博士「できたぞい新一!光彦君と闇のゲームができるスイッチじゃ」コナン「デュエルスタンバイ!?」 (30)

コナン「ホントかよ博士!」

博士「ああ、スイッチを押すと押した人間と光彦君がデュエルを始めて」

博士「光彦君が負けたら罰ゲームがかせられるぞい!」

コナン「でもよお、光彦が勝っちまったらどうすんだ?」

博士「心配ないぞい、万が一光彦君が勝ってしまったら予め心臓に仕掛けておいた衝撃増幅装置が起動するようになっておるからな」

コナン「そうか、これで何も心配事はなくなったな、じゃあ早速使ってくるぜ!」

博士「くれぐれもルールを守って楽しくデュエルじゃぞ~」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1389073309

光彦「行けぇ、ライコウでダイレクトアタックです!」

元太「ぐあああああああああああ」LIFE200→0

光彦「また僕の勝ちです!」

光彦「やっぱりライロは強いですね!」

歩美「光彦君つよーい!」

光彦「そうです、このクラスで一番強いのはこの僕ですからね!」

コナン「いうじゃねえか光彦、じゃあ俺ともデュエルしようぜ」

光彦「コナン君も遊戯王をやっていたんですか、まあ相手をしてあげましょう」

光彦「大丈夫ですよ、僕は初心者にはやさしいのでっ」ッドッヤアァアアア

コナン「まあよろしくな光彦」

コナン(さて、光彦がシャッフルしてる間に……)ポチッ

光彦「さあ、準備ができましたよ、僕は優しいので先行は譲ってあげますよ!」ドヤァ

コナン「ああ、じゃあ先行は俺からな、デュエッ」

コナン「俺のターン、ドロー、俺は魔法図書館を召喚」AT 0

光彦(ぷぷー、攻撃翌力0のモンスターを攻撃表示とかwwwwwwwwこのデュエルも僕の圧勝でしょうかねwwwwwwww)

コナン「魔法都市エンディミオンを発動、魔法図書館に魔翌力カウンターが一つ乗る」

コナン「折れ竹光を魔法図書館に装備、エンディミオン、魔法図書館に魔翌力カウンターが一つ乗る」AT 0→AT 0

コナン「黄金色の竹光を発動、カードを2枚ドロー」

コナン「エンディミオン、魔法図書館にそれぞれ魔翌力カウンターが一つ乗る」

コナン「俺は魔法図書館の効果を発動、魔翌力カウンターを3つ取り除くことでカードをドロー」

コナン「強欲で謙虚な壺を発動、デッキの上三枚を捲り、その中の1枚を手札に加える」

コナン「エンディミオン、魔法図書館にカウンターが乗る」

コナン「俺は無の煉獄を手札に加える」

コナン「無の煉獄を発動、カードをドロー」

コナン(さて、光彦がシャッフルしてる間に……)ポチッ

光彦「さあ、準備ができましたよ、僕は優しいので先行は譲ってあげますよ!」ドヤァ

コナン「ああ、じゃあ先行は俺からな、デュエッ」

コナン「俺のターン、ドロー、俺は魔法図書館を召喚」AT 0

光彦(ぷぷー、攻撃翌力0のモンスターを攻撃表示とかwwwwwwwwこのデュエルも僕の圧勝でしょうかねwwwwwwww)

コナン「魔法都市エンディミオンを発動、魔法図書館に魔翌力カウンターが一つ乗る」

コナン「折れ竹光を魔法図書館に装備、エンディミオン、魔法図書館に魔翌力カウンターが一つ乗る」AT 0→AT 0

コナン「黄金色の竹光を発動、カードを2枚ドロー」

コナン「エンディミオン、魔法図書館にそれぞれ魔翌力カウンターが一つ乗る」

コナン「俺は魔法図書館の効果を発動、魔翌力カウンターを3つ取り除くことでカードをドロー」

コナン「強欲で謙虚な壺を発動、デッキの上三枚を捲り、その中の1枚を手札に加える」

コナン「エンディミオン、魔法図書館にカウンターが乗る」

コナン「俺は無の煉獄を手札に加える」

コナン「無の煉獄を発動、カードをドロー」

コナン(さて、光彦がシャッフルしてる間に……)ポチッ

光彦「さあ、準備ができましたよ、僕は優しいので先行は譲ってあげますよ!」ドヤァ

コナン「ああ、じゃあ先行は俺からな、デュエッ」

コナン「俺のターン、ドロー、俺は魔法図書館を召喚」AT 0

光彦(ぷぷー、攻撃翌力0のモンスターを攻撃表示とかwwwwwwwwこのデュエルも僕の圧勝でしょうかねwwwwwwww)

コナン「魔法都市エンディミオンを発動、魔法図書館に魔翌力カウンターが一つ乗る」

コナン「折れ竹光を魔法図書館に装備、エンディミオン、魔法図書館に魔翌力カウンターが一つ乗る」AT 0→AT 0

コナン「黄金色の竹光を発動、カードを2枚ドロー」

コナン「エンディミオン、魔法図書館にそれぞれ魔翌力カウンターが一つ乗る」

コナン「俺は魔法図書館の効果を発動、魔翌力カウンターを3つ取り除くことでカードをドロー」

コナン「強欲で謙虚な壺を発動、デッキの上三枚を捲り、その中の1枚を手札に加える」

コナン「エンディミオン、魔法図書館にカウンターが乗る」

コナン「俺は無の煉獄を手札に加える」

コナン「無の煉獄を発動、カードをドロー」

なんだこれ調子悪そうだから書き溜めてくるわ

>>8,9,10はなかったことにしてください

コナン(さて、光彦がシャッフルしてる間に……)ポチッ

光彦「さあ、準備ができましたよ、僕は優しいので先行は譲ってあげますよ!」ドヤァ

コナン「ああ、じゃあ先行は俺からな、デュエッ」

コナン「俺のターン、ドロー、俺は魔法図書館を召喚」AT 0

光彦(ぷぷー、攻撃翌力0のモンスターを攻撃表示とかwwwwwwwwこのデュエルも僕の圧勝でしょうかねwwwwwwww)

コナン「魔法都市エンディミオンを発動、魔法図書館に魔翌力カウンターが一つ乗る」

コナン「折れ竹光を魔法図書館に装備、エンディミオン、魔法図書館に魔翌力カウンターが一つ乗る」AT 0→AT 0

コナン「黄金色の竹光を発動、カードを2枚ドロー」

コナン「エンディミオン、魔法図書館にそれぞれ魔翌力カウンターが一つ乗る」

コナン「俺は魔法図書館の効果を発動、魔翌力カウンターを3つ取り除くことでカードをドロー」

コナン「強欲で謙虚な壺を発動、デッキの上三枚を捲り、その中の1枚を手札に加える」

コナン「エンディミオン、魔法図書館にカウンターが乗る」

コナン「俺は手札断殺を手札に加える」

コナン「手札断殺を発動、手札を二枚捨てて2枚ドローする」

コナン「神聖魔導王エンディミオンとトゥーンの目次を墓地に捨て2枚ドロー」
―――
――

コナン「……魔法図書館の効果を発動、カウンターを取り除きカードをドロー」

コナン「よし、これで俺はデッキレスだぜ!」

光彦「」

歩美「すごーい、コナン君1ターンでデッキ全部引いちゃったー!」

コナン「俺はエクストラデッキのサイバーエンドドラゴンを除外し、手札からsinサイバーエンドドラゴンを特殊召喚」

コナン「2重召喚を発動、このターン俺はもう一度通常召喚を行える」

コナン「王立魔法図書館を生贄にカタパルトタートルを召喚」

コナン「手札からリミッター解除を発動、フィールドの機械族モンスターは攻撃翌力が倍になる」

元太「攻撃翌力8000!?」

コナン「まだだ、墓地の神聖魔導王エンディミオンの効果発動!」

コナン「このカードは自分フィールド上に存在する「魔法都市エンディミオン」に乗っている魔翌力カウンターを6つ取り除き、自分の手札または墓地から特殊召喚する事ができる。」

コナン「この方法で特殊召喚に成功した時、自分の墓地に存在する魔法カード1枚を手札に加えられる、俺は墓地のリミッター解除を手札に加える!」

コナン「そして手札からリミッター解除を発動!」

コナン「カタパルトタートルの効果発動、自分フィールド上に存在するモンスター1体をリリースして発動する。
リリースしたモンスターの攻撃翌力の半分のダメージを相手ライフに与える。」

コナン「神聖魔導王エンディミオンを生贄にして射出、光彦に1350ダメージ」

光彦「くっ」LIFE11000→9650 ←成金ゴブリン3枚使用

コナン「墓地の神聖魔導王エンディミオンの効果発動、魔法カードを手札に加える」

コナン「俺はリミッター解除を手札に加えるぜ!」

光彦「ま、まさかエンディミオンに乗っているカウンターの数だけリミッター解除を繰り返し使う気ですか!?」

コナン「そのとおりさ、俺はこのコンボを6回繰り返すことができる……」

コナン「つまりフィールド上のsinサイバーエンドドラゴンの攻撃翌力は128000だ!」

光彦「」

コナン「カタパルトタートルの効果発動、sinサイバーエンドドラゴンを射出、光彦に64000ダメージを与える!」

コナン「くらえ光彦、リミッター解除ルゥオクゥルゥレンダァァッァアアァアアアアア!!!!!!」

光彦「あんぎゃあああああああああああああああああああああああああああ」

コナン「マナーを守って相手をリスペクト!さあ光彦、罰ゲームを受けてもらうぜ!」

コナン「死の体感!」

光彦「な、なんですかこれは、遊戯王のモンスターが僕を襲ってくるぅ、ひぎぃ、やめてくださいぃぃぃいいいいい!」

元太「光彦が急に暴れだしたぜ!?」

歩美「いつもの事じゃない?」

元太「それもそうだな」

博士「調子はどうじゃコナン君」

コナン「あれ博士どうしたんだ?」

博士「実はこの後歩美君が初手クェーサーで光彦君を完封したり元太君が大富豪でワンキルしたり灰原君がデュエマったりする展開を書いたのじゃが」

博士「書き溜めが消え去ってしまってのう……」

コナン「それじゃあ仕方ないな」

博士「じゃからわし自ら光彦君の息の根を止めようと思ってな」

灰原「それじゃあ仕方ないわね」

元太「おーい、光彦ぶん殴ってたらなんか治ったぜー」

光彦「ああ、ああああああ、あああ、あ?」

博士「さっそくデュエルじゃぞい」

博士「ちなみに言っておくがわしのデュエルディスクは特別製での」

博士「制限だろうと禁止だろうと使えるんじゃ」

博士「わしのターンからじゃ、ドロー」

博士「わしは天使の施しを発動、3枚ドローして2枚捨てる、手札から処刑人マキュラを捨てるぞい」

博士「処刑人マキュラの効果発動、このカードが墓地へ送られたターン、このカードの持ち主は手札から罠カードを発動する事ができる。」

博士「さらに天使の施しを発動、3枚ドローして2枚捨てる」

博士「手札抹殺を発動、手札をすべて捨てて捨てた枚数だけドローじゃ」

博士「もう一度手札抹殺を発動じゃ」

博士「これで墓地のカードの枚数は15枚」

博士「わしは現世と冥界の逆転を発動じゃぞい」

博士「現世と冥界の逆転は自分の墓地にカードが15枚以上ある時、1000ライフを払い発動。お互いに自分の墓地と自分のデッキのカードを全て入れ替えるんじゃ」LIFE 8000→7000

博士「光彦君の山札はすべて墓地へ行き、墓地は0じゃから光彦君の今の山札は0じゃ」

博士「これでわしはターンエンドじゃ」

博士「さあ光彦君のターンじゃ、早くドローするんじゃよ」

コナン「wwwwww」

歩美「wwwwww」

灰原「wwwwww」

光彦「」

てふま使ったのに光彦のデッキ0になるん?

―――
――

「パパー、これなにー?」

「おお、それは俺のデッキじゃないか、どこから引っ張り出してきたんだよ」

「ママのお部屋に飾ってあったのー」

「あなたとの大事な品物ですからね、大切に保管していたわ」

「懐かしいなぁ、結婚して以来、仕事が忙しくて全然やれてなかったからな」

「ねーパパー私にもやり方教えてよー」

「よーし、久しぶりにいっちょやるか!」

「ふふ、あなたは変わらないわね……」

ふと、過去の記憶がよみがえった。
デュエルで楽しかったこと、悔しかったこと、どっと溢れ出た、そしてそれは友の絆やライバルたちとのバトル。
そういえばあんな奴もいたな、顔にそばかすがあったあいつ、博士とのデュエルに敗れすべての罰ゲームを受け三つの絶望を課せられた奴だ。
名前はなんて言ったけかな、デュエルをすれば思い出すだろうか。
そんな思いを抱きながら、俺はデッキをデュエルディスクにセットした。
さあ、いつものように高らかに開始の宣言をしよう。

「デュエルスタンバイ!」

>>25

博士「光彦君のデュエルディスクも特別製での、ドローフェイズ以外のドローができないようにしておいたんじゃ」

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