植木「ロベルトとバトル?」(265)
小林「そうだ。ロベルトがまたお前達と戦いたいそうでな。特別に新しい能力を与えることにした」
植木「森や佐野や鈴子やヒデヨシもか?」
小林「あぁ。お前ら全員と改めてバトルがしたいそうだ」
植木「まぁ、俺もあいつとは決着ついてないしなぁ」
小林「てことでホレ。新しい能力だ」パアァァ
植木「……コバセン。これ何て能力なんだ?」
小林「あぁ、それはな……」ゴニョゴニョ
植木「……“>>3”を“>>8”に変える能力?」
ちんこ
加湿器
植木「“ちんこ”を“加湿器”に変える能力ぁ?なんだよそれ!」
小林「しょうがないだろ。俺だって二つしか能力持ってなかったんだから」
植木「もう一つはどうしたんだよ」
小林「さっき森に与えたよ」
森「うえきー!」
小林「おっと。噂をすれば」
森「お、やっぱりコバセン植木のとこにいたのね」
小林「まあな」
森「で、植木。アンタコバセンから能力貰った?」
植木「あぁ、さっきな……。てか森も貰ったんだろ?何だったんだよ?」
森「……」
植木「どうした?」
森「……“>>14”を“>>17”に変える能力よ……」
妄想
現実
植木「“妄想”を“現実”に変える能力ぁ!?何だそれ。普通に強くないか?」
小林「ロベルトの能力と似てるしな」
森「確かに凄い能力なんだけど、その代わりに限定条件がね……」
植木「あぁ……。何か相当厳しい限定条件がつきそうだな……」
植木「コバセン。森の能力の限定条件は?」
小林「>>25だ」
小林「性的興奮を感じたら発動するようになってる」
植木「えぇ!?」
森「……////」
植木「てことは、ソッチ系の妄想をすれば、その時点でその妄想も現実に出来るのか……」
小林「まぁ、そういうことになるわな」
森「だから素直に喜べないのよ!こんな能力//」
森「……で、植木はどんな能力を貰ったの?」
植木「あぁ、それが……」ゴニョゴニョ
森「ちんっ……!?////何それ!えぇ!?」
小林「(性的興奮してるな……)」
森「ま、まぁ、いいわ//……で、コバセン!植木の能力の限定条件は何なの?」
小林「>>33だ」
射精
小林「射精だ」
植木「はあぁぁぁぁ!?」
森「……////////」
小林「射精をしている間だけちんこが熱を帯び、その際放出された蒸気が加湿器の役割を果たす」
植木「なんだよそれ……。森の限定条件よりよっぽどキツいじゃねぇか……」
森「と、とりあえず!みんなと合流するわよ」ガッ
植木「ちんこ……加湿器……射精……」ブツブツ
森「////」ズルズル
小林「さて、今回も見せてもらおうか。お前の正義を」ニヤ
―広場―
森「あ、もうみんないる!」ズルズル
植木「射精をどのタイミングでするか……」ブツブツ
森「おーい!みんなー!」
鈴子「あ、あいちゃん!」
佐野「おお!やっと来たんか!」
ヒデヨシ「ぶっちゃけ久しぶりだな!」
森「鈴子ちゃん、佐野、ヒデヨシ……!みんな久しぶりだね!」
佐野「おう!植木も久しぶりやな!」
植木「加湿器として使えたら何だって言うんだ……?」ブツブツ
鈴子「植木君どうかしたんですか?」
森「いやー、まぁ、ちょっと色々あってさ……」
森「あ、そうだ!みんなも新しい能力貰ったの?」
時系列的にどこの設定?
>>39
アノン倒して、小林と再会した後の話
ロベルトは当然のように改心済み
今回のバトルはロベルトが植木達と純粋に力比べしたいだけ
うえきの法則+の方は考えないで
鈴子「えぇ。新しい能力を与えられて、その能力の限定条件も一緒に教えてもらいましたわ」
佐野「俺も同じや」
ヒデヨシ「俺も」
森「じゃあ、とりあえず順番に聞いていこっか」
森「まず、鈴子ちゃんの能力は何だったの?」
鈴子「“>>47”を“>>50”に変える能力ですわ」
竹槍
森「“アナルビーズ”を“竹槍”に変える能力!?……な、なかなか個性的な能力ね//」メモメモ
鈴子「お恥ずかしながら……」
森「……で、限定条件は……?」
鈴子「>>56ですわ」
ケツに出し入れした上で口に含む
森「お、お尻に出し入れした後に口に含むの……?//」
鈴子「……はい////」
佐野「(これはアカン)」
森「そ、そう……」メモメモ
森「じゃ、じゃあ、次はヒデヨシね!」
森「アンタまた戦闘に向いてない能力じゃないでしょうね」
ヒデヨシ「ヘッ!ぶっちゃけ今回の俺の能力はすげぇぞ!」
ヒデヨシ「“>>60”を“>>63”に変える能力だ!」
kskst
ブルーアイズアルティメットドラゴン
ヒデヨシ「“人”を“ブルーアイズアルティメットドラゴン ”に変える能力だ!どうだ、すげぇだろ!」
森「え?その……ブルーなんたらドラゴンって……何?」
ヒデヨシ「さあ?ぶっちゃけオレも知らないんだが、ネロが言うにはユーギオーがどうとか……」
森「ユーギオー?……まぁ、いいや。で、限定条件は?」メモメモ
ヒデヨシ「>>70だ!」
呼吸をする
森「は?呼吸するだけでいいの?」
ヒデヨシ「おう!だからまぁ、ぶっちゃけ常に能力が使える状態ってわけだな」
森「そのブルーなんたらが強かったらかなりいい能力じゃない」メモメモ
ヒデヨシ「まぁ、そうだな」
森「さて、最後は佐野、アンタね。アンタは少しぐらい変な能力でも工夫でどうにかなるかもしれないけど……」
森「どんな能力なの?」
佐野「“>>77”を“>>80”に変える能力や」
ゲームのセーブデータ
白戸次郎
森「“ゲームのセーブデータ”を“白戸次郎”に変える能力……?」
森「ごめん。意味分かんない……」
佐野「せやからオレも困っとるんや。オレはゲームもせえへんし、白戸次郎に至っては調べてみたらただの犬やったし……」
森「(植木のといい勝負ね……)」
森「で、限定条件は?」
佐野「>>90や……」
RPGをクリアすること
森「RPGをクリアすること?……じゃあ、ゲームのセーブデータって言っても、実質RPGのセーブデータだけじゃない!」
佐野「あーるぴーじー?何やそれ?」
森「ゲームのジャンルよ……。ていうか本当にヤバいかも、このチーム」
ヒデヨシ「そういう森達はぶっちゃけどんな能力なんだ?」
森「あー、私のはいいんだけど、植木の能力は私の口からは言いにくいっていうか……」
佐野「勿体ぶらずに教えてくれや!」
森「うー、分かったわよぉ……」
森「////」ゴニョゴニョ
鈴子「////」
ヒデヨシ「!」
佐野「はぁ!?」
植木「ちんこを擦りゃいいのか?」ブツブツ
森「と、とにかく!ロベルトとの勝負は一週間後らしいから、それまでにみんな自分の能力を使いこなせるようになっててね!」
佐野「ブフッ……植木の能力がそんなんとはなぁ……ブフォッ」
ヒデヨシ「ぶっちゃけちんこだな」
鈴子「////」
森「はい!解散!解散!//」
植木「うおぉぉぉぉ!」シコシコシコシコ
―一週間後、ドグラマンション―
佐野「ここに来るのも久々やなぁ」
鈴子「そうですわね……」
ヒデヨシ「オ、オレは初めてだぞ!」
佐野「そういえばお前だけか。ロベルトと面識ないんは」
森「それよりみんな、自分の能力は使いこなせるようになったの?」
佐野「それなりにな」
ヒデヨシ「ブルーアイズアルティメットドラゴン……ぶっちゃけアイツはやべぇぜ……」
鈴子「多分大丈夫ですわ……」トローン
森「(鈴子ちゃんの目がイっちゃってる……)」
森「植木は!?」
植木「部屋がイカ臭くなった上に湿度が90%を超えるくらいには練習したな」
森「そ、そう……」
「やぁ、待ってたよ」
一同「!!」
ロベルト「みんな久しぶりだね」ニコッ
植木「ロベルト!」
ロベルト「今日は僕の我が儘に付き合わせてしまって申し訳ないね。ヒデヨシ君だっけ?君とは初めて会うよね?」
ヒデヨシ「お、おう」
ロベルト「植木君。僕は君のおかげで救われた」
ロベルト「だから今度は人間を滅ぼす為に戦うんじゃなくて、純粋に戦いを楽しみたいんだ」
植木「ロベルト……」
ロベルト「じゃあ、早速始めようか」
ロベルト「対戦形式は……五対一でいいかい?」
植木「五対一!?それはいくら何でもお前が不利すぎるだろ!」
ロベルト「いいんだよ。僕には神器もあるしね。……それに、自分の力が君達五人にどこまで通用するかやってみたいんだ」
佐野「植木、ここはロベルトのやりたいようにやらせてやったらええんとちゃうか?」ボソッ
植木「……分かったよ」
森「そうよ!それに、アイツには“理想”を“現実”に変える能力があるくらいなんだし、これぐらいがちょうどいいのかも……」
ロベルト「あれ?言ってなかったっけ?」
一同「?」
ロベルト「僕は“理想”を“現実”に変える能力はもうないよ」
一同「!!」
植木ってもう神器はないんだっけ?
植木「ないって……どういうことだよ!」
ロベルト「植木君達と同じだよ」
ロベルト「あのバトルが終わった時点で僕は“理想”を“現実”に変える能力を失った。今は別の能力を与えられているのさ」
森「あ、新しい能力って……?」
ロベルト「“>>111”を“>>114”に変える能力だよ」
>>107
天界力ほとんど使い切って今は使えない状態
あんかした
右足
聖なるバリアミラーフォース
森「聖なるバリアミラーフォース……?何それ?」
ロベルト「簡単に言えば、相手のモンスターを全滅させられるんだよ」
森「モンスター?」
ロベルト「聞いたことない?遊戯王っていう……」
森「ユーギオー!?」
森「ヒデヨシ!」バッ
ヒデヨシ「オレの……、オレのブルーアイズアルティメットドラゴンが効かないってことかよ……」
ヒデヨシ「結局オレはまた足手まといか……」ガクッ
ロベルト「どうしたの?」
森「いや、気にしないで……」
ロベルト「そう?じゃあ、そろそろ始めようか」
ロベルト「じゃあ、まずは僕からいくよ」
ロベルト「鉄(クロガネ)」ドンッ
植木「みんなかわせ!」バッ
森「きゃっ」バッ
佐野「おわっ」バッ
鈴子「ああんっ」バッ
ヒデヨシ「」ボーッ
植木「!……ヒデヨシ!?」
ヒデヨシ「ほぇ?」ボーッ
ドカーン
ヒデヨシ「」チーン
植木「ヒデヨシーーーーー!!」
ヒデヨシ=気絶
佐野「アホや!アイツはアホやーーー!」ダダダダ
鈴子「ここは私に任せて下さい!」
鈴子「“アナルビーズ”を“竹槍”に変える能力!」ズボズボ
鈴子「んほおおおおぉぉぉ!!」カアァァ
鈴子「……さぁ、ハァハァ、かかって、来なさい……ハァハァ」バッ
ロベルト「(鈴子。君って奴は……)」
ロベルト「百鬼夜行(ピック)」ギュイイィィィ
鈴子「くっ!」バキッ
鈴子「竹槍が折れてしまいましたわ……」
佐野「(やっぱり鈴子の竹槍じゃ分が悪い……)」
佐野「鈴子!少しどいとけ!オレがやるわ!」
佐野「(一週間徹夜してRPGをやったが、クリアしたセーブデータは5つ!)」
佐野「慎重に使わな……」
佐野「“ゲームのセーブデータ”を“白戸次郎”に変える能力ぁ!」カアァァ
白戸次郎「何だここは」
佐野「うわっ!ホンマに犬が出よった!しかも喋っとる!」
白戸次郎「犬じゃない!」
佐野「まぁ、ええわ……。行くんや!犬!」
白戸次郎「だから犬じゃないと言ってるだろう!」ダダダダダダ
ロベルト「快刀乱麻(ランマ)」スパスパスパスパ
白戸次郎「ぐおおおおおぉぉ!!」スパスパスパスパ
佐野「犬ーーーーー!」
ロベルト「(何か一方的過ぎて悲しくなってきた)」
森「ヤバい。みんなやられちゃってる……」オロオロ
佐野「おい、森!お前の能力を使うんや!」
森「わ、私の!?」
森「でも私興奮なんかしてないし……////」
植木「森」トントン
森「何?うえ……」クルッ
植木「こいつをどう思う?」ボロン
森「~~~~っ////////」
植木「(よし、性的興奮してるな)」
植木「いけ、森!妄想を具現化するんだ!」
森「妄想……?////」
森「(ヤバい……。植木のアレを見たせいで、えっちなことしか浮かばない……////)」
植木「何でもいいから、具現化するんだ!」
森「(あー、もうっ!こうなったらヤケクソだ!)」
森「も、“妄想”を“現実”に変える能力ぁ!」カアァァ
ロベルトの頭上からちんこの巨大オブジェが降ってきた!
ロベルト「!?」
ロベルト「うわああぁぁぁぁ!」
ドシン
佐野「やったんか……?」
植木「(森……何てものを……)」
森「////////」
鈴子「……あれ?オブジェが消えてますわ……?」
森「え……?」
ロベルト「……ふぅ。危なかった」
佐野「なっ!?」
植木「どういうことだ?」
ロベルト「……潰される直前に“右足”を“聖なるバリアミラーフォース”に変えたんだよ」
植木「なっ!」
森「(あのオブジェってモンスターだったんだ……)」
ロベルト「次はこっちの番だよ」
ロベルト「百鬼夜行」ギュイイィィィ
植木「うぉっ!こっちに来た!」
植木「(こうなったらやるしかないな……アレを)」
植木「ハッ!」ボロン
植木「うおおおぉぉぉぉぉぉ!」シコシコシコシコシコシコシコシコ
佐野「て、手の動きがまるで見えへん!」
鈴子「////」
森「////」
植木「ヨイサ!」ドピュドピュ
植木「(今だ!)」
植木「“ちんこ”を“加湿器”に変える能力ぁ!」カアァァ
ちんこ「」シュウウゥゥゥ
植木「ぐあっ!」グサッ
佐野「(最悪やあの能力……)」ガクッ
植木「やっぱロベルトはつえぇな……」
森「で、でも!アイツにだって限定条件があるはず!それさえ分かれば私の能力で……!」
ロベルト「フフ……知りたいかい?僕の限定条件」
森「ぜひ!」
ロベルト「>>150さ」
使う度に黒歴史を一つ思い出す
ロベルト「使う度に黒歴史を一つ思い出すのさ」
森「……それだけ?」
ロベルト「結構辛いんだよ?自分の黒歴史が蘇ってくるのって」
佐野「知らんわそんなん」
森「ていうか、アイツは大したデメリットもなく無限に能力使えるじゃない」
森「何回攻撃しても全部消されちゃうんじゃ……」
佐野「せやな……。俺の白戸次郎も言わばモンスターや。迂闊に攻撃すると消されてまう」
植木「いや、ある……」
佐野「え?」
植木「あるんだ……一つだけ……。アイツの能力を一時的に封じる方法が……!!」
すまんが寝かせてくれ
朝起きたら続き書くから保守お願いしまふ
じゃ、今日の8時くらいにまた
おはよう
保守サンクス
10分後くらいからまた書き始めるわ
植木「いいか?ここでキーになるのはやっぱり森の能力だ」
植木「でも普通にそれを使うだけじゃさっきみたいに消されちまう」
植木「そこで、だ」ヒソヒソ
森「えっ!?」
鈴子「あんっ!?」ズボズボ
佐野「そうか!」
佐野「確かにその方法ならいけるかもしれんな!」
植木「あぁ!じゃあ、もう一度作戦を確認するぞ」
植木「まず>>183!」
森が植木とロベルトが合体する妄想をスル
植木「まず森がオレとロベルトが合体するところを妄想して、現実に変えてくれ!」
森「(やだなぁ……)」
鈴子「////」
植木「次に>>193!」
ロベルトが逝くところ
植木「次に森はロベルトが逝くところを妄想してくれ」
植木「もちろん性的な意味での“逝く”だ」
森「うん……////」
植木「さらに>>197」
森の能力で植木のちんこをアナルビーズに変える
植木「さらに森の能力で俺のちんこをアナルビーズに変えてくれ」
森「う、うん」
森「(まだ私しかやってないんだけど……)」
鈴子「(アナルビーズ……////)」ドキドキ
植木「その後に>>202」
森の能力でアナルビーズを竹槍に変える
植木「その後に森の能力でアナルビーズを竹槍に変えてくれ」
森「(それ、鈴子ちゃんじゃ駄目なのかな……)」
森「……分かった」
鈴子「(アナルファックはお預けですか……)」ガッカリ
植木「そしたらいよいよ>>205」
森の能力でロベルトを倒す
植木「そしたらいよいよ森の能力でロベルトを倒すんだ!」
森「えぇ!倒すってどうやって!?」
植木「ロベルトを倒すような妄想をするんだよ」
森「そりゃ、それが一番簡単だけどさぁ……。最初からこの方法でやれば簡単に倒せんじゃないの?」
植木「いや、これはロベルトを混乱させることに意味があるんだ」
森「それはそうとしても……。全部私がやるんじゃない!」
植木「森……。お前の能力の限定条件は何だ?」
森「そ、そりゃ、性的興奮を……////」
植木「そうだ。……そしてその性的興奮を促すのが……、オレ達の役割だ!」ボロン
森「!!」
植木「いいぞ森!妄想してくれ!」シコシコ
森「ひあぁ////……も、“妄想”を“現実”に変える能力!」カアァァ
ロベルト「何だ?体が引き寄せられ……!」グググ
植木「さぁ、来いロベルト!」ボッキニン
ロベルト「うわっ!ズボンが勝手に脱げ……」スポポン
植木「ふんっ!」ズンッ
ロベルト「アッー!」ズボッ
佐野「オエエエェェェェェ!」ビチャビチャ
鈴子「(素晴らしいですわ……////)」
植木「ふんっ!ふんっ!」ズパンズパン
ロベルト「ううっ……ぐあぁぁぁぁぁ!!」ズパンズパン
植木「森!次だ!」ズパンズパン
森「も、“妄想”を“現実”に変える能力ぁ!//」カアァァ
ロベルト「!?……何か来る……?」ズパンズパン
植木「おらっ!」ズパニッシュ
ロベルト「うわああぁぁぁぁぁぁ」ドピュドピュ
佐野「オエエエェェェェェェェ!!」ビチャビチャ
鈴子「(最高ですわ……////)」
ロベルト「」グテッ
植木「森!今の内に俺のちんこをアナルビーズに変えてくれ!」
森「う、うん……。でも……。」
植木「どうした?」
森「あまりにも常軌を逸してて、興奮するどころか冷めちゃって……」
植木「そんな……」
佐野「植木……ウップ……ここは俺に、任せとけ……ウウッ」フラフラ
佐野「(残りのセーブデータは4つ……)」
佐野「“ゲームのセーブデータ”を“白戸次郎”に変える能力ぁ!」カアァァ
白戸次郎「なんだここは」
佐野「すまんな犬!」ズボッ
白戸次郎「ぐあぁぁぁぁぁっ!何をする少年!」
佐野「くっ、森!今や!」
森「(いや……、一ミリたりとも興奮しないんですけど……)」
植木「おお……。佐野すげぇな」ボッキ
森「(あ……、植木のアレまた大きくなってる……////)」
森「(!……今だ!)」
森「“妄想”を“現実”に変える能力!」カアァァ
植木「うおっ!ちんこがアナルビーズに!」ポンッ
森「そしてそのまま変えるわよ!//」
森「“妄想”を“現実”に変える能力!」カアァァ
植木「うおっ!今度はアナルビーズが竹槍に!」ポンッ
ロベルト「(何なんだあれは……)」ハァハァ
鈴子「あとはロベルトを倒すだけですわね!」
佐野「イくでええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」ドピュドピュ
白戸次郎「少年よ大志を抱けええぇぇぇぇ!!」ボーイズビーアンビシャス
植木「よし、森!最後だ!決めてくれ!」
森「そんなこと言っても……」
植木「何だ、また冷めたのか?」
鈴子「植木君」ボソッ
植木「ん?どうした鈴子?」
鈴子「あいちゃん自身に性的興奮を植え付けるというのはどうでしょう?」ヒソヒソ
植木「どういうことだ?」
鈴子「つまり……」スタスタ
森「?」
鈴子「こういう……」サッ
鈴子「ことですわ!」フニッ
森「ふぁっ!?」
鈴子「ほらほら~」フニフニ
森「ちょっ……!鈴子ちゃ、やめっ……////」フニフニ
植木「おぉ!」
鈴子「ほら、植木君もやってあげて下さい」ニコッ
植木「……分かった」バッ
植木「森、ごめんな」フニフニ
森「ふあぁっ!?////ひゃめっ//……うえ、きぃ////」ビクッ
鈴子「フフッ」
“ゲームノセーブデータ”ヲ“シラトジロウ”ニカエルチカラァ!!
鈴子「……ん?」
佐野「二匹目やあぁぁぁぁぁぁぁ!!」パンパン
白戸次郎「ぐあぁうぉぉぉぉぉ!!」ソフトバンクッ
鈴子「(あっちはほっときましょう……)」
鈴子「(それより……)」
森「……やぁっ//うえきぃ!いいか、げんにっ////」ビクッ
植木「何か立ってきたぞ」ピン
森「ひゃあっ!?」ビクッ
鈴子「植木君」
植木「おお、鈴子」
鈴子「植木君のアソコが竹槍になってしまってる今……挿入は難しいので、おっぱいだけでもイかせてあげて性的興奮を覚えさせてあげて下さい」
植木「分かった」フニフニ
森「もぉやだあぁぁぁ!////」ピクン
植木「こうか?」フニフニクリクリ
森「や、あ……何かキちゃう、あ……あぁ……////」
鈴子「乳首、つねってあげて下さい」ボソッ
植木「?……こうか?」ギュッ
森「~~~~っっ!?」ビクンビクン
鈴子「あら、イっちゃいましたね」
森「////」ハァハァ
森「も、もうそうを、げんじつにかえるちかりゃぁ……」カアァァ
森「」ガクッ
ロベルト「ぐあっ!」ドクン
ロベルト「」ドサッ
佐野「ふんっ!」ドピュッ
白戸次郎「ぐあっ!」ドクン
白戸次郎「」ドサッ
植木「た、倒したのか……?」
鈴子「そうみたいですわね」
植木「やったあぁぁぁぁ!やったな森!」
森「う、うん」ポワー
佐野「ん?そっちも終わったんかい。こっちも今終わったところや……ふぅ」
鈴子「……」
植木「……とりあえず、ヒデヨシとロベルトを起こすか」
鈴子「ですわね」
オーイ、オキロー
――こうして植木達とロベルトの戦いは植木達の勝利で幕を閉じた
白戸次郎「」
―地上―
ロベルト「いやー、やっぱり君達は強いね」
ロベルト「(ほとんど何をされたのか分からないまま負けたけど……)」
植木「俺達も久しぶりに戦えて楽しかったぜ!」
鈴子「そうですわ!」
森「そうね//」
ヒデヨシ「ぶっちゃけどうなったのか分かんねえけどな!」
佐野「新たな収穫もあったしな……フフ」
植木「……じゃあな、ロベルト!」スタスタ
ロベルト「うん、またね」
森「ばいばーい」スタスタ
ヒデヨシ「じゃーなー!」スタスタ
鈴子「さよならですわー!」スタスタ
佐野「フフ……」スタスタ
――こうして私達のもう一つの戦いは終わった
ヒデヨシ『ぶっちゃけ役に立てたかわかんねーけど…また仲間に誘ってくれて嬉しかったぜ!!』
ブルーなんたらっていう凄い能力を持ちながら一番頼りなかったヒデヨシは、今実はウチらの中でひそかにゴミクズ扱いされている。
自分の知らぬまに戦いが終わっていたことは本人もショックを受けているのだけど。(あえて触れない。)
『今度またウチに遊びに来てね』
鈴子ちゃんは、その後ドSであることをみんなに告げた。
その時、ロベルトが悪気なく口にした『僕はドM』の禁句に鈴子ちゃんの制裁(ムチ叩き100回)が炸裂し、全治一か月の重傷。
これが後に私達の間で語り継がれる『ムチの惨劇事件』である。
結果的にリンコちゃんから調教した形になった。
佐野『ほなな!エエ白戸次郎みつけたらまた連絡するわ!』
佐野は今回の戦い後、四月まで世界中の白戸次郎めぐりの旅に出た。
しばらくしたら本格的に獣医学から勉強するみたい。
ちなみに左目のヤケドは、ちっちゃい頃白戸次郎掘ろうとして間欠泉にやられたんだって。
そして植木は――…
森「うえきー!」
植木「おお、森!今帰りか?」
森「そうよ!てか、今日一緒に帰る約束だったでしょー?」
植木「おお、すまんすまん」
森「もー!罰として、今日はアンタの家に泊まるからね!」
植木「またかよ?しょうがねーなー。……その代わり、今夜は寝かせないぜ?」
森「……ばーか////」
――私、森あいと付き合い始めた
END
昨日から見てくれてありがとう
保守してくれた人もありがとう
また機会があれば見てくれ
過去作品はニャースとピカチュウのSSって言えば分かるかな?
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