兵十「ごん、おまいだったのか。いつも、栗をくれたのは」 (25)

ごん「そうです」

兵十「ただな~、丹波栗じゃなくて芝栗がいいんだよな~?」

ごん「残像だ」

これが先の第一次人獣戦争へと繋がるとはまだ誰も知らない

ごん「この栗が国産だと思ったか?韓国産だよ」(ゲス顔)

兵十「きさまぁああああああああッッッ!!!!」

おっかあ「国産?韓国産?うちはフランス産じゃないと認めないよ!」
兵十「おっかあ…生きてたのか…」

兵十「韓国産の弾丸だと思ったか? 日本から提供された日本産だよ!!」

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