アスカ「ごめんねシンジ。でもこれは浮気じゃないから」 (8)

アスカ「本気なの……ねえ、キスして」

カヲル「例のブツは?」

アスカ「も、もちろん持ってきてるわ! シンジが使い古したクッション……」

カヲル「そう。なら代金を支払わなくてはね」

アスカ「ああ、ちょうだい、ちょうだい!」

シンジ「あれ?」

ミサト「どしたのシンちゃん」

シンジ「僕のクッション……」

ミサト「無いの?」

シンジ「え、ええ。でも捨てようとしてたやつで……もう捨てたんだっけな……?」

アスカ「疲れてンじゃないのあんた」

アスカ(こっそり取っちゃうのはそろそろ限界か)

アスカ「シンジ、入るわよ」ガラガラ

シンジ「アスカぁ。ノックしてって、いつも言ってるのに」

アスカ「声かけたでしょ。え~っと」

シンジ「なに探してるの?」

アスカ「あ。それでいいわ。あんたがいっつも使ってるペン。それよこしなさい」

シンジ「はあ!?」

アスカ「おっぱい触らせてあげるから」

アスカ「もちろん服の上からだけど。いいわよ、ちょっとくらいなら揉んでみても」

シンジ「な、な、なに言って……からかわないでよ!」

アスカ「からかってないわよ。ペン一本で私のおっぱいに触れられるなんて……お得な取引だと思わない?」フルンッ

シンジ「あ……あすか……」

アスカ「触って、シンジ」

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