超勇者「0時00分のチート安価が通用しない悪魔と戦う?」(224)

前スレ1 神「一日一回の安価チート能力を授ける」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.shitaraba.net/internet/14562/storage/1368929141.html)

2 勇者「0時00分のチート能力で冒険する」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.shitaraba.net/internet/14562/storage/1370345389.html)

3 大勇者「0時00分のチート能力で冒険を続ける」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1379384958/)

ローカルルール・チート安価 安価スレに加え、午前0時00分(秒数は何でも)に早い者勝ちで何でも叶うチート安価ができる。
ただし余りにすごいものは反動が起きる。

あらすじ

仲間たちと共にチート安価によって彩られた冒険をつづけ、その力と反動で勇者→大勇者→超勇者までパワーアップした超勇者。
神剣バノイクスを使い、かつて生まれ、今崩壊しかかっている「星の内部の世界」から人々を「地上」へ導かなくてはならないのだが、
内部の世界の人々を自分の軍におこうとするラスプーチンやその信望者と戦うが、亡剣ルクセイルギノントスから、古代の世界に眠りについた悪魔が目を覚ました。

登場人物(かなり多い)

超勇者 純朴な青年。様々な効果を持つ神剣バノイクスや全身から放つ超波動などを使う。

エル プロポーション抜群なエルフの美女。恋愛・闘病の末超勇者の子を産んだ。

天使 失われた記憶を取り戻した麗しき美女天使。悪魔にただならぬ視線を向ける。

マルア 元騎士団長。♂。超勇者に希望を見出し共に戦う。

アット 伝説の剣を集める夢をかなえた中年の男剣士。様々な剣技を使用可。

ノクラス 作中一番スケベ。少数民族の出で古代魔法を使う。

クロ 黒髪の最強美剣士。投げ・締め・打撃を取り入れている。

ロッカ チート安価でクロの恋人になった魔族幼女。属性付きのぱんちが得意。

超竜 神竜の忘れ形見。♂。素直なしゃべり方をするが強力なブレス技を習得している。


ストライク 魔族ハーフ。アットの子供を産んだ。左手が剣になっていて二刀流の使い手。

レミリアンス ストライクの友人で女竜騎士。超竜とコンビを組んでいる。

ムーマ 異世界から来たらしい女騎士。夢を操るがなぜか釘が苦手。

ドラキチ さまざまな魔法を覚えた強力ドラキー(♂)。MPは低いが、接近戦は強力。

イナ エルの友達のエルフ♀。サンタの修行でサンタコスになり、物を振りまくプレゼント能力が使える。

テイマーA 男。モンスターを操る能力を持つ。

スライムの嫁 ♂。オカマだがヒャド系呪文となんでも吸い込むデス・バキュームが使える。

魔王 差別大嫌い。強大な魔力の持ち主。

ゼクル 差別により幼馴染を失い、魔族の仲間になった男。右手がドリル。

サキ プロポーション抜群で背が低めな魔族♀。ある列島では超人気アイドル。様々な術が使える。

クレ クロの弟でスケベキャラ。時空間の移動ができる。

剣豪 侍の男。敵の攻撃を受けきってからの攻撃が身上。

アングル シスコンの魔族幹部。妨害・即死・蘇生呪文が使える。

ヒナ アングルの妹。素直で乱暴な性格。口が汚く素直に悪口とか連発する幼女。シェイプアップによりプロポーションをサキ並みにできる。

ダイヤ 騎士一族の末裔の少年。クロの弟子になり、様々な剣技を習得。

合成屋 女。やや奔放な性格。アイテムや道具を合成することで「何か」を作れる。どうなるかはわからない。

所長 古代魔法研究所所長。ジジイ口調の美女。魔法能力を得たメカニック(魔力ロケットなど)を作れる。

レイ 亡き悪魔竜王ガイオンの息子。体力の多くを使い悪のヒュドラに変身できるほか漬物作りも得意。

姫 チート安価で生まれ強化された7ボスの一人。超勇者に惚れ仲間に。

ブリズ チート安価で生まれた7ボスの一人。冷気使いの妖精娘。明るい。

ミラー チート安価の7ボスの一人(?)。少年のような喋り方をする鏡の球体。

カイザイオン テイマーAに遣われる強力なライオンモンスター。

敵軍勢・悪魔とその仲間達

悪魔 太古の時代、神たちとの戦いを退屈と断じて眠りについた存在。とりあえずサッカーでかすらせもせず超勇者チームに圧勝した。

所員 古代魔法研究所所員。所長と婚約していた筈だったが、悪魔を復活させるために利用していた(想いはあったようだが)。

ナイト 男天使。かなりの使い手。

団長 魔族の騎士団長。両腕が悪魔により異形の者となった。

リーラ 魔族幹部。ゼクルに惚れているツンデレだったが一度死に、復活後悪魔に助けられた。自分の立ち位置に困惑している。


この場にいないキャラ

ラスプーチン 各国に多くの信望者を持つ恐るべき敵。神との戦いに備え自らの軍隊を作ろうとしていたが、すべての力を自身の元へ集めることが最善と考えるようになった。

ホープ 変態ショタ。チート安価によりパンツの仙人の下で修業中。

コマチ 弓術、和歌、お笑いの道場を経営する妙齢の美女。京風の喋りをし、秘歌によってすごいことをやってのける。

前スレ最後のほうで、いつの間にかいないってセリフがあるんで

都市のホテル~~

チュンチュンチュン


エル「おはようございます//」

超勇者「き、昨日は…あはは、おはよ」///

子勇者「ばぶー」

超勇者「…ふう、あれから1週間か…」

エル「あの戦いの日からですね」

超勇者「ああ…あの悪魔達、あのあとすぐに去っていったけど何処に行ったんだろう」

エル「天使様も追っていってしまいましたし」

超勇者「うん…これまた不可解だよな…」

エル「天使様のあの目…あれは恋する乙女の目でしたよ?」

超勇者「恋~!?」

超勇者「ラスプーチンも何処行ったかわかんないし」

エル「てんやわんやですよねえ」

超勇者「さてと…疲れも癒えたし、そろそろ奴等を探す旅に行くとしようか。エル、子勇者を頼んだよ」

エル「ええ、いってらっしゃい」

超勇者「よしっ」グッ

現在状況~~

都市にメンバーが揃ってて疲れを癒してた
エルは子供が出来たので再び戦線離脱、姫とブリズとミラーで警護

悪魔達とラスプーチンの捜索チームを編成するので、登場人物欄を参考に、仲間から超勇者のチームメンバーを安価↓

ノクラス嫁「どもーっすちーっす」

ノクラス「急に結婚とは」

ノクラス嫁「ちゃんと帰ってきてよね~、ったくもー仕事(?)ばっかして家に寄りつかないとか無しだかんね=♪」

ノクラス「お、おう…」

超勇者「まずはこの大陸を探そう」

魔王「広いな」

超勇者「なにか起きてもおかしくないと思うんだけど、悪の気やエネルギーすら感じられないってどういうことなんだろう?」

テイマーA「まあ…そういうのを探知されない能力とかあるだろうしな」

ゼクル「…? 待て、言ってるそばから何か起き始めたようだぞ」

ゴゴグオゴゴゴゴゴ…

超勇者「!!」

スライムの嫁「地震!?」

魔王「違うぞ…魔の物が生まれておる胎動の音じゃ!」

超勇者「なんだって!? う…うおおっ!」

シャギ、シャギ、シャギギギギギギギ…

黒ハチ「しゃぎいいい」ブウウウン

黒アリ「ぎりぎり」ギチギチ

黒イナゴ「しゃごごごごごお」ビリリリリイ

超勇者「人間ほどもあるドデカくて真っ黒い虫の大群が地面から生まれた!!?」

レイ「気をつけろ!魔物だ!」

魔王「それも我々魔族と全く異質な魔力を持っておるようじゃ」

スライムの嫁「それ、魔力って言わないんじゃない?」

魔王「うむ…いや、しかしこれは確かに魔力じゃ」

超勇者「襲ってきたぞ!」

シャギイイイイイイイッ!!!!

とりまここまで。他スレと共にゆっくり書いてくつもりなんでヨロ。

ついでに、安価↓4までで、技とか武器とかアイテムとか町とか募集。
いつ登場させるかは未定なので細かい設定はなしで。
安価埋まってなかったらそのまま書く。

ゴワワワワン

超勇者「!?」

魔王「なんじゃ」

レイ「急に暗雲が立ち込めた」

超勇者「スライムの嫁、どうした?」

スライムの嫁「ね、眠いわ…うっ」グーグー

テイマーA「俺も…」ガクッグーグー

超勇者「なんだ…なんだ?」

黒アリ「ぎりいいいっ!!!」

レイ「竜魔拳!」ドムッ!!!

黒アリ「ぎりえ…」

魔王「カタストロフ・バズーカ!」ズドムッ!!!

黒ハチ「ぎしいぎし」バタッ

超勇者「とにかくあいつ等やっつけて、早く謎を解かなくちゃ…それとも、あの悪魔の仕業なのかな」

超勇者「よーし、ゼクル、ダークサイドブラッシュやってくれ」

ゼクル「わかった」ギュォオオオオオッ!!!

超勇者「絆・エクステンション!!」シュドオオオッ!!!

超勇者「超勇気無限連斬にダークサイドブラッシュを追加して…いくぞ!」ズギャアアアオオオオオオオッ!!!!!!

黒虫達「しぎゃあああがあああああああああ…」バラバラバラ…

魔王「ぬうう、すごい技を…」

レイ「あの数の強敵をあっさりと」

超勇者「ふう」

ゼクル「さて、どうする? 二人寝てしまったが…ぐ? むむ…」ウツラウツラ

バタッ

超勇者「ゼクルも寝ちゃった」

超勇者「とりあえずルーラで都市に戻ろう」バビュー

~~

超勇者「…都市も眠った人でいっぱいだ」

魔王「なんと…」

レイ「だがどうして僕らは起きている?」

超勇者「犬や猫は起きてるみたいだし…どうやら、人間が寝てしまうらしい。俺は…まあ、人間は人間だけど紙に使わされた存在ではあるから…ってことかな?」

魔王「そんなところじゃろうな」

超勇者「ゼクル達は宿屋に寝かせて、俺達は他の仲間のところも調べよう。…まずは超竜達の所にしよう。ルーラ!」バビュー!

超竜達の拠点を安価↓これまでの場所から選んで~

これ前での場所から選んでください、で再安価↓

ルーラで魔王城跡へ行き、漆黒の都市へ~~

超勇者「いまでは簡単に行けるようになったな…魔界も」

超竜「あ、超勇者!大変なんだ、レミリと合成屋が寝ちゃったの」

超勇者「どうやらそっちもか…人間が眠りについてしまうらしい。一応俺は無事だけど」

イナ「人間が…なの?」

超勇者「そうなんだ、俺達が拠点にした都市の人々も眠ってしまったし」

魔王「うむ。すべてはあの悪魔の仕業かもしれぬ・そちらでは何かわかったか?」

アングル「悪魔の前の姿である亡剣ルクセイルギノントスは漆黒の都市の軸だったからな…何かあるかと思ったが、今は戦争と軸の消滅で廃墟同然となり、劣悪な環境でクソ野郎どもが粗悪品や盗品を売っているくらいしかない…今、中心部を調べる作業を使用って決まったところさ」

超勇者「なるほど…よし、やってみよう」

ヒナ「ワシにそんなことさせるわけないじゃろーな?」

アングル「勿論だよヒナ~~♡」

ヒナ「きしょ!!」

超勇者「と…とにかくそれをやろう。地上でも、黒い昆虫モンスターが現れたりしてるし…早くやろう」

漆黒の都市跡地中心部~~

現在パーティ 超勇者 超竜 アングル ヒナ イナ 魔王 レイ

超勇者「でかい穴が開いて、そこから岩や土が落ちて埋もれたって感じだ…」

イナ「そうねえ…あら?」

ゴゴゴゴゴ…

黒アリ軍団「「ぎりぎりぎりぎり」」

超勇者「うわ、まただ!」

魔王「軽く倒せばよかろう、あの技で!」

超勇者「そうだね、絆・エクステンションで…魔王、何か頼む!」

魔王「うむ。カタストロフ・バズーカ!」グオオオッ

超勇者「超波動と合体! でいゃあああああああああああああっ!!!!!」ズドゥウウウウウウウウウウウウウウッ!!!!!!!!!


黒アリ軍団「し、ぎ、ぎいいいい!!」グオオオオッ!!!!

イナ「軍団魔法でくるわ! あれは…イオ・バースト! 広範囲を爆発させる気ね!」

超勇者「軽い軽い!!」ドゥウウウウウウウウウウッ!!


黒アリ軍団「しゃぎいいいいい…」ボオォオオオオオ…チリチリチリ

レイ「簡単に倒せたな」

超勇者「ふう…でもちょいと疲れたな」

アングル「だが今のでふさがってた穴が開いたな」

ヒナ「おおーすごいのう」

レイ「…大事なものまで壊れてなければいいが」

イナ「まるで火口のようになったわね。とにかく下りましょ」

超勇者「ロープは張ったけど…落ちないように気を付けて」

アングル「ああ」グッグッ

超竜「ヒナちゃんはぼくに乗っていいよ」

ヒナ「おう、気が利くのう…って、ワシもいくんかい」

魔王「わがままを言うな」

ヒナ「わーったわ…ふう」

レイ「ン? 綺麗な石だな…いや、ただの宝石か。手がかりではなさそうだ」ガラガラ

超勇者「うーん、ここに残った魔力とかなんかないかな?」

魔王「何も感じぬな…異質な魔力はまるで感じぬ」

イナ「あら?これなに?剣?」

剣のようなもの「違う、剣のような物だぞ」

イナ「喋った!」

レイ「槍ではないか?」

剣のようなもの「その通りだぞ。だが剣のようにも使えるのだぞ」ブンブン

イナ「か、勝手に動かないでよ。ロープきれちゃったらどうすんの」

剣のようなもの「うーむ、しかしよくねたのだぞ。悪魔はどうしたのだぞ?」

超勇者「悪魔を知ってるのか!」

剣のようなもの「ああ、よく知ってる。あいつを追って、あいつが起きた時に希望が失われぬよう、この武器に獲りついて命を長らえたのだぞ」

超勇者「そうか…今、あいつがどこにいるかわかる?」

剣のようなもの「うーむ、むずかしいぞ。この辺の魔力と、悪魔の放つ魔力は別物。だけど、今世界をさらに違う暗黒エネルギーがつつんでいるせいで、うまく探せんのだぞ」

超勇者「ううむ…暗雲をどうにかしなきゃダメか…」

超勇者「あの暗雲はいったいどうやって解けばいいんだろうか…?」

魔王「わからぬな…」

剣のようなもの「それはおれにもわからんのだぞ」

レイ「また手がかりなしか…」

超勇者(0時00分になれば…いや、そんな不確定なものに期待しては良くないな)

レイ「とにかく、その件に関してはぼくたちでどうにかしよう。他に散らばったみんなは、世界に這い出た昆虫モンスターを倒すことに専念してもらおう」

超勇者「確かにそのほうが良いな。クロのチームとマルアさんのチームにも伝えよう。みんな大丈夫だろうか…?」

結果…クロとマルアとムーマは寝ていないことが判明。
テイマーA スライムの嫁 ノクラス ゼクル ダイヤ アット 合成屋 レミリ 姫
が寝てしまい、魔界で用心棒をつけて寝かせることに。

現在メンバーに、さらに剣のようなものを追加。

超勇者「うーん、なにか調べる方法でもないものかなあ…ローランド王国は崩壊しちゃったし…」

レイ「ならば暗記王さんに聞けばいい」

超勇者「なるほど!ルーラ!」バビューッ!!!


ローランド王国跡地に行く超勇者達が、最初に目にしたものは? 安価↓

ガオーワーオーグルルルル

超勇者「な、なんだあ? 動物達が暴れてるぞ」

イナ「ひゃーこわーい」

ヒナ「人間たちが倒れとるぞ。いや、寝とるんか」

超竜「危険だよ、既に踏み潰されてる人もいるみたい…たすけないと」

超勇者「コマチさんたちも心配だな…ん?」

コテンゴテン

超勇者「なにか俺宛に荷物? …盾と靴か。金属をうまく使っていて、防御が高いし軽いみたい。早速装備しよう」ジャキン

魔王「ほほう、たしかに良い防具じゃな。輝いておる」

超勇者「さ、あの猛獣達を止めるのと、寝てる人を助けよう」

オー

超竜「ただの動物なら僕に任せて。皆はローランド王国のみんなのところへ行ってよ」

超勇者「わかった、頼む」


キャンプ~~

タッタッタ

イーゴ「おお、超勇者じゃねえか」

超勇者「どうも、イーゴさん」

魔王「ダークエルフか」

イーゴ「アンタは…」

ラック「…」

魔王「む…」

アングル「魔王一族のどーたらこーたらはこの際ほっとけや」

レイ「何があったかは知らないが、今は暗雲を解くことが必要だ」

剣のようなもの「暗記王ってーのはどこにいるんだぜ?」

イーゴ「暗記王さんなら、あっちのテントで子供達に勉強を教えてるぜ」

超勇者「ありがとう、みんないこう」トコトコトコ…

ウワアアアアアアアア!!!

超勇者「!! 超竜の声だ!!」

魔王「今すぐ戻るぞ!!」

超勇者「じゃ、じゃあ、イナとレイは暗記王さんから話を聞いてくれ。俺達は超竜のところへ!」

レイ「わかった!」

イナ「OK!」

~~~

超竜「ぐ…なんだこいつ…強い」

テイマーS「クカカカカカカカ、わがアニマルチームに一匹の竜ごときが挑むとは…」ジワワワ

超竜(気づかなかった…このものすごい魔力に、動物達は動かされているってことに! どうやらこいつ、悪魔の手下だ!)

テイマーS「クカカカカカカカ!!! >>47!!」

違うなぁ!俺は孤高のテイマーチャンピオンだぁ!

超竜「こいつ、心の中が読めるのか」

テイマーS「動物とか、モンスターとかならな。お前も読めるぞ」クククカカカカ

超竜「エクストリーム・ブレス!!!」

テイマーS「おっと、やめな」ビシン!!!

超竜「!? 動けない」

テイマーS「クククカカカカカカ!!! 鞭を地面に打つ音を聞かせると、その動物らを言いなりにできるのだ! クカカカカカカ!!!」

超勇者「超竜、大丈夫かーーーっ!! …って暗雲が晴れた?」

超竜「超勇者、こいつを倒して!」

テイマーS「ククカカカカカカ! 戦うのは俺じゃない、超竜、お前だ! 奴に火を吐け!」バシン!!

超竜「あ…うっ!」ボオオオ!!

超勇者「!?」

超勇者「何をするんだ!?」

超竜「う、うう」

テイマーS「クカカカカカカ、そいつはお前たちと一緒に居たくないそうだ。エクストリーム・ブレスとやらを吐け!」ビシン!

超竜「わーーーっ!!」アオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!

超勇者「超波斬!」ズバッ!!!!

魔王「いったいどうしたのじゃ」

テイマーS「クカカカカカカ」

剣のようなもの「あいつはテイマーS! 昔、悪魔と同年代に現れた魔族の戦士だぜ!」

テイマーS「なんで俺を知ってる? まあいい。超竜、余計なことを言わずにもっと攻撃しろ!」ビシバシ!

超竜「う、うぐ!」ヒュンヒュン

超勇者「やめろ!」シュッザッ

超勇者「精神安定波!」シュワアアア

超竜「ぐううう!」ブンッ!!

超勇者「わ! 効かない!?」

ヒナ「裏切っとる!超竜が裏切ったぞ!」

超勇者「ち、違う、何か理由が…」

アングル「普通に考えて、あのテイマーSとやらに操られてるんじゃないか?」

魔王「そうじゃろうのう、よし、全員で奴を攻撃じゃ」

テイマーS「クカカ、そうはさせない。お前等、暴れるのをやめて俺を守れ!」ビシバシッ!!!

動物達「ぐがーーっ!」「がるるるう!」「ちゅるる!」ザザッ

剣のようなもの「動物の壁が出来た」

アングル「ザラキーマで瞬殺だぜ」

ルイ17世「まってくれ~~~!! 全部ウチの動物なんだ~~~!!」タッタッタ

超勇者「あ、ルイ17世!」

ルイ17世「頼む、動物達を傷つけないでくれ!」

アングル「安心しな、俺はザオリクも使えるからな」

ルイ17世「そんな! かわいそうだ!」

テイマーS「いけ、お前達! 半数は俺を守り、半数は攻めだ!」ビシッ!!

動物達「がごおお!!」ドドドドドオ!!

魔王「イオラで…!」

ルイ17世「あわわ」

アングル「…ち、レッグストロム!! あいつ等の脚を重くする!」グググッ

動物達「!?」ググッ

ヒナ「なるほどのー、あれなら傷つけんか」

アングル「テイマーS、あとはもうお前だけだぜ」

テイマーS「…いけ」ビシッ!!

鳥「きぃええええええええっ!!!」ヒュバッ!!

アングル「! いで!」

魔王「頭に硬い嘴を受けたか!」

テイマーS「くらえ、火炎の竜巻!」ボオオオオオオオオオッ!!!!

アングル「ぐあああああっ!! こいつ、個人でも強ぇ!」

ヒナ「ぐううう」

魔王「ほほう…ならば、ワシと一対一で戦ってみよ」

テイマーS「く、クカカカカカカカ!!」

魔王「カタストロフ・ショット!」ビシュッ!!!

鳥「ギャ!」ボテッ

ルイ17世「すごい(あの鳥は僕のじゃない)」

テイマーS「デモンストレーションとは余裕だな…それっ!」ビシシッ!!!

魔王「そんな鞭の一撃、軽く避けられるわ」ヒョイ

テイマーS「だったら…それっ!」シュババッ!!

ルイ17世「スピードが上がった!」

魔王「ふぬっ! イオナズン!!」ボボボボボム!!!!

テイマーS「おっと!」サササッ

魔王「ベギラゴン!!」ヴォオオオオオッ!!

テイマーS「ひゅるりらよけ」ヒュルリラ

ルイ17世「鞭を自分に巻きつけて、回転して…ベギラゴンを避けるように空気を動かしたんだ!」

魔王「やるのお」

テイマーS「そっちはたいしたことないな」ニヤ

テイマーS「ウォーター・ビーム!」ビルルルウ!!

魔王「下らん。水を構成する元素で出来ただけの光線とはな」ヒョイ

テイマーS「水は変幻自在」

魔王「!?」

テイマーS「足元に水たまりとなったウォーター・ビーム…これがさらにビームに戻ると…」

ボムッ!!!

魔王「ぐわっ!!」

ルイ17世「ひゃあ! 爆発した!」

テイマーS「くらえ!」ビイッ!!

魔王「ぐおっ!」

テイマーS「鞭は叩くだけじゃない! 首に巻きつくぜ!」

魔王「ぬううう」

テイマーS「そこに…毒蛇のエキスが渡りお前の首を焼く!」

ジュウウウウウ!!!!

魔王「ぬぐううううっ!!!」

魔王「カタストロフ・バズーカ!!」チュドムッ!!!!!!

テイマーS「おっと!」サッ

ルイ17世「やった!避けられたけど体から鞭が離れた!」

魔王「これで動物や超竜は開放されるか?」ゲホゲホッ

テイマーS「クカカカカ、いいや?」ヒュルリイ

魔王「! 鞭を持っていた右腕がまた鞭に!?」

テイマーS「これがテイマーチャンピオンたる所以! 死ね、雑魚魔族!!!」ギュバアアッ!!!

魔王「…っ」


シュパンッ


ルイ17世「え」

魔王「」ゴテン

超勇者「魔王!!!!!!!」

超勇者「魔王、大丈夫か!?」タタッ

魔王「」

超勇者「魔王!」

剣のようなもの「首が落ちてるぜ…こりゃあ…」

超竜「ま、まぉ…ぅ」

テイマーS「消え去れ!」ボォオオオオオッ!!!!!!!!!!!

ジュオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!!!!!!

超勇者「やめろ…魔王の死体が燃えていく…やめろおおおおおおっ!!」

ルイ17世「うおなあああああああああああああああああああ!!!」ゴバッ!!!!

テイマーS「!?」

ルイ17世「うおあ! ぬぉあ! ぐんぬなななななななななんあ!!!」グイイイムイイイボイイイイッ!

テイマーS「どうしたんだこの男」

ルイ17世「だぁりゃあああああああああ!!」バキョッ!!!

テイマーS「くぅてゅ」グルングルングルンドザッ!!

超勇者「!? ルイ17世の拳を受けたテイマーSがすごい空中回転しながら吹っ飛んで壁に激突した!?」

ルイ17世「ほぉもろあ~~~~~~~~~~!!!」ドルルルルルルウルルルルルルルル!!!!

テイマーS「なんだなんだ…この強さは…ぐうふ、げほっげほっ」

動物たち「が…るる?」「ぐるるう」「がお?」

超竜「か、体が自由になったよ」

超勇者「テイマーSの呪縛が解けたのか」

ルイ17世「ほんふっ!」ドムッ!!

テイマーS「ががじっ!?」ボシュルルルルルルルルルルドガッ!!!

超勇者「筋肉を見せつけるようなポージングをすると同時に放ったひじ打ちで、また吹っ飛ばした! でも、あんな遠くに飛ばしたんじゃ逃げられてしまうかも」

ルイ17世「ならば!でやがががが!!」ズドン!!

テイマーS「!?うを!?」ドヒュンンッ!

超勇者「ルイ17世が地面を殴った途端に、テイマーSの足元が吹っ飛んでテイマーSが飛ばされて…あ、こっちに落ちてきた」

テイマーS「うそだろぉおおおお…!?」ヒルルルルルルルルルル

超竜「すごい! 僕や魔王が勝てなかった相手をあんな簡単に!」

ルイ17世「ぬぅぐううううううう!!!」ムキッチョ!

超勇者「なんてエネルギーだ…」

剣のようなもの「落ちてくる奴に、とどめを刺したほうが良いと思うだぜ」

超竜「そ、そうだね!」

剣のようなもの「!? いや待て、何かくる! 悪魔と同質の魔力が!」

超勇者「えっ?」


キィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン…

悪鬼「おっとっと」パシッ

テイマーS「うぉ! お…お前は」

超勇者「なんだあいつ」

剣のようなもの「悪鬼と言う。悪魔とは元ライバルだったが、後に悪魔の意志に賛同し友となったぜ」

超竜「なんで次々と…えっと、なんか違う魔族が現れるのさ」

悪鬼「悪魔が眠りについた瞬間、多くの魔族が現時点の勝ちは無しと考えて眠りについたのさ。このテイマーSみたいに、やられて封印された奴もいたがね」

テイマーS「ぐっ」ギリッ

超勇者「…っ」

悪鬼「お前が超勇者かぁ…なるほどー、悪魔が楽しみにしてるのがわかるなあ」

ルイ17世「ぐぬうううっ!!」ムキッ!!

悪鬼「焦んなよ、またそのうちってことで♪ じゃねー♪」ビューン!!

超竜「飛んでっちゃった」

テント~~

イナ「…ってことで、まあ暗雲を払う必要がなくなったわけね」

暗記王「それはそれでよかったのう。儂も今度の暗雲の事は知らなかったからの」

レイ「で…今度は魔王が死に、悪鬼が現れテイマーSを連れ去ったと」

アングル「また魔王が死んだのか…くそっ」

ヒナ「またミユに傀儡やらすか?」

超勇者「それはないでしょ」

ヒナ「そーかの」

超勇者「そういえば、今ミユは何してるんだ?」

アングル「未だナイトや団長たちにおかしくされた治療中でーす、と」チッ

超竜「これからどうしようか?」

剣のようなもの「お前たちにとっての”異質な魔力”がいま一番多く出ている場所に行ってみてはどうだぜ?」

超勇者「そこはどこ?」

剣のようなもの「ここだぜ。イメージを送るぜ」ピワワン

超勇者「…」


―――青い…世界

―――白…が伝わる

―――白…その中

―――赤、黄、緑の…木? 花? 湖?

―――建物…!?

超勇者「…これは、雲の中に?」

剣のようなもの「そこにある国だぜ」

超勇者「でも、どうやって行けばいいんだろうか…?」

レイ「それなら…世界の様々な場所に通じる都市があるって、おかあさんから聞いたことがある」

暗記王「おお、マナベ市のことじゃな」

超勇者「マナベ市…どこにあるんですか?」

暗記王「異界へさえ通ずるマナベ市。このローランド王国にもその入り口は存在する。おぬしらがこの国を行き来するときも、その力を使っておるはずじゃ」

超勇者「そうだったのか…」

暗記王「おぬしのもつ神剣バノイクスの力をこのローランド王国に走りわたる磁場の力に合わせれば、開くこともできるやも…」

超勇者「よーし、やってみよう!!」ビガガガガッ!!!!






超勇者「できた、よしいこう」

レイ「簡単だなあ」

ルーラなどにより再編成して現在パーティと現在位置

1 超勇者 超竜 アングル ヒナ イナ レイ 剣のようなもの ローランド王国跡
2 クロ ロッカ サキ ストライク ダイヤ 列島
3 テイマーA スライムの嫁 ノクラス ゼクル アット 漆黒の都市跡
4 マルア ムーマ ドラキチ カイザイオン 剣豪 ルス島 
5 天使 まだ悪魔を追っている
6 合成屋 レミリ 姫 エル ブリズ ミラー 魔界の新魔王城
7 クレ 所長 ミーシャ ミーシェ 古代魔法研究所


超勇者「ところで、これまでの魔族と悪魔たちの魔族とで、ややこしいから呼び名を考えたいな」

剣のようなもの「じゃあ、悪魔たちを>>65って呼んだらどうだぜ?」

昔の奴ららしいし、古魔族とかでどうか

超勇者「…古魔族…だな。それでいこう」

剣のようなもの「うんだぜ」

超勇者「よし、マナベ市に行くぞ!」

イナ「どんなところなのかしらねえ」


…と、今回ここまで。今後もがんばります

マナベ市~~

超勇者「ここがマナベ市?」

秘書「そうですよ」キリッ

イナ「キリッとした眼鏡の美人秘書が現れたわ」

秘書「私はこのマナベ市の市長秘書です」

剣のようなもの「おおーっお付き合い願いたいぜ」

秘書「」ジトー

剣のようなもの「冷たい視線が痛いぜ」

レイ「それより、雲の中の世界へ行きたいのですが」

秘書「どの雲ワールドへ行きたいのですか? このマナベ市には、100程の都市や町、国への交通が可能な手段がございますが、雲ワールドは全部で8ありますので」

超勇者「や、8つも!?」

超竜「どうしよう」

アングル「一つ一つ行くしかないか?」

超勇者「いや…さっき見たイメージを、わかる人に見てもらえばわかるかも。秘書さん、雲ワールドそれぞれの詳細に詳しい人っていますか?」

秘書「専門ガイドの者が220名。その内、8の雲ワールド全てを知っている者は1名のみ。今から、ご案内いたしましょう」

超勇者「助かるー」

イナ「でもちょいまって…タダって訳に行く?」

秘書「」キリッ

ヒナ「おーお、ちょいと怒った顔ンなったぞぉ」

レイ「お金ならあると思うが」

秘書「雲ワールドならば…一人につき、平均10000Gです」

超勇者「ならいけそう、よかった」

超竜「ちょっと待って超勇者、あそこにいるの、>>70じゃない?」

コマチ

コマチ「超勇者はん」

超勇者「コマチさん、なぜここに?」

コマチ「超勇者はんたちの力添えのために、前からいろいろと図書館で調べとったんどす。ほんで、まあ…時間が空きましたよって、ここに」

超竜「どこに何しに行くの?」

コマチ「新たな力を求め、異界にいこおもてまして」

超勇者「なるほど…ありがとう、だけど危険なことはしないでください」

コマチ「まあまあ…ウチも少しは戦えますよって」ホホホ


秘書「…ガイドをお連れしました。私はここで」

ガイド「どーもーっす」

超勇者「あ、ありがとござます!」アセッ

秘書「ではまた」ツカツカ

~~~~

ガイド「8つの雲ワールドのうち、あんたらの欲する世界はここだな」パラ

コマチ「?」

アングル「ウィンドウォールス…自然豊かな国か」

超勇者「ここに古魔族が多くいるのか」

剣のようなもの「こんなとこに居ついてほしくないぜ」

コマチ「何が起きとるんどす?」

イナ「かくかくしかじか」

コマチ「ふうむ」

超勇者「…そうだ、コマチさんも来てくれませんか? あなたの技はいろいろな局面で力になってくれそうだ」

コマチ「…まあ、ええですよ」


アングル「お代」

ガイド「よし、ガイド代2300Gいただきだ。後は交通代で一人10000Gな」チャリン

ウィンドウォールス~~

超勇者「うわあ、本当にきれいなところだな」

レイ「ああ…だが、古魔族はいるのだろうな」

剣のようなもの「古魔力が非常に濃く現れているぜ」

超勇者「…く、うまく感じ取れない」

剣のようなもの「何で感知できないのかわからんけど、できるようになるまで俺に任せるんだぜ」

コマチ「古魔力…ふうん、感じられるようにできるかも知れまへんな」

超勇者「どうやって!?」

コマチ「そいつらをここから追い出せれば、今の空気とそのあとの空気の違いから、古魔族の魔力がどのようなものかわかりますえ。それを利用して、感知できるようにしますのや」

アングル「なるほど、頭いいぜ」

ヒナ「本当じゃのう…スタイルも良いし、憧れるのう」

コマチ「このお嬢はん、かわええなあ」ギュッ

ヒナ「ぬお////」

アングル「うぐうあお、貴様!!」

ウィンドウォールスに暮らしているのは、風族の人々。特徴を安価↓

風族1「なんだおまえらー!」ダダダッ

超勇者「どうも」

風族1「名乗れ名乗れ!」

超勇者達は自己紹介をした

風族1「なるほど!」

超勇者「あの…古魔族…というか、魔族が」

風族1「ああ? なんだウダウダウダウダ…とっとと言え」

ヒナ「古魔族どこじゃ」

風族1「こまぞく? なんじゃそりゃ」

アングル「太古の時代から来た魔族の事だ。ここにたくさんいるらしい」

風族1「さーて知らんな…ん、待てよ? 族長さんなら知ってるかもしれん。風の流れに沿って流れる力やエナジーを読んで、この世界でのいろんなことがわかるからな」

超勇者「! 紹介してくれ、頼む!」

風族1「ん~、代わりに1000Gくれ」

族長の家~~

風族長「なんじゃ客人か」

超竜「こんにちは」

風族長「こんにちは」

超勇者「早速お願いがかくかくしかじか」

風族長「なるほど…確かに、おかしな波長は感じていたな…500Gでその流れを読んでやろう」

超勇者「…あの、世界存亡の危機なんですけど…」

風族長「皆が平和な状態で、さらに500Gあったらありがたいからなw」

イナ「みーんなお金お金」

コマチ「まあ、500くらいならええどすが」チャリン

風族長「うむ。それじゃあ風の動きを読むとするか…ふぅうううう…」フォオオオオオオ…

風族長「ぬ…ぬううううううううっ!?!?!?」

超勇者「どうしました!?」

風族長「バカな…ここまでとは」

イナ「なにがどうしたんですか!?」

風族長「魔のエナジーが…魔のエナジーが…うおおおおおおおおおっ!!!」パァン!!!!

超勇者「族長さん!? はじけ飛んだ…!?」

風族2「な、なんだあ!? …あ」パァン!!!!

イナ「きゃあ! こっちも!」

ヒナ「風船のようじゃったのう、さすが風族じゃ」

レイ「言ってる場合じゃない…! まさか…」

悪霊「そのまさかだ」ブゥン

超勇者「!!」

悪霊「ケケケケケケケケ、この国の風の中に、すでに俺達悪霊は溶け込んでいたのさ!!!」ボォオオオオウ

超勇者「なんてことだ…!」

悪霊「さあ、お前らも出てこい」

悪霊軍団「けけっけけけ」「げげげげげ」「ひゃーーーっはーーーーーー!!」「しゅるるうるる」


超勇者「お前ら…なぜ風族長さんたちを殺した!」

悪霊「おどかせたかったから」

超勇者「ふざけるなーーーーーーーーーーっ!!!」ゴオオッ!!!

レイ「竜炎!」ボオオッ!!!

超勇者「ギガスラッシュ!!」ギュガアアアアアッ!!!!

悪霊たち「ぎゃあああああ~(棒)」スルリスルリ

超勇者「避けられた!」

ヒナ「イオラ!」ボボボッ!!

アングル「ザラキ―マ!」グンッ

悪霊達「イオラは弱いから~」「俺達死んでるから~」

悪霊達「効かないよ~~~~ん♪」

超勇者「くっそ…!」

ヒナ「何じゃボゲこらあ!!!」

超竜「ホーリーブレス!」フォオオオオオ!!!!

悪霊達「ぎゃあああああああああああああああああ」

超勇者「すごい効いた」

超勇者「一気に行くぞ! 超勇気無限連斬!!!」ズババババババババババ!!!

悪霊達「ぐああああああ」

イナ「大したことないわね…キャノンボール・デスレッド!」バギュラッ!!!

悪霊達「ぐいおおおお」ボワアアアア

超勇者「燃え上がるようになったのか」

ヒナ「さっきは良くも舐めてくれたのう…エナジー・ブリッツ・ボール!!!」ボガガガガガッ!!!

アングル「シスコニック・バスター!!」バオオオオオオオッ!!!

コマチ「天空の矢弾襲!」キュガガガガガッ!!!

悪霊達「悪砲を撃てーっ」ボシュボシュボシュ

超竜「大したことないかもねこいつら」

超勇者「一気に終わらせるぞ…って、数が増えてないか?」

風族長「」ボォーッ

超勇者「あ、あれ!? 風族長さんなんで?」

風族長「ウィンドショット」バシュザッ!!!

超勇者「うわ…っ!なんでこっちに攻撃を!?」

風族達「」ボォオオオオ

レイ「あいつら…!?」

風族達「ウィンディ・ストーム」オシュウウウウウウウウウウウウウウウ

超竜「うわわわわ!!」

レイ「なんでこちらを攻撃してくるんだ!? それにあの生気のない顔…」

アングル「もしかすると、悪霊にやられた時点であいつらも悪霊になって、奴らの言いなりになってるんじゃないか!?」

コマチ「ありえますなぁ」

ヒナ「だったら生き返らせえ」

アングル「ザオリクは確かに使えるが…この数相手には」

超勇者「しかもどうやら、国中の悪霊がここに集まってきたらしい…ここは一旦、この家を吹っ飛ばす!」

超竜「ええ!?」

超勇者「この狭さじゃ仕方ない!! 超波動!!!」ズギャアアアアアアアアアアアッ!!!!!

悪霊達「大胆な…」

風族長「おのれえええええええ」グオオオオオ

超勇者「すみません、でも…今はこうするしかない!」ズバッ!!

風族長「ごはあああ…っ」

悪霊「死んだ族長を再び殺すことになるぞ!?」

超勇者「うぐっ」

悪霊「霊に気絶はない! 消滅させない限り、お前たちを攻撃し続ける!!」

悪霊達「悪砲!!」ボシュシュシュ!!!

風族「ウィンディ・ストーム!」オシュウウウウウウウウウウ!!!!

超勇者達「うわあああああーーーーーーーーーーっ!!!」

ドドドドドオオオオオ…ッ

超勇者「はあ、はあ…」

コマチ「まさかここまでやるとは思わんどしたなあ」

レイ「こうなったらまたヒュドラに変身するか…?」

超勇者「それじゃ風族のみんなが」

レイ「…っ」

アングル「あいつらの目的は、こうやって仲間を増やす事だったのか?」

ヒナ「だから生き返らせえや」

超勇者「MP的にきついだろうし…それに、すぐにまた殺されて悪霊になってしまうかもしれないでしょ?」

ヒナ「ぬううっ」

コマチ「こうなったら、うちの技で奴らを止めるしかあらしまへんなあ」

超勇者「秘歌ですか!?」

コマチ「顔芸どす」ビローン

悪霊&風族「…」ピタッ

超勇者「…」

超勇者「そういえば、お笑い道場…反動のせいで」

コマチ「皆までとまっとるばあいやあらしまへん、今どす!」

超勇者「で、でも風族…」

コマチ「みえないんどすか!? あの後ろの影が!」

超勇者「え!?」


ボォオオオオ…


アングル「あれはなんだ!」

ヒナ「攻撃せいちゅうこっちゃろ! エナジー・ブリッツ・ボール!!」ボオッ!!!

剣のようなもの「あいつは…」

ガギュウウッ!!!


大悪霊「らあああああああああああああああああああああああああああああああああじゃ」

大悪霊「俺の…ことを良く見破った」

コマチ「まあ、エネルギーがつようおましたからなぁ」

大悪霊「悪鬼様一の部下である、この俺がお前たちを始末してくれよう」ググググッ

悪霊&風族「ごおおおおおおおお!!!」シュウウウウウ

超勇者「大悪霊にすべての霊が吸い込まれていく!」

ギュジュルウウウウウウウウウウウウウウウウ

大悪霊「行くぞ…>>88!!!」

技名プリーズ

【MPが足りない】
さっき集めたのは霊力なので

大悪霊「行くぞ、【MPが足りない】さっき集めたのは霊力なので」

大悪霊「…を、喰らえ!!」

超勇者「今の技名!?」

ドゥツウウン!!!


超勇者「…何ともないぞ」

ヒナ「あん? なんじゃ…ぐうむ!?」

コマチ「どうやら…MPを霊力に変換してしまう技のようどすなあ」

イナ「こんな力があるなんて思わなかったわ」

大悪霊「今のは小手調べだ。この程度の技も防げんとはな! かあああああああっ!!」オシュズウウウウウウウウウウ

超勇者「う! 今体内にたまった霊力が吸収されていく!」

レイ「敵がさらにパワーアップしてしまう…!」

大悪霊→巨大悪霊「ぐあはははははははは!!!!はははは!!!!」ドドドドン!!!!

ヒナ「巨大になりよったぞ!」

超竜「エクストリーム・ブレス!」アオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!

巨大悪霊「バークシールド!!!」ゴガッ!!!

超勇者「叫びと共にバリアを張った! エクストリーム・ブレスが効かない!!」

コマチ「秘歌で霊を収めてみます」ラーラーラー♪

アングル「さっきからやっとけよ…」

コマチ「お笑いの力も使いたかったんどす」ラーラーラーラー♪

巨大悪霊「むだだーーーっ!!」ゴゴゴゴゴゴゴ!!!

超勇者「すごい振動だ!!」

レイ「奴が巨大化ならこっちも…はあああああああっ!!!!!!!」グググゴオオオオオ!!

超竜「!」

レイ「ドラゴン・ブレイズ!!!」ギュォ!!

超竜「やっぱりヒュドラに変身した!!」

巨大悪霊「やりそうだな…」グォン

超勇者「巨大悪霊がその手を動かすぞ…まるで闇の波動そのものだ」

超竜「だったらホーリーブレスで…」フォオオオオオオオオ!!!!

巨大悪霊「バークシールド!!!」ガオン!!!

レイ「くらえ!」ガブガブ!!

巨大悪霊「ちいっ!」

超竜「後押しだめかな?」

超勇者「今はレイに任せてみよう」

レイ「がるううううっ!!」

巨大悪霊「ぬううう、、、おおおお…ぐううっ」

アングル「なんやかやで…レイの9本の首に押されてるみたいだぞ」

イナ「じゃあ勝利確定!?」

レイ「」

巨大悪霊「ギィエエエエエエエエエエエエエエエエ」ゴシャゴシャゴシャ

レイ「か…勝った」シュウウウ

超勇者「やった!」

イナ「巨大悪霊がドンドン縮んでいくわ」

シュルルルルル

超竜「レイも元の姿に戻ったね」

レイ「はあ、はあ、はあ…」

アングル「おつかれ」

ヒナ「まてや、巨大悪霊が…おお、風族長の姿になっとるぞ!」

超勇者「なんだって?」

「」

超勇者「死体か…アングル、ザオリク使えたよね?」

アングル「ザオリク!」パワアアアアアア

超勇者「せめて生き返らせられる命だけでも…ん?」

風族長「んぐふ…ぐふ…ぐるるるるるうううう」

ヒナ「へんじゃぞ」

風族長「がぐらあああああああああ!!!」モサモサモサ

コマチ「獣毛が生えてきとりますえ!?」

超竜「なんでどうして!?」

風族長⇒悪獣人「ふぐううううううう…」

アングル「こいつは…!?」

悪獣人「ぐがるっ!!」ズボグッ!!!!

アングル「げふぁ!!」ゲロオッ

超勇者「肘打ち一発でアングルを吹っ飛ばした!?」

ヒナ「おいおい!! 風族長、生き返らせてもらっといて…」

悪獣人「俺は悪獣人…大悪霊の生前…悪鬼様の作戦で、こうして復活できた」

超勇者「ここに現れたのも、風族長の死体という姿になったのも、全てそうだっていうことか…!?」

悪獣人「ぐぐるっ」

悪鬼「そうさ。悪獣人は俺や悪魔も認める存在だからな」

ヒナ「おどれは…!! いつのまに!」

剣のようなもの「思い出したぜ! 悪獣人は、悪鬼の家の執事として拾われた半獣人だぜ!」

悪獣人「悪鬼様、俺を、友達って言った。だから、俺、戦う」グルルル

悪鬼「他の友達のためにも、先ずは一旦帰ろう。悪魔も待ってるぞ」

悪獣人「ぐるっ」コクッ

悪鬼「リリールラ!!」バシュッ!!!

超竜「あ、あ、逃げられた」

~~~

アングル「げほっ、げほっ」ダラダラ

ヒナ「くそっ、なんて深い傷じゃぁ!」

超勇者「見事にしてやられたって訳だ…悪鬼か悪魔かだれか知らないけど、アングルが蘇生魔法を使える事を見抜いていたんだ」

イナ「つまり、あいつ等は蘇生魔法が出来ないってことじゃ」

超勇者「そうか! それもそうだな!」

ヒナ「アニキを回復できんのかい!!」

イナ「回復アイテムプレゼント~!」パアアア

アングル「ぐ、ぐううう」

コマチ「効かんようどすなあ」

超勇者「普通の怪我じゃないのか?」

超竜「あと、MPって全部霊力に代えられたんじゃなかったっけ?」

超勇者「そう言えばそこも謎だな…わざと使える分は残しといたってことなのか? まだわからない事ばかりだ…そうやって謎を細かく作る事でより相手に先を読ませないようにするって作戦なのかも? うー、色々多過ぎる!」

とにかく、強敵が増えてしまった。
しかも、チート安価によってまだ敵は増えるし、ラスプーチンやレーニンの存在も。
次は別パーティ視点で書く。
どのパーティか安価↓
>>64の、2、3,4,6のどれかかから選択で。そしてそこには、ホープの影が…

クロ ロッカ サキ ストライク ダイヤ 現在位置は列島

クロ「なんかず~~っと暇だな…この辺はあんま古魔族いないんだな」

ダイヤ「そうですねお師匠…でも、なんだかサキさんとライクさんとロッカがワイワイやってるみたいですね」

クロ「バトルじゃなきゃどーだっていいよ」

ダイヤ「そ、そうですか…えっと、アイドル活動らしいんですけど」

クロ「本当にどーでもいいな」ギリッ

ダイヤ「すみません」

クロ「謝ることないだろ」

ダイヤ「は、はあ…」

新アイドルユニット:イービル・コミュニット、デビュー!

サキ「またやらされることになるなんて…」

島民「サキちゃ~~~~~~~~~~ん!!」ワーワーワー

ロッカ「人気あるのサキおねーちゃんばっかじゃん」

ストライク「あはは…だからやだっていったのに」

島民(一部)「レミリちゃんどうした~~!!」ワーワー

ストライク「一部暴動起きてるし!」

サキ「やめてね?」ニコッ

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!

ロッカ「すごい沸くし」

ストライク「じゃーまー歌いますか?」

サキ「ええ、そうね…」

ヒルルルルルルルドムッ!!!!

サキ「!?」

オオオオ!?

ロッカ「花火?」

ストライク「敵の攻撃じゃない!?」


パンツ仙人(以下、仙人)「アイドルのパンツをいただきに参ったぞほっほっほっほっほ!!!」

ホープ「いやっほー!」ヒーヘヘハー

パンツ導師(以下、導師)達「仙人様と共に!」ワーワーワー

サキ「あの子供は確か…」

ストライク「とにかく敵のようね」

ロッカ「敵勢力!? やった! ぶっとばしちゃおー!」

ホープ「あのステージを目指せ!」

司会「なんたることでしょう! 謎の軍団が現れて、10000以上いる客席を襲い、そのままサキちゃんたちに向かってきます!」

ワーーーーギャーーー

仙人「女性観客のパンツを奪え!」ガシッ

島民♀「ざけんな」バキャッ!

仙人「ぐが」

ホープ「パンツ一瞬奪い!」シュバッ

島民♀「あ////」

導師1「さすがホープ殿だ」

ストライク「一体何しに来たのあの変態軍団」

ロッカ「やっつけよー!」ダダダッ!!

サキ「そうですね…はっ! 火炎輪廻!」ボォオオオオ!!

導師達「ぐああああああ」

ホープ「このホープ様はあの後、パンツ仙人に弟子入りし、導師のみんなと共に修行を重ね、第一弟子にまで成長したのだ!」

ロッカ「あいつだれだっけ?」

ストライク「訳も意味も存在意義も存在価値もわからない変態バカ少年よ」

ホープ「何だと! お前のパンツをまず頂いてやるぜww」

仙人「ほっほっほっほ、あの3人どれも上玉…パンツを奪い我らが力とすれば、超勇者らを叩きのめせる」

ホープ「待ってください仙人様、あれらもまた、超勇者の仲間です」

仙人「それならば一石二鳥ぞ」

サキ「なんですって…!?」

仙人「>>106

ホープ「>>107

えーっと…、わすれちゃった!☆ミ

なんか、超勇者と戦うなんてめんどくさくなったから一人旅してハーレム作ろーと!

導師達「はあ!?」

仙人「わかんなーい☆」

ホープ「めんどーい」

導師達「一体どうして急に」

サキ「新技能を使いました。その仙人さん、多くの女性を傷つけてきたと噂に聞いています。ですから、貴方には忘却術を…そしてそこの少年には、あらゆる怠惰と優柔不断さを押し付ける人格崩壊術を施して差し上げました」

ホープ「ハーレムハーレムぅ~~♪」

サキ「今、彼はハーレムハーレムと言っておりますが、いざハーレムつくりを開始した時はまた、面倒だなどと言って別の目標を探し続けます」

導師達「それではもう彼は永遠に…」

サキ「何も、できません。なにも」ニッコリ

周囲「」ガクブル

ロッカ「超怒ってる…」

導師達「あ、あの、仙人様」

仙人「もーいーやー☆」

導師達「なんということだこんな簡単に負けてしまうなんて…ううっ!?」ググググ

サキ「?」

導師達「ぐがおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」ゴゥウウウウウウッ!!

ストライク「様子が変…!」

?「がーっはっはっは!! これでお前たちは吾輩の手下じゃああ!」

島民「何だあいつは」

?「凶暴化した導師達はすべて吾輩の手下じゃああ!! がーっはっはっは!」

島民「同じこと繰り返してる」

?「さあ、導師達よ、お前達の魔力をすべて開放し、奴らにぶつけるのじゃあああ!」

導師達「はーーーーーーーーーっ!!!!!」ドズウウウウウウウウウウウウウウウウウッ!!!!!!!!!!!

サキ「…っ!!」

クロたちのところ~~

クロ「zzzz」

ダイヤ「師匠は本当にのんきだな…でも…」

ダイヤ「…うーん」

ダイヤ(サキさんライクさんがアイドルか…)

クロ「!」ガバッ

ダイヤ「!? うわわわごめんなさい!」

クロ「誰だ!?」パアッ!

ダイヤ「お師匠が笑顔…つまり敵が来た!?」


悪魔「よう」ザッ

クロ「お前かあ…」オー

悪魔「今頃お前たちの仲間のアイドルだっけ? 別の奴らに襲われてるよ」

ダイヤ「!」

クロ「ロッカが?」

悪魔「だから、言ってあげたほうが良いと思うなあ…まあ、ここで俺を倒せたらね」

クロ「ダイヤ! てめえは行け! 俺はこいつと戦う!」

ダイヤ「え!? は、はい!」タタッ

悪魔「良い判断だな」ニッ

クロ「……」


タッタッタ…

ダイヤ「早く行かないと…」

悪鬼「おう」

悪獣人(以下、悪獣)「お前が封印の壺を持っていると聞いた」

ダイヤ「!! 敵か!?」

悪鬼「壺を渡せ」

ダイヤ「渡すものか! これは僕の家族の仇なんだ!」

悪鬼「…はぁ~」

ダイヤ「ためいき?」

悪獣「悪鬼様の命は絶対!!!」ズドン!!!!!

ダイヤ「うわっ!パワーで地面に大穴が…」

悪獣「壺を渡せ!」

ダイヤ「渡さないと言ってるだろ! ハイエナジー・スライサー!」ビバッ!!!

悪鬼「良い太刀筋の速剣か」

ガキンッ

ダイヤ「…あたったのに剣が折れた」ゾクッ

悪獣「弱い」

悪鬼「いや、お前の体に剣を思い切り当てて、自身はダメージがない…なかなかやるかもしれないぞ。剣の強度が十分なら、お前がやられていた」

ダイヤ「う、うううう…」フウフウ

悪鬼「しかし、もう戦意がなくなったらしいなあ」

ダイヤ「ううううっ」

悪獣「壺をよこせ」ゲシッ

ダイヤ「うわっ!」ドタッ

悪鬼「お、服から壺が落ちたぞ。意外に小さな壺だな」

ダイヤ「返せ!」

悪鬼「仇なら今から出して俺が殺してやるから」パギュシュッ!!!!

ダイヤ「壺が割られた!」

ボワアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!

>>114「はああああああああああああああああ…5年ぶりだあああああ」

ざこ

ざこ「ふはははははは!!礼を言うぜ」

ダイヤ「お前…よくも」

悪鬼「お前が所員から奪ったものを返してもらおう」

ざこ「はあ?」

悪鬼「悪獣、いくぞ!」

悪獣「はっ!」

ざこ「消えな…ブリーズブラスト!」ボバババババ!!!!!

悪鬼「不完全なブリーズブラストだな! シャークストーム!」ゴワアアアアアアアアッ!!!

ダイヤ「魔力でできたサメの大群が飛び出てきた!」

ざこ「! 俺のブリーズブラストが押され…ギャアアアアアアアアア!!!!」

悪獣「パワフル・ラリアット!!」ズオン!!

ざこ「げぼおおおおおお…っ」

悪鬼「スクリーム・フォース!」

悪鬼&悪獣「がああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!」

ざこ「ひぎゃあああああああああああああああっ!!ゆるして…かふぁ」バタッ

ざこ「ふはははははは!!礼を言うぜ」

ダイヤ「お前…よくも」

悪鬼「お前が所員から奪ったものを返してもらおう」

ざこ「はあ?」

悪鬼「悪獣、いくぞ!」

悪獣「はっ!」

ざこ「消えな…ブリーズブラスト!」ボバババババ!!!!!

悪鬼「不完全なブリーズブラストだな! シャークストーム!」ゴワアアアアアアアアッ!!!

ダイヤ「魔力でできたサメの大群が飛び出てきた!」

ざこ「! 俺のブリーズブラストが押され…ギャアアアアアアアアア!!!!」

悪獣「パワフル・ラリアット!!」ズオン!!

ざこ「げぼおおおおおお…っ」

悪鬼「スクリーム・フォース!」

悪鬼&悪獣「がああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!」

ざこ「ひぎゃあああああああああああああああっ!!ゆるして…かふぁ」バタッ

所員「おわったー?」ガチャッ

ダイヤ「誰だ」

悪鬼「ああ、こいつがお前の力を盗んだんだ」

所員「なるほどな」

ダイヤ「どういうことだ…」

悪鬼「ん? まあ教えてあげよっか?」

所員「いいぜ。俺は悪魔って奴にもらった力がうまく使えず、不安定なところがあったんだ。一度体から力を切り離した」

所員「その後眠りについたんだが、その間に…5年くらい前か、ざこが封印しておいた力を奪っちまったんだ」

ダイヤ「じゃ、じゃあ…その強さで父上と母上を」

所員「? まあいいや、とにかく力返せ」ギュオオオオオオオ

ざこ「」

所員→悪人「いよっし!」ゴウッ!!!!

ダイヤ「うわっ! 急にすごいパワーアップしてその瞬間に出た波動で僕がふっとばされた!」ズザッ

悪人「もともとただの人間だった俺は悪魔の力に魅かれて仲間にしてくれるように頼みこんだ。で、あいつは俺に力をくれたんだ」グゴゴゴゴ

悪人「さーて、久々にこのパワー…まだちゃんと使えないんだよなあ」

悪鬼「まあいいさ、簡単に使われたら俺達を超されちまう」

悪人「いいじゃねえかそれで」

悪獣「よくない」ギロ

悪人「ざこはどうしよ?」

ダイヤ「ぼ、僕が殺す! 姉ちゃんの居場所を聞き出してから!」

悪人「あ、そう? じゃあまあ、壺を保管しておいてくれたお礼だ。聞き出すのを手伝ってやろうぜ」

悪鬼「おう、じゃあ…脳みそだせ」

悪獣「グロ注意」グジッ

ダイヤ「ひっ!?」

ざこ脳「」

悪鬼「そこの子供のお姉ちゃんはどこにいる?」

ざこ脳「>>119

あ?どこも何も、一緒に居るじゃねぇか。そいつの魂の中の世界で、一人さ迷い歩いてるぜ

ダイヤ「な、なんだってぇ…僕の魂の中に?」

悪人「だとさ、どうする?」

ダイヤ「姉ちゃんが僕の魂の中に…死んだってことなのか」

悪人「違うと思うけどよお…そろそろそのざこ殺していいか?」

ダイヤ「」コクッ

悪人「お前がやんなくていいのか、まーいいや。悪獣」

悪獣「ああ」ズチャ

悪鬼「脳戻した」クックック

悪人「ブリーズブラスト!!!!!!」ヴォヴァヴァヴァヴァヴァヴァヴァヴァ!!!!!!!!!!!!

ざこ「」ボッ

悪鬼「やっぱブリーズブラストはこうじゃなくちゃな」

悪獣「さっきのよりずっとすごい」

クロ対悪魔~~

クロ「。。。は、はあ…はあ…」ズタズタズタ…

悪魔「すごいな、こんな強い奴がいたなんて思わなかった」ケロリ

クロ「はは…俺もだ」

悪魔「昔にもお前みたいなのが一人だけいてね。そいつも剣士だった…目からビーム!ってのが得意技だったなあ」

クロ「そうかい!」ブンッ!!

悪魔「っ」シャッ

悪魔(油断をしたら確実に大怪我はする…本当にあいつそっくりだ)

クロ「しゃああああああああっ!!!」シュバッ!!!!

悪魔「と!」ビシッ!

クロ「ぐふっ!」

悪魔「そろそろ終わらせないとな…ん?」

ヴォヴァヴァヴァヴァ…

クロ「すげえ波動…?」

悪魔「悪人の奴、復活してブリーズブラストを撃ったみたいだな。目的達成」

クロ「?」

悪魔「今日はこの辺にしとこうってことさ。ついでに、アイドルの方は俺がどうにかしておいてやる。悪人が元に戻れたのと、たのしかったおれいだ」シュタッ

クロ「」ハア、ハア…バタッ


コンサート会場~~

?「がーっはっはっは!! 導師達よ、島民を全員捕縛するのじゃー!」

島民達「なめんなって!」「こちとら長い間戦争しとんじゃこら!」「逆にボコボコにしてやるわ!」ドガボン

サキ「あの男、私の変化形の術が通用しないわ…」

ロッカ「だからあたしがぶっとばすのー!」ダダダッ!!

ストライク「もうちょっと慎重に…ん?」

ギューーーーーーーーーーーン!!!!

サキ「誰か飛んできたわ」

悪魔「おう」タッ

悪人「いやー、やっとのことで元に戻れたぜ」

悪鬼「4人ちゃんとそろったな」

悪獣「あとで祝いましょう」

悪魔「そのパーティはいまここでやらない?」

?「なんじゃおぬしらは!」

サキ「あれは…」

ストライク「あの時の悪魔!!!」

ロッカ「すごい強そう…3人の仲間もすごい…」

悪魔「いくぞ! サージ・スラスター!」キュイドッ!!!!!!!!!!!!



…ズゥウウウン

サキ「」

ロッカ「」

ストライク「」

?「導師と島民がほとんど消え去った…だとぉおおおおおおおお!?」

悪鬼「おいおい、一発で大半吹っ飛んじまったじゃないか」

悪魔「すまん」

悪人「いやー、悪魔は強いな。最高だぜ。のこった奴らは俺らでやろうぜ」

悪鬼「おう、悪獣も行くぞ!」

悪獣「はっ!」ダッ

島民「な、なななんだお前ら」「ゆるさん!」「よくも仲間たちを殺したな!!」

導師達「ぐおおおおおお!!!」

サキ「なんてこと…」

バキッズガッジュガッボギュッドチュッ

ストライク「あ、あああああ…島民の皆さんまで次々と殺されていくじゃない!」

サキ「止めないと…でも…」

ロッカ「脚が動かない…」

メチャグチャドギャドギャベゴゴゴゴゴゴ

?「ひ。ひいいいいいいいい!!!」

悪鬼「ねえ、あんた誰?」ドチュッ

?「ひぎっ!」

ストライク「の、脳を…!!」

?脳「吾輩はデス元帥。ロシュエト帝国の軍人…ラスプーチンに従う国を捨てたが、超勇者たちを倒すために新たに軍を得るべく催眠術を覚えた」

悪鬼「そーなの。でもなんかクズっぽいな。そういう考えとかどうなの?」

デス元帥脳「全てをロシュエト帝国の上流階級のみが支配すべき」

悪鬼「なるほど。死ね」ドズッ

デス元帥「」

サキ「殺した…っ」

悪鬼「手が汚れたなあ…ん? すっごくかわいい子たちが3人も。ねえ君たち」

サキ「>>128

ロッカ「>>129

ストライク「>>130

私には好きな男の人がいますので間に合ってます。

後ろにホッケーの仮面をかぶった人がいるよー!

あっ、上から隕石が…

悪鬼「ウソはだめだよー、かっわいー♪」

サキ「」

ロッカ「」

ストライク「」

悪人「お前の女好きもなおんねーな。魔族光族構わねえもんな…あ、そいつら魔族か」

悪鬼「だって可愛い子っていーじゃんよ~」

悪人「俺は良くわかんねえや。女ってうっとうしいしよ…」

ストライク「…」

ストライク(隕石が降ってくると言ったのは本当…サキさんのメテオ・アタックという魔術で本当の隕石をあいつらの頭の上に!)

サキ「…」

悪鬼「みんな~、手を出すなよ~?」

ストライク「!?」

悪鬼「そーれっ」ボシュッ

ストライク(悪鬼の指から火の玉が…上に飛んでいく…隕石に当たった!?)

ドガボボボボボボボボボボボボボボボボ!!!!!!!!!!!

ロッカ「隕石ぶっ壊しちった」

サキ「こんな簡単に…!」

悪鬼「俺に勝てるって思った? ねえ、俺達とお友達にならない? 同じ魔族でしょ?」

悪人「…フウ」ドガドガバキバキ

悪魔「どうしたんだ?」

悪人「いや…女なんてうっとうしいって…な」ドガドガグチャグチャ

悪魔「なんだあ? あの天使くらいなもんだろそんなの」

悪人「…まあなあ…でも…いや、なんでもねえ」ドゲッブスッビシュッ

悪鬼「とか言いながら、島民と導師達を全滅させたのでしたー、と」ゴツッ

悪獣「ががあああああああああああおおおお!!!」

サキ「…!」

ストライク「軽く世間話をしながら…みんなで散歩をするような表情のまま…」

サキ「皆を惨殺してしまうなんて…」

ロッカ「ひえ…」

悪鬼「ね、俺達と一緒に来ない? ねーねー」

サキ「ふざけないで!」パンッ!

悪鬼「」

ロッカ「あ」

悪獣「貴様!!」グッ

悪鬼「よせ」

悪獣「はっ」スッ

サキ「っ」

悪鬼「ねえ、大丈夫? 右手」

サキ「え? …」ブシュウウウウ

ロッカ「あ、サキお姉ちゃんの手血だらけだ!」

サキ「!!!!!!!?」

悪魔「弱い手で悪鬼の顔なんて叩くからこうなるんだ」

悪鬼「まあまあ…わかんないんだから仕方ない」

悪魔「なんにせよだ…俺達はクロって奴へのお礼の為に、君たち3人を助けに来たんだ」

サキ「え」

ロッカ「ダーリンが!?」

悪鬼「へー、ダーリン。光族と魔族なのになあ」

ストライク(光族…?)

タッタッタッタ…

ホープ「ハーレムハーレム~~♪」

サキ「ほっときましょう」

タッタッタ

ダイヤ「…」シュン…

ロッカ「あ、ダイヤがいる」

ストライク「ダイヤ、どうしたの!? まさかあいつらに?」

ダイヤ「僕の魂の中に姉ちゃんが…」ブツブツブツ

サキ「何を言っているの?」

ロッカ「それよりダーリンは~!?」

ダイヤ「姉ちゃん…」

サキ「何があったか知らないけれど、早く行ってみましょう」

タッタッタ…

クロ「ぐう…」

サキ「クロが倒れているわ!」

ロッカ「ダーリンやられたの!?」

クロ「ん…おう」ズッ

ストライク「大丈夫ですか」

クロ「まあ…な」

ダイヤ「」ブツブツブツ

サキ「ひどい怪我じゃない…」

クロ「悪魔すっげー強いぜ」ニッ

サキ「何を笑っているんですか! 休んでいないと…」

クロ「わかってるさ…zzzzz」

サキ「…命に別状はないみたいね」

ロッカ「ダーリン…」グスッ

次は誰視点? 選択安価↓

1 テイマーA スライムの嫁 ノクラス ゼクル アット  漆黒の都市跡
2 マルア ムーマ ドラキチ カイザイオン 剣豪    ルス島 
3 合成屋 レミリ 姫 エル ブリズ ミラー      魔界の新魔王城

そこに出てくる新敵勢力のちょっとした詳細を安価↓↓

マルア ムーマ ドラキチ カイザイオン 剣豪  
ルス島にて

マルア「5分の2が喋れないって何だこのチームは」

ムーマ「まあまあ」

剣豪「それより…馬の蹄の音がする」

マルア「何だと? 古魔族と関係があるのか?」

剣豪「さてな…」

ドラキチ「しぎぎ」

カイザイオン「ぐろろろろが…!」

パカラッパカラッパカラッパカラッ!!!

剣豪「すぐ近くに居るぞ!!!」

ノブナガ「ふははははは!!!!!」パカラララララララ!!!

マルア「なんだあいつは!」

ノブナガ「死ねーーーッ超勇者の味方よ!!!」

ダーンダーン!!!

マルア「撃ってきた!?」

ムーマ「何で急に!!」

ノブナガ「撃ち殺せーーーーッ!!!!」

マルア「ふざけやがって…レーザーショット!!」パシュシュシュ!!

剣豪「自在剣! 大地よ、巨大剣となれ!!」ズゴゴゴゴゴッ!!!

兵達「うぎゃああああ」「ひえええええ」「なんだこいつら」

ノブナガ「ほほう…やるな。しかし!!!」

カイザイオン「ぐろおーーーーーーーーがあああ!!」シュバッ!!

ノブナガ「!」

ヒデヨシ「ノブナガ様に巨大な猫が覆い被さった!?」

ドラキチ「しぎぎぎ!」ギイイイイイン!!!!

ヒデヨシ「ギャアアああああ何だこの音は」

ムーマ「たかが兵士などドラキチの狂音波に敵うものか!」

兵達「くおおおお!」バキボカ「俺は仲間だ」バコバコ「俺は敵だろーーーっ!!」ドカボカ

ヒデヨシ「お前たち何をして居る!」

マルア「大混乱しているみたいだな…一気にやっつけちまえ!!」

カイザイオン「ぐろろろろろろがあががあああ!!…が!?」

ノブナガ「ふ」ガシシイイイッ!!!

マルア「カイザイオンの首根っことっつかまえて持ち上げてやがる!! あいつだけは普通じゃないみたいだぞ!」

剣豪「ぬう!?」

カイザイオン「ご、ご、ろ、ろ」

ノブナガ「消え去れい!!!」ズドン!!!!

カイザイオン「」

ムーマ「ただ投げただけであのカイザイオンを気絶させた!?」

ヒデヨシ「しゃあああーーー!!!」シュバッ!!!

ムーマ「!」ガキン!!!!

ヒデヨシ「ノブナガ様の思うがままに!」

ムーマ「ぬうっ!」

状況はマルア&剣豪対ノブナガ、ムーマ対ヒデヨシ、ドラキチ対兵達となったが…何か起こった! 安価↓

ヒルルルルルルベチャ!!!!

ドラキチ「しぎ!?」ベトベト

兵達「な、なんだーーー!?」「甘い」「気持ちが悪いぞ!」

マルア「これは何だ」

ムーマ「そ、ソフトクリーム!?」

剣豪「こんなときに何だこれは」

ノブナガ「ええい、下らん! 者共、戦え戦え!!!!」

ヒルルルルルルルバシャーーーーーーッ!!!!!!

ヒデヨシ「ぐわあああ!! 今度は辛く熱いものが!!」ベトベトー

マルア「今度はカレーじゃないか!?」

ムーマ「ゲホ、ゲホ、酷い状況!」

剣豪「自在剣!! ここに落ちた食い物よ、剣となれ!」ズババ!!

ググググ…シュババババ!!

ノブナガ「ぬうっ!?」

剣豪「いけーーっ!!」

マルア「やれるか!?」

ノブナガ「覇王ぉおおおおおおおおおっ!!!!!」グワキイッ!!

剣豪「気合で吹き飛ばした!?」

ノブナガ「甘く見るな!!」パカラッパカラッパカラララッ!!!

剣豪「ぐっ!」

ノブナガ「俊足刹斬!」シュビッ!!

剣豪「」

マルア「! 馬のスピードと奴の剣の振りのスピードが相まって…何一つ見えなかった」

剣豪「」ドサベチャアッ

マルア「剣豪!!!」

ノブナガ「苦しまずには死ねたろう」

マルア「貴様!!!」

ムーマ「うああああああああっ!!!」ズザザザザアッ!!!

マルア「ムーマ!」

ヒデヨシ「雑魚がノブナガ様にたてつくからよ」

マルア「くそ、くそ!!」

ドラキチ「しぎぎぎぎ!!!」キュワンキュワンキュワン!

兵達「ぎゃああああ」ドタドタベチャチャ

ノブナガ「あの魔物、やるようだ」

ヒデヨシ「いかがいたしましょう」

ノブナガ「ヒデヨシ、あの魔物を倒せ。あの技、>>152でな」

中国大返し

ヒデヨシ「中国大返し~~~~~~~!!!」グルン!!!!

マルア「!? 足元の地面をまるでちゃぶ台みたいに…うおおおおっ!?」

グシャアアアアアツ!!!

マルア「うげー、カレー&クリームまみれだ」

ヒデヨシ「むむ、地形のせいで制度が狂うたか」

パカラッパカラッパカラララッ!!

ドラキチ「しぎ!?」

イエヤス「ノブナガ様」

イエミツ「ノブナガ様」

ヨシノブ「ノブナガ様」

ノブナガ「主等参ったか」

マルア「おいおいおい…援軍が来ちまったよ!」

ドラキチ「しぎぎぎ!!!(なけなしMPのイオグランデ)」ボムウウ!!!

援軍「うわあああああっ!!!」「ひええ、なんだこれは!」

ノブナガ「ぐむ…」

ヒデヨシ「なんと! あの魔物あんな術を!」

マルア「いいぞドラキチ!」

ドラキチ「しぎー!」

シュウウウ…

ノブナガ「残った者は」

ヒデヨシ「トクガワ軍17名、そして我々二人にございます」

ノブナガ「ふむ…む?」

馬達「ひ…ひひん?」クンクン

ヒデヨシ「どうしたのでしょう」

馬達「ひっひいいいいいいん!!!!!!!!」グワアッ!!!

マルア「どうしたんだあの馬達」

ガツガツムシャムシャ!!バクバク!

マルア「…カレーの中のニンジンを喰ってる?」

ノブナガ「むう、先ほどの爆発の術で飛び散って、人参がこやつ等の目に止まったか」

馬達「ひひいいん!!」ガツガツガツガツ

ヒデヨシ「う、うむむ、いかがいたし…」

ノブナガ「       喝!!!!!!!!!」

馬達「!!!!!!」ビクビクビクッ!

マルア「くそ、あいつの力だけ測り知れん…」

ノブナガ「ふむ、よろしい」

イエヤス「さ、さすがノブナガ様…」

イエツナ「馬達が軽く黙ってしまいましたな」ブルッ

マルア「とんでもない奴だぜ…」

ノブナガ「…」ギロッ

ドラキチ「し、しぎっ!!」バサバサバサッ!!

マルア「ど、ドラキチ、無茶だ!」

ノブナガ「喝!!!!!」

ドラキチ「」ボトッ

マルア「く…くそ、また一瞬でやられやがった!」

ノブナガ「残すはそち一人…」

ノブナガ「死ねい!!」シュバッ!

マルア「くそっ! レーザーセイバー!!!」ヴァアアアアアッ!!!

ノブナガ「!? ぐおっ!」

ヒデヨシ「ノブナガ様!」

ノブナガ「…なんだ今の一撃、傷も痛みも無く…」

マルア「ただダメージだけが残る、ってな」

ノブナガ「ほほう」

ヒデヨシ「ちっ!」サーーーーッ!!

マルア「!」

ヒデヨシ「この女子(おなご)、命が惜しくば動きを止めよ!」

マルア「ムーマを捕らえたか…くっ!」

ノブナガ城・宴席場~~

ヤイノヤイノ

兵達「あっさりと島を占領できたのう」「ノブナガ様にかかれば楽なもの」「あの剣士達は強かったが、トクガワ17軍もいるからのう」アッハッハッハ

兵達「しかし、ノブナガ様達は何故宴会にご出席なさらんのだ」「バカもの、我々下級兵とは違う、ずっと豪華な宴会を楽しんでおられるのだ」「そうだ、我々は捕虜の娘どもで楽しむとしようぞ」

ムーマ「…くっ」

兵達「例えばこのムーマとかいう女子もなかなかの上玉だが…」

娘達「うう…」

兵達「このような者達もおるのじゃ」

オオー

兵「おーい、こんなすごい上玉も居たぞ」

兵達「おおー?」「なんじゃなんじゃ」「おおっ、気が強そうじゃのう」

ゼルナ「…ぐっ」

ムーマ「あの人もつかまったのか…」

*ゼルナに関しては2スレ目終盤を参照。魔王の血族でルス島の最強師範♀。しかしノブナガ軍には夫婦揃って敗北してしまった!

兵長「よし、上玉が10人か…ゼルナとムーマ、それぞれ安価↓と安価↓↓してもらおうか」クックック

ゼルナ「そういうなら逃げる!」タターーーーーッ!!!

兵長「…よーし、今から人間狩りの準備だ! 見事首を取ったものには褒美を与えるぞ! それはあの女の体だ!!」

兵達「わああーーーっ!!」「やるぞやるぞー!」「俺が頂く!」

兵長「がーはははは!逃げるが良い!」

ムーマ「かわいそうに、逃げられちゃったね」ヨチヨチ

兵長「ぬお////」

ドンガンドンガン!!!!

上玉A「何あの音」

上玉B「ノブナガが要塞の城をたったの一夜で作るんですって」


兵長「む、むむむむむ////」

ムーマ「お慰めかあ…ああ、お母さん気分。私の子も、こんな風に頭を撫でてあげたりできるのかしら……」ナゼナゼナゼ

兵長「」ポケーッ

兵士「おいおいおいおいおい」

林道~~

バキャッ!ドギャッ!ゴシュッ!!

兵達「ぎゃあああああ」「ひ、ひいいゆるしてくれえ」

ゼルナ「雑魚ばかり…ふん」

ゼルナ「このままではルス島は滅びてしまう…どうしたら」

「おい」

ゼルナ「! 何者!?」シュバ!

クリガ「私はクリスタルガイコツ、略してクリガ」

ゼルナ「…!」

クリガ「このルス島の危機を、前に知り合った大勇者に伝えることが出来れば何とかなるかもしれない」

ゼルナ「大勇者だと…私も知っているぞ!」

クリガ「私がテレパシー用の精神集中をするからその間、この場を守っていて欲しい」

ゼルナ「…わかった、いいだろう」

クリガ「ありがとう、信じてくれて」

ゼルナ「…誰かくる」


トクガワ17軍の中の誰かが来た。誰?ついでにちょいとした特徴も安価↓ 名前は徳川家の17将軍からとってください

ゼルナ(…今更言えない)

クリガ(今更言えないなあ)

二人(前に会ったって事を…)

ヨシムネ「やはり脱走が出たのか」サラッ

ゼルナ「お主はトクガワ17軍の」

ヨシムネ「ヨシムネさ。きみを殺しに来た」サララッ

ヨシムネ「? きれいなガイコツの置物だね。それもお土産に持って帰ろっと」ニッ

ゼルナ「ダークボール!!」バシュッ!!!

ヨシムネ「サンダーソード!」ズバッ!!

ゼルナ「ダークボールが真っ二つに!?」

ヨシムネ「哀れだねえ」

ゼルナ「ダークデスティカ!」ヴァアアアアアアアッ!!!

ヨシムネ「サンダーショット!」ビシビシィッ!!

シュイイイッ

ゼルナ「闇の光波を…数発の雷撃弾を各所に打ちこむことで収束して消滅させただと!」

ビシッ

ゼルナ「ぐああああああっ!! 闇にまぎれてもう一発…!?」ビリリリリリッ!!

ヨシムネ「残念だったね…弱いってことは」

クリガ「~~~~~~」

ゼルナ「う、うう、大勇者を呼び出したところで勝てるのか…!?」

ヨシムネ「とどめを刺すよ! サンダーブレード!!」バリバリバリッ!!!

ゼルナ「ダークシールド!」ガキッ!!

ヨシムネ「おっと!?」

ゼルナ「だが信じぬわけにいかないからな…! 少しでも時間稼ぎはして見せよう!」

ヨシムネ「ははっ、いいねいいね!!」

ゼルナ「ルス島最強師範が聞いてあきれるがな…ふふ、魔王族の血を見よ! イオグランデナックル!!!」ズギャッ!!!!

ヨシムネ「うお…っ!!」ドムゥッ!!!!!!

ゼルナ「手ごたえ…無し」

ヨシムネ「いったたたた…」フラフラフラッ♪

ゼルナ「…っ」

ヨシムネ「面白い攻撃をするんだねー、爆発の力を手に込めて殴りつけるなんてさ」

ゼルナ「…」

ヨシムネ「さあ、そろそろ終わりにしよっか? あんまかわいくないから殺してもあんま惜しくないしなあ…」

ゼルナ「ぎっ!!」

ヨシムネ「サンダーブレードーーーーーーーーーっ!!!」

ゼルナ「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!」ダダッ!!!

ヨシムネ「!?」

ゼルナ「>>173!!!!!!!!!!!」

まそっぷ

↑説明不足スマソ、仰る通りで

ベキャッ!!

ヨシムネ「おぐぅ…っ!?」

ゼルナ「どうだ!」

ヨシムネ「いたた…渾身の一撃ってところかな」

ゼルナ「ふっ」

クリガ(変な掛け声にも動じないヨシムネの一撃をかわしてしゃがみ、一気にサマーソルトキックを顎にぶつけた…あの掛け声が異様に気になる俺にとっては何か言ってほしい展開…あっ精神統一やり直しだ)

ゼルナ「まだできないのか」ボソッ

クリガ(やばい)

ゼルナ「…私の最後の戦いになるかもしれんな」

ヨシムネ「サンダーショット!」ビシュシュッ!

ゼルナ「ヒャダルコ!」ガキイイッ!!!

ヨシムネ「…へえ、撃ち落とされたか…やるもんだねえ」

ヨシムネ「せい!」シュバッ!!

ゼルナ「はあっ!」ビシッ!

シュバッザッビシイッシュバッ

クリガ「~~~~~~~~~~」グググッ

ゼルナ「ぐ…っ」

ヨシムネ「押してる押してるっと」ビッ

ゼルナ「!」パラプルンッ

ヨシムネ「おー、良い眺め」

ゼルナ「貴様あ!」グワッ!!

ヨシムネ「ほっ!」ドグッ

ゼルナ「ぐふっ!」

ヨシムネ「軽く挑発に乗るのはちょっとねえ…僕の肘どうだった?」

ゼルナ「う、ぬうっ」

ヨシムネ「サンダーショット!!」ビリリリリッ!!

ゼルナ「ぐあああああああああああっ!!!!!」バヂバヂバヂ

ゼルナ「」

ヨシムネ「さ、終りにしようね」

クリガ「テレパシー!!!!!!!!」ワーーーーーッ!!!

ヨシムネ「!?」

クリガ「大勇者ーーーーーーーーーっ!!! えーーーーーーーーっ!?!?? 今は超勇者だって!?? とにかく頼むよーーーっ、ルス島の林道にいるんだーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!」

ヨシムネ「うるさいなあびっくりした…」

超勇者「林道つっても今どこにいるんだか…」

超竜「どうしたの?」

超勇者「今テレパシーで前に会った友達からルス島に来るよう言われたんだけど」

コマチ「テレパシーで綱がっとるんどしたら、うちの技でどうにかできると思いますえ」

超勇者「マジに!?」

コマチ「ヒナはん、協力頼んますわ」

ヒナ「なんじゃ」

コマチ「>>181

オナニーする・・・・ごめん
本気なんだ
とめないでくれ

ヒナ「どーゆーことじゃ!?」

超勇者「ぎゃ、ギャグか何かじゃ…」

アングル「つまり俺の妹をオカズにして…ってことか!? おいこらオバさん!!」

コマチ「…ほ~お?」

グイッズルッベシッベシッバシバシバンバンバン

アングル「うわああああああああっ! ひ、ヒナの前でわああああああああああああやめろおおおおおおおおおおおおおおおおお」

ヒナ「なななな…う、うううう」ガクブル

イナ「うわーお//」

超勇者「ひどい」

コマチ「…はじめますえ、ヒナちゃん?」ニコッ

ヒナ「ひぃいいいい」ジョロロロロ

超勇者「…せめて室内でね」

民家~~

ヒナ「ひぃいいいい」

コマチ「あ、あうぅん、あんっ」クッチャクッチャ

民家の外~~

剣のようなもの「何が行われてるんだぜ?」

超勇者「訊くな…」

コマチ「さあ、はじめますえ!」

超勇者「早く! クリガの声が危なげになってきた!」

コマチ「超勇者はんの脳波とクリガはんの意識とのつながり」ウォオオン

コマチ「…いきますえ。りらあああああああああ…」ポウンポウン

超勇者「頼みます!」


コマチ「ろるぅら…あるう…♪」

ウォオオオオオオッ!!!

オオオオウウウンン!!!!!!!

超勇者「皆行くぞ…って」ギュワアアアアアアアアッ!!!

超竜「あ、超勇者しか行けないっぽい」


ギュワアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!


超勇者「うわあああああ…っ」



~~~~~~~

ヨシムネ「!?」

超勇者「でやっ!」スタッ

ヨシムネ「なんか来た」

ゼルナ「お、遅いぞ大勇者」

ゼルナ「ぐう、ふう」

クリガ「超勇者、頼むよ~、そいつつよいんだあ」

ヨシムネ「はは、楽しくやろうね。サンダーショット!」バシュッ!

超勇者「…」ビリリッ

ヨシムネ「避けようともしない…って、効いてない? え? うそ」

超勇者「パワーアップしてるんでね…たあっ!」ブンッ!

バキッ!!!

ヨシムネ「げくっ」ドザッ

ゼルナ「強い!!」

ヨシムネ「打拳一発でこんなダメージを…信じられない」

超勇者「いくよ…てやっ!!」シャッ!!!

ヨシムネ「サンダーブレード!!」バリバリバリ!!

超勇者「うおおおらあっ!!」ズバッ!!!

ヨシムネ「」スッパリ

ゼルナ「剣ごと真っ二つ!?」

クリガ「うわあ」

ヨシムネ「」ドザザッ

超勇者「…ふう」

安価↓3まで トクガワ17軍のキャラクターの軽い設定をプリーズ、1レス1人じゃなくてもOK

超勇者「大丈夫かい、ゼルナさん…それにクリガ」

ゼルナ「あ、ああ…うっ」

超勇者「あ、大丈夫!?」

クリガ「僕は大丈夫だけど…」

ゼルナ「城に、夫や大勢の人々が…ぐぐっ」

超勇者「今すぐ行かないと!」

ゼルナ「それに、たったの一晩で要塞城を作るとか…」

超勇者「クリガ、ゼルナを任せる。俺は要塞城に突っ込む!」

クリガ「はあ!? 潜入とかじゃなくて!?」

超勇者「うおおおーーーーーーーーーーーっ!!!」ドドドドドドッ!!

ゼルナ「バカな! 今の敵を軽く倒しただけでいい気になっているのか!?」

クリガ「もっと強いのがいるってこと!?」

城~~

超勇者「いくぞーーーーーーーーーっ!!」ドドドドドドッ!!

兵「!?」

超勇者「超勇気無限連斬!!!」ズバババババババッ!!!

兵達「ぎゃああああああああああああああ!?」

超勇者「このままつっきって、一気に敵の数を減らしてやる! ギガスラッシュ!!!」

兵達「ひぎやああああああああああ」


宴会場~~

兵長「なんだお主は!」

ムーマ「よちよち…あ、超勇者様!」

超勇者「ムーマ!」

ムーマ「かくかくしかじか!」

超勇者「わかった! ビッグバン!!」ドムッ!!!

兵達「ぎゃあああああああああああああ」

兵長「お、おのれっ」ガバッ

超勇者「あと猛虎爪真空刃!!」ズバッ!

兵長「」バタッ

ムーマ「一瞬で…!」

超勇者「その程度の敵なら、ムーマでも簡単に倒せると思うけど?」

ムーマ「しかし、戦うわけにはいかなかったのです…」

超勇者「かくかくしかじかってさっき言ってたもんね…マルアさんが負けたうえ、剣豪はあっさり殺されるなんて、ノブナガって何者なんだ」

ムーマ「…ラスプーチンと似たものを感じました」

超勇者「ラスプーチンと!? …うーむ、何者なんだ」


ガララッ

イエツグ「あなたたち…許しませんよ」ゴゴゴゴゴ

超勇者「!?」

ムーマ「この少年は!?」

イエツグ「トクガワ17軍が一人・イエツグ」

超勇者「子供がすごいさっきを放っている…!?」

ムーマ「団長たちが捕まっている時に…!」

超勇者「このことが伝達される前に一気に牢屋をぶっ壊せば…ムーマ、ここを頼む! ほら、この刀使って」

ムーマ「わかりました!」ジャキッ

剣のようなもの「いーや、武器役は俺に任せるだぜ」バッ

超勇者「剣のようなもの!」

ムーマ「!?」

イエツグ「…いつまで喋ってるんですか?」

超勇者「どういうこと?」

剣のようなもの「コマチねーちゃんの能力に俺も乗っかったんだぜ」

超勇者「気づかなかった…いつの間に俺の背に」

ムーマ「この剣は何者ですか?」

超勇者「かくかくしかじか」

ムーマ「なるほど」

イエツグ「いい加減にしてくれる?」

ムーマ「子供だが、悪と有らば容赦しない、元ラダクルト騎士団員、ムーマがお相手しよう」

剣のようなもの「だぜ!」

超勇者「頼む!」タッタッタ

イエツグ「…」

ムーマ「ゆくぞ!」バッ!!

ババババッ!!!

ムーマ「!? 上から!?」

キヨヤス「はあっ!!」ブンッ!!

剣のようなもの「うおっと!」ガキン!!

ムーマ「すごい剣腕だ…!」

剣のようなもの「下からも来るぜ!?」

ナガチカ「痴れ者よっ!!」グワッ!!!

ムーマ「うぉあっ!!?」シャッ!!

ビシッ!!!!

イエツグ「彼らが僕の補佐…キヨヤスとナガチカ」

ムーマ「なんと…!」

イエツグ「合体技の>>196で瞬時に倒してしまいなさい」

アンショウアタック

ムーマ「アンショウアタックとは…?」

キヨヤス「しゅはあっ!!」

ナガチカ「でええらっ!!」

ムーマ「両側からものすごい速さで暗唱を発し、空気振動で敵にダメージを与える技…なのか!?」

イエツグ「ふふ」

ムーマ「うぐ…っ! 鎧が割れそう!?!」

剣のようなもの「やばいぜ」

イエツグ「む…!? あの剣は何でしょう? お二人、やめてください」

キヨヤス&ナガチカ「はっ」

ムーマ「ぐっ」バタッ

イエツグ「あの剣を我が物としたいのですが」

キヨヤス「はっ」

ムーマ(私が倒れたと勘違いしている…だが、私は今、寝る! そして、夢の中で出た役に立ちそうなものを現実化する能力を使って…)zzz

キヨヤス「? そこの女、倒れて寝てしまったというのか?」

剣のようなもの「な、なにしてんだぜ!?」

ナガチカ「殺しますか」

イエツグ「はい」

ナガチカ「かわいそうに」フッ

ムーマ(zzzz)


ガララッ

イエモチ「この騒ぎは何ですかな?」

イエツグ「イエモチさん、侵入者を排除していたところです」

イエモチ「見ればうら若き娘…殺すまでの事もないでしょう」

イエツグ「未来を見据えれば見えてきます。我が軍を脅かす彼女の姿が」

イエモチ「ならば捕える程度にとどめてはいかがですかな?」

イエツグ「…ふう、あなたの意見はいつも優しいですね。いつ脱走されるかもわからないのに…」

イエモチ「ふうむ…」

剣のようなもの「なんか変なことになってるぜ」

ムーマ「…はっ!」バッ!!

キヨヤス「女が起きた!」

イエツグ「だから言ったんですよ」

イエモチ「むう」

ムーマ「夢から実体化したお前たちを倒す攻撃…>>200をくらえ!!!」

ランランルーwwwwwwwwwwww

疲れたんで休む…再開未定

ムーマ「ランランルーwwwwwwwwwww!!!」


チュドポオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!!!!!!!!!!!

イエツグ「なんだこれはああああああ」

キヨヤス「このちから、なんだこれはあああああああ」

チュドオオオオオオオオンヌ!!!!!!!!!!!!!!

剣のようなもの「もともとすごい技だけど、偶然降ってきた雪の降るような空気や外気の関係で、ランランルーwwwwwwwwwwは驚異のパワーを持ったんだぜ」

超勇者「なにが起きたんだああ」

ムーマ「な、なんと……この技にこんなすごさがあったとは」

超勇者「城がすごい勢いで崩壊していくんだけど。中の人たち助けなきゃ!」

~~~~~~~

ガラガラガラガラガラ

超勇者「だいじょうぶですか!?」サッサッサッ

剣のようなもの「敵助けて良いのかだぜ?」

超勇者「敵って言っても命は命だし……」


「くだらぬ」ゴゴゴゴ

超勇者「!?」

レーニン「お前の考えは頭が悪すぎる」

超勇者「ラスプーチン級のエネルギーを感じる……」

レーニン「その程度で正しさを見方につけられると思うなッ!!」グオンッ!!!

ドガアアアアアアアッ!!!!

超勇者「瓦礫をすごい勢いで吹き飛ばした!?」

ゴゴゴゴ


ムーマ「結局、多くの人がいたまま城が崩れてしまいました」

超勇者「あいつが邪魔したから!」

レーニン「貴様等に生きる価値なし!」ゴゴゴゴゴ

ガシャン!!!

超勇者「!? また、瓦礫を押しのけて誰かが」

ノブナガ「よくも我が城を砕いてくれたな」シュウウウン

剣のようなもの「これまたすごい奴が現われたぜ、今は気配を殺してるけど、その潜在能力は普通じゃなさすぎだぜ!」

超勇者「……」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom