小鞠「ちょっと急に何言い出すの!?」
夏海「いや~、なつみちゃんもそういうの気になるお年頃でさ~」
夏海「で、実際そういうのって気まずかったりしないの?」
一穂「あ~、その話ね~」
一穂「別に大した事じゃないんだけどさ」
一穂「れんちょんとうちは腹違いなんよ」
夏海「は、はら…っ!」
小鞠「?」
期待
確かに歳離れすぎ
確かに
ファッ!?
夏海「え…マジっすか…」
小鞠「はら、って?」
一穂「いや~、うちの父ちゃん元気だからさ~」
夏海「元気かどうかの話じゃなくて…」
夏海「…うん、これ以上は聞かないでおこう」
一穂「駄菓子屋いるでしょ?」
夏海「!?」
小鞠「?」
越谷家もなかなかだよな
三年連続で子供産むとか母ちゃん頑張りすぎ
19だったら充分子供産めるよね
>>7奥さんあんな美人だったらそりゃ毎晩ハメ倒すだろ
かず姉をモミモミしたい
>>9
そう考えると一年置きって逆に遅いな
年子を産む母親は大変そう・・・・
ド田舎の人間関係に探りを入れたら惨劇flag
十六でも埋める
夏海が一番やばい領域にいるからな ヨスガ的に
にーちゃん大好きー!!
ありがとう夏海
なつみたんペロペロ(^ω^)
あののんのんした世界が薄氷を踏む平和だと考えたらぞくぞくするね
地獄とラップ一枚で隣接してる感
小鞠「?なんで駄菓子屋の話になるの」
夏海「ね、姉ちゃん…」
一穂「ほらあの子、一時期村にいなかったでしょ」
夏海「…」
一穂「気が付いた時にはもうおっきくなっちゃっててね~」ポンポン
一穂「しょうがないから産むだけ産ませてね」
一穂「赤ちゃんは死んじゃったって事にしてね」
夏海「…」ポロポロ
小鞠「誰が死んじゃったの?」
ブラックな過去…
つづきはよ
かず姉「おっぱい吸って」
れんげ「ちゅうちゅう」
ジャパンの村こわい
夏海が年齢相応の反応をしててワロタ
いや、笑うような内容じゃないな
一穂「もちろん本当に殺すわけにはいかないからね」
一穂「れんちょんはうちが引き取ったってわけ」
夏海「じゃあ駄菓子屋はまだその事…」
一穂「まあね。あれから子供が嫌いだって言うようになったね」
一穂「ああ、村の大人連中は大抵知ってるんよ」
一穂「村社会は怖いねえ。あっはっは」
夏海「…」ポロポロ
夏海に比べてこまちゃんは…
田舎→娯楽がない→???
こまりちゃんはおじさんと向こうでお菓子食べようねー
なっつんの兄貴ってハーレムやん
駄菓子屋に子守頼むのは高度な嫌がらせだったのか
13歳の駄菓子屋に中出ししたとかうらやま死刑
存在をスルーされるひか姉
駄菓子屋れんげ母親説は誰かも言ってたな
髪の色が姉二人とは違うからとか・・・
やーぶれかーぶれーのーやぶいしゃがー
小鞠「ちょっとちょっと夏海、うちにも分かるような話してよ」
夏海「姉ちゃんには…まだ早いよ…」
小鞠「私は姉だぞ…!」
一穂「まあ、あの娘が大人になって戸籍謄本でも見れば」
一穂「きっとびっくりするだろうね。あっはっは」
夏海「あ、あはは…」
夏海「!」
夏海「ひ、ひか姉は…」
ハイエースびより
このスレ何度目だよ
ほたるんがこんなクソ田舎に来た理由とかも夢が膨らむね
>>39
親父の都合らしいな
何やらかしたんだか…
仕事あるのかあの村... 市役所か郵便局にでも何かに転勤してきたんだろうか
何やらかしたらあんな田舎飛ばされるんだ
無人販売所見張りとかかな?
一穂「ああ、ひかげは同腹よ」
夏海「…」ホッ
小鞠「また…はらの話か…」
一穂「でもあれ以来、うちの父ちゃんと仲が悪くなってねえ」
夏海「やっぱり…」
一穂「あの後、うちがすぐ大学で家から離れたでしょ」
夏海「うん」
一穂「もう毎晩電話かかってきてね」
一穂「『親父がうちを見る目が怖い』『同じ家に住みたくない』っつって」
夏海「ああ…」
駄菓子屋・・・13か14で子供産んだのか・・・
顔忘れられるまで逃げてるってほうが納得できるんじゃね
>>44
の毎晩電話って誰?ひかげ?口調が違いすぎてわけわからん
駄菓子屋とレンゲも髪の色ちがくね
種違いなのかロリコンなのか...
>>48
それ以上 いけない
夏海「だからこのみちゃんと違う遠い高校に…」
一穂「まあ、いろいろあるんよ。田舎だからね」
夏海「はぁ、うちは母ちゃんが怖いけど」
夏海「平和な家庭だったんだなぁ」
一穂「そういや越谷家はうちが小さいときに…」
一穂「あっ…」
夏海「!?」
小鞠「?」
卓「!」
怖い
夏海が精神崩壊を起こさないか心配なんだが
兄ちゃんと血が繋がってない可能性
>>54
じゃあ結婚できるな
てか駄菓子屋なんさい?
>>56
はたち
結構田舎の方が人間関係ドロドロしてるよな
みんな何事もないように暮らしてるけど
兄貴いたのか
兄だけ養子で、血が繋がってない
なぜのんのん兄貴はお前らに受け入れられたのか
>>61
がっつかないから
>>61
俺tueeeeeeeeeeしたりハーレム築いてないから
>>61
むしろ理想じゃん
一穂「…」
夏海「今の「あっ」って何!?「あっ」って!」
一穂「いや…その…」
夏海「かず姉から聞いたって言わないからさ!」
一穂「そういうことなら…」
一穂「…うちが小さい頃、よく越谷家に世話になってたんよ」
一穂「丁度今のれんちょんくらいの頃かね」
夏海「…」ゴクリ
小鞠「はらの話は…」
>>61
スパイス程度の絶妙な登場具合と
単体でもキャラとしてちょっとおもしろいから
小鞠いい加減うざい
一穂「うちの両親は畑仕事ばっかしてたからね」
一穂「よく朝ごはん食べに行ったり、お出かけに連れてってもらったり…」
一穂「…一緒に遊んだり…」
夏海「ん?遊ぶって」
夏海「まだ兄ちゃんも産まれてないんじゃ」
一穂「同い年の女の子が一人いたんよ」
夏海「え」
このスレすごいドキドキする
夏海「それって…え?」
一穂「仲良しだったよ~。他に村には子供がいなかったからねえ」
一穂「そんで、ひかげが産まれてすぐくらいかなあ」
夏海「ちょ、ちょっと待って…」
一穂「ある日突然、その子と」
一穂「おばさんが居なくなっちゃってね」
夏海「…」
夏海「え?おばさんって、うちの母ちゃん…でしょ?」
夏海「母ちゃんが…ん?いるよね?え?」
期待
田舎怖い
一穂「おばさんがいなくなって…半年くらいかなあ」
夏海「いな…」
一穂「雪子さんがお兄ちゃんつれて村に来たの」
夏海「え」
小鞠「zzz」
卓「!」
兄貴ボーナスステージ突入
ムラ社会って怖い
兄貴いたのか
小鞠寝とるがな……
すまん
俺がれんげの父だ
雪子ってなんて読むんだっけ
せつこ?ゆきこ?
>>79
ゆきこ
越谷兄は嫌いじゃないけど夏兄厨は死ねばいいと思う
夏海「母ちゃんが兄ちゃんを連れて後から来た…」
一穂「うん、まぁバツイチ…とか、子連れ…とか」
一穂「今は、まあまあある話だけどね」
夏海「うん…」
一穂「こんな村だと相当珍しかったみたいでね」
一穂「村の大人からは『もう越谷家には行くな』って言われてたんよ」
夏海「…」
一穂「君たち姉妹が産まれて暫くしてからかなあ」
一穂「村の子供ができたならって、ようやく雪子さんを受け入れるようになったの」
>>81
当然こまほたも駄目ですよね?
生む機械が出来たからって手のひら返したのか
続きはよ
夏海「うち、そんなの全然知らんかった…」ゲッソリ
一穂「まぁ、そうだよねえ…」
一穂「もしかしたら…」
一穂「お兄ちゃんは、小さい時から薄々感じる所があったんじゃないかな…」
夏海「!」
一穂「うちら近所はそんなことないけど」
一穂「集落の爺さま婆さま連中は…ねえ…」
夏海「に、兄ちゃん…」
卓「…」
夏海「うう…」ポロポロ
卓「…」
ガラッ!
れんげ「話は全部きかせてもらったのん!」
>>7
それだけは言うな。やめろ…
誰も得しねえよなこの話もうやめようぜ
>>89
だな
じゃあ最初から書くなよ
なぜ全力を尽くさないのか
>>91-92
いや明らかにちやほやされたいだけの構ってちゃんだから無視しろよ
昨日もあまり相手にしてもらえなかったみたいだし
かまってやるから最後まで書くんだよ
>>89
眠れなくなった。ちゃんと書いて
このSSまとめへのコメント
おもろかった是非続きがみたい
全部冗談でしたってオチをつけてくれよ(絶望)