唯「私の誕生日だからこそ!」(116)

唯「ねえ憂」

憂「なあにお姉ちゃん」

唯「ちょうど日付も変わって・・・」

唯「今日は11月27日!私の誕生日だよ」

憂「知ってるよ、おめでとうお姉ちゃん」

唯「ありがと~」

唯「それでね、私やりたい事があるんだ」

憂「やりたいこと?」

唯「うん」

紫煙

おめでとう

おめでとう!

俺も誕生日

期待してまつ

(唯「んひぃぃぃぃぃ!おまめさんきもちいいでつぅぅぅぅぅ(^ρ^)」グチャグチャグチャプシャアアアア
憂「お姉ちゃん!ご飯のときはおまたいじりやめてって何度いえばわかるの!」バッチーン
唯「あーう!ゆいのおまたいじりやまするだめー!うーいわるいこ!しーね!しーね!(`q´)むひょひょぉぉぉぉぉぉぉぉー(^ρ^)」グシャグシャグシャプシャー
憂「言うこと聞けない悪い子はお仕置きだね。お豆さん切っちゃいましょう」
唯「あーう!おしおきだめー!おまめさんだめー!("q")」
サクッ ブチブチブチブチ
唯「あんぎゃああああぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ("q")!!!おまめさんーーーーーー!!!!」ガクガク
憂「穴でオナニー覚えたらこまるから、こっちも閉じちゃいましょう。この『私の恋はホッチキス』でっと」バチンバチン
唯「おぎょおおおおおおおぎょおおおお!!!アガガガガガガゴゴゴゴゴゴ("q")」ピクピク
憂「はい、お姉ちゃん。今日のおかずはお豆さんの丸焼きだよ」
唯「んひぃ、んひぃ…ぁーう…おまめさん…ゆいのおまめさん…("q")」パクッ ブチブチ
憂「食wwべwwたww」
唯「("q")」ピクピク)

純「高校の時池沼の養護学校にボランティアにいったんだけど、
水泳の時間に平沢唯先輩とかいうデブの池沼が梓を押し倒して腰カクカク。
私たちの唖然、10秒くらいで職員が取り押さえる
唯「(^q^)あーう!あずなん!!! あずなん!!」
って言って離されたけど、梓の股間部分は横にズラされて(ちょっと入ってたぽい)
べっとり一回の脱糞とは思えないほどのウンチが付いてた。
それで梓泣きながらウンチ流すために外にあるシャワー行って洗おうとしたら
憂が日傘で梓をボコボコにした。
憂「うちのお姉ちゃんのウンチがそんなに汚いっていうの!?
うちのお姉ちゃんのウンチがそんなに汚いっていうの!?」

結局梓は二針縫って帰って1年休学。唯先輩の子供妊娠してたらしい」

唯「私の誕生日をお祝いしてくれる皆を逆にお祝いするんだよ!」

憂「?」

唯「去年も一昨年も私の誕生日を皆でお祝いしてくれたよね」

憂「うん」

唯「だから今年は私も感謝の気持ちを伝えたいと思って」

唯「お互いに誕生日をお祝いするんだよ!」

憂(相手は誕生日じゃないと思うけど・・・)

唯「サプライズって奴だね!」

唯「あ、皆には内緒だよ!」

(^q^)

この発想は流石になかった
さすが唯ちゃん

唯ちゃんーーおめでと!!

唯「どうかな?皆喜んでくれるかな?」

憂「う~ん、なんかおかしい気もするけど・・・」

憂「お姉ちゃんらしくていいんじゃないかな」

唯「だよね!よ~し!じゃあ放課後皆へのプレゼントを買いに行こう!」

憂「頑張ってね、お姉ちゃん」

唯「憂もプレゼント選び手伝ってよ」

憂「私も?」

唯「一人じゃ決められないかも知れないし」

憂「私はパーティー用の食事とかケーキ作らないと・・・」

唯「ちょっとだけだから!お願い!」

憂「う~ん、ちょっとだけだよ」

唯「ありがと~憂」

唯可愛いよ

欧米の誕生会はホストが客をもてなす性質が強いらしいし、意外とありな発想なのかもしれん

ゴミみたいな話だな
適当に書いてんのか?

唯「何買おうかな~」

憂「お姉ちゃんもうこんな時間なんだから寝ないと駄目だよ」

唯「でも明日の事考えないと」

憂「だ~め、今日はもう寝なさい」

唯「ぶーぶー」

憂「お姉ちゃん」

唯「・・・は~い」

唯「それじゃおやすみ~」

憂「おやすみお姉ちゃん」

憂「・・・」

>>15
誕生日は知らんが
映画とかのパーチイ見ると確かにそんな感じだな

 カクカク  ,ィヘ⌒ヽフ _ブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒ!!
    / ( ・ω・))-=3\
 ε//   し  l(itノヽヽヽl  ドッピューーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
  ( (  _,.ノ ノリ(l| ´ q `*ノi -=3 ぶたさんのちんちきもちいいれす
   し しー し─J      んひ(*´p`*)んひぃいいい(*´p`*)


一週間後…

    ____
  /      \   んひぃー、いちゃいいちゃい("q")
  l  (itノヽヽヽヽl
 ノリ(l|  > q<  ノi  おまたからいっぱいぶーぶ、でてきちゃー!!
 ⊂ ( . ) ( . ) つ
  (______)
  (______)

  (ヽ__《》__ノ  
    ∪   l l ∪
         ,lノl|
       人i   ブバチュウ!!チュドーン!ビッチィヤァァ

  ε⌒⌒ヘ⌒ヽフ
   (   (  ^oo^) ブーブー
   しー し─J

 ε⌒⌒ヘ⌒ヽフ ε⌒⌒ヘ⌒ヽフ 
  (   (  -oo-)(   (  `oo´) ブヒーブヒー
● しー し─J   しー し─J 

       ぶたさんが、とおりまつよ~♪トコトコ

        ブヒーブヒー (^oo^)    ブヒーブヒー (^oo^)

            
                    / ̄ ̄\  
 ε⌒⌒ヘ⌒ヽフ      ε⌒⌒l(itノヽヽヽl   ε⌒⌒ヘ⌒ヽフ 
  (   (  ^oo^)  ブリッ (   ノリ(l| ^ q^ ノi   (   (  ^oo^) 
   しー し─J    ●   し ー し──J      しー し─J    

海苔はよ

翌日、放課後

唯「みんな!今日は私の誕生日だよ!」

澪「ちゃんと覚えてるって」

律「おめでとさん」

紬「おめでと~」

梓「今年も唯先輩の家でパーティーやったりするんですか?」

唯「うん!みんな来てね!」

紬「楽しみ~」

澪「憂ちゃんの料理は美味しいからな」

律「今年は何が出てくるのかなあ」

唯ちゃんおめでとう
世界中の誰よりもかわ唯(*´ω`*)

ほほう

支援

憂ちゃんのイケメンフラグ

しえん

梓「何時頃行けばいいですか?」

唯「19時くらいかな?」

唯「これから憂と買い物に行くから、ちょっと遅くなるかも」

澪「じゃあ時間が分かったら教えてくれ」

唯「うん」

唯「あずにゃん、純ちゃんに連絡よろしくね」

梓「はい」

唯「先生と和ちゃんにはさっき言ったし、あとは準備するだけだね」

唯「それじゃ私はこれで!」

律「じゃーなー」

澪「また後で」

タッタッタ・・・

しえん

これは期待

おめでとう唯ちゃん!

あいつってぶっちゃけいないほうがよかったよな

重度の知的障害を持っていて、妹や友達に介護させて彼女達の青春を潰したクズ

顔も声も行動も、着ているTシャツも気持ち悪い
あそこまで視聴者の不快感を煽るキャラも他にいないよ

冒頭のこけたシーンで頭打って死んでいればよかったのにな

いつもフルボッコにされる池沼の唯ちゃん♪
見様見真似でやり返します!

   おしおきでつー!ぐあぁぁぉぉぁぁ(# `p´)
           ボコボコボコボコボコボコボコ!!!
    / ̄ ̄\
    l(itノヽヽヽl
   ノリ(l|# `q´ ノi=つ≡つ
    (つ  ≡つ=つ
    (____)
ブリッ (ヽ_ ゚゚_ノ
●●  ∪  ̄∪

澪「今年も相変わらずだな」

律「普通誕生日パーティーって言ったら本人に内緒で企画するものだよなー」

梓「唯先輩が率先して企画してますもんね」

紬「私は唯ちゃんらしくて良いと思うわ」

澪「まあそれもそうなんだけどな」

律「いつまで経っても子供だな唯は」

律「あ、梓もいつまで経っても子供・・・」

梓「どこ見て言ってるんですか!」

律「元気出せ梓、私が一緒にいてやるから」

梓「変な仲間意識を持たないでください!」

・・・・・・・・・

タッタッタ・・・

唯「おまたせ~」

憂「それじゃ行こっか」

唯「うん!」

憂「・・・プレゼントは何買うか決まったの?」

唯「う~ん、一人一人喜んでくれそうな物って考えてたら頭がこんがらがっちゃって」

憂「そっか、人数多いもんね」

唯「何がいいかな?」

憂「う~ん」

憂「やっぱりこういうのは本人が選ぶから意味があるんじゃないかな」

唯「ほうほう」

おめでとう唯ちゃん良い誕生日だよ

憂「お姉ちゃんは感謝の気持ちを伝えたくて皆にプレゼントのお返しをするんだよね」

唯「うん!」

憂「じゃあその気持ちをたくさん込めてあげれば何だって嬉しいはずだよ」

唯「そうかな」

憂「うん、皆にはきっとちゃんと伝わると思う」

憂「何をあげるかじゃなくて、誰がどんな気持ちを込めてあげるかが大事なんだよ」

唯「なるほど」

唯「・・・うん、私頑張って選んでみるよ!心を込めてね!」

憂「頑張って!お姉ちゃん」

唯「それじゃまずは誰のプレゼントを買おうかな~・・・」

憂「お姉ちゃん」

唯「何?」

憂「手伝うって言っておいてなんだけど、やっぱり食事の事もあるし私は私で買い物に行ってきてもいいかな?」

唯「え~もうちょっと一緒に居ようよ、ちゃんと私が選ぶからさ」

憂「ごめんね、ちょっと凝ったものを作ろうと思ってるから」

唯「ん~・・・じゃあ私一人で頑張ってみるよ」

憂「うん、それじゃここで」

唯「気をつけてねー」

憂「お姉ちゃんもねー」

憂「・・・」

唯ちゃんおめでとうーーー!!!!

支援

唯「さて、それじゃ気合い入れて選びますか!」

唯「まずは・・・」

・・・・・・・・・

ピンポーン

唯「はーい」ガチャ

律「来たぞー!」

唯「みんないらっしゃい!入って入って」

澪「おじゃましまーす」

紬「こんばんは~」

梓「おじゃましますです」

純「こんばんは」

さわ子「寒いわねえ、早く入りましょ」

和「はい」

唯「ちょうどご飯が出来たところだよ!」

憂「みなさんいらっしゃい」

唯「みんな座っててね、今ご飯持ってくるから」

律「待ってました!」

澪「なんか悪いな、気使わせちゃって」

憂「いえいえ、好きでやっているので」

梓「憂はほんとに出来た子だよ」

紬「憂ちゃん、何か手伝う事あるかしら?」

憂「お客さんにそんな事してもらう訳にはいきませんよ」

唯「そうそう、私と憂でやるから」

憂「お姉ちゃんも座ってて良いのに」

唯「いいからいいから」

これは良い

唯「よし、これでとりあえずOKかな」

唯「ほら憂も座って座って」

憂「私はまだやる事が・・・」

唯「みんなで乾杯するから、ほらほら」

憂「う、うん」

唯「え~」ゴホン

唯「今日は私の誕生日にお集まりいただき・・・」

律「慣れない言葉使うとそのうちボロが出るぞー」

唯「え~本日はお日柄もよく、大安吉日で・・・あれれ」

憂「お、お姉ちゃん」

唯「む~・・・」

唯「お誕生日おめでとう!私!」

唯「かんぱーい!」

支援

全員「か、かんぱーい!」

律「おい唯なんだよ今の」プププ

唯「ち、ちょっと失敗しちゃったかな」

澪「無理しなくていいのに」

紬「でも唯ちゃん素敵だったわ~」

梓「誕生日を祝われる本人が音頭をとるって斬新ですよね」

和「唯だからね」

純「唯先輩って面白いですよね」

和「そうかしら」

純(和先輩にとっての唯先輩はこれが普通なのか)

さわ子「ジュースで乾杯かあ・・・」グビグビ

憂「ワインならありますよ、先生」

さわ子「流石憂ちゃんね、じゃあ遠慮なく貰おうかしら」

憂「はい」

si

律「しかし憂ちゃんの料理はいつ食べても最高だな」

紬「家で食べるディナーの何倍も美味しいわ」

憂「そんな」

澪「律、憂ちゃんに料理習ったらどうだ?」

律「どういう意味だ」

澪「別に深い意味は無いぞ」

律「なんか腑に落ちない」

澪「律のハンバーグは美味しいけど、凝った料理はイマイチだからな」

律「なんだとー!?もう食べさせてやんねーぞ!」

澪「なっ、それは困る・・・」

律「え」

澪「ん?」

律「・・・ったく」

澪「?」

紬「」キラキラ

純「ねえ梓」

梓「何?」

純「けいおん部ってなんかいいよね」

梓「・・・そうだね」

純「私もこの輪の中に入れて良かったよ」

純「浮いてる気もするけど」

梓「そんな事ないよ」

梓「ここに居る人達がそんな事考えるような人だと思う?」

純「・・・それもそうだね」

梓「乾杯」

純「乾杯」

憂「はい先生、ワインです」

さわ子「ありがと憂ちゃん」

憂「あの、先生から見てお姉ちゃんってどうですか?」

さわ子「唯ちゃん?・・・そうねえ」

さわ子「不思議な子よね」

憂「不思議?」

さわ子「まるであの子を中心に世界が回っているような、そんな感じ」

さわ子「漫画とかアニメなら間違いなく主人公タイプね」

憂「そうですか!お姉ちゃんってそう思われてたんですね!」

さわ子「嬉しそうね、憂ちゃん」

憂「え?」

さわ子「さっき自分の料理を褒められた時よりもずっと嬉しそう」

さわ子「誰かの事を、自分の事以上に喜んだり悲しんだり出来るってすごい事よ」

憂「そう・・・ですか?」

さわ子「憂ちゃんは良い子ねえ」

ねむい

憂は確かにすごい

和「ねえムギ」

紬「なあに?」

和「ムギは大学どこ志望だったかしら」

紬「N女子大よ、和ちゃんは?」

和「私はK大よ、一応だけどね」

紬「K大!?すごいわ和ちゃん」

和「でも流石に唯にK大は無理な気がするの」

紬「そう・・・かもね」

和「唯はきっとムギ達けいおん部と同じ大学に行くと思う」

和「だから」

紬「うん」

和「唯の事よろしくね」

紬「・・・うん、まかせて」

和「辛気くさくなっちゃったわね、さ飲みましょ」

紬「・・・そうね♪」

和「いつかはお酒で乾杯しましょうね」

紬「ええ」

唯「あー!またお酒飲んでる―!さわちゃんあんまり飲み過ぎちゃだめだよー?去年は酔っ払って大変だったんだよー?」

さわ子「あら?私去年は来てないわよ?」

唯「え?そうだっけ?まあいいや。この料理去年も作ってくれたよねー!」

紬「うふふ...ふふ...」

憂「あれ?これは最近作り方覚えたんだけどなー」

唯「え?そうなの?・・・?まいっか」

唯「ねぇねぇ!実はみんなにプレゼンt・・・・



ジャーーカチャカチャ...

憂「? お姉ちゃんどうしたの?」

唯「ぇへへwなんでもないよー」 コソコソ スッ←プレゼント

唯「ねえ憂」

憂「なあにお姉ちゃん」

唯「ちょうど日付も変わって・・・

律「おい澪そろそろ」コソコソ

澪「あ、そうだな」

律「皆ちゅうもーく!」

唯「なになに?」

律「ふふふ、実は皆唯に誕生日プレゼントを買って来たのだ!」

唯「なんと」

律「ありがたく受取れい!」

唯「ふふふ」

唯「ふっふっふ」

澪「なんだ?」

律「嬉しすぎて壊れたのか?」

唯「計画通り」

唯「皆ちゅうもーく!」

梓「なんですか」

唯「皆が私の誕生日を祝ってくれる事に感謝して、私からもプレゼントがあります!」

律「な、なにぃ!?」

唯「もちろん個別に!!」

紬「まあ」

唯「私の誕生日を祝ってくれてありがとう!っていうプレゼントだよ!」

唯「言わばダブルハッピーバースデイ!!」

純(意味が分からない)

唯「さ、それじゃプレゼント交換といこー!」

ああ可愛い

和「私たちが貰ってもいいの?」

唯「いいんだよ!」

唯「欧米の誕生会は主賓がお客さんをもてなす性質が強いって誰かが言ってたし」

和「誰が言ってたのよ」

唯「う~ん、誰だったか・・・天からの声?」

純(天然だなあ)

唯「とにかくプレゼントタイム入るよ!最初は誰かな?」

澪「唯、誕生日おめでとう」

唯「ありがとー!」

澪「はいこれ」

唯「じゃあ私からはこれ」

澪「これかもよろしくな」

唯「こちらこそ」

澪「・・・」

唯「・・・」

唯「あ、安心してね。中身はおパンツじゃないかr」ゴツン

唯「いたた」

澪「ったく」

律「誕生日おめでとう」

唯「光栄でありますりっちゃん体長」

律「はいこれ」

唯「私もはい」

律「・・・受験がんばろうな」

唯「う、うん」

唯「・・・お互い頑張ろうね」

律「ふふ」

唯「あはは」

しえん

紬「Happy birthday唯ちゃん」

唯「こちらこそ」

紬(こちらこそ?)

紬「これ、生ものだから早めに食べてね」

唯「私のプレゼントは生ものじゃないから食べちゃ駄目だよ!お腹壊すから」

紬「うふふ、気をつけるわ」

唯「くれぐれも食べちゃ駄目だからね!」

紬「は~い♪」

支援

梓「唯先輩、お誕生日おめでとうございます」

唯「プレゼントはあずにゃんかな?」

梓「ち、ちがいますよ!」

唯「またまた照れちゃって~」ムギュ

梓「にゃ、もうやめてくださいよぉ」

梓「はい、これプレゼントです」

唯「じゃあ私からはこれ」

梓「先輩」

唯「なあに?」

梓「あの・・・」

梓「来年も呼んでくださいね!誕生日会!」

唯「もちろん!約束だよ!」

梓「はい!」

さわ子「唯ちゃん誕生日おめで・・・」

唯「?」

さわ子「・・・誕生日が来たって事はね、また一つ歳をとったって事なのよ」

さわ子「誕生日は女の敵でもあるの」

唯「よくわかんないや」

さわ子「今に分かる時が来るわ」

唯「そうなの?」

さわ子「ま、とりあえず今日の所はおめでとう。はいプレゼント」

唯「ありがとうさわちゃん!私からもはい!」

さわ子(教え子からのプレゼントって嬉しいわね、やっぱり)

唯「じゃ~次はあずにゃん!」

梓「えっ?」

唯「あずにゃんにはー、、あれ?」

唯「ごめんねあずにゃん、お部屋においてきちゃったみたい、とってくるね!」

梓「えっ?えっ!?唯先輩!?」

唯「ん?」

ザワザワ・・・ザワザワ・・・ オネエチャン? ドウシタンダユイ?

梓「あの、もうもらいましたよ・・・?プレゼント・・・」

唯「・・・え?」

唯「プレゼント・・・??」

さわ子「チョットー!ワタシニハナイノー?」

唯「えっ・・と、あるよ!もちろん。 ・・・」






唯「はいっ、さわちゃん誕生日おめでとー!!」

純「唯先輩おめでとうございます」

唯「ありがとう純ちゃん」

純「これ、つまらないものですけど」

唯「そんな事ないよ、とっても嬉しい」

唯「私からはこれ!あ、あとね」

純「はい?」

唯「髪のもふもふ触らせて!」モフー

純「まあいいですよ・・・って言う前にもう触ってるし」

唯「えへへ~」モフモフ

純(可愛い人だな)

和「唯、誕生日おめでとう」

唯「ありがとう和ちゃん」

和「これからもよろしくね」

唯「ずっと一緒に居てね」

和「そうね、そうなるといいわね」

唯「うん!はいこれプレゼント!」

和「アンタが先に渡すのね・・・はい、私からはこれ」

唯「ありがとう!」

和(私が居なくなっても頑張ってね、唯)

和ちゃあああああああああん!

唯「憂~何してるの~?」

憂「洗い物だよお姉ちゃ~ん」

憂「あ、もうこんな時間」

憂「みなさんそろそろ帰らなくて大丈夫ですか?明日も学校が・・・」

律「お、もうこんな時間かよ」

澪「悪いな、こんな遅くまでお邪魔して」

憂「いえいえ、私たちはいつまで居て貰っても構わないんですけど」

梓「さすがに次の日学校でお泊まりはね」

純「だね」

和「帰りましょう」

紬「うん」

----------------回想------------------

和「あの、それで結果は・・・」

医者「・・・・・・・・乳がんです。ところどころ転移しており、回復は・・・」

和「ッ!! ・・・そう、、ですか、、」

和「・・・入院することになるんですか?」

医者「・・・はっきり申し上げて、病状はかなり深刻です。抗生物質を投与しても、延命は難しいかと・・・」

和「延命!?   延命って・・・あの・・・え・・・?延命????」

医者「余命は、、、持って半年かと」

和「                 」

唯「それじゃあね」

澪「ああ、また明日」

律「今日は楽しかったぜー!」

紬「またね、唯ちゃん」

梓「お邪魔しました」

純「ばいばい憂ー」

和「早く寝るのよ」

さわ子「うう、飲みすぎたかも・・・」

憂「今日はどうもありがとうございました」

唯「ばいばーい!」

ガチャンッ 
     イヤーユイノサプライズニハオドロイタナー ホントデスネー タノシカッタ!



唯「ぇへへ~wいつもありがとうね憂ー♪」

憂「急にどうしたの~?」

唯「・・・誇らしくてさ、こんなにいい妹を持って」

唯「料理はおいしいし、家事もできるし、礼儀正しいし、成績も優秀で、私じゃとてもできないよー」

憂「そんなことないよー、私なんて、普通だよ!」

唯「・・・・・・・・・・・・」

唯「・・・普通、なんだ、、、そっか、、」

憂「お姉ちゃん?」

唯「ごめん憂、今日はもう寝るね」 ドッドッドッ  バタンッ




憂「・・・・・普通だよ、私が」

律「いやー楽しかったなー」

澪「憂ちゃんの料理、また一段と美味しくなってたもんな」

紬「あら・・・そういえば」

梓「どうしました?」


唯ちゃんと憂ちゃんって

プレゼント交換してたかしら・・・?

ん?

憂「・・・」カチャカチャ

唯「憂ー洗い物終わったー?」

憂「もうちょっとー」

唯「終わったら一緒にテレビ見よー」

憂「はーい」

憂「・・・」

憂(期待なんて、してなかったもん)

憂(家族なんだし、今更プレゼントなんて)

憂(くれないのが当然、なんだよね)

唯「憂ー?」

憂「お姉ちゃん」

唯「あ、洗い物終わったの?」

憂「うん」

憂「お姉ちゃん」

唯「ん?」

憂「誕生日おめでとう」

唯「ありがと、それは?」

憂「これは私からの誕生日プレゼントだよ」

憂「大好きだよ、お姉ちゃん」

唯「ありがとう、憂」

憂「・・・」フルフル

澪記念

憂みたいな妹が欲しい

唯「憂」

憂「・・・な、なあにお姉ちゃん!」ニコッ

憂「あ、私まだやることがあったんだっけ!」

憂「お姉ちゃん、先に寝てて・・・」

唯「ふふふ」

唯「ふっふっふ」

憂「?」

唯「計画通り」

>>86
うむ

憂「え?」

唯「サプライズって奴だね」

唯「でもちょっとやりすぎだよね、ごめんね」

憂「え?え?」

唯「憂、これ受け取って」

唯「私の誕生日を祝ってくれてありがとうっていうプレゼントだよ」

唯「言わばダブルハッピーバースデイ」

憂「おねえ・・・ちゃん」

唯「憂は賢いからね、私程度のサプライズなんてすぐ見抜かれると思ってたから」

唯「すごい回りくどい事しちゃったね、ごめんね」

憂「お姉ちゃん・・・!」

唯「私、心を込めて選んだよ」

唯「いつもいつも私の事想ってくれてる憂を想って」

唯「私の気持ちが伝わりますようにって」

憂「お姉ぢゃん」ボロボロ

唯「いつもありがとう憂、ハッピーバースデイ」

憂「お姉ちゃん!お姉ちゃぁぁぁん!」ギュッ

唯「ごめんね、不安にさせちゃって」

憂「いいの!そんなの全然気にしてない!」

憂「ずっと一緒にいてね!お姉ちゃん!」ボロボロ

唯「うん、ずっと一緒に居るよ」

憂「ずっとずっとずっとだよ!」ボロボロ

唯「うん」

唯「ありがとう、憂」

・・・・・・・・・

唯(計画通り)

よかった
あまり荒れてなくて

・・・・・・・・・

唯「う~ん」

憂「起きてお姉ちゃん」

唯「はっ」

憂「もう、遅刻するよ」

唯「あわわ」

憂「ふふ」

唯「えへへ」

唯「行ってきまーす」

憂「行ってきまーす」

唯「寒いねえ」

憂「うん」

唯「手繋ごっか」

憂「うん!」

澪「お、唯に憂ちゃん」

律「おはよ」

唯「りっちゃん澪ちゃんおはよ~」

憂「おはようございます」

紬「あらあら、二人とも手なんて繋いで」キラキラ

唯「ムギちゃんもおはよ~」

和「あら、みんなお揃いで」

唯「和ちゃん」

梓「あ、皆さんおはようございます」

純「おはようございます」

唯「わわ、今日はすごいね」

憂「みんな揃って登校なんて初めてだよね」

さわ子「やばい、完全に遅刻だわ・・・」

唯「さわちゃんまで!」

澪「いや先生は流石にこの時間に登校しちゃまずいのでは」

唯「こんな事もあるんだね」

憂「そうだね」

唯「憂の手あったかい」

憂「お姉ちゃんの手の方があったかいよ」

唯「いやいや憂の方が」

憂「お姉ちゃんの方が」

唯「憂の方が・・・」

憂「お姉ちゃん・・・」

・・・・・・・・・

さるよけ④

唯「いい天気だねえ」


おしまい

ふむ…
乙乙乙!

唯ちゃんお誕生日おめでとう
これからもずっと元気でいてください

読んでくれた方もこんな遅くまでありがとうございました

唯ちゃん!自分も誕生日です!
ハッピーバースデー唯&自分

乙!
誕生日おめでとう!唯!

糞だった

唯「んひぃぃぃぃぃ!おまめさんきもちいいでつぅぅぅぅぅ(^ρ^)」グチャグチャグチャプシャアアアア
和「唯!教室でおまたいじりするのやめなさいって何度いえばわかるの!」バッチーン
唯「あーう!ゆいのおまたいじりじゃまするだめー!のどたたんわるいこ!しーね!しーね!(`q´)むひょひょぉぉぉぉぉぉぉぉー(^ρ^)」グシャグシャグシャプシャー
和「生徒会長として、こんなはしたない真似を見過ごすことはできないわね…しょうがない、お豆さんを取っちゃいましょう」ムンズッ
唯「あーう!ゆいのおまめさんとる、だめー!("q")」
和「ふんす!」
ブチブチブチブチ
唯「あんぎゃああああぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ("q")!!!おまめさんーーーーーー!!!!」ガクガク
和「もったいないからこのお豆さんはケーキの上に乗せてっと…はい唯、この間はケーキの苺食べちゃってごめんね」
唯「んひぃ、んひぃ…ぁーう…おまめさん…ゆいのおまめさん…("q")」パクッ ブチブチ
和「食wwべwwたww」
唯「("q")」ピクピク
和「じゃあ私、生徒会いくね」

乙です

                 -────-    、
            . : ´: : : : : : : : :l: : : : : : : : : : :\    ぱん!
.           /: /: : :/|: : : :|: : : : : : : l : : : : ヽ  
         /: : / \/ |: : : :|、 : : : : : |: : : : : :ヽ    しょくぱん!!
       /: : : :/ \/ __ノ|: : :.|∧ ゝ:_:_:_: : |: : : : : : : : .

        /:/: :.{: : :/   八: : |  ヽ \: : : | : : :|: : : : : :i  
      {:/: :/: :|: :/ /⌒ヽ  \|  /⌒ヽヽ:.:|: : : }: : :} : : |
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     /: :/: : : : / {_O  ノ     {_   ノ∧人:/: : /: : : :∧ 300えんでつ!!
      | :/: : : : /   しノ (O O) しし'/: : : : :/ :/ヽ: : : : | 
      |/: : : : :.{       r-~く    /: : : : :/:./ ノ : : |: :|   あ~う~
      |: : : :/ :丶    |/  ',   /: : : : :/: /Y: : : : :|: :|  
      | : : ∧: : : \    {/   }  /: : : : :/: /: :|: : : : ハノ    あ~う~
     \/  \: : : :>─しuUu─/: : : /: /: :/: :ノ/    
          \:_:_|.:.:.:/./u∪ /|_/|_:/:.:ヽ/        
         /YYY.:.:.:.:./.::::u:U、V.:/YYヽ.:.:..:.:.}    ベロベロビッチャー
        /\  /.:.:.:.:く〃 // }}'ゆ{  /∨:..:./
.       /:.:.:.:.V.:.:.:.:.:.:.{{i // ノノ.い.∨.:.:.:}.:.:/ ブブブー!!!

おつ

唯「んひいいぃぃぃぃぃ!おまめさんきもちいいでつぅぅぅぅぅ!!(^q^)」グシャグシャプシャアア
梓「唯先輩!部室でおまたいじりしないでって何度いったらわかるんですか!」バチーン
唯「あーう!ゆいのおまたいじりじゃまするだめー!あずなんわるいこ!しーね!しーね!(`q´)」
梓「この池沼があああ…」
唯「あーう!とんちゃ、とんちゃ。ゆいのなかにいれてみるでつ!(^q^)」
トン「ジタバタ」
梓「唯先輩!やめて!」
トン「ガブ」
唯「んぎゃあああ!と、とんちゃ、おまめさんかんだらだめーーーーー!("q")」ガクガク
ブチブチブチ!
唯「あんぎゃあああああああああああああああああ!!!おまめさん----------------!("q")」ガクガク
トン「ブチブチパクパク」
梓「食wwwべwwwたwww」ゲラゲラゲラ
唯「ぁーぅ…おまめさん…ゆいのおまめさん…("q")」ピクピク

しえん

おつ

マジ乙乙
唯ちゃんおめでとう!

乙ゆいうい

 カクカク  ,ィヘ⌒ヽフ _ブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒブヒ!!
    / ( ・ω・))-=3\
 ε//   し  l(itノヽヽヽl  ドッピューーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
  ( (  _,.ノ ノリ(l| ´ q `*ノi -=3 ぶたさんのちんちきもちいいれす
   し しー し─J      んひ(*´p`*)んひぃいいい(*´p`*)


一週間後…

    ____
  /      \   んひぃー、いちゃいいちゃい("q")
  l  (itノヽヽヽヽl
 ノリ(l|  > q<  ノi  おまたからいっぱいぶーぶ、でてきちゃー!!
 ⊂ ( . ) ( . ) つ
  (______)
  (______)

  (ヽ__《》__ノ  
    ∪   l l ∪
         ,lノl|
       人i   ブバチュウ!!チュドーン!ビッチィヤァァ

  ε⌒⌒ヘ⌒ヽフ
   (   (  ^oo^) ブーブー
   しー し─J

 ε⌒⌒ヘ⌒ヽフ ε⌒⌒ヘ⌒ヽフ 
  (   (  -oo-)(   (  `oo´) ブヒーブヒー
● しー し─J   しー し─J 

 憂「お姉ちゃん!!また、うんち漏らしたんだね!!お仕置きだよ!」
 唯「う゛ーう゛ー!ゆい、もらしてない!! ("q")」

               ____
          ,,. :': :´: : : : : : : : :\
       >: : : : : : : : : : : : : : : : : :ハ
     ∠: : : : /: : : i: : : : : i: : : : : :i: : : !
      /: : : :ト ,/l: : : : : |i: : : : :. !: : : !

      .|: : : : .ト.|/ l: : : : :ト\: : : :l: : :: !
      .|/ ,: :|: l. __ ∨\|.___丶i: :.|: : :ハ
     /: : :/: :∨(O)   (O ) |\|ヽ: : ハ

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      〈: 丶:(  〉 〉.i'⌒ヽ 〉 〉': :.ノ: :_|
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,,..'''""~~\<>()<>_/      _     ハ   ∬ ,.(_::::: )  ∬

    丶 \   に|      /       ハ    ,(__:::::::: )
      \ \  └--‐‐‐"~\  ┌─┐ /ゝ  (:::::::::::::::::: )
       )  )____,,、-‐┤.  ゝ__ノ/ヽ ゝ   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄≡

>>1
つまんないしもう二度と書かなくていいよ

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