私「好きです、付き合ってください」 (26)

私「いきなり呼び出してしまいすみません
  私はあなたの彼女になりたいんです
  好きです、付き合ってください」

俺「……」

私「だめですか、そうですよね!
  こんなこと言ってすみません」
だっだっだ(走っていく)

物陰から
うち「見てたぞ」

俺「!」

うち「あのこ泣いてたよ
   ほんとうにあなたのことが好きなのに」

俺「……」

うち「何か言えよ!!!」

ぼく「けんかをやめろ
   争いは何も生まない」

私「うぅ、涙が止まらないよ」

拙者「どうしたでござるか?」

私「じつはね、かくかくしかしかで」

拙者「なるほど、振られてしまったということですか…」

私「うん
  でもいいんだ、気持ちを伝えたらすっきりした!」

拙者「そうでござるか…
   よし!気分転換にカラオケでも行こうぞ」

私「うん!」

私「カラオケってここ?」

拙者「そうでござる」

わったし「でもここって…」

拙者「??」

私「ラブホテルってとこじゃ…」

拙者「ばれちゃしょうがねえ
   おまえら!来い!!」

わい、おら、みー「はっ」

私「たすけt」

私 ここはどこ…?何も見えない
  何か物音が聞こえてくる、誰かが話しているようだけど…
  目隠しされてて見えない

?「この女どうするんすか?」

?「こいつは人質に使う
  あの憎き俺を呼び出すんだ」

?「さすが兄貴!悪い奴!」

私 俺君を呼び出すですって
  させないわ!

私「幽体離脱!!」

説明しよう!私は極限状態に陥ったとき
肉体から魂を抜くことができるんだ!!

私「とりあえず俺君を探そう」

そして十年後
私「あのときはどうなるかと思ったけど
  助けてくれて本当にありがとう!
  愛してるわ、
  あなたのその勇気」

ぼく「ぼくもだよ」

おわり

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、寝たら幽体離脱したのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、私達のみんなへのメッセジをどぞ

私「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと魂なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

わい「いやーありがと!
わいのかわいさは二十分に伝わったかな?」

拙者「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいでござる・・・」

ぼく「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

うち「・・・ありがと」ファサ

では、

私、わい、拙者、ぼく、俺「皆さんありがとうございました!」


私、わい、拙者、ぼく、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

意味がわからないのは俺だけか⁉

>>22
俺が一番わかってないよ

あとがきが書きたかっただけとかなら笑う

>>24
このままじゃ終われないと思って急きょあとがき作った

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