士郎「セイバーが脱ぐ!」ギルガメッシュ「きたか!」セイバー「…」(172)

ギルガメッシュ「ふははははは!!!セイバーよ、そのような雑種など捨て置け!!」

セイバー「英雄王。貴方が思うほど、人間は脆弱ではない!!」

士郎「セイバー……」

ギルガメッシュ「ふんっ。ならば、我が見定めてやろうではないか。お前のいうニンゲンの惰弱ぶりをなぁ!!!!」

セイバー「シロウ、下がってください!!」

士郎「セイバー!!ダメだ!!!」

セイバー(まずは鎧を纏わないと……)パァァ

ギルガメッシュ「ぬぅ?!」

士郎「セイバー!!!」

セイバー「さぁ。英雄王、我がマスターを侮辱したこと、後悔して―――」

ギルガメッシュ「うむ。セイバー。もう一度、今のをやってみせろ。金ならある」ジャラジャラ

セイバー「は?」

士郎「てめぇ!!何言ってやがる!!!それでも英雄か!!!」

セイバー「それより剣を抜け、英雄王」

ギルガメッシュ「初めからすると我は言ったのだぞ、セイバー?」

セイバー「どういうことですか?」

士郎「セイバー、耳を貸すな」

ギルガメッシュ「雑種は黙っていろ!!」

セイバー「シロウ、英雄王は一体何が言いたいのですか?」

士郎「それは……」

ギルガメッシュ「金ではやらんというなら、宝石か?土地をくれてやってもいいぞ?あははははは」

セイバー「何を訳のわからないことを。そちらからこないというなら、私から……!!」

ギルガメッシュ「騎士王が聞いて呆れるなぁ」

セイバー「なに?」

ギルガメッシュ「何度も言わせるな。お前はいきなり剣を抜いた。これはフェアではないであろう?」

セイバー「む……。だから、最初からやれというのですか?」

ギルガメッシュ「そうだ。先ほどのみすぼらしい服の状態から始めろ、セイバー」

士郎「てめぇ……!!いい加減にしやがれ!!」

セイバー「同時に剣を抜く。確かにこれができねば騎士の名折れです」

ギルガメッシュ「ふふ……」

士郎「セイバー!!あいつの口車に乗るな!!」

セイバー「心配しないでください、シロウ。相手が彼の英雄王でも、遅れは取りません」

ギルガメッシュ「そうだ。その意気だ、セイバー」

セイバー「武装を解除します」パァァ

ギルガメッシュ「ほほう……」

士郎「くっ……」

セイバー「……行きます」

ギルガメッシュ「ふふ……デジカメを持ってきておいてよかった」

セイバー「はぁぁぁ―――」

士郎「セイバー!!ダメだ!!!」

セイバー「シロウ?先ほどからどうしたのですか?」

ギルガメッシュ「我の邪魔をするか、雑種ぅぅ!!!」

士郎「セイバー……。鎧を纏うとき、一瞬だけ裸になっている自覚はあるか?」

変態王さすがだ

デジカメ(宝具)

―――――気づけば俺はズボンを脱いでいた――――――

セイバー「……無論です」

士郎「……」

セイバー「それがなにか?」

士郎「見られるの、嫌じゃないのか?」

セイバー「戦場において羞恥心などありません」

ギルガメッシュ「いい心がけだな、セイバー?」

セイバー「当然のことだ。そのようなことで賞賛を受けても何の感慨もない」

ギルガメッシュ「では、脱げ。いや、鎧を纏え」

セイバー「言われずとも……」

士郎「……セイバー、本気なんだな」

セイバー「心配しないでください」

ギルガメッシュ「……」スッ

セイバー「いくぞ!!英雄王!!!」パァァ

士郎「くっ……」

ギルガメッシュ「……」カシャカシャ

イリヤのちっぱい吸いながら桜のデカパイ揉みたい

そこに気づくとは…

そして戦いの最中にスカートをめくるギル

数日後 衛宮邸

士郎「セイバー、ご飯にしようか」

セイバー「はい」

士郎「傷は癒えたか?」

セイバー「はい。すぐにでも戦えます」

士郎「無理してないか?」

セイバー「いえ、そんなことはありませんよ、シロウ?」

士郎「セイバー……」

セイバー「さあ、食事に―――」

『ふははははははははははは!!!!!!』

セイバー「この声は!?」

ギルガメッシュ「セイバー!!そして雑種!!!喜べ!!王自ら出向いてやったぞぉ!!」

セイバー「ここで戦うつもりか!!!」

士郎「やろう……!!」

セイバー「面白い……!!」パァァ

あえてDT王ルルーシュの声でギル様の声を脳内再生した

セイバー「英雄王!!」

ギルガメッシュ「ぬ?!おのれ、セイバァァァァ!!!!!それでも騎士王を名乗るかぁぁぁぁ!!!!!」

セイバー「え……?」ビクッ

ギルガメッシュ「出てくるなり戦闘態勢とは恐れ入る!!!!その行為に騎士として王の端くれとして何の恥も感じぬか!!セイバァァァ!!!!」

セイバー「あ、あなたから攻めてきたのでしょう?!」

ギルガメッシュ「解け!!!最初からやり直しだ!!!痴れ者めぇ!!!」

セイバー「な、何故そこまで言われなければならないのですか?!敵陣に攻め入ってきた者を撃退するために私は―――」

ギルガメッシュ「王が言い訳か。益々見苦しいぞ!!!セイバァァァ!!!!」

セイバー「くっ……なんて圧……」

士郎「セイバー、あいつのことなんて聞く必要はない」

セイバー「ですが……」

ギルガメッシュ「お前の私服はその鉄壁の鎧かぁ?!違うであろうが!!!!えぇ?!」

セイバー「……分かりました。一度、鎧を解きます」

ギルガメッシュ「よし」

セイバー「一体、何がどういうことですか……」パァァ

羞恥に顔を染めるセイバーさんがみたいお

セイバー「では、これでいいのですね」

ギルガメッシュ「そうだ、それでよい」

士郎「セイバー……ごめん……俺が強ければ……こんなことには……」

セイバー「シロウ。戦いは私の務めです。そこで見ていてください」

士郎「ああ」

セイバー「行くぞ!!英雄王!!二度も不覚は取らない!!!」パァァ

ギルガメッシュ「……」カシャカシャ

キャスター「……」カシャカシャ

セイバー「―――さあ、来るがいい!!」

ギルガメッシュ「よかろう。眼福だ」

セイバー「はぁぁぁぁぁ!!!!」

ギルガメッシュ「ゲート・オブ……バビロン!!!」ドンドンドン!!!

セイバー「くっ!!ふっ!!!」ギィィン

士郎「セイバー!!負けるな!!!」

キャスター「……この写真、引き伸ばしてポスターにしましょう」

おいなんか増えてるぞ

言い値で買おう

ゼロキャスターかと思ったw

数日後 商店街

士郎「セイバー、何か欲しいものあるか?」

セイバー「いえ。大丈夫です。シロウにお任せします」

士郎「そうか」

セイバー「それにしても、先日の英雄王は不思議でしたね」

士郎「え?」

セイバー「どうも本気ではなかった気がするのです」

士郎「それは―――」

セイバー「……!!士郎!!この気配は!?」

士郎「結界だな……」

キャスター「ふふふ……。警戒もせずに買い物とは、随分と余裕があるのね……。セイバー?」

セイバー「キャスター……!!」

ギルガメッシュ「女狐が。我の許可なく、セイバーに近づくとは、覚悟はできているのだろうなぁ!?」

セイバー「英雄王まで……!?ここで戦うつもりですか!?」

キャスター「ふふ……そうよ?」スッ

良い

セイバー「その写真機は!?」

キャスター「あら、間違えた。こっちを出そうと思ったの」スッ

士郎「ルール・ブレイカー……!?」

セイバー「くっ……」

ギルガメッシュ「鎧を纏うしかないな、セイバー」

セイバー「そのようですね……」

士郎「セイバー、ダメだ。罠だ」

セイバー「罠でも、鎧を纏わねばなりません」

キャスター「そう、その通り。セイバーは脱ぐなければならない」

セイバー「いきます!!」パァァ

ギルガメッシュ「……」カシャカシャ

キャスター「……」カシャカシャ

アサシン「ほほぉ……近くで見ると立派な微乳ですねー」ジーッ

セイバー「さあ、どこからでも来るがいい!!!」キリッ

キャスター「セイバー!!!かわいいわぁぁぁ!!!!」ダダダダッ

これがセイパイ戦争か

>>22
成敗されるぞ

>>22
誰馬

いやどっちだよ小次郎か

セイバー「せいっ!!!」ザンッ!!!

キャスター「あんっ」

士郎「やった!!」

セイバー「次は英雄お―――いない……」

士郎「消えたみたいだな」

セイバー「バカな。英雄王としてはここで私を倒すチャンスだったはずでは」

士郎「まぁ、よかったじゃないか、戦わなくて済んで」

セイバー「それはそうですが……」

士郎「行こう。お腹空いただろ?」

セイバー「ええ……」

セイバー「しかし、胸騒ぎがする……。何もなければいいが……」

アサシン「これは良いものを見た。ふふ……」

アサシン「さ、家に帰りましょう」

ギルガメッシュ「待て。タダで寝屋へいけると思っているのか?」

アサシン「!?」

他愛ない

数日後 学校

士郎「んー……さてと、帰るか」

凛「衛宮くん、ちょっと」

士郎「遠坂、どうしたんだ?」

凛「これ見て欲しいの」

士郎「え?写真……?―――これ!?」

凛「セイバーの全裸写真よ」

士郎「どうしたんだよ、こんなもの!?」

凛「買っ―――拾ったの」

士郎「どこで?」

凛「金ピカな人が新都で配り歩いてて」

士郎「あいつだ……!!」

凛「衛宮くんはやっぱり知らなかったんだ」

士郎「当たり前だろ!!知っていたらこんなことさせるか」

凛「そうよね……。これから、どうする?」

ランスさん「我が王が露出癖に目覚めてしまったらどうするんだ!!」

士郎「勿論、新都に行く。でも、どうしてこんなことしてるんだ……あの野郎……」

凛「それはわからないわね。羞恥心を煽ってセイバーを引き篭もりにさせるつもりかしら?」

士郎「そんなことでセイバーが参るわけないだろ」

凛「まぁね。だったら、考えられるのは……。セイバーと衛宮くんを逆上させて、冷静な判断をさせないためかもしれないわね」

士郎「あの野郎。英雄王のくせに随分と陋劣なことしやがって」

凛「今晩辺り、また売りに来るって言ってたわ」

士郎「売りに?」

凛「あ、違う。配りに来るって言ってたわ」

士郎「そうか。遠坂、一緒に来てくれるか?」

凛「セイバーを連れて来てくれる?」

士郎「勿論だ。遠坂もできればアーチャーを……あまり、頼りたくないけど……」

凛「わかったわ。任せて」

士郎「ありがとう、遠坂」

凛「同盟だから、仕方ないわね」

士郎「今度こそ、あいつを倒す……!!」

衛宮邸

セイバー「この写真は……?!」

士郎「セイバーのあられもない写真をあいつは配り歩いてるらしい」

セイバー「聖杯戦争とは全く関わりのないところで私の姿が衆目に晒されているというのですか……」

士郎「ああ……」

セイバー「おのれ……英雄王……俗世に汚れ、魂まで堕ちたか……!!」

士郎「これ以上、俺はセイバーの写真を人目に触れさせたくないんだ」

セイバー「シロウ……」

士郎「こんなの……耐えられない……」ギリッ

セイバー「私もです、シロウ」

士郎「行こう、セイバー」

セイバー「はい」

士郎「セイバーは俺だけのものだ……!!」

セイバー「はい」

セイバー「え?」

夜 新都

士郎「遠坂」

凛「来たわね」

セイバー「リン、問題の人物は?」

凛「まだ見たいね」スッ

アーチャー「……」

セイバー「アーチャー、貴方も来ていたのですか。これは心強い」

アーチャー「まぁな」

士郎「……」

アーチャー「ふん……。マスターの命令がなければ、殺しているところだ」

セイバー「アーチャー、その発言は控えてください。私も剣を抜かざるを得なくなる」

アーチャー「分かっている」

凛「誰か来たわ」

士郎「あいつか?」

慎二「……」キョロキョロ

ワカメェ…
気持ちは分かるが

慎二「よし、準備はできた」

ライダー「……」

慎二「はい。美少女の恥ずかしいブロマイド写真を売りまーす。買って行ってねー!!」

キャスター「……これいくら?」

慎二「500円だ」

キャスター「では、これで」

慎二「どうも」

ランサー「けっ。こんな幼児体型の裸なんていらねーよ。ライダーの写真はねえのかよ?」

ライダー「ありません」

バーサーカー「……」キョロキョロ

慎二「これなんてオススメですよ?」

バーサーカー「■■■―――」イクラ?

慎二「200円」

バーサーカー「……」ジャラ

セイバー「―――貴様たち!!何をしている!!!」

イクラ?

今の武内にエロ絵描いてほしいな

兄貴本人の前で写真欲しがるとか流石っすね

俺もライダーかバゼットさんのが欲しい

イリヤのをください

まさかワカメが売る側だったとは

ライダー「ご本人が出てきましたね」

慎二「まずい!!ライダー!!店じまいだ!!」

士郎「慎二。なにやってんだよ」

慎二「衛宮!?なんでお前までここにいるんだよ?!」

セイバー「こんなに……いつの間に……」

士郎「説明してくれるんだろうな、慎二?」

慎二「ま、まて……僕はアルバイトなんだ……金ピカの人に写真を売ってくれって言われて……」

士郎「なに?」

慎二「本当なんだ!!日給30000円って言われたら、普通やるだろ!?」

士郎「今日から始めたのか?」

慎二「昨日からだよ。僕は何も知らない、本当だ!!」

士郎「とりあえず、ここにある写真は全部処分させてもらうからな」

慎二「そ、そんなことしてみろ!!僕が殺される!!!お、おい!!ライダー!!!やれ!!!僕を守れ!!!」

ライダー「はぁ……。はい、マスターがそういうなら」ジャラ

セイバー「ライダー……いいでしょう、受けて立ちます」

ライダー「セイバー、戦う前に忠告しておきます」

セイバー「なんですか?」

ライダー「鎧は纏わないほうがいいでしょう」

セイバー「何を言い出すかと思えば……。そんなことで私にハンデを負わそうなんて甘い考えですね」

ライダー「周りを良く見てから決めたほうがいい」

セイバー「え?」

凛「……」ニヤニヤ

キャスター「……」ハァハァ

ランサー「……」ジーッ

バーサーカー「……」ハァハァ

ギルガメッシュ「……」ニヤッ

慎二「新しい写真が増える……」

アサシン「気配遮断スキルはこういうときに便利ですね。眼前で拝める……」

セイバー「これは……?!」

ライダー「貴方が脱ぐ瞬間を心待ちにしているのです。誰かがばら撒いた写真の所為でセイバーは裏の界隈で偶像化されていますから」

あんなド貧乳より赤い方が見たいです

>凛「……」ニヤニヤ

テメエ

セイバー「ふっ。そんなことで私が怖気づくと思っているのですか?」

ライダー「そうですか。気高い魂ですね。私なら家から出ることができませんが」

セイバー「……っ」

ライダー「余程、体に自信があるのでしょう。羨ましい限りです」

セイバー「それは嫌味か」

ライダー「嫌味?紛れもない羨望ですが」

セイバー「おのれ、ライダー……!!」

ライダー「どうぞ、ご自慢のプロポーションを衆目に晒してください。晒せば晒すほどギャラリーは沸くでしょう」

セイバー「……」チラッ

キャスター「……まだかしら」

凛「黙っててよ。気が散るでしょ」

ランサー「生と写真は違うことが多いからなぁ。ま、拝めるなら拝ませてもらうか」

セイバー「くっ……」

ライダー「どうぞ、セイバー?鎧を纏うなら纏ってください」

セイバー(何故だ……急に顔が熱くなってきた……どうして……!!)

はよはよはよ

かわいい

ライダー「どうしましたか?」

セイバー「ふぅー……騎士の戦いに羞恥心など不要!!!」

ライダー「そうですか。ならば、鎧を纏いなさい」

セイバー「……」

士郎「セイバー……!!」

セイバー「はぁぁぁぁ!!!!」

ライダー「……」

セイバー「ぁぁぁぁぁぁ!!!!」

ライダー「……声だけしか出ていませんよ?」

セイバー「シ、シロウ!!!」

士郎「ど、どうした?!」

セイバー「布を投影してください!!」

士郎「布?!」

セイバー「できるだけ大きいのをお願いします!!!」

ライダー「そんな暇、与えません!!」ジャラララ

( ゚∀゚)o彡°せいぱい!せいぱい!

セイバー「くっ!!」ギィィン

ライダー「さぁ!!早く!!!脱ぎなさい!!でなければ、死にますよ?!」

セイバー「鎧がなくても!!戦える!!」

ライダー「舐められたものですね」ギィィン

セイバー「つっ……!!」

士郎「セイバー!!布だ!!」ファサッ

セイバー「ありがとうございます!!」バッ

ライダー「……」

セイバー「これを体に巻きつけて……」モゾモゾ

ライダー「せいっ」ジャラララ

セイバー「あー!?布が?!ライダー!!何をするのですか?!」

ライダー「隙だらけです」

セイバー「シロウ!!もう一度、布を!!」

士郎「あ、ああ!!」

ギルガメッシュ「させるか!!雑種風情がぁぁぁ!!!」

アーチャー早くしろ
間に合わなくなっても知らんぞ

士郎「てめえ!!離せ!!」

ギルガメッシュ「大人しく見ていろ!!」

セイバー「シロウ!!」

ライダー「さあ、早く」

キャスター「来るわね……」

ランサー「ついに脱ぐか」

バーサーカー「■■■―――!!!!」キター!!!

凛「よっし!!!」

アサシン「ビデオカメラセッティング完了!!」

セイバー(選択の余地はない……か……!!)

士郎「セイバー!!!」

セイバー「シロウ!!私は脱ぎます!!!」

士郎「ダメだ!!セイバー!!!!」

ギルガメッシュ「きたか!!!いいぞ!!あはははははは!!!!」

アーチャー「―――これを使え、セイバー」ファッサァ

>セイバー「シロウ!!私は脱ぎます!!!」

主旨が変わってる

ライダー「な……!」

セイバー「アーチャー……」

アーチャー「全く、見てられないな」

セイバー「助かりますっ!」モゾモゾ

ギルガメッシュ「おのれ!!おのれおのれおのれ!!!フェイカァァァァ!!!!!」

アーチャー「いい大人たちが寄って集って少女の裸体を見ようとするとは恥ずかしくないのか?」

ランサー「そういうお前も期待してたんだろ?」

アーチャー「そんなわけあるまい」

セイバー「アーチャー……」

アーチャー「私はロリコンではないのでな」

セイバー「ロリ……!?」

ライダー「私のほうが好みということですか……?」

キャスター「歪んだ趣味ね。可愛いのはセイバーで間違いないのに」

アーチャー「完成していない肉体にどれほどの価値がある?」

セイバー「……」

アーチャーいいやつ・・・ってあれ?
熟女スキー?

あちゃー

いまどき珍しいFateSSか
愉悦

http://tool-7.net/?gazou23564

凛「なによ!!私の体に文句あるわけ!?」

アーチャー「凛の肉体はまた別だ。セイバーのは幼児体型だからな。見るに耐えない」

セイバー「……」

キャスター「良いじゃない、幼児体型。私は大好きだけど」

ライダー「ええ。幼児体型、羨ましい限りです」

セイバー「あの……」

ギルガメッシュ「ふん。所詮は雑兵の戯言か。セイバーのもつ童の肉体美が理解できんとはなぁ!!!哀れすぎるぞ!!!」

アーチャー「そのような美意識など理解できなくて結構」

セイバー「しろう……?」

士郎「大丈夫だ。セイバーは可愛いぞ」

セイバー「かわ……」

凛「アーチャー!!いいからセイバーに渡した布を取り上げなさいよ!!見えないじゃない!!」

アーチャー「凛。いい加減にしろ。セイバーも自分の体の欠点についてはよく分かっているはずだ」

セイバー「ようじ……たいけい……」

士郎「セイバー?大丈夫か?」

これはおもしろい

セイバー「うわぁぁぁぁぁ!!!!」

士郎「セイバー?!」

セイバー「うわぁぁぁぁぁ!!!!」ダダダッ

士郎「セイバー!!どこ行くんだ!?セイバァァァ!!!!」

セイバー「私はもう!!戦いません!!!!」ダダダッ

士郎「そんな!!セイバー!!!待ってくれ!!!」

凛「セイバー!!待って!!」

アーチャー「逃げたか」

キャスター「あぁ……セイバー……」

慎二「よし、今のうちだ。いくぞ、ライダー」

ライダー「分かりました」

ランサー「なんだ、つまらねえ。結局、セイバーのヌードはなしか」

バーサーカー「■■■―――!!!」ザンネン!!!!

ギルガメッシュ「フェイカー、王の嗜みを穢したこと……相応の報復があることを覚悟した上だな……?」

アーチャー「よかろう、英雄王。武器の貯蔵は十分か?」

バーサーカーwww

おいランサー、お前さっきと言ってる事違うじゃねぇか

翌日 衛宮邸

士郎「セイバー?」トントン

士郎「食事は……?」

セイバー『結構です……』

士郎「セイバー……顔ぐらい見せてくれ」

セイバー『今は……できません……。このような醜い体をシロウに見せたくないです……』

士郎「セイバー……」

凛「士郎、セイバーは?」

士郎「ダメだ。食事もいらないって」

凛「セイバー?死ぬわよ?」

セイバー『……はい』

凛「はいって……。昨日までの覇気はどうしたの!?」

セイバー『私は世間に出せるだけの体ではなかったのです』

凛「セイバー、王にしては華奢だって言われることにはなれていたんでしょ?」

セイバー『女としては終わっていると昨夜、言われましたから』

凛「騎士王にしてはメンタル弱いわね」

セイバー『英雄たちの言葉はそれだけの重みがあります』

凛「……」

士郎「遠坂、今はそっとしておこう。腹が減ったらきっと出てくる」

凛「そうね。それよりもこれからのことを考えないといけないしね」

士郎「遠坂、アーチャーはどうなったんだ?」

凛「……やられちゃったわ」

士郎「そうか……」

凛「セイバーもダメだし、戦力低下は否めないわね。というか、絶望的ね」

士郎「そうだな……。このまま戦っても無駄死にするだけだ」

凛「ここはもう一人、同盟を増やすしかないわね」

士郎「協力してくれそうな奴っていたか?」

凛「条件次第では仲間になってくれるわよ、多分」

士郎「それって……」

凛「イリヤしかいないでしょ」

アーチャーあれで退場かよwww

幼児体形ならイリヤ最強だろ
セイバーなんかよりも遥かに魅力的だというのに・・・英雄王も所詮その程度か

アチャVS他英霊だったのだろう…

アインツベルン城

イリヤ「ようこそ、お兄ちゃん?」

士郎「イリヤ……」

凛「単刀直入に言うわ。イリヤ、私たちに手を貸してくれない?」

イリヤ「どうして?」

凛「どうしてって……」

イリヤ「聖杯戦争に勝つため?」

凛「そうよ」

イリヤ「いいけど……、見返りは?」

士郎「俺だ、イリヤ」

イリヤ「シロウ?」

士郎「俺を好きにしていい。だから、遠坂に力を貸してやってくれ。今、俺たちにはサーヴァントがいないんだ。このままじゃ死ぬ」

イリヤ「ふぅん……」

士郎「ダメか?」

イリヤ「本当に好きにしていいの?それならめちゃくちゃにするけど……」

めちゃくちゃにしてください

めちゃくちゃにしてください!

めちゃくちゃにしてください!!

(めちゃくちゃにしてください)

士郎「めちゃくちゃ……?」

凛「どうするつもりよ、イリヤ!!」

イリヤ「そんなのリンには関係ないでしょ?私が協力してあげるんだから、何されても文句は言えないのよね?」

士郎「ああ……」

イリヤ「ふふ……。素敵っ。シロウのそういうところ、だーいすきっ」ギュッ

士郎「遠坂……」

凛「士郎……ごめん……」

士郎「いいんだ」

イリヤ「なら、協力してあげるわ」

凛「……ありがとう」

イリヤ「シロウ?私の寝室に行きましょう?」

士郎「え……?ま、待ってくれ

よしっ!!!

素晴らしいっ!

ありがとうございますっ!ありがとうございますっ!

パンツ脱いだ

凛「ちょっとイリヤ!!まだそれは早いでしょ!?せめてほかのサーヴァントを1体以上倒してから―――」

イリヤ「約束は守るわ。アインツベルンの名に懸けてね」

凛「信用できるわけないでしょ!?」

イリヤ「……バーサーカー」

バーサーカー「……」ズゥゥン!!!

凛「ひっ!?」ビクッ

イリヤ「とめたかったら、バーサーカーを倒して上がってきなさい」

凛「……っ」

士郎「遠坂!!俺の分も頑張ってくれ!!!」

凛「士郎!!待ちなさいよ!!」

イリヤ「わーい!!お兄ちゃんといっしょー!!」ギュゥゥ

凛「くっ!!宝石を使えば、多少は!!!」バッ

バーサーカー「……」

凛「くらいなさい!!!」

バーサーカー「■■■―――!!!!」

めちゃくちゃ!めちゃくちゃ!

めちゃくちゃ

バーサーカーが凛をめちゃくちゃにする展開はよ

寝室

イリヤ「さー、なにしよっか?」

士郎「なんでもしてくれ」

イリヤ「んー……そうねえ、まずは……」

士郎「……」

イリヤ「ふふ……そんなに警戒しなくても、誰も入ってこないわ。ここは私とシロウだけの空間だもの」

士郎「イリヤ……」

イリヤ「……ねえ、お兄ちゃん?」

士郎「な、なんだ?」

イリヤ「一度、聞きたかったんだけど……」モジモジ

士郎「あ、ああ……」

イリヤ「私の体でもお兄ちゃんはドキドキする?」

士郎「え……」

イリヤ「……する?」

士郎「それは……えっと……」

セイバーにぞっこんだから興奮するだろうな

幼児体系だからな

将来性◎

これはあれだな。ホロウの名台詞が来るな

はい

>>85
なおもう数年でなくなる模様

エントランス

凛「ガンド!!ガンド!!ガンド!!!」バキュン!!バキュン!!

バーサーカー「……」

凛「このこの!!」ポカッポカッ

バーサーカー「……」

凛「士郎が死んじゃうでしょ!!通しなさいよ!!!」

バーサーカー「……」フルフル

凛「くっ……!!」

バーサーカー「■■■―――!!!!」

凛「ひっ」ビクッ

凛「そんな……」

セイバー「―――リン!!!無事ですか!?」

凛「セイバー?!どうしてここに!?」

セイバー「嫌な予感がして……。―――バーサーカー!?」

バーサーカー「■■■―――!!!!」ヌグー?!!!

ヘラクレスさんは紳士だなあ

凛「よく、外に出てきてくれたわね、セイバー」

セイバー「すぐにでも引き篭もりたいですが、マスターの身に危険が迫っていればそうも言ってはいられませんから……」

凛「セイバー……」

セイバー「私はシロウを死なせたくはないのです」

凛「そうよね。それは私も同じ。行きましょう、セイバー!!」

セイバー「はい!!」

バーサーカー「……」

セイバー「バーサーカー!!道を開けろ!!」

バーサーカー「……」

セイバー「ならば!!押し通るまで!!!」ダダダッ

バーサーカー「■■■―――!!!!」ドンッ

セイバー「ぐあぁ!?」

凛「セイバー!?」

セイバー「やはり、強い……」

バーサーカー「■■■―――!!」ヌーゲ!!ヌーゲ!!!

バーサーカー・・・お前・・・理性を持ってないか
いや本能なのか

セイバー「私の脱衣が望みか、バーサーカー!?」

バーサーカー「■■■―――!!!!」ウンッ!!!!

セイバー「狂化しているだけに正直だ……」

凛「脱げば通してくれる?」

バーサーカー「■■■―――!!!」ウンッ!!!!

凛「セイバー……辛いでしょうけど……」

セイバー「……分かっています。シロウのためなら……一肌脱ぎます」

凛「セイバー、ごめんね」

セイバー「いえ……。―――刮目せよ、バーサーカー!!!」

バーサーカー「……」ジーッ

セイバー「はぁぁぁぁぁ!!!!!」パァァ

バーサーカー「■■■―――!!!!」カシャカシャ

凛「今よ!!セイバー!!!」カシャカシャ

セイバー「は、はい……シロウを助けに行きましょう、リン!!」ウルウル

バーサーカー「■■■―――!!!」バイバイ

おいバサカ!もっと頑張れよ!!!

カメラ使えるのかよwww

バーサーカーなんか可愛いなwww

なにどさくさに紛れて撮ってんだ赤

セイバー「シロウ!!!」バンッ!!!

士郎「セイバー!?」

イリヤ「……しろうぅ……だいすきぃ……」

セイバー「……」

凛「セイバー!士郎……は……」

士郎「と、遠坂……無事、だったのか……」

セイバー「シロウ……何をしているのですか?」

凛「イリヤと添い寝って……」

士郎「あ、いや、これは……イリヤが……」

イリヤ「ん……なにぃ?」

セイバー「イリヤスフィール、シロウを返していただきます」

イリヤ「え?―――あら、セイバー。英霊のくせに卑しいのね」

セイバー「なに……!?」

イリヤ「シロウは私を選んだの。貴方じゃなくてね」

セイバー「ど、どういうことですか……?」

さすが士郎

エロゲ主人公なだけはあるな

士郎「イリヤ……それは……」

イリヤ「私はシロウにこう聞いたわ。私の体でもドキドキするかって」

セイバー「ドキドキ……?」

凛「それで、士郎はなんて答えたの?」

士郎「そ、それは……」

イリヤ「イリヤが一番ドキドキするって」

セイバー「な……!?」

士郎「イリヤ!!それは秘密にするって言っただろ!?」

イリヤ「お兄ちゃんは私のモノでしょ?私がどうしようと勝手なの!」

士郎「イリヤ……」

凛「あぁ、そう。一応、聞いておくわ。どうしてドキドキするのかしら?」

イリヤ「そんなの聞くまでもないでしょ?ね、シロウ?」

士郎「え?」

イリヤ「私が一番、幼児体型だからよ!!」

セイバー「……!!」

イリヤぺろぺろ

士朗クズすぎわろた

一番ドキドキするのは公式だからな
士郎さんマジロリコン

イリヤは18歳だから合法です!!!!

アーチャー・・・

凛「威張って言うこと!?」

イリヤ「これを威張らずしてどうするの?」

セイバー「イリヤスフィール、幼児体型は侮蔑の言葉です。誇れるものではありません」

イリヤ「何も分かってないのね、セイバー?」

セイバー「なに……?」

イリヤ「私はシロウのことがだーいすきなの。結婚したいぐらい好きだし、シロウに近づく女は全部殺してもいいぐらい好きだもの」

セイバー「……!」

士郎「イリヤ……そこまで……

イリヤ「あといっそ殺して、意識だけをぬいぐるみの中に移植して、私が毎晩愛でてあげてもいいぐらい好きなんだから」

士郎「そうか……」

セイバー「それと幼児体型を誇ることになんの関係があるのですか?」

イリヤ「それだけ愛している人が私の体型が良いって言ってくれているのよ?誇ってもいいと思うけど?」

セイバー「……!!!」

凛「イリヤ、士郎が好きって理由だけでそこまで誇らしげに……」

イリヤ「今はこの体で生まれて来たことを感謝したいぐらいね」

僕も幼児体形が好きです好きになってください

僕も僕も

士郎「イリヤ……」

イリヤ「シロウ?ふふ……私の体、自由にしていいよ?」スリスリ

士郎「……っ」

凛「士郎はそっちの趣味だったのね……」

士郎「あ、いや……」

イリヤ「違うの、お兄ちゃん?」スリスリ

士郎「イリヤ……あの……」

セイバー「なるほど……。確かに貴女の言うとおりだ、イリヤスフィール」

凛「セイバー?」

セイバー「他の者はともかく、マスターが……いえ、シロウが好んでくれているのに、何故恥ずべきことだと私は思ってしまったのでしょうか」

セイバー「この肉体であることに、感謝こそすれ、恨むことなどあってはならなかった」

セイバー「シロウが、この体を愛してくれるなら。それだけで十分だったのに……!!」

士郎「セイバー……」

凛「そ、そうね……」

イリヤ「そうそう。ようやく理解できたのね、セイバー」

・・・つまりどういうことだ

おいまさか・・

パンツ抜いた

セイバー「シロウ、私にもう一度機会をください。私は貴方とこの戦いを切り抜けたい!!」

士郎「それは俺も……」

イリヤ「だーめ。もう、シロウは私のものだもの。横取りなんて絶対に許さないわ」ギュッ

セイバー「シロウのためならいくらでも脱ぎます!!!この肉体を心行くまで見てください!!!」

士郎「あの……」

イリヤ「だめ!!シロウは私の体が一番ドキドキするんでしょ!?」

士郎「それは……」

凛「士郎!!私はどうなのよ?!」

イリヤ「論外に決まってるでしょ。一番、巨乳だし」

凛「巨乳……!?」

セイバー「シロウ!!お願いします!!!貴方のために脱ぐ!!」

士郎「セイバー、そこまで……」

イリヤ「お兄ちゃん!!!」

士郎「くっ……イリヤ……」

凛「私が……巨乳……」

かわいい

混沌としてまいりました
もとからでした

凛が巨乳と呼ばれる日が来るとは

どっちかって言うと小さい方なのに

ロリに手を出さずしてなにが型月主人公か
士郎はレンに手をだした鬼畜メガネを見習うべき

凛のいたたまれなさ

士郎「……イリヤ」

イリヤ「なに?」

士郎「……わ、悪い」

イリヤ「え……」

士郎「セイバー、帰ろう。腹、減っただろ?」

セイバー「は、はい!!」

イリヤ「ど、どうして……シロウ……一番、ドキドキするって言ったじゃない……」

士郎「する。イリヤが一番ドキドキする。それは間違いない」

イリヤ「だったら……」

士郎「でも、セイバーなんだ。俺にはセイバーが必要なんだ」

イリヤ「……分かった。私も脱げばいいのね?」スルッ

士郎「やめろ!!イリヤ!!俺を惑わせないでくれ!!!」

イリヤ「シロー!!うそつきー!!!」

士郎「ごめん……イリヤ……!!」

凛「巨乳……私が……」

むしろ、公式では凛とか秋葉が貧乳担当で、セイバーは貧乳弄りされること無いよな

士郎最低だな イリヤは俺がもらう

鎧きてるから着痩せしてるものとばかり

イリアルートのSSって少ないよな……

凛さん絵によってはかなり増量されてるからな
セイバーもだけど

プリズマイリヤアニメ化で二次創作増えるかなどうかなー

>>125
イリヤな

書籍とか見るとイリアって書かれてるものあったりするよな
公式がなんというミス

>>128
書き込みをした直後に気付いたよ
すまんな

>>126
セイバーは武内の嫁だからな絵で優遇される
一方元嫁の翡翠と貧乳設定がぶれない秋葉はというと・・・

バーサーカー「……」

士郎「いくぞ!!セイバー!!」ダダダッ

セイバー「はい!!」

凛「……巨乳なのかしらねぇ……」

イリヤ「バーサーカー!!!!叩き潰して!!!!」

バーサーカー「■■■―――!!!!」ヌゲー!!!!

士郎「くっそ!!」

アーチャー「―――いけ」

セイバー「アーチャー!?」

凛「傷は癒えたの?!」

アーチャー「心配はいらない」

凛「なら、お願い。私たちが逃げる時間を稼いで」

アーチャー「ああ。時間を稼ぐのはいいが―――別に、アレを倒してしまっても構わんのだろう?」

凛「え……。え、ええ!!こてんぱんにしちゃって!!」

アーチャー「了解した」シャキン

>>127
前にプリヤSS書いたけど、以降誰も書いてくれなくて寂しい

アーチャーの目的が分からんwwww

>>132

xxx「・・・・それは死亡フラグよ」

イリヤ大人気だな

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3681249.jpg

アーチャーはこの時原作では死を覚悟しての鼓舞の台詞だから正確には死亡フラグとは違うんだけどな

    /{,
    ! ヽ,
   |   ヽ,                                               ,イ
    l,   ヽ                                            / /
    !,   \                                      / /

      ヽ    i、                                    ,i"  /
      \   ヽ、                ,rーー、               ,r'   /
       \   ゝ、               iレ<ッソ             ,r'   /
         \   `、            ,rーッヽ'イ、              ,r'  /
          \   ヽ_        ,.-'´ : ;リ`ヽ;iヽ\           ,r'" ,/
            \   ヽ   ,. - ': : :_;、: ::/l_;};;;{_ヾ!       / ,/
             ヽ_, ,.-ヘ─'´: : ;.-‐'´ `\;〉イi;7i':::\      / /
        _,,..------.、 ヾ彡ヘ-─'´      r'`フ=={ヽ: :`ヽ-;ッ-、 /
          ̄ ̄ヾ、:.`ヽ、 _ヽ〉     ,rー'´_;ノ:;;:i};:ヽ\``'7'クシ'´  _,..--‐;:=ー
       ,-=;' ´ ̄ ̄ ̄: : : : : :.``ー─‐‐'"ブ´:::-、::::リシ::\``'ー'--‐'' ´  /´`
        〈 ;:、 ;:: -─-,.-ッ: : : : : : : ;/:ヾヽ:;:-'ヘ:;:::/ヘiヽ、: : : : : : : :ヽ、__
       /'´  '´   ,rー'´: : ;: : :,.-‐ヘ\:::;>"´: : : : :``'、:::!レ彡、: : : : : : : : : : : :`ー- 、
            ,..‐'´: : : :;;r','/:::::::::::;ゞ'´: : : : : :.i"::::`ーッネぐ:::::ヽ: : : : : : : : ; -─'⌒`

        _,..- ''´: : : : : ;:_ノ;ヘヾ!::::::;/: : : : : : : : : }ヾ、r={{::::::{{:::::::::): : : : : :/

        ´  ̄`ヽ;.:- '´ /::::::゙ヾゞ'´: : : : : : :; : : : :.'!;::::;i   ̄r'^‐<、,、:(⌒′
                 ,ヘヽ;::::/ヽ、: : : : : //-─ー^ー'`` ̄`       `
                /::::::ツ'´   ゝ─-i'´ ′
           ,..〈;::::::/

          /:ヽニソ'
         i' ̄ヽ;/
           ヽ._,/

まあ1番可愛いのは大人の体と無邪気な性格を持った冬木の虎だけどね

>>140
SSF



士郎「はぁ……はぁ……。遠坂、この辺りでいいだろ」

凛「そうね……。少し休憩にしましょう」

セイバー「シロウ……。ありがとうございます」

士郎「いいんだ。セイバーが元気になってくれたことが嬉しい」

セイバー「このような体でもシロウが愛してくれるなら……。私は戦えます」

士郎「ああ。自信を持ってくれセイバー。セイバーはとても魅力的な体をしてる。アーチャーが分からず屋なだけだ」

セイバー「そうですね。きっと、そうなのでしょう」

凛「……アーチャーのやつ遅いわね」

アーチャー「―――待たせたな」

凛「よし。行くわよ」

アーチャー「ああ」

士郎「アーチャー……」

アーチャー「ふんっ。衛宮士郎、貴様のその判断。かならず後悔することになる」

士郎「なに……!?」

衛宮邸

士郎「なんとか、帰ってこれたな……」

セイバー「ええ……。リンは?」

士郎「自宅に戻るって。まだアーチャーも万全ではなかったみたいだからな」

セイバー「そうですか……」

士郎「セイバー……」

セイバー「士郎……」

ピンポーン

士郎「誰だ……?」

セイバー「シロウ、警戒してください」

士郎「だ、誰だ?」

『しろー……あけて……』

士郎「……」ガラッ

イリヤ「……シロー……バーサーカーやられちゃうし……お城めちゃくちゃにされるし……しばらく、ここに居てもいい……?」

士郎「アーチャーの野郎……容赦ないな……。わかった、ここに居ろ。イリヤ」

アレ…ステイナイトじゃなくなることねもうホロウやん

セイバー「シロウ!!」

士郎「イリヤはもうマスターじゃない。無害だ」

イリヤ「はぁ……」

セイバー「そうですが……」

士郎「何か飲む物でも用意するから」

イリヤ「うん……」

セイバー「しかし、これからが大変ですね……」

イリヤ「そうね。きっとセイバーの裸を見に色んな奴らがここへ押しかけてくるわ」

セイバー「でも、私に迷いはありません。何故なら……」

イリヤ「……シロウがいるもんね」

セイバー「ええ……。シロウがいるからこそ私は鎧を纏うことができます」

イリヤ「いいなぁ……セイバーは……」

セイバー「イリヤスフィールにもまだ好機はあるはずです」

イリヤ「勝者の欺瞞ね。そういうのいいから」

セイバー「申し訳ありません……」

アーチャーやるやん

カラカラカラ……

士郎「……!?」

セイバー「シロウ!!」

士郎「庭に行ってみるぞ」

セイバー「はい」

イリヤ「誰かしら。随分と堂々と入ってくるのね」

士郎「―――誰だ!!!」

桜「せん、ぱい……」

士郎「さ、桜……!?」

ライダー「……」

セイバー「ライダー……?」

桜「姉さんから……聞きました……」

士郎「何を……?」

桜「幼児体型の人がお好みだって……ことを……」

士郎「さ、さくら……どうしたんだ?いつもと様子が……」

凛余計なことしかしねえなww

黒桜クルー?

凛わざとやってんのか?www

桜「だから……私には振り向いてくれなかったんですね……先輩……」

士郎「違う……!!そうじゃなくて……!!」

桜「何が違うっていうんですか!!!今も傍らにいるのは私やライダーじゃなくて、セイバーさんとイリヤさんじゃないですか!!!」

士郎「……!!」

セイバー「サクラ、これはシロウが生まれ持ったもの。そこを批難しても益はありません!!」

イリヤ「そーよ!!おっぱいオバケはシロウに近づかないで!!」

士郎「イリヤ!!」

桜「……そうですか……わかりました……ライダー……?」

ライダー「分かりました」

ギルガメッシュ「―――よい!!よいではないかぁ!!また我のセイバーコレクションが増えるときがきた!!!」

ランサー「今回はライダーも脱ぐ気満々だな。ラッキー」

キャスター「セイバー……」ハァハァ

宗一郎「間桐も脱ぐか……?」ジーッ

士郎「やめろ!!桜!!!これだけのギャラリーの前で脱ぐのか!?」

桜「先輩に私の良さが伝わるなら!!!いくらでも!!!」

葛木先生何してんのwwwww

これは間違いなくクズ木

>>133
題教えてくれ。

キャスター怒れよwwww

ライダー「変身」パァァ

桜「変身っ」パァァ

ランサー「これを待ってたぜぇ」カシャカシャ

宗一郎「うむ」ホッコリ

士郎「桜!!!」

桜「くぅくぅ、お腹がなりまし……たっ!!!」ゴォォォ!!!!

セイバー「シロウ!!下がってください!!!」

士郎「セイバーが脱ぐ!」

ギルガメッシュ「きたか!!!」

セイバー「……」

セイバー「行きます!!!」パァァ

キャスター「きゃぁー!!セイバー!!」カシャカシャ

ランサー「いいぜー。このアングル、サイコーだな」カシャカシャ

綺礼「愉悦」カシャカシャ

ライダー「手加減はしませんよ、セイバー!!!」ジャララ

もうこいつらごとエクスカリバーで薙ぎ払えwwwww

凛「ちょっと!!この魔力……桜なの!?」

アーチャー「見ろ、凛。衛宮邸のところを」

凛「あの魔力の奔流は……。急がなきゃ!!アーチャー!!一気に行くわよ!!」

アーチャー「全く、凛。何故、衛宮士郎のことを桜に話した!?」バッ

凛「それは……えっと……」

アーチャー「自身もそれなりに貧相な体なのに見向きもされなかったことが気に入らなかったのか?」

凛「……だって……」

アーチャー「だから、言ったのだ。衛宮士郎……!!後悔すると……!!」

凛「見えてきたわ!!」

アーチャー「……手遅れだな」

凛「桜!?」

桜「先輩……?どちらが優れた肉体か、分かっていただけましたか?」

ライダー「……」

士郎「……桜やライダーのほうが……魅力的……です……」

桜「ですよね?はぁ、これで安心っ」

士郎がクズすぎてこまる

何が起こったんだ…(ゴクリ

でも口だけではどうしてエクレチオンしないのよおぉぉって事になる

支援

せn…士郎は桜ちゃんだけの味方ですから当然ですよね

綺礼いたのかよ

数日後 衛宮邸

桜「せんぱぁーい。ご飯できましたよー」

士郎「ああ、わかった」

イリヤ「おにいちゃーん!!おはよー!!」ギュゥゥ

士郎「イリヤ。おはよ―――」

桜「……」ジーッ

士郎「ごめん、イリヤ。離れてくれ」

イリヤ「むぅ……」

セイバー「イリヤスフィール、既に勢力図は一変しています。ここは我慢してください」

イリヤ「胸が大きいからって……。いいわ、見てなさい、桜。必ずシロウを取り戻すんだから」

セイバー「ええ。シロウは魂までは売っていないはずです。私たちで桜の魔の手から救い出しましょう」

ライダー(そうなる前に士郎は桜の虜にさせてもらいますけど……ふふっ……ついでに私の虜にも……)

凛「ね、ねえ、士郎?ここは間をとって私にしとく?」

士郎「なんでさ?」


おしまい。

いや、まだ続けたまえ

外野はどうなった
いや、いろいろどうなった

!?

外野のその後が知りたい


凛ェ…

凛にしといても一向に構わん!

おつ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom