シンジ「ぶすぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」レイ「…そう」(327)

レイ「………」

シンジ「………」

レイ「………」

シンジ「……………」

レイ「………」

シンジ「………………………えーと、綾波?」

レイ「なに」

シンジ「……その、怒ったりしないの?」

レイ「どうして?」

シンジ「いや、だって…」

レイ「怒る理由が無いもの」

シンジ「…えぇぇ…あると思うけど」

レイ「どんな理由なの?」

シンジ「……いや、僕がさっき言った事とか」

レイ「…そう」

シンジ「…………」

レイ「………」

シンジ「……あの、綾波?」

レイ「なに、碇君?」

シンジ「なんでそんな平気そうなのさ」

レイ「そんな事言われても、どうしたら良いかわからないもの」

シンジ「………わからないって」

レイ「………」

シンジ「綾波はひどい事言われたっていうのも分かってないの?」

レイ「…それは分かってるわ」

シンジ「…じゃあ、なんで…」

レイ「碇君がそう思うならきっとそうなんだと思うから」

シンジ「……え、なんだよそれ…」

シンジ「僕が言ったから綾波はそれを受け入れてるの?」

レイ「そうよ」

シンジ「……僕の意見が正しいと思ってるの?」

レイ「ええ」

シンジ「……綾波は自分自身もぶすだって思ってるの?」

レイ「わからないから、碇君が言った事を本当だって思うの」

シンジ「………」

レイ「………」

シンジ「……綾波はそれで良いの?」

レイ「構わないわ、別に困らないもの」

シンジ「……ダメだよ綾波、そんなのおかしいよ」

レイ「…どうして?」

シンジ「……綾波は女の子じゃないか」

レイ「………」

シンジ「………もう一度聞くよ綾波、本当になんとも思わなかったの? ぶすって言われてさ」

レイ「………少し、胸が痛かった」

シンジ「………そっか」

シンジ「ならさ、平気なんて言っちゃダメだよ綾波」
レイ「………」

シンジ「綾波は女の子なんだ、そんな事言われて平気そうになんてしちゃダメだよ」

レイ「……でも」

シンジ「少しでも嫌だったなら、それを抱えこんじゃいけないよ」

レイ「…なら、どうすれば良いの?」

シンジ「それは自分で考えなきゃ」ニコリ

レイ「………自分で…」

シンジ「うん、ほら良く考えてみて綾波、待っててあげるから」

レイ「………」

シンジ「………」

レイ「……自分で…」

シンジ「………分からない?」

レイ「……うん」コクリ

シンジ「じゃ、もうちょっと深く考えてみて?」ニコリ

レイ「…え……」

シンジ「大丈夫だよ綾波、考える時間はたくさんあるからさ」

レイ「………わかった…もっと考えてみる」

レイ「………」

シンジ「………」ニコニコ

レイ(……酷い事言われた時の私のこころ…)

シンジ「………」ニコニコ

レイ(碇君にブスって言われた時の、私の気持ち)

シンジ「………」ニコニコ

レイ(………胸が痛い、それはどうして?)

シンジ「…………」

レイ(どうして痛いの? …ブスって言われたから)

シンジ「………」

レイ(誰に言われたから痛い? 碇君に言われたから?)

シンジ「………」

レイ(……胸が痛い、それはなんて言うの? 悲しい、悲しいとどうすれば良いの? ………分からない)

レイ「………」

シンジ「………」ハァ

レイ「…っ!!」ピクッ

シンジ「………ごぉー…」

レイ「………え?」

シンジ「………よーん」

レイ「…え……碇君…?」オロオロ

シンジ「……さーん」

レイ「…待って、もう少し…」

シンジ「…………」ピタッ

レイ「………」ホッ

シンジ「にぃぃ~~…!!」
レイ「え…」ピクッ

レイ「お願い碇君、少しで良いから…」オロオロ

シンジ「…………いぃ~ち!!」

レイ「碇君!!」ウルッ

シンジ「え? 何綾波?」キョトン

レイ「………まだ考えさせて、もう少しで良いから」グスッ

シンジ「あ、うんもちろん良いよ?」

レイ「……じゃあ、どうして数を…?」

シンジ「…あ、ごめん綾波…ちょっと暇だったからつい……別に綾波に対して制限時間とかそんなつもりはまったくなかったんだけど
…ちょっと勘違いさせちゃったよね、ホントにごめん…」

レイ「………いい、私の勘違いなら仕方ないから」フルフル

レイ(……早く考えなきゃ、碇君が待ってる)

シンジ「………」ニコニコ

レイ「………………………」

シンジ「………」ニコニコ

レイ「………」

シンジ「………」ニコニコ

レイ「………」

シンジ「…おなか空いたな…はぁ」

レイ「……っ…」ピクッ

シンジ「あ、ごめん気にしないで綾波、今日お弁当食べて無いだけだから」

レイ「……う、うん…」

シンジ「ちゃんと待ってるからじっくり考えて良いよ?」ニコリ

レイ(……早く…早く考えなきゃ……っ……)ソワソワ

レイ「…………」

シンジ「………」

レイ「………………」

シンジ「…………」

レイ「………………………」

シンジ「…………はぁ」

レイ「…っ!!」ビクッ!!

シンジ「ん…どうしたの?」キョトン

レイ「………う…」ポロポロ
シンジ「…綾波? ホントにどうしたの!?」

レイ「…わか…らない…の……碇君が待ってるのにどうしてもわからないの…」ポロポロ

シンジ「…綾波」

レイ「………ごめん…なさい…碇君…」ポロポロ

シンジ「綾波…………綾波が謝る事じゃないよ、だから泣かないでよ…?」

レイ「…でも…」ポロポロ

シンジ「でもじゃないよ、綾波は頑張って考えいたんだよ? 僕が…綾波がそういうの苦手って知ってた筈なのにやらせた僕の方が悪いのに」

レイ「……違う、碇君は悪くない」グスッ

求刑する、30分ほど保守お願いしたい

シンジ「ぶぅぅぅぅぅぅすっっ!!!!」アスカ「っ!?」
http://minnanohimatubushi.2chblog.jp/archives/1810472.html

シンジ「ぶぅぅぅすぅぅぅ…っっ!!!!」マリ「…え」
http://minnanohimatubushi.2chblog.jp/archives/1810492.html

こんなんで荒れるとかうんこみたいだな

シンジ「僕が悪いってば」

レイ「碇君は悪くない」フルフル

シンジ「僕が悪いって言ってるでしょ?」

レイ「違う、私が悪いの」
シンジ「僕が悪いっつったそうだっつってんだろぶす」

レイ「っ…?!」ビクッ

レイ「……っ…」ポロポロ

シンジ「………」

レイ「………さよなら」タッ

シンジ「綾波!? いきなりどうしたの!? ねぇ!!」ガシッ

レイ「っ…!! 放して…!!」ポロポロ

シンジ「嫌だよ」

レイ「……ホントに放して……私…ここに居たくない…!!」グシグシ

シンジ「……綾波」

シンジ「どうして?」

レイ「………心が…痛いから」ウルウル

シンジ「…それはどうして?」

レイ「………碇君に……言われると…凄く痛いの」グスッ

シンジ「………綾波」

レイ「ホントは碇君と一緒に居るのが良い気持ちな筈なのに…今日の碇君は一緒に居ると凄く、痛いの」グシグシ

シンジ「………」

レイ「…だから行かせて、お願いだから」グスッ

シンジ「……嫌だよ、僕は綾波と一緒に居たいんだ」

レイ「…………」

シンジ「……さよならなんて言われたら悲しいだろ? だから…そんな事言わないでよ綾波…」

レイ「………私…どうすれば良いの?」グスッ

シンジ「一緒に居てよ、僕に嫌な所があるなら…直すから…」

レイ「…碇君…」ウルッ

レイ「…私も…碇君と…」

シンジ「……綾波…ホントはどうしたいの?」

レイ「………一緒に居たい」

シンジ「ならなんで、逃げようとしたの?」

レイ「…………それは」

シンジ「言ってみてよ、どうして? ねぇ綾波」

レイ「…い…碇君が……って言うから…」

シンジ「え?」キョトン

レイ「……………」

シンジ「言って?」ニコリ

レイ「…碇君が……私を………ぶす…って…言うから…」ウルウル

シンジ「つまり?」

レイ「……うっ…く…!!」ポロポロ

シンジ「綾波、ごめんよ…ホントに良く分からないんだ…ちゃんとぶすって言われて何がどう嫌だったのか教えて貰わないと僕もまたついドブスって言っちゃうかもしれないじゃないか…」

レイ「…ひ…ぅ……!!」ボロボロ

シンジ「綾波!? 泣かないでよ!? お願いだからドブスって言われたら綾波はどんな感じで嫌がるのか逐一そのお口で説明して欲しいんだよ!! お願いだから頑張って説明してよ綾波!!」

レイ「…う…っ…ふ…ぅう…!!」ボロボロボロボロ

レイ「…う…っく……ぶ…ぶすって…言われると…ぅ…」ボロボロ

シンジ「うん…言われると?」

レイ「……凄く、嫌な気持ちに……ひっく……なって…」ゴシゴシ

シンジ「うん、頑張って綾波…!! 」

レイ「……い、碇…くんを…嫌いに……ぅく…なりそうで……ぅ…っ!!」グスッグシグシ

シンジ「ふむふむ、それで? もうちょっとだよ綾波!!」

レイ「…それが…凄く……ぅぅぅ…っ!! 嫌な事だから…!!」ポロポロ

レイ「……ぅう……」ポロポロ

シンジ「…そっか、わかったよ綾波」

レイ「……い…碇…くん…」グシグシ

シンジ「嬉しいよ、綾波が…そんな風に僕の事想ってくれてるなんて」ニコリ

レイ「……っ……」ウルウル

シンジ「僕も好きだよ、綾波の事」

レイ「……あ……ぅ…」ウルウル

シンジ「…綾波にも、ちゃんと…そういう感情あるって分かって良かったよ」

レイ「………碇…君」ウルウル

   /.   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、_i  , / `__,;―'彡-i     |
  i  ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' /    .|

   iイ | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i.
   .i i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、  ヽ、 
   丿 `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi. 
  /    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ  
  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ (まだだ…まだ耐えるんだ…)
 ノ     Y  `--  "    ))  ノ ""i    ヽ
      ノヽ、       ノノ  _/   i     \
     /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、    ヾヽ

レイ「……私…に?」ゴシゴシ
シンジ「…うん、今の綾波…とっても可愛かったよ」ニコリ

レイ「……そう…なの?」
シンジ「うん、信じられないかな?」

レイ「そんな事…ない」フルフル

シンジ「うん、良かった」

レイ「…………」ニコッ

シンジ「うん、笑った顔も素敵だよ綾波」

レイ「……ありがとう、碇君」

………

ゲンドウ「……………」

冬月「………碇、良いのか?」

ゲンドウ「構わん…特に影響は無い」

冬月「…………そうか」

ゲンドウ「……ああ」

冬月「………血は争えんな……ユイ君に本当に似ているよ」

ゲンドウ「……………………ああ」



つづく

 /   , ,ィ ハ i、 、     !   /''⌒ヽ-─‐- 、     、ー'´         \ .イ   , ,ィ ハ i 、 .   |
 /イ  ,ィ/l/ |/ リuヽlヽト、 |   ゝ ,、.___,  \  >       ,       !  | ,ィ/l/ l/ uハlヽトiヽ. |
  イ /r >r;ヘj=:r‐=r;<ヽ│  「 ./       u \  |  ≧  , ,ィ/ハヽ\   |   |/゙>r;ヘ '-‐ァr;j<`K
  r、H   ┴'rj h ‘┴ }'|ト、  |./        ヽ |  1 イ/./ ! lvヾ,.ゞ、 ! .ry   ┴ 〉   └'‐ :|rリ
  !t||u`ー-‐ベ!` ` ー-‐' ルリ r|´゙>n-、ヽ-rj='^vヽ _レ「゙f.:jヽ ーT'f.:j'7`h |t|.   ヾi丶     u レ'
  ヾl.     fニニニヽ  u/‐'  :|r|  ー "j `ー ′ h゙リ {t|!v ̄" }  ` ̄  !リ ヾl u  iニニニヽ   /|
    ト、  ヽ.   ノ u,イl.    ヾ! v  ヾ__ v イ‐' ヾl   ヾ_  v ./'    ト、  、__丿u ,イ ト、 続け…
   ,.| : \  `ニ´ / ; ト、    ト.、u L_ フ , ' |.    ト、u ヾー `> /.|.   ,| ::\     / ; / \
-‐''7 {' ::   ` ー '  ,; ゝ:l`ー- ⊥:`ヽ. __ / ,' |    | :\   ̄ /,' ト、_ /〈 ::  ` ー '   ,'/   「
  /  \ ::       , '/  :|     `'''ー- 、 , ' '>-,、.._ノ ::  `ー '   /,.イ   \::     /      |
 /     \    /     |        | ヽ-‐'´ _,.ヘ<  _::   _,. イ/ |     ,.へ、 /´\       |

  次 回 予 告

テーンテテーテテーテテテテーテテー♪

繰り返されるシンジのメンタルハラスメント

それを見て過去を振り返るゲンドウ

中学生の煽りにマジギレする三十路前

そして、煽りが全く効かない第5のチルドレンの登場にシンジは…


この次もサービスサービスゥ♪

加持さん相手にやると掘られる

>>112
あたりまえ体操~♪

まだ終わらない

求刑するから保守たのむ

ただいま

ユイ「ぶっっさいくぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」

ゲンドウ「……っ…!?」ピクッ

ユイ「…こんにちはゲンドウさん、最近よく会いますね?」ニコリ


ゲンドウ「……あ、ああ」

ユイ「…ふふっ」ニコッ

ゲンドウ「………」

        _ ?- ‐- 、
       (r/ -─二:.:.:ヽ   始まったな
       7''´ ̄ヽ-─<:.:.',                  __
.      〈t<  く=r‐、\:く       _ ...-::‐::¬::::: ̄:::::::::::::::::::::::::::::::
      ∠j ` / ,j={_/ヽヽr'       >:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
       っ Y _/ ヽ了       /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

.       し イ --─¬       /::::::/:/|:::/::∧:::∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::
         f: :_: : :_:_:_└ 、     |/f|/|/ .|/ |/ ∨ ヽ|\:::::::::::::::::::::::::
        /-ー/: : : : : : :\      {            ヘ:::::::::::::::::::::
       /7: : : :r: : : : : : : : : }     ',  .j /     }   .}::::::::::::::::::::
      /: : : : : :.|: :j: : : :\: : j      } /_       ミ   ヘ::::::::::::::::::
     /: : : : : : : j: ヘ、: : : : \|    /く

    ./: : : : : : : \::::ヘ: : : : : : :ヽ    {::ア{:::::::}厂¨,`_______j:::::://
    {: : : : : : : : : : ヘ:::ヘ: : : : : : :',    V ヘ::::ノ` ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ .{::::|ヽ
    ',: : : : : : : : : : : :\ヘ: : : : : :ヘ.   /  ヘ¨       //:}::::|/
     ',: : : : : : : :::::::::::::::::::〉: :_:_.r--?く   >ヽ      /   _ノ::::{ _/
     '; : : : :.::::::::::::::::::::::r</ :.:..   `ー¬\__        /::::/
     〈: : : : :ー---‐‐r?'´  :.:.:.  ヘ: .  ヽ . . }ー、    ./::::<
             ああ・・・、え!?   ',: . .|: : 〉  /:::::::/

…………

ゲンドウ「……ユイ」


ゲンドウ「………シンジを見ていると、かつてのお前を見ているようだ」


ゲンドウ「…………」クイッ




冬月(…………この男の、人を拒絶する気質の大半はユイ君…君のせいだろうな)

冬月(………よくもまぁ、これほど扱いづらい人間を調教したものだ)

…………

ゲンドウはこれでユイの虜になったのか

……19xx年

ゲンドウ「…………」

ユイ「あら、また会いにいらしてくれたんですか?」ニコリ

ゲンドウ「………今日はこれを渡しに来た」

ユイ「……これは?」

ゲンドウ「……指輪だよ」

ユイ「…っ…」

ゲンドウ「……ユイ、キミと結婚したい」

ユイ「ゲンドウさん…」

ユイ「……まさか、貴方がそんな事を言ってくるなんて、ふふっ」

ゲンドウ「………おかしいかな?」

ユイ「ええ、とっても」ニコリ

ゲンドウ「………そうか」
ユイ「はい♪ ぶっきらぼうがキャラ改変でキモいツンデレになってしまったとかとっても痛々しいですから」ニコリ

ゲンドウ「」

ゲンドウ「」

ユイ「でも大丈夫ですよ、キモいっていうのは一般論で、私はとても嬉しいから」

ゲンドウ「…そ、そうか」

ユイ「そうですよ、私はゲンドウさんの可愛い所って感じてますよ、そういうの」ニコリ

ゲンドウ「………」クイッ

ユイ「ふふっ、そんなに照れなくても良いのに」

ゲンドウ「……すまん」

ユイ「そんなに照れて俯いていたら犯罪者面が余計ヤバくなりますよ?ほら、ちゃんとシャキッとして下さい、そっちの方がゲンドウさんらしいんですから」

ゲンドウ「…………そうか」

ゲンドウ「………」

ユイ「あら、どうしました?」

ゲンドウ「……いや、なんでもない」

ユイ「あ、もしかして傷つきました? ごめんなさい…私つい…」シュン

ゲンドウ「…いや」

ユイ「つい誰も恐がっているけれど本人には絶対言わない真実を…ごめんなさい…」

ゲンドウ「」

脅してほめてまた脅す
ほとんどヤクザの手口じゃねぇか

ゲンドウ「」プルプル

ユイ「あ…私また…?」オロッ

ゲンドウ「」プルプル

ユイ「そんな…ごめんなさい、そこまでゲンドウさんの神経が細いなんて思わなくて…」

ゲンドウ「」プルプル

ユイ「そんなにショックだったなんて…顔に似合わずまるでやっすい100円の耳掻きの綿毛みたいに千切れ安い神経ですね…本当にごめんなさい」ウルッ

ゲンドウ「」カタカタカタ

ゲンドウ「」カタカタカタカタ

ユイ「ゲンドウさん…そんなに小刻みに震えて…どうしましょう?」オロオロ

ゲンドウ「」カタカタカタカタ

ユイ「ゲンドウさん、大丈夫ですから…私はそんなゲンドウさんも好きですから!!」

ゲンドウ「」カタッ…

ユイ「だから、そんな珍妙な悲しみかたしないで下さい…誰かに見られたら私まで恥ずかしいですから…ね?」

ゲンドウ「」グフッ

                 ,r'/        |     ヽ、
               ( (    ,.,  ,.,r''"||`ヽ.,.、  ノ )
                ,ゝ'⌒`r'"/ (キi !ーc‐'!ノタ;;'´⌒Y'゙フ
               ((⌒`>、`~〉=.ヘi))`石7ヌ゙,,,,ヾ、,,.`.イ

               (´⊂⊃),〉i゙゙~ i|゙;;  ヽ::;;;;;`〉ヾ´~ゞ、

    ,.ペ⌒r^ヽ、     |\  7'iヘ、 |;;::::_..-ニ`ニv',,,」\7'´^~`,=‐..,,/7__,.o
   ,へ,r'"⌒ヾ,..へ、   〈 ヘ  !i⌒)) i/,´<7/》'´   (()^~`=‐..,/{` に8/、
  /⌒/     \⌒ヽ、 `iソ^⌒ヘ,タi `''"゙'''=--く、  /゙`r'ji=-‐;;^'''ー`ニo;;;;;;;7/
  (⌒(        `(⌒ヽ、 〈〈〈〈^ヘゝ((((wmj^ヽヽnラ  \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;//
  ヾ、 へ、      `(⌒`ヽ、^ノタ / /  Y | |;;;;ヘ,     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    `-.(^';-,,.__     `;、(⌒`ヽ、 / _i_  | | |;;;;;;;;ヘ,

       `-'.,,(_;;(^';i^)~)ノ ` 、(⌒`ヽ.、 ̄ー-=V__/‐''"、"
             ̄゛ ´    ,>、(⌒``ヽ、   !    Vヘ,
                  /   ` 、(⌒``ヽ、 ヽ、_ _,,/ i,|
                 {(i‐-..,;, ノ` 、(⌒``ヽ、  ())〈 /;;〉
                 〉へヲノノヘ,  ` 、(⌒``ヽ、  ヘ//
                 ,\//'⌒ノ)   ヽ、   ヾ  ヽヽ、
                 イ i Λ__〉      ヘ..,,_ ノ   ヽヽ、
           ''"" /|^7'ー、.,,.〉  "",,;;:''";""~´  |iヘノ / ̄ヘ              ''";""~´″

              |''";;;;;;''",,;;:''";""~´″″     ハノー/ ヘi__i、   ";;;;;;''" ,,;;:''";""~´″″
;;;;;;''"" ;;;;;;'';;;;;;''"" ;;;,,´;;;''"",,;;:''";""~´″″    "'' ト、/ミ\...,,,__ヘ ,,;;:''";""~´″″      ""
               ,,;       ;:''";""~´″″           ",,;;:''";""~´″″

ゲンドウ「」

ユイ「………あ、気絶した?」

ゲンドウ「」

ユイ「………ふぅ、なんて面白い人なのかしら…いつまでもからかいたい…」ウットリ


ゲンドウ「」

ユイ「…まぁ、結婚したらちょっとは優しくしてあげようかしら、たまには誉めないとマゾでも耐えられないだろうし」

ゲンドウ「」

ユイ「……えーと、指輪のお返ししなきゃ」ゴソゴソギュッ

ゲンドウ(首輪付き)「」

ユイ「………素敵」ポッ

…………

………

冬月(………その後、結婚したゲンドウは順調に飼い慣らされ…もとい二人の絆を育んだ…)


冬月(……まるでご主人様にしかなつかない忠犬のような仕上がりには流石の私も戦慄したものだ、というかなにしたんだユイ君)

冬月「………」チラッ


ゲンドウ「………なんだ、冬月」

冬月「………いや」

冬月(……まるでかつての渋谷駅のハチ公だな)

ゲンドウ「………」

ゲンドウ「………冬月」

冬月「ん、そうだったな…フィフスだな?」

ゲンドウ「ああ」

冬月「既に向かっているだろう、今頃は葛城君のマンションへ向かっているだろう」

ゲンドウ「…そうか」

冬月「…しかし、良かったのか碇よ? あれの素性は不明のままだが」

ゲンドウ「構わん、だからこそ向かわせた」

冬月「……お前の息子にあれの手綱が握れるのか?」

ゲンドウ「試す価値はある」

冬月「………そうか」

………

シンジ「ミサトさん…確かに僕が悪かったですよね…すいません」シュン

ミサト「……ぐぎぎ…!!」プルプル

シンジ「ミサトさんだって好きで三十路やってる訳じゃないのに……誰だって老化には逆らえないって…目尻の小皺なんてミサトさんくらいなら当たり前にあるって分かってたのに…ホントにすいません」シュン

ミサト「うっがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」ドンガラガッシャーン!!

シンジ「ああ!? ミサトさん!? テーブルひっくり返してももう若さは戻って来ないですよミサトさん!?」

ミサト「シンジくぅん…!? ちょーっち訂正してくんない?」ビキビキ

シンジ「はい?」キョトン

ミサト「………わたしはまだ三十路じゃないってぇーのぉ!!!! ぎりぎり二十代じゃい!!!!」ウンガー!!

シンジ「…………こまけぇぇぇぇー」

ミサト「うっさい黙んなさいよバカー!!!!」ウルウル


マリ「……これどしたのかにゃ?」

アスカ「……シンジがミサトに…その…ばばぁぁぁぁぁぁぁ…ってね?」

マリ「…絶好調だねわんこ君」

アスカ「……まあね」

絶好調っすねシンジさんwww

シンジ「…でも大丈夫ですよミサトさん…だってミサトさんは美人じゃないですか」ニコリ

ミサト「……むぐ…!!」

シンジ「しかも…赤の他人だった筈の僕たちをまとめて面倒見てくれるくらい、優しくてとっても明るい素敵な人じゃないですか」

ミサト「……そ、そうかしら?」タジッ

シンジ「ええ、僕はミサトさんの事、凄く尊敬してますよ?」ニコリ

ミサト「………いやー、そんなに言われるとちょっち照れちゃうけど…あはは」

シンジ「まあ、酒癖とずぼらな性格から踏まえたら女の人とは見れないですけどね、まぁ歳は絶望的に離れてるからそれは関係ないですけど」ニコッ

ミサト「」グフッ

                             ∧             、
                ,、-‐¬ー‐ 、   / ヘ             ',ヽ,
                '"""'ヽ、   >r'ー-‐',>-、‐:、             | ヘ
                    \ 〃  ` ̄´  _,冫 \           !  ',
                      Y    ,、‐ニ-r‐-、ノ _,、‐''>、, ./   .l
                     ,.|. ,  ./,r'";rrrrf'"'>r,、,\,   _,冫   l
                    / .'i. i1 .i./:::;r'´ ̄ ,.ニヽ'r=,..r''"´ ,.,>‐¬、
‐- 、,,_                "ー-.、',゙、゙ヽ!'/    \   //   rfヘ     ヘ'''ーァ
"''¬ー-"ニ、,‐- 、,,,__     _,,,、、,、r-イ゙ {ゞ\ ゙'i      \,/,/   | |. ',    ヘ /     _,.、--.、
''''ー‐-- 、、、,,,,,,,,,__'''''"'''¬-fシ/,/ ll.  {. r、゙''ト.>、゙1   _,ri'j// '  _,,,〈| 'l,. ',   _,,,..ヘ、,、-‐''ツ"r'-:、゙ヽ',
、、、、、、、、、、、、、、、、二ニニシ',.r'-{,. {!..,,,.ヽ- 、rl,j{=ト.!,.r<ノrj',l |  ,.fr.、.゙、l.l.ヽ,〉r=-、, r/r'- 、ヾ.{. i;::::::j .リ
             f,,ン'"ヾ<>! {l,,,,,.ノ,r/ rゞi'j`~゙/rr‐くノ!ヽ '  ji,.r/7f゙ r"-、ヽ'i. {,:::::::リ .jj__゙ー"_,ノ
                  `'ー'""´ 〈. |゙l, >{ーく冫'゙'i´-l,   ,r'fi { { {l. {;:::::::リ j、 ゙'ー'゙,,,ノr-" ̄
                        ヾ! ゙ー‐゙"'´‐-、ir-ヽ,/{, {,..ゝゝ!,. ゙'ー'゙,.ノ-‐゙''""¬.l,
                         ヽ、    .i |  lj  f.r f´'''ヾ゙Y"「'"`ヾr""Y¬.i,゙l
                           ゙''i、-、、、レ   .リ/_,i,.l,.ヾ、,ノ リ .|{,.f"~ヘ,,r-、! |.゙|!
                          _,.、rゝヾ、ー-- -'、__.冫ー-‐f"lf"´゙j、!.  }`゙´ト、j=j
                        ,r'"_,,./ニYi`ヽ<ニ=/  ゙'r‐'゙´ >j´~l.j={_,,.ノ'''‐l..//
                       i゙‐'" :i,r'''ヽ'/  ̄〃""´,,...>‐'"f‐'゙,ソ/‐、/{. /゙{゙"

             ,..、    ,.、-‐‐'''゙| ,、r,、'ヾi" l r; / {/./"´/ |/´゙'''i、"ヽノ .゙7 ゙'i

            / {    / .l    ∨'"    {冫i,_.〈 ,r'゙''ー,{___/l,、‐く´ jノ ヽ'゙ヽ |
             /  ,.r:l  /   .|    ゙、    /゙  ゙''r'---' f {i ヽ  >'"゙、    ヽj
          /  ./ l ,r'    .l      〉r,  /   /゙゙、 ゙̄、,ゝ-ゝ‐i"´   ゙、    ./ヽ
           / /  {:l     '、    ヽ/ f、   /  ゙゙''''i"     l,r.、   ゙、  ./   \
          ,' /    l,'、__,,、- 、  ヽ、    />| `'‐r'      |     lノ   _,ノ'''゙     ゙、
.         { l    ,,,,,jfr'"~"ヾ,_  \_,/  l,   |l    l゙´    ,r-'ー-‐''" _,,.,      .|i
        /ヽ,,,,,,,,、ノノ-‐、`゙ヽ、/_j:i ̄ ̄    \ |l    |、  ri  /    ,、-'"  `'ヽ、, .j |
       l゙i  >r'/ ,r-、 `゙'ー- 、,゙i          ヽ- 、、、l:::゙ニン'"´.|.    l        ゙'゙ |

ミサト「…………うぅ…シンちゃんなんかキライぃぃぃ~!!」ヨロヨロ…

シンジ「ミサトさん、あぁもうそんなにヨレヨレになるまて呑んじゃダメですよ…」

ミサト「うぅ…まだちょっとしか呑んでないもん…」ウルウル


シンジ「わかりましたから…はい、お水飲んで下さい、ね?」

ミサト「…うぅぅ…ぐすっ…」チビチビ

アスカ「…………」

マリ「…………」

カヲル「優しいね、シンジ君」ニコッ

シンジ「ん?」

アスカ「…へ?」

マリ「ほぇ?」

シンジ「…えと、キミは?」

カヲル「一応自己紹介をした方が良いね、キミからしたら僕に会うのは今この瞬間が初めてだろうから」

シンジ「……えーと、どちら様ですか?」

アスカ「つーか不法侵入じゃないのあんた…」

マリ「………もしかして、5番目?」

カヲル「そうだよ、僕はフィフスチルドレンの渚カヲル、よろしくリリン」ニコリ

      ./          ^ヾソ ,   \     
     ,/,,   ,/              \
   /_/  /                 ヽ
  '"´ /  /                   ヽ 
   .〃 /        /     /       ',\
   //|/     / /./     /', l  、    ヽ 
  /' / /,   / /_// /   /// .!,|ヽ, 〕   、 \ よろしく、リリン
    7 jYl  .-''/^"゛~l`i   /|'/',,"゛^"゛'''ト  . /ヽ〉`
   /, イ| | /i/lヽ''""'^ト| // r' '''"^'''ヾ' Wi ト | ./

  〃  ハl//ぃil.    ' !/'        /イ〉i| ./V 
     |/i/' ヾ,ヽ.      .|〉     /ニ〃!|/
      l/ ,,i ,i .ィ\   ー- .-一'  ./,,,、r'´
      !/´|/`´,'ー‐ト、.       イヽ-i/
         /  j ` 、  / l,  `、

       ,/'  ,/ノ   ` ´   .l`i  ',\
     ,,- '"〃  〈/         ! |  iヽ,`丶、
   /  /i|.   ',           .l  |、    `ヽ、
  /   / ./.|.   ',、__    __./  | ヽ     \
/    ,,./ l.    ',____ヽ  ‐'"_,,./_.    ',_      \
     ,,ノ/  z.‐'' ヘ, '::::`"::""´゛./ノ ``i   ',丶、     \
   / |_,,,,...ノ'',  / .ヽ::::::::::::::/(.   L_____i  `丶、    l
 ,,/       ', `ト、,' ,:::,./_,,. ,>          ヘ/   |
y'    、     `   ,>o''"´           / /z,,..‐-l
'',     ヽ       \ ヾ、    __   ,..-r, / /    ||

>>189
そこは「すまない、シンジ君以外は帰ってくれないか」だろ

シンジ「……フィフスチルドレン…?」

カヲル「うん、よろしくシンジ君」ニコリ

アスカ「…ミサト」

ミサト「え、あ…ごっめーん良い忘れてた、確か指令から顔合わせに向かわせるって連絡あったんだったわ」テヘペロ=☆

アスカ「…ミサト」ジトッ

マリ「それってけっこう大事な事じゃんか」

シンジ「テヘペロ=☆とか歳考えろよ見苦しい」

ミサト「」グフッ…!!

カヲル「まあ良いじゃないか、悪気はなかったんだろうからね」

ミサト「…」グスン

シンジ「………」ピクッ

カヲル「……さて、碇シンジ君…僕はキミと話しがしたくてここまで来たんだけれど…良いかな?」

アスカ「…シンジと?」

マリ「……え、まさか二人っきりでとか?」

カヲル「出来ればそれが良いかな、もちろんシンジ君が嫌だと言ったら諦めるけどね」ニコッ

シンジ「………」

シンジ「……うん、別に構わないよ?」

カヲル「うん、そう言ってくれると思っていたよ、ありがとう」ニコリ

シンジ「………」ニコリ

アスカ「……シンジ…ホントに良いの?」

マリ「やめときなよ、絶対ヤバいってコイツ」

シンジ「大丈夫だよ二人共、一緒にエヴァに乗る仲間なら早く仲良くなっておきたいし」

アスカ「………気をつけてね?」

マリ「…どーなっても知らないからね」

シンジ「………うん、大丈夫…ちゃんと屈ぷk…ゲフンゲフン仲良くなれるよ」

…………

カヲル「…ここなら二人っきりだね、シンジ君」ニコリ

シンジ「うん、そうだね」

カヲル「ずっとキミと話がしたかったんだ、それが叶って僕はとても嬉しく思うよ」ニコリ

シンジ「へー、僕を知ってるんだ、渚くん」

カヲル「僕の事はカヲルで良いよ、シンジ君」ニコッ

シンジ「………キッショ…そう? じゃあ、か…カヲル君」テレッ

カヲル「…ふふっ」ニコニコ

シンジ「…っ!?」ピクッ

カヲル「どうかしたのかい、シンジ君」ニコリ

シンジ「え、いやなんでもないよカヲル君」

カヲル「なら良いんだ、キミの戸惑う顔はあまり見たいと思わないからね」

シンジ「………」

カヲル「さあ、今日はたくさん話をしよう…シンジ君と僕の、絆という鎖を繋ぐ為にもね」ニコニコ

シンジ「……………うん、そうだね」

カヲル「……さあ、まずは何を話すべきかな?」ニコニコ

シンジ「えーと、そうだな…」


カヲル「………ふふっ」ニコニコ


シンジ「……………」フゥ

カヲル「…シンジ君?」



シンジ「ぶっっっっっっさいくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」

カヲル「…………」

シンジ(……まずは叩き落とすだけ叩き落として、そこから適度に従順に仕立てあげる…!!)


シンジ(…コイツは危険だ、僕の中にある妙な違和感がそれを伝えてきてる…ほっとくと僕の築いた世界が崩れちゃうかもしれない…!!)


シンジ(……さぁ、どう反応する?)


カヲル「……ふふっ」ニコニコ

シンジ(……なんだと?)

シンジ「………っ…」

カヲル「随分狼狽えてるみたいだけど…大丈夫かい?」

シンジ「……う、うん…平気だけど…」

カヲル「ならいいんだ♪」ニコニコ

シンジ「………あの、カヲル君?」

カヲル「なんだい?」ニコッ

シンジ「………なんとも思わないの?」

カヲル「思わないよ、シンジ君からの僕への言葉は…全て心地良いメロディーに聞こえるからね」ニコリ

シンジ「」ビクッ

シンジ「…は、ははは…冗談が上手いねカヲル君」

カヲル「ありがとうシンジ君、冗談で言った訳じゃないけれどね」ニコニコ

シンジ「………あはは、僕と初めて会ったはずなのにちょっと褒めすぎだよカヲル君、なんか胞子が大地に根を張りそうな匂いがするよ?」

カヲル「ふふっ、そういう関係も悪くないって思うけれど…シンジ君は嫌がりそうだから比喩的表現の開示は控えておくよ♪」ニコリ

シンジ「」ゾクッ

シンジ「」

カヲル「シンジ君、大丈夫かい?」

シンジ「………あまり大丈夫じゃない…かな」

カヲル「……それは心配だね…何処がまずいのか教えてくれないかな?」

シンジ「…えと、じゃあはっきり言って良い?」

カヲル「どうぞ♪」ニコッ

シンジ「ホモは死ねよ」ペッ

カヲル「ふふっ、すまないけれど僕には使命があるからね…それまではたとえシンジ君のお願いでも死ねないよ」ニコッ

シンジ「死ぬのを否定すんじゃなくてホモを否定しろよちくしょう」

カヲル「そっちかい? キミがそう言うなら否定しておくよ♪」ニコニコ

シンジ「………」

カヲル「あぁ、後一つだけ、僕はシンジ君の味方だよ? あらゆる意味でね」ニコッ

シンジ「…どういう意味?」

カヲル「キミの世界を壊す事なんて、僕は考えていないって事さ」ニコッ

シンジ「…つまり?」

カヲル「…キミの、世間一般論で言うところの鬼畜の所業に加担するのも吝かじゃないって事さ」

シンジ「………」

カヲル「さぁ、存分に僕を使うと良い、それがキミの願いならね…碇シンジ君」ニコリ

シンジ「…へぇ」ニヤリ

…………

マヤ「…………」カタカタカタ


マヤ「……ふぅ」

カヲル「…やあ、ちょっと良いかな?」


マヤ「えっ、誰?」ビクッ

カヲル「…ふふっ」ニコニコ

マヤ「…あ、もしかして…最近選出された…」

カヲル「フィフスの渚です、よろしく伊吹マヤさん?」ニコリ

マヤ「…ああ、よろしくね?」

カヲル「こんな時間までお仕事とは随分殊勝ですね?」

マヤ「んー、仕方ないかしら…早くやらないと先輩の足引っ張っちゃうし」カタカタカタ

カヲル「なるほど、だから干物みたいな匂いなんですか、納得しましたよ」ニコリ

マヤ「…ぇ…干物…?」

カヲル「いや、すいません…男日照りの乾物って言ったほうが失礼が無いですよね」ニコリ

マヤ「」

マヤ「…な、何を…」ワナワナ

カヲル「…あ、気分を害したなら謝罪します…すいません」

マヤ「………私は…男なんてどうでも良いのよ…」カタカタカタ

カヲル「………」ニコニコ


マヤ「……なに? まだ何か用かしら?」

カヲル「いえ、ちょっと貴女の仕事をしている姿を眺めていたい気分なんです」ニコリ

マヤ「………邪魔は…その、しないでね?」プイッ

カヲル「もちろん♪」ニコリ

マヤ「………」カタカタカタ

カヲル「………」ニコニコ

マヤ「………」カタカタカタ

カヲル「………」ニコニコ

マヤ「……………………」カタッ…

カヲル「…どうかしました?」ニコリ

マヤ「……いや、やっぱり気になるから…その…」

シンジ「あ、カヲル君さがしたよ?」テクテク

カヲル「やあシンジ君」ニコリ

マヤ「…シンジ君? どうしたのこんな時間に?」

シンジ「あ、マヤさんまだ仕事してたんですか?」

マヤ「うん、貴方は何を?」

シンジ「ちょっと忘れ物を取りに来ました、すぐに帰りますよ」

マヤ「…そう、なら良いけど」

シンジ「はい、マヤさんも仕事頑張って下さい」ニコリ

マヤ「うん、ありがとうシンジ君」

マヤ「………」カタカタカタ

シンジ「………」ニコニコ

カヲル「………」ニコニコ

マヤ「…………」カタカタカタ

シンジ「………」ニコニコ

カヲル「………」ニコニコ

マヤ(……………帰らないのかしら? どうしよ、帰ってって言うタイミング逃しちゃって言いづらいのよね…)ソワソワ

シンジ「……え? カヲル君…ダメだよ…」

カヲル「どうしてだい? きっとカチカチだろう?」
シンジ「………でも」

カヲル「…否定はしないんだね、なら…しようよシンジ君」

マヤ「っ!?」ギョッ

マヤ(えっ? 何!? 私の後ろで何するつもり!?)オロオロ

マヤ(え…どうしよう…)オロオロ

シンジ「……か、カヲル君…いきなりはダメ…」

カヲル「その方がスリリングだろう?」

マヤ(えっぇ…えっ…!?)

シンジ「で、でも怒られるよカヲル君…」

カヲル「良いじゃないか…シンジ君もしてみたいんだろう?」

シンジ「………うん、して…あげたいよカヲル君」

マヤ(……ど、どうしよどうしよどうしよどうしよどうしよ!?)ハラハラ

シンジ「………じゃあ、いくよカヲル君…」

マヤ(いく!? え、えっえっえっ?!)

カヲル「…じゃあ、二人一緒にしようか…」

マヤ(…こ、怖い……でも…ぅぅぅ!!!!)カタカタ


シンジ「………えいっ」モミッ

カヲル「…それっ」モミッ

マヤ「ひゃうっ!!!?!?」ビクン!!

シンジ「……やっぱりだ、マヤさん肩凝りすぎですよ」モミモミ

カヲル「これはいけないね、ちゃんとマッサージしないと」モミモミ

マヤ「」プシュー

マヤ「…………あの、さっきからこそこそ話してたのって…」

シンジ「え? マヤさんパソコンに向かいっぱなしだから肩凝ってるだろなって…」モミモミ

カヲル「仕事に夢中になりすぎると身体を壊しますよ?」モミモミ

マヤ「…………」グッタリ

シンジ「あれ、どうかしました?」

マヤ「…ううん、なんでもないの…」

カヲル「…ふふっ、何かと勘違いしました? もしかして?」ニコリ

マヤ「…………」

シンジ「勘違い? したんですかマヤさん?」

マヤ「………してません!!」

カヲル「じゃあ、どうして僕らが話していた時、キーボードをを叩く手が止まっていたんです?」ニコリ

マヤ「…う……それは!!」タジッ

シンジ「もしかして、僕らが何かイケない事しようとしてるとでも?」

マヤ「なっ…!? 違うわよ!! そんな汚ならしい!!」

カヲル「ですよね、だって女性にしか興味ありませんからね♪」ニコリ

マヤ「…え」

マヤ「………な、なにを言ってるのよ…」

カヲル「…ふふっ」ニコッ

マヤ「………そんなのあり得ないから」

シンジ「じゃあ、やっぱり僕らの事想像してたんですか?」

マヤ「…っ…なんでよ!?」

カヲル「どっちに興味あるんです? 教えて欲しいな」ニコリ

シンジ「どっちなんですマヤさん?」

マヤ「……う…」タジッ

マヤ「……そ、そんなの…!!」

カヲル「どっちでもない、そう言うんですか?」

マヤ「っ…」ビクッ

シンジ「じゃあ、マヤさんは何に興味があるの?」

マヤ「………」

カヲル「それとも、なんにでも興味を持ってしまっているとか?」

マヤ「…そ…そんな事…な…」

シンジ「早く言えよ」

マヤ「…う…っ…」ジワッ

休憩する

破は別に今日見なくてもいつでも見れるから俺は見ないよ

マヤ「……っ…ぅ」グスッ

カヲル「…何故泣くんですか? 僕らの推測が間違っているのなら、ただあしらうだけで済む話なのに」
マヤ「……う……えっく…」ポロポロ

シンジ「やめなよカヲル君…泣いてる女の人にそんなに強くいっちゃダメだよ」

マヤ「……シンジ…くん…」グスッ

シンジ「年下のガキんちょに図星さされて恥かいてる24歳女性(=いない歴)のマヤさんの気持ちも考えなよ!!」

マヤ「ふぇ…う…っぅぅぅぅぅぅ…!!」ボロボロボロボロ

マヤ「…うっ…ぐすっ…」ポロポロ

シンジ「あ、マヤさん…すいません…」シュン

カヲル「…そこまで酷く傷付いていたのなら…僕らは謝るしかありません…」

マヤ「……ひっく…酷いよ…ぅ…二人して…うっ…!!」グシグシ

シンジ「……泣かないで下さい…」

カヲル「……ちょっとからかいたかっただけなんです…その…大人のお姉さんを…」シュン

マヤ「………」グスッ

マヤ「………」グスッ

シンジ「ごめんなさい」ペコリ

カヲル「すいませんでした」ペコリ

マヤ「………ホントに反省してる?」グスッ

シンジ「してますよ…ホントにごめんなさい」

カヲル「……僕達って…その…やっぱりそういういたずらがしたくなる年頃ですから…言い訳になってしまいますけどね」

マヤ「………」

シンジ「…マヤさんって…その、すごく可愛らしい優しそうなお姉さんだから…許してくれるかなって…」チラッ

マヤ「…お…お姉さん…か…」

マヤ「………こ…こんどやったら承知しないから!!」プイッ

シンジ「え、じゃあ…」

マヤ「……ゆ、許してあげます、今回だけよ?」モジモジ

カヲル「ふふっ」ニコリ

シンジ「ありがとうマヤさん!!」ニコッ

マヤ「…………あの…シンジ君?」ソワソワ

シンジ「はい?」キョトン

マヤ「…一回…その…お…お姉ちゃん…って…」

シンジ「………は?」

カヲル「………うわっ」

マヤ「」ビクッ

いかん消えた自力保守

まとめで読んだけどこれとかこれのシリーズだろ?
執筆意欲はんぱないな

シンジ「ぶぅぅぅぅぅぅすっっ!!!!」アスカ「っ!?」
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51751008.html

シンジ「ぶぅぅぅすぅぅぅ…っっ!!!!」マリ「…え」
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51751013.html

シンジ「………」

カヲル「………」

マヤ「…うっ…なんでもない…!!」タタタタッ!!

カヲル「あ、待って」ガシッ

マヤ「離して!! 見ないでよ!!」ポロポロ

シンジ「大丈夫だよお姉ちゃん、ちょっとびっくりしただけだから」

マヤ「っ!!」ピクッ

カヲル「そんなに恥ずかしがらないで、僕らはお姉ちゃんの味方だから」ニコリ

マヤ「」グフッ!!

マヤ「」ポー

シンジ「うん、良い放心状態だね」

カヲル「ふふっ、なかなか面白いねこれは」ニコリ

シンジ「でしょ? 止められないよ正直」ウットリ

カヲル「キミも良い笑顔をするようになったね、それだけでも僕は満足さ」

シンジ「へ?」

カヲル「僕の存在する意味はキミを救う事だからね」ニコッ

シンジ「へー」

マヤ「えへ…ふふっ」ウットリ

シンジ「さて、マヤさんも堕ちたし…合格だよカヲル君」

カヲル「光栄だね」ニコリ

シンジ「……へーい」パンッ

カヲル「ハーイ!!」パンッ

ガシッ!!

シンジ「歓迎するよ兄弟、これからよろしくね」ニコッ

カヲル「了解だよブラザー、こちらこそお願いするよ」ニコリ

アハハハハ…

フフフフフッ…





アスカ「………」

マリ「………」

レイ「………」

三人「「「………気持ち悪い」」」


終 劇

…………ふぅ

早くQ見たいなじゃーな

乙んぽ

これでぶすシリーズは終わるのか?

>>318
おわりだよ、最低でもQ見るまではエヴァSSは書かないと思う、んで俺は多分見るの来月

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom