生を受けたのかもしれないね」

マリ「本当だにゃぁ~、うちにも一台ワンコ君欲しいにゃ!」

青葉「(ミサトさん可愛いなぁ)」

ゲンドウ「計画通りだ、人類補完は成功した。これがユイが望んだ未来だ」

冬月「ああ……これでいいのかユイ君」

初号機「ヴォォオォ」

日向「食い過ぎた……おえぇ……」ゲロゲロ

マヤ「不潔です…」

リツコ「微笑ましいわね」

I know we can't forget the past
you can't forget love & pride
because of that, it's kill in me inside

青葉?

トウジ「珍しく痴話喧嘩じゃないモンが見れでケンスケ!」

ケンスケ「そうだね、これはカメラに収めざるを得ないよ!」パシャパシャ

ヒカリ&さくら「トウジ(お兄ちゃん)口にご飯が……むっ!」

綾波「セカンド…いつまで泣いているの?」

シンジ「そうだよ、アスカの誕生日なんだから早く皆で祝おう!」

アスカ「……うん!」

シンジ「じゃあ改めて……アスカ誕生日おめでとう!」

全員「おめでとう!」

アスカ「……ありがとう」ニコッ

終劇

おめでとう

おめでとう

ありがとう///

おめでとう

終わった
続きは>>1が書いてくれるってよ

おめでとう

おめっとさん

めでたいなぁ

>>172
綺麗に終わったからこれで満足しますた

終劇したところで>>1の前スレをたのむ

おめでとう

ほめれとう

おめでとさん

神速でワロタ

>>177
一応張っておくよ
シンジ「このクズ」アスカ「はぁ?」
シンジ「このクズ」アスカ「はぁ?」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1354209562/)

アスカ「リモコン取ってよ」シンジ「ダメ、これ見てるから」
アスカ「リモコン取ってよ」シンジ「ダメ、これ見てるから」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1354380428/)

アスカ「もう!なんでいつもそこで間違えてんのよ!」シンジ「だって」
アスカ「もう!なんでいつもそこで間違えんのよ!」シンジ「だって」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1354433393/)

書きためなしの垂れ流しだからそれだけはご了承

㌧クス

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