姉「弟君の理性をとろとろにしたい」(124)

弟「………………」ペラッ

弟「………………」ペラッ

弟「………………」ペラッ

姉「ただいまー!今日も暑いねー!」バタン、ドタドタ

弟「おかえりー(今年最高気温更新って言ってたからなー…)」

弟「………………」ペラッ

弟「………………」ペラッ

弟「最近のジャンプはつまんねーなー…」

ドタドタドタドタ

姉「さーて、ソファでゴロ寝しながらテレビみよーっと!」

弟「今面白いのなくな…ドワッ!なんつー格好してんだ!」

弟「(シャツにパンツって…暑いからって薄着すぎだろ!)」

姉「?何が?」

弟「何が?って!せめて下ぐらい履けよ!」

姉「なーによー、家の中ぐらいいいじゃないのぉ。弟君はマジメなんだからぁ」ドサッ

弟「中学生なめんな!目のやり場に困るってんだよ!」

姉「………ふふっ、えっち」

弟「~~~~~!!!///」


弟「(シャツの下にポッチが見えて…あれってどう見てもチクビだろ…)///」

今更だけど季節感まるでないorz

そんなことどうでもいいから続けろ

>>8-9 ありがとう改めて続けさせろください


姉「ねー弟君ジュースとってー?」

弟「はぁ…?自分でとりにいけよ」

姉「とりにいってもいいけど…弟君の前で豊満ボディタプタプ揺らすことになるかも」

弟「とりにいかせて頂きますお姉様」

姉「よろしい」

弟「うーん……ん?ジュースなんもないけど?」ガチャ

姉「あ、そういえば昨日飲み干しちゃったんだ」

弟「じゃあ麦茶でもいいk」

姉「ミルクがいい」

弟「……牛乳、ね」

姉「おちんぽミルクでもいいけど」ボソッ

弟「えっ」

姉「~~~♪」

弟「(さっきから何がやりたいんだこいつは……)」ガチャガチャ トクトク

弟「ついでに俺の分も入れるか」トクトク

姉「はやく~暑くて死んじゃうよ~」

弟「ほい、もってきたよ」

姉「ありがとー、できる弟を持ってると幸せだわー」

弟「大げさに誉めすぎだっての……(相変わらず胸でけーな…何カップあるんだ…)」

ずるっ、バチャッ

姉「きゃっ!」

弟「わっ!」

姉「ごめーん!つい手が滑って落としちゃった……」

弟「もう何やってんだよ、あーあ床が牛乳塗れ……に……」

弟「…!(姉ちゃんのシャツが牛乳で濡れて透けてる…おまけに乳首が見えて…)」

姉「あーあビショビショになっちゃった…コップは…割れてないね、けど床が牛乳塗れだねこれ」

弟「(姉ちゃんのおっぱいが透けて……やわらかそうなおっぱいが……)」

姉「何か拭くものがないと…でもあたしも牛乳で濡れちゃって……」

弟「(やわらかそうなおっぱい……濡れてスケスケのシャツに張り付いて…巨乳が……)」ムクムク

姉「弟君、拭くものとってきてくれる?」

弟「………」ギンギン

姉「弟君?」

弟「!!え?えっ?何??」ギンギン

姉「拭くものとってきてくれない?あたしもビショビショだから…」スケスケ

弟「あ、ああ!すぐとってくるから!!」ドタドタドタドタ

姉「………………」






姉「んーちょっと遠まわしすぎたかな?」

弟「(あれから濡れた床を拭いたり姉ちゃんが身体拭くからって突然脱ぎだしたり…)」

弟「(全くなんなんだよ……)」

弟「(…………)」

弟「興奮しすぎて俺の息子が爆発しそうだぜ…」ギンギン

弟「ちょっとヌかねーと……えーっと友がどっかからか拾ったエロ本があるはず……」ゴソゴソ

弟「……………」ペラッ

弟「……………」ペラッ

弟「……………」シュッシュッ シュッシュッ

弟「………ウッ…」ドプッドピュドピュドクン

弟「……はぁ…はぁ…姉ちゃん………」トロトロ フキフキ



姉「(そんなエロ本に頼らなくてもいいのに)」コソーリ

夕方

母「姉ー!弟ー!お風呂沸いたから入っちゃいなさーい!」

弟「もうちょっとしたら入るー」

弟「(紅玉出たら入るか……)」カチカチ

姉「なら先入るー」

弟「(ん……姉ちゃんが先入るのか…)」カチカチ

姉「~~♪」バタン トコトコ ガチャン

弟「(姉ちゃん……)」カチカチ

弟「……………」カチカチ

弟「……………」カチカチ

弟「(やべ…さっきのこと思い出したら…勃起してきた)」ムクムク

弟「(……………)」ムクムク ギンギン

弟「そういえば上は変えてたけどパンツはそのままだったな…」スックッ ガチャ

姉「~~~んん~~♪」シャー

弟「……」キィッ

弟「(姉ちゃんはシャワー浴びてるとこか…)」

弟「(今のうちに…)」ガサガサ

姉「~ふぅ~~はいろーっと~♪」ペタペタ チャプン

姉「~~あ~気持ちい~♪♪」

弟「(……あった…姉ちゃんのパンツ)」

弟「」クンカクンカ

弟「(やべぇ…ちょっとくせぇけどすげぇいい匂いする…)」ギンギン

弟「(はやくヌかねーと……!)」シュッシュッ

弟「(うあああ…パンツ嗅ぎながらしごくと……すげぇ興奮する……!)」シュッシュッシュッシュッ

弟「(出る……出る!!~~~!!!)」ドプッドピュッドピュッ

弟「(はぁ……はぁっ………は、はやくでねーと…)」フキフキ キィッ フラフラ



姉「荒い息を抑えないとすぐバレちゃうのに」クスクス

夜中

姉「おじゃましまー……す……」キィッ コソコソ

弟「ZzzzzZzzzz」

姉「寝てる寝てる……かわいーなーもう…」ナデナデ

姉「…………」ジュルリ

姉「(ダメダメ、もっと熟すまでたっぷりねっぷり焦らさないと……)」

姉「(落ち着け、落ち着くんだあたし、スーハースーハー、よし、あたしは冷静)」

姉「今日はこれぐらいで許してね…?」

姉「………ん……ちゅ…」

弟「ん……」

姉「ちゅ…んぷ…ちゅる……ん…っふぅ…」

弟「ん…ちゅ……んぷ……」

姉「おやすみ弟君」コソコソ キィ


チュンチュンチュン チチチチチ

弟「俺の息子がギンギンなのは何故なんだぜ…」ギンギン

とある休みの日

姉「弟くーん、買い物付き合ってくれないかなぁ」

弟「えーめんどくさーい」ペラッ

姉「休みの日くらい漫画読んでないでお外でよーよー」

弟「俺の勝手じゃんよー」ペラッ

姉「……そっか、じゃあ一人で行ってくるね」

弟「おう(なんだ、妙に物分りがいいな)」

姉「さてと、来る夏のために今日は水着買おうかなー」

弟「やっぱり行く」

姉「ん、よろしい」

姉「どれがいいかなー、これかなー、それとも……」

弟「(つられてしまった…というか普通に考えて姉弟で水着選びってありえないよな)」

弟「(なんとなく居心地が悪い……)」

姉「よし、これにきーめたっ」

姉「?弟くーん、ちょっと試着するから待っててねー」

弟「ん?ああ…」

姉「~~~~~♪」

弟「(水着…か、確かにもうすぐ夏休みだけど…)」

弟「(彼氏でも出来たのかな、姉ちゃん美人だしスタイルいいからいてもおかしくないよな…)」ガシッグイッ

弟「ん?のわっ!」

姉「ようこそ女の花園へー!」ヒソヒソ

弟「バッ!なにやって―――モガッ」

姉「(静かに……姉弟だからってこのシチュエーションはあんまり見られていいものじゃないよ?)」

弟「お前が連れてきたんだろうが!」ヒソヒソ

姉「ん~?弟くんがなんかつまんなそうだったから、特別サービスで見せたげようと思って」

弟「何を―――っ」

弟「(白のビキニ…!メロンが二つ支えられてる!)」

姉「(ニヤリ)どう?似合う?」

弟「…………///」ムクムク

姉「(ニヤニヤ)どうなのよ、似合うの?似合わないの?」

弟「……に、にあってんじゃねーの?よくわかんねーけど」プイッ

姉「もう、そういう素直じゃないのはお姉ちゃん感心しないなぁ」プルンプルン

弟「(胸張っただけでおっぱいが揺れて!!)///」

姉「……その様子だとやっぱり似合わないか、返してこよーかなー」チラッ

弟「に、にあわねーって言ってねーじゃん!」

姉「じゃあ似合う?」

弟「いや……だから……」

姉「似合う?」

弟「え……と…」

姉「ね、早く」

弟「……うん、似合う…よ」

姉「よろしい(にっこり)じゃあ服に着替えるからこっそりと外出てね」

弟「うん……」コソコソ


姉「似合う、だって、素直に嬉しいな」

姉「しかし田舎は大変だよねー、ちょっとオシャレしたくなるときでも電車乗らないといけないんだもん」

弟「車の免許取れるようになるまでの辛抱だよ」

姉「生意気言っちゃってー」

―――間もなく、一番線に、八点条行きの電車が、参ります。白線の内側に下がって―――

ガタンガタンガタン……シュー

姉「うー今日は混んでるなぁ」

弟「我慢我慢、荷物潰れないように俺が持ちあげてやるよ」

姉「お、やっさしー♪」

弟「べ、別に感謝されるほどでも!」タタタタ

姉「あ、まってよー」

プシュー……ガタンガタンガタタン

弟「狭すぎてつま先立ちを強いられるとは…」

姉「うーん…じゃあ転ばないようにお姉ちゃんが弟くんを支えるね」

弟「いや、そんなことしなくて…もっ!」モニュ

弟「(むね!顔埋められて…!!)」

姉「弟くんはまだあたしよりちっちゃいから抱きしめると変なとこにあたっちゃうね」クスクス ムギュ

弟「ふがっ……もがっ」

弟「(うぁあああ……なんかすげーやわらかいんですけど……)///」

弟「(しかもしっかり抱えられて…体温が伝わってくる……)///)」ムクムク

姉「………(クスッ)」ナデナデ

弟「もぁ!ふがっ!」

姉「こーら、暴れないの。狭いんだからおとなしくね」ナデナデ

弟「(うぅ…姉ちゃんのおっぱいと手に挟まれて……今なら死んでもいい…)///」

姉「ただいまー!」

弟「ただいま……」

姉「今日はありがとね?おかげで助かっちゃった♪」

弟「ははは…(早く部屋に帰ってヌキてぇ…)」

姉「お礼にこの水着で…」

弟「……はっ?」

姉「なんでもないでーす、じゃあまたあとで」トットットットッ、ガチャ

弟「……何を言っているんだろうかあいつは…」

ageるペースこんな感じでよい?

うむ。

やや早い

>>34
ありがとう、続けます。

夕飯

父「この前会社の部長がなぁ、息子さんが彼女に振られて意気消沈してるからなんとかしたいって話をされてなぁ」

母「まぁ、それは大変ねぇ」

姉弟「ふーん…」モグモグ

父「どうだろう姉、結婚はまだ早いにしろお付き合いしてみるっていうのは」

姉「あたし?」

弟「」ピタッ

父「いや、それがな。家族写真を待ちうけにしてたら部長がそれを見て偉く気に入っちゃってなぁ」

父「一度でもいいから会わせてみたいって言ってくるんだこれが」

母「あらあら、部長さんの息子さんっていいところの大学出てるんでしょう?」

父「なぁ姉、どうかな?」

弟「………」ドキドキッ

>>35 37
了解、5分ぐらいであげてきます。

>>33
出来るだけ早くお願いします

>>40
わかりますた。
出来るだけ早くこのペースで5分間隔でageます。


(´・ω・`)あれ?

姉「悪いけど興味ないからパース」

父「興味ないって…どのくらい?」

姉「お父さんの足は何故臭いのだろう、ぐらい」

父「な!父の足はそんな臭くは―――」

姉「冗談冗談(にこっ)」

母「……プッ」

父「(はぁ)……まぁ興味がないって言うならしょうがない、部長には断っておくか」

弟「」ホッ

父「しかしお前ももう高校生なんだ、男と遊べとは言わないが彼氏の一人ぐらいいてもいいんじゃないか?」

姉「あぁ勘違いしないでね?好きな人はいるから」

弟「ぶはっ」

父「ぶわっ!弟!食べ物を噴出すときは下を見なさい!」

母「(その指摘もどうなのよ……」

姉「しかもずーっと思い焦がれてる人……♪」

弟「(おいおいマジデスカ……)」

弟「姉ちゃんが思い焦がれてる人……」

弟「しかもずっと?」

弟「正直思いつかない……」

弟「少なくとも小さい頃よく遊んでくれた近所のお兄さん、とかはいなかったはずだし」

弟「姉ちゃんのことだからなぁ、冗談ってこともありえるのだろうけど」

母「姉ー!弟ー!お風呂沸いたから入っちゃいなさーい!」

弟「はーい」

姉「弟ー!お姉ちゃんちょっと手が離せないから先入っちゃってー!」

弟「へーい」

弟「風呂に入って忘れよう」トコトコトコ、ガチャ、トットットットットッ

弟「ふーっ……」

弟「今日は疲れたなぁ…」

弟「姉ちゃんの水着姿を見て…姉ちゃんのおっぱいに挟まれて……」

弟「……やべ、想像しただけでまた息子が」ムクムク

弟「静まれ…こういうときは素数を数えるんだ…1…2…3…5…」

姉「いやいや、1は素数じゃないし」ガラッ

弟「あれ?あ…そういえばそうか、ってぇええええ!!?」

姉「わっ、声が大きい!」シーッ

母「何騒いでるのー?ゴキブリでも出たのー?」

弟「あ、なんでもなーい!」

母「もう、近所迷惑だからあんまり騒がないでよねー!」

弟「…………」

姉「…………てへっ☆」

弟「てへっはおかしい」

弟「なんで入ってきちゃったの」

姉「そこにほどよく沸いたお風呂があるから!」ビシッ

弟「いやいや、俺入ってるし」

姉「………ごっめーん☆間違えて入ってきちゃった☆てへっ☆」

弟「だからてへっじゃないし、手が離せないから先入ってって言ったの姉ちゃんだし」

弟「っていうか水着って、普通風呂で着ないよね?」

姉「いや、そこは弟くんと入るのに裸はマズイかなって思って」

弟「目的おかしくね!?」

姉「えーいいじゃんよー、あたしも入るー!」

弟「ちょ!こっちは裸なんだから来るなよ!もう俺が出るから入れ!」

姉「オトウトクンハマダハイッタバッカリデカラダガアタタマッテイナイカラユックリシテイキナヨ」

弟「なんで棒読み?」

姉「そういうわけで、身体洗ったげるからおいでおいで」チョイチョイ

弟「いやさっき洗ったし、どういうわけだかわかんねーし」

姉「ぶー!そこは空気読んで『わーいありがとうお姉ちゃん!お礼に僕もお姉ちゃんのこと洗ってあげるよ!』」

姉「え?悪いよ~あたしお姉ちゃんなのに弟くんに洗わせるわけにはいかないよ~」

姉「『ううん洗ってあげたい!洗いたいんだ!!洗わせろ!!!』」

姉「や!やめて!姉弟でこんなのダメだよ!でも…弟くんがどうしてもって言うなら……いいよ?」

姉「『お姉ちゃん!』

姉「弟くん!いいえ弟!!」ダキッ ムチュー

姉「ぐらいは言ってくれないと」

弟「妄想長いから!」

姉「ふぅん、あくまで拒否するんだ」

弟「当たり前だ!」

姉「どうしても?」

弟「どうしても」

姉「絶対?」

弟「絶対!」

姉「………」

姉「……ぐすっ」

弟「えっ」

姉「………うっ…えう…ぐすっ」

弟「ちょ…泣くほどのことじゃ……」

姉「うぅ……ぐす…ひっく……うぇえ……ん…」

弟「わかったわかった!洗ってくださいお姉様!これでいいでしょ!」ザブン

姉「わーいやったー(にこっ)」

弟「(嘘泣きかよ…でも可愛い……)///」

姉「うろたえていたにも関わらずちゃっかりタオルを巻いている弟くんなのであった」

弟「説明口調おつ」

姉「それじゃあ洗うよ~」

弟「う…うん…」

姉「……こうしてみると」

弟「ん?」

姉「やっぱり弟くんも男の子なんだなって」

弟「えっ?」

姉「背中大きいね、背はあたしよりちょっと低いのに」

姉「きっと高校にあがったら背伸びてかっこよくなって女の子にモテモテだね」ペタッ

弟「(スポンジの感触……)」

弟「別にモテてもうれしくねーし……」

姉「そ?」シャカシャカシャカシャカ

弟「姉ちゃんのほうが…モテるんじゃねーの?」

弟「弟の俺から見ても美人だし」

弟「か…彼氏とかつくんねーの?」

姉「……ん~……」

弟「あ、さっき言ってたっけ、ずっと好きな人がいるって」

姉「ん、そうだね」

弟「告白とか……さ、しないの?」

姉「……してほしい?」

弟「!」

弟「(み、耳元でささやいてる…!)///」

姉「弟くんはぁ……」ピタッ

弟「ひゃ!」

弟「(むね!胸あたってる!水着越しにメロンがあたってる!)///」ドキドキムクムク

姉「お姉ちゃんにぃ……」スリスリ

姉「告白……を…ぉ…」スリスリ

姉「してほしいのぉ……?」スリスリ

弟「(おっぱいメロンが!メロンが上下に!こすれて…!!)///」ムクムクギンギン

姉「ねぇ……どうなのぉ…?」スリスリ ギュ

弟「あぅ!」

弟「(腕が回ってきて抱きしめられてるぅ……!)///」ギンギン

姉「……言わないと…わからないわよ…?」ギュウ

弟「……言う!言うから!だから…その…離れてくれると…ありがたいか…な?」

姉「(クスクス)だぁめ」ギュウウ

弟「……(アウアウ)」

弟「(アセアセ)お、弟としてハ?姉ちゃんには幸せになってもらいたいシ?」

弟「やっぱ女の幸せっテ?結婚とかじゃネ?ネ?」

弟「(ひえええ声が裏返るうう!)///」

姉「ふぅん……」

姉「(離れて)じゃあこっちみてくれる?」

弟「……へっ?」


姉「弟くんが大好きでたまらないのでお付き合いしてください」ペコリ

弟「………はぁ」

弟「ハ?」

弟「はぁ?」

弟「はぁぁぁぁぁ!?」

姉「…………(カァッ)///」

弟「えーっと……」

弟「(今なんて言ったんだろう、心の中で繰り返してみよう)」

弟「(弟くんが大好きでたまらないのでお付き合いしてください)」

弟「(だな、うん間違いない)」

弟「(間違いない)」

弟「(間違って……)」

弟「(…………)」

弟「俺!?」

姉「も、もぉ何度も言わせないでよ」

姉「あたしがずーっと恋焦がれてたのは、弟くんってこと」

姉「これでも結構恥ずかしいんだからね?もぉ///」

弟「いやいやいやいやおかしいじゃんなんで俺なわけ」

弟「俺なんかしたっけ!?」

姉「子供の頃にトレンチコートにメガネかけてた小太りのおじさんに声かけられたことあるじゃない?」

弟「ああ…そういえばそんなことも……」

あの日の出来事IN近所の公園

おじさん『き…君、プ…プリ○ュアは……好きかな……(はぁはぁ)』

あね『うん!大好きだよ!』

おじさん『ぼ……僕も…好きなんだな……フィギュアを一つあげるから……よかったら僕のうちに……来るといいんだな…(はぁはぁ)』

あね『えー?知らないおじさんについていっちゃいけないって、パパとママが行ってたよー?』

おじさん『それは大人の遊びを教えられない大人達の嘘』キリッ

あね『う……うそ?うそぉ……』ジトー

おじさん『いいから来るんだな!おじさんといいことするんだな!』ガシッ

あね『(ビクッ)やだ!やあああああ!!』

おじさん『心配しなくてもすぐ自分からおねだりするようになるんだな…(ずるずる)』

あね『いやああああああ!!!』

遅いご飯食べてきます。
このどこかで見たことあるようなおじさんと幼女あねとのえろい妄想をしながらしばらくお待ちください。

パンツが木っ端微塵になった

戻りました。
やっぱりカレーはイィ!!

おとうと『でやー!』ドガッ

おじさん『ふぎゃっ』

あね『おとうとー!』ダキッ

おとうと『おねえちゃんをさらうわるいやつはぼくがやっつけるぞ!』

おじさん『ガ、ガキのくせになまいきなんだな!でも男の娘も…嫌いじゃないんだな』

おとうと『よくわかんないけどすごくきもちわるい!』ドカッ

おじさん『二度も蹴った!親父にも蹴られたことないのに!』ジワッ

おじさん『もう許さないだな!お前らそこの茂みでギシアンして大人のルールをわからせてやるんだな!』ガシッ

おとうと『さわんなデブー!』ドカッドカッ

おじさん『いい加減に……しろぉ!!』バキッ

おとうと『あっ……』ドサッ

あね『おとうと?おとうとー!!』


通りすがりの少年『おまわりさんこの人です』

おまわりさん『こら!何をやっとるか貴様ー!』

おじさん『』

お前ら( ゚д゚)お前ら、、、

弟「ってこれどうみても俺やられ役じゃん!」

姉「(フルフル)確かに、最後はおまわりさんのおかげで助かったけど」

姉「あのとき……助けてくれたのは弟くんだから…ね」

弟「………」

姉「さっき君の背中見た。あの日のまま。頼りになる男の人の背中」

姉「まぁまだ中学生だし、熟すまでもうちょっと時間かかるかもだけどね」

弟「ヒドイ」

姉「ホントは君がもう少し大きくなったら言おうと思ったんだけど…」

姉「弟くんがあんまり急かすものだから言っちゃった」

姉「……はー、凄いドキドキしてる。君の返事が来るのを全身が待ち焦がれてる」

姉「告白なんてしたことないけど、きっとみんなこんな感じだったんだろうね」

弟「(俺はあなたのスキンシップで息子が爆発寸前です)」ギンギン

姉「で……」

弟「で?」

姉「どう…か…な?」

弟「………その…気持ちは嬉しいよ。」

弟「姉ちゃん美人だし、スタイルもいいし、時々子供っぽくて凄く可愛いし…」

姉「…………」

弟「…でも……無理だよ…だって、俺…弟だもの」

姉「…それはつまり」

姉「弟じゃなかったらOKってこと?」

弟「……………」

弟「そうなる…かな…///」

姉「……………」

弟「……………」





姉「OK祝カップル成立ばんざーい!」

弟「何故に!?」

姉「だってあたしたち実の姉弟じゃないもん」

弟「」

( ゚д゚) はっ!!!
( し )
∪ ∪

姉「あたしは小さい頃に本当のお父さんとお母さんが死んじゃって」

姉「その友人である今のお父さんとお母さんに迎え入れられたの」

姉「君が生まれてくる前、あたしも物心ついたときぐらいかなぁ」

姉「最初は忘れてたけど割りと早いうちに打ち明けられて」

姉「あたしも実父実母の記憶がちょっと残ってたからすぐ納得して」

姉「それでも一杯泣いちゃったけど」

姉「今のお父さんお母さんも実の親だと思ってるしね」

弟「じゃ……じゃあ…」

姉「本当は」

義姉「こうなる」

弟「……………何が?」

姉「色々あるのよ大人の世界は」

弟「しかしびっくりした、何がビックリってそんな大事なこと今でも教えてもらってないとか」

弟「何この疎外感、うわ実は俺も実の息子じゃないとかそういうオチ?」

姉「いや、君はれっきとしたあの人達の息子」

弟「そ、そうか……でもなんで俺には知らされてないんだろうか……」

姉「弟にも伝えるぞー!ってお父さん言ってた、でも」

父『初っ端から飛ばすと後でばてる。2月に絶対話す
  まだまだ寒い。これではやる気が出ない。3月に絶対話す
  年度の終わりでタイミングが悪い。4月絶対話す
  季節の変わり目は体調を崩しやすい。5月絶対話す
  区切りの良い4月を逃してしまった。6月絶対話す
  梅雨で気分が落ち込む。梅雨明けの7月絶対話す
  これからどんどん気温が上昇していく。体力温存の為8月絶対話す
  暑すぎて気力がそがれる。9月絶対話す
  休みボケが抜けない。無理しても効果が無いので10月絶対話す
  中途半端な時期。ここは雌伏の時。11月絶対話す
  急に冷えてきた。こういう時こそ無理は禁物。12月絶対話す
  もう今年は終わり。今年はチャンスが無かった。来年に絶対話す』

姉「って言ってたよ?」

弟「なんだろう、これほど殴りたいと思ったのは生まれてはじめてだ。」

姉「結局忘れちゃったみたいだけどね」

弟「風呂出たら絶対殴る」

父さんもお前らだった( ゚д゚)

姉「むふふー」

弟「な、なんだよ急に……」

姉『弟じゃなかったらOKってこと?』

姉『そうだなベイビー、カモン!』

姉「っで、いいんだよねぇ…?(にやにや)」

弟「いや後半のは絶対おかしい」

姉「そだっけ?」

姉「でも…でもでも…」ニジリヨリ

弟「な…な……(ちかっ…近過ぎる)///」

姉「OK、なんだよね?」

弟「………俺なんかでいいの?姉ちゃん絶対モテるし、もっといい人が…」

姉「あのときの君の背中」

姉「あれを見ちゃったらもう他の人は小さくてしょうがないよ」

弟「……………」

弟「俺も……好きだよ、姉ちゃん」

姉「……………」

弟「……………」

姉「よかった………」ポロポロ

弟「姉ちゃん……」

姉「恋が実ってよかった……」ポロポロ

弟「…………うん…」

姉「(グスッ)誘惑したかいがあった」

弟「待てぃ」

弟「やっぱりわざとなのか色々と!」

姉「え?うん、わざとだけど」

弟「おかげでこっちはいい迷惑だよ!」

弟「ここんところは特にひどい!シャツに牛乳ひっかけてスケスケになったり!目の前で脱いだり!」

姉「うんうん」

弟「水着買ったときは個室でじっくりと見せ付けたり!」

姉「それから?」

弟「電車の中で胸に抱き寄せて頭なでなでしたり!今だって水着で抱きついて胸押し付けたり囁いたり!」

姉「うーん夜のチュッチュッが抜けてるなぁ」

弟「そんなこともしたの!?」

鬱オチだけはやめぇ( ゚д゚)

姉「あんまり可愛いから……つい…(テレテレ)」

弟「さっきカッコイイって言ったじゃん!」

姉「いやーかっこいいと思うし背中は大きいけどさー」

姉「やっぱりまだ弟として、可愛いなーっていう気持ちが大きかったり」

姉「あ、大丈夫だよ、チュッチュッは三日に一回って決めてるから」

弟「しらねーよそんなルール!」

姉「こだわりのわかる女なんです」ドヤッ

弟「だからしらねーって…クシュッ」

姉「あ、ずっと湯船から出てたから冷えちゃったね」

姉「お風呂入ろう?」

弟「うん……」

姉「ふ~」

弟「ふぅ……」

姉「………ねぇ弟くん」

弟「うん?」

姉「後ろむいて?」

弟「なんかするんじゃないだろうなぁ」クルッ

姉「しますとも」ギュウウウ

弟「のわっ!」

弟「(抱き寄せられて!背中にまたメロンパークが!!)///」

姉「好きだよ…弟……」ギュゥウウウ

弟「……俺…も……///」

姉「あなたにはそれを証明する義務がある」キリッ

弟「へっ?」

姉「女の子はね、行動で示してもらわないと愛がわからない生物なの」

弟「……………愛…///」

姉「ほら、言葉だけじゃないってこと、教えて?」クルッ

弟「あっ」

弟「(目の前に姉ちゃんが……)」

弟「(なんだろう…触られてるわけじゃないのに…胸がドキドキしてくる……)」

姉「……………」

弟「……………」

チュッ

姉「……ん……」

姉「初めて弟くんからしてもらえた(にっこり)」

弟「俺のファーストキスなんだからな…///」

姉「や、それ随分前に奪ったし」

弟「」

姉「………でも」

弟「………ん?」

姉「今のキスのほうが心が篭ってて好き///」

弟「…そんな顔をするのはズルい…///」

姉「でも、セックスするときのキスはもっと激しくしないと気持ちよくなれないから」

姉「そこはいずれちゃんと教えるからね」

弟「セ、セックス!?」

姉「そうそう、弟君にはお姉ちゃんのミルク貯蔵庫におちんぽミルクを大量に注ぐ役目があるんだからね」

弟「な……なっ…!///」

姉「……弟」

弟「………うぅ…なんだよ///」




姉「だーいすき!!」ギュッ


おわり

終わりかよ!( ゚д゚)
でも>>1乙!なんか知らんけど明日から頑張れそう!( ゚д゚)

というわけで終わりです。。。
タイトル云々は申し訳ない、本当はお風呂場をさっさと終わらせるつもりだったんですが
アレコレやりたいこと思いついたらこのような流れに・・・。

本当は電車のあとに弟のオイタが見つかって姉におしおき(という名のごほうび)をされて
ゆくゆくは姉に身も心も依存してダメになっていく…というのを書きたかったんですが

全てはお風呂のせい

>>120
それは気になるんだが、、、( ゚д゚)

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