灰原「……何これ、お花?」(189)

灰原「ちょっと、私の机の上にお花を置いた人だれ?」

灰原「小島くん? あなたかしら?」

元太「ハァ? んなの知るわけねーだろ!」

灰原「………」

うむ、続けてよい

灰原「……。あ、円谷君。あなた、このお花を…」

光彦「し、知りませんよ! 僕に話しかけないでください!」

灰原「…皆、どうしたのかしら」

かっ、構わん!続けたまえ!

──…

博士宅

博士「皆の様子がおかしい!? 本当かね哀くん!」

灰原「えぇ。なんか、よそよそしいというか、何というか」

博士「喧嘩でもしたのかのう?」

灰原「あのね、原因が分からないから博士に相談してるの。そんな質問はないんじゃない?」

博士「す、すまんのう…」

博士「困ったのう…。こんな時に新一がいてくれたら…」

灰原「事務所の皆でイギリスへ旅行だったかしら?」

博士「事件絡みだとは思うがのう」

灰原「…やれやれ、お気楽だこと」

博士「わ、わしに何かできることあったら言ってくれ哀くん!」

灰原「ありがと。何もないから、気持ちだけ頂いておくわ」

博士「す、すまんのう…」

──…

翌日

オハヨー

オハヨーオハヨー

灰原「あら、おはよう。吉田さん」

歩美「あ、お、おはよっ」ダッ

灰原「……。1日経ったら元に戻るかと思ったけれど、そう簡単な事態じゃないってわけね」

灰原「…あら?」

灰原「下駄箱に、私のシューズがない…」

鬱だな( ゚д゚)わかってる( ゚д゚)鬱展開だろ!?((((;゚Д゚)))))))わかってる!((((;゚Д゚)))))))

灰原「……」キョロキョロ

元太「どうしたよ灰原。昇降口は狭いんだ、さっさと行けよ」

灰原「ねぇ小嶋くん、私のシューズを知らないかしら?」

元太「な、んなの知るかよ!」ダッ

灰原「…見つからないなら、仕方ないわね」

灰原「………」

クスクス...

クスクスクス...

灰原「……。…まーさかね」

灰原「皆、おはよう」ガラガラ

光彦「……」

歩美「……っ」

生徒A「……」

生徒B「……」

灰原「………」

( ゚д゚)
( し )
∪ ∪

支援

灰原「み、みんな──」

小林先生「はいみんな席に着いてー! 朝のHR始めるわよ!」

小林先生「ん? 哀ちゃん、どうしたの?」

灰原「…なんでもないです」

小林先生「あら、上履きはどうしたの?」

灰原「な、無く……、…忘れました」

小林先生「そう。次からは気を付けるのよ。さ、早く席に着いて」

 ∩∩  ∬
(´・ω・`)□p まだー

( し )つ( ゚д゚) これでも食って元気だせ
∪ ∪

灰原「………っ」

灰原「何コレ、椅子の上に画鋲……」

元太「……」

歩美「……っ」

光彦「……」


灰原「(はっ、くだらないわ。まさか私がイジメに合うだなんてね)」

灰原「……」パッパッ

灰原「(それにしても、どうしてこんないきなり…)」ストン

──…

1限目

灰原「いたっ」ポテッ

小林先生「どうしたの?」

灰原「いえ、何も…」

小林先生「そう、授業中だから静かにしてちょうだいね」

灰原「(シャーペンの先を折って飛ばすなんて。まるで小学生ね)」

灰原「(さっさと収まってくれるといいんだけれど…)」

灰原「(それにしても、規模からみてもクラス全員が関与を?)」

だいたい小1なんてうんこで会話が成立するアホどもだぞ

イジメなんて、、、なぁ?

──…

給食

灰原「………」テクテクテク

生徒A「ニヤリ」スッ

灰原「…え、きゃっ!?」ドサッガラガラガラーン

元太「おい灰原ー! なにやってんだよ!」

光彦「あぁー! もうこれ、だれが掃除するんですか!?」

生徒B「いいタオルがあったぜ、これ使って拭けよ!」ポイッ

灰原「はいはい。…って、ちょっと、これ私が持ってきたタオル─」

小林先生「あら、皆どうしたの?」

元太「灰原が勝手にこけて給食ぶちまけちゃったんですよ」

小林先生「まぁ。一体どうしたの。今日のあなた少し変よ」

灰原「……ッ、うっさいわね」スッ

小林先生「ちょっと、どこ行くの!」

灰原「トイレよ」

+(0゚・∀・) + ワクテカ +

さぁさぁ灰原の逆転劇がくるか?

灰原「はぁ、酷く汚れちゃったわ」ジャー

灰原「べ、別にこんな服汚れたって構わないんだけれどね。お、お気に入りとかそういうんじゃ…」

灰原「………」

歩美「哀ちゃん…」

灰原「! 吉田さん…?」

歩美「だ、だいじょ─」

生徒C「ちょっと灰原さん! 給食の時間なのよ! さっさと戻ってきなさいよ!」

生徒D「そうよ! さっさと自分で汚したの片付けてよ! …ね? 歩美ちゃん」

歩美「え、あ、うん…」

生徒C「…歩美ちゃん、あんた…」

灰原「分かったわよ、さっさと戻ればいいんでしょう」スタスタ

こなかった( ゚д゚)

──…

下校中

灰原「はぁ、さすがに疲れたわ…」

歩美「あ、哀ちゃん!」

灰原「吉田さん」

歩美「ちょ、ちょっと話いいかな」

灰原「え、えぇ」

歩美「ひ、人気のない所で話したいから、その、学校で…」

灰原「なに、また戻るわけ?」

(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ

灰原「…で、一体何がどうなってるっていうわけ」

歩美「……」

灰原「江戸川君が長期で海外に行ったかと思ったらこれよ。一体…」

歩美「…げ、元太君が」

灰原「小嶋が?」

歩美「な、なんでだか分かんないけど、急に哀ちゃんをハブろうって。逆らうとゲンコツだって言いだして…」

灰原「? 一体どうして」

歩美「歩美、分かんない…。でも、皆なんだか同調しちゃって…。それで…」

灰原「…そう。別に私はあなたのこと怒ってないから、そんなに怯えなくていいわよ」

歩美「こ、ここらへん…かな…」

灰原「こんな校舎の影まで来させて…。でも、大体話したいことは終わったような…」

歩美「あ、哀ちゃんごめん…!」

灰原「えっ?」

歩美ちゃん (;゚∀゚)=3ハァハァ

はめられたかな?( ゚д゚)

灰原「きゃあっ!?」バッシャアアアアン

元太「おいおい灰原ー! そんな下で何やってんだよ!」

光彦「そうですよ! まさか掃除後の汚いバケツの水をひっくり返したら、まさか真下に…! ぷっくく…!」

灰原「…っ、よ、吉田さ─」

生徒C「どうしたのよ灰原さん、びしょ濡れじゃない」

生徒D「きゃっはは、汚いわ! 近寄らないでよー!」

生徒C「さ、行きましょ、歩美ちゃん」

歩美「………う、うん」

灰原「………」

──…

博士宅

博士「おお!? どうしたんじゃ哀くん! ずぶ濡れじゃないか!」

灰原「…放っておいて」

博士「哀くん!」

灰原「シャワー浴びるんだから、覗かないでよ」

博士「うへへ、じゃない。もちろん任せたまえ! おっほん!」

灰原「……っ」

博士wwwww

博士に一瞬お前らにのっとられた( ゚д゚)

灰原「はぁ、今日は散々だったわ。とても疲れた…」

灰原「吉田さんの言うことは信じるなら、どうやら元凶は小嶋くん?」

灰原「でも一体どうして突然…」

灰原「…考えるだけ無駄ね。どうせ大した理由なんてありはしないわ」

灰原「例えばずっと私が気に入らなかったけど、工藤君の加護に居たから手が出せなかったとか…」

灰原「ま、その推測が当たるなら、工藤君が帰ってこれば自然と収まるわけだし、こんなことなんでもないわ」

灰原「……はぁ」

灰原「また明日、学校に行かないといけないのね」

オハヨー

オハヨーオハヨー

灰原「………」テクテクテク

灰原「…いたっ!」ドン

元太「おっと悪い灰原! ぼさっと歩いてるからぶつかんだよ!」ダダダッ

灰原「……。………あたっ!」ドン

光彦「おーーっと失礼灰原さん! ぼけっと歩いてるからそうなるんですよ!」ダダダッ

灰原「………」

灰原「…あ、上履き。すっかり忘れてたわ。…恐らくどこかに隠したに違いないわね」

灰原「時間あるし、探して時間つぶしでもしようかしら」

灰原「どうせ子どもの考える嫌がらせなんて、たぶん…」テクテク

灰原「……あったわ、飼育小屋の中」

コケーコケコケー

灰原「1日だけで随分おもちゃとして遊ばれちゃったみたいね、ボロボロじゃないの」

灰原「こんなの履くだなんて、少し癪だわ。…きゃっ!?」バシャッ

生徒A「あ、灰原! なんでこんなとこ居んだよ! 朝の飼育小屋への水まきの邪魔だろー!」

灰原「…っ!」タッ

生徒A「オラオラ!」ブシュウウウウ

灰原「ちょ、やめなさ…あうっ!」コケッドササッ

生徒A「ぶっ、馬っ鹿でぇ!」ブシュウウ

灰原「……っ!」バシャバシャバシャ

今の小1えぐいな( ゚д゚)

──…

小林先生「ん? 今日哀ちゃんはお休み?」

元太「あれ、さっき見たんだけどなぁ。サボったんじゃねーの!」

光彦「ありえます!」

生徒A「さっき校舎裏で見たぞ!」

歩美「哀ちゃん…」

小林先生「…まったくもう、あの子は」

灰原「へっくし!」

灰原「あぁもう。こんな時期にこんなこと、寒くて仕方ないわ」

灰原「とりあえず絞ってみたけど、早く乾いてくれるとは思えないし…」

灰原「体操着でとりあえずカバーするしかないわね」

キーンコーンカーン

灰原「あら、1時間目終わっちゃったのね。…ま、どうだっていいけど」

灰原「………」

灰原「………へっくし」

生徒B「あ、おーい! 灰原見つけたぞー!」

灰原「…っ!?」ビクッ

今日のアニメではコナンと灰原が妊娠妊娠言ってた

小林先生「こら! こんなところでサボったりして!」

灰原「え、あ、ちが…」

小林先生「何よ服なんて干して…。あ、水遊びしてたのね! まったくこの子は!!」

灰原「だから私は…」

小林先生「言い訳は聞きたくありません!」

灰原「…っ」

生徒A「ニヤニヤ」

 ∩∩  ∬
(´・ω・`)□p

教師がクズ過ぎて話しにならん( ゚д゚)

──…

放課後

灰原「罰として1人で掃除って、私何もしてないじゃないの…」ゴシゴシ

元太「日ごろの行いだな、灰原」

灰原「…っ! あなた! よくのうのうと私の前に!」テクテク

光彦「おーっと、暴力ですか灰原さん! 先生呼びますよ!」

灰原「へぇ? 私がそんな脅しに屈すると…」

生徒A「隙ありキック!」

灰原「きゃっ!?」ドサッ

元太「へっ! 女1人なんて、全然怖くないぜー!」

小学校1年のくせにボキャブラリ豊富だな

ゲンタがクズって少し珍しくないか?

灰原「……くっ!」

光彦「睨んだってどうにもなりませんよ!」

元太「そうだ。というか俺らはお前が干してた服、乾いたから持ってきてやったんだよ!」

灰原「えっ、ちょ、返しなさいよ!」

生徒A「お前今掃除してるんだろ! 俺らが手伝ってやるよ!」

灰原「こ、この─」

光彦「おーっと、ストップです灰原さん!」ガシッ

灰原「離しなさい!」

元太「んだよ、手伝ってやるって、言ってるのによ。この綺麗な雑巾でさ、」バシャバシャ

元太「床を綺麗に拭いてやるって、言ってるのによ!」フキフキ

灰原「そ、そんな…っ!」

──…

元太「じゃあな灰原、邪魔したなー!」

光彦「後片付けよろしくお願いしますよ! えいっ!」ドカッ

生徒A「…ぷっ、鬼畜だな光彦。何もバケツぶちまけて帰らなくても」ガラガラピシャン!

灰原「………」

灰原「……うっ、くっ……っ」

そろそろ寒くなってきた

──…

灰原「ただいま……」

博士「お、おほーっ! どうしたんじゃ哀君! 体操着なんかで帰宅してわしを一体どうしようと」

灰原「うるさいわね」ポイッ

博士「ん? なんじゃ、ゴミ箱に…。こ、これは哀くんが今日着ていった服! ボロボロじゃないか、一体なにが…」

灰原「なんでもないわよ、というか捨てるんだからゴミ箱に戻しなさいよ」

博士「この服、特にお気に入りだったんじゃないのかね…」

灰原「だから何? そんなんじゃ、もう着られないでしょ」

博士「哀くん…」

灰原「わたし、研究室に居るから。…それと、夕飯いらないわ」バタン

博士「哀くん…」

博士「……哀くんの着ていた服…」ゴクリ

>>87
博士が完全にお前ら( ゚д゚)

はwwwwかwwwwせwwwww

灰原「…はぁ。…また明日も……」

灰原「なによそれ。私があの小学生らのイジメに屈するっていうの? そんなのありえないわ」

灰原「こんなこと、なんでもない。所詮子どもの考えることなんてどうってことないのよ」

灰原「だから明日登校するのを憂鬱に思う必要なんてないし、悲しい気持ちに浸ることもない!」

灰原「そうでしょ志保! しっかりしなさい!」

灰原「………」

灰原「…さっさと帰ってきなさいよ、工藤君……」

でも実際俺が博士ならこれくらいするよな

──…

翌日、放課後

灰原「(きょ、今日も耐えきったわ…)」

灰原「(相変わらず地味なんだから、大したことなかったわね)」

灰原「(ノートをぐしゃぐしゃにされて捨てられたのはさすがに困ったけれど)」

灰原「(どのみち真面目に授業受ける必要なんてないんだし、実害ないわ)」

灰原「……はぁ。絡まれる前に早く帰ろ」

元太「灰原ー! ドッジしようぜドッジ!」

灰原「え、ドッジ……?」

──…

灰原「きゃあっ!」ドカッ

灰原「たた…。結局、こういうことなのね」

元太「立てよ灰原ー! お前が弱すぎるから俺がこうやって稽古つけてるってのによ!」ブン

灰原「いたっ!」ドカッ

光彦「まったくでしょ!」

生徒C「キャハハ、いい気味ー!」

生徒A「おいおい、建前上は練習なんだからな。いい気味とか、先生が駆けつけて来ると困るんだからよ!」

おれのがくえんせいかつみたい

灰原「……っ!」ドカッ

元太「ふぃー、こりゃいいストレス発散になるぜ!」

歩美「も、もうやめてぇ!」

光彦「!?」

歩美「も、もう皆やめてよう! 哀ちゃんが可哀想だよう!」

灰原「よ、吉田さん…」

元太「ニヤ」

灰原「吉田さん!」

歩美「…え? きゃあっ!」ドカッドササ

レイプクルー

>>102
(´;ω;`)

元太「んだよ歩美! そいつの味方すんのかよ!」

光彦「まったく、見損ないましたよ歩美ちゃん!」

灰原「だ、大丈夫吉田さん!」

生徒C「むっ、怪しいと思ってたのよ歩美ちゃん」

灰原「…あなたたち! いい加減に…っ!?」ドカッ

生徒A「へへっ、おい! 女どもが力で勝てると思うなよ!」ドカッ

生徒C「そ、そうよそうよ! お、女どもが…、あんた達なんかが勝てると思わないでよ!」ドカッ

吉田「うぐ! 痛い! やめてよう!」ドカッガシッ

灰原「っ! ぐっ!」ガシッボカッ

ガシッボカッ (;゚∀゚)=3ハァハァ

──…

元太「きょ、今日はこれくらいで勘弁してやっかなー」ハァハァ

光彦「いやぁ、久しぶりにいい運動になりましたよー!」

生徒A「もっともだ!」

生徒C「きゃははっ!」


歩美「うっ、うぅ…!」ポロポロ

灰原「よ、吉田さん、大丈夫?」

歩美「あ、哀ちゃんこそ…」

灰原「…馬鹿ね、私の心配なんてしているつもり? さ、立てる?」

歩美「う、うん…」

                  .ノ′    } 〕    ,ノ           .゙'┬′   .,ノ
                  ノ      } ゙l、   」′           .,/′   .,ノ _,,y
    .,v─ーv_         〕      〕 .|  .il゙            《 ._   .,,l(ノ^ノ
   ,i(厂  _,,,从vy      .,i「      .》;ト-v,|l′          _,ノ゙|.ミ,.゙'=,/┴y/
   l  ,zll^゙″  ゙ミ    .ノ       .il|′アll!           .>‐〕 \ _><
   《 il|′     フーv,_ .,i″       ||}ーvrリ、             ¨'‐.`   {
    \《 ヽ     .゙li ._¨''ーv,,_     .》′  ゙゙ミ| ,r′                }
      \ ,゙r_    lア'    .゙⌒>-vzト    .ミノ′                 〕
       .゙'=ミ:┐  .「      ./ .^〃     :、_ リ                   .}
         ゙\ア'   .--  ,,ノ|    、    ゙ミ}                   :ト
           ゙^ー、,,,¨ -   ''¨.─   :!.,   リ                   ノ
              〔^ー-v、,,,_,:     i゙「   }                  .,l゙
              l!     .´゙フ'ーv .,y    ]                  '゙ミ
              |     ,/゙ .ミ;.´.‐    .]                   ミ,
              |     ノ′ ヽ      〔                   ミ
              }    }     ′    }                   {
              .|    .ミ     .<     〔                    〕
              .{     \,_   _》、    .{                    .}
              {      ¨^^¨′¨'ー-v-r《                    〔

そそり立ってきた

歩美ちゃんはリアル小学生だもんな (´;ω;`)

灰原「あ、ランドセル忘れたわ。吉田さん、あなたは?」

歩美「え、あ、歩美も。教室に置きっぱなし…」

灰原「そ。じゃ、取ってくるから。あなたはそこで休んでいて」

歩美「あ、哀ちゃん!」

灰原「気にしないで。ほんのお礼よ」

歩美「う、うん。ありがとう、哀ちゃん」

灰原「………」テクテク

灰原「…いったーっ!」ズキズキ

灰原「吉田さんの前では強がって見せたけど、さすがに痛いわ…」ズキズキ

灰原「子どもだと思って舐めてたわ。何とかしないと…」

灰原「私だけじゃなく、吉田さんまで……」

灰原「…あら、ランドセルがない」

灰原「おかしいわね、確かに教室に置いてきたと思っていたけれど」

灰原「吉田さんのも見当たらないわね」

灰原「………」

灰原「…まさかっ!」ダッ

復讐クル━━━━(゚∀゚)━━━━??

灰原「吉田さん! 吉田さん!」タッタッ

灰原「い、いない…! い、一体どこに!」

灰原「吉田さん! 吉田さん!」タッタッ

灰原「はぁ! はぁ! ど、どこに……」

灰原「…あ、あれは光彦!」

灰原「……」ソッ

光彦…

光彦「……」テクテク

灰原「校舎の中に入っていく…」ソッ

灰原「っ! 見失ったわ。……いえ、声が……」 

灰原「トイレね!」タッ

灰原「え、女子トイレから声が……?」

(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ

歩美「いやぁぁぁ!!」

ロリコン「へっへっへっ、こいつは可愛いなおい」

光彦「あ、ロリコンさん」

ロリコン「おう。茶髪のガキってのは見つかったか?」

光彦「いえそれが…。……それにしても元太君もむごいことしますね」

元太「何がだよ。こいつらに痛い目を見てもらって、おまけに報酬のお駄賃までもらえるんだぜ」

ロリコン「へっへっへっ、じゃあこいつから楽しませてもらうとするかなぁ」

歩美「や、やめてよう!」

ロリコン「ったく、おい誰か口塞げ!」

光彦「はいはい」

キタ━ヽ( ゚∀゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'━!!

灰原「吉田さん!」

歩美「んんんっ!」

光彦「はひん、僕の手をぺろぺろしても無駄ですよ歩美ちゃん」

ロリコン「そうか、こいつが」

灰原「…な、ななっ……なんてことを…!」

灰原「堕ちるところまで堕ちたわね元太!! 光彦!!」

元太「んだよ、気持ちよくさせてもらえるらしいぞ? 俺はお金ももらえて、双方に得じゃんかよー」

灰原「こいつっ!」

ロリコン「おらぁ!」ドカッ

灰原「…っか、げはっ!」ドサッ

ロリコン「ガキが、喚くな!」

灰原「……っ!」

ロリコン「睨んだって無駄だぜ、お前の処女から貰ってやろうか!」

灰原「そ、そん…っ、や、やめなさいっ!」

ロリコン「へっへっへっへっ!」

灰原「やっ、嫌よ…! こ、こんな…! こんなことって……!」

ロリコン「おらぁ、覚悟しなぁ!」

灰原「いやあああ!」

はよ

灰原「こ、小嶋くん! 円谷─」

元太「なんだーぁ? 今更助けを求めようってか?」

光彦「呼び捨てにしておいて、それはないですよーぅ」

灰原「あ、あなたたち…!」

ロリコン「ちょっとは黙れ!」ガシッ

灰原「っぁ!」ドカッ

灰原「だ、だれ…か……、誰か…ぁっ!…ごほっごほっ」

ロリコン「息絶え絶えだな! もう威勢はねぇか?」

灰原「…っげ、……はっ……くるしっ…!」ギリギリ

ロリコン「へへへ、お前はちょいと元気がよすぎるからな!」メリメリ

灰原「……ぁ、……くっ!」

ロリコン「ちょいと気絶でもしてもらおうか!」メリメリ

灰原「…ぁ……っ、………ッ…」

灰原「(まずい、意識が……遠のいて……)」

灰原「(………っ)」

灰原「…………」

灰原「…………」

灰原「………ここは…いたっ」

コナン「あんま動くなよ。お前、骨にひび入ってたぞ。ちゃんとカルシウム取っとけ」

灰原「…うっさいわね。……あの後、どうなったの?」

コナン「…最近のお前を心配した博士が現場に駆け付けたみたいだ。先生数名を引き連れてな」

灰原「そう」

コナン「まさかあいつらがあんな奇行に走るとはよ。悪い、俺もそこまでは読み切れなかった」

灰原「あなたが謝ってどうするわけ? …吉田さんは?」

コナン「歩美も無事だよ。…というか、お前より怪我の度合いは少ない」

灰原「…そう、良かったわ」

風邪引く

Σ ( ゚д゚)

灰原「………」

コナン「お前は転校することになった。歩美ちゃんもだ。」

灰原「………」

コナン「博士は引っ越すことできないし、ちょっと遠くに小学校に電車通いだな」

灰原「………」

コナン「そう悲しい顔すんなよ。俺も付き合って、転校してやっからよ」

灰原「……ねぇ」

コナン「あん?」

灰原「…それで、どうなったの?」

コナン「何がだよ」

灰原「とぼけないで。あの後、博士が駆けつけたとき、私と吉田さんはどうなっていたのって聞いているの」

コナン「どうって?」

灰原「だから──。………っ!」

コナン「………」

灰原「…もういいわ。出て行って」

コナン「それは無理だ」

灰原「いいから─」

コナン「泣いてるお前を1人置いて、部屋を出ていけねーよ」

灰原「……っ」ポロポロ

コナン「辛かったな。辛かったよな、灰原」

灰原「……っ、ぅ、うああっ、ううぅぅぅっ!」ポロポロ

コナン「………」

(´・ω・`)□p

──…
灰原「それじゃ行ってくるわ」

博士「うむ、行ってらっしゃい」

灰原「で? どうしてあなたが居るわけ」

コナン「あん? 記念すべき初登校の日だからな。おめーのことだから泣かないか心配でよ」

灰原「馬鹿にしてるの? ねぇ、馬鹿にしてるのかしら。もういいわ」スタスタ

博士「これ新一! 哀たんになんてことを!」

コナン「いいじゃねぇか。最初のふさぎ込みようから、随分回復したもんだ」

博士「まったくじゃ。あの糞ロリコン野郎、ブッ飛ばしてやりたい。わしの哀たんを傷物にしてくれた糞ロリ野郎に一言言ってやらないと、ロリコンとは社会の害悪で…」

コナン「…ったく。おーい、待てよ灰原! ほら、これやるから機嫌直せって」

灰原「……何これ、お花?」

コナン「お前花好きだろ。朝来たのはこれを渡すためでもあったんだ。見かけによらず女っぽいんだか…ぐぇっ!?」ドカッ

灰原「うるさいわよ。それに、こんなもの今貰っても邪魔でしょうがないわ」

灰原「………。……でも、ありがと。工藤くん…」


終わり

葉加瀬wwwwww

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom