あずさ「プロデューサーさん…また迷子になってしまいました」(70)

P「そうですか」

あずさ「申し訳ないんですけど、迎えに来ていただきたいんです~」

P「あ、はい、そうですか」

あずさ「うふふ、待ってますね?」

P「俺の家の前でですか」

P「何の迷子になっちゃったんですかね」

あずさ「人生という道の中・・・ですね」

P「そうですか、頑張って」

あずさ「もう~、ボケたんだから突っ込んでください」ガチャガチャガチャ

P「俺の営業時間は終了してるんですよ」

あずさ「なんなら私にp棒をつっこんでいただいてもいいんですよ?うふふ」

P「もうやだこの21歳」

「まず、どこへ行きたいんです?」

あずさ「運命の人の所にですね~」

P「申し訳ないんですが、存知あげませんね」

あずさ「そんなことありませんよ~、まず扉を開けてくださいね?」

P「あずささんの目にハイライトが戻ったら考えます」

ふむ

P「とりあえず、今日ももう遅いので一度家に帰られたほうがいいと思いますよ?」

あずさ「そうですね~、じゃあ開けてください」

P「なんでですかね」

あずさ「自宅に帰るんですよね?」

P「そうですね」

あずさ「じゃあ、開けて欲しいです、うふふ」

やんでるあずささんとな

P「もしかしてですね」

あずさ「はい?」

P「あずささんの家、勘違いされてません?」

あずさ「大丈夫ですよ~」

P「はぁ」

あずさ「ただいまです、あなた」

P「なんでや」

P「それにしてもですね、よく俺の家までこれましたね」

あずさ「うふふ、ここまでは迷いませんでしたよ」

P「おや、珍しい」

あずさ「プロデューサーの後ろをずーっとついていきましたから」

P「」

あずさ「ホントは隣を歩きたかったんですけど」

病んでるあずささんとはめずらしいな

かわいい

P「あずささん、それ世間一般ではなんて言うか知ってます?」

あずさ「大和撫子ですか?」

P「違います」

あずさ「三歩下がって黙って歩くっていうじゃないですか~」

P「それが大和撫子というならストーカーの類はみんなそうですね」

あずさ「えっ、プロデューサーさんストーカーに遭われてるんですか?」

P「あ、はい」

病みSSも残すところ律子、やよい、真、ピヨだけだな

病んでるんだか惚気てるんだか

あずさ「ストーカーだなんて…許せません!」

P「せやな」

あずさ「ますますプロデューサーさんの側を離れるわけには行かなくなりました」

P「せやな」

あずさ「だから早く開けてください~」ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

P「警察呼んでいいですかね?」

あずささんなら何でも良い

あずさ「扉を開けていただけませんか?」

P「ダメです」

あずさ「どうしてですか?」

P「自分の胸に手を当てて考えてみてください」

あずさ「…んん…はぁ…」

P「すいません、やめてください」

あずさ「Why 待ってしまう」

P「待たなくてもいいんですよ?」

あずさ「どうして会えないの?」

P「扉があるからです」

あずさ「嘘だよと笑って欲しい やさしくキスをして」

P「『隣に…』で何か伝えようとするのはおやめください」

あずさ「少し冷えますね」

P「そうですね、体に悪いですよ?」

あずさ「少し薄着なので、寒いです~」

P「そうですか…コート貸しましょうか?」

あずさ「おねがいします~」

P「」ガチャバタン

あずさ「プロデューサーさん?どうかしましたか?」

C4設置完了!いつでも突入できます!!

あずささんの理性が迷子や……

涼ちんちんぺろぺろ

P「あの」

あずさ「はい、プロデューサーさん?」

P「なんでセーラー服なんですか?」

あずさ「プロデューサーさん、似合いますか?」

P「デリヘル呼んだみたいな気分です」

あずさ「溜まってらっしゃるんですか?うふふ」

>P「デリヘル呼んだみたいな気分です」
わしはお前を殴らなあかん

あずさ「ぴーんぽーん」ピンポンピンポンピンポン

P「すいません、ピンポン連打はやめてください」ガチャ

あずさ「お待たせしました~、あずさといいます、よろしくお願いします」

P「チェンジで」ガチャン

あずさ「あら~」ピンポンピンポンピンポン

P「言いたいことがあるなら行動でなく言葉でお願いします」

うわわわ、こわくなってきた

P「チェンジって言ったじゃないですか」

あずさ「お安くしますから~」

P「ちなみに料金は?」ガチャ

あずさ「三十分で…五万!」

P「高いわバカタレ」ガチャン

あずさ「あらあら~」ピンポンピンポンピンポン

あのさあ…

可愛いじゃん

久々に見たな

あずさ「お客さんを頑張ってとらないとお店の人に怒られちゃうんです」

P「あ、まだデリヘルごっこ続くんですか」

あずさ「分かりました、無料にしますから~」

P「何をわかったというのか」

あずさ「今ならゴム無しでいいですよ?うふふ」

P「なおさら開けるわけにはいかなくなりましたね」

BBA無理すんな

あずさ「うぅ…寒くなって来ました」

P「だから先程から家に帰ったらどうですかと提案させていただいてるんですが」

あずさ「寒いの、ハニー」

P「おいまてそこの21歳」

あずさ「だからいれて欲しいって思うな、うふふ」

P「美希に謝ってくださいね?」

おーあの例ヤンデレか…美希、雪歩、貴音だったな?

いれて欲しい(意味深

デリヘルとか言ってやがるが、あずささん高校出てからまだ3年よ?
セーラー服も余裕だろ

>>33
kwsk

あずさ「くしゅん!」

P「…はぁ、もう」ガチャ

あずさ「あ、お久しぶりです、プロデューサーさん」

P「そうですね、間に遮蔽物なく話すのは久しぶり?になるかも知れませんね」

あずさ「初めてなので…優しくしてくださいね…?」

P「何を勘違いしてやがるんですかね」

あずさ「野外プレイなんて…プロデューサーさんも好きものですね」

P「違います、はい、コートです」

あずさ「わかりました、脱ぎますね~」

P「会話しようよ、あずささん」

あずさ「プロデューサーは痴女プレイがご希望なんですよね?」

P「コートの下は裸ってことですか、もうやだこの人」

コートの下は裸、だと…

P「脱がなくていいんでコレ来てください」

あずさ「あ、暖かいです~」

P「ああもう、半袖なんか来て…風邪引いたらどうするんですか」

あずさ「その時はプロデューサーさんに看病していただくなんてどうでしょうか?」

P「自業自得なのでダメです」

あずさ「いじわるです…」

ありかなしかならなしだな

>>40
俺はアリだな

は?アリだろ

>>35
美希「大好きはにぃ♪」

P「あはは、雪歩は泣き虫だなぁ」 雪歩「ヒッグ……」

P「こら貴音!どうしてすぐ俺をアブダクトしようとするんだ!」

他にあると思うか…今知ってる所はこれしか…すまんな

P「とりあえず、送っていきますから帰りましょう」

あずさ「別にプロデューサーさんの家でもかまいませんよ?」

P「構うのは俺です、ほら、行きますよ」

あずさ「やだもん!」

P「なんだこの21歳!」

春香「私、将来的にプロデューサーさんに嫁ぐじゃないですか」

も追加で

あずさ「嫌です」

P「なんなんですか、一体」

あずさ「…手が寒いです、プロデューサーさん」

P「せやな」

あずさ「…しもやけちゃいますよ?」

P「ああもうめんどくせぇな」

あずさ「うふふ、プロデューサーさんの手、温かいです」

P「あずささんが冷え切ってるだけですよ」

あずさ「プロデューサーさんの手、お仕事してる男の人って感じですね」

P「それってどんな感じなんですかね」

あずさ「私、プロデューサーさんの手、好きです」

P「ああもうちくしょうかわいいな!」

>>43
ありがとん

この前ヤンデレ千早書いてた人?

あずさ「私の手、汗ばんでて気持ち悪くありませんか?」

P「すべすべさらさらで気持ちいいですよ」

あずさ「あらあら~」ギュッ

P「はぁ、こんなところ悪徳記者にでも見つかったらどうするんですか」

あずさ「見せつけちゃえばいいと思います、うふふ」

P「はぁ」

ヤンちは詳しく

P「だいたいですね、あずささんはアイドルで俺は只のプロデューサーですよ?」

あずさ「やめてください、プロデューサーさん」

P「ダメです、説教します。だいたいですね」

あずさ「違いますよ、やめてくださいっていうのはですね」

P「はい?」

あずさ「自分のことを『只の』なんて言わないでください

>>45
おぉこれもあったな!サンキュー

>>51違ってたらスマン

http://blog.livedoor.jp/ikaros73-sss/lite/archives/54275645.html

あずさ「私にとってプロデューサーさんは運命の人なんです」

あずさ「大事な、大事な人なんです」

あずさ「私が命をかけてもいいくらいに」

あずさ「大好きです、プロデューサーさん」

あずさ「だから、只の、なんて言われちゃったら寂しくなっちゃいます」

あずさ「わかりましたか?」

P「…はい

えんだああああ?

かわいいなあ

P「納得行きません、なぜ俺が説教されないといけないんですか」

あずさ「今のはプロデューサーさんが悪いんですよ?うふふ」

P「もうすぐあずささんの家につきますよ」

あずさ「あの…プロデューサーさん?」

P「はい?」

あずさ「お願いごとがあるんです」

P「今更、改まって何ですか」

あずさ「えっちぃことです」

P「全部台無しだよ畜生」

あずさ「うふふ、冗談です…今日のことは一部を除いて忘れてください…ね?」

P「一部ってどこですか」

あずさ「私がちゃんとプロデューサーさんに告白したところです」

P「めんどくさいんで全部忘れますよ」

あずさ「ダメです、大好きです、プロデューサーさん」

P「はいはい」

あずさ「ねぇ、プロデューサーさん?」

P「なんですか?」

あずさ「もし私がアイドルをやめてしまって」

あずさ「只の三浦あずさになったとしても、プロデューサーさん」

あずさ「私の隣にいてくれませんか?」

P「…あずささんの家の玄関に着きましたよ」

あずさ「プロデューサーさん」

P「寒いですね~、早く入って、どうぞ」

あずさ「返事が聞きたいです」

P「…俺は彼女とか、嫁が迷子になるような人は嫌なので、迷子癖を治してくれた時に改めて返事します」

あずさ「うふふ…意地悪です」

P「迷子になって人んちに張り付くようなストーカーは論外です」

あずさ「うふふ、今までのいい雰囲気全部台無しです~」

あずさ「では、プロデューサーさん、また明日」

P「はいはい、ちゃんと温まってくださいよ?」

あずさ「私頑張って、迷子になるの治しますから」

P「そうですか」

あずさ「治ったら、返事聞かせてくださいね?約束です」

P「期待しないで待ってます」

あずさ「おやすみなさい、プロデューサーさん」

P「おやすみ、あずさ」

「そういえばあの時初めて私のこと呼び捨てで呼んでくれたんでしたね」

「びっくりして寝付けなかったんですから」

「私、迷子になるのましになったんですよ?」

「後少しであなたの返事を聞けると思ったのに」

「約束したのに」

「嘘つき」

おしまい

ボクはまこちーが大好きです(半ギレ)

隣へ……エンドじゃねーか!


出来れば響でやってほしいかなーって(真顔)

おい、さっき立ってたあずささんのスレといいこれといい
なんであずささんを不幸にしようとするんだ



>>68
あずささんって未亡人似合うし・・・?

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