提督「霧の艦隊ともお別れだな」長門「寂しくなるな」 (24)

イオナ「大丈夫。またいつか会える」

長門「今年は艦これのアニメもあるからな」

提督「アルペジオ二期も期待してるよ」

ハルナ「また会おう」

提督「さあ、送別会だ!」

キリシマ「轟沈したタカオのコアを回収してからな」

提督「」

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イオナ「コンゴウの重力砲が直撃したからな」

長門「提督、私にも超重力砲を」

提督「無茶言うなよ」

ヒュウガ「燃費を気にしないなら出来なくもないけど?」

長門「本当か!?」

ヒュウガ「一発で弾薬が5桁消えるけどね」

提督「堪忍してつかぁさい…」

キリシマ「いや、早くタカオのコアをだな」

提督「あの海域にもう一回行けとか鬼ですか!?」

イオナ「私も疲れた」

長門「あの海域にはナガラ級やマヤがいるからな」

提督「霧の艦隊の火力だと長門型の装甲でも紙みたいなもんだし」

キリシマ「おまえって結構ひどいな」

ヒュウガ「潜水艦の子達が捜索してるから大丈夫でしょ」

キリシマ「おまえも酷いな」

提督「イムヤ達を信じよう」

長門「イオナが出た方が早くないのか?」

イオナ「私が出撃出来るだけの資源がない」

提督「我が鎮守府の家計は火の車である」

ヒュウガ「大丈夫なのこの鎮守府」

提督「ほっとけば妖精さんが増やしてくれるから…」

タカオ『いつになったら私を助けてくれるのよ』

ヒュウガ「タカオから通信ね」

提督「メンタルモデルは便利だな」

ハルナ「艦娘も便利」

長門「ふふっ、ビッグセブンの力、侮るなよ」

イオナ「何故胸を張る?」

タカオ『茶番は良いから早くして…』

ヒュウガ「タカオのコアの現在位置は海域のここね」

長門「そこはナガラ級や空母ヲ級が集まってる場所だな」

ハルナ「出番?」

提督「やめてください!ご飯を我慢してる赤城だっているんですよ!」

長門「そう言えば最近やつれたな」

ヒュウガ「で、結局出撃するの?」

提督「しないと千早群像に怒られるだろ!」

キリシマ「なんでおまえがキレてるんだよ」

提督「イオナを旗艦にハルナ、長門、陸奥、加賀、大井、北上で行く」

長門「開幕で可能な限り沈めたいものだ」

イオナ「私も?」

提督「潜水艦で大和並みの火力だし、それに出来れば攻撃も引きつけてもらいたい」

ヒュウガ「イオナ姉様の柔肌に傷でも付いたらどうする気なの!」

イオナ「ヒュウガと日向をトレードしないか?」

提督「残念ながらうちの日向に君たちをメンテしたりあれこれしたりする能力はないから…」

提督「とにかく、出来るだけ早く被弾しないようにタカオのコアを回収してきてくれ」

ハルナ「頑張る」

イオナ「努力する」

長門「ダメな気がするな」

ヒュウガ「確か、アイテム屋さんに燃料と鉄鋼が売ってたわね」

提督「やめて!」

キリシマ「大丈夫なのかこいつら」

~2時間後~

長門「タカオのコアを回収した」

ハルナ「(`・ω・´)シャキーン」←入渠した

イオナ「合点!」←入渠した

ヒュウガ「まさか見事にコンゴウルートに入るなんてね」

キリシマ「超重力砲がクリーンヒットしたな」

提督「資源がもうないんですがそれは」

ヒュウガ「ナノマテリアルも無いからタカオはちょっと我慢してね」

タカオ『私の扱い酷くない?』

提督「やけだ!こいつで派手に送別会をやるぞ!」マホウノカード

赤城「上々ね」

加賀「やりました」

ハルナ「いつからいた?」

長門「気にしない方がいい」

イオナ「今日は豪華?」

タカオ『私の身体もなんとかして』

ヒュウガ「アイテム屋さんに聞いてみるわ」

キリシマ「私も…」

ハルナ「キリシマはそのままでいい。蒔絵が喜ぶ」

キリシマ「」

~次の日~

イオナ「見送りありがとう」

ハルナ「記念にこれを」

提督「霧の桐箪笥か…」

長門「高価な洒落だな」

イオナ「また会おう」

長門「あぁ、また会おう」

提督「次は英国のレパルスが実装かな」

イオナ「ネタバレ、ダメ」

長門「行ってしまったな」

提督「次はこっちからコラボしに行きたいな」

長門「超重力砲だな」

提督「無理だからね!」

長門「ところで、請求書が来てるぞ」

提督「昨日のだな…ナノマテリアルは一個一万円!?」

長門「タカオの修復にそこそこ使ったからな…」

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タカオ「っくしゅん」

ヒュウガ「何、噂でもされた?」

タカオ「そうみたいね」


アルペジオ二期でさらなるコラボ待ってる

慢心、ダメ。絶対

html化って自己申請だっけ?
出してくる

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