俺「ミルクメッセージの謎!母、お前は一体俺に何を託す!」 (31)

デレデェーン
(……チャッ!)
デ、デレレデーレデレーデーデー、デー、デーデー

YouはShit! 愛で糞が落ちてくる
YouはShit! 俺の糞が落ちてくる

熱い便意鎖で繋いでも今は無駄だよ
邪魔する奴は糞先ひっとっつでーダウンさー

YouはShit! 糞で鼓動速くなる
YouはShit! 俺の便意速くなる

糞を求め彷徨う心今、熱く燃えてる
すべて溶かし無残にとっびっちるーはずさー

糞への愛を守るため、おーまえは旅立ちー
あしー、たをー、みーうーしなったーあー

尿意を忘れた便などー、みーたくはなーいーさー

べぇぇぇぇぇんを、取り戻ぉ、せぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!

ドゥーン、ドゥーン、ドゥーン、ドゥーン

デレデーン、デレデデーン

俺「それはどうかな?」

母友「な、何ぃ!?便が、俺の体にあたって……」

俺「下痢には幾つもの種類があるが……それは粘下痢というものだ」

母友「ね、粘下痢……?」

俺「動けないであろう……お前の体の動きを封じている……そして、俺の下痢はこれほどのものではない」

母友「うっ!か、体の中に……!?」

俺「そのまま死ね!母友!」ブリブリブリブリブリブリブリブリ ジョロロロロロロロ

俺「跳下痢!!」ブリビビビビビビビビビ

ブバチュウウウウウウウウウ

母友「ぐあぁあぁぁぁ………!」ガクガク ジョロロロロロ

俺「ならば、これでどうだ!」

ボババババババッ

俺「糞口直撃発射(ふんこうちょくげきはっしゃ)!!」

原「ぐ、ぐはぁっ……」

俺「大丈夫だ、有害な菌は抜いた」

原「……」ゴクンッ

原「ゲホッゲホッ……俺に情けをかけてどうするつもりだ……」

俺「お前が本気で戦おうとしていないからだ」

原「……ケッ、本当演技だけは苦手なんだな、俺は」

俺「……どういう事だ?」

原「まぁそれはいずれわかるさ、今話すことじゃねぇ」

原「とりあえずここは退いておいてやるぜ、首を洗って待ってろよ!」ダッ

グゥ「下痢の渦に巻き込まれて……い、勢いが更に……ひぃぇぁ!」

俺「食らえ!跳下痢竜巻!」ダッ ブビビビビビビビビビビビビ

ドバシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

グゥ「ごああああああああああああ!」ドサッ

グゥ「ぐぐ……」ブビビビビ

グゥ「ゴハァッ……」

俺「逝ったか……」

俺(……今まで会ってきた全ての復讐者……奴らは誰もが俺に手加減をしていた……)

俺(段々と謎が深まっていく……一体、ミルクメッセージには何が書かれているのだ?)

俺(何か打開策は無いのか………)

弟子「お、おい!見えてきたぞ!」

俺「……ん、もうダイベーンについたというのか」

弟子「結構長い間歩いてきたなー……あー、だりぃ」

俺「とりあえずベンチを見つけて休むとするか」

弟子「えー探すのかよー」

弟子「もうその友の家に行って休めばいいじゃないか」

俺「流石に迷惑だろ」

弟子「夜に押しかけたほうがよっぽど迷惑だと思うけどな……」

俺「……このまま5kmは歩くことになるが」

弟子「え、そんなに離れてんのか」

弟子「もう今から5キロなんて歩けねーよー……」

俺「ほら、ベンチがあったぞ、休んでいこう」

弟子「おぉー良かったー!助かった-!」ドサッ

俺「……そうだ、お前に聞いておきたい事があるんだ」

弟子「ん、なんだ?」

俺「お前と老人はどうやって出会ったんだ?」

弟子「んーとだな、まぁ大したことはねぇよ」

弟子「たまたま老人の家の前を通りかかってさぁ……」

老人『ふんぬぉぉぉぉぉ……!!』

弟子「まぁ、その時は下半身丸出しで力んでるただのキチガイのお爺さんだと思ってた」

弟子「で、次の瞬間」

老人『ふぬぅぅぅぅ!』ドボァッ

ブアァァァァァ

弟子「こっちに風圧が来るくらい勢いがある糞を出したんだ」

弟子「俺は、なんだかこの勢いに惚れちまってよ」

弟子「この道に自然に惹かれていったんだ」

弟子『す、すげぇぇぇぇ!』

老人『なんじゃ、お主見ていたのか』

弟子『俺にも教えてくれよ!その糞の出し方!』

老人『知ったところでどうするつもりじゃ』

弟子『うーん……』

老人『何も目的はないのじゃろ?ならば去るのじゃ』

弟子『じゃあ、どんな目的があってお前はこんな事をしてるんだ?』

老人『お前にそれを言ったところでどうする、何も変わりはせぬ』

弟子『えー、減るもんじゃないんだからいいじゃねーか-』

老人『貴様に教えるほどのものではないわい』

弟子『そう言われると逆に気になるー!教えろ教えろー!教えてくれるまで行かねーぞ!』

老人『勝手にしておれ、ふん』

弟子『……チェッ』

弟子『……そうだよ!俺、家族を守りたいんだ!』

老人『?』

弟子『その力を身につけて家族がピンチになった時に守ろうと思う!』

弟子『だって、体の中に既に武器を持ち込んでいるようなものじゃないか!』

弟子『学校にテロリストが来ても安心だ!』

老人『……わーったわーった、どうせ嘘じゃろ』

弟子『う、嘘じゃねぇよ!』

老人『そんなに糞を出すことを学びたいか』

弟子『おう!』

老人『ちょっとだけじゃぞ、いいな?』

弟子『いやったー!』

弟子「で、その後何度も押しかけたわけよ」

俺「それで、その時に老人の弟子になったと」

弟子「おうよ!」

俺「奇跡……ってやつなのか?」

弟子「まぁそんなところかな」

俺(……弟子と老人の出会いか……)

俺(しかし、老人は既に……)

ウンコマン『ふははははは……』ブバチュウウウウウウ

ウンコマン『死ねい老人!』グアッ

老人『くそっ!人糞撃!』ブリリリリリ

ガシィッ

老人【こ、これは……!?】

ウンコマン『はまったな……俺の術中に』

老人【奴の手が……わしの体を……】

ウンコマン『そのまま糞に潰れてしねぇ!』

ドシャァッ

俺「……老人が死んだことは、もう悲しくないのか?」

弟子「まぁ、ちょっとは悲しいさ、けどよ」

弟子「これからは俺が老人の遺志を継いでいくわけだから、悲しんでるわけにもいかねぇさ」

俺(芯の強い男だな……)

俺(できればこの二人をもう一度会わせてやりたかったな……)

俺(……死んだ人間と会う……か)

俺(……そういえば、あの術は……なんだったのだ?)

俺(どうも、引っかかるぞ……)

俺『……だ、誰だ!』

母『立てと言っておるのだ』

俺『え、てめぇ、ババア!』

母『立てと言っておるのだ!』ドゴァッ

俺『ひぃぃぃっ!?』ブベァッ

俺『あ、あひ、あひあひ……』ジョロロロロロ

母『どうした、いつもの様に楯突いてみろ』

俺『そ、そんな……た、助けて!』

ゴンッ

俺『ひ、ひぃぃ!』

父『……俺か、仕事はどうした』

俺『父さん死んだはずじゃ……』

父『この馬鹿者が!』ドガッ

俺『ぐべぁっ!』ブシュウウウウウ

俺『は、鼻血が、はない゛があ゛あ゛あ゛あ゛!』

俺(母の出した……あの術……)

俺(死んだ父さんと出会うことができたあの術……)

俺(あんな術を使うということは只者ではない)

俺(……まさか、母ですら俺にわざと殺されたというのか……?)

俺(……分からない……)

俺(……そもそもいつあんな技を身につけてたんだ?)

俺(俺がニートしてる時にこっそりやってたのか、やっぱり)

俺(……そう考えると一ヶ月の練習で俺が母に勝てたはずが……)

俺『意外だった、母がそんな事をしているとは……ということは、やはり母友の言うとおり』

老人『そうじゃ、貴様の母は糞の使い手なのじゃよ』

老人『1年あまり修行しておったのじゃが、まさか一ヶ月程で母に匹敵する力を持つようになるとはのう……』

俺『……一ヶ月前、俺は駄目な人間だった……』

俺『これも全て母のおかげなのか……?』

俺(そうだ……一年!母は一年であの術を身につけていた……)

俺(それを一ヶ月……しかも俺は独学でここまできた……)

俺(……そんな俺が母に匹敵する……)

俺(一年で術を手に入れた母に一ヶ月の技で対抗する俺……まさか才能が……?)

俺(自分の才能が開花し始めているというのか……)

母『くらえ!母之味(ミルキー)っ!』ブシュウウウウ

俺『これは、母乳……!?』

俺『まずい、体が……』

俺『おあああああ!』ブリブリブリブリ

俺『くそ……なんてことだ』ブバチュウウウウウ ビチャビチャビチャビチャ

母『フフフ……抗えば抗う程勢いが増していくぞ……』

俺『ぐあああああ!』ブシュウウウウウ!ブリブリモリリリリリ

俺(そういえば……あの時俺は母之味を食らい一気に排泄量が多くなっていった……)

俺(あの時からだ、人糞口入波を連続で行えるほどの糞を出せるようになったのは……)

俺(思えばあの時までは糞をだだ漏らしの状態だったが……今はどうだ?)

俺(まさか奴の母乳は俺に力を与えた……?)

俺(……そう仮定すれば、道が見えてきた!)

俺(全ての道が繋がって……答えが……見えてくるぞ!)

俺「……さて、ここからどうするか」

弟子「な、なんも考えてねぇのか!……そうだな、金無いんだろ?」

弟子「じゃあブラブラしてればいいんじゃないか?ここらへん」

弟子「ダイベーンは初めて来るんだろう?」

俺「あぁ……」

弟子「じゃあいろいろ探検してみようぜ!」

俺「……そうだな、いい時間帯になったら友の家に行くか」

弟子「それじゃあまずはあの糞デケェ建物に行ってみよう!」

俺「……あぁ」


弟子「おぉー、近くまで来るとデッカイなー」

俺「中はショッピングモールという感じか?」

弟子「入ろうぜ入ろうぜ!」

俺「入ってどうする?」

弟子「中に何があるか見てみるのもいいじゃねぇか!」

俺「……」

……………………

弟子「おぉー!すっげぇ広い!」

俺「騒がしい……」

弟子「おいおい、キスしてるカップルがいるぞ」

俺「公衆の面前で恥ずかしくないのか?糞でもかけてやりたいな」

弟子「いやー入っただけでもなんだか楽しい気分になれるなー!」

俺「お、アイス売ってる」

弟子「でもどうせ金無いんだろ?最低限しか」

俺「あぁ……」

弟子「最低限って……いくらよ?」

俺「千円だ」

弟子「……あれ、確かガストで……」

俺「あの時のを抜いてだ」

弟子「……あーびっくりしたー……まぁどっちみちここで使ったら勿体無いな」

俺「うむ、二階をみてみよう」

ガシャアアアアアアアン

俺「……ん?」

キャアアアアアアアア!キャアアアアアアアア!

「オラ!てめぇらそこに伏せてやがれ!」

俺「何事だ、騒がしい」スッ

弟子「多分強盗か何かの一種だろうな」スッ

俺「拳銃持ちが3人……こっちに来るぞ」

強盗1「オラ、てめぇらコッチに来い!」

俺「……」

強盗2「人質を一階の広場に全員集めろー!逃げた奴は追っかけるなー!」

強盗3「中にいる奴らを優先しろー!」

子供「うえーん!怖いよー!」

強盗2「……おい、騒がしい子供がいるぞ」

強盗1「あぁん?ほっとけほっとけ!」

俺(まったく、五月蝿い奴らだ)ヒソヒソ……

弟子(どうする?ここで糞を出したら……)ヒソヒソ……

俺(うむ、まだタイミングが悪いな……強盗3が一回に降りてきてからだ……)ヒソヒソ……

強盗1「おいそこ何ヒソヒソ喋ってんだこら殺されたくなきゃ黙ってろ!」

俺「……」

弟子「……」

強盗3「おら、てめぇもコッチに来いや!」

強盗2「後は強盗3が連れてくる奴一人だけだ!」

強盗1「よし!俺達以外の仲間はどうした」

強盗2「もう既に来てる!」

強盗4「俺達は何をしてりゃいいんだ?」

強盗5「全員縛るのか?」

強盗1「いや、縛らなくてもいい、ここに寄せるだけでいい」

強盗1「俺達が見張りをしているから全ての店のレジから金を漁ってこい」

強盗4「よしきた!任せとけ!」

強盗3「ぎゃああああああああ!」

強盗1「お、おい!どうした!」

強盗3「痛ぇ……おい、てめぇ許さねぇぞ!」

パァンッ!パァンッ!

「……相当焦ってるようだな、全く当たってないぞ」

シィーン

ブシャアッ

ズボァッ

強盗3「ごはぁっ!?」ドサッ

「やれやれ……あまり使いたくはなかったのだが……」

強盗1「お、おい!何があったんだ!そっちに行く!待ってろ!」ダッ

強盗1「てめぇか!この露出狂め!覚悟しろ!」パァンッ パァンッ

ジョロロロロロロロロ……  フォンッ フォンッ

強盗1「……!?だ、弾丸が……!?」

「弾丸吸収尿(だんがんきゅうしゅうにょう)……尿で弾丸を吸収する技だ……」

強盗1「き、気持ち悪ぃ!人間じゃねぇよぉ!」

「そして……その弾丸を尿として排出することができる」

ブワァンッ ブワァンッ

強盗1「ごふぅっ!?」ビスビスッ

「更にその後は再び液状となる、しかし俺は更にその尿にさっきのもう2つを封じ込めた」

「弾丸吸収尿の応用だ、お前の血液の流れがその尿を弾丸とする」

「内部破壊のおまけ付きだ」

ボフッ ボフッ

強盗1「……」ドサッ

強盗2「お、おい!何があった!……ひ、ひぃっ!」ドサァッ

「……お前も強盗か、ならば死ねい!」

「尿放射(にょうほうしゃ)!」ブシャアッ

ズボァッ

強盗2「う、ごふ……うぉぁ……」ドサッ

「やれやれ……弾丸吸収尿が役に立つ時が来るとは……念のため頂いおこう……」

ドサッ……ボトボトッ……ジョロロロロロ……フォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンフォンッ………

…………………………………

シィーン…………………………

強盗4「お、おい!何が起こってんだ!」

コツ……コツ……コツ……コツ……

強盗5「お、おい!コッチに来るぞ!」

強盗4「ひ、ひぃぇ!」

「さて、最後はお前たちか……」

俺(あ、あれは……と、友!?)

弟子(あ、あいつがお前のいう友なのか……!?)

俺(まさか尿の使い手だったとは……更に強い!)

俺(一体何者なんだ……友は……)

強盗4「て、てめぇ!少しでも変な真似したらこいつらを殺すぞ!」サッ

キャァァァァ!シニタクナイ!タスケテェ!

友「……」

強盗5「てめぇが俺を撃ったら強盗4がこいつらを殺す!てめぇが強盗4を撃てば俺はこいつらを殺すぞ!」

俺「……その必要はない」スッ

強盗4「おいてめぇ何勝手に立ってんだ!」

強盗5「てめぇから殺してやる!おい、お前ら!勝手な真似をしたらこうだからな!」ダッ

俺「いくぞ、弟子」

弟子「う、うん!」

俺「はぁぁぁぁぁ………」ブリブリブリブリブリブリブリブリ

ウワァァァ!キタネェェェェ!

強盗4「う、うわぁ!とっとと殺すぞ!」

強盗5「お、おう!」ダッ

俺「ハァッ!」ダッ

俺「跳下痢!」ブビビビビビビビビビビビビ

強盗4「ぐばばばばばば!」ビチャビチャビチャビチャビチャ

強盗4「ひ、ひぃ!汚ねぇ!汚ねぇよぉ!」ブツ……ブツブツ……

ポッポッポッ……

強盗4「ひぃ!う、動いてる!」

強盗4「あ、あひあひ………」ガクガク……ジョロロロロ……

ドサッ……

弟子「よしっ!俺もいくぜぇ!」ブリビビビビビ

強盗5「う、うわぁ!てめぇらなんなんだよ!」

弟子「人糞口入波!はぁぁぁ!」ブンッ

強盗5「ごぼあっ!」ドサッ

俺「終わったか……」

友「お、おい!お前まさか、俺なのか……?」

俺「そうだ、友……お前がまさか尿の使い手だとはな……」

友「お前がまさか糞の使い手だとは思わなかった……」

俺「一ヶ月前に独学でこの力を手に入れたんだ……」

友「独学でここまで……やはりお前には力が秘められてるみたいだな」

俺「何やっても駄目だった俺だが、どうやらこの道にはむいているらしい」

友「といってもお前はしようともしなかったじゃねぇか!」

俺「そうだな、ハハハハ」

友「全く、あのニートさんだとは思えない……そういえばその子は……」

俺「弟子っていうんだ、とある事情で師匠をなくして現在俺と旅をしている」

友「そうか、自分の師匠を……」

弟子「心配しなくていいぜ!そこまで悲しんじゃいねぇからな!」

友「芯の強い男だな……」

弟子「お、お前もそうやって言うのか……」

友「自分の師匠をなくしてそんなに元気だなんて驚きだよ」

俺「しかも失くしたのは昨日だ」

友「……だったら尚更だな」

俺「あ、そうだ」

友「ん、どうした?」

俺「ちょっと行く宛がなくてさ……お前の所に泊まりてぇんだけど……」

弟子「この通り……頼む、なっ?」

友「……まぁいいぜ、お前とも久々に話してみたいしな」

俺「で、俺は今昔とどう違うよ?」

友「なんか引き締まってきたよな、前まではまさにニートって感じだったけど」

俺「そんなにか?」

友「ビックリしたよ、お前が俺だってことも信じ難かったくらいだ」

俺「そうか……やはり変わっているのか、俺は」

友「じゃあ、そろそろ俺の家にこねぇと着く頃には真っ暗だぞ?」

俺「お、そうか……じゃあそろそろいくか、大丈夫か?弟子」

弟子「おう!とっとと行こうぜ!友の家に!」

俺(やはり、母……お前は俺にいろんな物を託したのか……)

俺(そこまで俺に託す理由は一体何なのだ……?)

俺(お前の力を俺に与える程に俺に何かを託しているのか……)

俺(……やはり、これだけはどう考えてもわからない……)

汚物の中で揺れてる お前の糞尿

排泄音を残して ゲロに消えるこの腕

満たされ放出 尿意が背中向けて今

だから愛より金より糞が欲しい

腸から出てくる糞が欲しい

全てを……

次回予告

ミルクメッセージの謎が遂に解き明かされる!

そこには、友が大きく関わっていた!

友の口から告げられる衝撃の事実に、俺はどう応えるのか!

次回「嗚呼友よ!お前は多くを抱え込みすぎた!」

俺「友、よくここまで頑張ってきた……」

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