P母「あの子、ちゃんとした生活してるかしら?」(306)

P母「最近は便りのひとつも寄越さないし…」

P母「電話をしても今忙しいの一点張り」

P母「思いたったが吉日とも言うわよね」

P母「Pをこっそり覗きに行きましょう」

P母「やっと着いた…年寄りには辛いわ…」

P母「あら?あそこにいるのは」


P母「なんだかPの家に来るのも久しぶりねえ」ピンポーン

P母「うふふ、彼女とかが出てきたらどうしましょ」

P母「まああの子に限ってそんなことh」

真美「はいは→い?」ガチャ

P母「」

P母「あ、あ…ま、間違えたのかしら?あれ?でもここPの…え?」

亜美「どったの真美→?」

真美「えっとお客さん?が来たみたい」

P母「」

亜美「あっ!ホントだ、ようこそようこそ~☆」
P母「ま、間違いだったみたい!ごめんなさいねっ」

亜美「行っちゃったね→?」

真美「お家間違えちゃったのかな?」

ミミ:::;,!      u       `゙"~´   ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ  ゞヾ  ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/   ゙̄`ー-.、     u  ;,,;   j   ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\   ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/    J   ゙`ー、   " ;, ;;; ,;; ゙  u ヾi    ,,./ , ,、ヾヾ   | '-- 、..,,ヽ  j  ! | Nヾ|
'"       _,,.. -─ゝ.、   ;, " ;;   _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ  | 、  .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
  j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 /
      :    ' ・丿   ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、  i     u  ヾ``ー' イ
       \_    _,,......::   ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... '  u ゙l´.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l
   u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   /
              u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u /
           _,,..,,_    ,.ィ、  /   |  /__   ``- 、_    l l  ``ーt、_ /  /
  ゙   u  ,./´ "  ``- 、_J r'´  u 丿 .l,... `ー一''/   ノ  ト 、,,_____ ゙/ /
        ./__        ー7    /、 l   '゙ ヽ/  ,. '"  \`ー--- ",.::く、
       /;;;''"  ̄ ̄ ───/  ゙  ,::'  \ヾニ==='"/ `- 、   ゙ー┬ '´ / \..,,__
、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソヽ
ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i

P母「なんで息子の家に女児が…い、いやでも見間違いに違いないわよね?」

P母「あはは、そうよこうしてチャイムを鳴らせば息子が…」

亜美「はいは→い?」

P母「ああやっぱり!」

亜美「あれ→?どったの?また間違えちゃったの?」

P母「いいえ…あの、Pって知ってるかしら?」

亜美「うん、兄ちゃんだよ☆」

P母「兄ちゃん!?」

はよはよしえん

P母「あ、ああ~!わかったわ!ご近所の娘さんなのね!?」

P母「そうよそうよ、昔から面倒見のいい子だったもの」

真美「うんうん兄ちゃんは面倒見がいいよね→?」

亜美「まさしく兄ちゃんだね→☆」

P母「うふふ、Pはどこに行ったのかしら?」

真美「寝てるよ→?」

亜美「昨日頑張ったもんね→?」

P母「頑…張る…?」

この母は息子が何の仕事をやっているのか知っているのか?

真美「ヤバかったよね→昨日は」

亜美「うんうん、亜美もう足腰たたなくなっちゃったよ→」

P母「足腰…ヤバかった…?」

真美「最後のほう真美なんか意識なかったよ→☆」

P母「あ、あの…それって…」

亜美「もち!」

真美「せっ…」

P母「うわあああああああああっ」




真美「かいで一番キツかったであろう兄ちゃんのマイホーム個人レッスン☆」

個人レッスン(意味深)

P母「なんだあなたたちがあの子の言ってたアイドルってやつなのね」

真美「イケてるアイドル、真美だよん☆」

亜美「売れっ子アイドル、亜美だよん☆」

P母「良かったわ、息子が女児に手を出したのかと…」

真美「ノンノン、真美たちもう子供じゃないよ→」

亜美「そうそう☆レディっしょ→」

P母「さてと、じゃあ息子に会うとしましょうか」

誰が出てくるのかなー?(美希が布団に潜り込んでるんですねわかります)

真美「んっふふ~チャンスですな亜美隊員☆」

亜美「であの人誰?」

真美「ええっ!?どうみてもあの人兄ちゃんのお母さんっしょ→!」

亜美「ええっ!?あの人が兄ちゃんのお母さん!?」

真美「つまり…お義母さんに気に入られちゃえば!」

亜美「おおっ☆真美天才!?」

P「母ちゃん来てたのか」

真美「うあうあ~!洗剤ぶちまけたぁっ!?」

P母「偶には親に顔見せなさいな」

亜美「うあうあ~!埃かぶったぁ~ぺっぺっ!!」

P「いや、最近は特に忙しくてな」

真美「うあうあ~水止まんないよ→!」

P母「あんたいつもそう言ってるじゃない」

亜美「うあ~んちりとり壊れたぁ→」

P「おい2人」

亜美真美「ごめんなさい…」

P「いたずらしないの、わかったか?」

亜美「いたずらじゃないよ→」

真美「真美たち兄ちゃんのお手伝いしたかったんだもん…」

P「お前ら…」

P「まあ、結果はどうあれありがとうな。後は俺がやっておくから」

P母「すごい…荒れようね…」

P「あいつらも悪気があった訳じゃないから」

P(ともあれ…片付けが最高に面倒そうだな…)

ピンポーン

P母「おや来客かい?」

しえん(雪歩のお茶汲みスキルが発動)

やよい「こんにちは~」

P母(また女児…)

P「神だっ!」ガシッ

やよい「うわわっどうしたんですかー?」

P「やよえもん…助けてくれ…」

やよい「はい?」

P「実は…」




やよい「わかりました、任せてくださいーっ!」

        ミ  ∩,。、_,。、
        ⊂⌒く/!j''⌒ヾゝ
         ヽ ん'ィハハハj'〉
           ⊂ゝノ´ヮ`ノノつ エヘヘ、こけちゃいました♪

            ,。、_,。、
           く/!j''⌒ヾゝ こけちゃいましたよ…?
         , '⌒ん'ィハハハj'〉
        ⊂ ⊂ゝノ゚ ヮ゚ ノノつ チラッ…

やよい「~♪」

P母(あら、すごくいい手際…)

やよい「あっそこあぶないですー」

P母「えっ?」

やよい「ちいさなガラスの欠片とかも飛んじゃってますから、気をつけてください」

P母(さらによく気づく…)

P「いてて」

やよい「大丈夫ですか?」

P「ああ、ちょっと切っただけ」

やよい「水で洗って、消毒してから絆創膏はりましょう」

P母(嫁に欲し…いや、でも女児はさすがに…)

やよい「できれぅ~♪」

P母(娘に欲し…いや妹に…しかし…孫…)

P「やよいとかがあんな感じで偶に様子を見に来てくれるから助かってるよ」

P母「とか?」

ピンポーン

P「今日は来客が多いなぁ」

美希「ハニーただいまなのーっ♪」

P「それを言うならお邪魔しますだろ?」

美希「?」

P「心底不思議そうな顔をされてもな」

真美「うあ~なんかみんな次々来ちゃったよ」

亜美「こんな日に限って全員集合とか…洒落にならないっしょ→」

真美「いやーでもさすがにそんな大人数この家には入りきらないでしょ」

やよい「みーんなきたら楽しそうだねっ」

美希「むー、ミキはハニーと二人きりがよかったな」



P母「で、あの今風の子が彼女なの?」

P「勘弁してくれ」

P母「で彼女はいるの?」

P「いやだから秘密だって」

P母(私としては早く身を固めて欲しいところもあるのよね)

P母「でも今のところ嫁候補がほとんど」

亜美真美「きゃっきゃ」

やよい「うー?」

美希「はにぃ、はにぃ」

P「こら美希くっつかれると暑い」

P母(女児って言うね…)

ほしゅする意味はあるのかな?

P母「あらこんなことしてる間にもう昼ね」

やよい「あっ、じゃあわたし作りますー」

P母「えっ…包丁とか持って大丈夫なのかい?」

P「大丈夫、やよいはできる子だから」

美希「むー…」

真美「こ、このままではやよいっちに…」

亜美「よし、やよいっちを手伝おう→」

真美「なるほど、みんなで作ればやよいっちの一人勝ちにならない!さすが亜美ですな!」

やよい「うわわっ冷蔵庫の中空っぽですー!」

P「あー最近外食で過ごしてたからなぁ」

P「この紙に書いてあるものを買ってくればいいんだな?」

やよい「すいませんプロデューサー、お願いしますー」

P「いやいや俺なんか作ってもらう側だし、やよいは気にしなくていいんだよ」

P「じゃあちょっと母ちゃんみんなを頼むわ」

P母「え、ええ」

美希「ミキねっハニーとラブラブなのっ」

真美「お義母さんどうぞ粗ジュースですが」

亜美「お義母さんどうぞ粗お菓子ですが」

P母(懐かれている…のかしら?)

J( 'ー`)し (子供たちばかり…Pったらひょっとして…)

P母「改めて聞くけどみんなは息子とはどういった関係なのかしら?」

美希「ミキはハニーのたった一人の特別なのっ!」

真美「妹であり☆」

亜美「同時に嫁です☆」
P母「またまたご冗談を」

美希「ホントだよっ!この間一緒に寝たりしたのっ!!」

P母「え」

真美「う、ウソ…」

亜美「マジっすか…」

美希「えへへ、赤ちゃん出来ちゃうかも♪」

真美「うあー!先越されたー!!」



やよい「濡らした新聞紙を床にまいて…箒掛けして…」はきはき

やよい「後は拭き掃除で…」たとたと

やよい「うっうー!キレイになりましたーっ」

P母「」

真美「うあうあ~お義母さんが気絶したよ→!?」

亜美「つ、ついでにどんな感じだったのミキミキ?」

美希「えへへ…とってもあまぁい時間だったの…」


P『美希…』

美希『は、ハニー…』

P『大丈夫だから、リラックスして…』

美希『うん…ハニー…大好き』

P『美希…』

P『はい三十分、お昼寝終わりな』

美希『えーっまだ眠ってないの!』

P『お前がまったく眠る気がなかったからだろ』

美希「もう、ハニーってばあの時照れちゃって…あはっ♪」

亜美「それ…普通にお昼寝しただけじゃ…」

美希「うん、そだよ?」

 /   , ,ィ ハ i、 、     !   /''⌒ヽ-─‐- 、     、ー'´         \ .イ   , ,ィ ハ i 、 .   |
 /イ  ,ィ/l/ |/ リuヽlヽト、 |   ゝ ,、.___,  \  >       ,       !  | ,ィ/l/ l/ uハlヽトiヽ. |
  イ /r >r;ヘj=:r‐=r;<ヽ│  「 ./       u \  |  ≧  , ,ィ/ハヽ\   |   |/゙>r;ヘ '-‐ァr;j<`K
  r、H   ┴'rj h ‘┴ }'|ト、  |./        ヽ |  1 イ/./ ! lvヾ,.ゞ、 ! .ry   ┴ 〉   └'‐ :|rリ
  !t||u`ー-‐ベ!` ` ー-‐' ルリ r|´゙>n-、ヽ-rj='^vヽ _レ「゙f.:jヽ ーT'f.:j'7`h |t|.   ヾi丶     u レ'
  ヾl.     fニニニヽ  u/‐'  :|r|  ー "j `ー ′ h゙リ {t|!v ̄" }  ` ̄  !リ ヾl u  iニニニヽ   /|
    ト、  ヽ.   ノ u,イl.    ヾ! v  ヾ__ v イ‐' ヾl   ヾ_  v ./'    ト、  、__丿u ,イ ト、ミキミキかわいい!
   ,.| : \  `ニ´ / ; ト、    ト.、u L_ フ , ' |.    ト、u ヾー `> /.|.   ,| ::\     / ; / \
-‐''7 {' ::   ` ー '  ,; ゝ:l`ー- ⊥:`ヽ. __ / ,' |    | :\   ̄ /,' ト、_ /〈 ::  ` ー '   ,'/   「
  /  \ ::       , '/  :|     `'''ー- 、 , ' '>-,、.._ノ ::  `ー '   /,.イ   \::     /      |
 /     \    /     |        | ヽ-‐'´ _,.ヘ<  _::   _,. イ/ |     ,.へ、 /´\       |

P「ただいまー」

真美「お帰り兄ちゃん☆」
亜美「兄ちゃんお帰り☆」

美希「ハニー、お帰りなさいなのっ…んーっ」

P「チュウはしない」

あずさ「お邪魔します」

P「どうぞどうぞ」

亜美「あれ→?あずさお姉ちゃんだ!」

美希「わーいあずさー」

やよい「こんにちはー」

真美「でもどうしてあずさお姉ちゃんが?」

P「迷子を保護した」

あずさ「保護されちゃった、うふふ」

貴音「媚びぬ」

P母「はっ…私は何を!?」

P「どうした母ちゃん大丈夫か?」

P母「P!あんたって子は未成年に手をかけて…あらあの娘は?」

あずさ「みんな、いい子にしなきゃダメよ?」

真美亜美「はーい☆」

美希「はーいなのー♪」ぎゅー

あずさ「もうっ美希ちゃんたら…甘えん坊さんね」なでなで

P「母ちゃん?」

P母「あの娘は?あの娘はどんな子だい?」

P「ああ、あずささんは少し方向音痴だけどしっかりした人だよ」

P母「こんにちは~」

あずさ「はい?」

P母「いつも息子がお世話になっております」

あずさ「あっ…とんでもないです~」

あずさ「すいません、お目が覚めてからご挨拶に伺おうと思っていたのですけど…」

P母「いいんですよ、あのそれより家の息子はどうですか?」

あずさ「はい?」

P母「いやああの甲斐性なしが会社でみんなに迷惑かけてないか心配で」

あずさ「とても優しくて頼りになって、みんなPさんを信頼していますよ」

P母「そうかいそうかい…ところであずさちゃんは彼氏とかいるのかい?」

あずさ「残念ながらいませんね、職業柄作れないですし…けど」

あずさ「将来は、素敵な人と一緒になりたいですね」

P母「P!P!」

P「なんだよ母ちゃん」

P母「良かったわねえ、あずさちゃんフリーだって!」

P「はあ?」

P母「ほら、ほら!お母さん応援してあげるから!ほら!」

P「えっ何?どうしたんだよ?」

P母「私も早く孫の顔が見たくてねぇ」

P「それとあずささんに何の関係が?」

P母「んもうっだからいい歳して彼女いないんだよ!」

P「???」

料理出来る
受け答えも丁寧
物腰低い
優しくて美人
おっぱいも大きい

母親から見たら確かにあずささんは優良物件だな

P「さて、あれから数日経ちいきなり母に呼び出されたわけだが」

P「母ちゃんどこにいるんだ?」

あずさ「すいませんプロデューサーさん、遅れてしまって」

P「あずささん?どうしたんですかこんなところで?」

あずさ「え?プロデューサーさんが今日会いたいって誘ってくださったんですよね?」

P「あ、メールだ」

P母『母は急用でこれません、あずさちゃんによろしく』

P「ついでに俺が会いたいって言ってたの誰から聞きました?」

あずさ「プロデューサーさんのお母様からですけど?」

>>151
あずささん料理もできんのか
良妻すぎワロタ

P母「よし、若い2人は出会った…後は2人の背中を押すだけね」

社長「うーむ、P×あずかぁ…音無くんはどう思うかね?」


小鳥「P×あずは安定感はありますが2人の距離感が大切ですね」

社長「距離感かい?」

小鳥「ええ、あずささんはプロデューサーさんを憎からず意識している節がありますがプロデューサーさんを見てください」

P「んじゃ適当に時間潰しますか」

小鳥「『適当に』『時間を潰す』あまりデートで使っていいセリフではありません」

P母「もうっあの子ったら」

小鳥「この2人の心の距離、この格差をどう埋めていくのかが今回の鍵でしょう」

社長「ンなるほど、さすがは音無くんだ」

いうても律子響春香あたりも料理家事上手いよね
家事スキル高いのはやっぱ嫁力に直結しそうだな

あずさ「キレイなお店ですね」

P「安いのもお財布に優しいですしね」

あずさ「こういう落ち着いた雰囲気、お好きなんですか?」

P「好きですよ、騒がしいとこも好きですけど落ち着かないんですよね」

あずさ「私もです」

P「誰かの真似も、流行りの店も…ってやつですか?」

あずさ「うふふ、プロデューサーさんたら」



社長「思いのほかいい感じだね」

小鳥「もっと波乱があった方が面白いんですけどね」

P母「お似合いだねえ」

小鳥「プロデューサーさんが落ち着きすぎててつまらんぴよ」

これはあずささんルート?

はるるんと律子雪歩も嫁候補なら結構スペック高いけど十代だしなあ。
いおりんやよい響も若過ぎるか。数年後には皆 嫁力が急成長してるんだろうな

P「晴れてて気持ちいいですねー」

あずさ「はい~」

P「なんかゆっくり歩くのなんて久しぶりだなぁ」

あずさ「そうですね、そういえば周りの景色をゆっくり眺めるのも大分していなかった気がします」

P「ええ、本当に」

春香「あれ?プロデューサーさん?」

P「おお、春香じゃないか」

春香「えへへ、偶然ですね?」

P「まったくだなぁ、今日はどうした?」

春香「えっ!?それは…えっとぉ…」

春香(プロデューサーさんの家の近くに行ったら会えるかなって思ってたなんて言えないよぉ)

>>173
普通に考えればあずささん(21)でも若いぐらいだよな
贔屓目に見ても律子(19)ぐらいがギリギリか

つまり事務員こそ(ry

なんでいおりんの名前が出てこないんですかねぇ・・・

小鳥「思わぬ番狂わせが来ましたね…」

P母「番狂わせ?」

小鳥「はい、春香ちゃんは恐ろしいですよ」



春香「あ、あの…クッキーいかがですか?」

あずさ「まあ、ありがとう」

P「おお、春香のお菓子はおいしいからな」

春香「えへへ」


小鳥「いつの間にか2人の間に入り込み胃から落とす…」

小鳥「P×春…あるでぇ…」

社長「P×春は王道過ぎてなぁ」

P母「お菓子作りが好きなんて可愛らしい娘ねえ」

俺も含めてだけど外野の嫁候補談義ワロタ。
個人的には(将来性含め)まこりん乙女力に期待…
>>188
ゲーム版だと伊織はいい女に化ける素養を凄く感じさせるんだぜ。
>>1
この先行き楽しみにしております

あずさ「うふふプロデューサーさん両手に花ですね」

P「あはは、周囲からの目が痛いです」

春香「あっプロデューサーさんあっちに何か…きゃあ」すてーん



小鳥「ぱ、パンティーだぁ!パンティ見せたぁ!」ガタッ

社長「転んだんだろう?」

小鳥「いえ…あれは計算、計算され尽くした計算」

P母「ああっPの目が!?」


春香「あてて…」

P「まったく…気をつけないとダメだぞ」チラッチラッ


小鳥「そうです、女子高生のおぱんつ…世の男であれば嫌でもチラ見せざるおえない代物…」

社長「普通に転んだだけだと思うけどなぁ」

P母「あの子、昔からむっつりだったからねえ」

雪歩はちょっと‥‥‥‥

春香「わぁアイス屋さんだぁ~」

P「2人とも何か食べるか?奢るけど」

春香「え?い、いいですよ!」

あずさ「私も…今少し食欲が…」



小鳥「あずささんは今ダイエット中の模様」

P母「ダイエットなんか必要なさそうだけどねえ」


P「はい、春香はストロベリーで良かったか?」

春香「あ…えへへありがとうございます♪」

P「あずささんは巨峰で」

あずさ「え?」

P「せっかくだから食べませんか?無理そうだったら俺が半分食べますから」

あずさ「あ、あの…それって…」


小鳥「さり気ない気遣いとセクハラ…さすがプロデューサーさんです」

あずさ「あ、あのー…」

P「あ、やっぱり無理そうですか?」

あずさ「ええ、とても美味しかったんですけど…その…」

P「すいません、無理強いしちゃって…後は俺が食べますね」

あずさ「…」



P母「あずさちゃんPのアイスを俯きながら気にしてるけどどうしたのかしら?」

小鳥「いいですか?プロデューサーさんが今食べているアイスはあずささんが半分食べたものです」

社長「はっ!?つ、つまり今三浦くんは!?」

小鳥「そう…」

小鳥「間接キッスで照れてるんだぴよっ」ドン!

ミミ:::;,!      u       `゙"~´   ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ  ゞヾ  ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/   ゙̄`ー-.、     u  ;,,;   j   ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\   ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/    J   ゙`ー、   " ;, ;;; ,;; ゙  u ヾi    ,,./ , ,、ヾヾ   | '-- 、..,,ヽ  j  ! | Nヾ|
'"       _,,.. -─ゝ.、   ;, " ;;   _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ  | 、  .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
  j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 /
      :    ' ・丿   ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、  i     u  ヾ``ー' イ
       \_    _,,......::   ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... '  u ゙l´.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l
   u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   /
              u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u /
           _,,..,,_    ,.ィ、  /   |  /__   ``- 、_    l l  ``ーt、_ /  /
  ゙   u  ,./´ "  ``- 、_J r'´  u 丿 .l,... `ー一''/   ノ  ト 、,,_____ ゙/ /
        ./__        ー7    /、 l   '゙ ヽ/  ,. '"  \`ー--- ",.::く、
       /;;;''"  ̄ ̄ ───/  ゙  ,::'  \ヾニ==='"/ `- 、   ゙ー┬ '´ / \..,,__
、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソヽ
ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i

美希「むー、ハニーがデレデレしてるの」

真美「はるるんとあずさお姉ちゃんとダブルデートとか…」

亜美「けしからんっしょ→!!」

真美「よし、皆に連絡っしょ→」

亜美「誰にメールしてるの真美?」

真美「んっふっふ~困った時のあの人」

亜美「おおっ上手く行きそうだね→」

真美亜美「んっふっふ~」

               , -――- 、

              /       ヽ
              | ノ  ー    |   それっておかしくねぇ?
              |(・) (・)   |

              |  (      |
              ヽ O    人

               >ー-― ´   ̄ ̄\
  ⊂ニニ ̄ ̄ ̄ヽ  /              |
     くメ) _ノ  |  |  |        |   |
       (/  |  | /  |        |   |
          |  |/  /|        |   |
          |  ト  / |        |   |
          ヽ__/ |        |   |

「おめでとうございます!!」

あずさ「はい?」

P「ん?」

春香「え?」

「本商店街開店から実に百周年!あなた方がその百年目丁度のお客様です!」

あずさ「まあ~すごい偶然ですねプロデューサーさん」

P「胡散臭」

春香「でもすごいですね!百周年ですよ!百周年!!」

「さあさあそこのお兄さんこちらへ」

「どうぞどうぞ~」

P「え?何!?どこに連れてく気だ!?」

春香「え?え?えー!?プロデューサーさんが拉致られてる!?」

あずさ「あ、あの~プロデューサーさーん?」

伊織「そう、上手く行ったの。ありがとう、じゃあ切るわね」ピッ

伊織「で、2人とプロデューサーを引き離したけどどうするわけ?」

真美亜美「んっふっふ~もち、兄ちゃんとデートするのさ→!」

美希「ミキもなのー!」

伊織「ふうん」

伊織「新堂、プロデューサーを解放してあげなさい」

真美「え→!?」

亜美「う、裏切るのかいおりん→!?」

美希「ハニーとデート…」

伊織「あんたらねえ…姑息な手を使わないで自分でアタックしなさいよ」

真美「いおりん…」

亜美「いおりん…」

美希「デコちゃん…」

伊織「今一人余計なこと言ったわね」

社長「音無くーん見つかったかい?」

小鳥「はい、プロデューサーさんを見つけました」

P母「あずさちゃんたちはすっかり見失っちゃったよ」

小鳥「プロデューサーさん、気がついたみたいですね」


P「ん…ここはどこだ?」

雪歩「あの…大丈夫でしたか?」

P「雪歩?どうしてここに?」

雪歩「ここ、お家の近くで…そしたらプロデューサーが倒れてて…」

P「雪歩が助けてくれたのか」

雪歩「助けるだなんてそんな…少し手当てしただけですし」



小鳥「おや新しい出逢いがあったようですね」

P「ありがとうな」

雪歩「はうっ…はい、えへへ」

P「さて、駅はどっちだ?」

雪歩「あっ…えっと案内します」

犬「わんわん」

雪歩「ひゃあっ」だきっ

P「大丈夫大丈夫、こーら雪歩コアラしない」

雪歩「うぅ…怖いよぉ」



小鳥「雪歩ちゃんプロデューサーさんの胴体に登ってコアラ中」

P母「気弱そうだねえ」

社長「しかし萩原くんは優しく、健気で一途だからね、嫁としては申し分ない」

雪歩「えへへ…プロデューサーとお散歩…」

P「まだ駅に着かないのか雪歩?」

雪歩「はい、もうちょっとです」

P「そうか…」



小鳥「…これは」

P母「なんだい?」

小鳥「駅に向かってませんね」

社長「何だって!?」

小鳥「駅は逆側なんです、わざと遠回りしてますね」



P「もう犬はいないよ雪歩、大丈夫」

雪歩「はぅっ…まだ怖くて…」きゅっ


小鳥「ほう…」

P「おや?気がつくと門の前…」

雪歩「えへへ…せっかくですから家でゆっくりしていきませんか?」

P「んー、そうだな…じゃあ」

雪歩「はい、ゆっくりしていってくださいね?…ゆっくり…ずぅっと…」

P「あはは、ずっとは居れないよ」

雪歩「えへへ…」





P母「あの娘ハイライト無いけど大丈夫なのかい?」

社長「なんだか今日の萩原くんは恐いねぇ」

小鳥「中止中止!撮影中止ぴよ!」

P母「事務員さんどうしたの?」

小鳥「救護班早くー!!」

撮影(意味深)

小鳥「えー、一部カメラではお見せできませんでしたが引き続き三時間特別編、P嫁は誰だをお楽しみください」

P母「いやぁ息子が手錠で拘束されてる場面なんてそうそう拝めるものじゃないわね」

社長「貴重な体験をしましたなぁ」

P母「ええ本当に」

小鳥「危機一発でしたねー協力していただいた水瀬財閥特課警護団第六対テロ突入部隊に惜しみない拍手を」

P「うぅ…ん?」

小鳥「あ、プロデューサーさん起きましたか?」

P「あれ?雪歩は?」

P母「今寝てるよ」

雪歩「すやすや」

P「というか何故社長たちがここに?」

社長「うん、そろそろキミも結婚を考えてもいい頃だろう」

P母「そこで影ながらお二人に協力していただいたのよ」

小鳥「ついでに趣味の一人バラエティー番組制作の撮影も兼ねてますけどね」

P母「ざっと見させてもらったけど、あずさちゃんか春香ちゃんだね」

社長「まあ萩原くんも今日は暴走していただけだし…」

P母「Pもそう思うだろう?なんならやよいちゃんでもいいし」

小鳥「探せばまだウチには嫁候補沢山いるんですけどね」

社長「まあどうするかはキミが決めるといい、キミの将来だからね」

P母「あずさちゃん?春香ちゃん?やよいちゃん?どの娘?」

小鳥「さあ!プロデューサーさんが選ぶのはどの娘なのかー!?正解はCMの後で!」

P「…じゃあ音無さんで」

P母「え」

P「ずっと言うつもりでしたけど…今踏ん切りがつきました」

P「音無さん!付き合ってください!!!」

小鳥「あっ…え?」

小鳥「あっ…はい、お願いします」

        .'´7'´`´ヽ、
        ! 〈(从从リ|
        ヽ¶_´ヮ`ノ、i  お断りしませんピヨ

        /    \
      ((⊂  )   ノ\つ))
         (_⌒ヽ

          ヽ ヘ }
     ε≡Ξ ノノ `J

「じゃあ」っていくらなんでも投げやりすぎだろw

P「あっ…再生終わりか」

小鳥「あれからもう結構経つんですねー」

P「そうだなぁ」

小鳥「お義母さんがPさんがちゃんと生活してるか見にこなかったらそもそも今の関係になってたかも不思議ですよね」

P「そうだな、母ちゃんには感謝しておかなきゃな」

小鳥「最初はあずささんとくっつける気だったみたいですけどね」

p「ばぶー」

小鳥「あら?よちよちpどうちたの?」

P「お惚気のDVDなんか見たくないってさ」

小鳥「じゃあ今度は恐怖!野生化した響ちゃんを追え!二時間スペシャル見ます?」

P「見ない。あーあ休日って時間過ぎるの早いなー」

おわりpy


   ̄ヽ、   _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     `'ー '´
      ○

       O 
                _, . . .--.-.-.- 、__
            _,.rヘr:'": : : : : ̄: :`’':: 、;:ヽ、,_r-vー-、
           l,/'": : : : : : : : : : : : : : : : : \:ヽ=ヽ;.: :ヽ
          /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ;ヽ=i; : : i、_
         ./ : : ; : : i:/: : .; ji : / : : j i: : : : : : : :i;.:i={ : : : : i,
   __       /: : : j:-‐:/ : : ji i:i /: : : :jl-、 : ; : : : : .i; iミl.:ヽ : : l
  l i iヽ ,、  l : : : i'Lr┴-、j l:i::/--ー/ l、; ヽl : : : : :.l.:lミi :ノ: : : :〉 あ  や  と

  l ' ' ' j l.  |: i: イ ,r1::::i       '7o::ヽ、ji : : : : : i :.l'^: l  ;/  っ  よ  思
   \  l_、 |ノ/i i l~;;:::l       i'::::::::::i il : : i; : : l: l : : : : l' た  い  う
     ヽ、./. \l :i/ `ー'      i、:;;;:ノノ ヽ、;_ij: : :jノ: ; : : . :i、    で
     /^ノ . . . |:.:l  ' ' '       , , ,     .rl : /: / : : : : :j
    l/. . . . . 1.:i,               ,、ーノ: :{ : ヽ: . : :/ 
     `ヽ、. . . . i: .`':. 、._  O      _,. ./: : ' : :.j: : : . : : . .〉
       `ヽ、. \j: \:l,l l.   ―ァフノノ: : : ./jノ: : .. : : i :/
         \. . `\jヽミ三三三',.r'^_;;;;ノjノ l、: : . : : .Y

         /: :\r'"        ̄'y'. . . `i. ヽ、j : : : )

         /: :/ j          /. . . . . .l   lj : :/
        'ー'"  l          l. . . . . . l   `V^

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