織姫「黒崎くーん!」 一護「チッ。行こうぜルキア」(136)

織姫「えっ・・・ど、どうして」

ルキア「一護。井上が呼んでおるぞ」

一護「いいんだよ。無視しとけ」

たつき「おはよう一護」

啓吾「おっす一護」

一護「おう」

織姫「え・・・」

一護「目障りなんだよ裏切り者が」

織姫「ど、ど、どうして・・・何で・・・」

織姫「それでね黒崎くんが無視するの」

石田「あっそ」

織姫「ひ、酷すぎるよね。どう思う」

石田「君が黒崎にした仕打ちの方が酷いんじゃないのかい?」

石田「僕の腕が吹っ飛ばされたとき腹を刺されたとき」

石田「君は何をしてた?」

織姫「だ、だって!黒崎くんが!黒崎くんが!!」

石田「その黒崎を裏切ったのは誰だと言っているんだ」

石田「帰りたまえ。目障りだ」

織姫「クソ・・・あの女のせいでこんな事に」

織姫「あの猫かぶりめ・・・」

ルキア「井上?」

織姫「近づかないで泥棒猫が」

ルキア「どうしたと言うのだ?言ってみろ」

織姫「どうせ惨めになった私を笑いに来たんでしょ?」

織姫「最低だよ朽木さん!!!」

ルキア「私は別に」

織姫「向こうに行っててよ!うざいから!!!」

ルキア「済まぬ・・・」

ルキア「井上泣いておったぞ」

一護「別にほっとけよ」

ルキア「どうしてだ一護。確かに井上は」

一護「あいつ昔からうざいんだよな・・・」

一護「ハッキリ言って俺が虚圏に殴りこんだのグリムジョーとウルキオラとケリつけるためだし」

ルキア「・・・」

一護「月島とかいうのにコロッと騙されて忘れちまってよ・・・ムカつくぜ」

一護「何だよルキア」

ルキア「いや別に・・・何でも」

一護「明日さ動物園に行こうぜ。お前行きたいって言ってたろ?」

ルキア「い、いいのか///」

一護「いいぜ」

織姫「なーにが動物園だ!!!クソ!クソ!!!」

織姫「私が黒崎くんの女なのに」

織姫「あの女・・・そうだ!」

織姫「恋次くんを黒崎くんにぶつければいいんだ!!」

織姫「どうせ私の男にならないんなら二人をぶつけ合わせて・・・」

織姫「朽木さん悲しむだろな・・・フフフ」

恋次「は?」

織姫「だからね黒崎くんを」

恋次「何で?」

織姫「だって黒崎くんね朽木さんと動物園に行くんだよ」

織姫「いいの?朽木さんを簡単に寝取られても」

恋次「どうでもいいだろうが。んな事はよ」

織姫「意気地なし!だから負け犬なんだよ!!!」

恋次「ルキアが一護がいいって言うなら別にいいだろうが」

恋次「わざわざ間に入るなんて野暮だぜ井上」

織姫「くっ・・・気取りやがって」

日番谷「それはよくねえぜ阿散井!!」

恋次「あっち行ってろ」シッシッ

日番谷「幼馴染を寝取られるってのは・・・すげえ悲しいんだぜ・・・」

織姫「さすが冬獅郎くん。もっと言っちゃって」

日番谷「考え直そうぜ阿散井」

恋次「おいコラ」

日番谷「は、はい」

恋次「てめえに説教されたかねえんだよ殺すぞ」

日番谷「で、でも・・・俺はお前の」

恋次「殺すぞ」

日番谷「す、すんません・・・」ジョロジョロジョロ

織姫「はっwwwwwwwwww はっwwwwwwはっwwwww wwwwwww」

織姫「黒崎くんが泣いてたwww wwwwwwwwwwww泣ww wwいwwてwwたwwwwww w

織姫「黒崎くん泣かないでwww wwwwwwwwwwwww泣かないで黒崎泣かないでwwwww wwwwwwwww」 ぷはっwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwww

泣かないで(迫真)

織姫「寝取られる幼馴染が悪いんだよ。雛森だっけ?」

織姫「あの女ムカつくんだよね貧乳のくせに」ペッ

雛森「いや乳だけ女には言われたくないですよ。殺しちゃいますよ」

織姫「は?上司にヤリ捨てされた女が・・・何言っちゃってんだか」

雛森「貴方みたいなチンカス女と英雄である黒崎さんとは吊りあいませんよ」

雛森「絶対に」

織姫「私はずっと狙ってたんだよ!アンタみたいなのに言われたくない!!!」

雛森「だいたい何ですか・・・しつこいっていうか」

織姫「チッ。話し合いじゃ埒があかないね」

雛森「あっちにだだっ広い野原がありますから。そこで決着つけましょうか」

恋次「よお隊長なんだろ。止めろよ」

日番谷「えっ・・・無理だって」

日番谷「雛森怖いんだよ。わかんだろ?」

恋次「情けねえ野郎だな。ちょうどいいところに・・・おい!」

狛村「わ、儂か!?」

恋次「このチビッ子隊長と喧嘩止めて来いよ。それぐらいできんだろ?」

日番谷「い、行こうぜ狛村。頼むよ」

狛村「し、仕方がない。い、行くとするか」

恋次「ドジんじゃねえぞ一応隊長格なんだからアンタら」

恋次「大変だったんだぜ井上と雛森の喧嘩止めるの」

一護「シカトしとけよ。そんなの別に」

恋次「おかげで割って入った狛村さんは大怪我負うしよ・・・たまんねえよ」

ルキア「一護行くぞ」

一護「わりいな恋次。今からデートなんだ」

ルキア「動物園に行くのだぞ恋次!」

恋次「楽しんで来いよ。井上の方は俺が何とかすっから」

一護「わりいな」

ルキア「済まぬな恋次・・・」

日番谷「おい阿散井!悔しいだろ!言えよ悔しいって」

雛森「あんまし騒ぐとちんちんちょん切るよ」

日番谷「・・・」

恋次「悔しくねえよ」

雛森「見てよ男らしいよね阿散井くんって」

日番谷「・・・」

雛森「イイ男だし身長も高いし・・・あっちに転がっちゃおかな」

日番谷「・・・」

雛森「何とかいいなよ殴るよ?」

日番谷「お、お前が喋るなって言うから俺は・・・喋らないで」

雛森「何が言いたいの?本当に殴るよ」

日番谷「ご、ごめんなさい。俺が悪いです・・・俺が」

織姫「朽木ルキア・・・貧相な身体してるくせに」

織姫「どうせ尺八が上手いんだよね」

織姫「猫臭い夜一に偽ロリ女のネルにクソビッチのリルカ・・・」

織姫「女らしさの欠片もないたつきにうざい妹コンビ」

織姫「どいつもこいつも邪魔なんだよ・・・」

織姫「私を好きにならない奴はみんな死んじゃえばいい・・・」

織姫「畜生・・・クソ、クソ・・・」

一護「見ろよあれ象だぞ象」

一護「ウンコ飛ばすんだとよ。すげえのな」

ルキア「おー・・・」

一護「ほら人多いから俺の手握れよ」

ルキア「や、やめんか・・・私は」

一護「遠慮すんなって。ほら」

ルキア「・・・お言葉に甘えるとしようか・・・き、今日だけだからな///」

一護「お前が望むならいつでもしてやってもいいんだぜ俺」

ルキア「///」

グリムジョー「おいコラ!黒崎!!開けろバカ!!!」ドンドンドン

夏梨「うるさいな!誰だよ」

グリムジョー「俺は俺だ。伝言があってよ・・・てめえでいいや」

夏梨「一兄の友達?」

グリムジョー「何っつうか・・・ライバルってやつ」

夏梨「ふーん・・・」

グリムジョー「えーっとな黒崎に言っとけよ・・・何だっけな」

グリムジョー「妊娠したってよ。じゃあな」

夏梨「は?意味解らないよ詳しく説明してよ」

グリムジョー「離しやがれ!てめえ何者だよ!死神か!?」

夏梨「一兄・・・黒崎一護の妹だよ」

グリムジョー「・・・何だ妹かよ。脅かしやがって」

夏梨「それでその一兄の知り合いの女の人が?」

グリムジョー「驚いたぜてめえよ。いきなりガキ孕んだって」

夏梨「一兄が・・・やったの?」

グリムジョー「ちげえよ。アフロだよアフロ」

夏梨「意味解らないからちゃんと説明してよ」

グリムジョー「そのあいつがアフロといい仲になってガキができてよ」

夏梨「だからあいつって」

グリムジョー「身長は俺より低くてな女だ」

夏梨「そりゃそうだろうね。もっと解りやすくさ」

グリムジョー「鼻に落書きがある。線みてえなのが」

夏梨「アフロは」

グリムジョー「アフロはアフロで男に決まってるだろ!女だったらヤバいだろうが!」

夏梨「ちゃんと一兄に説明してあげるからもう一度言ってよ。詳しく」

夏梨「名前は」

グリムジョー「・・・何だっけな。そいつすげえ特技があってよ」

夏梨「?」

グリムジョー「大人になったりガキになったりする」

夏梨「嘘言うなよ・・・そんなの」

グリムジョー「マジだぜ。ビビったぜ俺もよ・・・孕んで元に戻らねえらしいけど」

夏梨「アンタは」

グリムジョー「俺はお前・・・黒崎を二度も追い詰めた男よ」

夏梨「幽霊なの」

グリムジョー「破面だ」

夏梨「は?」

グリムジョー「破面よ。説明すんのめんどくせえから」

夏梨「とにかく凄いんだよね」

グリムジョー「おうよ」

織姫「ネルちゃん・・・妊娠したんだ」

織姫「ざまあ見ろ」

織姫「これでライバル候補は一人減った・・・ヘッヘッヘ」

織姫「後はあのグリムジョーが夏梨ちゃんを犯せば・・・」

織姫「遊子ちゃんも犯してくれて朽木さんも殺してくれれば」

織姫「ヘッヘッヘ」

乱菊「織姫と喧嘩したのアンタ?」

雛森「はい。ムカつきましたから・・・ぶん殴っちゃいました」

乱菊「そ、そうなの」

一角「こういう女って一度プッツンしたら怖いんだぜ」

檜佐木「くわばらくわばら・・・」

雛森「コソコソ内緒話しないでくださいよハゲ」

一角「ハ、ハゲ」

雛森「そういう事してるから慕われないんですよ檜佐木さん」

檜佐木「・・・ううっ・・・」

雛森「フフフ」

一護「楽しかったかルキア?」

ルキア「ああ///」

一護「ただいまー」

遊子「お帰りなさいお兄ちゃん。お友達が来てるみたいだよ?」

一護「友達?」

遊子「うん。不良の幽霊だってさ」

一護「・・・誰だよ」

ルキア「喧嘩で人を殺したことはあるのか一護」

一護「・・・ねえと思う手加減してるし俺・・・それなりに」

一護「こいつか」

夏梨「ついさっきまで起きてたんだけどさ寝ちゃった」

夏梨「一兄の友達が妊娠したんだって」

一護「誰だ友達って・・・覚えがねえぞ」

夏梨「大人になったり子供になったりするんだって」

一護「ネルか・・・あいつ元々は大人の姿が本来の形なんだよな」

ルキア「随分と散らかっておるな」

夏梨「この人がそこら中弄りまくるからね。ほらリモコンが」

一護「曲がってやがる。何考えてんだこいつは」

一護「ネルが妊娠しちまうなんて・・・」

織姫「帰ってきた・・・よかったホテルには行かなかったんだね」

恋次「まだウロウロしてんかよお前」

織姫「朽木さんと黒崎くんまだ処女と童貞なんだよ」

恋次「そうか」

織姫「どういう気分かな?幼馴染の処女膜がもうすぐ破られるのって?」

恋次「お前ないい加減一護のこと諦めろよ。男は一護だけじゃねえぜ」

織姫「私はね一度標的にした男は外した事がないの」

織姫「恋次くんみたいに負け犬じゃないからね。プププ」

織姫「怒ってる?怒ってるよね!?男のくせに手も出せないなんて・・・負け犬め」

恋次「女は殴らねえから俺。負け犬だろうが何だろうがそいつはできねえよ」

織姫「死ねバーカ」

一護「いい加減に起きろよお前」

グリムジョー「うるせえ・・・」

ルキア「よほど疲れておるのだろうな」

一護「あんな悪環境で生きてちゃ疲れるわな」

ルキア「・・・もう寝よう一護」

一護「そうするか」

織姫「えーっと・・・これか」

織姫「対虚用の撒き餌。フフフ」

織姫「これだけの餌をばら撒けば朽木さんも妹も丸ごと死ぬよね!」

織姫「街ごとグチャグチャになっちゃえ・・・」

恋次「・・・何だこの数は・・・ふざけてんのかよ」

恋次「井上の奴。とうとうとち狂いやがって」

織姫「・・・どう?凄いでしょ」

恋次「てめえ」

織姫「みんな死ねばいい。私は黒崎くんが欲しかったのに・・・」

織姫「私の責任じゃないよね・・・そうだよね」

恋次「チッ」

織姫「頑張ってね。恋次くんに全てがかかってるんだよ」

織姫「ハハッ」

グリムジョー「ああ・・・寝たぜ。すげえ寝た・・・」

グリムジョー「・・・何だあれ」

夏梨「一兄・・・ダメだ起きないや・・・」

グリムジョー「寝てんのかこのボケは」

夏梨「あれ見えるよね。凄い数のほら」

グリムジョー「ああ。すげえ多いな」

夏梨「どうしよう。ねえ」

グリムジョー「あんなの楽勝だぜ。バラバラにしてやんよ」

夏梨「できるの・・・?」

グリムジョー「俺はあんな怪物の1000倍強いからよ。ヘヘヘ」

恋次「倒しても倒してもキリがねえ・・・」

グリムジョー「どけどけどきやがれ!!!」

恋次「何だこいつ」

グリムジョー「何だよてめえは何者だよ」

恋次「てめえこそ誰だってんだよ」

グリムジョー「俺はお前グリムジョーよ。破面だぜ」

恋次「俺は阿散井恋次・・・手貸せお前も潰しに来たんだろこれ」

グリムジョー「このまま行けばよ黒崎の家が潰されちまうからな」

恋次「破面のくせに何で一護の家を」

グリムジョー「黒崎は俺が倒す!それに一宿一飯の恩義ってのがあるからよ」

恋次「・・・コケんなよお前」

グリムジョー「こんなもん秒殺だぜ」

石田「ええーっ!この数の虚は井上さんの仕業なのかい!?」

石父「倉庫から虚用の撒き餌を強奪したみたいでな」

石田「お前しっかりしろよ。あんなビッチに取られるなんて」

石田「それでも医者か!!!」

石父「・・・行け雨竜。退治して来い」

石田「無理。無理だね諭吉5人分と小遣いの値上げで手を打とうか」

石父「4人分」

石田「5人だ5人」

石父「・・・仕方ない5人だな」

石田「お前汚い仕事してるくせに・・・ケチな父親だ」

石父「ぐぬぬ・・・」

石父「朽木ルキアの背中を斬ったのは私だ」

石田「何だ・・・終わったのか」

石田「それにしてもかつては黒崎のライバルだった男たちが」

恋次「ま、まだまだやれるぜ・・・この野郎が・・・」

グリムジョー「強がってんじゃねえぞ・・・クソ野郎が・・・」

石田「虚退治をさっさと終わらせ喧嘩するなんて。フフフ・・・浅はかだ」

石田「この喧嘩が終わり次第黒崎の家に運ぼう」

石田「僕は楽して5万ゲットできた・・・坊ちゃん育ちなのに5万はおかしいか」

石田「50万にしよう」

石田父は金が好きなんだぜ、ルキアと再婚すりゃ貴族になれっぞ

遊子「怪我してる人どこに居るの?」

石田「遊子ちゃん!可愛くなったね!!!」

石田「今日から君も石田と名乗るがいい。黒崎よりカッコいいだろ」

グリムジョー「また恩作っちまったじゃねえか!どうしてくれんだよ!!」

一護「吼えんなようるせえな」

ルキア「済まなかったな恋次」

恋次「いやいいんだぜ・・・それよりこいつだ」

グリムジョー「この野郎がいきなり蹴り入れやがってよ」

恋次「ちげーだろお前が殴りやがったんだろうが」

グリムジョー「手が滑ったって言ってんだろうが!!」

恋次「言い訳してんじゃねえぞてめえ!!」

グリと恋次の夢の競演やな

石田「やめたまエ。こうして似た者同士の3人が揃って」

グリムジョー「何だ眼鏡ぶっ殺しちまうぞ」

石田「君は朽木さんどう思う。ほら彼女だヨ」

グリムジョー「どうって何が」

石田「彼女は可愛いかい」

グリムジョー「好みのタイプ・・・だって黒髪の女って何かいいし」

グリムジョー「それと気が強いのも好きだぜ。俺は」

石田「どうやら朽木さんってこういうヤンキー気質の男を引き寄せるんだネ」

石田「凄い事だヨ」

ルキア「そ、そうなのか」

織姫「キイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ」

クソワロwwwwwwww

グリムジョーって既に腹が穴アキなのに身長低いルキアの腹に穴を開けた。
そうか、つまりおそろいにしたかったのか

一護「見ろよ朝だぜ」

恋次「ああ・・・気がついたらこれだぜ」

グリムジョー「何やってたんだ俺たちは」

ピンポーン

遊子「誰だろこんな朝早くに」

ルキア「一護」

一護「休んでもいいじゃん学校ぐらい」

ルキア「ただでさえ出席日数が危ういと言うのに。さっさと着替えんか」

一護「・・・わかったよ」

保守がんばれよ

グリムジョー「冗談きついぜ・・・何言ってんだてめえは・・・」

ハリベル「本当の話だ。お前はネリエルを孕ませた」

グリムジョー「アフロって言ってたろ・・・冗談きついぜ」

ハリベル「一種の照れだろうな」

グリムジョー「お前!俺を舐めてんのか!!俺が手を出すとすりゃ」

グリムジョー「黒崎の隣に居る女と妹ぐらいだろうが!ふざけんな!!!」

グリムジョー「あり得ねえだろ・・・何やってんだ俺・・・童貞だと思ってたのに」

ハリベル「男だろしっかりしろ。もうすぐ出産だ帰るぞ」

グリムジョー「ぐっ・・・」

一護「が、頑張れよグリムジョー」

夏梨「応援してるよ幽霊の兄ちゃん・・・」

グリムジョー「何やってんだよ俺・・・」

織姫「クソ・・・」

織姫「私に気があると思ってたグリムジョーまで・・・チッ」

啓吾「あれ井上さん?」

織姫「あ、浅野くん・・・」

織姫「浅野くんってよく見たら男前だよね」

織姫「黒崎くんと石田くんの陰に隠れがちだけど・・・」

啓吾「?」

織姫「ねえ私を抱いてよ浅野くん!!!」

啓吾「えっ・・・何言ってんの・・・」

織姫「いいから来てよ!!!」

織姫「忘れてやる抱かれて綺麗サッパリ忘れてやるんだから」

織姫「赤ちゃんで来たら一護って名前付けてやるんだからね」

織姫「クックック」


グリムジョー「黒崎てめえとは絶対に白黒つけてやるからな」

一護「お、おう」

グリムジョー「刺青野郎!てめえもだ!」

恋次「勝手にしやがれ」

グリムジョー「黒崎の妹!世話んなったな感謝してるぜ」

ハリベル「ほら行くぞ」

グリムジョー「それと井上・・・あいつにヨロシク言っとけよ黒崎」

グリムジョー「後は・・・これ供えといてくれ」

一護「何だよ食い物か?これ」

グリムジョー「あれだ・・・俺の死んだ仲間居ただろうが。そいつらにだよ」

一護「・・・ああ。あのときの」

グリムジョー「頼んだぜ」

一護「解ったから帰ってやれよお前は」

恋次「俺も帰るとするかな」

ルキア「済まなかったな恋次」

恋次「末永くやれよ一護、ルキア」

一護「いや結婚とかそういうのは」

恋次「じゃあな!」

一護「行きやがった」

石田「君のライバルは揃いも揃って馬鹿ばかりだな」

石田「頭いいのは僕ぐらいか」

一護「ウルキオラと白哉も頭良い方だろうが」

一護「でも一角や剣八も馬鹿だよな・・・藍染・・・は違うか」

一護「銀城も馬鹿だったよな」

石田「ちなみに僕のライバル的存在の涅マユリやザエルアポロは天才らしいんだけどね」

石田「どいつもこいつも僕の足元にも及ばないけどネ。ホホホ」

日番谷「結局黒崎に寝取られたままかよお前!!情けねえ」

恋次「あ?」

日番谷「ご、ごめんなさい」

雛森「残念だったね阿散井くん」

恋次「別に気にしてねえよ」

雛森「今晩私の部屋に来ていいよ。一夜だけ朽木さんになってあげる」

恋次「いいからそういうの」

日番谷「お、俺は」

雛森「は?お前は部屋でマスでも掻いてろよ」

日番谷「ぐぬぬ・・・俺の何が悪いって言うんだ」

雛森「すべて・・・邪魔くさいんだよね」

日番谷「ぐぬぬ・・・」

マスでも掻いてろが、マヌでも抱いてろよに見えた

マヌじゃなくスマヌだった

グリムジョー「マジで俺なの」

ネリエル「うん」

グリムジョー「記憶にねえけど出来ちまったもんは仕方ねえよな。めんどくせえ」

グリムジョー「お前と一緒になったらあのクワガタとかデブもセットでくるのかよ・・・はあ・・・」

ハリベル「覚悟しろお前は記憶力とか頭使うのが苦手なのだから」

ハリベル「随分前にやった十刃の健康診断でお前の脳みそは梅干し並って言われただろうが」

グリムジョー「梅干しだろうがてめえ腕力さえあれば何でもねえんだよ。力よ力」

ネリエル「うっ・・・いたた・・・」

ハリベル「いかん!始まったぞ」

グリムジョー「俺は!俺はどうすりゃいいんだよ!!」

ハリベル「大人しく待ってろ。フラフラ出かけるんじゃないぞ」

グリムジョー「わ、わかった。居ればいいんだろ・・・留守番ぐらいできるっつうの」

ハリベル助産婦

織姫「おはよー!」

啓吾「げっ」

一護「・・・」

織姫「邪魔だよどいて」

一護「お、おう」

水色「どうしたの怯えちゃったりして」

啓吾「いや別に」

織姫「言えないよね逆レイプされたなんて・・・」

織姫「しかも3回も中出ししちゃうなんて。これから孕むまで付き合ってもらうからね」

啓吾「ゴクッ」

石田「井上さんすっかり君の事を忘れてるようだね」

一護「生き甲斐でもできたんじゃねえの。どうでもいいよ」

石田「ああ。僕も興味がない」

たつき「あれ?一護は」

石田「朽木さんとどっか行ったよ」

石田「僕が思うに校内セックスだと思う!」

石田「有沢さんはどう思う?」

たつき「・・・」

石田「言いたまえ!大きな声で!!!」

啓吾「行っちまったぜ石田。それより石田あの」

織姫「おい」

啓吾「ひっ」

石田「何か相談事か!一回の相談は諭吉10人分だよ」

石田「女性なら肉体だけどね。フォフォフォ」

啓吾「いいよ別に・・・何でもない」

一護「お前と出会ってもう2年にもなるんだな」

ルキア「そんなに立つのか早いものだ」

岩鷲「そんなになのか一護」

一護「ああ・・・何で居るんだよお前」

岩鷲「色々あってな現世に逃げてきたんだ俺・・・」

岩鷲「今さ鳶で生計経ててんだぜ夏は花火してよ」

一護「そうなんだお前」

一護「今重要な話してるから帰れ。また遊びに行ってやるから」

岩鷲「絶対に来いよ!待ってるぞ!」

一護「おう・・・こんなのばっかだな俺の周りの野郎共は」

ルキア「私が尸魂界に強制送還されたとき・・・」

ルキア「お前や石田、井上に夜一殿がそれに岩鷲に花太郎あと変な髭の男。今でも忘れないぞ」

一護「色々あったよな・・・浦原さん、恋次、白哉に一角や弓親、やちるに剣八それに乱菊さんに出会って」

一護「平子達に出会ってグリムジョー、ウルキオラと戦って」

ルキア「藍染を倒しそして銀城までも」

一護「それであのユーハバッハとかいう親父もだぜ」

ルキア「様々な事があったな一護」

一護「これからはパーッと行こうぜルキア」

ルキア「そうだな」

一護「それで行きたいところとかあるか?」

ルキア「そうだな・・・」

ルキア「私は幸せだ・・一護に会えてよかったよ、さようなら」
一護「死ぬなよ・・おい!」
ルキア「ありがとう、生まれ変わったら見つけてくれ」
一護「うわああああああ」

一護「は?水族館?」

ルキア「ダ、ダメか・・・?」

一護「いいぜ別に。行こうか」

ルキア「学校はどうするのだ」

一護「構わねえよ一日ぐらい。ほら」

ルキア「な、なんだその手は」

一護「手だよ手、握らせろよ。いいだろ?」

ルキア「あ、ああ///」

一護「さあ行くとするか」

ルキア「おい一護!そんなに強く引っ張るな!」

一護「さっさと遊びに行こうぜルキア!」


>>1
おつかれ様!読むからまた書いてくれ!

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